応援コメント

51.世界は思ったより狭いのかもしれないし、べつにそんなこともないのかもしれないという話。」への応援コメント

  • おー、なんでだろ〜!?
    箱を奪ったのも、ティル・ナ・ノーグの杖を盗んだのも、もしかしたら彼らじゃないかな?って、なんとな〜く思っていたんですよね。

    覚えている範囲では、直接そう書いてある場所はなかったはず。
    でも、なんとなくそう思ってました。
    当たったっぽいかもなのが、とても嬉しいです。
    同時に、伏線の仕込みかたが上手いなって感激しました。

    やっぱりいいですね。
    ばらばらだと思ってたことが、あとあとになって、ピタリとはまる感覚。
    さすがです〜ヽ(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    《軌道猟兵団》の冒険者達が自ら《箱》を奪った件については、31話でシドとの間にそれっぽいニュアンスの言及が発生しているので、その印象じゃないかなと思うのですが――《ティル・ナ・ノーグの杖》の方は、今のところそれっぽい言及をそれと分かるレベルではしていなかったはずなので、その直感は霊感じみて感ぜられます。

    雰囲気から読み取った感じでしょうか。あるいは自分で意識しないうちにそれっぽいことどっかで書いてた? いずれにせよ、凄いなぁ…!

    本作も含め、拙作はあらかじめ仕込んだ伏線と、結果的に伏線ぽくなったものが混在しながら話を進行させているのですが――そういうわやくちゃしたものを楽しんでいただけて、「これは伏線かな?」みたいな見方をしていただけるのは、私的ににんまりしてしまうやつだったりします。
    おつきあいいただき、ありがとうございます。
    引き続き楽しんでいただけるものになるよう、がんばります!