いやん、甘酸っぱい♡♡大学ってこんな感じのところなのですねえ。たしかにサークルとかコンパとか、陽キャたちの世界ってイメージあります笑 でも可愛い女の子と週一でお茶してるなんてけっこうリア充だぞ服部少年!!
茜ちゃん、こんな感じの女子なのですね〜すき!!もうしっかりベクトルが服部君に向いていてニコニコしてしまうよお姉さんは…^^でもそうか、彼女は彼女なりに失った時間を取り戻さなきゃいけないんですね。しっかりしているけど辛いだろうな……。普通ではできない経験をしてきた者同士、色々お話しながら仲良くしていってもらいたい二人ですね。you達付き合っちゃえよ(最後まで包めよ
次章も楽しみに伺いまーす!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大学って自ら所属するグループを探しに行かないと、空いた時間などすごく身の置き所に困る感じになりますね。
陰キャと言いつつ、学校の外ではしっかりリア充しています(*´∀`*)
茜ちゃんはかなり積極的ですね! 小学生の頃の約束も、彼女からぐいぐい来ていました。
しっかり者の彼女でも、やはり心許ないところがあるんですよね。
服部少年だからこそできる寄り添い方で、同じペースで歩んでいける二人だと思います。
茜ちゃんはストーリーには直接的に絡んでこないんですが、服部少年の心の拠り所としてちょいちょい出てきますので、見守っていただけると嬉しいです(*´Д`*)
編集済
すみません……。何故か気が付きませんでした。ご感想は、ここに後程上げますね。^^。これから、拝読いたします。
◇◇◇
個人的に大学生活、山あり谷ありでしたね。スタートに困っている感じを受けました。授業のカリキュラムと過ごし方、人数が増えたことや場所としての居場所と友達としての居場所もない。サークルは諦めた。私は服部少年と面識がないのですが、こうして読んでおりますと、呑みの席で、離れた席に座っている男性が恋愛の相談にひょっと顔を出して来ると言うことがずっとありました。不思議なもので、その不思議さに『共感応』とは異なると思うのですが、『共感』や無駄に様々なことに面していたので、経験みたいなものでお話しできたのかなと思います。私は、今、服部少年を理解したいと思っているのです。周りが狭くなってしまうのも大人になったからだからだと思います。朔くんなんて呼ばれて、てへってなりますね。そうか、ショートボブなんですね。おお! 阿久比茜さんと仰るのですね。むむむむ。お茶をできるコントロールのきく生身の人となって。がんばっていらっしゃると。え? 憑依されて嫌って、服部くん、普通そう思う。多分妬いているんだと思うけど。あら、受信してしまったわ。服部くんは、顕著ではないけれども、よく言われる所の人と上手く関われないタイプなんだけれどもそれを一つの事件ごとに、階段をのぼるように自己と向き合う力を付けているのだと思います。茜さんのヘアチェンジが人形の髪を……書いていて怖い。切ったのですね。私も入院の為、二年間休学しました。七年ではありませんが、比ぶることもなく、それは、『理解』に当たります。ラストの詩的な表現も好きです。
>彼女の、~僕の
>小さくて。隣にいて。一週間後で。
この辺りは、文芸と言うよりも歌詞に近い響きを感じると、シンガーソングライターのとある(さだまさし様ではないです)方にうかがいました。とても読後感の深い幕間を教えてくださり、ありがとうございました。完璧な文章ではありませんが、所感です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
良かったです。いすみさんは毎話しっかり読み込んでくださるので、抜かしてしまったことで「あれ?」となっては申し訳ないなと思ったのです(*´-`)
私自身、新しい環境に飛び込むのが得意ではないので、毎度自分の居場所と思えるものを掴むまでに時間がかかります。
服部少年みたいに特殊な感覚があると余計にかも。
理解したいと言ってくださって嬉しいです!
なかなかしっくりこない新生活ですが、前から引き続いていることがあります。
前作の最終章に登場した茜ちゃん。ゆったりペースで関係が続いています。
フィクションだと鈍感キャラは結構見かけるんですが、服部少年は逆ですね。相手の気持ちを受信して、分かってしまう。でも分かったところで上手い対応ができるわけではないという……
仰る通り、事件のたびに経験を積むことで、いろんな人や物事との距離の取り方を学んでいっています。
人形の事件の解決は、茜ちゃんとの関わりがあったからこそですね。多くの人と付き合うのは難しくとも、一人の相手とまっすぐ向き合う力はなかなか育ってきていると思います。
ラストの表現、お褒めくださり嬉しいです(*⁰▿⁰*)
なんとなく韻を踏んでいるのも、歌詞っぽいかもしれませんね。
読んでいただけて良かったです!
初コメント失礼致します。
オレンジ11様のエッセイでご紹介されてたのをみて参りました。
色々な要素が上手にストーリーに盛り込まれていて『髪の伸びる市松人形』を一気読みしてしまうほど面白く、読みやすかったです。
特にグルメエピソードは私も作品に取り入れてるので、とても勉強になりました。
また読みに参ります。
作者からの返信
裏耕記さん、初めまして!
第1章の一気読み、ありがとうございます!
本作を書くにあたり、史実やら文化やら蘊蓄やらをいろいろ調べたのですが、それをストーリーに纏めるのにちょっと苦労しました。
ですので、そう言っていただけて大変嬉しいです(*´-`)
地元の美味しいものを紹介するのも、本作を書いた目的の一つでした。
裏耕記さんもごはん要素のあるお話を書かれているんですね! 後ほどお邪魔したいです!
また続きもお楽しみいただけると幸いです(●´ω`●)
こう胸をむぎゅーっとされるような素敵なひとときでした。
よく似たペースで歩ける人、それが居場所。とても素敵な関係だと思います。
ついうっかり本音を吐露してしまうあたりも可愛いですね。
それはそうと、朔くんの『共感応』という体質が、とても他人事とは思えないなと。霊感のようなものはわかりませんが、人の感情や苦痛が伝わってきて、疲れが溜まっている時は飲み込まれそうになります。だから『回線を閉じる』ということが私にもできたら、と。
そのあたりのお話は御作『共感応トワイライト』で描かれているのかなと、そちらも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
素敵な感想、すごく嬉しいです(*´Д`*)
体質ゆえ相手の想いにも気付いてしまう服部少年ですが、だからといって必ず上手い対応ができるわけではないので、なかなか苦労しているようです。
でも茜ちゃんとなら、うまく歩調を合わせていけるでしょうね。
実際に『エンパス』という体質の方はいらっしゃるようです(『共感応』はイメージで考えた造語です)
蒼翠さんも、それに近いのかもしれませんね。
他の人の辛さまで感じ取ってしまうと、心身の疲労も余計に堪えるだろうなと思います(><)
前作ではまだ共感応の力に翻弄される彼を描いておりますので、ご興味ありましたら覗いていただけると嬉しいです(*´-`)
尊いですね…… ヾ(:3ノシヾ)ノシ 初々しい二人がすっごく可愛かったです!茜ちゃんと、こういう形で再会できたことも嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
ラストは、服部くんならではの寄り添い方だなぁとしんみりしました。彼が疎外感やつらさを知ったのは、エンパスがあったからかもしれませんが、エンパスがなくても、茜ちゃんの痛みは手に取るように分かる……共感するという行為は、隣にいる人に優しく寄り添うことなのかも、と服部くんの姿が教えてくれたような気がしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
尊いと言っていただけて良かったです!
真面目な服部少年、あれから週一の約束を欠かさず、ちゃんと茜ちゃんに会いに行っておりました。
相手が自分に想いを寄せていたりしたら、共感応の彼はすぐ気付いてしまうんですよね。逆に上手く対応できなくなるピュアボーイ( ᷇࿀ ᷆ )♡
相手の弱さや傷に寄り添うのって、実は難しいことなんですよね。
距離感や、立ち位置。仰る通り彼だからこそ、茜ちゃんに寄り添って歩けるんだと思います。
本シリーズではちょっと珍しい?恋愛絡みのエピソードでした(*´-`)
編集済
前作に登場した茜ちゃんとロマンス発生(*´艸`*)❤️若者同士のこの初々しい感じって甘酸っぱくて可愛いですよね!
バス停までの登り坂を短く感じたという表現が素敵です✨
カイコさん、メロカリやるんですね(笑)なかなかタフネスな幽霊さんですこと!でも今後はカイコさんの協力も得られるので、どう事件を解決していくかとっても楽しみです✨
百花さんにも会いたい〜!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
テーブルはさんで二人で真っ赤になってる若人たち……おばちゃんは隣のテーブルからこっそり眺めていたいです……(*´◒`*)
甘めの恋愛描写はこのくらいが限界でした……!
今どきの幽霊はスマホも使いこなします笑
これからはカイコさんもしっかり仲間入りなので、怪異に対してもいろんな対応ができそうですね!
百花さんは第2章の途中から参戦するので、そちらもお楽しみにー!
甘酸っぺえ! 甘酸っぺえですよ!!
カフェの小さなテーブルを挟んで、ちょっと俯き加減で顔真っ赤にしてる二人! たまらんです!!
おてて繋いで登る坂道! カーーーッ!!(落ち着け)
バス停までの道は短いけど、一週間後の約束までは長いですね! クーーーッ!!(落ち着けってば)
体育会系の強制参加飲み会文化、今の大学生でもあるんですね。服部くんの能力とお酒は相性が悪そうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっっ! 霧野さんのコメントで盛大に吹きました笑笑
青春ですねぇ! 陰キャムーブしといて完全にリア充ですよ!!
体育会の飲み会、コロナ禍に入ってから変わってきているでしょうけど、そうでなければ今もあったかも……?
アルコール入ると、周囲の人も感情の振り幅大きくなりますしね。
うっきゃあ微笑ましい。
何という微笑ましさよ~!
と言いながらも、やはりそのほんの一瞬やふとした隙間に二人は他の人とは違う「ナニカ」を背負っているわけですよね。
当たり前という特別。
欲しいのに手が届かないもどかしさ。
そこを埋めるようにつながれた手をいつまでも繋いでいてほしいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たぶん本人たちは結構必死なんでしょうけど、たいへん微笑ましいですよね( ´∀`) 物陰から隠れて見ていたい……
二人ともそれぞれ、多くの人が通るのとは違う経験があって、そのせいで難しいことも多いわけですが。
すぐ近くに安心して手を繋げる相手がいるというのは、得難いことでしょうね(*´꒳`*)
編集済
こんばんは。
おやまあ。茜ちゃんと、なんだかいい感じに続いていらっさるようで。
何かのきっかけですぐにでも闇落ちしそうな茜ちゃんがかわゆいです。
よく見ているからなのか、真芯を捉えた感じの感想を聞かされて。それで動揺して口が滑りましたか、そうですか。
登り坂。茜という名前。このシチュエーションのせいかもしれませんが、ノスタルジーのような侘しさみたいなものを感じます。いえこれは、単に私の受けた印象の話です。
恋から少し踏み出そうとした、甘酸っぱいシーン。胸の奥がきゅっとなりました。
ただ、少年。何か胸に抱えていそうな気がしました。そんなことは書かれていませんが。今がマイナスとかいうことでなく、もっとプラスにするために、みたいな。
まあどんな相手とでも関係を進展させるのってそういうことってだけかもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
えぇ、初々しい二人のまま関係が続いています(*´꒳`*)
そして茜ちゃんも実は割と危ういですよね。服部少年は前作で妹の友達から重い想いを寄せられていましたが、ちょっとそういう傾向かもしれません。
もうお前ら早くくっつけよ!と二人の背中ドンッてしたくなってきますよね……笑
ノスタルジーとは、嬉しい感想……!
何気ない一幕なんですが、将来的に二人が昔を思い出す時に蘇ってくるようなシーンであればいいなと思います。
>何か胸に抱えていそう
今後も直接的にズバッと触れられるわけではないんですが、茜ちゃんとのことが彼自身のスタンスに影響していることは間違いないですね。
進展するにも相当な奥手なので、ちょっと時間はかかりそうではありますが。
初々しくて、見ている方が照れちゃいます……っ( *´艸`)
たとえ人とは違うところがあっても、まったく同じ人なんていなのですから、服部君と茜ちゃんのふたりで、お互いにペースを合わせて進んでいってほしいなぁと思わず願っちゃいました~(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人して向かい合ってお互いに赤面して、その隣のテーブルからこっそり様子を伺いたいですよね!笑
仰る通り、みんなそれぞれ違うわけですもんね。似た痛みを知っている相手が隣にいること自体、奇跡かもしれませんね。
今後も二人のペースで坂を登れますように(*´꒳`*)
おのれ上司め5時にミーティング入れおって……
にしてもそんな鬱憤飛ぶくらいいい回でしたね!
甘酸っぱい。二人の距離の概算がくすぐったい。茜ちゃんも前作と変わって華やかな感じがあっていいですね! デートの楽しさ……それは僕にも太古の昔にあった……。
そうか、エンパスだと相手の感情も受信できるのか。手札見れるポーカーだな……悪用できるぞ服部くん……。うちのコンさんにも弟子入りいかが。
茜ちゃんのいうとおり、服部くんの優しさありきの解決であって、でも服部くんはまだ自信を持てなくて。
茜ちゃんも素直に服部くんをつつけなくて、ちょっといじわるしちゃうあたりも焦ったい……失われし胸のときめきが今蘇る……。
すずめさんはあんまり恋愛描写を直接的にしない(方だと認知しております)けど、今回はわりかしハッキリ書いた方のような? こういうのもまたいいですね!
人形やカイコさんに嫉妬する茜ちゃんに萌えた回でした……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミーティングあったにも関わらず、すぐに読みに来てくださって嬉しいです!
幕間は服部少年の精神状態の立ち位置みたいなのが分かるものだと良いなぁと思い、茜ちゃんとの距離感の話になりました。
体質のおかげで鈍感ではないんですが、かといって奥手という。
彼のキャラだと悪用はできないだろうなぁ……コンさんにも弟子入りした方がいいですね笑
服部少年は自分が「優しい」ということにピンときていないんですよね。
茜ちゃんの言うように「痛みや弱さに寄り添える」のは、彼自身が自分の痛みや弱さを知っているからなんですが、それこそが劣等感や辛い過去に直結するところでもあって。
茜ちゃんもちょっぴり不安定ですが、この二人なら上手く歩幅を合わせて行けるかなと。
そうそう、久々にまじめに恋愛描写しました! むしろ陰キャ描写の方に力が入ってしまいましたが笑
甘酸っぱいーっ!(///ω///)
久しぶりに登場の茜ちゃん。人付き合いが苦手という服部少年にとって、彼女のような人がいてくれるのは嬉しいことだと思います。
人形の髪を切るのを思いついたのは、茜ちゃんがそんな風に関係していたのですね。
服部少年の、可愛いやありがとうを伝えられるところ。登り坂でてを差し出せるところ、素敵です(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
驚いたことに未だに「友達」と言ってる……というか、その先への進み方が分からないのかもですが、服部少年なりに頑張っています(*´꒳`*)
人形を救えたのは、茜ちゃんのおかげですね。というか、茜ちゃんが前向きに頑張ろうとしている姿を見ていたから、ですね(●´ω`●)
この二人なりに、坂道も登っていけたらいいですね!
茜ちゃんとの関係が、とても可愛くて。
読んでて、ほんわかしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
服部少年、なかなか面倒くさいネガティブ思考なんですが、この二人なりの距離感で歩いていけるといいなと思います。
ほんわかしたと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
茜ちゃん再登場。ほっこり嬉しい胸キュン回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんだかんだで順調な二人ですね(*´ー`*) 一緒に歩ける人の存在は重要です。