続編という事でパワーアップした服部くんの活躍が良いですよね。ネガティブな面は相変わらずですが精神面の成長も期待します。
カイコさんもビジュアルから言動まで魅力的なキャラです。
今度は物がテーマで、人形を着飾って念を晴らす解決も優しくて素敵でした。
作者からの返信
右中さん、こちらにもお越しくださり、ありがとうございます!
服部少年のネガティブは根本的な性格なので仕方ないのですが、そこから自主的に動こうとする姿勢に成長が見られますよね。
カイコさんも魅力的と言っていただけて嬉しいです!
今作は彼女を中心に、モノに宿った魂や念を紐解いていくお話になります。
またお楽しみいただければ幸いです(=´∀`)
おはようございます!間が空いてしまいましたがシリーズ2作目楽しませていただいております♡いやあ、一発目の事件からとっっってもよかった……!!(事件なのによかったというと不謹慎ですけどもw
後の章タイトルを見るに、今回は懐古堂と「モノ」に関する霊のお話で進んでいく感じなのでしょうか。これも面白いですね!最初はその代表格である「人形」。私もたくさんぬいぐるみ(ヒト形のはこわくて、動物のものばかり…笑)を持っていて、大事にはしていたんですがだんだん興味がなくなって放置していったことを思い出してほろりとなりました。
人形にとっては持ち主さんがすべてですもんね。この人形は特に女の子に可愛がられるために生まれてきたものですから、愛してもらえなくなるの相当辛かったんだなあ。その愛が一転して憎しみに変じるシーンはぞわぞわしました。愛憎という言葉の通り、感情がひっくり返る時は一瞬で。でもそれでも愛ってずっと残り続けるんですよね。綺麗にしてもらって本当によかったなあ、人形ちゃん……(T ^ T)
ぐいぐいくるカイコさんとまだまだ悩みがちな服部君のコンビも良いですね♡お団子持ってくるの優しい…泣 本当にそんな謙遜しなくても、と思いますが、先生みたいな実力者の隣にいると自分の子供っぽさが際立って感じてしまうのでしょうね。ぼちぼちだよ、少年…!18というと少年と言っていいのか微妙ですけども^^;
カイコさんと同じく師弟愛は性癖です、よろしくお願いします(何が
作者からの返信
ぶんさん、こちらにもお越しいただき、ありがとうございます!
綺麗に幕を閉じた前作からの、新たな要素を加えての続編ということで、引き続いて読んでくださる方にがっかりされたらどうしようという気持ちがあったんですが、そう言っていただけて本当に良かったです(*⁰▿⁰*)
仰る通り、本作は懐古堂を中心にして、モノに宿った魂の念を祓う短編連作になっています。
最初はいかにもホラーの題材になりそうな人形。
日本のものでも西洋のものでも、ちょっと不気味なイメージもありますよね。
私もぬいぐるみ等を手放したことがあり、どんな気持ちだったのかなぁと想像したら切なくなりました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
今回初めて、『モノ視点』に挑戦したんです。限られた情報で、人形の抱く愛憎を表現できていたら幸いです。
ご主人様への憎しみも、そもそも愛があったからこそでした。
服部少年が向き合ってくれたことで、幸せだった記憶が蘇りましたね。
さて、今作一番のキーパーソン・カイコさん。かなり個性的なキャラになりました。
そして恐らくお察しの通り、一応ヒロイン的ポジションでありながら、服部少年との間には全く恋愛フラグは立ちません……笑
服部少年のネガティブは生まれついてのものですね。前作より多少立ち直りは早くなったと思います。
「少年」はもうあだ名みたいなものかもしれません( ´∀`)
師弟愛いいですよね。今後も事あるごとにカイコさんの妄想が炸裂しますので、よろしくお願いします!笑
遅ればせながら読みに来ましたー!
服部くんの特異体質と樹神先生の異能の設定が面白いです〜^^*
樹神先生がいい意味で服部少年に過保護な師弟関係がとても好きです。
呪いの市松人形の声をしっかり聞いて、その気持ちに寄り添っていくエピソードがすごく癒されました〜。
亀ペースになりますが、また読みに来ます!
作者からの返信
さかなさん、お越しくださり、ありがとうございます!
本シリーズは私にとって初めてファンタジー要素のある作品で、手探りながら自分なりに納得できる設定を考えました。面白いと言っていただけて嬉しいです(*´-`)
常に飄々とした樹神先生と、低温でネガティブ気味な服部少年の凸凹バディです!
人形の念は厄介でしたが、服部少年がいたからこその解決になりました。
またさかなさんのご都合の良いペースでお読みいただければ幸いです(●´ω`●)
カイコさんにはまだまだ謎があるようですね?
そして人形ちゃん、つらかったね、さみしかったね……でも今度こそ、抱いて大事にしてくれる人に巡り会えるよ!
それまではいっぱいオシャレを楽しもう(笑)
服部くんも、落ち込まないの(`・ω・´)
一人でできないことなんてたくさんあるんだから、これからも頼って頼りにされていきましょう!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイコさん、ひとまず協力者を求めていたことは分かりましたが、まだ謎に包まれた部分が多いですね!
人形の念は、服部少年の機転と優しさによって浄化できました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
新たな持ち主が見つかるまで、カイコさんがちゃんとお世話してくれるはずなので、未来はきっと明るいです!
ちょっと落ち込み気味の服部少年ですが、成長の過程ではありがちなことかもしれませんね。
まだまだ伸びしろはある!
ふぉぉー(੭ु꒪꒫꒪)੭ु⁾⁾
この方たちの絵は時々ツイッターで拝見していたのですが、物語にお邪魔するのは今回が初めてでした。もうひとつの方が時系列としては先のようですが、今回はカクコンに出されているこちらを先に…。
方言で喋る小説、めずらしくていいですねー!
市松人形のお話まで拝読しましたが、お人形さんの思いが切なすぎてて…服部少年じゃないけど、リンクして泣きそうになってしまいました(இдஇ )
「終わりにしたいの」って…。
そうですよね。ああいう人形は子供の頃は凄く大事にするけど、年を取るにつれてさわりもせず、押し入れの中にしまい込まれてしまいますもんね。
せっかくだからと髪を短くして、お花のお洋服を着せてあげて…皆が「かわいい」「映える」って口々にいって写真撮るとこ…ホント好き…。よかったねぇーって。
悪い念は消えたようですが魂は残っているみたいなので、今後もちょいちょい出てきてくれるのでしょうか。
章ごとにいわくつきのアイテムを解決する感じになっているのかな…とタイトルを見て想像しておりますが…今後どのような「モノ」が出てきて、それをどういう風に解決していくのか、今後も楽しみに読みに参ります!
作者からの返信
月音さん、お越しくださり、ありがとうございます!
いつもイラスト見ていただけて嬉しいです(*´-`)
前作未読でも読めるようには書いたつもりですが、もし分かりにくいところがありましたら、ご遠慮なく教えてください!
方言まるだしですね!
服部少年や先生は名古屋弁、カイコさんは三河弁です。この辺りは言葉が混ざってるので、線引きは曖昧なんですが笑
短編連作で1章あたり3万字程度にて1つの事件が解決する構成になっておりますので、区切りよく読んでいただけると嬉しいです。
人形やおもちゃなど、子供の遊ぶものって、いずれ必ず使わなくなるんですよね。
特にこの人形は、妓楼という女社会の闇に巻き込まれた形で、深く傷ついていました。
先生もカイコさんも強い大人ですが、この選択肢は服部少年でなければ思い付かなかった方法でしたね。
傷は完全に消えたわけではないですが、愛された過去を胸に、新たな楽しさを知っていけるといいなと思います(*´-`)
お人形は今後も懐古堂にいますので、ちょいちょい出ます!
本シリーズ(というか私の作風そのものが)、ときめき要素が限りなく薄くて申し訳ないくらいなのですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです(●´ω`●)
先生も旧知の中とはいえ、『企んでいるんです?』と率直ですね。
>誰かが外側から人形に『念』を込めて呪いのアイテムに仕立てた可能性を、まるきり排除していた
私もそう思いましたね。やはり企みですか。念の原因も分かっていて、方法も分かっていたのかな? カイコさんは、分かっていても自信を持てなかったのでしょうか。小説作品の中では、老いさえ感じますね。イラストでは、モガと言った風で、お若いお姿だと思いました。可愛かったです。カイコさんは、チームで解決できたことも嬉しいようですね。笑顔が見えます。ゲラゲラって、メロカリ。この発想には負けます。師弟愛でからかったりしていますね。逃げるが勝ちだ――! 服部少年と声をかけるのにも警戒心が潜んでいたのですか。カイコさん、悪霊ではないけど? で? やったあ! 百花さんのご登場ですね^^。それに、お手柄って、先生らしい褒め方が素敵です。共感応(あかん、官能ってタイプミスが)が。自我を乗っ取られるなんて、崩壊しそうで恐ろしいです。ここにホラーを感じます。
>此方と彼方のあわいに
方言なのでしょうか? どんな意味かしら?
冒頭も今回も選択肢と言う言葉が多々目立ちました。とても奥行を感じます。
で、それで、何お肉かなあ?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイコさんは先生にとって、油断ならない相手なれど、このくらいのことはズバッと訊ける関係なのでしょうね。服部少年が危ない目に遭ったのも大きいかも。
おぉ、その辺りに引っかかってくださって、良かったです!
実は彼女は彼女で、問題を抱えていました。
今回のことが上手くいったので、今後またお手伝いの機会がありそうです。
イラスト、可愛いと言ってくださって嬉しいです(●´ω`●)
シュッとした感じのお姉さんですが、かなり気さくな人柄ですね。
幽体ですが、最新ツールを使いこなしています笑
先生の言う「悪霊ではないけど……」の続きは、第2章で判明します。変な揶揄い方をされたので、ピンとくる方はくるかもです。
百花さんも第2章で登場します!
「あわい」は「間」の意味です。古語ですね。辞書にもありました。
「選択肢」は、今作全体にうっすらあるサブテーマです。ご着目いただけて嬉しいです!
この後二人はたぶん焼肉を食べにいく選択肢をとったはず笑
各話に丁寧なご感想、本当にありがとうございます!
また引き続きお楽しみいただけますと幸いです(●´ω`●)
うまく昇華されてゆく形での解決でほっとしました。
それにしても、最後の『選択肢』の下りには心揺さぶられるものがありました。
私たちの時間は限られてこそいますが、その中で多くの選択肢と可能性を見出すことができますもんね。大切なことできゅっと締めくくられていて、あらためて読み応えを感じました。
作者からの返信
第1章を読了くださり、ありがとうございます!
ちゃんと人形自身の心を尊重する解決の形となりました!
『選択肢』のくだり、大事なテーマなので、触れていただけて嬉しいです(●´ω`●)
生きているうちはどんな未来も確定しておらず、言動も自分で選んでいけるんですよね。幽霊とも、モノとも違って。
もう終わってしまった過去は変えられませんが、それに触れることで現在に向き合い、未来へと進む話を上手く描けていたらいいなと思います(*´-`)
ああよかった……!解決してホッとしました!こういう解決策を示してもらえて、人形も嬉しかったのではないかなと想像しています。服部くんらしい優しさですね。
カイコさんの事情も明らかになったことで、これからも物に宿る念と向き合っていくことになりそうですね。百花さんの登場も予感しながら、第二章も追いかけていきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
恐らく先生でもカイコさんでも怪異現象を解決することはできたんですが、この方法は服部少年ならではですね。
怨みの根本には愛がありました。また着せ替え人形として、新たな幸せを手にできるはずです!
カイコさん、二人を利用するのには事情がありました。今後も継続的に手伝うことになりそうですね。
第2章では百花さんも参戦してきます。ぜひ引き続きお楽しみいただけると嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡
ああああ無事に解決!!服部くん、ほんっと成長してますねーー😆😆
彼のお人形を思いやる気持ちとか、後半はうるうるでした…
樹神先生、ぽろっという一言めっちゃおもしろい…服部くんにその度に突っ込み入れられててすごくカワイイです(笑)
そしてメロカリ!!!幽霊がメロカリ!!笑っちゃいましたw いやーーすごい時代になりましたね…w
カイコさん、ところどころ色々怪しくて何考えてるか分からなかったけど、ラストで思わず😭😭
気張ってたっていう彼女の心境がすごく伝わってきました…
百花さんの名前もついに出てきて2章もとっても楽しみです😆😆やったーまた百花さんに会えるーー💕💕
師弟関係、ほんと凸凹でいいですね…カイコさんの言葉に笑ってしまいました(笑)
カイコさんの謎もまだありそうだし、今後もすごく楽しみです😆😆
作者からの返信
コメントありがとうございます!
以前の服部少年だったら、こんなに冷静に対応できなかったはずです。
憑依はまだ課題がありますが、ちゃんと問題に向き合って自分で解決方法を見出す力は確実に育ってきました(=´∀`)
先生は気障に振る舞っていますが、時々めちゃくちゃ素の一言が出ますね笑
服部少年のツッコミも更に鋭さを増してきています。
カイコさん、なかなかいい感じにアクの強いキャラになったと思います!
まだまだ謎多き人ですが、第2章以降にもぼちぼち秘密が明かされていきます。
凸凹師弟、見どころ()が多いですよね!!
百花さん、第2章のいいところでどーんと登場しますので、ぜひお楽しみに(*⁰▿⁰*)
カイコさん、もしや腐……と思ったら、やはり皆さまそう感じておられるようですね。コメント欄に一体感があって微笑ましく読ませていただきました。
服部くん、子供だと思われていることを気にしているうちは、やっぱりまだ子供ってことですよね。頼りにされていないわけじゃないのに。
「現世に生きる自分が数え切れない選択肢を手にしている」、これは本当にそうだなあと思いました。そして人と関わることで、その選択肢もさらに増えていくんですね。カイコさんの選択肢になかった解決法を服部くんが見つけてくれたように。
無限の選択肢。なんだか怖いような、ワクワクするような、不思議な感覚になりました。
次章からは百花さん登場でしょうか。楽しみです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
えぇ、ご明察どおり……(΄◉◞౪◟◉`)
第2章ではもう少し彼女のことがはっきり分かってくるはずです。
そうなのです。頼りにされてないわけじゃないのに気にしてしまうのは、それだけ未熟なんですよね。
生きてこの世で過ごしていると、選択の連続ですね。今回、カイコさんと出会ったことで、服部くん自身の選択肢も広がっていくはずです。
未知のことって、楽しみもありますが、不安な気持ちもありますよね。
百花さんは第2章の途中から参戦です。ぜひお楽しみにー!
発信特化型、受信特化型…………カイコさん、あなたもしかして腐ゆうれゲフンゲフン!! メロカリしてるなら、支部とかも?? 師弟愛も良いですが、そのうちバディ愛に変わるくらい、服部少年には伸びしろがありそうですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
霊の経年劣化、オカルトぽくて好きです!! カイコさんがいい感じに服部少年の成長の促進剤になるといいですね。気張らずにやってほしいですけども。2章も楽しみです(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さすがヒサコさん、ご明察……!
もちろん支部っぽいサイトにも出入りしていますし、スマホゲーなども嗜んでますね。
師弟愛もバディ愛もどちらも旨味があるので、そういう意味でもカイコさんにとっては逸材でしょうね(΄◉◞౪◟◉`)
なんとなくありそうですよね、経年劣化。
憑依という新たな可能性も得ましたので、ここから更に成長していけるでしょうか?
第2章もお楽しみに〜!
服部君はちょっぴり落ち込んでいるようですが、成長と挫折はけっこう交互に来るものだと自分は思っております。
周りの理解ある大人達の力を借りながらゆっくり、でもしっかり成長出来ているんだよ~、と声を掛けてあげたいくらいです。
それにしてもカイコさん、先生の道具を改造できるくらいだからそうですよね。
メロカリの一つや二つちょちょいのちょいですよね~。
そのうち先生や服部君ともSNSで交流したりするんですかねw
ハイテク幽霊さんのこれからも楽しみです。
2章も楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさしく、挫折あってこそ成長があるんですよね。
先生もカイコさんも、本作未登場ですが百花さんも、ちゃんと見守ってくれるタイプの大人なので、焦らず進んでほしいですね!
カイコさんはこの場所から動けなくともネットし放題なので、意外と楽しんでるんじゃないかなという気がします笑
たぶんLIMEのアカウントも持ってますね。
第2章も引き続きお楽しみくださいませ〜!
メロカリ。
いや、まあ先生のスマートウォッチ修理できる人ですもんね。
それよりカイコさん、まさか腐……いや、邪推はよくないですね。
服部少年の成長も一進一退。いやでも今回はよくやったと思いますよ!
少年に自信の持てる日は来るのか!そうなったら少年卒業ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、あのスマートウォッチの原理もイマイチ謎なんですけど、不思議なパワーで階層を越えて電波が飛ぶ仕組みです!
えぇ、カイコさんは……少し変わった趣味をお持ちのようですね……?
こういう時に服部少年の自己肯定力の低さが際立ちますよね。
逆に彼の師匠は自己肯定感の塊みたいなんですけど。
足して2で割ったらいいかもしれません笑
カイコさんは霊なのに、物や人間同様に経年劣化するんですか?魂が削られちゃうから仕方がないんですね?カイコさんの事情と服部少年の受け取る力が噛み合って、人形が無事に救われて良かったです。
次章から百花さん登場!楽しみです。謎の多いカイコさんと百花さんが、バチバチやり合わなければいいが?……。(それはないか?笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうやら、術を使ったりするのに魂の力を消費しているようです。
偶然の巡り合わせでしたが、上手いこと人形を救うことができましたね!
百花さん、満を辞して?第2章から登場です。カイコさんとはどんな関係でしょうね。その辺りもぜひお楽しみにー!
服部少年主導で魂を浄化。本人は出来ることをやるのが第一でその自覚はなかったかもしれませんが、知らず知らずのうちに進歩していってますね(*´▽`*)
幽霊がメロカリ。
最新のものと幽霊はなんとなくアンバランスな感じがしますが、幽霊だって時代に合わせて変化くらいしていきますよね。
怪異の幅も、時代によってどんどん大きくなっていきそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
憑依では少し危ない目にも遭いましたが、その後はちゃんと自分の意思で動けましたよね。
砕けた自信も、取り戻せればいいですよね。
今や幽霊もフリマアプリを使いこなす時代です。なおカイコさんのスマホは、誰かに調達してもらったのを改造したと思われます笑
霊的存在もアップデートしないと、時代に取り残されますもんね!(?)
編集済
こんばんは。
ペロッ、これはメロカリ!
……ではなく。
どうもカイコさんには含むところがありそうだと思っていたら、やはりそういう事情があったんですね。
先生と互いに信頼はあるんでしょうけど、だからこそ言えない部分もあるのかもしれません。
まあ、もう一つくらい隠してそうな気がしますが。
そしてカイコさん、腐った界隈の女子でしょうか。
クンカクンカ。ちょっとそんな匂ひが。
前からですが、少年はなんでも自分に背負わせすぎですね。「人間は逆立ちしたって神様にゃなれねえからな。うひゃひゃひゃ」という某氏の名言もある通り、できることとできないことは歴然とありますし。
力の足りないことなら、足りない分を正確に申告して助力を得るほうが優れていることになると思いますが、そういう性格をしていませんよね。
私も人のことは言えませんけれども。
で結局、食べ物でごまかされるっていう(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんやて工藤?!
……ではなく。笑
そうだったのです。何も単に服部少年を器にしたかっただけではなく、ちゃんとそうすべき理由がありました。
先生とカイコさんはビジネスパートナーとしての信頼関係はありましたが、手放しで何でも言い合えるほどの身内ではなかった、というところでしょうか。
今回のことで、今後は関係がもう少し密になっていきそうです。
彼女のことについては、次章でまた明かされる事実もあると思います。
さすがのご明察。
そう、どうやら彼女は「こちら側」のようですね。
>足りない分を正確に申告して助力を得るほうが優れている
今作で描きたいのが正にここで、弱体化したので助力を求めてきたカイコさんや、憑依には向かない先生など、強く見える人でもやっていることなんですよね。
その辺りの心の持ちようも、服部少年は身につけていけるでしょうか。
結局またごはんを食べさせてもらってますが、引け目があった以前よりは成長している……?
今後の彼にご期待ください(*⁰▿⁰*)
カイコさんもよる年波には……でも霊だしな……? まぁ、でも幽霊も経年劣化するって話はオカルト界隈ではたまにあって、戦国時代あたりの霊が少ないのは念がそこまで持たないからだとか。死んでもなお限りある命。
服部くん、なかなかすぐには伸びないから、落ち着いて、ゆっくり牛みたいに歩くのが一番だって。僕もそういうの、できないけどな……歩くより走るをしたくなっちゃう。だから気持ち、分かるかも。
そして特別な訓練を受けた僕は仄かなBLのにおいを嗅ぎ分けられます。発信の樹神、受信の服部。
いよいよ百花さんが出てくるのかなー。次話が楽しみ!
菊人形ちゃんも、しばらく療養できる場所ができてよかったですね。休むのは大事です。ものも人も。
ひと仕事終えた後はがつんと来るのが食べたくなりますよね! 僕も今夜は親子丼です……!
また飯テロも楽しみに……。次はどんなご相談がやってくるのでしょうか。
そして、カイコさんの秘密も、気になりますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに、よく『幽霊』としてイメージする存在って近世以降の人が多い気がしますね。
そんなわけで、カイコさんの魂も少しずつ衰えているらしい……?
服部少年はネガティブ傾向なこともあって、できないことの方が気になってしまうんですよね。
ただし以前と違って基礎はできているはずなので、焦らず落ち着いて臨めばきっと大丈夫なんですけどね。
おっ、さすがご明察(΄◉◞౪◟◉`) 樹神先生は自分がそう見られているのを知っているので、カイコさんがちょっと苦手なのです。
百花さんは2-4から出てきます。ぜひお楽しみに!
人形はひとまずの安息を得、服部少年も新たな課題を見つけ。
第2章では、どんな案件が舞い込んでくるでしょうね。
カイコさんのことも、もう少し詳しく分かってくるはずです!
>たぶん経年劣化だて
なるほど!
それで、服部くんに頼ったんですねー。
悪いことを考えて……とかじゃなくて、安心しましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
>幽霊がメロカリを
(笑)
まさか、そんなものを利用しようと思っているとは!
ギャップが良いです°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
>おるよ。百花さんとか
久々にお会いしたいです( *´艸`)♪
近況ノートのイラスト、素敵でした(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。ちょうど手に負えなさそうな品物が来た時に、ちょうど居合わせたのが憑依に適した服部少年だったという。運命の出会いでしたね!笑
ずっと昔からここにいるようですが、最新ツールも使いこなすイマドキ幽霊のカイコさんです(*⁰▿⁰*)
イラストも見ていただき、ありがとうございます(=´∀`)
百花さんは第2章の途中から参戦しますので、ぜひお楽しみにー!
服部君はまだまだいろんな可能性と成長の塊ですもんね!(*´▽`*)
いまは自分にまだ自信が持てていませんけれど、カイコさんと知り合って、いろんな経験を積むことで、もっと素敵に成長してくれると思います!(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
外側から相手の意識に触れるのはもう大丈夫ですが、憑依はまだまだ課題が残りますね。
今後もカイコさんの手伝いをする機会がありそうですし、百花さんからアドバイスをもらって成長できるでしょうか?
次なる案件もぜひお楽しみにー(●´ω`●)
#1完結、お疲れ様です。
カイコさんも力が衰えているんですね。
そして、憑依されたけど、無事に、解決できてよかったです。
ホラーはあまり読まないですが、とても面白くて、楽しませてもらいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
強く思えるカイコさんですが、実はちょっと衰えが来ていました。
服部少年たちは今後も手伝いをしていくことになりそうです。
楽しんでいただけて良かったです! こんな感じの短編連作のシリーズになっています。
次回、幕間を1話挟んで、第2章に入ります。もしご興味ありましたら、またお付き合いいただけると幸いです(*´-`)
幽霊がメロカリ。
幽霊も時代にあわせて、変化してきていますね。実際に亡くなったはずの人が遺品を売りに出してるなんて怪談があっても、おかしくないかもしれません。
自我を乗っとられたのにはヒヤッとしますけど、今回は服部少年がいたからこそ、上手く解決できたのです。
まだ足りない部分はありますけど、真っ直ぐに成長していってほしいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一昔前は呪いのビデオに出演したりしていましたし、その時代に合わせた最新ツールに対応してもおかしくないでしょうね。出品者が幽霊というのは、さすがにどんなものが届くのか怖いですが……笑
憑依は今回が初めてでしたからね。今後またカイコさんの手伝いをする機会もあるでしょうし、だんだん慣れていけるでしょうか。
以前と比べたら、少し前向きになったかなと思います(=´∀`)
編集済
「あの霊ひとはさぁ……いや、そのうち分かると思うわ」
そのうちが気になってしょうがないです。次章も楽しみです。
「……先生、腹にがつんと来るものが食べたいです」
まさにこれ! 術後でコメント入れるのが精一杯なんですけど、体調が戻り次第レビューもさせて頂きますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
樹神先生はカイコさんがちょっと苦手です。彼女に関して先生が何を言いかけたのか、2章で判明します!
術後の大変な中、たくさん読んでくださって本当にありがとうございます!
病院食だと満足感が少ないですよね( ;´Д`)
順調に回復されますように!