応援コメント

29.すべてが終わってから振り返ってみると。おっさんはまったく冷静でいられなかったのだと、後悔ばかりの幕引きでした」への応援コメント


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    ふむふむさんと同じように、緊張しながら読んでました。
    これ、戦ったらシドも無事じゃ済まないぞ、と思いながら。
    ここでの戦いは回避できたけど、その後が大変だよなぁ。
    もらったお金を返して、「襲撃に遭って奪われちゃいました」で済めばいいけど。
    賠償だ! で宝石を渡す? うーむ、どうしたものか。

    ここでいうのもあれですが、良いお年をお迎えください!

    作者からの返信

    本年中はたいへんお世話になりました。そして年末のコメントありがとうございます!

    船上での戦いは、端からなめくさってかかっていた水竜人達の隙をついて、「一対一×4」で四人を倒した感じだったので、実のところ五人同時にかかってこられたら、たいへん厳しい戦いになっていたのではないかなぁと思います。今度は水竜人側も油断なしの本気でかかってくるでしょうし。

    サティアの「運び屋」仕事の顛末は――間が空いてしまいますが、1月の4日から。
    この先は、この二章の最終的な決着をつけるエピローグパート的なところなので、三章への助走と言うことで…来年もよろしくどうぞです

  • はふ〜
    緊張した〜
    でも、なんとか平和的な解決が出来てよかったです。
    箱と鍵は、なんだったのでしょう。
    ちょっと気になります。

    さて、運び屋の依頼は達成できなくなってしまうけど、どうするのかな?
    生命あっての……
    とは思いますがシドが言ってたように信用はかかっていますよね。

    依頼人、いい人じゃ無さそうですし、そっちでも一波乱ありそうですね。

    楽しみにしてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    《箱》と《鍵》が何であったかはこの先あらためて触れてゆくことになるかと思います。どちらかというと肝心なのは《鍵》の方で、《箱》は《鍵》を護り保管するためのものだった、というのがおおよそのところですが。

    サティアの「運び屋」としての仕事、その顛末は、また年明け――というより、正月明けに触れてゆきます。
    依頼自体はもののみごとに失敗している現状なので、それがどう響くか――というところ。
    乞うご期待です。

    編集済