応援コメント

40.えらくなった後輩とふたりで向かい合っていると、おっさんは我が身のちっぽけさが恥ずかしくてならないのです【後編】」への応援コメント

  • シドの周りからの評価がとても高くて、ホッとしております😆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    局所的に評価の高いシドでした。知ってる人は知ってる的なやつ!
    評価が高い理由というか、根幹になるエピソードも、いずれ書きたいところ…

    「知る人ぞ知る」から、その先へ行けるか否か。本作は、そんな感じでやってゆけたらいいなぁと思っていますが、果たしてどうなるやら…です

  • 長寿のエルフは時間の流れの感覚が違う気がします。
    たかだが十年程度の間銀のままだとかはどうでもいいのかもですね。
    一年だろうが十年だろうがあんまり変わらないというか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まだ先のエピソードなのですが、エルフの時間間隔的なものはこの先でもちらっと触れる機会があったりするやつなので、種族間の差異みたいなものの趣にクスっとしていただければ幸いなことです。
    作中のエルフはそんな千年やら二千年やら生きる想定ではないのですが、それでも十年くらいなら、さほどの感じでもないのではないかなと。

  • 相変わらず自己評価の低いシド。
    そして、他者から語られるシドの凄さが、いい味出してますね。
    どんだけ凄いんだろうと、思ってしまいます。
    シドの過去を知る多くの人たちがシドを称える。きっと、この先も素晴らしい活躍をしてくれそうだと期待しちゃいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    思うにその辺の自己評価ひっくいところが、シドの場合はいろいろ足を引っ張っている部分なのかなと思います。
    ただ――逆にその辺で自己評価がバカ高いと、「これまでのシド」がしてきたようなことはしてなかったんじゃないかという可能性もあり、禍福は糾える縄の如しです。
    ひとまず、本作はシドの「英雄譚」なので。彼には活躍してもらいたいです…活躍してもらえないと困ります! 具体的には書いてる私が!!

  • 「……彼らが本当に連れてゆきたかったのは、あなたの方ですよ。シドさん」
    シドが思っている以上に、正しく評価してくれている人がたくさんいますね。
    この永遠の乙女とのやりとりだけでも、また一つ外伝が作れそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何かその辺のエピソードもいずれ触れる機会を作りたいところです。何で最終的にサイラスが連れて行ってもらえたかというのもコミで。

    サイラスが憧れていた冒険者パーティと(これは本当にたまたま)出くわして一緒する機会があったので――というのが、彼が件のパーティに入れた契機だったのですが。
    そのうえで、「彼らが本当に連れて行きたかったのは(略」と言えてしまうの、冒険者を退いた今だからこそかもしれませんが、サイラスのいいとこじゃないかとも思っています。