応援コメント

「1-2 呪いの市松人形」への応援コメント

  • 初めまして。ずっと気になっていてようやく読みはじめました。
    序盤も序盤ですが、日常に隠れている不思議の扉がひらくような始まりですごくわくわくします!
    個人的に名古屋にはゆかりもあって、現実世界の駅や風景が出てくるのも楽しいです(*ノωノ)
    このあとどんな事件に巻き込まれるのか、ドキドキしながら読み進めたいと思います!

    作者からの返信

    さかなさん、初めまして!
    お越しくださり、ありがとうございます!
    序盤からわくわくすると言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
    さかなさんは名古屋にゆかりがあるんですね。きっとかなりの解像度で味わっていただけるはずです!
    本作、章ごとに一つの事件を解決する短編連作になっております。少しでもお楽しみいただければ幸いです(*´꒳`*)

  • 呪いの品を買取という形であっさり引き取ってしまうの、なんだか斬新ですね。
    不思議な能力を持つカイコさん……名前は懐古の他にも複数かかっていそうな気がしますが、果たして。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    独特な存在感を放つ狭間の世界の骨董店では、ヤバい品も快く買い取ってくれます。
    このカイコさんが本作での中心人物なのですが、どんな活躍をするか、ぜひご注目ください(=´∀`)

  • ちょっとずつ髪が伸びる、怖いですね…。

    >そこに座っとりん

    三河弁、語尾がかわいいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あの手の人形って、なんとなく髪が伸びて見えるように感じたりしますよね……

    三河弁、「りん」が可愛いんですよー! 柔らかい響きになりますね!

  • あら、私、横ズレしますが、市松文様が好きで、いちまつ、と学生時代呼ばれてました。(笑)。
    『狭間の世界』は出られないとかあると、それが恐怖です。カイコさん、お店開いているしー。この世のモノでもないですしー。怖い。霊感があったものですから。もうないな。階層の調整って、エレベーターみたいですね。それで、市松人形があらわれました。山岸涼子先生の漫画、『私の人形はよい人形』は、怖いです! 本当に怖くて、悲鳴をあげました。それを二度も買って、怖さの余りさようならをしました。まさに、本作の『念』です。服部くん、おつかいに根性いるね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「市松」は、江戸時代の歌舞伎役者から来てるんですよね。人形も紋様も。あだ名が「市松」とは粋です(*´-`)

    いすみさん、霊感あったんですね。恐ろしいものだと思うと、どんどん怖さが増してしまいますよね。
    階層移動は、仰る通りエレベーターをイメージしていただけるとちょうど良いかなと思います。

    この手の人形って、どうにも怖いイメージがありますよね。
    山岸先生のお話、あらすじだけ調べました。人の形のものは特に、人間の想いや念を宿しやすい気がしますね……

    服部少年は前作より強くなっていますが、カイコさんや人形にどう関わっていくのでしょうね。

  • 中々に曰く付きの市松人形だ
    怖い

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この手の人形って、多くの日本人が怖いイメージを持っていますよね……

  • はあああこれは呪物のお話のようですね…!!
    友人に呪物好きの子がいて、今すっごく呪物がアングラの間で流行っていると最近教えてもらったばかりでした。なんだか私の中でとてもタイムリーです!!すごく興味がある世界です……✨️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    恐らく呪術廻戦の影響もあるんでしょうかね? 私も先日Twitterに呪物展のお知らせが流れてきて、めちゃくちゃ興味を惹かれました(*⁰▿⁰*)
    前作は童歌しばりでしたが、今回は呪物など曰く付きの古いモノがテーマになっています!

  • 回路を閉じるって感覚がかっこいいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年も成長し、自然に身を守れるようになりました!

  • 服部くんが反射で回線を閉じている……! とっさの判断や機転が鍛えられていて、安心感がありますね。カイコさんが見せたもう一つの姿には驚かされて、私も服部くん同様に二度見しました笑
    さて、先生のおつかいが新たなドラマを生みそうですね……読み進めていくのが楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    大学生服部くん、そんなことも自然にできるようになりました! だいぶ成長しましたよね!
    突然姿を変えるとか、初対面なのに情報多すぎですね笑
    ワクワクドキドキはじめてのおつかいのはずが、とんでもないことに?!
    またゆずこさんのご都合の良いペースでお楽しみいただけたら嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡

  • 一話目でも思いましたが、服部少年は意識の切り替えが素早くなっていて自信に満ちた感じがしますね。何だか頼もしい♡ なんて思うのは気が早いですね。きっと。
    だって、何やら凄そうなものが舞い込んできましたし……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、前作より精神面でも確実にひと回り大きくなっていると思います。
    以前よりできることも増えている、かも……?
    ここで第1章のキーアイテム、呪いの人形がやってきましたね! はたして、これとどう関わって行くでしょうか??

  • ワクワクしてきました!
    風景や店舗の描写がリアルで目に浮かびます、流石っ(>_<)

    じゃんだらりんの『りん』はリアルでなかなか耳にする機会がなかったですが、成る程こう使うんだ~(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    描写をお褒めいただき、ワクワクすると言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
    『りん』はさらっと言ってる感じですね。ちょっと可愛らしいですよね!

  • こんばんは。
    おカイコさん——もとへ、カイコさんはなかなか人当たりのいい、自意識のある幽霊? ですね。

    少年あらため服部青年も、以前より自分の可不可がはっきりしたんでしょうかね。
    とは言えお人好しっぽいところは相変わらずですが。
    はてさて、あんな事態とはどんな事態なんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幽霊のようなもん、であるらしいカイコさん。場慣れしてますね。
    服部少年(大学生になろうと、そういうあだ名)は、以前よりも自分の力のコントロールが上達しており、急な『念』にもパニックにならずに対処できました。
    とはいえ、終始相手のペース。どんなことに巻き込まれちゃうんでしょうね……?

  • じゃんだらりんって何だか可愛いですね♬

    うちにも市松人形がありますが、私の管理がずさんすぎるせいで一部肌荒れを起こし、しかも数年しまいっぱなしになってます…。髪が伸びてたらどうしよう…

    お客に合わせて姿を変えられるのは便利ですね。確かにこういうお店は落ち着いた紳士が対応してくれると安心感があります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    軽やかな響きで、ちょっと可愛らしい方言ですよね(*´꒳`*)
    おぉ、友香さんちにもお人形が!
    なかなか良い状態を維持するのも難しそうですよね。髪の状態が気になる……!笑

    このいかにも昭和レトロな店には、昭和レトロな紳士の店主の方が違和感ないですね。
    なお馴染みの同業者には、白い女性の姿で対応しています。

  • 読み心地と言いますかやっぱり聞き心地がいいなぁ。

    どんな依頼かは今はまだ分からないけれど、服部君の性格的に絶対断らないんだろうなぁ。
    「先生がお世話になっているし」って素直に思っているんだろうなぁ~。
    うぅ、相変わらずかわいいんだろうな、服部君。

    去年ちょうど自分のひな人形の人形供養に、名城線つながりの上野天満宮にいきましたけど、そのときも結構お客さん(でいいのかな?)いましたねぇ。
    姪が受験生だったので鉛筆を買ったなぁ。

    市松人形さん、どうしてそんなに強い「念」をもってしまったんだろう。
    服部君が悪い方にぐっと引っ張られませんように~!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    地元民はイントネーションまで完璧に脳内再生できますよね!

    既に相手のペースに飲まれている服部少年、何かお願いされて断るのはまず無理でしょうね。
    大学生になっても、良い子の彼です。

    上野天満宮。学問の神様ですもんね。
    ひな人形とかも、赤ちゃんの頃からお世話になってたものなので、きちんと供養しないとですね。

    さて、この市松人形はどんな『念』を抱えているんでしょうね……?

  • カイコさん素敵!百花さんもかっこいい女性でしたが、カイコさんも魅力的なキャラクターですね☺️すずめさんの書く女性は凜とした美女が多くて最高です!しかし姿を変えられたり幽霊みたいなもんって言ったり謎の多い人物ではありますね🤔

    髪の伸びる人形とはまた面白そうなテーマですね☺️怖いものは苦手なのに、こういうオカルトは大好きなんですよ…続きも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作はカイコさんがだいたい話の軸にいるので、魅力的と言っていただけてすごく嬉しくです(*´꒳`*)
    そう、「幽霊みたいなもん」という……はたして何者なんでしょうね??

    モノに宿る魂の怪異の中でも定番中の定番のような市松人形ですが、どんな念を抱えているのか……ぜひお楽しみに!

  • こんにちは。
    カイコさん、三河弁だあ、って思ってました(^^) やっぱりそうなんですね。
    それはともかく、、市松人形の呪い、強烈ですね。服部くんの巻き込まれ体質も揺るぎないようで、心配ですが、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    三河弁、ピンときていただけて良かったです!
    この市松人形、視える体質の服部少年からすると明らかにやばいもののようですね。さて、今回はどんな風に巻き込まれていくでしょうか?!

  • >あなたは幽霊ですか?
    なんと!
    普通の人ではないと思いましたが、幽霊だとは思いませんでした!!

    >三河弁だな、と思った。
    なじみが無い方言で新鮮!
    『りん』って語尾、可愛い( *´艸`)♪

    >年代ものの市松人形
    わー……
    人形の怖い話って、マジでゾクッとします(;´Д`)
    あと、お金を払って引き取ってもらうんじゃなくて、買い取ってもらえたことにビックリしました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幽霊かと問われて、カイコさん本人は「そんなようなもん」と言ってますね……?

    そうそう、『りん』が可愛いんですよ(=´∀`)
    ちょっとサバサバした印象もありつつ、軽さもある訛りですね。

    人形はいかにも呪いの定番ですよね!
    『懐古堂』は中古ショップと同じで、要らないものを買い取り、綺麗にしてから再販売しています。
    ちょっと特殊な場所にありますが、現世の異能者と深い付き合いがあるので、現金でのやりとりをしてるみたいですね(=´∀`)

  • カイコさん、名古屋弁より三河弁のほうがしっくりしますね(*´艸`*)引き出物=デカイっていうのも、なんだか名古屋らしくてニヤけちゃいました。

    でも、定番だけど、やっぱり髪が伸びる人形は怖いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この人まで名古屋弁だと誰が誰やら分からなくなりそうで、三河弁になりました(あんまし変わらんて)しっくり来ていただけて良かったです!
    最近は変わってきたのかもしれませんが、十数年前によく友人の結婚式に呼ばれてた時の引き出物、食器やらガラスポットやら重量物の入ってる率高かったですね……笑

    さぁ、定番の怪異ですが、はたしてどんな真相が隠れているでしょうね……?

    編集済
  • カイコさん、姿変えられるじゃん。呪いの品買い取ってくれるだら。良かった。
    だもんで、驚いてこの先が気になって仕方ないだに。あんな事態って何かしら。怖い。

    普段、三河弁と遠州弁のミックスで話しているので、親しみを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    方言コメント嬉しいです(=´∀`)
    三河弁は「だら〜」が意外と可愛いと思います。近接地域の言葉って混ざりますよね!
    さてさて、この先なにが待ち受けてるんでしょうね……?

  • 市松人形といえば、夜な夜な歩く。とか、髪の毛が伸びる。とか、有名ですよね。どのような念がこもっているのか?((゚□゚;))
    後、方言がいいですね。物語に深みが増してくるような……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何だか怪異のイメージの強い人形ですよね。今回売られてきたこの人形、はたしてどういうものなんでしょうね?

    方言、お褒めいただき嬉しいです(●´ω`●)
    方言のセリフ書きすぎて、標準語で書く方が違和感あります笑

  • カイコさんの三河弁、味わいがありますよね。

    そして、人形。髪がのびるって一番鳥肌が立つのですよね。おかっぱ頭の着物をきた人形を想像して、ぞっとしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    方言に味わいを感じていただけて良かったです!
    今後、名古屋弁もめちゃくちゃ出てきます(=´∀`)

    こういう日本人形って、呪いのイメージが強いですよね。西洋人形より恐怖が身近な感じ。

  • 古い人形って怖いですよね。
    うちにはないですが、テレビで人形供養の話を見て、怖いな、と思いました。

    カイコさん、姿を変えられるなんて、スゴい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人形やぬいぐるみなど、人間や生き物を象ったものって、何となく魂が宿りやすいイメージありますね。
    処分するにも、ちゃんと供養してもらった方が良さそうですよね。

    カイコさん、幽霊とはいえかなり器用ですね。いろんな術を使えそうです。

  • カイコさん、姿を変えられるなんてビックリです。接客において、見た目の印象は大事ですから、この能力は役に立ちそうですね。

    しかし服部少年、時計修理のお使いに来たのに、この怪しげな人形と縁ができてしまったのでは?
    何事もなければ良いのですけど(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    霊能関係者とか馴染みの相手ならまだしも、一般の人と接するには白い女性の姿はあまりにも印象に残ってしまうということもあるかも。
    一回限りのお客さんには、当たり障りのない男性の姿の方が都合が良いんでしょうね。

    目が合っただけで縁ができてしまった可能性ありますね!!笑
    カイコさんからのお願いごとって何……?

  • おおお、ジャパニーズホラー……。
    市松人形。勝手に髪が伸びるのは原料に使われる鹿の毛の細胞がどうたらとかいう話は聞いたことあります。ですが不幸を吸って髪が伸びるとは……。
    不幸や恨み辛み、ネガティブな流れを引き受けてくれる存在、という意味では本来の人形らしいですよね。人形はもともと人の模型を作ってそれに悪いことやら願いごとやらをかけて流したり燃やしたりするものですものね。むしろ髪の毛というパラメーターで表示してくれるのは親切なのかも。厄介ごとは目に見えた方が親切ですしね。
    でも吸ったままならまだしも、放出したり周りに影響を与えるとなると難しい。もしかしたら悪気はないのかもしれないけど。
    市松人形ちゃんにも何か言い分はありそうですけど、どんな子なんだろう、この先が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ものすごく定番というか、こういう日本の人形=髪が伸びるみたいなイメージを多くの人が持っているような気がします。
    確かに、人を象ったものですもんね。他のものより何かが宿りそうな感じがします。
    そして仰る通り、ただ悪いものを吸って身代わりになってくれるとかだったら良かったんですが、服部少年の感じた通り浴びただけで体調崩しそうな『念』を発しているようで……
    第1章では、このお人形のことを調べていきます。どんな顛末を辿るか、ぜひお楽しみにー!

  • 髪が伸びる市松人形さんですか。とても怖いですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    定番の怪異ですが、目のある人形は本当に魂がありそうですよね……( ;´Д`)

  • 不幸を連れて来て、その分、髪が伸びるなんて……っ:;(∩´﹏`∩);:
    服部青年、思いっきり睨まれてるようですし、大丈夫でしょうか……?(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    髪が伸びるだけならまだしも、不幸に襲われるとなると手元に置いておけませんよね:(;゙゚'ω゚'):
    ひとまず回線を閉じて『念』の影響は回避できましたが、ここから何に巻き込まれるんでしょう……?

  • 髪の伸びる市松人形とは、怪異の定番。それだけに、実際に自分の身の回りで起こったら気味が悪いですね。
    カイコさん、しっかり処分お願いします。

    しかしここで、服部少年へのお願い。ただのおつかいのはずが、そう簡単には終わらなくなりそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作最初のモノに纏わる怪異は、定番中の定番にしてみました。
    この手の古い人形、全部怖く見えてきますよね( ;´Д`)

    終始カイコさんのペースに乗せられっぱなしの服部少年ですが、いったいどんなお願いをされるんでしょう……?