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  • 3-9 未練のゆくえへの応援コメント

    大人の関係、大変に良きです。先生が百花さんを誘った時の壁に私もなりたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    壁となって観測対象を見守ることは、全わたしたちの夢ですね!

  • 3-9 未練のゆくえへの応援コメント

    百花さんと先生の大人の関係……(*´Д`*)むふ…♡
    がっつりと行った気の交換の内容が物凄く気になりますが……気になりますが!!( ✧Д✧) カッ
    万華鏡を処分できなかったおじいさんの気持ちを思うと胸がじーんとしますね。(唐突に真面目なコメント)

    最終章はカイコさんのお話!
    力が弱まっていると言ってましたし、何だかもう不穏ですね…。気になるからこのまま読みに行きますっ!!

    あと気の交換って……(もうやめろ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カイコさんが踏み込んだことにより、何かが明らかになってしまいましたね!笑
    事実だけならともかく、程度まで訊かれるっていう……いや、何のことだか本当のところは分かりませんが(*⁰▿⁰*)

    力の使いすぎで姿が消えてしまったカイコさん。
    最終章ではいよいよ彼女自身のことに迫っていきます!

    そして、えぇ、気の交換。
    服部少年は完全にこの後2人がそういう流れだと思っていますね。お年頃なのでしばらく悶々とするでしょう笑

  • 花火の描写が美しいですねえ!胸を内側からドンと叩くあの衝撃がありありと思い出されました。
    忙しなくみんなで立ち食いしたり、おいしいものを食べて同じタイミングで「おいしい!」って言ったり…すごく楽しくて微笑ましくて、なのにどんどん切なさが増していく…真実を聞きたいけれど、その先に待つものが怖い(;ω;)
    カイコさん…カイコさん、また来年も花火大会みんなで行こうよ、と読者は願ってしまいます…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    描写をお褒めいただけて嬉しいです(●´ω`●)
    お祭りの時の非日常感って、その時だけということもあって、たまらなく楽しいんですよね。
    楽しい時もいつかは終わってしまうものですが……来年も巡ってくるはずの季節を、また一緒に味わえたらいいですよね……!

  • 最初なにも考えずに読んでいて、
    >それは、白い蝶の形をした襟飾りブローチだった。
    この一文でゾワッときました。
    ああ…ついにカイコさんのお話だ…!
    カイコさんの行方も気になりますが…前回力使いすぎちゃったから…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第4章では、いよいよカイコさんのことに迫っていきます!
    前回のこともあり、姿が見えないのは心配になりますよね(><)

  • 3-9 未練のゆくえへの応援コメント

    屋号が…!
    今まで隠してきたものを表に出したところに、百花さんの心境の変化が見てとれてほろり…。
    これからは大切な居場所として、様々な人と関わって良き思い出が積み重なっていくといいですねえ。
    いつも主人公を助けてくれるポジションの人が主役になるストーリーで、すごくグッとくるものが多かった章でした。
    彼女の周りには樹神先生も服部君もカイコさんもいる。いい人たちに巡り会えたんだなってまたほろりです…。
    それはそれとして、大人の気の交換、気になります!‪(*ノωノ)‬笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これまでは自分の中に封じ込めていたものがありましたが、それを全部受け入れて、本当の意味で前を向くことができました!
    今後は多くの人が屋号となったその名前を呼んでくれるはず。名の持つ意味も増えていくでしょうね(*´-`)

    ご明察の通り、第3章は大人たちの揺らぐ話でした。強く見える人も、強いばかりではありませんね。
    どんな人でも独りのままではやれることに限りがあるので、良い人間関係って大切ですよね。

    気の交換は……何でしょうね、先生に訊いても教えてくれなさそうです笑

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結お疲れ様です。死ぬほど忙しくて、読み終えるのが遅くなってしまいました。

    物に宿った心。今亡き人、今ある人。それらをつなぐ共感の糸――それらが見事に切ない連作短編を作り上げていたと思います。

    カイコさん、消えなくてよかったな〜。

    三河弁も可愛かったです!

    作者からの返信

    杏香さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    お忙しい中で読みにきていただけたこと、そして作品のエッセンスをしっかり押さえた素晴らしいレビューをいただけたこと、本当に嬉しいです(*⁰▿⁰*)

    シリーズ続編ということで、とっつきにくさがないかどうかなどのハードルがありましたが、上手く短編連作として書けていたようで、ホッとしています。

    カイコさんは今後も相変わらずですね笑
    三河弁も気に入っていただけて良かったです(*´꒳`*)

    今作も最後まで見届けていただけて、とても励みになりました!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    まずは百花さんの新しいお店のオープン、おめでとうございます!

    なんとも素敵な形で、彼らだけでなく、読者にも救済を与えてくれる感動のエピローグ! やっぱりカイコさんですね。笑
    蚕に異名があるなんて知りませんでした。なんとも可愛らしい名前で、市松人形さんも喜んでいそうです。

    服部少年に受け継がれた能力も、これからどんどん役に立っていきそうです。
    できることが増え、頼られることが増えると、気持ちも向上して、きっともっと成長していくだろうなという展望も素晴らしいです。

    最後になりましたが、完結おめでとうございます!
    もうなんと言ってよいか、とにかく本当に楽しい読書体験でした!

    作者からの返信

    蒼翠さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!

    百花さんの新たなスタートと共に、カイコさんの一部も再生されました!
    以前の彼女とは同一のものではないんですが、3人の祈りの結晶です。

    蚕の異名、ものすごくたくさんありました。地域によっていろいろあるようです。
    このお人形に似合う名前を選びました(*⁰▿⁰*)

    服部少年はカイコさんの跡継ぎみたいになりましたね。
    ただの先生の助手だったのが、一人前の大人に近づきつつあります。
    きっとこれからも成長していくはずです!

    楽しんでお読みいただけて、本当に嬉しいです(*´∀`*)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • 4-9 残響への応援コメント

    もはや一郎さんだけのお店ではなくなっていましたね。
    カイコさんにとっても、朔くんにとっても温かい居場所として。

    この期に及んでメロカリの形跡を残すカイコさんに笑ってしまいましたが、すでに涙腺は決壊済みです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一つの店がなくなると寂しいものですが、それが自分の居場所であったなら尚のことですよね。
    彼女がいた証明は、それぞれの胸の中。こういう喪失感は、なかなか埋められないでしょうね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • なんて切なく尊い選択なんでしょう! 誰ですか、『腐』の文字を引っ付けたのは。
    ううっ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    弱ったという状況は憂いを帯びますが、一郎さんの生涯に、本当に添い遂げたということですよね。残される者にとっては失くす辛さがありますが、共に逝こうとしている者たちを引き止めるような野暮なことはできません。

    花火の残像がいつまでも忘れられないカイコさんの名残りのようでもありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    腐るどころか、立派な神さまでしたね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    祈りをかけられたから在ったので、その祈りに応える選択を取りました。一郎さんがいたからこその存在でしたね。
    誰もが納得する顛末ではありますが、寂しくなります……
    忘れられない思い出は、花火の強い光でそれぞれの中にしっかり焼き付いたはずです。

  • 2-8 お互いさまへの応援コメント

    2章もとてもいいお話でした…!
    たつぼの記憶を辿るところでは、たつぼの悔しさ、自身の不甲斐なさがありありと伝わってきて、読みながら泣いてしまいました。
    そして、たつぼが最終的にくだした決断も…!
    服部くんの閃きと周りのサポートがうまく作用していくところはわくわくしました(/ω\)
    次はどんな依頼品かしら…!
    あと次なる名古屋メシも楽しみです(食いしん坊)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    無機物の一人称視点がなかなか難しくて、壺の持ち得る感覚だけで綴ったため情報が限られていたんですが、そこから深く感じ取ってくださって嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    服部少年の能力は解決のキーですが、上手くいくのは周りの大人がいるからこそですね。

    次は少し趣向を変えた展開になります!
    名古屋めしも楽しんでいただけて嬉しいです(●´ω`●)

  • 3-1 遺り香と万華鏡への応援コメント

    この展開は良いですね! 過去話ってなんかワクワクします。
    加えて前半の文章が本当に見事でした。言葉の選び方、繋げ方がすごくリアリティのある雰囲気を、作っているのがわかります。凄いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    祖父を亡くして、振り返る。今まで謎の多かった百花さんの生い立ちが、少しだけ垣間見えましたね。

    文章をお褒めいただけて嬉しいです!
    親戚の面倒な空気感とか、皓志郎氏との関係性とか、伝わっていれば幸いです(*´∇`*)

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    あああああカイコさあああん!!!!
    ほんとのほんとに願いを叶えてしまったカイコさん!!!さいっこうすぎます!!!😭😭😭
    もうラストは涙、涙でした。
    このシリーズ、最高ですね!!まだまだ続けられそうですね…(ニヤリ)
    百花さんも新装オープンおめでとうございます!!
    すごくお洒落なお店なんだろうな~と想像できます!
    服部くんの成長もすごいし、樹神先生は相変わらずですしw、私も壁になってカイコさんと一緒にお話しながら見ていたい…
    素晴らしい物語でした😭😭書いていただきありがとうございます~😭😭

    作者からの返信

    凛々さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    カイコさん、3人の祈りのおかげで一部再生できました! 壁そのものは無理でしたが、姫子ちゃんの中にいれば事務所へお出かけは可能ですね笑
    最高のラストと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)

    百花さんのお店、推しの概念香水とかも作ってくれると思います。密かに流行りそう!
    今作では、服部少年が大人たちと肩を並べられるぐらいにまで成長しました。
    それもこれも、先生の安定感あってこそかもしれませんね!

    服部少年もカイコさんの後継者になりそうですし、新たなお話も作れそうです。また思い付いたらこのシリーズ書きますね!
    凛々さんにはいつも抜群の感性で物語を楽しんでいただけて、本当に書き手冥利に尽きます(●´ω`●)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • うおおおおおおうそおおおおおカイコさあああああん!!!!!
    神様だったやないですか、ほんとに…
    あああうそおまじすか…カイコさん…
    けど、そうですよね、このように生まれてしまったからにはこのように終わるのが相応しいのですよね…めちゃくちゃ泣いてます…カイコさんは一郎さんの想いとまた合わさり、次の時代で幸せに生きていく力になるんでしょうね…
    カイコさん大好きです…(腐女神なところも)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    紛うことなき神さまでしたね。一郎さんのためだけに存在していた神さまです。
    来世ではきっと、一郎さんと絹子さんは巡り会えるはず。
    3人とも納得せざるを得ないでしょうけど、寂しくなりますね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 4-7 想いをつなげへの応援コメント

    スミマセン、全然外れてました!!
    私、蚕そのものの魂が集まってカイコさんになってるのか思ってました…😂
    なるほど、強い祈りからの実体になってしまったんですね…
    うう、切ない…絹子さんのようで、絹子さんではない。強い一郎さんからの願いと想い、儚いですね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わーーー予想うれしいです!考察しながら読んでいただけるの光栄です!

    なぜ全身白い姿なのか。なぜカイコという名前なのか。
    この回で何もかもが腑に落ちる内容になっていたらいいなと思います。
    どこまでも純粋な一郎さんの想い。願いをかけて、強く信じたら、そこに神さまは生まれます。

  • ああああわかった気がします!!カイコさんがなぜ記憶ないのか!!次のお話読んで、当たっても外れてもお伝えします!!ドキドキ…

    花火いいですね~最終章にほんと相応しいシーンで、みんなの力がひとつに合わさり、解決へ向かうのも最高ですね!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カイコさんの記憶、何度憑依してもずっと読めなかったんですよね。いったいそれはなぜなのか。

    花火大会をラストシーンに持ってくるの、一度やってみたかったんです( ´∀`)
    華やかなフィナーレを飾れるでしょうか?!

  • 4-4 約束の痕への応援コメント

    おおおおー繋がり始めましたね!!!カイコさんの過去、やはりそうでしたか…うるうる来てしまいました…
    おじーちゃんもかなりびっくりしたでしょうね…
    私こういうおじーちゃんの過去話、めちゃくちゃくるんですよね…あああもう既に泣きそう…
    (樹神先生の○リベ話、笑いましたw)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どうやらカイコさんと絹子さんには、深い関係がありそうですね。
    一郎さんの過去話。戦争や病、当時はこのような哀しい別離もたくさんあったんじゃないかなと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    先生の東◯ベ……名古屋なので名リベになるのかもしれませんが笑 めちゃ真剣に一人で演技してそうですね!

  • うおおおおめちゃくちゃ面白い展開ですね!!カイコさんの過去もちらっとあって、カイコさんが消えて、神様にもなってて…!!(笑いました)
    カイコさん、なんだか壮絶な過去を持っていそうですね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もう当たり前みたいになっていた懐古堂の風景ですが、なぜかカイコさんがいなくなってしまいました。
    加えて、あの店に関する衝撃の事実……!
    カイコさん、見た目だけなら神さまっぽさがありますもんね( ´∀`)

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    連載終了お疲れさまでした!
    ずいぶん楽しく読ませて頂きました(#^^#)

    最期はてんこ盛りでしたね

    服部少年の恋が茜ちゃんの剛腕で一歩前進し
    姫子が腐人形にw
    壁転生でも面白かったですが(二人が寄り添っただけで壁が興奮で振動しそう…)

    百花さんと先生が発芽すると嬉しいですが、来年の次回作に期待してもいいのかしらん?

    泣いたり笑ったりの作品を読ませて頂きありがとうございます;つД`)

    作者からの返信

    ぴゅうさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、楽しさの伝わってくる素敵なレビューもいただき、感激です(*´◒`*)

    若い2人は、茜ちゃんの積極性で前へ進んでいけそうですね!
    腐人形はおでかけ可能です笑
    寄り添っただけで振動する壁、ぜんぜん落ち着かないですね笑笑

    先生と百花さんは、どうでしょう? なんだかんだ、ずっと仲良しではありますね(=´∀`)

    こちらこそ、隅々まで味わっていただけて、本当に嬉しいです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結お疲れ様でした!
    知ってる地名が入ってる小説はやはりワクワクしますね^_^
    今後もまだまだ続く……???

    作者からの返信

    麻木さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    リアルな場所、しかも知ってる場所だったりすると、テンションあがりますよね!
    またこのシリーズでネタを思いついたら、何か書きたいなと思います。

    毎回の応援、とても励みになりました(●´ω`●)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • 2-8 お互いさまへの応援コメント

    カイコさんの可愛さがとにかく印象的でした。壺の無念さと悲しみのエピソードも見事でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カイコさん、いろいろ楽しそうでしたね(=´∀`)
    この章は話をまとめるのに苦労したところでもあるので、楽しんでいただけて良かったです!

  • 大須のみたらし団子!
    あの有名なお店でしょうか。食べごたえがあっておいしいんですよねえ。
    わたしはあそこのきなこ団子が大好きで‪(*ノωノ)‬
    服部くん、いい子だ…!
    これは年上のお姉さんに可愛がられる‪(*ノωノ)‬

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうです、あのお店をイメージして書きました!(場所はちょっとズレてます)
    実はきなこ食べたことないんです。今度行ったら食べなきゃっ!
    服部少年は気遣いの子ですね。お姉さんにモテます(●´ω`●)

  • 3-9 未練のゆくえへの応援コメント

    大人の気の交換が気になる服部少年よ…私も気になるよ〜(。ŏ﹏ŏ)

    先生がなまらカッコいい章でしたね、楽しませて頂きました
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ほんと何なんでしょうね、気の交換……( ´_ゝ`)
    先生をカッコいいと言っていただけて嬉しいです!!やったー!

  • 2-7 その名を抱くへの応援コメント

    前の章もでしたが、この、服部くんがひらめきをもってモノに寄り添う瞬間がたまらなく好きです……!
    最後の先生とたつぼのやりとりも優しくて希望があって、とても素敵でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    相手の心に寄り添えるのが、服部少年の良いところですね!
    先生は時々暴走もしますが、ちゃんと正しい道を示せる人ですね(=´∀`)

  • 3-8 ただ一つの花への応援コメント

    ドキドキしつつも素敵な場面でうるっときました〜(;_;)

    先生が焦ってましたね〜(^o^)うふふ
    大事な人なんやな〜ってしみじみしちゃいました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    先生の意外な一面が見えた回でしたね!
    こういう切り込み方はカイコさんでないとできなかった……笑
    これまではっきり表には出していなかったんですが、百花さんは先生にとって大事な人なんですよね(●´ω`●)

  • 1-2 呪いの市松人形への応援コメント

    初めまして。ずっと気になっていてようやく読みはじめました。
    序盤も序盤ですが、日常に隠れている不思議の扉がひらくような始まりですごくわくわくします!
    個人的に名古屋にはゆかりもあって、現実世界の駅や風景が出てくるのも楽しいです(*ノωノ)
    このあとどんな事件に巻き込まれるのか、ドキドキしながら読み進めたいと思います!

    作者からの返信

    さかなさん、初めまして!
    お越しくださり、ありがとうございます!
    序盤からわくわくすると言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
    さかなさんは名古屋にゆかりがあるんですね。きっとかなりの解像度で味わっていただけるはずです!
    本作、章ごとに一つの事件を解決する短編連作になっております。少しでもお楽しみいただければ幸いです(*´꒳`*)

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    なかなか言葉にできないくらい情緒に来るエンディングでした。カイコさんの思念が残っていてよかった。これも服部君たちの思いから来るものだということは、人を思う気持ちって凄い力があるんだなと感じますね。百花さんの店でまた居場所を見つけて、これからも穏やかに過ごしてほしいです。事務所の壁にならなかったのは残念かもしれませんが(笑)
    今回のシリーズは服部君の成長が著しく、親戚のおじさんのように嬉しかったです。これからも頼もしく育ちそうで、先生も期待しますよね。
    毎回とても読みごたえあるお話で本当に楽しかったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    柊さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、大事なエッセンスを凝縮したような素晴らしいレビューも、本当に感激しました!!

    3人の想いが通じましたね。
    以前と同一というわけではありませんが、確かにカイコさんです。
    いろんな理由で百花さんのお店がベストポジションかもしれません。人形なので、事務所への出張も可能ですが笑

    服部少年の成長を見守ってくださって嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 今後はどんどん一人前になっていくでしょうね!
    柊さんの応援やコメント、すごく励みになりました!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • 4-9 残響への応援コメント

    もうこれでお店ともお別れなんですね。。カイコさんとの色んな場面が浮かんで来るところでこちらまで涙腺が緩みました。形のあるもので残らないのは淋しいですが、せめて人形が彼の手に渡ってくれたのがいいですね。ほっとしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろんなことがあった店ですが、いよいよお別れの時が来てしまいました。
    店舗ごとなくなってしまうというのは、寂しいですよね。
    最初の人形も、ちゃんと相応しい持ち主の手元に来られて良かったと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 2-8 お互いさまへの応援コメント

    んんんんんっはぁぁぁ(இдஇ )
    今回もまたじんわり切ない「たつぼ」のお話でした。こう言うの弱いんですよねぇ…いやだ、忘れたくないって言っちゃう「たつぼ」の切ない声が聞こえてきそうです。
    でも今度の持ち主は心優しい女性のようで、「たつぼ」も少しずつ癒やされていくのではないでしょうか。そうであると願いたいですね。

    あと百花さんの色気が凄い(*´Д`*)
    文字だけなのに、匂い立つ美人が想像できますね♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「足らぬ」と声だけ聞こえていた時は何とも不気味な壺でしたが、実はずっと無力感に苛まれていたのでした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    辛い記憶でも、大切な人たちと共に在った記憶でもありますね。
    自分の弱さを受け容れたたつぼは、心優しい新たなご主人と一緒に温かな思い出を作っていけるはずです!

    百花さんの色香を感じていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
    彼女に関しては、直接的なことは何一つしてなくてもどことなく性的なニュアンスになるような描写を目指しています(なんだそれ)

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結お疲れさまでした! 満足感と淋しさがいっぱいです……早くも続きを期待してしまいます。

    カイコさんの記憶は姫子ちゃんとして受け継がれ、推しを温かく見守っているみたいですね。壁転生か何事もなかったようにふらりと戻るパターンを想像していましたが、こういう形もとても好きです。声にならない黄色い声、そしてジタバタする音が聞こえてきそうです(*´∀`*)

    作者からの返信

    羽間さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    またじんわり沁み入る素敵なレビューも、大変嬉しいです(*´Д`*)

    カイコさんの一部は、姫子ちゃんの体の中に同居する形で再生しました!
    持ち運び可能な人形なので、事務所にも遊びにいけますね( ´∀`)
    妄想でエネルギーを蓄えていけば、以前のように姿を現す日も近いかもしれません。

    毎回の応援、すごく励みになりましたなりました。
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    服部くんと茜ちゃんがついに……!
    そして姫子ちゃんにカイコさん!!

    もーー最高のハッピーエンドだーー!!!!

    服部くんはこれからも様々なことで悩んで苦しんで、己の無力さに打ちひしがれることもあるのでしょう。
    でもきっと一つ一つ乗り越えて、成長していけると思います!こんなに素敵な仲間がいるんだから♡

    完結お疲れ様でした。
    でもごめんなさい…………寂しいぃぃぃぃぃ!!!!!

    作者からの返信

    トキさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、たくさんの見どころを魅力たっぷりにご紹介してくださったレビューも、とても感激しました(*⁰▿⁰*)

    若い2人は押し切られる形で一歩前進!
    そしてカイコさんも姫子ちゃんの中に一部再生しました!
    百花さんの新しい店もスタートし、先生も相変わらずで、これからも賑やかな日々が続いていくことでしょうね!

    たくさん感動していただけて、めちゃくちゃ嬉しいです!!
    そして私も寂しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
    改めまして、ありがとうございました!!

  • 4-9 残響への応援コメント

    カイコさんがいなくなったことは本当につらいけれど、それでも前を向いて進まなくてはならない。

    服部くん、泣いてもいいんだよ……私も泣いてるから・゚・(PД`q。)・゚・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    それぞれの胸に、どうしようもない喪失感が残ったと思います。
    でも、生きている限り、時間は前に進んでいきますもんね……。゚(゚´ω`゚)゚。

  • カイコさんの選択。

    苦しいけれど悲しいけれどつらいけれど、カイコさんは一郎さんと共にあることを選んだのですね。

    カイコさん、ありがとう。
    でもやっぱり寂しいよぉぉぉ!!。°(⊃Д⊂)°。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分の存在意義を知った上で、カイコさん自身が納得して選んだことですからね……
    誰も止めることなんかできないんですが、寂しくなりますよね。゚(゚´ω`゚)゚。

  • 4-7 想いをつなげへの応援コメント

    まさかまさかすぎて……!

    切なすぎて、言葉にならない……!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カイコさんの正体は意外なものでした……
    切なくてまっすぐな祈りの結晶……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 人気のないところを、ねぇ……(・∀・)ニヤニヤ

    いや、服部くんがそういうことを考える子じゃないのはわかってますよ?

    でもほら、その気はなくともそんな場所で好きな子と二人きりになったら……ねぇ?
    服部くんのハートもアクセル踏んじゃうかもしれませんし……ねぇ?(・∀・)ニヤニヤ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どれほど奥手だろうと、シチュエーションの力ってありますからねぇ( ´∀`)
    お互いに何となくそんな雰囲気になる可能性は大いにありますよね!

  • 3-7 イグアナの娘への応援コメント

    えー(・_・;)
    これは大変な事になってきました!

    百花さん、引っ張られちゃったのでしょうか、心配です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どうにか蹴りをつけたかと思いきや、これでは終われませんでした。
    はたして、百花さんは大丈夫なのでしょうか……?

  • 服部少年だんだんあざとくなってきた…w
    3人の大人をもて遊ぶ光景が目に浮かびました

    おしるこサンド大好物です(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これが無自覚だから厄介ですよね!笑
    年上のお姉さんにモテるはずです(●´ω`●)

    おしるこサンド、美味しいですよね。我が家も常備してます!

  • 丘ちゃんwww
    私、どて煮がめちゃくちゃ好きでした!

    それにしても皆様も、壁からえらい妄想はかどってますねw
    杞憂で終わればいいんですが……ラストの不穏な言葉が怖い(((((´・ω・`)))))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    山よりちょっと低い感じになりました笑
    どて煮もこってりして美味しいですよね!

    みんなのカイコさんに対する共通認識が酷いですね!
    それこそ壁に転生してもらったら解決できる問題なのかもしれません。
    ラストが不穏ですが、はたして……?

  • ウソ……懐古堂、取り壊されちゃうの!?

    カイコさん、それを知って新たな家を探すべく不動産屋巡りをしてるとか?

    もしくはBでLい本を探しにイベントに出かけてるとか……なんにせよ、どうか無事でいてくれ。°(°´Д`°)°。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    衝撃の事実が発覚しましたね!
    カイコさん、BでLい本は若かりしころの百花さんに頼んでたくらいでしたからねぇ……あの店がなくなるとヤバイ気がしますよね(><)

  • これはもしや、カイコさんの……?

    ってカイコさん、どこへ行ってしまったの!?
    お店は……この男性は……!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どうやらカイコさんに関係の深そうな回想から始まりましたが……
    なぜかカイコさんは見当たらず、まさかのピンチに陥りました( ;´Д`)

  • 3-9 未練のゆくえへの応援コメント

    百花さんの母親の一生に胸が痛みましたが、母親がいたからこそ百花さんという素敵な女性が産まれた、それが救いになりますね。頑張って生きてみるものだ、ということですね。
    百花さんのこれからを応援したくなるような内容でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    生まれ持った性質や周りの境遇はどうしようもないことも多いですが、だからと言って後ろを向いてばかりでは何もなりませんね。
    仰る通り、頑張って生きれば道が切り開けるかもしれません。
    百花さんを応援したいと言ってくださり、とても嬉しいです!

  • 2-8 お互いさまへの応援コメント

    遅くなりましたが、こちらの長編も読ませていただいています。
    人ではなく物の視点で描かれる物語が新鮮で味わい深かったです。
    たつぼの視点からだからこそ、母子に抱いていた豊かな情に引き込まれるものがありました。茶壷にここまで感情移入する日が来るとは、と感動しました。
    物を大切にしなければいかないかもなぁとも思いました。

    作者からの返信

    林部さん、本作にもお越しくださり、ありがとうございます!
    私自身、「モノ視点」の一人称で書くのは初めてでした。壺ならば壺の持ち得る五感に限定されるので、ちょっと難しかったです。
    感情移入していただけて嬉しいです!
    >物を大切にしなければ
    そう思ってくださって、書いて良かったと思いました(=´∀`)

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    百花さんのお店にカイコさんがいる!と思ったら、「壁転生と同じ」のあたりで笑いました(≧∇≦)
    玄人は無機物でも妄想捗りますもんね…箸と箸置きとかでも(笑)

    服部くんはカイコさん絡みの経験を今後に活かそうとしてるんですね。それもまたカイコさんの思念を元気にしてくれるような気がします。
    みんながこれからも仲良く怪異解決を続けられますように♬
    長編連載お疲れ様でした!!

    作者からの返信

    友香さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    カイコさん、お人形の中に一部再生という形で復活しました!
    そして諸々の事情()により、百花さんのお店に(*⁰▿⁰*)
    箸と箸置き……これはどっちが右側なのか、解釈分かれるところですね……!笑

    服部少年はカイコさんの後継者のような立ち位置になりました。これから学んでいけば、活躍の機会も増えそうです!
    今後もみんなで怪異を解決する日々が続いていくでしょう。

    今作も結末までお楽しみいただけて、とても嬉しいです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • 4-9 残響への応援コメント

    メロカリのアカウント、ちゃんと消してたんですね。ということはビクシブも…
    思い出走馬灯はやっぱりグッと来ます…読者も読んできた思い出が巡って切なくなっちゃいます。
    カイコさんとの素敵な思い出に感謝。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    消したのか、それとも本人の望み通り同時に消えたのか……もちろんビクシブのアカウントも消えてるでしょうね(服部少年には立ち入れない領域)
    やはりいるべき人がいないというのは、喪失感をグッと際立たせますね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます!!

    いつも楽しみに読んでいたので、最後の1話を読んで終わってしまうのが寂しい気持ちでした。

    カイコさん好きとしては、また会えて嬉しかったです。

    名古屋×レトロの魅力に気づいたり、カイコさんの正体に泣かされたり、とても楽しませていただきました。シリーズ化してほしいです✨

    作者からの返信

    藤乃さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    完結が寂しいと言っていただけて、すごく嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。

    3人の、そして読者さまの想いが通じて、カイコさんは一部再生しました!
    (実を言うと、ラストでどうするか最後まで迷っていました)

    カイコさんを気に入っていただけて、名古屋ネタも楽しんでいただけて、本当に良かったです(●´ω`●)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結、おつかれさまでした!
    茜ちゃん、やってくれましたね! 服部少年を優しく包むように、元気出せと背中を押すように、そして大人になるよう手を引いてくれるように。やっぱり女性は男より一枚上手だなあ、、と。
    カイコさんとまた会えて、よかったです。腐女神ぶりは健在ですね(^^) 樹神先生、じつは分かっていてサービスしたのでは、、なんて勘繰ってしまいます。
    一人ひとりのキャラを立てつつ物語を織り成していく匠の技が、さすがでした。いつもながら見とれてしまいます。素敵な物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    久里さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    服部少年は何事も受け身で奥手なので、茜ちゃんがぐいぐい来てくれた方が良いバランスでしょうね!

    3人の想いが、カイコさんを再生させました。今後も楽しい日々が続いていきそうですね( ´∀`)
    樹神先生はどこまで本気でやってるのかイマイチ分かりません笑

    匠の技とは……! なんということでしょう!笑
    今作も結末まで楽しんでいただけて嬉しいです(●´ω`●)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    茜ちゃん、男前♡
    …と思ってたら、カイコさーーーん!! 天に昇ってしまってもう会えないのかと(涙
    相変わらずのカイコさん。もちろんしっかりお腐れ遊ばして。ほわっと膨らんでる場合か(歓喜)
    これからも趣味の世界を爆進できそうですね。姫子ちゃんや百花さんを巻き込みながら。 ←?
    服部くんもカイコさん直伝の技術を身につけたことだし、樹神探偵事務所も『この香』も忙しくなりそうです!

    モノに宿るそれぞれの願いや、人が秘めるさまざまな想い。それらが報われていく様を一人の青年の成長を通して見届けることができました。
    (でも服部くん。茜ちゃんとの次のステップは、君から踏み出そうね。…無理かな)

    素敵な物語を読むことができて、とても幸せです。
    連載お疲れ様でした! 本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    霧野さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!

    積極的な茜ちゃんに、尻に敷かれる日も近いかもしれません笑

    えぇ、カイコさん、一部だけ再生しました!
    実は前回の最後に、先生が服部少年に頭ポンてした時にふわっと膨らんでたのがカイコさんでした笑
    今後は百花さんの店で、姫子ちゃんと一緒に、新しい日々を過ごしていきます!
    服部少年もカイコさんの跡継ぎのようになりましたし、これからも忙しくなりそうですね( ´∀`)
    茜ちゃんとの進展は……頑張れっ!!(*⁰▿⁰*)

    前作に新たな要素を加え、思い付いたことをあれもこれもと盛り込んでみました。
    今作も隅々まで楽しんでいただけて、すごく嬉しいです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    最後にどでかい花火打ち上げやがって(打ち上げられやがって?)このシャバぞうが……。

    ともあれ、連載お疲れさまでした!またしても素晴らしい物語でした。これからも彼らの活躍を見られるかなーと淡い期待を思念として残しておきます。

    作者からの返信

    蘭二朗さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    めちゃ笑いました。
    そのうちあの万華鏡の中の幻みたいなことが起こり、宇宙の果てまで打ち上げられる日も遠くないはずです。

    今作も結末を見届けてくださり、大変嬉しいです!
    彼らの物語は、何か新たなネタを思い付いたら書きたいなと思います。
    その折にはまたお付き合いいただければ幸いです!
    改めて、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます。

    楽しく読ませていただきました。

    一人一人のキャラクターに、決して奇抜すぎはしないけれどエンタメとして楽しめる豊かな個性があって。

    特に、今作の真の主人公とも言えるカイコさん(視点人物である服部朔くんから見たカイコさんの物語と読みました)が、しっかり魅力的に描かれていました。

    冒頭の物語に登場した人形がラストに繋がる構成も心を掴むものだったし、さり気ない伏線が散りばめられていて、お上手だなと思いました。

    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ぞぞさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    登場人物の個性をお褒めいただけて光栄です(*´-`)
    長編はアトラクションみたいに楽しいエンタメを書きたいなといつも思っているので、すごく嬉しい感想です!

    まさしくカイコさんが本作一番のキーパーソンでしたね。
    彼女との繋がりを通して、服部少年自身が成長する物語になりました。

    人形は、書いているうちに私自身が愛着わいてきました笑
    こういう結末にできて良かったなぁと思います。

    最後まで楽しんでいただけて嬉しいです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • pixivはお絵描きサイトでBLメインじゃなかったと思うんですが…もしかしてBLは興味ないから知らないだけなのか(;´∀`)
    一般の漫画家さんも登録あるし、ジャンルごった煮なはずなんですよ!可愛いイラストとか面白マンガとかもあるよ!
    イケメン好きとBL好きは≒じゃないよ!と朔くんに物申したいw
    (むしろイケメンには美人さんか可愛い娘と絡んで欲しいw)

    面白くて読んでたけど思わずツッコミたくなりましたw
    飯テロと心霊系大好物です(*´ω`*)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    えぇ、もちろん現実のpixivは広く開かれたお絵描きサイトですね。
    しかしよくご覧ください、件のサイトは「ビクシブ(Bixiv)」……pixivとは似て非なるもので、この世界ではBLメインのサイトということになっています。笑

    少しでもお楽しみいただけたのであれば幸いです!

    編集済
  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます!一気読みしてしまいましたぁぁぁぁ!!

    最後の章はカイコさんのことだったんですね。私も最初は絹子さん=カイコさんだと思っていたのですが、ラストを読んで納得しました!彼女が絹子さんだとするといずれは成仏してしまいますが、思念として残ればずっといられますもんね(´;ω;`)良かったーー!これで刀剣も見られるしpixivも見られるしスマホ爆発させなくてすみますね!(笑)
    私も服部くんと同じく、カイコさんと出会ったのは最近(続編)になってからなのに、彼女との別れは寂しくて寂しくてうるうるしてしまったのですけど、この結末でホッとしました。
    すずめさんの作品は前半の仕掛けがラストで回収される所が本当に震えるほど熱いと思うのですが、カイコさんが白を基調としたビジュアルだったり耳飾りが翅っぽいのも全部意味があったのですね。腐女神まで回収しちゃって(笑)

    人形の話から始まって、膝をついても何度でも立ち上がる大人の姿を見て服部くんもまた一段と成長してくれたと思います。キャラクターの深掘りもあって今作もとても楽しませてもらいました。大変面白かったです!

    作者からの返信

    花さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また思わず本作を読みたくなってしまうような素晴らしいレビューも、ものすごく感激しました(*´Д`*)

    カイコさんの正体がメインの章でしたね!
    彼女を何者にしようか、初稿を書き始めた段階では固めていなかったんですが、広い意味で「無機物に宿る神さま」の話だったらいいなと、このようなオチになりました。
    今後も百花さんの店で、相変わらずの『カイコさん』として存在し続けられるはずです。

    伏線回収を楽しんでいただけて良かったです!
    本作は「懐古堂のカイコさん」みたいな言葉遊びからイメージを膨らませていきました。蚕の持つニュアンスが、物語全体のトーンをまとめてくれたように思います。
    なお腐の要素は脈絡なく突然おりてきました笑

    服部少年も、大きく成長したと思います!
    すごくいろんなことを読み取ってくださり、書いて良かったなぁと感じました(*⁰▿⁰*)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    こんばんは。
    完結、おめでとうございます。先日も申しましたが、珠玉の一作が増えたことも併せて。

    なるほどまた少しずつ、みんなが一歩進んだエンディングですね。
    茜ちゃんは今後も、少年の良き理解者になれるでしょうね。事情を外側から察するだけでなく、理解してくれるパートナーは心強いと思います。
    その関係をより良く続けるには、少年も茜ちゃんを支え続けなければですが。

    百花さんのお店の開業、めでたいですね。抱える想いはたくさんあるでしょうけど、これまでとこれからの人間関係が解決していってくれるかもしれません。たぶん百花さんもそういう方向へ期待しての明るさなのかなと思います。

    ああもう先生は、一流の二枚目半なのでそのままですね。レベルアップしていく少年に補佐されて、なお輝くでしょう。
    あるがままを受け入れられる強さがずば抜けた人ですから。

    カイコさんもまた、一歩進んだと言って良いのでしょうね。一郎さんと繋がった(絡まった)、以前のカイコさんのままではいられなかった。
    それとは別の強い腐臭——もとへ、強い想いを培っていたがために、分身というよりは次世代の種子のような意志が遺ったのでしょうね。

    テセウスの船みたいな話で、一旦は滅んだあとに再生されたクローンに記憶を移したとして、それは元の当人と同じなのかっていう疑念があります。
    というか私は別人だろうと思いますが。
    ただ、いちいち「ここは同じ」「ここは違う」とあげつらう必要もありません。
    どんな人間も、昨日とまったく同じではない。結局はそのくらいの理解でいいのかなと思います。

    ……なにが捗るんでしょう?

    さてさて。いつもながら隙のない構成で走り抜けられました。
    続編でありながら、単独の物語がきっちりと編み上げられていて、感嘆するばかりです。
    とてもとても、楽しませていただきました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    ゆきはさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、いつもながら素晴らしいレビューをいただき、本当に嬉しいです(*´-`)

    茜ちゃんは、これまでも片鱗がありましたが、なかなか積極的な女子です。
    彼女自身も霊感があり、多くの同世代の人とは違った道を歩きながら、悩みがちな服部少年の手をしっかり掴んで寄り添ってくれることでしょう。
    二人ならではのペースで、一緒に過ごせるんじゃないかなと思います。

    百花さんは一段吹っ切れたのもありますし、また新たな人生のステージに進んだと思います。
    なんだかんだ言って、皓志郎氏はいろんな意味で良きパートナーだと思います。
    先生自身は相変わらずですね。彼はもう精神的にも安定していますし、ちょっとばかり変わり者ですが頼れる男です。

    そしてカイコさん。
    ここでテセウスの船を挙げられるのが流石です。毎度鋭い読みで、本当に嬉しいです。
    ご明察通り、以前のカイコさんと再生したカイコさんは別物なんです。
    3人の想いと姫子ちゃんの記憶を元に、「カイコさんらしいもの」として生まれました。きょうだいに近いかもしれません。
    でも、これが皆の信じるカイコさんです。今後も彼らの心の拠り所となるはずです。

    捗るって言ったらそりゃあ……笑
    そのエネルギーこそ、力の増幅の鍵のような気もしますね笑

    今作もしっかりがっつり向き合ってくださり、私もゆきはさんのコメントから自作の理解が深まるなどいたしました。すごく助かりました!
    改めまして、ありがとうございました!!

    編集済
  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    うあああ読み終わってしまったああ!!!
    完結おめでとうございます!
    泣いたり笑ったり……鬼まんじゅうまで登場して、共エンの魅力がたくさんたくさん詰まった素敵なラストでした!
    いろんな気持ちで胸がいっぱいで、今言語化できるのはこれが精一杯です(><;)

    まだ読んでいない「共感応トワイライト」シリーズも、順に、大事に読ませていただこうと思っております。楽しみです^^
    更なる続編も……お待ちしております!

    共エンに出会えて良かったです。
    こんなにも素敵な小説を読ませていただき、本当に本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    きみどりさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    すごくいろんなことを感じ入ってくださって、本当に書いて良かったなぁと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    地元のおやつも、作中の季節的に美味しいものにしました!
    最後までこの作品らしいご当地感が出せて良かったです!

    前作にもご興味を持っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
    またきみどりさんのご都合の良いタイミングで覗いていただけたら幸いです!

    嬉しいお言葉をたくさんいただけて、心がほくほくしています。
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます!!
    カイコさんにほろっときましたが、やっぱりカイコさんはカイコさんでほっとしました。
    タイトル回収お見事です><
    おもしろかったー!
    次回作も楽しみにしています(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    あきのりんごさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、すごく嬉しいレビューも、大変感激しました(*⁰▿⁰*)

    ちょっと前回までは切ない展開でしたが、やはり最後は相変わらずのカイコさんでしたね!
    タイトルにはいろんな意味を込めました。人やモノ、それぞれの絆あってこその世界だなぁと思います。
    面白かったとのお言葉、何より嬉しいです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • 4-7 想いをつなげへの応援コメント

    一郎さんの思慕と祈りから生まれた存在でしたか!
    だから記憶が無い。
    ストンと腑に落ちました。それに蚕だけでなく、懐古堂だからカイコ。
    なんだか原点回帰したような心持ちです( ´∀`)bグッ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    腑に落ちていただけて良かったです!
    本当にいわゆる『神さま』で、本当に言葉遊びみたいな感じで生まれた存在でした。
    この国の神さまって、そんな風にして生まれる気がします。

  • 次回、カイコさんの正体!
    めっちゃ盛り上がるとこですね。
    階層は変わってますが、その背景は花火大会ですし( ´∀`)bグッ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ!というところですね!
    ラストシーンを花火大会にするのは、ちょっとした夢でもありました笑
    さてさて、真相や如何に……?

  • 4-4 約束の痕への応援コメント

    なんと!
    カイコさんの男性のお姿には、モデルがおられたとは!

    カイコさん、蚕的な感じの存在なら、繭というか、包まれる感じの居場所が必要なのでしょうか。ブローチに宿っているような気もしますが、それは単純に移動の為の媒体というか。蝶だけど、蚕の成虫のような見立ててで。

    一郎さんそのものが未練というのが最もストレートでもあるし。

    と、その辺りはココから先のお楽しみですね(о´∀`о)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実はそうだったんです……!
    カイコの繭のイメージからすると、どこか守られる場所が必要な感じはしますよね。

    >ブローチに宿っているような気もしますが、それは単純に移動の為の媒体というか
    ご明察通りですね!
    所属としては、やはり懐古堂の店舗ということになります。

    だんだんとカイコさんの真実に近づいてまいりました……!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます。

    カイコさんの微量な思念が『姫子』という名前をもらって、件の市松人形が新たな依代になっているとは……。
    前話で、しんみりしましたが、カイコさんはこうでなくては!って思いました。
    さすが、腐幽霊ですね。(*^^*)
    しんみり感を吹き飛ばす清々しさの幕引きは、流石ですね。面白かったです。

    作者からの返信

    甲斐さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    またわくわくするような素晴らしいレビューをいただき、大変嬉しいです(●´ω`●)

    カイコさんの復活した一部は、姫子ちゃんと同居という形になりました!
    3人のよく知る彼女は、相変わらずですね。今後も妄想たくましく、新たな居場所で存在し続けられるはずです。

    ラストはやはり温かい読後感になるような幕引きとしました!
    面白いとのお言葉、何より嬉しいです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    連載お疲れさまでした。

    カイコさんってなんか花火みたいだなって思ってたんですよ。
    鮮やかな印象を残しつつ、儚く消えてしまったところが。

    すごくしんみりしてたんですが、エピローグを読んで温かい気持ちになりました。
    ステキなお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    一視信乃さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    カイコさんの最後の望みは、まさしく花火のように一瞬で叶って散っていきましたね。
    そのように感じていただけて嬉しいです(*´꒳`*)

    4章ラストの切なさを吹き飛ばすエピローグにしてみました。楽しんでいただけて良かったです!
    毎回の応援、すごく励みになりました! 改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます&お疲れ様でした。

    事務所預かりにした方が、カイコさんの復帰が短縮できそうだと思うのは私だけでしょうか?
    これからも繋がりという糸を紡ぎ、再び彼女の姿が見ることが出来ることを願ってやみません。
    こちらの作品でたくさんの泣いて笑ってを経験することが出来ました。
    とてもよき時間を過ごせたことに感謝を。
    ありがとうございました!!!

    作者からの返信

    とはさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    >事務所預かりにした方が、カイコさんの復帰が短縮できそう
    さすが、とはさん鋭いっ!!
    どう考えてもその方がエネルギー()を生み出せるはずなんですよね!
    今後は百花さんの店で、姫子ちゃんと一緒にいろんな繋がりを結んでいけば、きっとまたいつか以前のように具現化できる日がくるはずです。

    とはさんがすごく楽しんで読んでくださっていること、コメントからも伝わってきました!
    改めまして、本当にありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    陽澄すずめ様

    完結おめでとうございます!💐🎉~🌟
    はわぁ~、今、胸がじーんとして温かいです。ほわほわしてます。

    >どうか、消えないで。

    ここ、泣きそうになりました。朔くんの想いとシンクロしました、きっと。
    線香花火の……二つの火球が落ちて朔くんと茜ちゃんの顔の距離が近くなった時、
    「今だ! 行けっ! 朔くん! 男なら!」と応援していたのですが、男らしかったのは、茜ちゃんの方でした(;´∀`)

    そういえば、茜ちゃんも姫子ちゃんも髪型は同じショートボブ! ということは、もしかして、茜ちゃんも……!? 否、たぶん違いますよね💦
    それに、何と言っても、カイコさんはやはり不滅でした\(^o^)/
    百花さんのお店『この香』の開店で、いろいろ期待してしまいます。
    なごや幻影奇想シリーズ! まだまだ続く嬉しい予感がいたします(^^)v
    すずめ様、読ませていただき、誠にありがとうございました!

    作者からの返信

    ブロッコリーさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!

    線香花火って、すごくいろんな情緒を掻き立てるものですよね。
    移り変わる季節、いなくなった人、なくなってしまった場所……
    そんなセンチメンタルも、茜ちゃんが引き上げてくれましたね。服部少年に寄り添いつつも、ちょっぴりヤキモチもあったと思います( ´∀`)

    茜ちゃん、そもそもオカルト好きな子なので、周り回って無から有を生み出す妄想を……なくもないかも?!笑
    カイコさんも一部が再生され、新しくスタートした百花さんのお店で、また新たな日々が始まっていきます!
    服部少年もカイコさんの技を受け継ぎましたので、更に活躍できそうですね!

    またこのシリーズの話を思い付いたら書きたいなと思います。
    ブロッコリーさんには熱いコメントをお寄せいただき、すごく励みになりました!
    改めまして、ありごとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます!!

    茜ちゃん、男前ですね!!服部少年、頑張れ!!

    なるほど、腐女神の目覚めは擬人化でしたか(*´艸`*)カイコさんらしいですね。そして、姫子ちゃんもすでに……?
    服部少年、しっかり成長できたし、まだまだだけど自信もついたかな。まだまだ悩むことは多いだろうけど、今後の活躍も楽しみです(`・ω・´)ゞ

    作者からの返信

    ヒサコさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    服部少年はこういう局面でも受け身ですね。その分茜ちゃんが積極的に来てくれます(*⁰▿⁰*)

    そう、腐堕ちのきっかけは擬人化妄想でした笑
    姫子ちゃんがカイコさんに影響を受ける可能性は高いですね!

    服部少年は新たな技も身につけて、一歩も二歩も前進しました。今後はしっかり一人前の活躍が期待できそうですね!

    毎回ご丁寧なコメントや感想ツイートをいただき、本当に心強かったです(*⁰▿⁰*)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結、おめでとうございます!
    カイコさんが完全にいなくなったわけじゃなくて、嬉しかったです°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

    百花さんのお店が、ここに繋がって来るのも良いですね☆

    >電波状況くらいなら今ので改善
    服部くんが出来る事が増えたのも「おお!」ってなりました!
    いよいよ服部くん無しではままならなくなってきましたね(笑)

    どの話も面白かったです( *´艸`)♪
    連載お疲れさまでした!(`・ω・´)ゞ☆

    作者からの返信

    ばびぶさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    一郎さん同様、3人の強い想いが届きましたね!
    いろんな事情()があり、姫子ちゃんは百花さんのお店に落ち着きましたが、綺麗な着物も着せてもらえるし、結果的に一番良かったんじゃないかなと思います(*⁰▿⁰*)

    服部少年、ここへ来て他の人にはできない技を身に付けました。
    道具の扱いも上手くなれば、それで一つの商売が始められそうですね!

    面白かったというお言葉、何より嬉しいです(●´ω`●)
    改めまして、ありがとうございました!!


  • 編集済

    エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結、おめでとう御座います。お疲れ様でした。
    カイコさんはこんな形で再会できるかもしれないという希望的観測と、ああもうカイコさんはいないのかと言う喪失感が同時に湧いてきます。
    カイコさんのお仕事を受け継いで、前に向こうとしている。それだけでも救いだなぁと思いました。

    けど、姫子ちゃんを事務所の壁近くに飾って壁に転生と大差ないというの……何か嫌ですねww

    カイコさん。頼むから壁に生まれ変わるのはやめてくれw

    いい物語をありがとうございます。
    寂しいですが、また彼らのお話を見れるといいなと思っております。
    本当にお疲れ様でした!

    作者からの返信

    アワインさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また素晴らしいレビューもいただき、本当に感激です!!

    感じていただいた通り、復活したカイコさんは元のカイコさんと少し違うものなんですよ。
    だけど間違いなく、今後も3人の心の支えになるんじゃないかなとも思います。彼女から引き継いだ大事な仕事もありますしね!

    壁に転生する可能性は残しておきました笑 姫子ちゃんもたまにはお出かけしないと!笑

    アワインさんには前作から読んでいただけて、驚いたと同時にすごく嬉しかったです!
    またこのシリーズのお話を思い付いたら書こうと思います!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おつかれさまでした!
    そして、名古屋を舞台にこんな素敵な物語を紡いでいただき、嬉しいです!

    カイコさんが昇華し、切なかったのですが、こうやって思念として確かに残されていること、嬉しく思います! すずめさんの読者への思いやりが伝わってきます!

    勝手ながら、書籍化候補筆頭じゃないかと思っています! そしてそれを熱望しています!!

    作者からの返信

    銀鏡さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また熱いレビューをお寄せくださり、すごく嬉しいです(*´Д`*)

    銀鏡さんには具体的な地名もしっかり拾っていただけて、実在の場所を舞台にして良かった!と思いました。
    カイコさんは思った以上に読者さまにも気に入っていただけたので、このラストを選んで正解だったなと実感しています(*´꒳`*)

    わぁぁそのように言っていただけて身に余る思いです!
    銀鏡さんからいただいたFAは宝物です!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます!

    今回も素敵なお話で、終わってしまうのがもったいなくて寂しい…。
    カイコさんの欠片が残っていてよかったです! いつものメンバーで、美味しいご当地グルメを食しつつ日々を過ごしていくのかな、と思うと心がほんわかとなります。

    連載お疲れ様でした、楽しい時間をありがとうございました!

    作者からの返信

    瑞祥さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    完結を寂しいと言っていただけて、ものすごく光栄です。゚(゚´ω`゚)゚。
    3人の想いが届き、カイコさんは一部が再生されました!
    それぞれが少しずつ変わっていく中ですが、今後も相変わらず美味しいものを食べながら怪異事件を解決する日々が続いていくはずです。

    毎回の応援、とても励みになりました(*⁰▿⁰*)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    連載お疲れ様でした……!
    すごく、すごーく楽しませていただきました……!

    百花さんのお店、めっちゃ行ってみたいです。きっと女の子たちに大人気のお店になりますね。
    あんな素敵なお姉さまにお香とか選んでもらえるなら……通います!!

    そして人形の名前の由来がよき……と思ってたら、なんとカイコさんが!! 嬉しいです……!( ´;ω;` )
    カイコさんが趣味に目覚めた理由のところで「あの界隈の人んら、無から有を生み出すことに躊躇いがないでな」に笑ってしまいました!笑
    先生と服部くんのあれやこれやをパワーにして、早く復活してほしいです( ◜ᴗ◝ )

    みんな揃った続編を、いつか読んでみたいです……!
    本当に素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました!!

    作者からの返信

    エマさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、素晴らしいレビューも感激です(*⁰▿⁰*)

    百花さんのお店、隠れスポット的に話題になりそうですね。
    たぶん「推しをイメージしたお香」とかの概念アイテムも作ってくれます。

    そしてカイコさん!
    一部ですが、復活しました!
    腐堕ちの理由は書かねばと思いました笑
    腐のないところにも矢印を引くのが腐の者ですね!
    たぶん事務所に置いてた方が栄養が得られそうなんですけどね笑 二人はよく遊びに来るでしょうし、復活も遠くないはずです(*⁰▿⁰*)

    短編連作の形式なので、また何か思い付いたらお話を書きたいと思います。
    エマさんには前作から読んでいただいて、感激もひとしおでした! 改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます!! 

    これ以上ないエンディングでした。服部くんも順調に大人の階段、登ってますね!

    カイコさんの一部が残ってくれていて良かったですね。相変わらず、お変わりはないようで、安心しました。

    今年の春に名古屋に行くの、ますます楽しみになりました。素敵な読書体験をありがとうございます。

    連載、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    松田さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    服部少年は基本的に受け身ですが、茜ちゃんの方がぐいぐい来てくれるので進展していくはずです(●´ω`●)

    カイコさんは、みんなの想いが通じて再生されました。
    ここでも憑依が役立ちますね!

    前作に引き続き、名古屋の面白いところをご紹介できたかなと思います。春が楽しみですね! 美味しい名古屋めしをぜひ堪能してください!
    応援いただけて、とても励みになりました! 改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

     はーーーー終わってしまったぁ…。最高のエピローグでした。切ないラストだった前回から、ふたたび心に温かさが戻ってきた感じで。
     服部君がまた成長した…!

     このシリーズは本当に最高です。今回も楽しませていただきました!

    作者からの返信

    MACKさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    終わってしまいましたー。゚(゚´ω`゚)゚。
    第4章、全体的に切ないトーンだったんですが、最後は前向きに温かに締めくくりました!

    服部少年、前作ではあくまで助手としての立ち位置でしたが、今作では一人前の術者として大人たちに並べるくらいにまでなりました。
    今後はカイコさんの技術を受け継いで、ますます成長していくでしょうね。

    毎回の応援、すごく励みになりました(*´◒`*) 改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    終わってしまったのが寂しい反面、また彼らは進んでいくんだな、と嬉しくなりました。
    服部少年、とりあえずあかねちゃん、お店に連れてこようか。百花さんみたいな人がいると茜ちゃん心配だから、とりあえず安心させに連れてきなさいこら(お姉さんは君の天然が心配です笑)。
    毎度、心揺さぶられて読みました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    みかんさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また服部少年激推しのレビューもいただき、すごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)

    物語はひとまず幕を下ろしましたが、彼らの日々はまだ続いていきますね。
    うん、本当に、茜ちゃんもちょっとヤキモチ焼いちゃうので、服部少年は自覚した方がいいですね!笑

    みかんさんには本当にこのシリーズを気に入っていただけて、書いて良かったなぁと心から思います。
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
    茜ちゃん、男前で素敵ですっ!(≧▽≦)
    この調子で、服部君をどんどんリードしてあげてほしいです……っ!( *´艸`)

    そして姫子ちゃん&カイコさん……っ!(*´▽`*)
    よかった……っ! ほんと、よかったです~っ!。・゚・(´^`*)・゚・。

    いやでも姫子ちゃんが英才教育を受けちゃうことになるんでしょうか……っ!?(笑)

    個人的には二人っきりになった時の樹神先生と百花さんがどんなやりとりをしているのかも気になっちゃいました( *´艸`)

    形は見えなくても、確かにそこにある。そんな想いの数々を感じられる素敵な物語をありがとうございました~っ!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    茜ちゃんはかなり積極的ですね! あの万華鏡の中の幻覚同様、押し倒される日も近いかもしれません(=´∀`)

    姫子ちゃん、百花さんならお洒落に着せ替えしてくれますし、ベストな持ち主に巡り会えたと思います!
    カイコさんも、神棚のシステムのおかげで一部戻って来られましたー!
    英才教育はあり得ますね。すぐ側にいるので、少なからず影響ありそうです笑

    先生と百花さんは、二人きりだとちょっと違うのかも?!
    ご想像にお任せします(●´ω`●)

    姿の見えない神さまが、心を支えてくれることだってありますよね。
    綾束さんには毎回登場人物たちに寄り添っていただけて、すごく嬉しかったです!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    カイコさんがいなくなってしまってやっぱり寂しいですけど、茜ちゃんが支えてくれますし、カイコさん一部が姫子ちゃんの中にあるって思うと、明るい気持ちになれますね(*´▽`)

    カイコさんの趣味。自分も疑問に思っていたので、分かってスッキリしました。

    怖い思いをすることもあるけど、心暖まる怪奇憚。完結おめでとうございます。
    服部少年や樹神先生、これからも活躍期待しています(#^^#)

    作者からの返信

    無月弟さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、素晴らしいレビューもいただき、すごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)

    懐古堂という場所はなくなってしまいましたが、寄り添ってくれる茜ちゃんは救いですね。
    それに一部復活したカイコさんにも、いつでも会いに行けます!
    カイコさんの腐堕ち、スッキリしていただけて良かった!
    あの状態だと時間がありすぎましたからね……笑

    すっかりハートウォーミングホラーも板に付いてきました。
    毎回ご丁寧なコメント、今作でも本当に支えていただきました。
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    コメントを失礼します。
    小生の知らない色々な世界に触れることが出来た一作で、
    物の歴史的背景に絡んだ事件は、大好物でした。
    まさに、小生の宝物になりました。
    執筆お疲れ様です。完結、おめでとうございます。
    何より、有難うございます!

    作者からの返信

    夷也荊さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、ストーリーを総括的にご紹介いただいたレビューも、すごく分かりやすくて感激しました!

    本作は前作以上に調べ物が多く、その分学ぶ楽しさがあり、それをお裾分けできていたのならば幸いです。
    結構渋いテーマかなと思っていたんですが、連載開始時点で夷也荊さんから「骨董を扱った話が好き」とコメントをいただいて、すごくホッとしたんです(*´-`)
    毎回の応援、とても心強かったです。改めまして、ありがとうございました!!


  • 編集済

    エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    完結おめでとうございます。(≧∀≦)
    めっちゃ面白かったです!
    続きが楽しみで仕方がなかった。
    読み終わった今はどこか切なさも残って、記憶に残る面白さでした。
    非現実な世界なのに現実に起こっていそうなお話、怪異と異能と素敵なキャラクター達と名古屋めしに名物、それに淡い恋心……、すごく好きなテイストの物語でした。
    終わって早々、次作もあるのかな〜と期待してしまいます。

    作者からの返信

    桃もちみいかさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    面白かったとのお言葉、本当に何より嬉しいです(*´Д`*)
    楽しんでいただけて良かったー。゚(゚´ω`゚)゚。

    付喪神をはじめとした『神さま』の存在、非現実的でも身近ですよね。
    今作は、前作より恋愛寄りのエピソードが増えていたかもしれません。
    短編連作ですし、服部少年もカイコさんの技を習得するようですので、またお話を思い付いたら書きたいです。
    毎回欠かさず応援いただけて、とても力になりました!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    哀しい時はちゃんと哀しまなきゃ。こう言ってくれる茜ちゃんが服部少年のそばにいてくれること、とても嬉しいです。交際も、とても順調そうですね(*´▽`*)

    カイコさんの思念の一部、今も姫子ちゃんの中に残っているのですね。事務所に置いて、壁に転生同然というのも見てみたかったです(≧▽≦)

    不思議で、切なくて、だけど最後には心温まる物語。今回もたくさん楽しませてもらいました。
    完結おめでとうございますヽ(=´▽`=)ノ

    作者からの返信

    無月兄さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また、素晴らしいレビューも感激いたしました(=´∀`)

    服部少年の哀しみに寄り添ってくれる茜ちゃん。
    でも実はちょっぴりヤキモチもありました(*´꒳`*) 彼女の方が積極的ですね!

    一郎さんの祈りがブローチを依代にしたのと同様、3人の想いは姫子ちゃんを依代にして『カイコさん』は戻ってきました。
    持ち運びできますので、もちろん事務所にも置けます笑

    毎回ご丁寧なコメントをいただき、ものすごく励みになりました!
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    『懐古堂』の取り壊したんですね。あたらしく生まれ変わり、お人形さんも赤い服を着て。

    『樹神』と書いて『こだま』と読む、最後のこの言葉が、すごくジンってしました。

    完結、本当にお疲れ様でした。

    作者からの返信

    雨さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    懐古堂はなくなってしまいましたが、カイコさんの欠片は新たな居場所を得ました!
    人形含め、幸せな大団円です(●´ω`●)

    私もいつものくだりを気に入っているので、最後に持ってきました。締めくくりはちょっと寂しいですね。

    今作から読まれる方が楽しめるかかなり不安だったんですが、雨さんからポジティブな感想をいただけて、本当に勇気づけられたんです(*´꒳`*)
    改めまして、ありがとうございました!!

  • エピローグ 継ぐ者たちへの応援コメント

    やっぱり、人の想いを依代にする神様。
    想う人がいれば、応えてくれるんですね! 
    存在を賭けたこと自体が存在証明になるという、大団円。
    いつもの三人も新しいステージに進んだみたいで、何よりです。
    茜ちゃんとも進展がありそうで何より……こういう時って女の子の方が上手なもんですよね(笑)。花火を魂に例える描写、儚さと眩しさがあって素敵でした。
    二年にわたるこのシリーズを通して、名古屋に行きたい、名古屋のグルメを味わって、この作品の世界に浸りたいと思うようになりました。
    先日日諸さんにしるこサンドと一緒に鬼まんじゅうをもらって食べていたので、今回もカイコさんと共に味わうことができました!
    本作品を書いてくださりありがとうございました。とても楽しい時間を過ごせました。

    作者からの返信

    飯田さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
    また熱量あるレビューも、大変感激しました。゚(゚´ω`゚)゚。

    実はこのラストを迎えるにあたり、ご都合主義にならないようにと作り出したのが神棚まわりのカラクリでした。
    祈れば通じる。市松人形も含めて明るい兆しのラストシーンを迎えられました。

    茜ちゃん、考えてみたら昔から割と積極的なんですよね。
    あの万華鏡の中で見た幻影はほぼリアルかもしれません笑
    線香花火も、いろんな含意を感じるアイテムですよね。

    このシリーズ、名古屋のよいところを紹介したいという思いもあったので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。
    ちょうど鬼まんじゅうも味わっていただけたとのことで、五感フルに味わっていただけて良かったです!

    飯田さんには毎回熱いコメントをいただき、また様々な考察で私自身ハッとすることも多く、感謝しきりです。
    とても励みになりましたし、Twitterでも応援していただけて、すごく嬉しかったです!
    改めまして、本当にありがとうございました!!

  • 4-9 残響への応援コメント

    服部くん、時間は関係ないと思います。絆の深さに関係ないです。
    私が泣いてしまいましたよ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですよね。短い時間だったかもしれませんが、かけがえのない時間でしたね……
    心を寄せていただけて嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。

  • 4-9 残響への応援コメント

    さみしいさみしいさみしい。
    夏は終われば秋冬春が巡ってまた夏は帰ってきますよ。
    カイコさん、帰ってきてくれないかなぁ。
    市松ちゃんも一人だと寂しいよ。
    だから帰ってきてくれないかなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    寂しいですよね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    花火の季節が巡るたび、この時のことを思い出してしまいそうです。
    いつか、何かの形で再会できる日が来るといいですよね。

  • いろいろと濃厚な回でした(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    焼き物蘊蓄に加え、服部少年にとっては心穏やかでない事実が判明しました……笑

  • これは惹き込まれる話ですね。
    文章も読みやすくて、リアルで
    まるで自分が
    その場所にいるかのような気がします。
    また訪問しますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう言っていただけて嬉しいです!
    なるべく平易な表現で、豊かなイメージを描いていただけたらいいなと思っています。
    少しでもお楽しみいただけたら幸いです(*´-`)

  • 腐幽霊に対する脳内ツッコミが樹神先生の反応と見事に一致しました(笑)!

    それから、この前の初夏に陶器市へ行ったので、この章のうんちくがとても興味深いです。湯呑みと茶碗の呼びかたも、省略された結果だったとは……。
    件の壺がどのような経歴をもっているのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    地縛霊っぽい存在なのに「ふゆうれい」とはこれ如何に?!笑

    おぉ、陶器市に行かれたんですね! 蘊蓄を楽しんでいただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
    湯呑みと茶碗は、私も長年の疑問でした。
    さて、この茶壺はどんな事情を抱えているんでしょうね……?

  • 1-9 カイコさんの事情への応援コメント

    カイコさんも素直に善性と信じて良いものか?服部くんもちょっと焦りを感じてちょっと心配です。ゆっくりやってこ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カイコさん、まだまだ秘密がありそうですよね。
    服部少年は凹んでますが、人の成長に挫折はつきものかも。
    第2章ではもう少しカイコさんのことに迫っていきますので、ぜひお楽しみに!

  • 4-9 残響への応援コメント

     カイコさんは犬飼一郎の創作仏(作品)だったんですね。

     『カイコさん』という犬飼一郎の作品は、祈る人である作者自身を癒やし、さらにまた自分の思い知らぬところで縁のあった者を助け、一緒に楽しみながら「生きて」いました。

     そう考えるとこの小説は、作者→作品→読者→作者の円環的な互助関係を描いているようにも読めます。

     作者(犬飼一郎)が自分自身の傷(絹子との別れ)を癒やすために生み出した作品(カイコさん)は、作者の知らないところ(隔世の懐古堂)で、見知らぬ読者(服部、樹神、百花)に読まれ、縁を結びながら、悩める作者たち(市松人形、たつぼ、百花の母)をも助けていたという風に。

     そういった縁が巡り巡って、最後に犬飼一郎の願い「懐古堂の解体(物語の完結)に伴うカイコさんの成仏(キャラクターの終演)」が叶ったのだと思うと、感慨深いなぁと。寂しさと安堵感が押し寄せてきました。

     カイコさんは外見だけでなく、別れ際までもが粋で美しかったですね。蚕というメタファーや言葉遊びも効果的だったと思います。中身は蚕虫の死体だけど、それが生み出した外見は綺麗だとか。蚕と懐古の音韻接続だとか。

    様々な想像を巡らせながら楽しんで読みました。完結おめでとうございます。(え?まだ1話残ってる?先走っちゃった??)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おおおお……!
    何という面白い解釈!!
    創作の中で創作めいたことをするメリットの一つって、作品自体と作中作とのクライマックスを揃えることで一層大きな盛り上がりを作れることですよね。

    >作者→作品→読者→作者の円環的な互助関係を描いているようにも
    この作品が、誰かにとっての救いになっていたらいいなぁと思います。そんなふうに言っていただけて嬉しいです!

    ざっくり言うと、縁と縁が繋がって円になるような話かもしれませんね。
    物語を書く時、最後に円を閉じるようなイメージでラストを綴ります。
    終わってしまったものもあるけど、別のものの始まりでもある。そんなラストシーンを、最終話のエピローグでお見せできたらいいなと思います。

    本作は『蚕』からイメージを膨らませたキャラ造形と、ストーリーでした。
    犬塊さんには様々な方向から作品を読み込んでいただけて、深く汲み取ってもらえた喜びでいっぱいです。
    あと1話、お付き合いいただければ幸いです。笑

  • 2-7 その名を抱くへの応援コメント

    やたら茶壺に共感してしまい、お風呂で号泣しちゃいました
    たつぼと服部少年は優しい者同士ですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    深く共感いただけて嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    抱えた無力感も、優しさも、二者で共通するものでしたね。

  • 4-9 残響への応援コメント

    こんにちは。
    カイコさん、本当に行ってしまったんですね。百花さんの可憐な涙、服部くんの一途な涙が心に沁みます。
    それでも、一郎さんがこの世にいなくなるのと合わせて行くという選択に、カイコさんらしさを感じます。あ、でも、腐女神としての未練はあったのかも、、、なんて服部少年が言えるようになるには、まだすこし時間が必要でしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    からっぽの懐古堂を見ると、カイコさんの不在を実感せざるを得ませんよね。
    三者三様の哀しみの中、思い出だけが確かに残りました。
    腐女神としての煩悩はたぶん尽きることはなかったでしょうが笑、その未練すらも懐かしく思えますね。

  • 4-9 残響への応援コメント

    >心に穴が空いていた。カイコさんの『心』があったところに。
    という一文が……すごく響きました。
    普通の人でもこの例えは使いますけど、服部くんが使うと言葉の重みが違います……ほんとに一緒だったんですもんね……

    そして人形からカイコさんのことを思い出す流れで再び涙腺が崩壊しました(´ •̥  ̫ •̥ ` )
    うう……無理だとわかってても、またどこかからひょっこり彼女が現れてくれないかななんて、つい期待してしまう自分がいます。
    エピローグがどんなふうになるのか、今回の余韻に浸りつつ、楽しみにお待ちしています……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、本当に内側にいたわけですもんね。紛れもなく空洞ができてしまいました。この穴を埋めるのは難しいでしょうね……

    喪失感は、少し時間が経ってからの方が大きくなってきますよね。その人がかつていた場所や持ち物で、不在が際立ってしまう……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    ほんと、何かの形で再会できたらいいんですけどね。
    ぜひエピローグまで見届けてください!

  • 4-9 残響への応援コメント

    ああ、カイコさんの物語もここまでか……。
    寂しくなるけれど、カイコさんがいなくなれば彼女のあったものもなくなる。必定ですね……。
    エピローグまで見届けせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    カイコさん、本当に消えてしまいましたね……
    物質的に跡形も残らないとなると、それぞれの中にある思い出だけが彼女のいた証です。
    物語の最後まで、ぜひお楽しみください!

  • 3-7 イグアナの娘への応援コメント

    めちゃくちゃイグアナの娘でした…!
    でも、百花さんのキッパリした態度、好きです。
    自分もあんたもかわいそうじゃないって言うのは、突き放してると同時に優しい部分もあるように感じます。
    かっこいいなと思います。

    最後不穏ですが…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『イグアナの娘』を読んだのは随分前でしたが、未だに心に刺さっている一作です。

    好きと言っていただけて嬉しいです(*´-`)
    百花さんもいろいろ思うことがあるはずですが、母親から受けた仕打ちに対して恨みつらみを口にはしませんでした。
    もう終わったことにしたかったんでしょうね。
    それほど一筋縄ではいきませんでしたが……(><)

  • 3-8 ただ一つの花への応援コメント

    いやもうね……言葉にならない!
    尊すぎて尊すぎて!!

    先生と百花さんのこの距離感、触れ合うほど近くにいるのに決して触れない、もどかしく見えるのに本人達にとっては当たり前で平然と信頼し合っている関係、めちゃくちゃ好きです……!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このシーンは私も書いてて楽しかったです!!
    カイコさんだからこそ、ここまで突っ込んだことを訊けたんでしょうね笑

    お互いに境界線を守って、ちょうどいいバランスの関係を保っている感じ。
    でもお互いに「ただのハトコ」と言い合ってるんですよ笑
    めちゃくちゃ好きと言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)

  • 冬だけど、冷たいきしめん食べたい……!
    冷やし中華も食べたい……!

    確かに冷やし中華って、年を取ってから食べたくなることが増えた気がします(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    作中とは季節が真逆ですね笑
    サッパリしたい時は冷たい麺がいいですよね!

    昔は冷やし中華の酸味が少し苦手だった気がします。それを美味しく感じるようになったのは、大人になってからですねー( ´∀`)


  • 編集済

    3-1 遺り香と万華鏡への応援コメント

    こ、これはもしや……百花さんのお話……!?

    百花さんって、優しくて強くて穏やかだけれど、本音をあまり見せないイメージがあるというか……素の自分を綺麗に隠しているようで、ずっと気になっていたのです。

    百花さんのこと、もっと知りたい……これって恋なのかも?(艸д°*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第3章は百花さんがメインです!
    加えて、先生の意外な一面にも迫る……?
    大人2人を深掘りする章ですね(*⁰▿⁰*)

    ハッ……恋……!(*´◒`*)

  • 4-9 残響への応援コメント

    こんばんは。
    百花さんは血も涙もない、とは反対の人だと思います。でも口に出して、悔やむようなこんな言葉を言うのは珍しいように思います。
    これが百花さんからカイコさんへの弔いなのかなと感じました。

    先生はこれといって変わったところがありませんが、あえてそうしたのかなと思いました。これが樹神皓志郎ですよと示し続けたような。

    少年は収まりがつかず、勲さんとの会話でようやくという感じですね。
    これから先も、助手でなかったとしても。必ず訪れる、大切な人との別れのやり方を教わったような。

    街中のたった一つのお店が終焉を迎える。これは数えきれないくらいに繰り返され、これからも繰り返されることですね。
    懐古堂がまた息を吹き返すことはきっとなく、同じ場所に何かお店ができるとしても、建物から変わっているかと思います。

    私の知るあの通りで、こんな出来事があったかもしれない。知ろうとしたって知りえないことだけれど、そこに立ち会った人は居る。
    そんな感慨を抱きました。
    昭和という時代、そこからあるいはもっと昔から続く商店街。そういうもののゆるやかな死さえ、この章には語られていたと思います。

    うまく感想がでてきません。
    こうして読み終えたあと、ゆっくりと出した紅茶を飲みきり、大きく息吐くまで。なんの言葉も発したくない。
    そういう気分です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    百花さんは第3章でのことがあってから、少し心境の変化があったのかもしれませんね。
    カイコさんは真名を封じる前からの知り合いで、師匠とか姉とかに近い位置付けだったと思います。

    先生は口数が多くても、滅多に本心を表に出しませんね。さすがにちょっと辛い出来事でした。

    >必ず訪れる、大切な人との別れのやり方を教わったような。
    まだ10代のころだと、永遠の別離なんてそうそう経験しないんですよね。
    たった数ヶ月の付き合いだったとはいえ、かけがえのない時間でした。

    一つの店がなくなり、そこにいた人がいなくなる。
    その店や人の数だけドラマがあるのでしょう。
    3人がそれぞれ抱く想いにも違いがあるはずですが、中心いるのはカイコさんでしたね。
    当たり前のことなんですが、同じ時が二度と巡ってこないこと、時々実感して胸を突かれます。

    本作では、モノに宿った魂を通じて、土地の歴史を絡めた逸話を綴ってきました。
    この章は、懐古堂が存在した昭和の色を出せていたでしょうか。
    それとなく込めていたものを汲み取っていただけて嬉しいです!

    カイコさんがいなくなった後、馳せる想いも多くありますね。
    残り一話、ラストまで見届けていただければ幸いです。


  • 編集済

    4-9 残響への応援コメント

    カイコさんの事だから、「薄い本の続きが気になってしもうたがや」って言って、しれっと出て来そうでしたが、それも叶わなくなってしまいましたね。
     (ノД`)・゜・。
    依代であるブローチと共に、一郎さんと天に昇ってしまった……。
    残響という、サブタイトルが寂しくじんわりと響きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ほんと、薄い本をお供えしたら出てくる、みたいな感じだったら良かったですよね(><)
    依代も一緒に荼毘に付したので、同じ煙で昇っていけたはずです。
    サブタイトルも触れていただけて嬉しいです!

  • 4-9 残響への応援コメント

    カイコさんへの思い。なんだかジーンとしました。
    総じて、神様なんですね。あと一話、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    三者三様の悲しみがありましたね。
    服部少年にとっては『神さま』なんてものじゃなく、もっと身近に感じられていたので、本当に喪失感が大きいと思います。

    素晴らしいレビュー、ありがとうございます!!
    見どころを丁寧に紹介いただけて、感激しました(*⁰▿⁰*)
    あと一話、最後までお楽しみいただければ幸いです!

  • 4-9 残響への応援コメント

    ただの『思念』の塊。けど、それだけではありませんね。
    たくさん言葉を交わして、同じ時間を過ごしたのです。カイコさんは、確かに服部少年たちの側にいました。

    消えてしまったのは悲しいですけど、それも彼女が望んだ事。もう会えなくても、カイコさんの思い出をどうか大切にしてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    憑依されたからこそ感じた軽さでしたが、大きな存在の人でしたよね。
    一緒に過ごした時間が、確かにありました。
    本人が果たすべき役目を果たせたのは、何よりでしたね。
    喪失感もまた、大事なものの一つかもしれません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 4-9 残響への応援コメント

    カイコさんの望みどおり。
    分かっていても、寂しいですね。。。

    カイコさんとの思い出を服部くんが思い出している(回想している)ところ……泣けました。。。(T_T)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本人が悔いなく昇っていけたのは何よりなんですが、この喪失感はどうにもなりませんね……
    心に開いた穴って、別れた瞬間より、後から後から大きくなっていくんですよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 4-9 残響への応援コメント

    涙なしには読めない回でした……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。
    夏の描写が見事で、過ぎ去っていく季節にカイコさんを重ねてしまいました……(´A`*)・゚。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    綾束さんには本当に毎回感情を込めて読んでいただいて、すごく嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    去り行く季節と、戻らない人……。゚(゚´ω`゚)゚。

  • 『世界の丘ちゃん』って! 間違いないですね、しれっと。笑

    まさかブローチをプチっとやってしまったのかと、ヒヤリとしました。
    アイスのひんやり感はもはや望めなさそうです……
    確か名古屋にお邪魔した際に、八丁味噌ソフトクリームをいただいたと思います。塩気と甘味が引き立てあって美味しかったはず。もう随分前なので、あやふやですみません。

    こう見ると、朔くんも気遣いの子ですよねえ。
    腐女神に至る流れが面白すぎました。自然過ぎて。笑

    居酒屋さんの楽しげな雰囲気に完全に乗っかってしまいましたが、最後の最後で、カイコさんへの焦燥感が高まりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一応ちょっと店名をぼかしました笑

    ブローチではなく、アイスがアウトでしたね……そりゃ溶けますよね( ;´Д`)
    八丁味噌アイス、私自身は食べたことないんですが、塩気と甘味は合いますよね!
    機会があったら食べてみます!

    服部少年は誰にも言われなければこの場でも気を遣って動いてしまったはずです。
    百花さんはそれを見越して声をかけたと思います。
    壁発言からの腐女神、みんなの中にあるカイコさんに対する共通認識ですね笑

    はたして、カイコさんへはどう対応できるのでしょう……?

  • 4-9 残響への応援コメント

    一郎さんのためだけにそこにいてくれた神様、という存在があまりに優しくて、泣いてしまいました。
    カイコさんのそういう優しさが、三人の心を開いた理由だったのでしょうね……。
    優しくてあったかくて、少しだけ寂しくて、でも美しくて、この章が大好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    深く感じ入ってくださって嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    カイコさん、個性的な神さまでしたが、3人ともにとって頼れるお姉さんでしたね。
    由さんにこの章を気に入っていただけて、書いて良かったなぁと思います!

  • 4-9 残響への応援コメント

    カイコさん、本当に消えてしまったのですね。服部少年が思い起こした彼女との思い出が泣けてきます。

    あの時の市松人形は、服部少年の元に。人形にとってもカイコさんにとっても、それが一番喜ぶと思います。
    彼ならきっと大切にしますし、これを見て、カイコさんのことを思い出してくれるでしょうね。

    もう記憶の中にしか存在しないカイコさん。だけど、彼女がいたということ、やってきたことは、これからも心の中に刻まれ続けていくと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いるべき人がいなくなった後の空間に、その人との思い出がありありと蘇ってくることってありますよね。
    別れた瞬間以上に、喪失感が身に染みるのはそんな時かもしれませんね。

    市松人形。服部少年が持ち主になるなら、カイコさんもきっと喜ぶでしょうね。
    一緒に過ごした時間は長くはありませんでしたが、一生忘れられないほどの大切な思い出が刻まれましたね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)