応援コメント

ACT11 Break Time」への応援コメント

  • ウアちゃんの気持ちがわかります。
    私が好む小説は芸術家に主観を置いたものが多いです。
    芸術家には悩みが常につきまといます。何故描くか、どのような作品を作りたいか、誰に認められたいか。
    ウアちゃんのオマージュは歪んだものであったかもしれない。けれど、忘れられることは寂しいんです。その人がいたという証も、自分の作品も……忘れられるのが怖いんです。誰の目にも留まらないのが怖いんです。
    だから、ウアちゃんの作品を作る動機と、私の作品を作る動機はとても似ていました。だからこそ、心に沁み渡りました。