4-8 共鳴糸エンゲージメントへの応援コメント
表題回。ウルっと来ました。カイコさん準レギュ化して欲しかったけど。。儚くも美しい結末です。
読み終わるの勿体ないな、ロスがやばそう。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイコさんは、託された願いを昇華することを選びました。
だけど四人で一緒に見た花火は、この場の誰にとっても忘れ難いものになったことと思います。
勿体ないと言っていただけて、書き手冥利に尽きます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
4-7 想いをつなげへの応援コメント
切なくも美しい回でした。祈りから生まれた存在。これは深いテーマ性のある真相ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
日本における『神さま』って、人がそう信じたから存在するもののように思います。
カイコさんは本当に神さまでしたね。
4-6 真実に向かう夜とたませんへの応援コメント
映像的な美しいシーンです。アニメ映画とかで再現して欲しいです。
遂にカイコさんの謎が。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このクライマックスの花火の描写、何度も書き直しました。お褒めいただけて嬉しいです!
いよいよ真相が明らかになります!
4-5 不確かな未練への応援コメント
私が消えるのと同時にスマホ爆発せんかな」「何の未練ですか」
爆吹きしましたw
シリアスな場面でちょいちょいギャグをぶっ込むセンスが大好きです 笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分が死んだらPCやスマホが爆発してほしい人、結構いると思います。私もです。
事態は割と切羽詰まってるし、カイコさん自身も真剣だと思うんですけどね。笑
4-2 神さまに伝えたいことへの応援コメント
あんな綺麗な神さまなら良いかと思えるようになりましたね。
いや、その霊ひと、メロカリで店の商品を勝手に売買してますけど。
吹きましたw
男は単純、美人は得ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイコさん、黙っていれば独特の雰囲気のあるひとですからね。中身を知らなければね。笑
4-1 カイコさんがいないへの応援コメント
カイコさんの回顧録?
いきなり波乱の幕開けです💦
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、最終章はカイコ録ですね。
一般人に接触してしまうとか、肝が冷えます……((((;゚Д゚)))))))
3-9 未練のゆくえへの応援コメント
「いや解釈の余地はまだある」で吹きました笑。これ女性ならたまらんでしょうね。軽妙なやりとり大好きです。
今回も面白かったです(毎回語彙力なくてごめんなさい💦
作者からの返信
第3章も読了いただき、ありがとうございます!
腐りし者は無から有をも生み出しますからね……!
この章は私自身もすごく楽しく書いたエピソードでした。面白かったというお言葉が何より嬉しいです(●´ω`●)
3-8 ただ一つの花への応援コメント
禁断の本名呼び。いつもとは違う樹神先生が素敵でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
真名を呼ぶことは、先生の術としても百花さんにとっても、重要な意味を持つことでした。
いつも飄々としている人が取り乱す姿からしか得られない栄養素ってありますよね。
3-7 イグアナの娘への応援コメント
イグアナの娘とかよくご存じで。あれは名作でした(遠い目
心に沁みる回。ああっ百花さあん!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『イグアナの娘』は昔テレビドラマでもやってましたね。
原作を読んだのは高校生の時でしたが、すごく心にささる名作でした。
百花さん、これを乗り越えきれるのか?!
3-6 感じるな、考えろへの応援コメント
Don't think! Feel.ブルース・リーですね。すずめさんもお若いのによくご存じで。
幻惑的な世界に魅了されてからのお母さま登場、まさかの展開です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は私さほど若くもないんですが汗、ブルース・リーは私の父親が好きでしたね。あの鏡の間のシーンは印象的でした。
さて、万華鏡の底にいたのは、まさかの……!
3-5 血の鎖とおしるこサンドへの応援コメント
今日は売店でお菓子カイコんで来たので大丈夫 笑
おしるこサンド、カイコさんに憑依されながら食べたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイコんで笑
しるこサンド、我が家に常にあります(=´∀`)
3-1 遺り香と万華鏡への応援コメント
まさかの百花さん一人称!
冒頭からワクワクです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
章の始まりは事件の渦中の人の視点というのが一つのパターンなんですが、今回は百花さんです!
2-8 お互いさまへの応援コメント
この章も面白かったです。
は大前提としてWEB小説とは思えないレベルの内容と筆力で本当に凄かったです(語彙力💦
やたら難解な語彙や蘊蓄系に偏ると、ちょっとインテリ臭が鼻に付くのはあるあるなんですけど。すずめさんの文章はまったくその嫌味さを感じない。特異な世界観を彩る確かな演出になっていて凄いです。
作者からの返信
第2章読了ありがとうございます!
うおおおなんと過分なお言葉……!嬉しいです!ありがとうございます!
毎度、思い付いたネタを調べながら話を広げていくので、まずは自分が理解するところからになるんですよ。
かなりごちゃごちゃいろんなことを盛り込んでいますが、分かりやすい、楽しいと感じていただけるものになっていれば幸いです(●´ω`●)
2-7 その名を抱くへの応援コメント
自分も百花さんに捕まえられたい。ご褒美をありがとうございました 笑
からの樹神先生とたつぼのハートフルなやり取り。救いのあるエンドで良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コンプラ配慮があっても、服部少年にはちょっと刺激が強かったようです。笑
たつぼ、大事にされていた記憶を抱いて、また新たな幸せを得られるといいですよね。
2-6 手も足も出ないへの応援コメント
かなり心が締め付けられる回でした。ハートが篭っているのは大前提として語彙力と描写力が凄まじいですね。本当に尊敬します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
哀しい過去が隠れていましたね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
この回、モノ視点での語りをどう表現するかかなり悩んだのです。お褒めいただけて嬉しいです!
2-4 何が足らないのかへの応援コメント
焼き物の歴史が興味深いです。
そして百花さん登場、女神降臨です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章のために初めて瀬戸焼の歴史を調べたんですが、奥深い世界でした。
もろもろの説明や小ネタを含め、どうやってストーリー展開に絡めていくか過去イチ苦労したエピソードでもあるので、楽しんでいただけて嬉しいです!
ここでの百花さんは、本当に救いの女神ですね(*´ー`*)
2-3 腐幽霊とエビフライサンドへの応援コメント
腐幽霊ふゆうれいで吹きましたw
今度はエビフライサンド。こってり系のグルメ満載なのが悩ましいです。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そりゃあ樹神先生も自分が腐った妄想のタネにされるんじゃ、一定の距離を取りたくなりますよね。
名古屋めしは濃いめの味のものが多い気がします!
幕間 僕の居場所、君の居場所への応援コメント
茜ちゃん再登場。ほっこり嬉しい胸キュン回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんだかんだで順調な二人ですね(*´ー`*) 一緒に歩ける人の存在は重要です。
編集済
1-9 カイコさんの事情への応援コメント
「あの霊ひとはさぁ……いや、そのうち分かると思うわ」
そのうちが気になってしょうがないです。次章も楽しみです。
「……先生、腹にがつんと来るものが食べたいです」
まさにこれ! 術後でコメント入れるのが精一杯なんですけど、体調が戻り次第レビューもさせて頂きますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
樹神先生はカイコさんがちょっと苦手です。彼女に関して先生が何を言いかけたのか、2章で判明します!
術後の大変な中、たくさん読んでくださって本当にありがとうございます!
病院食だと満足感が少ないですよね( ;´Д`)
順調に回復されますように!
編集済
1-5 大須の歴史とみたらし団子への応援コメント
今度はみたらし団子。。ゴクリ。。
途中までカイコさんな気分でしたけど、なんと憑依ですか!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
名古屋のみたらし、醤油味なのです。甘みがない。カリカリ香ばしくて美味しいですよ。
今作は『憑依』が鍵です!
1-4 疑念と鉄板イタリアンへの応援コメント
濃いケチャップ味のナポリタン。。ゴクリ。。(薄々の病院食後に読んでます
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たまにこういうジャンクなものが無性に食べたくなりますね。
病院食は……確かにだいぶ薄味ですよね( ;´Д`)
1-3 樹神探偵事務所にてへの応援コメント
自分も人のことは言えないです 笑
カイコさん良いですね。イラスト付きの人物紹介と共に楽しんでいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
頼み事をした時に快諾してくれる人は、頼りになりますね!
カイコさん、なかなかクセのある人ですが、本作のヒロイン的な立ち位置なので気に入ってくださって嬉しいです!
1-1 懐古堂のカイコさんへの応援コメント
懐古堂のカイコさん。冒頭から魅惑的なニューキャラ登場にワクワクしています。
作者からの返信
祭人さん、こちらにもお越しくださり、ありがとうございます!
『懐古堂のカイコさん』と、『冥土の土産屋のメイドさん』は何か似た匂いがしますね。笑
編集済
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
時間差コメントですが、遅ればせながら読ませていただきましたー!
今作は……なんでしょう。安心感と言いますか空気感がかなり好きな作品でした。章ごとに展開されるエピソードのエモさもツボで、菊人形として着飾ってあげるお話や、真名をたつぼに帰結させる展開に思わずホロリと来てしまいました……
ゴースイを挟んでしまってからの読み始めだったので、キャラを覚えてるか不安ではあったのですが、前作を読み直さなくてもハッキリ思い出すことができました。話も面白くてキャラ立てもしっかりしてるとか、すずめさん天才ですか?
今作は朔くんの成長、大人たちの深堀もあってキャラが動く作品だったなぁと感じています。カイコさんから織りなす最終章では共鳴糸へのタイトル回収、技あり!!もっと早く読めばよかったなぁと思う次第です。
心温まる素敵なお話ありがとうございました、また続編も期待しておりますー!
作者からの返信
だいずさん、本作をお読みくださり、またご丁寧な感想をお寄せくださり、ありがとうございます!
今作は、『モノ』に宿った記憶を読むことがメインにありました。人間ではないものの視点での感情の動きをどう描くか、少し難しかった記憶があります。
『たつぼ』の話は上手く名称がはまったな!と自分でも気に入っています(*´꒳`*)
時間があいても彼らのことを覚えていてくださって嬉しいです!
前作と比べると服部少年が安定しつつあり、更にもう一歩、一人前へと進んでいく過程の話になりました。
大人組も強く見えてそれぞれ完璧ではないので、服部くんがそのことに気付けたのは大きいと思います。
カイコさんは書いてて楽しい人でした。彼女自身のイメージとタイトルの言葉、上手く繋げられたのではないかなぁと思います。
本作もお楽しみいただけて良かったです!
またこのシリーズは短編でも長編でも、ネタが降りてきたら書きたいなと思ってます。その際はまたお付き合いいただけると嬉しいです!
改めまして、ありがとうございました!!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
花火と心情と美しい描写の中、約束を尊重して消えていくカイコさんには心打たれました。
懐古堂でのシーンは別れの悲しさが強く伝わってきましたね。
茜ちゃんとの青春も可愛くて良い感じです。
まさかの復活で明るく楽しい雰囲気になったラストも好きですね。
最後まで面白い作品でした。
作者からの返信
右中さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
カイコさんは正しく神さまで、願いを聞き届ける選択肢を取りましたね。花火のシーンは描写に力を入れたので、そう言っていただけて嬉しいです!
付き合いの長さこそ数ヶ月でしたが、服部少年はカイコさんから多くのことを学び、大きく成長しました。恋はやっぱりちょっと奥手ですけど(*´ー`*)
エピローグ、実は最後まで迷ったんです。カイコさんらしい明るさの見える締めくくりにして良かったなと思いました。
最後まで楽しんでいただけて本当に良かったです。改めまして、ありがとうございました!!
3-9 未練のゆくえへの応援コメント
万華鏡の真相は辛くて、しかしキッチリ決着をつけるのが必要な案件でしたね。
百花さんの危機に活躍する先生との関係性も、それから店の名前にする心境の変化も素敵です。二人がメインで新鮮味もあって満足感のある章でした。
カイコさんは茶化しているようでかなり危ない状態ですよね。次の章でどうなっていくのか非常に気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
母から娘への呪いと、血縁の中で切っても切れない力の鎖と、なかなかに根深い問題を抱えたもののお話でした。
百花さんと先生、ひとことでは説明できない関係ですが、お互い必要があって隣にいる二人なのでしょうね。名前のことに区切りがついたのは、大きな一歩だったと思います。満足感があると言っていただけて嬉しいです!
カイコさんはかなり不安定ですね。
最終章、いよいよ彼女の秘密に迫ります!
2-8 お互いさまへの応援コメント
茶壺の真相は悲しく、しかし大切な思い出を忘れたくなくて、たつぼという名前によって救われる。付喪神も感情移入できる素敵なキャラクターでしたね。
百花さんも登場から気遣いに能力にと大いに活躍していて良かったです。
誰しも一人でできる事は限られるのでお互いさまの精神は大事にしていきたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
茶壺という道具だったからこその思い出であり、元の持ち主の坊やに「たつぼ」と呼ばれたことが彼の魂の証明でもありました。感情移入していただけて嬉しいです!
このエピソードは百花さんの力や存在が重要でしたね。
お互いさま。簡単なようでいて当たり前ではない信頼関係が、人生では大事でしょうね。
1-9 カイコさんの事情への応援コメント
続編という事でパワーアップした服部くんの活躍が良いですよね。ネガティブな面は相変わらずですが精神面の成長も期待します。
カイコさんもビジュアルから言動まで魅力的なキャラです。
今度は物がテーマで、人形を着飾って念を晴らす解決も優しくて素敵でした。
作者からの返信
右中さん、こちらにもお越しくださり、ありがとうございます!
服部少年のネガティブは根本的な性格なので仕方ないのですが、そこから自主的に動こうとする姿勢に成長が見られますよね。
カイコさんも魅力的と言っていただけて嬉しいです!
今作は彼女を中心に、モノに宿った魂や念を紐解いていくお話になります。
またお楽しみいただければ幸いです(=´∀`)
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
カイコさんが空に上がった花火とともに消えてしまったシーンで泣きました…!
そして服部くんたち3人の思いでカイコさんが復活していたことがわかり、また泣いてしまいました!カイコさんが今日も元気に腐っていて、その相変わらずさにじーんとしてしまいました笑 やっぱり服部くんと先生がいると捗るんですね…
生きていればいろんなことがありますが、誰かを大切に思う気持ちがあることもまた事実で。そういう繊細で壊れやすいものをとても丁寧に掬い上げられていて、読むたびに優しい気持ちになったりあたたかい希望に気づいたりしています。
本当にありがとうございます!!
作者からの返信
藍﨑さん、ラストまで読了くださり、ありがとうございます!
花火のシーンは、描写に最も力を入れたところでした。自分の存在意義を知り、それを全うしてぱっと散っていく彼女らしさがあったかなと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
復活したカイコさんは前と完全に同じではないのですが、三人のよく知る彼女が体現したものに違いありません。先生の事務所に置いてあった方がパワーチャージできそうですね笑
誰かを想う気持ちが繋がっていく、共鳴していく物語でした。
情緒的なところをしっかり感じていただけて、とても嬉しいです(*⁰▿⁰*)
改めまして、ありがとうございました!!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
おはようございます!あああ、ついにラストまで読んでしまいました……!!数話前までは読み上げで聞いていたのですが、もう絶対ラストは泣くだろうなと思って自室で拝見しました(T ^ T)予想通りのティッシュの山!笑
もう胸がいっぱいで何も上手く言葉にできないんですが、カイコさんが残らない選択をして空へ登っていったところがもう彼女という存在を一番表していると感じて見事でした。なんて美しい終幕なんでしょう…白を基調とした儚いイメージのカイコさんと、この世で一番カラフルで派手とも思える花火との対比。すずめさんの扉絵に花火が描かれていたのを思い出して「そういうことかあ…」ってまた涙が出てきました><絵も描かれるからこういうビジュアル映えの要素も完璧で、より印象的なシーンになっているんですね、すごい……!!
服部くんをはじめ、先生も百花さんも一緒に活躍してくれたのも嬉しい!ラストは三人の力を集めるというアツい展開大好きですヽ(;▽;)この続編では自分の力不足を嘆いていた服部くんの姿が目立ちましたが、やっぱりしっかりと成長を果たしてますよね。なんと先生の時計まで!∑(゚Д゚)就職先はここでいいのでは…?笑 茜ちゃんとの仲もしっかりアオハルしていて、彼女にリードされがちなのがまだ服部“少年”でニコニコしちゃいました。いつか服部青年になるのかな、ふっ、ふふ……!(※泣いてる)
花火の切ないお別れからの、みんなが次へと踏み出すエピローグがまた素敵で!ああもうしゅき〜〜〜!!!(だんだん語彙が死んできましたね)カイコさん、事務所の壁にはなれずとも観測者としては残れたみたいでよかったー!笑 事務所にあったらさぞ視線を感じるでしょうねww
今の季節にちょうど良い、とっても爽やかで素敵なお話ばかり。読み終えるのがほんとに寂しい!でももう一編あるんでしたっけ、ならまだロスには早いか…!ちょっと感情がいっぱいで上手に綴れないんですけど、あったかくて楽しくてちょっと怖くて泣ける(そしてお腹が空く)お話、本当にありがとうございましたああああ!!!
作者からの返信
ぶんさん、本作もラストまで読了くださり、ありがとうございます!
カイコさんと三人の選択を最後まで見届けていただけて嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
真っ白なカイコさんと色とりどりの花火の対比は、書き始めた当初からあったイメージでした。
ストーリーより何より先に「映えるはず!」という映像的なアイデアがあったので、そう言っていただけて良かったです!
彼女はあんな三枚目キャラですが、どこか儚さのある存在でしたね。自らの存在意義を知ってからは、それを全うする道を選びました。
強い想いが力になる(良かれ悪かれ)というのはシリーズ通してあるテーマで、あの場にいた四人の想いを繋いで共鳴させたのが花火でしたね。
服部少年、先生、百花さんの三人はそれぞれ能力が違うので、組み合わせたらいろんなことができます。
少年も発展途上ながら三者の一角を務めることができるようになったので、成長しましたよね。
そして何となく、カイコさんの後継者のようにもなりました。これはますます助手としての存在感が大きくなりましたね……!
恋の進展も、ゆっくりながら順調です(*´Д`*) というか茜ちゃんの方が積極的なので、ずっとリードしてもらう感じになりそうですね笑
カイコさんのラストをどうするか、実は少し悩んだんです。
でもまた具現化の可能性の残るこの形にして良かったなと思います。
事務所にあった方が栄養は摂れそうですが笑笑
最後の最後までお楽しみいただけて、本当に嬉しいです(*´◒`*)
もう一編、単発の事件の短篇がありますので、また良いタイミングでお越しいただければ幸いです。
改めまして、ありがとうございました!!
3-9 未練のゆくえへの応援コメント
おはようございます!3章楽しく拝読させていただきました。いやあ、いろんな意味で昂った章でしたね……!!!
今までは強くしっかりとした女性という印象だった百花さんの危うさにグラグラきてしまいました。そうですよね、身体にあんなに複雑な事情を抱えていながら、大好きだった身内を亡くしてしまえばどんなにつよいひとでも堪えますよね。先生のさりげないフォローかっこよすぎ……というか今回は(っていうと失礼ですけど)特に先生がもうもうかっこよくて!!!!このハトコたち、推せる……ッ!!(ペンライトを握りしめながら)
万華鏡の真相について色々考えてはいたのですが、なんとお母様だったとは……。百花さんから見れば母親失格な母だったかもしれませんが、きっと生きるのが大変だったでしょうね。そういう力を持った者同士でしか一緒になれない傾向があるというのも頷けます。じーちゃんかっこいい…(T ^ T)百花さんが曲がることなくこんなに素敵な女性に成長できたのはきっとこのおじいさんのお陰だったのじゃないかなと思ってしまいます。
いつもは狭間の世界で物事が決着するので戻ってきてから動かなくなった百花さんにはヒヤッとしましたが、もうその時の先生の必死ぶりが…私の性癖のすべてをブッ刺しにきて…あ、いえ、こちらの話です…緊迫のシーンに悶えつつ祈りつつ拝見しておりました。無事でよかったああああ……泣
拝見して数日経った今なら冷静に感想を綴れるかもしれないと思いましたが甘かったです。語彙力全部持っていかれたままでした^^^^素晴らしかったです、ありがとうございます……!!!!(平伏)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この3章は私自身もすごく楽しく書いたので、楽しんでいただけて嬉しいです(●´ω`●)
百花さんは服部少年から見ると、頼りになる優しいお姉さんですが、実はいろんなものを抱えて生きています。
先生はそういうことも全て把握した上で、この距離感でずっと一緒にいるんですよね。
万華鏡は、内部の描写含めて、いろんな仕掛けがある感じになりました。ちょっと特殊な舞台でしたね。
母と娘の間には切っても切れない繋がりがあり、場合によっては救いにも呪いにもなるんじゃないかなと思います。
お母さんはお母さんで、相当苦しい人生だったはず。
おじいちゃんも娘に関してすごく後悔が多かったので、そのぶん孫娘に対して信念を貫いたんでしょうね。
そして、やったー!ぶんさんの性癖ぶっ刺せた!!(*⁰▿⁰*)
この二人は単純な恋愛関係ではないというか、まず信頼関係が先に立っているというか、恐らく愛もないはずはないんですけど、ちょっと一言では言い表せない関係性なんですよね。
普段余裕のある先生の動揺するシーンは書いていても非常に楽しかったです( ´∀`)
詳細な感想をお伝えくださり、めちゃくちゃ嬉しいですー(*´Д`*) 本当にありがとうございます!!
3-8 ただ一つの花への応援コメント
百花さんが戻ってこないという大ピンチに、先生が感情をあらわにしながらかっこよくやってくれましたね!
先生にとって百花さんがいかに大切な人かということが伝わってきました。深い絆で結ばれたハトコ同士の2人の関係性がとても好きです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いつも余裕のある先生だからこそ、取り乱した様子に普段は表に出さない本心が見え隠れしますね。ここ一番でカッコいいシーンでした!
ありがちな男女の関係とはきっと少し違うんですが、この二人だからこその絆ですね。好きと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
2-8 お互いさまへの応援コメント
こんにちは!章読了しました〜っ‼︎
あああ、たつぼ…。゚(゚´ω`゚)゚。とても苦しい思い出の中にもたしかに在った幸せが、結果彼自信を救うことになったとはお見事です…(号泣)。足らぬ、というのはもっと怨念めいた怖いものだと思っていただけに、壺自身が自分の無力さを呪ってしまったという切ない事実には驚かされました。どうして昔も今も、優しいひとばかりが犠牲になるのでしょうね……。
ミステリとしての解決具合もスッキリですし、今回の依頼人さんがまた特に素敵でした!怖がってるというより壺のことを本当に心配してるなんて、優しい方ですよね。じいちゃんもきっと誇らしいはず!
そして服部くん、百花さんと接近事案でドキドキしてるのたまらないww彼の視界から見る百花さんが更に色っぽく見えてきてこちらもバクバクです笑 茜ちゃんがいるじゃないかい少年!どっちなんだい!ヤーッ‼︎‼︎←
相変わらず腐っているカイコさんも好き(わかる…あの状況は何とも言えない栄養がある🤔←)ですが、記憶がないなど一部気になる秘密が出てきましたね。
お互いさま、いい言葉です。自分がダメな時はもちろん、誰かが失敗した時にも優しくありたいものですね。良いお話でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章、シリーズ通しで見てもかなりの難産だったので、楽しんでいただけてすごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)
たつぼは、自分が茶壺だったからこそ幸せを得られたんですが、自分が茶壺だったせいで大事な人たちを助けられなかったんですよね。
遣る瀬無い過去はどうすることもできませんが、これからまた新たな幸せを得ることはできるはず。
新しいご主人様は優しい人なので、きっと温かな日々を過ごせるでしょうね。
百花さんの技、今までも霊に直接的に香の煙を吹き込んでいたんですが、人間相手だとこうなります。コンプラ云々がなければ完全接触していたかも…?
>どっちなんだい!ヤーッ‼︎‼︎
もうね、きんに君も降臨しますよね。揺れる繊細な少年。
服部少年にとってはいろいろ大変()でしたが、図らずもカイコさんの栄養を生み出してしまいました。
しかし、生前の記憶がないのは気になるポイントですよね。一体いつから腐っていたのか…(そこ?)
お互いさま。
こう言い合える関係性っていいですよね。何もかも完璧にできる人なんていないので、上手く助け合っていけたらいいなと思います(*´ー`*)
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
遅ればせながら、2枚ドロー……もとい、第二章から一気に駆け抜けさせていただきました。カイコさんが消える瞬間、思わず涙がこぼれました。そのとき、自分が彼女の存在にこんなにも惹かれていたんだと気付いてハッとしました。エピローグでの復活に安心したのも束の間、安定の腐りっぷりには笑うしかなかったです(笑
作者からの返信
カナタさん、今作もラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
2枚ドロー笑
一気読み嬉しいです(*⁰▿⁰*)
カイコさんのあのシーンは、すごく丁寧に描いたところでもあったので、そう言っていただけて良かったです!
腐幽霊、いや腐女神は健在ですね。今後も楽しいライ腐を送って行くことでしょう(*⁰▿⁰*)
2-4 何が足らないのかへの応援コメント
強欲な壺と聞いて。それはともかく、百花さん、お待ちしておりました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
壺がらみの小ネタを集めてて、これは入れねばと思いました笑
百花さん、満を持しての登場です!
幕間 僕の居場所、君の居場所への応援コメント
いやん、甘酸っぱい♡♡大学ってこんな感じのところなのですねえ。たしかにサークルとかコンパとか、陽キャたちの世界ってイメージあります笑 でも可愛い女の子と週一でお茶してるなんてけっこうリア充だぞ服部少年!!
茜ちゃん、こんな感じの女子なのですね〜すき!!もうしっかりベクトルが服部君に向いていてニコニコしてしまうよお姉さんは…^^でもそうか、彼女は彼女なりに失った時間を取り戻さなきゃいけないんですね。しっかりしているけど辛いだろうな……。普通ではできない経験をしてきた者同士、色々お話しながら仲良くしていってもらいたい二人ですね。you達付き合っちゃえよ(最後まで包めよ
次章も楽しみに伺いまーす!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大学って自ら所属するグループを探しに行かないと、空いた時間などすごく身の置き所に困る感じになりますね。
陰キャと言いつつ、学校の外ではしっかりリア充しています(*´∀`*)
茜ちゃんはかなり積極的ですね! 小学生の頃の約束も、彼女からぐいぐい来ていました。
しっかり者の彼女でも、やはり心許ないところがあるんですよね。
服部少年だからこそできる寄り添い方で、同じペースで歩んでいける二人だと思います。
茜ちゃんはストーリーには直接的に絡んでこないんですが、服部少年の心の拠り所としてちょいちょい出てきますので、見守っていただけると嬉しいです(*´Д`*)
1-9 カイコさんの事情への応援コメント
おはようございます!間が空いてしまいましたがシリーズ2作目楽しませていただいております♡いやあ、一発目の事件からとっっってもよかった……!!(事件なのによかったというと不謹慎ですけどもw
後の章タイトルを見るに、今回は懐古堂と「モノ」に関する霊のお話で進んでいく感じなのでしょうか。これも面白いですね!最初はその代表格である「人形」。私もたくさんぬいぐるみ(ヒト形のはこわくて、動物のものばかり…笑)を持っていて、大事にはしていたんですがだんだん興味がなくなって放置していったことを思い出してほろりとなりました。
人形にとっては持ち主さんがすべてですもんね。この人形は特に女の子に可愛がられるために生まれてきたものですから、愛してもらえなくなるの相当辛かったんだなあ。その愛が一転して憎しみに変じるシーンはぞわぞわしました。愛憎という言葉の通り、感情がひっくり返る時は一瞬で。でもそれでも愛ってずっと残り続けるんですよね。綺麗にしてもらって本当によかったなあ、人形ちゃん……(T ^ T)
ぐいぐいくるカイコさんとまだまだ悩みがちな服部君のコンビも良いですね♡お団子持ってくるの優しい…泣 本当にそんな謙遜しなくても、と思いますが、先生みたいな実力者の隣にいると自分の子供っぽさが際立って感じてしまうのでしょうね。ぼちぼちだよ、少年…!18というと少年と言っていいのか微妙ですけども^^;
カイコさんと同じく師弟愛は性癖です、よろしくお願いします(何が
作者からの返信
ぶんさん、こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
綺麗に幕を閉じた前作からの、新たな要素を加えての続編ということで、引き続いて読んでくださる方にがっかりされたらどうしようという気持ちがあったんですが、そう言っていただけて本当に良かったです(*⁰▿⁰*)
仰る通り、本作は懐古堂を中心にして、モノに宿った魂の念を祓う短編連作になっています。
最初はいかにもホラーの題材になりそうな人形。
日本のものでも西洋のものでも、ちょっと不気味なイメージもありますよね。
私もぬいぐるみ等を手放したことがあり、どんな気持ちだったのかなぁと想像したら切なくなりました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
今回初めて、『モノ視点』に挑戦したんです。限られた情報で、人形の抱く愛憎を表現できていたら幸いです。
ご主人様への憎しみも、そもそも愛があったからこそでした。
服部少年が向き合ってくれたことで、幸せだった記憶が蘇りましたね。
さて、今作一番のキーパーソン・カイコさん。かなり個性的なキャラになりました。
そして恐らくお察しの通り、一応ヒロイン的ポジションでありながら、服部少年との間には全く恋愛フラグは立ちません……笑
服部少年のネガティブは生まれついてのものですね。前作より多少立ち直りは早くなったと思います。
「少年」はもうあだ名みたいなものかもしれません( ´∀`)
師弟愛いいですよね。今後も事あるごとにカイコさんの妄想が炸裂しますので、よろしくお願いします!笑
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
じっくり読ませていただきました。4章ラストまでのエピソードで、どうなってしまうんだろう……とハラハラしつつも、切なくも温かい気持ちで受け入れていた結末の先に、こんなにも優しい続きが生まれていたことが、すごく嬉しかったです(´;ω;`)
カイコさんの在り方が変わっても、カイコさんを想う気持ちは変わらない。それを教えてくれた三人の姿が、とても力強く見えました。茜ちゃんも! 大胆!! 服部くんのペースに任せていたら進展がとってもスローになりそうですし(笑)、こんなふうに茜ちゃんがリードする流れもいいですね(*´з`)
優しい余韻に浸っています。今年もすずめさんの長編を拝読できて、とっても嬉しかったです!
作者からの返信
ゆずこさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
また素晴らしいレビューもいただき、ものすごく嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
人の想いが形になる、まさしくそれを体現したラストになりました。
以前の彼女とは完全に同一というわけではないのですが、三人のよく知るカイコさんですね。
茜ちゃん、かなり積極的ですね(=´∀`) あの3章の万華鏡の中で見た幻はあながち間違いでもなかった……!
ここまでのシリーズを読み通していただいているゆずこさんに、本作も見届けていただけて本当に嬉しいです!
また新作もお楽しみいただけますように( ᷇࿀ ᷆ )♡
改めまして、ありがとうございました!!
4-8 共鳴糸エンゲージメントへの応援コメント
カイコさんが何者なのか、服部くんが共感した心を追いかけていくうちに、薄々と感じていた予感が徐々に肯定されていき、全てが明らかになっていく流れがお見事でした。カイコさんは、やはりこの決断を選ぶのですね……(´;ω;`)
別れの切なさと、人が人を想う温かさが共存した、素晴らしいエピソードでした。このままラスト2話も見届けてきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイコさんの正体が本作一番の謎だったので、これまで出てきた事象がどんどん繋がっていく感じで判明していけば良いなと思いました。
生まれた経緯を考えたら、この選択はあるべき姿なのでしょうね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
カイコさんと過ごした時の集大成、深く感じ取っていただけて嬉しいです!
2-3 腐幽霊とエビフライサンドへの応援コメント
ビクシブ。そっち専門のお絵描きサイトがある世界だったとは……!しかしカイコさん、本当にいい趣味をしていらっしゃる……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
えぇ、BixivのBはつまりそういうことですね笑
思いがけず身近に良い推しカプを見つけてしまったようです(΄◉◞౪◟◉`)
3-9 未練のゆくえへの応援コメント
驚きの展開の連続で、じっくり読みふけっておりました。感動で言葉がまとまらないのですが、百花さんの名前のシーンでは、胸が熱くなりました。万華鏡を通して、たくさんの人たちの思いに触れられる、素晴らしいエピソードでした( ;ᵕ; )
カイコさんの「未練」の台詞に、なんだか少し切ない予感を感じながら、最終章に進みます……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第3章は、今まで見えづらかった大人たちの内面に少し迫る章でしたね。
百花さんの名前関連のことについては前作でちょっと残っていたものだったので、ここで昇華できました!
万華鏡を覗いて見える光景のように、人それぞれいろんなものを抱えて、想いがくるくると廻っていました。楽しんでいただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
さて、カイコさんにも何かしら変化が……?
ぜひ最後まで見届けていただければ幸いです!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
完璧にして素晴らしい物語でした!
カイコさんの復活もまたうれしいですね。
ただただ面白かったです。
作者からの返信
関川さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
カイコさん、一部ですが復活できました! まだまだ賑やかな日々が続いていきそうですね。
面白かったとのお言葉が何より嬉しいです。
今作も結末まで見届けていただけて、書いて良かったと思いました!
改めまして、ありがとうございました!!
4-8 共鳴糸エンゲージメントへの応援コメント
カイコさんとのお別れと花火の光景。
控えめに言って最高です。
クライマックスに相応しい感動シーンでした!天才!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この回、情景描写も心情描写もものすごく力を入れました! そう言っていただけて嬉しいです(*´∀`*)
4-7 想いをつなげへの応援コメント
絹子さんの描写も素晴らしく、何よりこのエピソードは全てが収斂して最高でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
服部少年の覚悟から、絹子さんの真相判明の回でしたね。最高と言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
3-3 ころきしめんと個人的な相談への応援コメント
冷やし中華の季節が恋しくなるような回でした!(*´з`)給食で出ていたことにも驚いたり、ころきしめんとエビ天も美味しそうだな~とニコニコしたり、服部くんと先生の掛け合いに癒されたりしていましたが……やっぱり、百花さんの件が気になりますね。3章のスタートも衝撃的でした。続きを、心して追っていきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
冷たい麺の回でした( ᷇࿀ ᷆ )♡
冷やし中華、時々無性に食べたくなりますね! しかし給食のは本当に面倒だし微妙でした( ;´Д`)
話が進むほど服部少年は先生に対して辛辣になりますね笑
はたして百花さんに何が起きているのか。引き続きお楽しみにー!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
共感応に続き、こちらでもコメント失礼します。
物語の世界に入り込み、一気読みしてしまいました。服部さんと茜さんとのやり取りに癒しをいただき、樹神先生との食事でお腹を空かせております(笑)
こちらではカイコさんがとても魅力的な方で、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
登場人物が皆様、魅力的な方ばかりなので夢中で彼らの生きる物語に入り込んでしまいます。
最後のカイコさんの決断には寂しい思いを抱きましたが、ほんのりと残っていて良かったです。
次回作も楽しみにしております。
素敵な物語をありがとうございます。とても面白かったです。
作者からの返信
白原さん、続編も引き続き一気読みいただき、ありがとうございます!
服部少年もすっかり成長して、茜ちゃんとも順調ですね( ´∀`)
前作で出しきれなかった名古屋グルメがあったので、続編を書いたようなものでした笑
本作ではカイコさんの存在が大きかったですね。もう一人の主人公でした。
服部少年と恋仲になるのではない独特のポジションの人……と考えていたら、いつの間にかすごい濃いキャラになっていました笑
一旦は切ない別れがありましたが、今後も賑やかな日々が続いていきそうですね。
シリーズ長編を通しで読んでいただけて、本当に嬉しいです!
重ね重ね、ありがとうございました!!
4-3 先の見通しと手羽先への応援コメント
丘ちゃんは職場の近くにあるんですが、行ったことなかった。行かなきゃならんですね。
カイコさんはすでに壁に住み着いてるきがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おお、ぜひぜひ! 手羽先が綺麗に気持ちよく食べられますよ(=´∀`)
カイコさんのスペックなら、人知れず壁になることくらい簡単にできそうですよね笑
2-8 お互いさまへの応援コメント
『たつぼ』の抱えた想いが伝わってうるうるしたり、服部くんの真面目さに胸を打たれたり、そして百花さんがまさかの薄い本のおつかいを頼まれていたりと、切ない感動とコミカルな場面のバランスが絶妙で、2章も楽しませていただきました!
カイコさんの魂の軽さ、百花さんにできて今のカイコさんにできないことなどから、まだまだ彼女のことは謎に包まれているのだなと感じました。3章に進んで、その謎に引き続き迫っていくのが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章は前半かなりコミカルにしたため、『たつぼ』の真相でギャップを出してみました。
ラストは腐幽霊のおかげでいろいろ軽く仕上がりましたね笑
とはいえ、まだまだ何かありそうなカイコさん。第3章では更に何かが判明するかも……?
ぜひ引き続きお楽しみください!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
わぁ、とても好きなエピローグでした!
茜ちゃんとの関係にほっこりし、この香の開店に嬉しくなり……と思っていたらカイコさん……!!
最後にとんでもない腐っとび案件!先ほどまで切なさに泣いていたはずが笑い泣きに変わってしまいました(笑)!!
全体を通して、前作よりずっと頼もしくなった服部くんのさらなる成長や、それぞれの人物をより深く掘り下げていくストーリーを楽しませてもらいました。
面白かったです!
作者からの返信
ナナシマイさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
それぞれに新たな一歩を踏み出した季節。
カイコさんも戻ってきました! 腐っとび案件!笑 今後も楽しい日々は続いていきそうです(*⁰▿⁰*)
服部少年も成長し、大人たちもそれぞれの弱さと強さを持ち。これからもきっとますます活躍していくでしょうね!
ナナシマイさんには素晴らしいサウンドロゴも作っていただいて、本当に感激しました!しょっちゅう再生しています(=´∀`)
この続編も結末まで見届けていただけて良かったです!
改めまして、ありがとうございました!!
2-3 腐幽霊とエビフライサンドへの応援コメント
ああああ~今回も美味しそうですね!! エビフライサンド、エビフライだけではなく、さまざまなものが挟まっていて贅沢ですねヾ(:3ノシヾ)ノシ 茶碗や瀬戸物の勉強にもなる、楽しいエピソードでした。カイコさんのことも、彼女についてまた一つ知ることができた嬉しさを感じつつ、壺の謎を追っていきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
エビフライサンド、ソースが2種類っていうのがすごく華やかな味わいなんですよー(*´∀`*)
この章、小ネタがありすぎてどう挟むかかなり悩みました。新たな学びになっていれば嬉しいです!
カイコさんは我々側()のひとでしたね。
壺について考察を進めつつ、真相に迫っていきます!
2-2 大切にしたいものへの応援コメント
まさかの贋作。鑑定団ならよくて四桁でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
せめて本物であれよ、という感じですが。
スタジオから落胆の声が聞こえてきそうですね……笑
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
ああぁ、朝からなんてシアワセな気分なんだ……! 素晴らしい物語を今年もありがとうございました!
いやほんと、昨日からずーっと「共エン」の世界に潜りっぱでしたが、まさに「ひたる」という言葉がぴったりで、頭のてっぺんまで物語に浸ることができて私はシアワセです!
名古屋に行けば服部少年たちに会えそうなくらい物語とキャラクタにリアリティがあって、ご当地小説としてもあやかしモノ小説としても完璧で、それらが相互作用しているのがまた素晴らしい。さらにはそこに青春の恋愛味やほのかに隠れたBL味(笑)、バディ味にグルメ味、いろんな味が合わさって、えも言われぬ唯一無二の読み味を味わいました。
さっきから私の語彙がどっかいってますが、「めちゃくちゃ面白かったです!」ということです。素晴らしい小説を読ませてもらって、ありがとうございました!
作者からの返信
薮坂さん、怒涛の勢いでの一気読みありがとうございます!
物語を作るからには、読者さまにはその世界に没頭していただけたらいいなと日々思っています。薮坂さんが本作をどっぷり楽しんでくださったこと、本当に嬉しいです(*´Д`*)
非現実の世界と関わる話ではありますが、科学で解明されていないだけでこういう現象も実在するかもしれないと、なるべく現実と地続きになるようにストーリーを綴りました。
今作では前作以上にキャラ同士の相関関係を描いたので、そこから旨みを感じていただけたのであれば本望です。
いつもお忙しいなか読みにきてくださったこと、そして幸せとまで言っていただけたこと、書いて良かったなと心の底から思いました。
改めまして、ありがとうございました!!
3-9 未練のゆくえへの応援コメント
やっぱりめちゃくちゃ面白い!
今回は色んな意味でドキドキしました!
キャラたちのバランスがめちゃくちゃイイんですよほんとに……素晴らしい!
これは本当に紙の本でも読みたい。心からそう思います! まだ途中ですけど読者選考有効期間みたいなので、星を入れるのをお許しください! 私の応援の証として!笑
続きは噛み締めながらゆっくり読みますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章は、今まであまり見えてなかった大人たちの関係性や揺らぎに焦点を当てた話になりました。
服部少年も成長と共に、いろんなものが見えるようになってくるだろうと思いまして。
カイコさんの踏み込んだツッコミあってのことでしたが笑
ご評価のお気遣いありがとうございます! 嬉しいです(●´ω`●)
幕間 僕の居場所、君の居場所への応援コメント
おいおいおいおいおいおい(羨ますぃぃぃ! そして尊いッ!)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちゃんとリア充でした笑
しかもショートボブの可愛い彼女……(=´∀`)
1-9 カイコさんの事情への応援コメント
あー、やっぱり面白い!
途中でWeb小説ってのを完璧忘れて読み耽ってましたわ……Web小説はコメント出来るのに!
続きも行きます!
作者からの返信
薮坂さん、今作にもお越しくださり、ありがとうございます!
初めて続編を書いたんですが、前作からの読者さまにがっかりされることが一番怖かったので、引き続き楽しんでいただけたことが大変嬉しいです(●´ω`●)
3-1 遺り香と万華鏡への応援コメント
こんにちは。カクコン中は自分の読書ペース的に全部読めなそうな気がして、星、先に入れさせて頂いてしまいました。
このシリーズはこちらから始めて読ませて頂いたのですが、服部くん、樹神さん、百花さん、カイコさんのそれぞれのキャラクターの魅力がすごくて、名古屋に関する歴史的な知識も本当に奥が深くて、毎話、なるほどー!とどきどき、感心しながら読んでいました。
シリーズということで、今までどんなことが彼らにあったのか、すごく気になってしまいました。
またおじゃましたいと思います。素敵なお話ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お気遣いいたみいります(*´꒳`*)
読者選考期間中ってどうしてもバタバタしますよね。
本作、楽しんでいただけているようで、すごく嬉しいです(●´ω`●)
地元とはいえ知らなかったことが多くて、私自身楽しみながら書いたシリーズです。
短編連作構成ということもあり、こまめに話の切りがつきますので、まためいさんのペースでお越しいただければと思います(*⁰▿⁰*)
2-3 腐幽霊とエビフライサンドへの応援コメント
サンドイッチ!!食べたい!!!
今度また名古屋に行く機会があれば行ってみたいです……ガイドブックほしい……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このサンドイッチは有名で、番組とかでも結構取り上げられてますね!
次の機会にぜひ!(*⁰▿⁰*)
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
カイコさん……現世を楽しんでたのに、一郎さんと絹子さんの来世のために去るとは、いい女ですねぇ。泣きました。
まぁ、まだ服部くん達と交信くらいはできるようで、安堵しましたが。
最後の花火とは。美しい感動的な名シーンでした。
また心に残る温かい物語をありがとうございました。
作者からの返信
林部さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
カイコさんは自分の生まれた意味を知り、成すべきことを全うしました。
でも、またいつでも会えますね!
ラストシーンに打ち上げ花火、一度やってみたかったのです。
この話を結末まで見届けていただけて嬉しいです(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
幕間 僕の居場所、君の居場所への応援コメント
茜ちゃんも元気そうで、なんだか甘酸っぱい雰囲気になってて嬉しいですね。これまでの登場人物をしっかり続編で活かしてくる作風好きです。
期間内に全部追いつけなくて申し訳ありませんが、また続きも楽しみに拝読いたします!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何だかんだでリア充でした笑
続編でどこまで前作のことに触れるか塩梅をすごく悩んだんですが、前作から引き続いて読んでくださる方にも喜んでいただける内容になっていたらいいなと思います。
いえいえ! 短編連作形式ですし、また板野さんのペースで読んでいただけたら嬉しいです(●´ω`●) ありがとうございます!
1-9 カイコさんの事情への応援コメント
しっかり文明の利器を使いこなすカイコさん(笑)、彼女もまだまだ裏が多そうですね。
百花さんも再活躍フラグ……!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最先端を行く幽霊です笑
ご明察通り、まだまだカイコさんには謎がありますね!
百花さんは2章の中盤から参戦します!
1-8 魂を救う手への応援コメント
人形の情念がぞくぞくと伝わってくる前話からの、服部少年の優しさでその魂を浄化する流れが美しいですね。
破壊する選択肢もあるが……というくだりで、ちょっと『ぬ〜べ〜』の鬼の手を思い出していました。彼も手に負えない悪霊相手なら容赦なくぶった斬るけど、可哀想な霊にはできる限り歩み寄って平和に成仏させていたなと……。
霊能者には強さだけでなく優しさも必須なのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
遊廓の女社会にいただけあって、相応の情念を抱いていた人形でしたが、服部少年がいなかったらこういう解決にはならなかったでしょうね。
ぬ〜べ〜も確かに!
力で抑え込むと、別の怨念が生まれかねないイメージもありますね。
人間同士と同じく、歩み寄る心が大切なのかもしれません。
1-6 共感応と憑依への応援コメント
服部君の体質ならではの展開で、しっかり主人公していていいですね!
ちょっとエロいのは、ええ、そのとおり……(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前作の共感応から一歩進んで、一捻りある能力の使い方をしてみました!
中に入られて、食事を摂らされるっていうのが、何となく……ねぇ笑
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
すずめさんの描かれる世界観、大好きです。
またみなさんに会えてうれしかったです~!
そして名古屋ごはんとっても惹かれました!
素敵な物語。読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
灯さん、一気読みありがとうございます!
前作に引き続いて、彼らの話を読んでくださって嬉しいです(*⁰▿⁰*)
名古屋めしは独特なものも結構あるので、上手くご紹介できていたらいいなぁ。
こちらこそ、楽しんでいただけて良かったです!
ありがとうございました!!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
完結おめでとうございます。
ラスト3話、ずっと気になっていました。
カイコさんが消えていくシーンと朔くんのカイコさん回想シーンで
貰い泣き( ; ; )からの近況ノートのイラストで胸が熱くなりました。
カイコさん、付喪神だったら良かったのに。いつでも会える……。
いや違いますね。カイコさんはカイコさま。神様です。
鬼まんじゅう。私の大好きな鬼まんじゅう。
おやつもラストまで充実していて堪能致しました。
続編を望みます。(先に書籍化を望みます✨
執筆お疲れ様でございました。
さらに⭐️三つ入れたい作品です♪
作者からの返信
ハナスさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
今作を象徴する存在であるカイコさんとの別れは、すごく力を入れて書いたところでした。
イラストも見てくださって嬉しいです!
カイコさんは祈る人がいる限り、きっとそばに居続けてくれるはずです。
今後も百花さんのお店で、賑やかに過ごしていくでしょうね。
ちょうど秋という季節柄、ラストのおやつは鬼まんじゅうにしました。年がら年中食べたいですよね!
このシリーズはネタを思い付いたらまた書こうと思います!
最後まで楽しんでいただけて嬉しいです(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
最終話から間を置かずに読んだので、カイコさんとの別れからずっと胸が詰まる思いでした……。でも、朔君の気持ちに共鳴して読めたかも知れません。
線香花火、牡丹から松柳菊と、確かにそのイメージの通りの変化ですね。魂みたいと言われると、ポトリと落ちる度より切なさが増す気がします。
姫子さんは、カイコさんでなくてカイコさんであるのか。それが思念だったから、実体は想いそのものなのかもしれないのですね。
鬼まんじゅう、とても美味しそう。もちもちに芋は絶対美味しい。
名古屋巡りをしたくなりました。サブカル気質もあったカイコさん、そして朔君も皆さん、素敵な人達でした。楽しい時間をありがとうございました。完結おめでとうございます。
作者からの返信
川中さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
また、ぐっと心惹かれるような素晴らしいレビューも、とても感激しました!
深く感じ入ってくださり、たくさんのことを読み取ってくださり、本当に嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
線香花火って切ないですよね。何となく夏の終わりみたいなイメージもあります。蘊蓄を調べてくるあたり完全に師匠の影響なんですが、服部くん本人は気付いてません……笑
再生したカイコさんは、以前のカイコさんと同じものではないのですが、「3人のイメージするカイコさん」として姫子ちゃんの中に同居する形となりました。
やはり神さま的存在なので、祈る人がいる限り一緒にいてくれるはずです。
鬼まんじゅう、こちらでは秋になるとスーパーでも買えます。もちもちして自然な甘さで、すごく美味しいですよ(●´ω`●)
本作を通して名古屋に興味を持っていただけて、すごく嬉しいです!
こちらこそ、川中さんに本作を楽しんでいただけて、大変光栄です!
改めまして、ありがとうございました!!
4-8 共鳴糸エンゲージメントへの応援コメント
エンゲージメント……白い糸で繋がれた絆が、そこにあったのだと思います。
知ったからこそ未練を遺すことなく一郎さんと共に行く姿は、元の--絹子さんも、霊などにはならずそうして決意をして旅立って行ったのだと、凛とした女性だったのだと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タイトル回収回でした!
「エンゲージメント」はいろんな意味を持たせたんですが、一郎さんとカイコさんの間にあったものもまさしくそうですね。
カイコさんは一郎さんの持つ絹子さんのイメージそのものなので、彼女自身が朗らかで凛とした人だったんでしょうね。
4-7 想いをつなげへの応援コメント
涙を禁じ得ません。
絹子さん、もしかしたら変わり果てた自分の姿を好きな人に見られたくない思いもあったかもしれません。犬飼さんの未練にならないように、というだけでなく。それでも犬飼さんは、そんな彼女を美しいと言った。
絹子さんとの約束が、犬飼さんを生かした。二人店に並ぶあったかもしれない未来を想像してしまうととても切ないですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
絹子さんの心境については想像するしかないんですが、女性ですもんね。夫となる予定だった人に今の姿を見られたくないというのは、あったかもしれませんね。
一郎さんにとって、絹子さんは命の恩人に近い相手でした。
戦争、病と、この時代にはいろんな障壁があって、ただ幸せになるという選択肢すら夢のようなことだったかもしれないな、と思いました……
4-5 不確かな未練への応援コメント
ふいっと現れたカイコさん、一先ずホッとしました。それでも意図せず記憶が途切れているのですね。
蚕は、自然回帰能力は完全に失っている……それを憐れに感じることすら人間の業でしょうか。遺伝子組換えでもなく、昔からの手法で、そのように繁殖する種……これも一つの共生だとしたら。
カイコさんは意外にもあっけらかんとしていますが、いよいよ核心に迫りそうでどきどきします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイコさん、いつも通りの感じで姿を見せてくれると少しホッとしますが、それでも覚束ない様子……
>それを憐れに感じることすら人間の業
確かにそうですよね。
自然界でも一方的、相互的に利用する関係性の種族はありますし、これも一つの共生の形と考えられますね。
ここからそろそろと、真実に触れていきます……!
4-3 先の見通しと手羽先への応援コメント
勲さんに見覚えが>>これは……もしかして面影が、なんて気を抱いたり。
名古屋の味噌にはビールもレモンサワーも合いそうですね。服部君もあと少しで。
最後の一文が不穏です><
作者からの返信
コメントありがとうございます!
勲さんへの既視感。思い出せそうで思い出せない時って、もだもだしますね。
味噌の味つけ中心だとどうしても濃いので、炭酸のお酒は合うでしょうね!(私自身はアルコール無理なんですが笑)
成人が18歳に引き下げられても、お酒は20歳から。コンプラ大事ですね!
4-2 神さまに伝えたいことへの応援コメント
先生も、この方の人となりを直観で感じ取ってストレートにお話をしたのでしょうね。神様として、畏怖してというより親しみを込めて伺うところが、誠実そうな人だなあと感じました。この取り壊しと、カイコさんの消失は関係があるのか……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
先生は恐らく、勲さんと電話で喋った時点で、何らかあるんだろうと察していたと思います。
あの店をテリトリーとしているカイコさんなので、店舗の取り壊しは影響ありそうですよね。
3-9 未練のゆくえへの応援コメント
百花さんが無事戻って来れて、良かったです。「終わらせた」と言いつつ、名前を呼ばれたことが切っ掛けであったことを考えると、詮索を避けながらも精神的なやり取りがあったかもしれない、と想像するのでした。(それだけ、お母さんの寂しさにも共感して、母娘の和解ができたらと願ってしまい)
カイコさんの揺らぐ存在……もいよいよな気配がありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
服部少年視点だと、万華鏡の中で何が起きていたのか分からないんですよね。
仰る通り、母娘の間で何かしらのやりとりがあったかもしれません。
この母親は不幸な人生でしたね。一方で、
百花さんとしたらネグレクトを受けていたわけであり、改めて向き合うのも辛かったと思います。
何であれ「終わらせた」ことで、彼女は全部背負ったまま前を向いて生きることを選んだのでした。
カイコさんも、ちょっと存在が心許なくなってきていますね……(><)
3-7 イグアナの娘への応援コメント
一件落着……と思ったら、えっ!
服部君は、百花さんのお母さんのことを言葉にするのはむつかしかったでしょうね。伝えようによって百花さんとお母さんとの関係にも影響してしまいそうで>< それにしても親戚の一言はえげつない……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここで終わりませんでした……
仰る通り、マイルドに伝えるのだとしても、念のキモとなっている部分を明かすのには少なからず気を遣ったでしょうね。
親戚関係は厄介ですよね、いらん一言言ってくるおばさんとか絶対いる……( ;´Д`)
3-5 血の鎖とおしるこサンドへの応援コメント
しるこサンドは馴染みがないですが名古屋独自なのでしょうかね。出張した時に食べたあんこトーストを思い出しました。名古屋はあんこ文化があるのでしょうか。つい食いの方に思い馳せてしまいましたが。三人いれば心配ない気がしまいますね!皆余裕気だしなんだか安心(*´∀`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
しるこサンドは愛知県尾張地方の会社が作っているお菓子で、中部ではお馴染みです。
確かにあんこのもの多い気がしますね! 中部のラーメンチェーン店・スガキヤにもクリームぜんざいというデザートがありますし(*´꒳`*)
このメンバーならきっと、事件を解決へ導けるはず!
3-4 女神の翳りへの応援コメント
コメント失礼します。覗いただけで魂を持って行かれてしまう恐ろしさに思わず……!
確かに万華鏡って、合わせ鏡ですものね。怪談等もあって普段は三面鏡でも合わせにならないよう怖がっていますが、万華鏡だったら進んで覗いてしまう……。
前章では、憑依することへの服部くんへの負荷が心配でしたが、段々と使いこなせているようでホッとしました。たつぼはほっこりなお話でしたが今回は……!?引き続き楽しみにしています!(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大抵の人が、万華鏡を手に取ったら覗いてみるのではないかと思います。それで魂を抜かれたら溜まったもんじゃないですよね( ;´Д`)
鏡台などの三面鏡は、割と簡単に合わせ鏡が疲れますよね。私も何となく避けています。
前半2章はモノに宿った付喪神のお話でしたが、この章は少し違うアプローチで書いてみました。
さて、いったいどんな顛末を辿るでしょう……?
2-1 雨降りと神さまの壺への応援コメント
久し振りにお邪魔します!
服部少年とカイコさん、仲良くやってますねぇ。
そして壺から溢れる念……!次の依頼もまた手ごわそうな予感……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
中に入られたこともあり、カイコさんが悪い人じゃないことが分かって、服部少年も打ち解けたようですね(*´-`)
第2章は壺のお話です。
またカナタさんのペースでお楽しみいただけますと幸いです!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
最初から最後までずっと楽しくて、切なくて、はらはらして、ドキドキして、とにかく本当に面白かったです!
カイコさん…これからもおいしいものいっぱい食べてください…!
姫子ちゃんも、これからもたくさん服部君と会えますように( *´艸`)
間違えてエンゲージメントから読んでしまったのですが、
続編とは思えないほど読みやすくて、逆に過去のエピソードがちらつくたびに「早くそっちも読みたい!」とやきもきしてました。笑
次は前作に手を伸ばします!
とてもすてきな読書体験でした。ありがとうございます!
作者からの返信
さかなさん、素晴らしいレビューをいただき、ありがとうございます!
土地勘のあるさかなさんに読んでいただけて嬉しいです(*´-`)
カイコさんは自分がお世話していた姫子ちゃんに入ったことで、しっかり存在を維持できているようなので、今後も相変わらず楽しく過ごせそうですね!
続編を出す前は前作未読の方が楽しめるか心配していたんですが、そのように言っていただけてものすごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)
前作はまだ服部少年が高校生で、未熟ならではの問題が発生していたりします。
またさかなさんの良いタイミングでお読みいただけたら嬉しいです(●´ω`●)
こちらこそ、ありがとうございました!!
1-9 カイコさんの事情への応援コメント
一年振りの再会とでも言いましょうか。続編が楽しみだったので読めてよかったです。めちゃくちゃ楽しい!引き続き、読んでいきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うわーそう言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!
引き続きお楽しみいただければ幸いです(=´∀`)
1-5 大須の歴史とみたらし団子への応援コメント
食いしん坊服部くん、めっちゃかわいい……
作者からの返信
杏子さん、お越しくださりありがとうございます!
相変わらずめちゃくちゃ食べる服部くんです(=´∀`)
3-8 ただ一つの花への応援コメント
うう、素敵なシーンでした……!
誰でもなくて誰でもあるような「百花」さんではなくて、ここにいるただ一人に呼びかけたのですね。
樹神先生と百花さんのあいだにあるものの多くはわかりませんが、前作から見てきた二人の絆の断片がここでガッチリはまるような感覚に震えました。
それにしても、此乃花が真名だとしたら、いったい彼女はどれだけの思いで百花と名乗っていたのでしょう……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いつもと違う先生と百花さんの一面が垣間見えた回でしたね!
「ただ1人」を示す名前は、これまでの彼女にとっては呪いだったのかもしれません。それを捨てたかったんでしょうね。
でもこうして繋ぎ止められたことで、新たな意味を持つものになったはずです。
この2人は、この2人にしかない絆がありますね。
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
完結おめでとうございます!!
最後のカイコさんの話しが一番胸にぐっと来ました
最後はカイコさんどうなるかな……とはらはらしましたが、明るい未来が見えそうな感じで良かったです
前作とは違った切り込みのストーリー展開だった共エン、とても面白かったです
連載お疲れ様でした!
作者からの返信
颯人さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
今作はカイコさんがもう一人の主人公と言っても過言ではないので、そう言っていたただけて嬉しいです(●´ω`●)
これからも相変わらず、みんな少しずつ前進した日々が続いていきそうですね!
前作からの続編ということで不安もありましたが、面白かったと言っていただけて本当にホッとしました!
改めまして、ありがとうございました!!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
……さよなら、神様。
と思ったら、ふふふ。
#4の夜空に咲く大輪の花と物語がリンクし、胸に迫るものがありました。
魅力的なキャラクター、謎解きの快感、人を思いやる心の温かさ。読めて良かったです。ありがとうございます。
作者からの返信
坂水さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
一郎さんの願いを聞いたカイコさんでしたが、3人の祈りによって一部再生しました! 相変わらずです!笑
クライマックスの花火のシーンは、いろんな想いを込めました。
地元舞台の楽しいエンタメにしようと、いろいろ思い入れの強いシリーズなので、坂水さんに楽しんでいただけて大変嬉しいです(*⁰▿⁰*)
改めまして、ありがとうございました!!
1-9 カイコさんの事情への応援コメント
遅ればせながら読みに来ましたー!
服部くんの特異体質と樹神先生の異能の設定が面白いです〜^^*
樹神先生がいい意味で服部少年に過保護な師弟関係がとても好きです。
呪いの市松人形の声をしっかり聞いて、その気持ちに寄り添っていくエピソードがすごく癒されました〜。
亀ペースになりますが、また読みに来ます!
作者からの返信
さかなさん、お越しくださり、ありがとうございます!
本シリーズは私にとって初めてファンタジー要素のある作品で、手探りながら自分なりに納得できる設定を考えました。面白いと言っていただけて嬉しいです(*´-`)
常に飄々とした樹神先生と、低温でネガティブ気味な服部少年の凸凹バディです!
人形の念は厄介でしたが、服部少年がいたからこその解決になりました。
またさかなさんのご都合の良いペースでお読みいただければ幸いです(●´ω`●)
4-8 共鳴糸エンゲージメントへの応援コメント
残るという選択肢もあった中で、あえてそちらじゃない方の選択をとったカイコさんの、確固たる思いと、凛とした姿。そして、満開の花火を並んで見上げる4人の後ろ姿が瞼の裏に焼き付いて消えません。
最後のほう、涙が止まりませんでした。
カイコさんは自分の存在意義を自覚し、生まれてきた己の役割をまっとうしたのですね…。
頭でそうわかっていても、やはり別れがつらくて。
服部君の、胸が千切れそうになる感情に共感します。
そしてここでタイトルコールなの、熱すぎる…!
作者からの返信
さかなさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
仰る通り、カイコさんは「神さま」としての役割を果たしましたね。
4人で見た花火は、きっと忘れられないでしょう。
祭りや花火って、わくわくするし楽しいんですが、過ぎてしまうと堪らなく寂しいですよね。
カイコさんと過ごした日々も、最後の願いも、それに似ているかもしれません。
タイトル回収回は力が入りますね!
結末まで見届けていただけて嬉しいです(*´-`)
改めまして、ありがとうございました!!
2-1 雨降りと神さまの壺への応援コメント
少しずつお邪魔させていただいてます…!たませんが分からなくてぐぐったらすごく美味しそうでした。
お人形さんの事件では怖いながらもお人形の気持ちにもすごく同情してしまい、服部くんの心遣いもとても素敵だなあと思いました。次もどんな時間になるのか楽しみです!
作者からの返信
めいさん、お越しくださりありがとうございます!
たません、わざわざ調べてくださったんですね! 実は最終章でも出しているんですが、ジャンクで美味しいですよ(●´ω`●)
人形はすっかり懐古堂で落ち着きましたね。
第2章は小ネタてんこ盛りですので、事件解決と併せてお楽しみいただければ幸いです!
3-8 ただ一つの花への応援コメント
皓志郎カッコいい!!!!
このお二人さんの関係性、尊すぎてたまらなく好きです!!
百花さん、戻ってこれて良かった!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
皓志郎氏の見せ場でした! やる時はやる男です。大事な人を繋ぎ止められました。
こうであっても互いに「ただのハトコ同士」と言い合っている2人です。好きと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
3-7 イグアナの娘への応援コメント
あららら!
百花さん大丈夫でしょうか?
この件はまだまだ終わらなさそうですね
萩尾望都の「イグアスの娘」好きです
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これで母親とは訣別……とは、簡単にはいきませんでしたね……
『イグアナの娘』は名作ですね! ずっと胸に突き刺さっています。
編集済
3-5 血の鎖とおしるこサンドへの応援コメント
服部君、あざとい(笑)
でも何か可愛いです
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本人はド真剣なんですよ笑
でも計算ずくだったとしても、まぁ許せますね……( ´∀`)
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
カイコさぁぁぁぁん。゚( ゚இωஇ゚)゚。
彼女が消えてしまったときは私も彼らと一緒に胸がきゅううううってなってしまいましたが、ここに来て市松人形がよいお仕事を!!
無事に壁になるという目的は(半分)果たされたのですね。よかった!!
1章ごとに怪異を解決していくお話でとても読みやすく、なによりモノに宿った思念が切なくて…上手い言葉でかっこよく表現出来たらよかったんですけど…すごくおもしろかったです!!
ドラマ化とかしそう!でも脳内の自分の映像で楽しみたいところもあるにはある。
先に続編であるこちらを読んでしまいましたが、前作も気になるのでまたお邪魔させて頂きますね!
素敵なお話をどうもありがとうございました。
作者からの返信
月音さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
一旦は一郎さんの祈りと共に天へと昇ったカイコさんでしたが、今度は新たに3人の祈りが通じました!
姫子ちゃんも、カイコさんのことを覚えていたんですよね。この状態ならお出かけ可能なので、時々は事務所に来てもらってもいいかもしれません笑
楽しんでいただけて本当に嬉しいです(*⁰▿⁰*)
前作未読の月音さんにも面白かったと言っていただけたこと、ものすごくホッとしました!
前作も、またお気が向いた時にでもお越しいただけると幸いです(*´꒳`*)
改めまして、ありがとうございました!!
エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント
読み終わってしまった。。
カイコさん、こういう形で残してくださるとは。色んな意味で優しさ溢れるエンドで良かったです。
すっかりすずめさんワールドの虜になってしまいました。しばらくロスに浸ります。そして、しばらくWEB小説で極上の夢見心地を味わえそうです。
ゴースイ共々、続編を楽しみにしています。
作者からの返信
祭人さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
このラスト、最後の最後までどうしようか迷いました。
でも完全にお別れは寂しいし、カイコさんしか持っていない技術があるので、こういう形で残ってもらうことにしました。
またいつか、前のような姿で現れてくれるといいですよね。
本シリーズ、時系列だとこの次は『彼岸参りをながむ歌』という短発エピソードの短編があります。
よろしければ、こちらもぜひお楽しみください(●´ω`●)
祭人さんにはシリーズごと気に入ってくださって、本当に嬉しいです。書いて良かったなと思います。
改めまして、ありがとうございました!!