魔石を発掘する事務所の、個性豊かな社員たちが、巨悪に立ち向かいます！タグにミステリーを入れてもよかったのでは。と思うような物語で、最初は、まったく関係ないと思っていたある事件が、実は最後に繋がる話でもあったことに、驚きました。登場人物たちの掛け合いが面白く、話がテンポよく進むので、一気に読んでしまいます。そして、周りは賢い人ばかり。一枚も二枚もうわ手の先輩たちに揶揄われ、弄ばれる主人公を応援したくなりました。主人公の鋭いツッコミも面白かったです。とても楽しい物語なので、ぜひ読んでみてください。オススメです！
犯罪の証拠集めは主人公の加入時期もあり最後に少しありましたが、情報収集と分析は紙面の外でした。続編では、情報収集と分析も描かれるかもしれません。応援してます！
「エクスカベーター」は発掘。さてさて、発掘するのは何でしょう？ＵＤさんの作品は台詞で話がどんどん進んでいきます。とってもテンポがいい！タイトルも素敵です。わたしはこのお話の続きも読みたいな、と思いました！
始まりは静かに。じょじょに変わったひちたちが集まり主人公を巻き込んでいきます。業界最底辺からどのようにのしあがるのか、とても楽しみです！
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