コメント失礼します。覗いただけで魂を持って行かれてしまう恐ろしさに思わず……!
確かに万華鏡って、合わせ鏡ですものね。怪談等もあって普段は三面鏡でも合わせにならないよう怖がっていますが、万華鏡だったら進んで覗いてしまう……。
前章では、憑依することへの服部くんへの負荷が心配でしたが、段々と使いこなせているようでホッとしました。たつぼはほっこりなお話でしたが今回は……!?引き続き楽しみにしています!(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大抵の人が、万華鏡を手に取ったら覗いてみるのではないかと思います。それで魂を抜かれたら溜まったもんじゃないですよね( ;´Д`)
鏡台などの三面鏡は、割と簡単に合わせ鏡が疲れますよね。私も何となく避けています。
前半2章はモノに宿った付喪神のお話でしたが、この章は少し違うアプローチで書いてみました。
さて、いったいどんな顛末を辿るでしょう……?
このメンバーが揃っているのだから、たぶん大丈夫! とは思うのですが。
百花さんがこれ以上傷ついたり悲しんだりしないといいなぁ。おじいちゃん、天国から百花さんを助けてあげてー!
万華鏡なんて、あったらついつい覗いちゃいますよ! なんという罠。恐ろしき呪いのアイテム。そういえば少し前のコメントで「万華鏡って魔術的」みたいなことを書いた気がします。魔術じゃなくて呪術でしたか……
呪ったのは女性かなぁ。万華鏡って、どちらかというと女性が好むイメージありますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このメンバーが揃えば対処できないことはないんですが、問題はどこまで百花さんの心かもしれませんね。
おじいちゃんが呪いのアイテムを持っていたというだけでも、結構ショックだろうと思います。
万華鏡だと言われたら、人は十中八九覗きますよね笑
筒と鏡で、円の中に三角形があるので、それこそ魔方陣っぽさもありますね。何かしら人を惑わす力を持つイメージです。
確かに、女性の方がこうしたものは好きですよね。よく見かける赤いちりめんのものも、女の子のおもちゃという感じ。
いったい誰が何のために呪いをかけたんでしょうね(><)
こんばんは。
弱々しい百花さん、珍しい光景ですね。話すこともままならないとかでなくて、まずは良かったです。
ここまでのお話の他の物とは違い、与えられた目的通りに働く呪いの品物なんですね。
そもそもの持ち主(作り主?)がおじいちゃんなのか、他の誰かなのか気になります。
壊すのも良くないようですが、形見には違いなく。百花さんの気持ちしてはどういう位置にあるんでしょう。
自分の役目上、破壊しなければいけないのならためらわないように思いますが、葛藤しつつとなるようなら悲しいことです。
バ——カイコさん。その腐眼で、解決法まで見通してくださいませ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第2章の最後に「誰にでも苦手や不得意、失敗することもある」と百花さんが言っていたのですが、今回はまさにそれでした。
先生が電話しなければ、いつか手遅れになっていたかもしれませんね。
そう、この章の品物は、外から念を込められたケースでした。
そんなものがなぜ家にあったのか。誰が作ったのか。どうしておじいちゃんは封印していたのか。本件の解決の鍵はその辺りにありそうです。
仰る通り、形見なんですよね。
大切な祖父がこんな呪物を持っていたことに、少なからず動揺もあるはずです。
品物の処置は呪いの事情を把握してからということになるでしょうね。
いったいどこからババアを名乗るのか、次回、カイコさんの鋭い腐眼が冴え渡る——!(?)
思った以上に恐ろしいアイテムだった!?Σ( ゚Д゚)
百花さんが対処してまで影響を及ぼすなんて、よっぽどですね……(><)
いったい、誰がそんなものを……(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
思えば付喪神って穏やかでしたよね……
これは明らかに外から悪い念を込めて作られた呪物でした( ;´Д`)
呪いの強力さもさることながら、本当に誰がこんなものを作ったんでしょうね(><)
百花さんですら一人で対処しきれない呪いのアイテム!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
魂まるごと筒の中に取り込まれるかもなんて、ヤバそうです!!
一体なんで、そんな呪いのアイテムが存在して、百花さんの家に保管されることになったのか……気になります!!!(*'ω'*)☆
作者からの返信
コメントありがとうございます!
百花さんだから辛うじて呑まれずに済んでいましたが、それでも対処にあぐねる強力な呪いの品ですね。
魂を吸われる、まさにこのところ連続して起きていた事件での現象。大元はこれの力でした。
>一体なんで、そんな呪いのアイテムが存在して、百花さんの家に保管されることになったのか
うん、まさにそれですよね。おじいちゃーん!( ;´Д`)
呪物でしたか……!
百花さんが弱るってよほどな感じします。やっぱり手強い相手だったか……。
嵐のような音、僕も万華鏡を動かした時の音かと思っていましたが違うみたいですね。何の音だろう。風が鳴るっていう以上は本当に嵐なのかも。もともとは舶来品だし、遠い昔の品なのかな。
で、もう一個気になるのが……。
円筒状のものを見て一発で万華鏡って分かったってことはよほど万華鏡らしい見た目(装飾が凝ってるとか、昔出回っていた万華鏡に似ているとか)だったってことだと思うんですよね。そうじゃなきゃ(僕なら)覗くまで万華鏡と分からないような気もするんです。
百花さんはこの章の第一話で「これは万華鏡だ」という趣旨の独白をしていますが、覗いていないようなことはこの回になるまで言及されていなくて、僕はてっきり覗いてしまったものかと(という、最悪のパターンを想定していたので、この回で一安心)。こういうのってしっかり見つめ合うと乗っ取られたりしますよね。
あ、でも百花さんが念の影響を受けて虚偽の申告をする場合もあるのかな(ミステリー脳)。うーん、やはり手強そう、どうなることやら。
「万華鏡=角度によって輝き方が違う」ってことは、多重人格みたいにコロコロ敵の相が変わるみたいなことも想定できますし……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
例えばこれまでのお話で出てきたような品物たちならば、蓋に封印をしておけば『念』を抑え込めていたんですが。
今回、なぜか百花さんと強固に繋がってしまっているようです。
被害者みんなが嵐の音だと認識していましたし、まぁ嵐らしい音なのでしょう。(万華鏡の動く音説、なるほどと思って考察に追加させていただきました!)
>円筒状のものを見て一発で万華鏡って分かった
うん、実は今回も、服部少年が一目見て万華鏡って言ってるんですよね。
次回カイコさんからも言及がありますが、昔のおもちゃでよく見るタイプのやつです。赤系のちりめんが巻いてあって、真ん中に「まんげ鏡」って書いたのをイメージしていただければ。
百花さんは本当に大丈夫なのか?
樹神先生とでどんな策を試したかも省いてますが、先生は親戚なので彼女の真名を知っている(=その気になればいつでも強制的に意識や言動へ干渉できる)ということは一つの判断材料かも。
いろいろ深く考えてくださって嬉しいです!
万華鏡って神秘的ですけど、これ読むと覗くの怖くなりそうです。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
万華鏡ってとりあえず覗いてみちゃいますし、普通に覗いてもちょっと吸い込まれそうな気分になる時ありますよね。
たまたま覗いたやつが呪いの万華鏡だったら……((((;゚Д゚)))))))