ずいずいずっころばしの話、子どもの頃から知っている手遊びだったので、興味深い思いで読みました。
春歌だなんだって話を面白がっちゃう樹神先生が面白いです。
茶壺にも、「強欲か」って言葉をかけるあたりのおかげで、読み手である私にもただの物ではなく人格が感じられて愉快な読み心地です。
あと、このエピソードに限ったことではありませんが、方言の柔らかい感じがとてもいいですよね。
カイコさんの喋りがすごく味があって好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『ずいずいずっころばし』含め、童歌って結構とんでもない因習や風俗を暗示しているものが多かったりするんですよ。
樹神先生はこの手のことのオタクなので、喋り始めたら止まりません笑
本作はモノが各章の主役のひとりなので、そのように感じていただけて嬉しいです!
方言のセリフは独特の味わいが出ますよね。
楽しんでいただけているようで、書いて良かったなぁと思います(*⁰▿⁰*)
こんばんは。^^! 名古屋の方まで栄えていたんですね。諸説ある所が、本当かも知れないと思われる所ですね。平安で思いましたが、再来年のNHK大河ドラマにその時代が選ばれたようで、今から楽しみです。前段の説明部分と足らぬの辺りまで、前話までと被るような気がしないでもないような。でも、大切な所は幾度かお話に盛り込んだ方がいいですよね。それが、間隔があいた連載のコツなのでしょう。いきなり憑依は回避したようですね。酒~、のん兵衛だなあ。蓋~寂しがり屋だなあ。おお、この間私も思い出した茶壷にゃ蓋がないですね。とっぴんしゃんってなんだろう。あ、歌は分かります。おお……。これは怖い。ここで遊女までも。傍点なくても、大丈夫です☺
>何を入れる気ですか
ここは、シリアスギャグだなと、捉えて置きたいですね。モテるか! 女性は見た目だけを求めていないわよ。(笑)。カイコさん爆笑されるのも年のせいですかね。
所で、長いことここにいて、大丈夫なのかな。仲間の壺が足らないか。中身のとんでもないものが足らないか。雰囲気変わりますが、トレビの泉に錢洗い弁天、その他諸々、お金関係ありますよね。カードゲームに壺? 何でしょう。あの……。霊と書いて、ひとと振ると、いつかカイコさんは人になりそうです。生身過ぎる。あと、雨ね! あれ? この人がって所で、百花さん! 会いたかった―💛。今日も楽しかったですよ。^^!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
瀬戸と名古屋はお隣なのです。ちょっと山の多い地域なので、あの辺り一帯の土が良かったんだろうなと思いました。
前段部分は重なる部分もありますが、民吉が具体的に何をした人なのかということと、陶器から磁器への変遷の歴史が重要なので、ここに入れました。
次話で触れる『雨』についての考察、そして真相にも繋がります。
ぶっちゃけると伏線です。印象に残ったなら大成功です( ´∀`)
いきなりの茶壺大喜利が始まりましたね!
いや、ほんと、壺に関しては小ネタがめちゃくちゃありました。
ずいずいずっころばしの「とっぴんしゃん」は、「戸をぴしゃん(と閉める)」のことだそうです。
一番楽しそうな先生はつい暴走し、服部少年のツッコミが冴え渡りますね!笑 カイコさんが笑い飛ばしてくれるタイプで良かった!
童歌だけでなく、漫画やゲームにも壺ネタは結構ありました。カードゲームは遊戯王ですね。
お金とか、壺に大事なものを隠しておく場合もありますよね。お賽銭のイメージも。
いったい真相はなんなのか。
不安の残る憑依をいよいよというところで、お待ちかねの百花さん登場です!!
百花さんきたあああ😆😆😆💕💕💕嬉しいーー😆😆
カイコさんも相変わらず面白いですね(笑)私とすごく趣味が合いそうです(笑)
服部くん、手をすぐ引っ込めるあたり、恥ずかしがっててめちゃくちゃキュンしました❤️😏
いいですねいいですね…樹神先生もゴーイングマイウェイすぎてとても好きです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここまで引っ張りましたが、ようやく百花さん登場です! お待たせしましたー(*⁰▿⁰*)
この回めちゃフリーダムですよね笑笑 服部少年のツッコミが追いつかない!
壺まわりの小ネタが多すぎて、どう纏めたものかと悩んだのですが、暴走するやりとりを楽しんでいただけて嬉しいです(●´ω`●)
たしかに茶壷が出てくる童謡ってこうやって読んでいると結構多いのですね。
しかも今でも普通に歌えるくらい自分たちの子供の頃にはなじみのあるものばかり。
といいつつ先生、なんだかとっても嬉しそうで何よりですねぇ~(半笑)
しかしカイコさんが今の時代にしっかりなじんでいらっしゃるのがこれまた読んでいて楽しいですね。
手土産に瀬戸の老舗洋菓子店『アンデス』のケーキを持っておじゃましてゆっくり語り合いたいものです。
そしてお許しいただけるのならば、百花さんにも参加して頂いて女子会やりたーい!
ふふふ、百花さんの次話からの活躍を大いに期待しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
壺って、その形状からしてもいろんな捉え方のできるアイテムですよね。
おかげで先生があらぬ方向へ暴走しましたが笑
この場所からあんまり動けないカイコさんですが、ネット環境さえあればいろんな情報を得られますもんね。
ひゃー老舗のケーキ(*´Д`*) 女性陣2名ともおしゃべり好きなので、女子会も盛り上がりそうですね!
そしていよいよ、百花さんも本編に絡んできます!
編集済
ずいずいずっころばしってそんな大人な解釈もあるんですね。言われてみればなるほど。あの指を突っ込む意味がわからなかったのですが、妙に納得感のある説ですね。
そして茶壺にナニ入れようとしてるんですか先生ww結構ストレートに下ネタ言いますね!残念イケメンですが、逆にギャップ萌えで好きです…!(笑)
強欲の壺のくだりもテンポが良くて腹抱えて笑いました(笑)すずめさんお笑いのセンスも秀逸!!🤣
そして百花さん待ってましたーーー❤️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一度この説を知ってしまうと、もう二度と純粋な気持ちであの遊びができなくなりますよね!(読者さん道連れ)
先生、周りに誰もいなかったから、好奇心で妙なことやりかねないですね……笑
この回はいろんな壺のネタを入れられるだけ入れてみました。笑っていただけて嬉しいです(●´ω`●)
そしてずいぶん引っ張りましたが、やっと真打ち(?)百花さん登場です!
>古墳時代にまで時を遡る
なんと!
そんなに古い時代から焼き物を生産してたんだ!
知らなかったです(*'ω'*)
>遊女と客との
(笑)
樹神先生、こういう話もするんですね!
むしろ、好印象(笑)(笑)
>百花さん……!
百花さんが居てくれれば、心強いです°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
作者からの返信
コメントありがとうございます!
それまでの縄文土器や弥生土器などと比べて、薄くて丈夫な器を大規模な窯で作るようになったのが、古墳時代だそうです。この頃から専門の職人がいたんでしょうね。
先生はこういう話大好きですね。下ネタというより自分の専門分野で突っ走ってる感じです笑
何にせよモテないです。
百花さんから憑依のコツを聞けば、不安も和らぐかもしれませんね!
湿気を知覚するですか。この謎はなんでしょうね。
それに、ずいずいずっころばし、『御茶壺道中』の風刺歌とか、もう。へえへえへえでした。それよりも、春を売る女性たちの歌とも、これおもしろいですよね。歌的には、後者だとさらに想像が膨らみました。
「ぬけた〜〜ら、どんどこしょ」って、もう笑っています。
ところで、FF、お好きですか? 私はほぼオンラインもの以外は制覇しております💓
作者からの返信
コメントありがとうございます!
雨に関することが、依然謎として残ってますね。
ずいずいずっころばしは誰しも耳にしたことのある、遊んだことのある歌だと思いますが、実は由来や解釈を調べてみるとなかなかのものでした。
「抜けた〜ら」はもう、ほんとそうとしか思えなくなりますよね笑笑
FFは私も4以降、オンライン以外はプレイしました!
7のリメイクがやりたいんですが、まずハード本体を買わねばなりません(><)
きゃ――っ! 百花さ――んっ!ヾ(*´∀`*)ノ
なぜでしょう。人徳なのか、百花さんが登場してくれるとなんだか「大丈夫」と思えてきます!(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お待たせしました!ようやく百花さん登場です!
少なくとも彼女がいれば、服部少年も不安を抱え込むこともないはずです(*⁰▿⁰*)
こんばんは。
瀬戸は日暮れて〜♪
なんて唄もありますが。狭い水道に小島の揺蕩う光景は他になかなかなく、情緒深いものです。
私の周囲も『セトモノ』と言うばかりで、『陶器』とかそれに類する語句はなかなか思い浮かばない感じがします。
まあさておき、大喜利かと思いきやサブカルコントだったとは。カイコさんは生きてるんだか死んでるんだかですが、彼女を死んでいると言っては機械生命体に命を認められないかもしれませんね。
ヨルハ部隊は勘弁です。
いいキャラクター性で好きですが、どうもこういう方は強い信念を隠し持つ傾向があって、最後に破滅しちゃう気がしてなりません。
まあコント中の個々の発言は置くとしましょう。「先生サイテー」なんて、お約束として言うくらいです。
強欲、蓋、お金。何が正解というより、『全部』なのかなあとか思ったり。
安易な憑依はダメですよ。ひようい——もとへ、不用意ですからね。
わー、百花さんだ〜〜!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
瀬戸内海もそうですが、『瀬戸』は本来は海のある地形をいう言葉なんですよね。愛知県の瀬戸は、山間の地形をそう見立てている?ようです。
地元でもはっきり知らなかった歴史でしたが、これを書くのにそこそこ詳しくなりました。
カイコさん、さらっと流れてますが、やっぱり謎が多いんですよね。
下ネタも笑い飛ばすタイプのさっぱり明るいキャラですが、実は何か抱えているんでしょうか。
本章の最後に、また少し彼女のことで明かされる事実もあろうかと思います。
先生もカイコさんも自由でやたら楽しそうですよね。服部少年はツッコミに忙しい回でした。
そんな中でも、ヒントになりそうな要素がちらほら出てまいりましたが……?
不安の残る憑依も、頼れるアドバイザーが登場して、風向きが変わるか?!
強欲の壺。そのカードゲームは原作を途中まで読んだだけなのですが、それでも強欲の壺は知っています。よっぽど強力なカードなのでしょうね。
壺に関する知識を歴史からサブカルに至るまで挙げていきましたが、どうにも決め手に欠けますね。
憑依にも不安がありますし、どうすると思ったところで百花さん登場! これは強力な助っ人になりそうです(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私もアニメを少し見たくらいなんですが、あの壺のカードはTwitterとかでも時々画像が流れてくるので印象に残りますね。ビジュアルにインパクトがありますよね。
あれ1枚につき2枚ドローできるらしく、手札を増やせて強くなり過ぎてしまう?ので使用禁止になっているみたいです。
壺のエピソード、調べてみたら本当にいろいろありました。可能な限り考察に盛り込んでみたんですが、やはり真実は憑依しないと分からないようですね。
百花さんに良いアドバイスがもらえるでしょうか?
編集済
百花さんー!
ふぁいなりー!
(やばい途中で送信してしまった)
やっぱり、壺についてはいろいろ考えられるんですね。ずいずいずっころばし女陰説は思春期に入った頃考えましたね。「あれってそういう……?」的な。そして樹神先生。男ならそういう発想にはいきますとも(言うかは別として……)
お金を入れると声が弱くなったのが気になるポイントですね。何でもいいから入れるものが欲しいのか。でも茶葉入れた時は効果なさそうだったみたいだし、何か法則性がありそう。
雨=水と、金は何となく繋がりそうですよね。トレビの泉や銭洗弁天みたいに、「泉に対価を払うと願いが叶う」「金を洗うことで金運を強くする」みたいな風習は各地にありますし。そういう神事に使われていた壺なのかな。吸水性云々も気になるところですね。
しかし百花さん、いいなー。Twitterアカウントの艶のある流し目が思い浮かんで、ちょっぴりドキドキしました……(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
だいぶ引っ張りましたが、ついに百花さん登場です!
壺に関係するエピソードはサブカル含めて調べれば調べるほど出てきて、どうやって話をまとめるべきか、シリーズ中でも一番難産でしたね。
ずいずいずっころばしについては、もう純粋な気持ちではできませんよね。何かあの歌詞全部隠語に思えてくるという。
お金は、何か関係がありそうですよね。茶葉では変化なかったわけですからね。
まだ雨の日という要素に謎が残りますね。これについては、次回、百花さんが何かヒントをもたらしてくれるかもしれません。
服部少年、憑依はまだ不安のようですが、百花さんのアドバイスで気持ちを作れるでしょうか? お楽しみにー!
焼き物の歴史が興味深いです。
そして百花さん登場、女神降臨です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章のために初めて瀬戸焼の歴史を調べたんですが、奥深い世界でした。
もろもろの説明や小ネタを含め、どうやってストーリー展開に絡めていくか過去イチ苦労したエピソードでもあるので、楽しんでいただけて嬉しいです!
ここでの百花さんは、本当に救いの女神ですね(*´ー`*)