編集済
第59話 鉄壁の城と、食われた狂信者への応援コメント
なんと、そんな頻繁に来てたのか、
そら話が変わってくるな
と思ってからのすぐこれか。
ここまでの作りのうまさから言って、私の情報取りこぼしなんだろうな、とは思うのだけど、私の見てる景色だと事前情報なくいきなり新情報出しての急展開に見えたから、ちょっと騙し討ちされたような気持ちを感じなくはない。
しかし作品、か。
インパーソナルのことなのか、それとも……。
さぁ新たな、裏側の世界、何が待つのか。
今回はイザホのために用意された世界じゃない可能性が高いので、そう言う意味でも興味深い。
今日はここで読むの辞めますが、早く続きが読みたい!
作者からの返信
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
毎度のことながら、考察しつつのコメント、楽しませてもらいながら読んでいます!
個別に返させていただきましたが、やはり紋章のルーツについて反応いただけたことが嬉しかったです。
ぜひお時間がある時に、気になる続きも見てみてくださいね!
第58話 照らされる闇への応援コメント
なるほど、シンプルな仮説だ。
とはいえ、それが真だと、あんまり他の話と結びつかないんだよな
被害者候補なのはまぁ被害者候補に見せかけることで犯人候補から逃れると言うことも可能なので考えないものとするとして。
それにしても、ストーカー被害の相談とか、計算づくでやってるとしたら、未来予知でも出来ないと無理なくらい整合性が取れてるし。
とはいえ、お金で買収されてるとすると確かにそうそう他に候補は浮かばない。
となると疑うべきは前提条件か?
買収に用いられたのはお金ではない可能性?
それでもパッとはなにか浮かばないけれど
第57話 人格の録音への応援コメント
まぁメタ的にはそこの繋がりは「やっぱり」って感じ
蘇生技術については考えてた通りだったので、前回に引き続きそうなるよねぇ、って感じ
そして、ついに道具を持ち出した犯人がわかったと。
ここでそれが動いてくるとは思わなかった。
休憩する隙を与えず、色んな状況を上手く動かしてくるな、本当にお上手。
第56話 紋章蘇生意思表示カードへの応援コメント
まぁそうなるよねぇ
第55話 教師の有給休暇への応援コメント
包帯の紋章はすごい
紋章技術が急速に普及する理由を端的に示してるよね
そしてテツヤさんのストーカー。
イザホは事件との関連性が少ないと言うけど、テツヤさんは被害者候補だし、気にかかる
これ、コーウィンさん
落とし物する→発見される→また落とす
ってしてるってこと?
うっかりさんなワンチャンだな。
紋章蘇生への掘り下げが次回されるのかな?
色々気になってたのでワクワク
第54話 2枚目病院長と犬のナースへの応援コメント
ここで新たな被害者候補が登場か。
推定右足の持ち主の父親。バリバリに事件関係者だね。
さて情報収集開始、と思ったら、まさかのテツヤさんとの再会。
被害者候補が二人も同じ病院にいるの?
事件の香りー!
第53話 白い部屋から始まる有給休暇への応援コメント
なるほど
雇い主が勝手に労働者の有給休暇を使うよう指示して良いのかは甚だ疑問があるが、まぁここは有給休暇とは言ってるけど所謂有給休暇とは別の給料の出るお休みなんだと思っておこう……。
そして、イザホの作られた病院か。
先生の名前を病院が冠してる辺り、私立の総合病院なのかな
それで街一番とは大したもの。
逆に相応の秘密も疑ってしまうけれど。
編集済
第52話 恐怖の目の中で、抱きしめるへの応援コメント
イザホのお母様の娘が集団を先導していた、気になる情報だ。
イザホのお母さんはバフォメットとも関連性がありそうだったし。
そしてここでインパーソナルの登場。
登場の仕方からして、
この事件を見せたい側、仮にバフォメット側と呼ぶけど、バフォメット側とは別のように思える。
耳に手を当てる動作が、いざほのよくする動作に似ている?
パッと、思いつくのは、胸に手を当てる動作か?
仮面の人間は人格の紋章により動いてる存在で、人格の紋章が耳に埋め込まれている?
そして、突然の炎、しかも燃え広がるの早すぎ。
イザホを追い詰めるために火を放ったのか?
だとすると、相手はイザホの苦手なものを把握してることになるな。
これ、インパーソナルの人格の紋章を壊したのが誰なのか一瞬分かりにくいな。
えっと、バフォメットが壊して、それを目撃した仮面の人間が尻餅をついた、と言うことだよね?
仮面の人間が壊して、その直後にバフォメットが現れて尻餅をついた、と読めなくもないので。
前者を前提に解釈するけど(後者だとテイさんの時の「裏側の世界」での想定勢力図が変わっちゃって大混乱なので)、
やはりバフォメットとインパーソナルは別勢力っぽいな。
そして、イザホを娘と呼ぶバフォメット。
バフォメットが10年前の犯人と解釈しても理屈は通るよな。彼がバラバラ死体を作ったから、イザホが生まれた。
でもそうするとバフォメットの目的はイザホを作らせること?
イザホの役割は子供代わりとパナラは言ったけど、それ以外に何かがあるのかな。
まぁある可能性もある。お母様の行動には不可解な部分があるしね。
うーん、気になる
あと、青い瞳、気にしてたのに
紋章だったか……、気付けたなそれは…….私愚か
第51話 10年前の被害者達への応援コメント
やはり火が苦手なイザホ。
管理されてる火に分類されるであろう暖炉の炎でもダメなのね。
死体だから、とイザホは言うけれど、理由なく怖いなんてことはないと思うし、これも何かきっかけがあるんだろうな。
そして、見せられる事件の再現。
しかし内部環境の変化は謎の神秘パワーではなく誰かが動かすことで再現している?
インパーソナルか? それともバフォメットか?
結局彼らが同一勢力なのかも不明だが、バフォメットに追い込まれたあたりからバフォメット側の存在が動かしたと推測するべきかな。
ふむ、少なくとも一人は黒いローブの存在に殺されたわけか。
と、考えたところで気付いたけど、バラバラ死体の残った部位の生活反応の有無(つまり、死後にバラバラにされたのか、生きてるうちにバラバラにされたのか)って言及がなかったな。
50年で捜査技術が落ちてるのでない限り、調べられてはいるだろうけど、イザホ達の耳には届いてないわけか。
意図的に言及されてないとしたら、生活反応の有無がバラバラである可能性も出てきて、話がややこしくなるな。
とはいえ、内部で複雑な殺人事件があったしては、明かされてる内部情報が現状少なすぎるんだよなぁ。
今後明かされると言うことなのかも知れないが。
第50話 雪の上で開く傷口への応援コメント
紋章を削り取って逃げられなくした?
と言うことはやはり殺すのが目的ではなく
この紋章の中にあるものを見せたかった、と考えるのが妥当かな。
とするなら、羊の紋章の制作者は「裏側の世界」をある程度自分の思う通りに作れる、ないし、作った結果を予想出来る、と言うことだな
と言うわけで見せたかったもの一つ目は、無罪だった事件の容疑者の話。
……といっても、アリバイがあることが必ずしも無罪の証明にはならないけど、作劇的にこれで実際犯人でした、ってことはなかろう。(名前もないし
そしてホウリさんの背後関係も判明。
イザホによる裏側の世界の考察も進んできたな。
何かが何かによって現出した世界なんだ、ここは。
しかし、そうすると、テイさんの時の時計塔はなんだったんだろう。あれ、いまいちよく分からない。
とにかくログハウスに何があるのか。
あ、あと雪だね。雪が何を象徴しているのかも気になるところ。
この街には雪は積もることは滅多にないらしいし
第49話 もうひとつの紋章研究所への応援コメント
早速分断されたーーーー!
さらっと首の骨が折れるイザホ。設定が設定とはいえ、この辺の描写をさらっと入れて設定をちゃんと使っていくのが流石この作者。
と、これ以上掘り下げる前に、
さっき触れ損ねてた
スイホさんの焦りはなんだろうな
旧紋章研究所に起因するのかと思ったけど、繋がりが予想もできない。大学と何か関係があるのかな?
一応絵画のメンバーは10年前の事件と何か関係してると踏んでるのに、スイホさんの関係はまだ明かされてないから、場所と関係のある人物、と言う可能性はあるかな?
身内が旧紋章研究所の関係者だった、とか?
そして、紋章の歴史がついに明かされた!
なるほど、魔女狩りを生き延びた魔女が密かに生きていて、彼女達が持っていた紋章技術が、疫病の流行を捨て置けなかった魔女達により広まったのね。
2020年に流行、と言うことは、我々の世界で2019年末に流行開始したコロナ禍と似たような疫病だったのかなぁ。この話がいつ書かれたのか知らないので、コロナ禍を結果的に予言したのか、コロナ禍を前提に書いたのかは分からないけど。
ちなみに50年前だから、今は2070年になるのかな? ふむふむ。
そしてバフォメットさん登場。青い瞳か。何か意味があるのかな。
そしてここでも羊の紋章
どう考えても誘い込まれてるとしか思えないけど、さてどうなるか……
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
この「章紋のトバサ」を公開したのは2021年の9月に連載スタートしているので、やはりその辺りを意識しました。
紋章の登場により疫病の蔓延がより早く収まった世界線が、トバサですね。
第48話 想像と現実への応援コメント
事件の現場は紋章研究所だったのか
言われてみれば廃墟と書いてあったのに、なんの廃墟か全く考えてなかったな。
サイドストーリー気になるな。
その時間にいつも映像を見ていたとするなら、
真夜中に人なんて発見できっこないのでは?
つまり、「パナラさんの目撃証言がない」は「当てにならない証言」ということになる。
後出しで「実は当てにならない発言でした」はミステリー的にナシだが、事前に可能性が提示されているのなら、アリだもんね。
と言うことは昨晩バフォメットがこの場所に現れた可能性は依然否定不能。
となると最後にイザホが見た幻は果たして……
それはそれとして、ここで一度ホウリさんはいなくなっちゃうのね
今回のキーになるのかと思ってたから意外
再会が死体とかでないと信じたい
第47話 世界で最初の人格を持つ物への応援コメント
人格を人為的に与えられたからには役割があるはず
と私は考察しつつも、
ここまでぼかされてきたのが、
改めてちゃんと明言された感じ
やはり気になるのはマウの役割だよなぁ
そしてそれとは別に、イザホがどんな答えを出すのかはやはり興味深い
そして10年前の日帰り客と、
一週間前の数人の人影
これまた気になる情報が出てきましたね。
最後に、パナラさんの前にいた人格持ちの"もの"、単なる設定なのか、この先意味を持ってくるのか。
覚えておいて損はなさそう。
需要を満たせなかったから人知れず破棄されたという設定は"もの"らしくて良き
第1話 引っ越ししてきた少女とウサギへの応援コメント
お初お目にかかります。企画から来ました。
前段階でホラーな雰囲気が出ていましたが、話す兎に紋章と大分独特な世界観が作られていて良きですね。ここからミステリー要素がどのように絡んでいくのか楽しみです!!
機会がありましたら拙作もよろしくお願いします!
作者からの返信
読んでくださり、ありがとうございます!
ホラーの雰囲気と独特な近未来の世界観が持ち味なので、そこで楽しんでもらえてなによりです!
第46話 始まりの場所へへの応援コメント
おぉ、ついに最初の事件の現場に来たか。
一帯がテツヤさんの家の所有物なのね
セイレムを起点に移動した辺り、セイレムからもまぁまぁ近いのかな。
いくつか思うところがあるが、まだ確証がないな。
それより、クライはホウリを見てる?
と言う事は、クライが驚愕したのはホウリを見たからか?
なんでだろうな……。
作者からの返信
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
考察、毎回楽しみに聞いております。
クライの視線……気づいたようですね……ふふふ……
第45話 忍び寄る痛みへの応援コメント
ハナの事、イザホはあまり理解出来てなかった様子だったけど
娘が行方不明になったイビルの様子を見てハナの二の舞を連想する程度にはあの時のことを理解出来てるんだね
分からないのはきっと、原因じゃなくて中身の方なんだろうな。
それより気になるのはクライの反応。
なんだろう?
思いつくのは「首を切られたはず!」とかだけど、クライはもうイザホの正体を知ってるんだから、その驚愕はおかしい。
ので全く見当もつかない。
そして、占いもやっぱり紋章を使うのね。
過去を見て未来を当てる。所謂「測定」とか「予測」とかって言われるタイプのビッグデータから未来を知るタイプの未来視だね。
マウの隠し事ね。
まぁ何かあるのはもう明白ではあるが、果たして……。
お母様からの密命系か、お母様ではない創造主からの密命系か、辺りが大きなところだと思うけど。
でもよかったね、バラされてもそれがより絆を強くするってさ。
いや物語としては王道だけどね。
現実、なかなかそうはいかないことの方が多いし……
なんにせよ、百発百中の占い師にそう明言してもらったのは嬉しいよね。安心して見てられる。
第44話 思い込みの激しい占い師への応援コメント
占い、魔術や紋章が存在してる世界の占いって扱いが難しいけど
お母様のコメント的にあくまで眉唾なのね。
未来予知についてもリズが「超能力者じゃあるまいし」って言ってたし、紋章が普及してる分、出来ないものはより出来ないって認知が強いのかも。
そんな中、このホウリさんは百発百中だと言う。
今後どんな事を言い出すか、気になりますね
第43話 外廊下の化け物への応援コメント
タイトルだけ見て、いきなり、化け物!? ホットスタートが!?
と思ったらナルサさんでしたね。
サイドエピソード、気になりますね。
自我を持った二足歩行動物は自然には生まれない以上、シープルのように役割を持って生み出された存在の方が自然に思えるのだけど、
逆にそうじゃない存在ってなんだろう。戯れに自我を持って二足歩行する動物園を生み出して解き放つ存在でもいるのか……?
まぁ単にイザホが世間知らずなのかもしれないけど。
イザホはそれで説明がつくけど、気になるのはマウの反応。
マウが驚くって事はやはり目的のない二足歩行動物がそれなりにいるって事なのかな?
まぁその考察は脇道な気がするから置いておくとしても、
マウが驚いたのは気になる。
いくつか理由は思いつくけど、「マウにも役割がある」のは間違いない気がする。
それ以上の理由は、イザホに知られたくないとか、自分は今それを放棄してるから、とか、色々考えられるから絞れないけども。
イザホとマウの関係については……、まぁ前にコメントした通りですね。
ここからどうなっていくのやら
第42話 作り方への応援コメント
「黙秘権」か
私はリズさんは無意識的に関わってるのだと推測していたけど、この言い方からすると、少なくとも自覚的に関わってはいるようだ。
タイトル「作り方」だったから、直前にコメントした内容もあってドキッとしたけど、心の話だったね。
一部の仏教で言うところの仏性に近い概念。私の宗派にもある概念なのでちょっと受け止めやすい。
そして、今回の裏世界は「事情が違った」かぁ。
バフォメットにとっても予期せぬ裏世界だったのかな。
あるいは、バフォメットとインパーソナルは別のグループなのか……。
私のテツヤさんターゲット説はハズレのようだ。
結局、アンに黒い本を渡した相手も不明
いやまぁ経緯的に渡したのかたまたま渡ってしまったのかも不明なのだが。
そしてここでリズが行方不明。
ふうむ、上手く煙に巻かれてるなぁ、全く先が読めないぜ
あと、サイドエピソード、魔力が切れかけると、「調子が悪い」と感じるのね。
感覚的なものなのか、実際的に、魔力が少なくなってパフォーマンスが落ちるのか、興味深い
あと、てっきりイザホはスイッチを切るように紋章の機能を停止できるのかと思ってたけど、割と人間的に睡眠をとるのね。
第41話 もっとも早く死を認知した少女への応援コメント
やはりバフォメット! 私の推し悪魔!(何故かこいつは羊頭だけど)
そして、アンの事情。
リズの寝言の特殊性は既に言及済みだから、推測可能だったな。
やられた、今回もちゃんとミステリーしてたぜ
炎を異様に嫌がるイザホ。
「炎の手」って表現が気になるな。
語り手だからついついイザホの事情は把握済みかな、と思いがちだが、やはりまだ何かあるのね。
メモを見られない演出もお見事。
ユーザビリティと演出で演出を選んだんですね。良いと思います。
しかし、バフォメットの動機は不明なままか。
バフォメットとインパーソナルが同根かも現状不明だけど、バフォメットもイザホを拐うつもりでいたのなら、やはりイザホに何かがある?
やはり、部位が残ってるのが都合悪いのか、それともイザホの「フランケンシュタインの怪物」としてのあり方に何かまだ秘密があるのか(例えば「お母様にしか作れない特殊な製法で作られてる」とか?)
ともかく、リズが何か話すようなので、まずはそれに期待かな。
第40話 絵が見守る家とブリキのネズミへの応援コメント
旧校舎風の廊下! 定番スポットですね!
そして、あちこちに立ち入り禁止で順次開放か、なんだ?
これまでの羊の紋章と違ってやけに回りくどい感じがする
いやこれまでも別の意味で回りくどかったけれど。
ターゲットはテツヤなんじゃないかと思うのだけど、
立ち入り禁止を作ってそれを順次開放していくという手段と繋がらない。
中庭にも気になるものはなかったし……。
そして恐るべしブリキのネズミ!
電動なのかな、紋章動力なのかな、気になる。
防犯用にしては殺傷可能な歯を持ってるように見えるし、危険そう。
そりゃ採用されんわ。
肝心なのは何故それがここにあるのか。
そしてなぜそれを導入したのか。
ううむ、どうにも動機が読めないな……。
第39話 その廊下、立ち入り禁止につきへの応援コメント
旧校舎風の廊下! 定番スポットですね!
そして、あちこちに立ち入り禁止で順次開放か、なんだ?
これまでの羊の紋章と違ってやけに回りくどい感じがする
いやこれまでも別の意味で回りくどかったけれど。
ターゲットはテツヤなんじゃないかと思うのだけど、
立ち入り禁止を作ってそれを順次開放していくという手段と繋がらない。
中庭にも気になるものはなかったし……。
そして恐るべしブリキのネズミ!
電動なのかな、紋章動力なのかな、気になる。
防犯用にしては殺傷可能な歯を持ってるように見えるし、危険そう。
そりゃ採用されんわ。
肝心なのは何故それがここにあるのか。
そしてなぜそれを導入したのか。
ううむ、どうにも動機が読めないな……。
第38話 秘密基地と化け物への応援コメント
本はその場に残るのね、そらそうか
よくこれまでアン以外入らなかったな。
そうならないための穴場がここと美術室なんだろうけど。
一瞬、僕っ娘かと思いつつ、念の為、メモを確認したら男の子だったのね。
女の二人と仲良しだから女の子と思い込んでしまっていた。いかんね。
そしてリズの話題になると警戒した様子、ウアの失踪後から、リズと口を利かなくなった。
ふむむ、リズに何か秘密があるのか、アンに何かを吹き込んだ奴がいるのか……。
後者だとしたら、本を渡した奴が本丸かな。
しかし、今更だけどこの本の羊の紋章は随分長持ちだね。最初に出て来たやつとかは、効果が切れる直前だったのかな?
しかし、ここで現れた化け物の目的はなんだ?
現れたタイミング次第では、アンを狙ったと見えるが、動機が不明だ。
それともフジマルが入ったタイミングで湧いたのかな?
だとしたら、アン以外の侵入者が出たら現れる仕組みか。
美術室がもう一つな穴場だったあたりからすると、ターゲット候補のテツヤさんを引き込むのが狙いか?
羊の紋章の中身は図書館風(図書館は本を平積みにはしないと思うけど)
精神の繁栄だとするなら、これはアンなのかテツヤなのか……。
どちらも本と縁がある作りだから読めないな。意図したものか分からないけど、上手くプロットが出来てる。
羊の大男の絵、噂のバフォメットだね。
そう言えばテツヤさんはオカルト好き、テツヤさんの精神反映である可能性が一歩増えたか?
なんでヤギじゃなくて羊なのかはまだ分かんないけど
そして、フジマルさんは本当どうなる……?
第37話 水彩画の街への応援コメント
ネーミングセンス!!
ウアちゃん、ますます好きになってしまう。
そして、そうだよねー、別れて行動したら、片方がピンチに陥るのも王道よね。
フジマルさんはターゲットではなかったから、どうなるか読めないな。
ターゲットではないけど、嗅ぎ回ってるから消す、というのはあり得なくはない。
とはいえ、儀式魔術の類だとしたら、指定の人間以外殺せない可能性もあるけれど。
指定の人間をインパーソナルにするとかの場合、殺してインパーソナルにしなければセーフかも分からんし。
どうなるか、ワクワクしてきたぞ(不謹慎
第36話 二足歩行の猫への応援コメント
二人目の喋る動物さんが登場。
やはりマウが特別なわけではなく、普遍的に動物を知的生命体っぽくするのが当たり前にあるんですね。
しかし、今更ですが、マウに紋章を埋め込んで今みたいにした人がどこかにいるわけですよね。
お母様なのかなぁ。
よく考えてみると、マウの来歴って、まだよく分かってないので、気になる。
お母様であれ、誰であれ、マウをこうした人には何かしらの動機があるはず。
それがなんなのか…………。
それが本筋なのか脱線なのかすら分からない。
第35話 少年と黒い本への応援コメント
教科書の紋章。
なるほど、知能の紋章があるのだから、教科書も紋章か、納得ですね。
使い方を覚える、という授業のあり方も考証として納得。
そういえば、紋章は紋章の魔力が切れると効果がなくなるようですが、この手の知識系の紋章はどうなっているんでしょう。
本筋から離れますが、少し気になります。
あくまで外部知識だから、効果が切れたら思い出せなくなるのか、
記憶に焼き付けるから、効果は一瞬で良いのか。
個人的には前者だけど、使い続けてれば普通の記憶としても定着する、とかの方が勉強が出来てドラマ的には素敵だけど、
後者の方が知識を得る目的では楽ですね。
第34話 鳥羽差瑠渡絵私立小中一貫校への応援コメント
ほほう、ガンシューティングがあるんですね。
落ちものパズルもあるあたり、ゲーム史は我々の世界と変わらなさそう。電気もあるようだったからこれは普通に我々の知る電源式ゲームなのかな?
複雑に紋章が組み合わさってゲームになってても楽しそうだけど、基本紋章は単機能なのが多いし。
とはいえスマホの紋章はあるから、あり得なくはないのかな?
第33話 夢見る女子中学生への応援コメント
さっき触れるか悩んで触れなかったのですが、
「鳥羽差市にきてから夢を見るようになった」と言うのも不思議なんですよね
そもそも紋章だけで自我を確立してるイザホにとって夢ってなんなのか
そこにきての、リズさんの寝言。
まぁ寝言と夢の関係性って今のところ、まだよく分からないらしいですが、これはフィクションなんで関係あると見て良いはず
と、すると、鳥羽差市では不思議な夢を見る何かがある?
例えば街全体を大きな紋章が覆っているとか?
でも紋章には有効期限があるのか
夢といえば、ユング心理学における集号的無意識と繋がる場所ですし、
「人の認知と関係してそう」となんとなく感じてる裏側の世界とも関係性を疑ってしまいますね。
あるいは裏側へ繋ぐ紋章の影響で鳥羽差市全体が集号的無意識と繋がりやすくなっていて、
眠りやすいリズは特に繋がりやすいとか?
でも、小6以降寝やすくなったと言う情報は気になるところ
今が中3だから、3年前?
なんか3年前ってワードは見覚えがあるような気もするけど、イザホのメモを一通り見た感じ、なさそう?
話を読み返すよりは今は読み進めたいのでとりあえず今後は3年前って時制にも注目しつつ読む感じかな
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
今までなかなか返信できず、申し訳ございません……
たくさん考察してくれていて、毎回楽しみにしております!
章紋のトバサでは、あえて作中では明かさないものの、「もしかして……!!」となるような考察を深める要素もありますので、ぜひ紋章の世界を広げてみてください!
(実はコメントの考察から作者自身が「ハッ」となったのも存在しているので、そちらはサイドストーリーや関連作品などで深めていきたいですね!)
第32話 青の早朝への応援コメント
今更ですが冒頭の夢は本当にイザホが見てる夢なんですね
過去を振り返る夢、夢らしい夢と言えますが、夢は夢ですから、実は現実と違う、と言う可能性もあるのかな? 流石に疑いすぎか
でもそれより気になってしまうのは、やはり一番最初の惨劇の夢
あれはイザホが経験した過去ではない
なんであの夢を見たのか
私も取り扱った事のある「体の記憶」とかなのかな
当時は深く考えてませんでしたが、もう少しあの夢については一度ちゃんと考えた方が良いのかも……
そして肝心の事件
ウアちゃんには仲のいい男の子が! ショック! と言うのは冗談ですが、
本を持っていていなくなる、と言うのは気になりますね
本に裏世界へ行く紋章が描かれてる、あたりがやはり分かりやすい想像ですが、果たして……
個人的には本の世界とか入れたら憧れますけどねぇ
ACT3 Break Timeへの応援コメント
ACT3も大変面白かったです。
細かい感想は各章に残しているのでそれだけコメントさせて頂きます。
前章の感想でも言いましたが、
学校に関心を持たせるように物語を運ばせつつ、その後すぐに学校に向かう展開を作る。
本当に物語作りがお上手ですね。
またACT4を読むのが楽しみです。
第31話 疑惑と手がかりと新たな依頼とへの応援コメント
これで、ACT3が読み終わりですか。
次はリズの学友さんのお話になるのかな
研究所からの盗みの件からして、学校に犯人が関係してる可能性は高い(と思えるような展開になっている)から、良い話の運び方ですね。
読者に関心を持たせて、物語もちゃんとそこに運ぶ。見習いたい物語運びです。
第30話 仮面の人間への応援コメント
あー、羊の紋章は一つの世界に複数置ける、が正解だったか
とすると、今後密室は殆ど意味をなさないな
事前に羊の紋章が仕掛けられていれば、いつでも他の羊の紋章から出入り出来る。
まさか同じ手法で今後も殺人が続くんじゃ無い限り、作者は自分で舞台装置手法の一つを潰したわけだ(いや密室自体はまだ作れるけど)。
これは今後どんな殺人が起きるのか楽しみと言わざるをえない。
そしてボケてたね。
前回「犯人は二人いる」とか言ってたけど、ウアの殺人光景で明かされてた
んで、テイのインパーソナルも加わって、犯人グループの手駒は犯人自身を含めて今三人いることになるのか?
厄介だぞこれは……。
ただ状況的に、ここまでのメインメンバー、フジマル、スイホ、クライ辺りのシロがほぼ確定したのは嬉しい
犯人二人ともが動いてた以上、彼らは犯人では無いはずだ
ここからどうなるんだ、もう楽しみしかない
第29話 宙づりの時計塔への応援コメント
おっと、ミステリー好きを名乗っておきながら、まんまとひっかかりました。
地の文では死体がテイさんだとは一度も明言されてませんね。良いミスリードでの引きでした。
そして、それなら、前章の感想での時系列と密室の謎はなんとでもなる。
ただ、研究室の中(より厳密には研究室の中の羊の紋章の中)と、研究室の外で、それぞれ犯人が一人ずつ必要にはなっちゃいますね。
単純に考えると片方が未知のインパーソナルですが、インパーソルを仕込むならイザホとの戦闘を想定した研究室の中をインパーソナルにしそうですから、恐らく両方人間
あるいは、研究室の外にいるのは何らかの利害が一致しただけの共犯者という可能性もありますね。
このパターンだとテイが死んでいる可能性がより低くなるので嬉しいですが、はてさて。
勿論、この推測が全て無駄で、やっぱり死体はテイである可能性もまだあるわけですけどね。
そしてフジマルはテイをインパーソナルにするのを目的と推察していたけれど、これはどうだろう?
インパーソナルは手段であって目的では無い気がするんだよな
ウアのインパーソナルもウア自体が目的ではなく、ウアを介してイザホを呼びたかったわけで
まぁ問題はイザホをどうしたいのかはさっぱり分からないところなんですよね
殺したいわけではなさそうな気もするのですが。
今考えつくのは荒唐無稽根拠薄弱ですが、
10年前の事件で「残ってしまった」体の部位を回収したい、とか?
ここも難しいところで、理詰めでホワイダニットを突き詰められるのか
それともこの世界特有の魔術やら何やらが関わるのか
(例えば呪いが存在し、呪いの実現に死体を揃える必要がある、など)
その辺も今の時点ではまだ見えてこないからな
ともかく、相手は人間
手札が少ない証拠です
なんとかなれ!
第28話 振り子と赤い雨への応援コメント
ダメでしたね……(知ってた
しかしどうなってる?
・会議室で一同を眠らせる
・資料室に向かったテイを拉致し殺害する
・研究室の鍵を固定する
・研究室の部屋に羊の紋章を設置する
単独で可能か? そんな事が。
いやでも、鍵がかかったのは、テイが部屋を出て30分後で
会議室で眠らされたのはそれと同時刻だから、
1.事前に羊の紋章を仕込む
2.テイを攫い殺害する
3.睡眠薬を仕込んだ紅茶を用意する
4.鍵をロックする
で可能か。
ただ、羊の紋章の中でテイが死んでるぞ?
その上、イザホは羊の紋章の中からペイントボール(と言うことにしておく)を投げつけられてる。
事前に羊の紋章を仕込んでいたなら、羊の紋章の中の世界に、テイと犯人が入る方法がないことになる。
それとも、羊の紋章の中の世界には複数の出入り口を用意できるのかな?
あるいは、私が何かを見落としていて、実は、テイ殺害後に研究室に羊の紋章を持ち込む方法があったのか?
ううむ、気になる。
ともかく読み進めるしかないですね
(ほぼほぼ独り言のような推理になってしまい、いつも以上に敬語が崩れててすみません
第27話 親孝行したいときに親はなしへの応援コメント
おっと、考え違い。
焼印技術は紋章技術の中でも本当に最新のものなのですね。
痛みはあるけど、確実なのがウリなわけだ。
とすると単純に紋章技術を整理し直した人がいるのか?
まぁそれはさておくとして、
紋章アレルギー、いいですね。
設定的にも紋章の元は液体な訳だから、それに拒絶反応を起こす、というのは大いにあり得る設定。
サイバーパンクでも所謂「ウェット」みたいなのもいるけど、紋章アレルギーは紋章の説明をうまく利用している。
よく考えられていますね
そして、紋章の材料と焼印の盗難
怪しいですね。
学校の社会見学の折、と言うことはどうしても疑いの目は学校の方に向いてしまうわけですが……。
そして、帰ってこないテイさん。
まずい、テイさんがいないと、羊の紋章の秘密が解き明かせそうにないですよね。
逆に言うとまだ作劇的に紋章の秘密を明かしたくないなら、ここで退場させる事はあり得るわけで
嫌な予感がどんどん膨らみます。
ヒロイックに助けるのも物語なら、ウアのように助けられないのも物語。
ってか今のところヒロイックに助けられてないですからね、この作品。
そんなに好みのキャラでもないですが、夢の話とか聞いてしまうと、その夢叶えて! 死なないで! と思わずにはいられない。
今回の話で二人も戦う手段を手に入れました。
ここからバトルもやってヒロイックに助ける。
と言う展開だといいなぁ……(楽観的観測
第26話 体に刻まれる紋章への応援コメント
イザホは合理的だねぇ、好きだよ
その辺もこの先成長していくのか、それともそれがイザホの個性として変わらないのか。
この辺は作者の思想と匙加減なので、今後に期待ですね。
そして期待していた紋章についての情報。
どうもこの書き方的に、所謂印を使うタイプの魔術が大昔からあって、それが活版印刷技術のような手法で現代に復活したのが今の紋章、という事みたいですかね。
ただ、「かつてスマホがあった」というあたりからすると、魔術は一度失伝してから、科学技術が普及し、その後に再び紋章技術が現れた、というように見える。
途中の断絶を誰がどのように埋めたのか、そして誰が再発見し、普及させたのか。
この物語の中で語られるレベルの話なのかは分かりませんが、とっても気になりますね。
そして紋章を埋め込むのは痛い/熱いのですね
よくみんな自分の体にスマホの紋章を埋め込めるなぁ
私なら痛いのが嫌であくまで外部端末を持ちたがるかもしれない
ピアスとかも怖いタイプなので……
SFの中ではピアス型のデバイスが普及した世界とかありますが、それと似たような感じで、利便性が勝ると多少怖いのは我慢出来るものなんでしょうかね?
まぁサイバーパンク世界によっては義体置換が民間レベルで当たり前だったりもするので、その辺は多少びっくりする普及具合の方が"らしい"のかもしれない
そして、テイさんは10年前の被害者の関係者。
あの感じだとスイホもそう?
もしかして、絵の六人はみんな事件の関係者なんでしょうか?
ウアも父親が被害者だったわけですし。
いやでも、10年前の被害者は五人と小さな女の子一人か。
ウアを含めると現代の犠牲者及び犠牲者候補は7人になるから、数が合わない……?
まだ考えるには情報が足りないのか
何か見落としてるのか
第25話 紋章に対する検視への応援コメント
やはり人を擬似的に蘇らせる技術は普通に説明しても問題ないレベルの技術なのね
ただ、そうすると、イザホの事情もすぐに察されてもおかしくない気もする
まだ明かされてないそう簡単に蘇生できない理由があるのでしょうかね
クライが気遣いさんな事が伺えた……と思いきや、最後の描写からすると、むしろ「細かい事が気になる」タイプでしょうか?
普段は昼行燈だけど、細かい妙な点は見逃さない、みたいな。
あるいはちょっと、疑いの目を向けてみると、
何か、イザホに注目する理由があって、イザホに対してだけやたら鋭い、という可能性もなくはないですが
今のところそこまで疑うのはやりすぎですかね?
第24話 紋章研究所で散る火花への応援コメント
ペット、とは扱いつつも、そこに人格があることは認めている。
やはり、マウが思考し行動し話すことは、この世界において何一つおかしいことではないんだな、と再認識。
いよいよ次回、紋章について新しい情報が出たりするかな?
第23話 人物画の6人とインパーソナルへの応援コメント
マウ、お魚食べるんですね
二足歩行するし箸も持てるし、ウサギ、以上の説明はないけど、やはり単なるウサギではないのか
この先描かれるのか分かりませんが、気になるところです
動物が二足歩行して人間と生活してる事自体に違和感はないようだし(法的にはペット扱いだけど
そして着ぐるみアイドル、面白いですね。サイバーパンクによくある奴を紋章パンクで再現するとこうなるわけか。作者の解釈が光ります。
人間型にしてないところとその理由にも作者の倫理観を感じます
そして、噂をすれば二番目に言及された絵画の人も登場ですね。
この程度の前後なら、あの並び順は単にプロットでキャラクターを決めた順番というメタ的な可能性も出てきますが、
折角のミステリー、理由を考えるのは辞めたくないですね。
そして「中世の資料を頼りに」と言うのは興味深いですね
てっきり、紋章と言うのはこの世界における近代ないし近年に開発された新技術なのかと思ってましたが、
中世の時点でその参考になる何かがあった……。
まぁ紋章の動力は魔力というくらいですし、魔術のような存在が中世にはあったのでしょうか。
本作は魔女裁判を密かにモチーフにしてるところを感じるので、
この世界では魔女が実在した、とかって可能性もあるでしょうか。
そして、インパーソナル。シンプルな英単語の組み合わせながら、既存の用語と被らず、かつ覚えやすい良い用語ですね。
実例が出てからの登場なのも分かりやすくて良い
第22話 暗い顔と面向かって取り調べへの応援コメント
必死で言い訳するマウに対してドライなイザホ。
相思相愛とは言いつつも、やはり愛と言うものにはまだ疎いのかな。素敵ですね。
そして、絵画の人物二人目が登場。
三個目に描写された絵画の人物ですね。
描写された順番に出てくるのかな、と思ってたのでそこは予想が外れ。
何か並びにも意味があるのかな、すごく気になります。
昼行燈な感じですが、どう言った人物なのでしょう
この作者に限ってただ意味のないキャラクターとは思えないので、何か秘密がありそう
第21話 お隣さんからのプレゼントへの応援コメント
推しに恋人がいてショック受ける気持ちは分からないでもないぞ、マウ
私は少し前までは「推しが幸せなら良い」と思っていたけど、最近、ちょっと自信がなくなってきました。
それはそれとして、マウはお箸を持てるんですね。器用なウサギさんだ。
そして、IHコンロやガスコンロの話題が出たので、やはりその辺のインフラは未だにあるんですね
紋章はずっとは使えないから、その辺は引き続き利用した方が便利といったところなのかな。
細かいところが考証されてて読む指が進みます。
ACT2 Break Timeへの応援コメント
ACT2おもしろかったです
基本的に思ったことは各章でコメントしてるので、とりあえず続きが楽しみです、とだけ。
またACT3を読む時間を作らないと……
第20話 長い初日の終わりにへの応援コメント
やはり左腕の正体はそういう事でしたね。
なら前回浮かんだ疑問は解決。
そして、絵画は今後の被害者候補ですか
イザホのメモにはまとめられてないから、覚えておかないとですね
こうしてちゃんと列挙されてる辺りに物語設計をちゃんとしてるのが伺えて気持ちが良いですね
そして、そんな被害者候補のスイホさん。
作中でイザホが独白してる通り、列挙の最初に上がってた特徴の人ですね
これは続きが気になります
第19話 静かな死体とともに泣くへの応援コメント
ひとまず、ウアさんの一件は終わりですね
解決、とはとても言えないですが
人格の紋章が埋め込まれていないということは常にリモート操作だったのかしら
紋章のリモート操作がどれくらい届くのか、少し気になりますね
近くにいないと動かせないなら、犯人はこの時近くにいたことになる
そして、ハナさん
「私のウアと」までは分かるけど「大切なあの人を」?
思い当たるのは10年前の被害者くらいしかいないな
左腕が男性でしたよね
「あの女」とイザホとイザホの作成者の事を知ってるらしいのも、左腕の持ち主が「大切なあの人」なら説明がつく
そうすると急所が胸なのは分かった上で胴体を攻撃してるんだから、殺意はないわけだね
本人もこれが八つ当たりであり意味がない事を理解している
ヒステリックに見えるが冷静な女性だ
そして、例の態度、は、ハナの掘り下げと言うよりはイザホの掘り下げのためだったんだな
一番シンプルな落ち着き方をしたと思う
そしてめっちゃタイミングよく現れたフジマルは疑うべきか、作劇的にやむをえない都合と考えるべきか、悩ましいね
作品が作品なので疑えるものは疑っておきます
それこそ、姿の紋章と声の紋章を組み合わされたら、別人でもわかりませんしね
第18話 美術館は裏側の世界にへの応援コメント
ちょっとゲームっぽいギミックで楽しいですね
『Red Seeds Profile』の常世とかこんなイメージなんでしょうか。いや遊んだことないのにあんまり適当なことを言うべきではないかもしれないですが
真面目な話に切り替えると、何かしらの認知の世界的な感覚を覚えましたね
誰かの認知が絵になって現れてるような
そう言えば、地味に光源はLEDライトなんですね、長期間使いたいものは魔力という制限のある紋章より、継続供給出来る電気の方が都合が良いからなのかな
そして殺意ばっちりのウアさん
可愛らしいお顔だったのに失っちゃって、おいたわしい
最後になりましたが、目の紋章とスマホの紋章の連動は良いですね
義眼と連動する辺りはサイバーパンク感あります
指先に目の紋章をつけられるのなら、その視界も借りられるのかしら
狭いところ探るのに便利そう
第17話 娘に会いたい母親と、縛られた不審者への応援コメント
素晴らしいセキュリティ
そしてプライバシー配慮も完璧
また羊の紋章が出てくるのはそうだろうなと思っていたけれど、
イザホの名前が出てくるとは
完全に相手側に認識されてるみたいですね
名前まで知られてしまっている
これはこの先が気になるところです
第16話 迷える子羊はまわれ左をする。への応援コメント
とか言ってたら、イザホが動く理由の話が出ましたね
魔力を補充する方法がないと埋め直すのは不便だと思っていたけど、基本的には(充電器的な紋章以外)、埋め直すしかないのですね。思ってたより不便
でもまぁ貼り付けるだけだから、その辺はむしろ、下手に継ぎ足し継ぎ足しするより、使い捨てにする方が楽って言う感じなのかな
使い捨ては現代社会の発明の一つですし
道具につける紋章で考えれば紋章をつけ直すのは電池交換みたいなものとも解釈できますものね
スマホの紋章が低燃費なのは少し不思議、多機能そうなのに。
たくさん使われるから技術開発が進んでて結果的に低燃費なのかな。
そして魔力に変換する人工の胃袋
やはり死体を紋章で動かすって趣向はこの世界では異端ではないですね
ウアの死体がその後どう扱われるのかが気になるところです
第15話 状況整理・裏側の世界の死体が行おうとしているのは?への応援コメント
紋章は魔力で動いていて、魔力が切れると効果を失うのですね
魔力はどこから供給されてるんでしょう
よくある設定だと生命体が魔力を発してるとかあるのでしょうか、だから人間に埋め込まれてたりするとずっと動くし、人間から魔力を注ぎ込める、とか
それこそイザホなんかはずっと動いていますけど、いつか魔力切れして動かなくなるのでしょうか。
あるいは、マウから供給を受けてたりするのでしょうか(生命魔力説の場合
あと、「頭の中で思い出してくれた」って気になる言い回しですね
ブレインダイブ的な紋章でもあるのかな?
第14話 母親への手紙への応援コメント
なるほど、紋章に例えてるけど、所謂「ペルソナ」に近いものなのですかね
それにしてもクマが出来るほどなのにその翌日にはそれを感じさせないとなふと余程のことですが、そこは姿の紋章とかで誤魔化せるのでしょうか
そして、タイトルにもなっている手紙
イザホが連想している通り、不穏な匂いしかしませんね
イザホとマウの相思相愛については、これは二人の歪みと解釈すべきなのか、そういうものと受容すべきなのか悩ましいですね
もう少し作者の意図がわかるまでは様子見するしかなさそう
作者からの返信
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
ACT2のコメント、特に気になった箇所である第8話・第10話・第12話の方は個別にコメントさせていただきました!
いろいろ考察してくれたり、紋章の世界を堪能してくれたりして、こちらもニヤニヤと笑みを浮かべながらコメントを読ませていただきました!
ぜひ続きも、楽しんでいってくださいね!
編集済
第13話 忘れんぼうな喫茶店店主とすぐ眠る娘への応援コメント
名前が判明
しかし、忘れん坊店主さん、「イビル」とは
どこまで名前に意味を見出していいのか測りかねてますがなかなかなお名前ですね
リズの言う友達というのはウアの事なのか、
それとも別の事件を持ってくる話なのか
そして紋章研究所!
謎の紋章が絡んでるあたり怪しく感じてしまいますね
第12話 依頼主への中間報告への応援コメント
おや、なにやらエピソードが少し小刻みになり始めました?
意図があるのか、書き方が変わっただけなのか、シーンの区切りの問題か
さて、「理由があってあの態度」、なんですかねぇ
いくつか思いつくことはありますが
作者からの返信
エピソードが小刻みになったのは、元々はここまで含めて第11話だった名残ですね。
文字数が多いのが気になって、分割しました。
あの態度を取った理由……ふふふふふ
第11話 瓜亜探偵事務所への応援コメント
あ、行方不明の女の子があのローブの女の子でしたか、なるほど
読む時間が空いてたのもあって見た目が繋がってなかった(言い訳臭くてすみません
色々気になりますね
そして前回コメントし損ねた話をひとつ
イザホが扱い場ペットになる、と言う話
世界観的に人間の形をした意思を持った存在をペットにするのが普通にあり得るんですね
私としては非常に気になりますね、可愛い女の子のペットが欲しい、いや『elona』かと言う話ですが
サイバーパンクが下地というだけあって時々倫理観が怖い世界ですな……
そしてフジマルの事務所の違和感はなんでしょうか?
この作者のここまでの描写からして、無駄な描写ではないことだけは明らかですが……
第10話 情熱的な探偵と、缶コーヒーを飲む助手と、ウサギの助手とへの応援コメント
ラーメン300円は安い……、いやこの世界の相場具合にもよりますが
そして、プルタブの音に震える?
肉体記憶が何かを覚えているのかな?
そして箒の紋章。
自転車の代替とのことですが、原付転がしてる身としては、バイクがどうなったのか気になるところ。
というか、座れる分、バイクの形で自動操縦出来る方が便利そうですが(ファンタジーに無粋なツッコミかも
あるいは、現実の自転車とバイクの関係と同じで、箒は免許入らずとかあるのかな
そして行方不明の女の子、気になります
見た目もちょっと好みっぽい描写だし(そこ?
冗談はともかく、また行方不明ってのが気になりますよね(前回コメントしようと思ってし忘れてた
作者からの返信
ホウキの紋章に関してですが、実は裏設定で「バイク並のスピードが出るホウキの紋章も存在するが、それを使うには専用の免許が必要」というものがあったりします。
お蔵入りしたサイドストーリーとして考えた設定ですので、今後追加サイドストーリーとして復活するかも?
第9話 マンション・ヴェルケーロシニへの応援コメント
マンションが意思を持って喋る。
なるほど、イザホが意思を持ってる上に、「意図的に喋らせなかった」んだから、技術的に可能ってわけですね。
イザホを構成する技術はこの世界において本当に普通にありうる技術なんだですね
それがさりげなく伝わってるっていうのもこの展開の凄いところですね
単なる管理人との挨拶と食事処探しの中で、なんの違和感も覚えさせず世界観と主人公事情を拡張している
作者様、恐るべし
第8話 新生活の朝への応援コメント
姿の紋章、SFしてていいですね!!
私は自分の服と味がデジタルデータになるの大好きでね、本当に美味しい、嬉しい
話からすると見た目も完全に変えられるみたいだし、とてもいいですね。
そしてそれは逆に言うと見た目の情報はなんも当てにならないわけですね、マウが声で正体を言い当てた辺り、声だけは当てになるのかな?
そして4号室ですか、私は4は幸せの4だと思ってはいるけど、
日本だと不吉な数字として忌み数だよね
そこに住む、意味深すぎる
そしてさりげなく『化け物バックパッカー』という別作品ネタを盛り込んでいる……
作者からの返信
姿の紋章を好きって言ってもらえた!! ありがとうございます!
姿の紋章はあくまで見た目だけなので、声は変えられないのですよねー。
ただ、声に関しては「声の紋章」が存在するので、変えようと思えば変えられたりしてます。
(ナルサさんは特に使っていないと配信内で言っていたため、思わずマウは反応しちゃった模様)
そして、こっそり別作品ネタ入れちゃった!
第7話 屍江稻 異座穂への応援コメント
面白い話の繋げ方でした。
しかし、店長の物忘れ。舞台装置として上手いなぁ。
悪く使うとご都合主義にもなりそうですが、今のところそこまでストレスになっていない。
理由がありそうなのも気になるところですね。
三年前、キーワードとして覚えておきたいところです。
第5話 作品と赤い絵の具と割れた顔面とへの応援コメント
やはり、頭ではなく胸に脳がある?
何か複雑な事情がありそうですね。
そしてナイフを持ったフードの女の子、しかも首が取れても動くし、血が流れない。まだ分からないけど私の性癖の匂いがする。
第4話 真夏の雪降る、裏側の世界への応援コメント
おぉう、ここで強烈トラップ
ここで「頭ではなく胸を抑える」が効いてくるのかな?
第3話 バフォメットの都市伝説への応援コメント
ほほう、バフォメットが羊とは。あえて捻った上で「本当は山羊だよ」と説明しているあたり、何か理由があるのかな。全く思いつかない。気になりますね。
そして、タイトルの「章紋」が出てきましたね。
逆から読むと意味が繋がるあたり、タイトルも逆から読むと……と思ったら意味が繋がってびっくり。
バフォメットはサバトでも有名な悪魔の一人ですし、これは今後の展開が気になります。
第2話 忘れんぼうの喫茶店店主への応援コメント
なるほど、これが下書き共有ギミックなんですね
昔「web小説は既存の本の形に囚われる必要はないんだから、ザッピングとか出来てもいい」みたいな話を見かけましたが、近いことを実現してる人がいるとは。
これは参考になります。
そして主人公さん、「」をつけない技法なのかと思ったら、本当にしゃべってないとは。
以心伝心、凄いけど、世界観が世界観なので実は読心系の紋章とかあるのかな? とか邪推してしまう(すぐ邪推する人)
第1話 引っ越ししてきた少女とウサギへの応援コメント
首元に機械(に類するもの)がついていて、そこかその人物の声が音声として聞こえるの、個人的性癖に刺さるので良い
ACT1 Break Timeへの応援コメント
Twitterではお世話になっております。
一旦感想を書かせていただきます!
すごく手の込んだギミックで思わず一気に読み進めちゃいました(*´ω`*)
このような使い方もできるのだなと初めて知りました。
すごくいい発想だと思います!
少しずつ謎が明らかになっていくので、ゲームをやっている感覚に近いですね。
私こういう作風とても好きなのでおすすめいただけて良かったです!
素敵な作品をありがとうございます!!
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
作風を気になっていただいて幸いです!
ACT2以降も新たな謎も増えてきますので、お時間あるときにぜひ続きも見てみてくださいね!
第15話 状況整理・裏側の世界の死体が行おうとしているのは?への応援コメント
マウ、もしかしてテンション上がってます?(*´ω`*)
作者からの返信
ふふふふ……!
マウとイザホにとって、始めての事件ですもんね!
【 あとがき 】への応援コメント
とても素晴らしい物語でした。よかった、テイさんは秒で死ぬし、クライさんは絵画の六人だったし、クライさん滅茶苦茶巻き込まれるし、フジマルさんまさかの途中退場だし、推しが死ぬかもしれない恐怖に物語が打ち勝ちました。
紋章を抱えて生きていく彼女らに祝福があらんことをお祈りして、読了報告といたします。
最後に──
「ねえ、楽しんでくれた?」
うん、私はその世界にはいないけれど、楽しかったよ。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
途中のコメントでも、鳥羽差市の住民を推してくれて非常に嬉しかったです!
その分、殺してしまった時の罪悪感もちょっぴり感じちゃいました……
九JACKさんの考えと、この物語で描かれる「紋章」の考え方が重なった時には、本当に月並みですが、書いててよかった……と報われた気持ちになりました。
この物語が、九JACKさんの紋章となりますように。
ACT11 Break Timeへの応援コメント
ウアちゃんの気持ちがわかります。
私が好む小説は芸術家に主観を置いたものが多いです。
芸術家には悩みが常につきまといます。何故描くか、どのような作品を作りたいか、誰に認められたいか。
ウアちゃんのオマージュは歪んだものであったかもしれない。けれど、忘れられることは寂しいんです。その人がいたという証も、自分の作品も……忘れられるのが怖いんです。誰の目にも留まらないのが怖いんです。
だから、ウアちゃんの作品を作る動機と、私の作品を作る動機はとても似ていました。だからこそ、心に沁み渡りました。
ACT10 Break Timeへの応援コメント
バフォーーーーーーーー!!
個人的にはクライさんがかっこいい章でした。
都市伝説の真実は心惹かれるものですが、知ってしまえばこんなもの、と思えるような、それでもかけがえのないような……生きるって、紋章というキャラクターを埋め込まれて作られる物語なんでしょうね。
ACT9 Break Timeへの応援コメント
ウアちゃん……
「愛」が「有」るって書いてウアちゃん……
なるほど……
100話突破おめでとうございます!!
鳥羽差市での久方ぶりのホウリさんのやらかしを見て和みました。
残りもしっかり読ませていただきます。
ACT8 Break Timeへの応援コメント
あああああああああああ!!
フジマルさん!!マウ!!
あああああああああああ!!
スイホさんの正体はフジマルさんの二点に絞った辺りからなんとなく察しがついていたのであまりショックは受けませんでしたね……ナルサさんの今後の精神衛生が心配だけど……
頼むホウリさん、一発ボケてくれ……マウもバフォメットもいないのに癒し枠になれるのはホウリさんしかいない……シープルさんの性格好きだったのに……
ACT7 Break Timeへの応援コメント
トバサがサバト(魔女の集会)を暗示しているのは予想していましたが、リズちゃんがまさか……と思いました。
魔女狩りとか魔女裁判とかあって、イザホちゃんも「フランケンシュタインの魔女」と表されていることから「魔女」がテーマの根幹にあるのだろうな、とは思っていたのですが。
バフォメット……力加減わからないのかわいいな……
テイさーーーーーん……しくしく……テイさんのことはインパーソナルになってからも好きだったので、うわーん、となってしまいました。
ここからどうなっていくのでしょう。引き続き楽しみにしております。
作者からの返信
テイさんはACT4時点でバフォメットによって知能の紋章ごと胸を貫かれていたため、あの時点で機能を停止していたり……もうちょっと登場させればよかったかも。
バフォメットはマウと双璧をなす癒し枠でございます。
ACT6 Break Timeへの応援コメント
フジマルさん!?ってなりました。もしかしてリズちゃんも……いやいや、まさか。
テツヤさんはいつかこうなる気がしていましたので、あまりショックを受けませんでしたね。
もしかしてアンくんって結構重要なポジションだったりするのでしょうか……ウアちゃんの「ねえ、楽しんでくれた?」もアンくんに向けた言葉だったのかもしれないですね……
ああ!紋章研究所でフジマルさんだけお茶飲まなかったのってそういう……など、色々な伏線の回収を感じています。
作者からの返信
ふふふふ……
考察、にやにやしながら眺めさせていただいております……!
ACT5 Break Timeへの応援コメント
おっと……疫病……と思いながら。
テイさん、インパーソナルなの悲しいけど、台詞がテイさんのそれなので、勝手に脳で生成した溌剌明朗な声の紋章でテイさんの声が再生されてつらいやら嬉しいやら……
誤認逮捕や冤罪は未だに消えない話なので、上手く取り込んでいていいな、と思いました。
ACT4 Break Timeへの応援コメント
リズちゃん、思ったより何か真相に近そうな子で、彼女の言葉遣いに謎めいたものを感じつつ、なんとなく自分と似た感覚の持ち主なのかな?という思いも浮かびました。
ウアちゃんのネーミング、なんだか暗号みたいだな、と思いながら、楽しく続きも読ませていただきます。
作者からの返信
おおっ! 共感できるキャラがいてちょっと感無量です!
登場人物たちの名前は、マウをのぞいて魔女狩りに纏わる名前から取っていたりしています!
(といっても、ウアは少々無理矢理名前を取った間があるけど……)
ACT3 Break Timeへの応援コメント
て、テイさん……私、章タイトルの時点で「この人のこと好きになりそう」って思って実際好きになったのに……!
「インパーソナル」というネーミングがかっこいいですね。
SFミステリーな感じが強まってきて、とても続きを読むのが楽しみです。
作者からの返信
「インパーソナル」の響き、自分でも気に入っています!
テイさんに関しては、同じようにショックを受けた方がいて、ちょっぴりだけやってしまった……という気持ちになりました。
ACT2 Break Timeへの応援コメント
フジマルさんが思っていたより声の大きい人で、脳内ではずっと煉獄さんボイスで再生されていました。
サイドストーリーたちが痒いところに手が届く感じで物語の緩衝材としてとてもいい味を出しています。
コーヒーやマンゴーコッペパンなど、食べ物が美味しそうに描かれるところも魅力でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
初期は意識していませんでしたが、フジマルさん書きはじめた時、自分も煉獄さん思い浮かべてたりしてます!
ACT1 Break Timeへの応援コメント
以前から気になっていたので、カクヨム登録をきっかけに読み始めました。私はファンタジージャンルと童話ジャンルが好きなので、「フランケンシュタインの魔女」と「二足歩行のうさぎ」という登場人物がどのように物語の中で動くのか、非常にわくわくしながら読みました。ジャンルとしては近未来ファンタジーといった感じなのでしょうか。下書き共有機能も目新しい試みで、ファンタジー小説を読んでいると忘れがちになる設定の補完となっており、非常にスムーズに読みやすくなっています。
SF感のあるおとぎ話のような砕けたフレーズの立ち並びが、これから始まる渦のような物語の展開を連想させて、既に続きを読むのが楽しみになっております。
章ごとに感想を綴ろうと思いますので、お手数でしたら、返信は不要です。引き続き、読ませていただきます。
作者からの返信
本当に、ありがとうございます!!
章ごとと聞いて、こちらもわくわくしてきた……!!
ぜひごゆっくり、鳥羽差市の物語を楽しんでいってください!
第2話 忘れんぼうの喫茶店店主への応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございます〜!
下書き共有ギミックとはなんぞ、と思いながらここまで読ませていただきました〜!
斬新な使い方ですね!小説なのにノベルゲームをしているような感覚になりました!
私もちょっと真似してみたい……!
世界観もホラーチックで、不思議な感じがしますね。
作者からの返信
こちらこそ、感想ありがとうございます!
下書き共有ギミックは他にもいろいろ応用できそうなので、ぜひ試してください!
こちらも学ばせていただきます!
第7話 屍江稻 異座穂への応援コメント
マウ、ぬいぐるみのウサギかとも思いましたが違いそうですね。気になります!
イザホの母親も、やろうと思えば記憶や声帯を移植できていたようだし、右腕以外も戻ってきていたのでしょうか・・・?
謎が多いのでこれは、絶対に見届けたい物語ですね!(*‘ω‘ *)ノ
作者からの返信
副数話に渡っての感想、そしてレビュー!! ありがとうございます!
ACT2以降も様々な紋章、そして登場人物たちが出てきますので、ぜひ楽しみにしてくださいね!
第4話 真夏の雪降る、裏側の世界への応援コメント
ウワーッ!斧トラップ!
第3話 バフォメットの都市伝説への応援コメント
章紋のイガチマ……なるほど、裏側の世界ということなのですね(・ω・;)他の単語にも仕掛けがありそう。
ゲーム感のある小説というか、実際のゲーム画面を思い浮かべることができて面白いです!
本筋には関係ないけど、皆が「スマホの紋章」って呼ぶので、もうスマホって呼んじゃいなよ!とツッコみたくなって笑いました(*´▽`*)
編集済
第3話 バフォメットの都市伝説への応援コメント
Twitterより来ました。
下書き共有機能って、あるのは気づいていたのですが、使っている小説は初めて見ました。斬新なアイデアですね。
喫茶セイラム……セイラムと聞くと、セイラム裁判を思い起こすのですが、関係はあるのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お察しの通り、喫茶店セイラムはセイラム魔女裁判から名付けました!
他にも、施設や登場人物たちの名前は魔女狩りに由来する名前から取っています! その大半は名前以外につながりはありませんが、ぜひ見つけてみてくださいね!
第7話 屍江稻 異座穂への応援コメント
スロスタスロスタ!
まだまだこれから!
作者からの返信
ここまで感想送っていただいて、ありがとうございます!
イザホのメモは、事件を追いかける中でふと振り返りたくなったときにぜひご活用ください!
物語が進むごとに、どんどん登場人物が増えていくので、彼らとの出会いもお楽しみに!
第5話 作品と赤い絵の具と割れた顔面とへの応援コメント
こいつ、弱点がない!?
不死身だ! 無敵のスタ……
第4話 真夏の雪降る、裏側の世界への応援コメント
やっぱホラーだ……
第3話 バフォメットの都市伝説への応援コメント
あれこれ、読者も謎解きに参加する感じ?
第2話 忘れんぼうの喫茶店店主への応援コメント
なるほどwww
こりゃ斬新だわwww
第1話 引っ越ししてきた少女とウサギへの応援コメント
シンプルに怖い世界観やなぁ
ゴシックホラー味を感じる
第3話 バフォメットの都市伝説への応援コメント
Twitterの感想企画にご参加いただきありがとうございます。
情報量を補完するためにメモを利用するとは、斬新な発想ですね!!
web小説の特性を活かした良作だと思います!!
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
物語が進むごとにメモも充実していくので、お時間があるときにぜひ続きも見てみてくださいね!
ACT1の第6~7話に、衝撃的な判明が……
第1話 引っ越ししてきた少女とウサギへの応援コメント
ミステリーとファンタジーが入り混じったような世界観で、謎が謎を呼びますね。
考察が捗りそうな作品だと思いました。
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
先を読み進めると、主人公イザホの存在や過去、そして現代に起きている謎に踏み込んでいくことになりますので、お時間があれば続きもぜひ見てみてくださいね!
第5話 作品と赤い絵の具と割れた顔面とへの応援コメント
前話の衝撃からさらに衝撃が続いておりまして、ついつい読み勧めてしまいます。まだまだ謎の多い中に、さらに謎が呼ばれてる展開とても面白いです!
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
第6話、第7話と衝撃的な展開は続いていきますので、お時間があるときにぜひ、続きも読んでみてくださいね!
ACT1 Break Timeへの応援コメント
少し長かったのでここで一区切りとしてコメントを書かせていただきます。
めっちゃ面白いですねこれ!!! 下書き共有機能による人物整理の仕方がまるでゲームのようで、推理ゲームをプレイしているかのような感覚で物語を楽しんでいます。
物語も非常に面白く、この謎は最後まで引っ張りそうだ、この謎は次の章で解決しそうだなど、話の展開が予想できる中で意外性も取り入れられていて、読んでいて飽きないつくりに引き込まれました。
裏世界はこれからも出てきそうですね。真夏に雪が降っているから、真冬になると暑いのかな? 更新に追いついたら、またコメントを書きたいと思います!
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
下書き共有ギミックを堪能していただき、幸いです。
物語が進むと、新たな登場人物、そして謎も登場しますので、ぜひ引き続き、楽しんでいってくださいね!
紋章を埋め込む前の紋章 ~前書き~への応援コメント
少女と可愛らしい服装のウサギが織り成す、ミステリー溢れる作品で面白かったです。特に少女とウサギというペアがとても良かったです。
作者からの返信
読んでくださり、ありがとうございます!
イザホとマウのコンビ、気に入っていただいて幸いです!
お時間ある時にぜひ、ふたりの今後の活躍を見に来てくださいね!