不思議なお話ですね!私は、あまりファンタジー系の物語は読まないので、どんな物語なのだろうと興味津々で読ませてもらいました。
まず、「紋章」という私たちにとっては未知なるものを取り入れることにより、より先の読めないストーリー展開になっているな、と感じました。非現実的ながら丁寧な描写と説明のおかげで、独特の世界観にも入り込みやすかったです。
所々のギャグ要素も面白かったです!
ただ、少し誤字が多いかもしれませんね…。これだけの文章量なので大変かもしれませんが、一度見直してみるといいと思います。
また、イザホの正体についてなのですが、第1話か2話で気づいちゃいました…。実際に正体が明かされたのって第6話くらいですかね?正体が明かされたとき「あれ?知ってるけど??」となってしまったので、もう少し伏線は抑えめでもいいかもしれません。
ここまで、思ったことをつらつらと書いてみましたが、気にしなくても結構です。自分だけの世界観や好みを大切にして欲しいので!
とても面白かったです!これからも、自分のペースで頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誤字についてはほぼ毎日1話ずつ直していくようにしていましたが、最近はセリフと地の文の行間を見直していたので、止まっております。
近日中に誤字直しの旅を再開できるように務めます!
そして、ACT1の伏線……盛りすぎたかあ……
もしかして、最初の外見で白髪であることを知らせた点、味覚を舌に埋め込んだ紋章と表現した点で、気づかれたかな……
お時間があれば、どの辺りの伏線で気づいたのかを教えてもらえるとありがたいです!
今回はありがとうございました!
さっき触れるか悩んで触れなかったのですが、
「鳥羽差市にきてから夢を見るようになった」と言うのも不思議なんですよね
そもそも紋章だけで自我を確立してるイザホにとって夢ってなんなのか
そこにきての、リズさんの寝言。
まぁ寝言と夢の関係性って今のところ、まだよく分からないらしいですが、これはフィクションなんで関係あると見て良いはず
と、すると、鳥羽差市では不思議な夢を見る何かがある?
例えば街全体を大きな紋章が覆っているとか?
でも紋章には有効期限があるのか
夢といえば、ユング心理学における集号的無意識と繋がる場所ですし、
「人の認知と関係してそう」となんとなく感じてる裏側の世界とも関係性を疑ってしまいますね。
あるいは裏側へ繋ぐ紋章の影響で鳥羽差市全体が集号的無意識と繋がりやすくなっていて、
眠りやすいリズは特に繋がりやすいとか?
でも、小6以降寝やすくなったと言う情報は気になるところ
今が中3だから、3年前?
なんか3年前ってワードは見覚えがあるような気もするけど、イザホのメモを一通り見た感じ、なさそう?
話を読み返すよりは今は読み進めたいのでとりあえず今後は3年前って時制にも注目しつつ読む感じかな
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
今までなかなか返信できず、申し訳ございません……
たくさん考察してくれていて、毎回楽しみにしております!
章紋のトバサでは、あえて作中では明かさないものの、「もしかして……!!」となるような考察を深める要素もありますので、ぜひ紋章の世界を広げてみてください!
(実はコメントの考察から作者自身が「ハッ」となったのも存在しているので、そちらはサイドストーリーや関連作品などで深めていきたいですね!)