看板を出していない所って、信頼のおけるところが多い気がしています。美味しいお店とか。その他。魂の記憶と言うキーワードを気になりながら拝読しておりますが、それがタイトルと関わって来るのかなと考えたりしています。気障キャラは作るんですね! 綺麗な女性に弱いとは。そうですね、あのときのお子さんですから、ご年齢は少し上になるでしょうね。お寺さん、懐古堂、と回って来たのですか。雨の日に何が足りないのか、気になりますし、怖い話です。ああ、お人形の着せ替えなどと同じで、お腹を満たして茶葉を入れてあげたのですね。長江さんは、霊感らしきものがあると。えええ、怖くなくて、神様なんですね。八岐大蛇を退治の酒壺、有名なので、私も読んだりしたことがあります。詳しい壺のことは知りませんでしたが。付喪神の乞食のお話、ふーむ。長江さん、この事務所で働けます。行動的です。可哀そうなんて、それは服部少年です。それでも茶壷として使いたいとは。子どもの頃、チャチャツボチャツボ……と遊んだのを思い出しました。あれまあ、カイコさん、忍んでいるとは、ブローチ忍者なり。贋作! 額縁一万円でしたー! ガーン。ってヤツですね。まあ、贋作な気はしておりました。松本清張先生の贋作を扱ったミステリー、無茶苦茶面白かったので、お勧めしたいとか、横ズレしました。本回も面白かったです。一話毎の長さが、ちょっと頑張らないとなりませんが、前作よりも起伏が捉えやすく、分かり易いではないですよ、心地よく、読み応えがやさしい風のようです。ありがとうございます。昨日は寝落ちしてしまい、すみませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
知る人ぞ知る、という感じですね。樹神探偵事務所は、霊能者界隈では割と有名という設定です。
先生の気障キャラは完全に作ってますね。相手が美人だったりすると顕著で、胡散臭さが増します笑
私自身がそうなのですが、長江さんもホラーとか不気味な現象であっても怖いより「なぜそれが起こるのか」と気になるタイプのようです。
それで従来通りの使い方をしてみた、と。
八岐大蛇のエピソードは有名ですね。
付喪神らしき壺も、なんとなく各地にありそうなタイプの逸話ですよね。
この壺の抱えたものはいったい何でしょう。心優しい長江さんのためにも、原因を解き明かさねばなりませんね。
それはそうと、この壺は見事に贋物でした! スタジオもがっかりするやつですね笑
楽しんでいただけて嬉しいです(*´ω`*)
本作は週2更新のため、読むのに少し間が空いても話の筋を印象づけられるよう、各話3〜4000字で1話内で緩急を作るようにしています。
最近本当に寒いですもんね、どうかご無理ないペースでお楽しみください(*´-`)
今回の事件も面白いですねー!
こういうオカルトっぽい話大好きです!✨
依頼人の菜津子さんがあんまり怖がっていないので読者も落ち着いて読めるのですが(これで菜津子さんがビビりまくってたら相当怖いです笑)、でも負のオーラ出てましたもんねぇ🤔一体何が足りないのか…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
せっかく骨董店を舞台にしているので、ガチの骨董品を題材にしてみました。喋る壺って、どこかに怪異として実在しそうですよね!
菜津子さんは、恐怖より探究心が勝るタイプの人ですね。道具を大事にする人でもあるので、ご主人様としては最高のはずですが……
この壺は一体何を求めているんでしょうね……?
素戔嗚尊が八岐大蛇を退治する酒の話。
なんだか、読んでいて懐かしかったです。そういえば、ありましたよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
八岐大蛇のエピソードは、有名だし人気ありますよね。日本神話の英雄譚。
調べていても、楽しかったです(=´∀`)
お祖父さん、空の上から「え~、なんでや~」って呟きながらうなだれていそうな感じですね。
そんな中で、お孫さんである長江さんの人の良さというか優しさが出ている回ですね。
こんな人が使ってくれるのならば、壺も浄化されたあとであれば彼女の思いに応えてくれそうではありますね。
先生達の頑張りに大いに期待です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
依頼者のおじいちゃん、贋物だって気付いてた可能性ありますね。変な呪いの品を売っ払うための方便だったって。
とはいえ、孫娘にとってはおじいちゃんとの楽しい思い出の品で、生業とも言えるお仕事で使いたいと。この人に使ってもらうべきでしょうね。
しっかり浄化せねばなりません!
こんばんは。
道具、と言葉にした時。発した人間によって意味が違いますね。
(必要な)道具だから大切に使え、なのか。
道具なんて使い捨てだ、なのか。
贋作ということは作者の念が遺って、というパターンではなさそうですね。すると用いられた経緯や持ち主に関わること。
容れ物なわけで、茶葉を入れてみたというのは私もやりそうな気がします。
でもそれが違うとなると、一体なんでしょうねえ。
世の中、人間を指して「あれは道具だ」と宣う人も居りますが。
実際の道具だって、扱われ方に依ると思いますね。どんな意思が宿るのか、です。
あまり悲しい経緯でないことを願います。くはばらくはばら。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「道具」って、ポジティブにもネガティブにも捉えられる言葉ですよね。
この依頼者は大切に扱う人なので、道具から見たら最高のご主人様のはずです。
加藤民吉の壺ではないので、民吉の念ということではなさそうですね。
ご明察の通り、これまで使われてきた中で何かあった可能性が高いですよね。
茶壺なので茶葉を入れたけど、どうやら違ったみたい。何を欲してるんでしょうね。
まずはこの壺がどういう品物なのか。
その上でどんな経緯や歴史があり得るか、いろいろ想像していただけると嬉しいです(=´∀`)
壺の蘊蓄、「へぇぇぇ~!」と感心しながら読んでおりました(*´▽`*)
長江さん、優しい性格の方ですね~(*´▽`*)
壺の謎が解けて、茶壷として使えるようになるといいんですけれど……。でも、まさか贋物だったとは!Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
壺にまつわる話、いろいろあって面白かったんですよー! 上手くストーリーに組み込んでいけたらいいなと思います(=´∀`)
長江さんは、自分のお茶の道具も丁寧に扱う人なので、この壺のことも大事に使ってくれそうですね。
贋物のようではありますが、おじいちゃんとの思い出の品なので、きちんと浄化せねば!
壺の逸話、面白いです。印瀬さんの八岐大蛇伝説、知りませんでした。
ぽっかり口を開けた壺が、ずっと「足らぬ、足らぬ」。しかも雨の日だけ。うーん、残念な頭脳の僕には分からぬ……(推理小説も色々外すタイプ)。
壺って蓋とセットになってることあるから、もしかしたら「口を塞いでくれる存在がないから『足りない』を連呼する」のかとも思ったのですが、雨の日であることに対する説明がないからなぁ……。難しい。
四耳も関係してるのかな。壺の形や用途で取り憑く神様も違うでしょうし。
壺って今の感覚で言う冷蔵庫なのかな。そうだとするとすごく持ち主の性格が出そうで、なるほど神様の一人や二人、宿ってしまいそうな気もします。蠱毒みたいな呪いの品で使われるのも壺だし、何かと霊的なものと相性のいい道具なのかもしれませんね。
しかし道具のためを思う持ち主さん。きっといい方向に進んでくれそうですね(そう信じてます)。
そういえば百花さんが出てくるような話を聞いていましたが、香りと神様、どこかで繋がりがあるのでしょうか。
うーん、残念頭脳働かず……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
逸話、楽しんでいただけて良かったです。私もこの辺のことを調べて面白かったので、お裾分けできればと!
飯田さんでもミステリの推理外すんですか?!
本作はあまりミステリとは言えないのですが、あれこれ予想していただけるのは嬉しいですね(=´∀`)
有名な陶工の品ではないらしい問題の壺は、はたしてどんなものなのか。次回、骨董商カイコさんからの解説があります。
「足らぬ」の内容についてみんなで考察する回もありますので、少しずつこの茶壺に関する解像度が上がっていくといいなと思います。
この依頼者は、道具を大事にする人ですね。彼女に使ってもらえるなら、道具にとっては良いことのように思えますよね。
百花さんは今回、憑依のアドバイザーとして来てくれます。
チームプレイで解決できるでしょうか?
まさかの贋作。鑑定団ならよくて四桁でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
せめて本物であれよ、という感じですが。
スタジオから落胆の声が聞こえてきそうですね……笑