ええっ、懐古堂がなくなりそうなのですか?
一応は犬飼さんは理解があるお方だとは言えますが、取り壊しは確定のようですね…。
うーむ、姿も見えない。
いるべきはずの場所もなくなるとなると、これは困ったことになってしまいますね。
引っ越し先、どうなるのかしら?
先生の所か百花さんの新しいお店?
むむむ、どうなっちゃうの~?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
犬飼さん、穏やかで霊的なことにも柔軟な人ではあるんですが、持ち主が取り壊すと言ってるものを第三者がやめてくれとは無理でしょうね。空き家でも税金とかありますしね……
カイコさん、今どうしてるんでしょうか。
何にしても引越し先は決めねばならないはず。もしかしたら壁になる夢も叶うかも……?
こんばんは。
少年の侵入は不問のようで良かったです。
でもお店の取り壊しですか。たとえカイコさんが永遠の存在だとしても、お店の建物には寿命がある。なんだか皮肉な話です。
交渉役というこれまでとは違った方向の頼みですが、肝心のカイコさんが……話の分かる方だけに、どうしたものか困りますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
外からは完全な不思議現象に見えていたようですね。相手が店に対して同質の疑念を抱いていたこともあり、不法侵入とは捉えられませんでした。
>たとえカイコさんが永遠の存在だとしても、お店の建物には寿命がある。
確かに!
永遠の命みたいなものって、常にある種の切なさが付きまといますよね。
今までと違う方向性の依頼ですね。カイコさんとコンタクトが取れればいいんでしょうけど、会えるのでしょうか……?
『神さまがおるんだ』って、それがカイコさんのことなんですね。
『懐古堂』の建物がなくなるなんて、カイコさんはどうなるのか、心配になってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
かつての店主からは、『神さま』として認識されていたようですね。
懐古堂の店そのものがテリトリーなので、それがなくなった場合にどうなってしまうのか、嫌な予感がしますよね……(><)
まさかの懐古堂の取り壊し!?Σ( ゚Д゚ノ)ノ
でも確かにそうですよね。人間の持ち主がいるのなら、そういう話が出ても不思議ではないですよね……(><)
でも、取り壊されたら、いったいどうなってしまうんでしょう!?(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
家や店舗を無人のままにしておくのも、保全やら税金やらがかかりますからねぇ……
店がなくなったら、つまりカイコさんのテリトリーもなくなってしまいますね(><)
なるほど!
そう来ましたか……カイコさんはこの男性のことをそういう意味でご存知で。
ラップ音やら勝手に変わる物の配置やらは僕も大叔父の家で経験があって、そこは猫屋敷だったもんで猫の妖怪でも住んでるのかと怖い思いをしたことがありますが、カイコさんみたいな方がいるならきっと嬉しいでしょうね。大叔父のところにも猫耳娘とかいたのかな……。
もし仮に、カイコさんがその土地に取り憑いている幽霊だとしたら(こんな話も前にしたような……?)、店の取り壊しはかなり大きな問題ですね。ランプの魔人でいうところのランプが壊されるわけですし。
しかしカイコさんの場合はランプに当たるものがブローチであるはずなので、ブローチさえ無事なら極論……とは思いますが、ブローチ自体に店の土地との所縁や思い出が詰まっていたとしたらそれは弱体化の理由になりますね。
実は(というと完全に後出しジャンケンですが)服部少年がたびたび神棚に言及しているのも少し気になっていました。場の空気に敏感な服部少年故に……と納得していましたが、ここに来てカイコさんと結びつく可能性も?
勲さんは度々店の整理にやってきていたとのことなので、神棚もある程度拝んでいたでしょう(霊感あるならなおさら)。神棚の力が弱まった説……うーん、ブローチと結びつかないな。実はブローチが神棚にあった御神体だった的な話……も、考えられなくはない。
あと全然関係ないですけど、この感想書いてる時にすずめさんがぬばたま様に感想くれたので妙なシンクロ感じました(笑)。多分この章、僕と何かが合ってるんだと思います。考察や思考が止まらなくなるし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回もコメント熱量ー!! 嬉しいです!!
そうそう、カイコさんに聞けば、この勲さんのこともきっと知ってるはずなんですよ。
リアルにあるんですね、ラップ音とか物が移動してるとか……!(霊感ゼロすぎる作者)
カイコさんのテリトリーは懐古堂の店の中だと、本人も言っていました。店舗が取り壊されたら、それもなくなってしまいそうですよね。
一方で、カイコさんにとってブローチがどういう位置付けのものなのか……というのは、大事なポイントかもしれません。
神棚。えぇ、昔ながらのお店なので神棚があります、確かに。
これまでも気にしていただけていたとのこと、密かにめちゃくちゃ嬉しいです。
だとするとブローチはやっぱり何なんでしょうね。
カイコさんに会えればいいですが、他に誰かから手掛かりとなる話を聞けるでしょうか?
飯田さんの『ぬばたま様』、今ちょうど読みたい感じのホラーなんですよ!
こんなとこで何ですが、続きも楽しみにしてます!
あんな綺麗な神さまなら良いかと思えるようになりましたね。
いや、その霊ひと、メロカリで店の商品を勝手に売買してますけど。
吹きましたw
男は単純、美人は得ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カイコさん、黙っていれば独特の雰囲気のあるひとですからね。中身を知らなければね。笑