第四十二話 ボス戦3への応援コメント
添削ありがとうございます。現在43話を添削中です。ゲーム的小説ですか、やはり難しいですね。
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
本作は「主人公最強」「チート」に加えて「ゲーム的小説」というテンプレートを使っているようなので、ゲーム的な表現は致し方ないような気もします。
添削する私にそういった「ゲーム的小説」のテンプレがないため、多少戸惑ってしまうだけですので、ご心配なく。
第三十七話 ロングバトル1 倉庫港への応援コメント
添削ありがとうございます。現在、三十九まで終わってますが、スピードが落ちると思います。それだけご理解ください。4時頃にまた、先回り推敲を再開します。
第二十三話 非通知の相手は……への応援コメント
添削ありがとうございます。第二十二話の添削の講評で、直していけば間違いなくファンが一気に増えて、一次選考を突破できるほどの星を獲得できると言われると、嬉しいです。
そこで、質問なのですが、他にpvや星を増やす方法として、他のユーザーの作品にコメントするといったものは、どうでしょうか?カクヨムユーザーでは、営業目的としてあまり好かれないらしいのですが。
作者からの返信
他のユーザーの作品にコメントしたり★を入れたりするのはたいへんよいことだと思います。
ただ「見返りを求めない」善意で行なう必要があります。
善意を感じれば相手も善意で読んでくれて評価やコメントや★をくれますので、そういったフォロワーを増やす活動では、まずは善意を積み上げることを優先してください。
先に打算があると、たいてい見透かされてそこで終わりになってしまいます。
ちなみに次の「カクヨムコン8」を目指すのであれば、夏過ぎあたりから読みに専念してフォロワーを増やしていくとよいでしょう。
今はフォロワーを増やすよりも、本作がより質の良い状態に仕上がるよう努力しましょうね。
最終話:ふたりの愛への応援コメント
カイ様
そもそも、こういう書き方なんでしょうね。
半分くらいまでは、前に書いたマリーナの焼き直しだったので、中国風に変更するのと、あとは、少し手直ししたい場所を変更するだけで、とても簡単だったのです。
問題は、後半部分で、まった1から書き直したので、毎日、新しい物語を書き、ラストをどうするか、まったく見えず、非常に苦労しました。
どうキャラを動かしたら、あとで困らないかも気を使ってしまって。こんな荒技を、ヴィトセルクと2回もやってしまいました。
もうやりたくないです。しばらく、お休みしたら、今度は、書き終えてから公開したいって思っています。
ただ、怠け者なので、こういうふうに締め切りがないと、がんばらなくて。
カイ様、最後まで本当にありがとうございます。とても嬉しかったですし、すごく力にさせてもらいました。
構成についてのアドバイスもとても参考になりました。
心から感謝申し上げます。
作者からの返信
アメ様、お疲れさまでした。
今作は『フレーヴァング』のときより構成がまとまっている印象です。
二回目だから少し慣れてきたのかもしれないですね。
とりあえず、ある程度書き溜めておいてから連載を開始するとよさそうですね。
「小説賞」の締切を見てからスタートすると、前回と今回のようにどうしてもひねり出すのが難しくなります。
私は小説賞の募集開始から物語を考えて、執筆をして半分くらいできてから連載するようにしています。募集期間までに連載が終わればいいのですからね。
早めに書き始めていけば、二作応募もできるかもしれませんし。
添削でも書きましたが、クライマックスとエンディングを先に決めておけば、そこに向けて執筆できるので展開が行き詰まらなくなりますよ。
結果的に当初想定していたクライマックスとエンディングにならなくてもよいのです。
そこへ向けて書いているのだけど、話の流れを整理して書いてきたら、どうにも想定していたクライマックスとエンディングにはならなかった。
これでもよいのです。
そこに小説の醍醐味があるのではないでしょうか。
私はあらすじをまとめておいてあらかたの物語を作りますが、書けば書くほど当初からズレていくので、なかなか難しいですね。
ですが、ズレを修正していこうとか、このままズラしてどういう結末になるか見てみたい、という思いがあれば筆は止まりませんよ。
必要であればアメ様も取り入れるとよいと思います。
応募期間までに推敲するのなら、まず「結」を補強すること。
そして「転」を「結」にスムーズにつながるように均すこと。
ここを重点的に見ていきましょう。
前半は一度書いた物語なので、それほど問題はないと思いますよ。
それでは、本作執筆お疲れさまでした。
また添削希望の作品があったらおっしゃってくださいね。
第三十話 潜む『本当の目的』への応援コメント
添削ありがとうございます。会話文が多いっておっしゃってますが、やはり少ないほうが良いですか?
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
いえ、会話文主体の回もないと、読み手が疲れます。
会話文が多いパートを作るのも構成のひとつだと思ってください。
平時あまり会話文を使わない人は、意図的に会話文を増やしたパートを作るとバランスがとれてくるんです。
だから会話文が多いことは悪いことではないんですよ。
第二十九話 ボス戦2への応援コメント
添削ありがとうございます。何故変わったのか。シュテルたちを変えた魔術との関連性など考えなければならい問題も浮上と書いていますが、やはり、分からないと難しいですか? 一様、前者は次章で明らかになり、関連性は終盤で説明しようと思っているのですが。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
平民がなぜ変わったのかの説明が次章で、シュテルたちを変えた魔法との関連性は終盤ですね。了解しました。
考えなければならない問題と書いたのは、読み手側の思考でして、「おおかたの読み手はこの二点を考えるようになる」という意味合いです。
わからないと難しいというより、この二点を解くために先の文章を読む「推進力」になるので、ここでは伏せておいて正解です。
「伏線」を明確化するために、問題点を例示したまでなので。
ときどき「伏線」は張ったけど回収し忘れたということが起こるので、「伏線」を可視化するのは構成と展開を見る添削の場合は必須と思ってください。
崑崙のふもとへの応援コメント
カイ様
了解しました。
結部分、とくに、きっと麻莉がひとりで頑張る部分ですよね。
少し、あれから、書き足したんですが、また、書き終わったら、やってみます。
最後まで、本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
麻莉の奮闘と、天界での様子。まさに結末につながる部分がやや弱いように感じられたのでそこの補強をちょっとしたほうがよいかなと。
展開自体は悪くないので、ちょこっと描写が加われば、さらに感動を呼べるでしょう。
今、少し読み返してきましたが、前よりさらによくなっていますね。
補強するポイントがわかっていれば、まだまだ魅力的になるはずです。
第二十二話 失われた四大騎士家への応援コメント
カイさん、あさってから添削を再開していただけないでしょうか? あと、削除する話数ですが、全部でお願いします。
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
添削範囲は全部とのことで、これから先でいいんですよね。
今の最終話が75話程度だったと思いますが、そこで止まらず、新規に書き下ろす部分も込みでということでしょうか?
それでしたら、サファイア様にお願いしている「先まわり推敲」をまたお願い致します。
先まわり推敲をしてあれば、添削側はかなり飛ばして添削できます。
GW内で可能なかぎりにやるには、可能なかぎり「先まわり推敲」されているのが望ましいですね。
私もそろそろ新作書かなかきゃと思っていたので、抱えている添削をなるべく減らしたいところです。短期集中で添削するためにも、ご協力願えればと存じます。
添削は明日から始めますね。
現在睡眠導入剤が効き始めているところですので。
では明日から続きを始めますね。
天上界に戻るときへの応援コメント
カイ様
一昨日までね。
ラストが決まらず、大変に悩んで、すごくプレッシャーだったんです。
それで、書き終えたあとの爽快感と言ったらもう。筆舌に尽くしがたいというか。
こういう時間に押されて無理して書くって大変ですね。
次の作品こそ、全部書いて公開したいです。
こういうこと続くと疲れます。
で、こっからが問題。
気抜けした、だってもう、考えるまでもなく甘々展開書けばいいと思ったら気抜けしてしまって。まずいです。
がんばります。2000文字で2話。
まだ、書いてないんで、たぶん、あと2話に分けると思います。締め切りは来週の月曜日なので、大丈夫だと思っております。
本当に最後までありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
確かに山を越えたところなので、少し気も抜けますよね。
天界で再会したときのふたり。麻莉は胸を張って会いに行くだろうし、蒼龍はちょっと怒っているかもしれない。
こんなに待たせやがって、のような会話はあるんだろうなと。
天界だから肉体を若返らせることもできるのではないか。などと考えてみたり。
あと気になるのは、麻莉の寿命ですね。天界の寿命には影響がないのかもしれないですが、見た目がおばあさんなので天界でも残り少ないのかと思われてしまいかねないのかなと。
この見た目をどうするのかでも一話は使えそうですね。
まだまだ書くことがあるようですよ。
寧寧、わたしを妻へと望まれてもへの応援コメント
カイさま
最後までありがとうございます。
ここからは、甘々展開6000文字くらいなので、なんとかなりそうです。
ふたりの恋愛を書いていきます。
構成をあまり考えずに、途中で、前の作品から飛躍してしまったので、ちょっと妙なことにしてしまいましたね。
まだ、続きを書いてなくて、でも、来週の月曜日締め切りには間に合いそうです。1日、飛ぶかもしれませんが、思いっきり甘々な内容で締めくくる予定です。
本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
麻莉がいよいよ天界へ赴くことになるわけですね。
ここからは甘々展開6,000字と大サービスですね。
重い話が続いていたので、残りで「それが無駄じゃなかった」展開になることを期待しております。
残りは書くことが決まっていそうですから、難関は突破できたところでしょうか。
本編後のエピローグが楽しみです。
応援しておりますので、ぜひ甘々ハッピーエンドを読み手にお見せしましょう!
こんにちは第19話できました。どうぞよろしくお願いします。
編集済
神から救われるためにへの応援コメント
カイさま
お薬を飲まれているのに、本当に申し訳ないです。
いつもありがとうございます。感謝ばかりです。
さて、こういうふうにラストを締めようと思ったのですが、だいぶ、突飛でしたでしょうか。
すごく悩みました。ストレートな方法もあるのですが、どうにも退屈に感じてしまって。
どうか、ゆっくりお休みくださいませ。
追伸
実は、かなり前に麻莉との会話で、借り物で、ご本人は将来、狂死にする軽薄な男とは、書いていたんですが。前すぎて、自分でもどこに書いたか忘れてしまっております。
今回の分に少し書き足しておこうと思います。
作者からの返信
アメ様、執筆お疲れさまです。
確かに突飛といえば突飛なんですけど。
残り話数としてはひと波乱起こしたほうが埋めやすいのは確かなんです。
ただ蒼龍を追い出すのはあとで少し加筆したほうがよさそうですね。
今のままだと単に「青飛龍を刺した」という事実だけが出てきて、蒼龍が思念を封じ込めていたという確証がありませんでしたので。
リュウセイと麻莉の会話で、「この体は借り物だ。」くらいの説明があると読み手はさらにわかりやすいのかなと。9文字で伏線化できるので、ご検討くださいませ。
麻莉の覚悟を読み手に見せて、それからどうするか。
ここからはもうエピローグを含めて4話程度ですから、ひと息に書ききったほうが躍動感が出ると思います。
最大の山場なので、ここからどう決着させるのか。
見守らせていただきます。
編集済
非公開のためタイトル、著者名、URL等は割愛です。その3(1)への応援コメント
隨にっく頑張らなきゃ……まずはそれからだ。
それからヒバリが神札を集めたエピソードの後で井氷鹿とヒナにフォーカスを当てるのはどうですかね?
作者からの返信
長宗我部 芳親様、コメントありがとうございます。
そうですね。まずは『随にっく』を書ききりましょう。
それから挑戦してもよいですからね。
非公開のためタイトル、著者名、URL等は割愛です。(1)への応援コメント
ドット絵転生。どうぞよろしくお願いします。URLの方、myworksが入っていたことに気づきませんでした。すみません…
圧倒的な人外の能力、あなたは神なんだろうへの応援コメント
カイ様
文字数的には、もうラストにしたいのですが、それにしては文字数が残りすぎていて、いちゃいちゃオマケシーンをエピローグで書く予定です。そこが2,000字くらいとすれば、あと9000文字くらいで最終話を書くってペースになるんですが。
徳を積むってのをちと考えて、だいたいのアイディアはできているんですけど。それをうまく書けるかが問題なんです。
カイ様、大抵、実はラストシーン、ハッピーエンドって文字通り、その言葉しか考えてない場合が多いです。どうそうするのかは、書きながら考えています。
構成を作って書いても、結局のところ、プロットが変わってしまい意味がなくて。
今回は、物語が先に進むと変わっていくというよりも、もともと、この物語、前の焼き直しのつもりが、ついつい別物語にしてしまってので、完全に考えていませんでした。だから、数日前、非常に困りました。どうするんよって、思い、そこで天界ができてきたんです。伏線の回収のためでした。
さて、ラストですけど、ウルトラC的内容がうまく行けば良いのですが。がんばります。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
甘々イチャイチャおまけシーンが用意されているのですね。できれば長いほうがいいですよ〜。文字数稼げますから(笑)
まあそれは冗談でもなく、実際残りは甘々イチャイチャおまけシーンがあるから、そこまでなんとかたどり着けばいい、と考えるだけで気持ちが楽になりますから。
考えられるのは、現世を最高の形で離れることが、この物語のハッピーエンドの前提だと思います。
だから珠花にもなにか残していき、父王を謎の老人とともに安全なアロールに送り届けていくような形を出して、もう現世でやり残したことはない。
という形が天界へ行くのに必要な形だと考えています。
これを天界へ行く前の話にすると、だいたい私の考えた流れが近くて、エピローグを考えれば、残り4話ではなく残り3話でOKで、
残り3話2,600字:父王を救出し謎の老人に託してアロールへ送る
残り2話2,600字:珠花や江湖を訪ねて、ふたりが現世に別れを告げる
ラスト 2,600字:人々に見送られて天界へと旅立つ
エピローグ3,500字:天界での甘々ハッピーエンド?
でいけるかな、と思います。
ハッピーエンドで甘々を書くなら、これまでの余韻に浸るくらい長いほうがよさそうですよね。
最後まで読んでくれた「ご褒美」ですから。
第二十五話 接触の理由は?への応援コメント
添削ありがとうございます。あと、明日から用事があるため、先回り推敲は出来ないかもしれません。ご理解ください。
作者からの返信
それでは、こちらもいったん添削を止めますね。
一方的に指摘するだけでは推敲の力が付きませんからね。
今日は第二十五話まで進んでいますので、全体の1/3くらいは来ましたかね。
今年末の「カクヨムコン」狙いとのことでしたので、それほどぶっ飛ばして添削しなくてもよさそうですからね。
戻ってこられるまで、こちらも「小説賞」に向けて準備しておきます。
サファイア様が先まわり推敲を始めたら、またお声がけ頂ければその先を添削していきますね。
推敲お疲れさまでした。
第二十話 告白への応援コメント
添削ありがとうございます。バスがロビーへ突入したほうに見えると言われた時に大頭に思い浮かべて爆笑しました。質問ですが、文章を少しだけ練るとおっしゃいましたが、具体的にシーンを増やせということですか?時間と場所が隔ている場合は三行あけると言いましたが、確認ですが説明が終わった場合は二行ですね?
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
「文章を練る」というのは、シーンを増やすのではなく、文の基本である「主語・述語」の関係が大きいですね。
「主語・述語」がしっかりして、ひとつずつ文をよくしていくと、文と文とのつながりがはっきりしてくるのです。
つながりがはっきりしてくると、接続詞を用いなくても文をつなげられるようになり、結果として接続詞や「こそあど」の指示代名詞を減らしていけるのです。
そうして文章全体で接続詞や「こそあど」をなるべく減らしてくのを「文章を練る」と言います。
「文章を練る」と格段に読みやすい文章に仕上がります。
もちろん書き手のリズムもあるので、接続詞や「こそあど」を適度に用いるのはかまいません。
書いていて窮屈だ、と思う間は使いましょう。
しかし書いたあとで推敲するときに「ここにこの接続詞や「こそあど」があっても冗長にならないか」をチェックしていくと、自然と減っていきます。
今はただ意識するだけでかまいませんよ。
時間と場所が隔たっている場合は「3行空ける」のは、あくまでも読みやすさのためです。
今のウェブ小説の流れだと、一文改行が多く、主体が変わるところで「空行を1つ」入れます。
そして、時間もしくは場所が変わる、または説明する対象が切り替わったところで「空行を2つ」入れます。
そして時間と場所がともに変わる、またはまったく新しい論旨を述べるときは「空行を3つ」入れます。「空行3つ」の代わりに「◇◇◇」を入れる方もいらっしゃいますね。
要は読んでいる人へ視覚的に「ここから先がまったく別のシーンになりますよ」とアピールすると、読み手も混乱しなくなります。
自分で読み返してみて、「ここってまったく別のシーンになるのに、なにかわかりづらいな」と思ったところは「空行3つ」「◇◇◇」を入れるなどの手を打つとよいでしょう。
第十九話 一人の少年への応援コメント
添削ありがとうございます。三人称は合格点ですか。ありがとうございます。あと、質問ですが、合宿の話で複数の場合は達をつけなくてもいいと言っていましたが、詳しく教えてください。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
「生徒達」になぜ「達」を付けなくても複数を示したことになるのかについてですね。
簡単に言うと「生徒」という単語自体がすでに「複数を差している」からです。
たとえば「先生と生徒の物語」と書いてあると、だいたいの方は「先生ひとりと複数の生徒」を思い浮かべます。
それは教室でよく見てきた光景だからです。
なので「先生」は単数なのですが「生徒」は複数を指していることになります。
また今回は合宿に参加しているわけですから、当然引率される生徒は「複数」が基本ですよね。つまり合宿の間「生徒」は複数を指す言葉になっています。
ただこのあたりがわかりづらいときは「生徒達」でかまいません。
いちおうもう少しわかりやすいかどうかですが、たとえを出します。
ウクライナとロシアが戦争状態ですが、緒戦においてロシアの戦車をウクライナ側が叩いていましたよね。
このとき「戦車」と書いても「複数」だということはおわかりいただけると思います。
ちょっとわかりづらいか。
では「ガンダムがザクを倒す」というのはどうでしょうか。
「ガンダムは単数」で「ザクが複数」思い浮かぶと思います。第一話からすでにそうなっていましたからね。
このように、自然と「複数」が思い浮かぶ単語は、あえて「生徒達」「戦車等」「ザク等」のように複数にしなくても、読み手は「複数」を思い描くものなのです。
これが自然にわかるようになれば、サファイア様もレベルがひとつ上がりますよ。
今回は難しいようでしたら「生徒達」としてかまいません。
第十八話 騎士庁の黒い噂への応援コメント
添削ありがとうございます。シスモとアーサーラウンズ全員が指揮官を担当したら、組織がバラバラになると言ってましたが、人数を減らせばよろしいのでしょうか? 一様、指揮官は長官とラウンズワンに変えましたが。
添削の件ですが、次の話で追いつきます。直し終えたら、また先回りして直します。あと、気分転換で一時間近く運動してきます。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
長官とラウンズワンが「司令官」ということにして、
その下に各部隊を率いる「指揮官」がいて、それをCSMOとアーサーラウンズが構成している。
という状態であれば「指揮官」が多数いてもなんとかなります。
たしかアーサーラウンズは8人だったと記憶していますので。
運動了解しました。
こちらも進められる準備を行なってまいります。
第15話 見習い天使が銃を撃つ その1への応援コメント
ご報告します。サファイアオブプリンスの第十六話まで、直しました。明日には追い付けそうです。その後、先回りして直しが出来そうです。
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
できれば「近況ノート」のほうに投稿して頂けると他の方のご迷惑を避けられますので、よろしくお願い致します。
もしくは自分が過去に添削された投稿のコメント欄でお願い致します。
内容は了解致しました。先回りさえして頂ければ、こちらも添削速度を上げられるので、サファイア様にも有益ですね。
では先回りをよろしくお願い致します。
エピローグ 新米天使が今日も行くへの応援コメント
添削ありがとうございました!
たしかに11話のアリスたちの行先は隠しておいた方が後でおおっ!と思えるようにできますよね。プロローグも時系列が狂わないように告白シーンのセットが終わった後に差し込めるように頑張ってみます。
この幼女の見習い天使が出てきて大活躍する話は昔からずっと書きたかった話で、しかも始めてプロット組んで10万字狙って書いた長編なんです。ノープロットでだらだら書いてて10万字超えた作品は書いたことあったんですけどね。思い入れ強いです。
今回カイさんに添削お願いするにあたって一通り読み返してみましたけど、自分なりに面白く書けてるなあと見直しました。
カイさんの添削をもとにさらにブラッシュアップしてまたどこかに出してみます!
ありがとうございました!
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
私のコメントに付けたURLを削除してよろしければ、こちらから削除していきます。
いちおうこちらの「添削・寸評」置き場にはURL付きで残してありますので、こちらは新たな導線として残しておいたほうがよさそうです。
私も本作はきちんと成立させたら異世界転生とか異世界恋愛とかが強い小説賞でなければ、各賞にはかかると思うんですよね。
ゆうすけ様の企みも見事にハマっていますし。
問題は「物語の魅力」と「BL要素」がどれだけハマるかですよね。
幼女見習い天使と、BL女子の破壊力が強くて健次郎がかすんでしまう。
そこさえバランスがとれてくれば、安定して各賞は狙えそうな作品なんですよ。
今回の「小説賞」を獲るのが第一です。ダメなときだけ役立つと嬉しい誤算なんですけどね。
これからの執筆にも期待しておりますね。
このたびは添削を申し出くださりありがとうございました。
紫龍のケタ外れの力への応援コメント
カイさま
一箇所、ミスしていたみたいです。毎日、書いてて、校正する暇がなくて。でも、今回は、わりと頑張れたみたいですね。
いつも本当にありがとうございます。
展開が遅くなった、確かにそうは思っているんですが、ここのところ重要な場面で、この心理戦からのが、すごく大事だと思っています。
ただ、また、明日の分も0文字で、自分でもうまくかけるかどうか、自信がないのですけど。がんばります。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです
残り18,300字で一話3,000文字と想定すると残り6話ですね。
この心理戦・駆け引きを書き終えたら、珠花でも出して門出を祝う、とかやるとシーンが映えそうですよね。
そういった部分のためにも、残り話数にどんな物語を配置していくかを割り出してみましょう。
第22話 見習い天使は待っているへの応援コメント
健次郎のキャラづけですかー。健次郎は狂言回しのつもりだったのであえて薄味の設定にしてあったんですがうーん。頑張ります。強キャラでも弱キャラでもはまりませんよね。狂キャラでもないし賢キャラでもないし。難しいですねえ。いっそへたれにしてみようかな。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです
「実は常識人」「実は元から正義感が強かった」「弱気を助け強くをくじく」「(BL)被害妄想がある」というあたりが今のままでも使いやすいと思います。
今の書き方だと「実は常識人」が変更点も少なく使いやすいキャラ立てだと思います。
第21話 見習い天使が駆けつけた その3への応援コメント
杉高は5階建ての校舎の設定ですが40メートルはちょっと盛りすぎでしたね。30メートルに直しておきます。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです
五階建てのビルなどはだいたい屋上の足元は20メートル強といったところですね。天井をもっと高く作ってあれば、もう少し高いかもしれません。
第20話 見習い天使が駆けつけた その2への応援コメント
はい。基本的に「幼女大活躍」のお話として書いてますので主人公はユアです。健次郎は狂言回し。ホームズの話におけるワトソンのような立ち位置なんですが。
狂言回しなんであまりエッジを利かせない方がいいかと思って普通の高校生にしたんですが裏目に出ましたねえ。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
「幼女大活躍」を天使という形で表現されたのはお見事でした。
キユーピーも赤ちゃん寄りの幼女でしたから、イメージがうまくハマりました。
もし「幼女大活躍」の物語とするのなら、プロローグの位置はいじらないほうがよさそうです。「主人公はユア」だと示せるのは、物語の冒頭と締めに出てくるからです。それによって主人公が決まるといっても過言ではありません。
本編だけなら健次郎が主役としてまわっているようなんですけどね。
ユアがいなくても健次郎視点で物語もまわっていましたから。
このあたりの企みが選考さんにヒットするかどうかですよね。
いちおう読み手としては本編主人公が気になりますから、もう少し常軌を逸した暴走が長かったら「暴走男」としてキャラが立っていたかもですね。
意外とまともになるのが早かったかなとも思いますが、物語の進み具合ではあそこで変わるしかなかったですからね。
千紘のBL趣味に付き合わせる悲劇が素の健次郎の本質なのかもしれません。そういった「もらい事故」を活かせればよいですね。
第19話 見習い天使が駆けつけた その1への応援コメント
添削ありがとうございます。
一通りラストバトルまでに、ここまで書いてきた設定と伏線の回答を明示するか暗示するかは別として出しておきたかったんですよね。
この19話では「狂ったように柴崎さんに入れあげていた健次郎の恋の顛末」を書いています。
個人的には相当苦労して書いたんですが、反響まるでなし。笑
ちょっと悲しかったです。
第十六話 報告への応援コメント
すみません。谷村と監視者のやりとり、完全に神の視点というか三人称一元では、ないですね。取り消したほうがいいですか?
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです
ここまで書いているので、取り消すよりは最善策を目指しましょう。
谷村の心の声だけは残してかまいません。
監視者のほうならば、心の声を書いているところは「〜のようだ。」「〜らしい。」「〜そうだ」などの推量・伝聞の形にして処理してください。
とりあえず三人称一元視点を目指しましょう。
おそらく谷村は重要人物のはずですから、谷村が残ってしまうのは致し方ありません。
今作は「神の視点」を回避できればよしと思いましょう。
プロでも間違って「神の視点」を書いてしまうものだそうなので。
少しくらいなら、選考で不利にはならないと思いますよ。
直す努力だけはしておいて、あとは物語そのものの魅力で押し切れるようにしましょう。
紙の書籍化を考えたとして、細かなミスは担当編集さんや校正さんが指摘してくれますから。面白い物語やキャラクターの着想ばかりはその書き手の発想力次第ですし、そちらをメインで見せるようにしていけばよいと思いますよ。
第十四話 謎の男からの任務への応援コメント
すみません。シュテルは、少し驚いた表情での『少し驚いた表情』は誰の視点なのかは、分かりません。僕には彼の心の中を覗いているしか見えませんが。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです
ここではシュテルと書かなくても、その場で「少し驚いた表情」をする人はシュテルだけなので、あえて「シュテルは」と書かなくても伝わりますよ、という意図で述べております。
編集済
第十一話 カリーヌと謎のオカマへの応援コメント
カイさん。添削を受けているとPV数が増えてきました。ありがとうございます。もし、してなかったままだったら、変わっていなかったところでしょう。とりあえず、添削しているところまでなんとか終わらせます。
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
私の添削ページをご覧になっていればわかると思うんですけど、サファイア様の元ページへURLを張ってあるんです。
だから添削を受けるとそのURLへジャンプして、どういう直しが入ったのかを他の添削希望者の方が確認できるようにしています。
実績がないと添削も受けづらいですからね。
そのためPVがじわじわ伸びてくるという好循環も生まれます。
たとえ文章が怪しくても、物語そのものが面白いようなら、もっとフォロワーも増えてくると思いますので、著者ご自身がこれまでの添削を受けてその先を自分で推敲してみると、よりよい原稿が読めてフォロワーも確実に増えていきます。
なので先回りをお願いした次第です。
王公苑との再会への応援コメント
カイ様
今回は本当に申し訳ありません。今日は、ずっと予定があって、実は、書く暇がなく、なんとか公開直前まで書き、校正もできずに公開してしまいました。
本当にありがとうございます。
単純ミスが多かったですよね。
明日は、全く書く時間がないかもで、ちょっと午前中、体調もよくなくて。
明日の状態次第なんですけど。
さて、こっからなんですが、甘々展開ではなく、泣き泣き展開に持っていく予定です。
残り5千字くらいでしたら、ヒーロー降臨で甘々ハッピーエンドが可能ですけど。2万字弱ですから、それでは退屈かもと思っております。2万字弱をふたりの甘々展開で描くことは可能ですが、くっついてしまったので、そうすると冗長じゃないかと思っています。
リュウセイとの甘々は、ラストになる予定で、エピローグで思いっきり、ふたりの甘々な関係を書いておきます。
いつも本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
お、ここからは「涙活」に走りますか。
残り20,000字弱ということで、もうひと波乱ってことなのですね。
了解しました。
体調を整える日もしっかり設けて、なるべく体調の良い状態で書いていきましょうね。
判断力も体調次第ですので。
まずはじっくりとお休みくださいませ。
こんにちは! 第18話よろしくお願いします!
編集済
第18話 見習い天使は夢の中への応援コメント
あ、ここ石塚くんとケンジローくんが混ざってますね。こりゃひどい。気づかなかった。
ここは天上界のシーン扱いで敬体の三人称なんですが、ケンと千紘が登場するというちょっと特殊な幕間なんですよ。
もちろん、ケンと千紘がノミニーであるからこそ登場してるんですけど。
語り口は敬体でソフトなんですけど、中身は意外と濃い話がたくさん出てきます。この話があるのとないのとでは物語の奥行きが相当違うと思います。ラストバトルの前にこそ語っておきたいところでした。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
おっしゃるとおりで、ここでインターミッション(幕間)を入れて最終バトルのための下準備を整えておかないと、物語がかなり蛋白になりますからね。単に悪魔カタツムリをプラバットで叩いてスプレー吹きかけるだけになりかねない。
ラストバトルがどれだけ深くなるか。物語が日常と非日常との奥行きの差をどこまで開けられるか。
今回のインターミッションがどれだけ成功するかは、ラストバトルにかかっていますからね。
午後から一気に添削していきますので、少々お待ちくださいませ。
第17話 見習い天使が銃を撃つ その3への応援コメント
満を持して人間界に出てきたアリス。プロローグから出ていますが、物語上意外と重要な役割を担うことになりました。あとキレると笑いながら雷撃してくるという危ないキャラで結構お気に入りです。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
アリスとサイオンジは出番こそ少ないけどインパクトのあるキャラクターですよね。中年オヤジ風セクハラ上司と、それをいなす美人秘書的な立ち位置で。
そしてアリスは不都合な話になると雷撃してくる。攻撃力も高そうですよね。
ラストバトルにサイオンジとアリスがどのように関与してくるのか。いちおう見習い天使の教育実習の意味合いがありますから、ある程度はユアに任せるのでしょうけど。
ラストバトルに期待しております。
第16話 見習い天使が銃を撃つ その2への応援コメント
このあたり説明文が多くなって困りました。できるだけ手短に状況を読み取ってもらうにはユアに話してもらうのが一番ではあるのですが。
悪魔の設定も詰めきれていないところもありますし。とにかくストーリーのテンポを阻害しないことを心がけました。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
まあ銃に関してはきちんと説明しておかないと読み手が戸惑うだけですからね。おっしゃるとおりユアに語ってもらう以外にありません。
悪魔の設定は今の程度でいいと思っています。
健次郎の一人称視点のところでは、健次郎自身が把握できていなければ書きようがありません。
敬体三人称視点のところで悪魔の設定を披露する手もありますが、インターミッションに情報を詰め込んでしまうと、設定中毒になってしまうこともあります。
悪魔の設定も今くらいでまったく問題ありませんよ。
ある程度わからないところがあるから、推理しながら読めるわけですからね。
第15話 見習い天使が銃を撃つ その1への応援コメント
添削ありがとうございます!
ここまでのカイさんの添削を見ていると敬体三人称の幕間の話、プロローグと11話が問題みたいですよね。
自分ではお話のアクセントとしてちょうどいい感じだったと思ってたんですが、読者を混乱させてたとしたらまずいですよね。
さて、どうしたものか。
作者からの返信
ゆうすけ様。推敲お疲れさまです。
「敬体三人称」シーンは、置く場所と明かす情報のふたつが鍵ですね。
今のところプロローグを冒頭においてしまうと主人公がユアになってしまいます。主役を健次郎に任せるのなら、やはり第1話スタートがよいかなと。
ただ、まだエピローグを読んでいないので、実はプロローグとの対比になっているようだと、やっぱり先頭に持ってくるべきかもと考えております。
第11話は「悪魔の種」「悪魔を飼っている人」という情報は先に出してもらわないと以後の内容が説明的になるすぎるかもしれません。
ですが、サイオンジとアリスが人間界にやってくる、という内容は、ピンチのときのお助けキャラですから、なるべく軽く触れるのみにして直接「人間界に行く」とわからないようにしておいたほうが効果は高いと思います。
午後から『見習い天使』の添削を集中して行ないますので、エピローグまで添削したときに、構成の是非を判断したいと存じます。
第三章までのあらすじへの応援コメント
前話の指摘ありがとうございます。僕は展開としては深く考えていませんでした。なので、バスターミナルで行くシーンを通信魔術で羽川に報告に変えました。やはり、僕はプロットというかいかにご都合主義がどれほど恐ろしいかよくわかりました。
それにしても、句読点の付け方がよくわかりません。読みやすくするには、どこを付けたら良いか?
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
句読点の打ち方ですが、とくに読点「、」でですよね。
句点「。」は文が終わったら打てばいいだけなので、あまり問題にはなりません。
たとえば「東京と神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬。この一都六県を関東と呼びます。」の場合。どこで意味が切れるのかを考えて、並列していた部分と文の終わりに打ちます。
これは簡単です。
読点は、目で見て文字を切ったほうが読みやすい場合と、声に出して読みやすいように整える場合と、文の意味をはっきりさせる場合に打ちます。
先ほどの例で「東京と神奈川千葉埼玉茨城栃木群馬。」と書かれるとなにがなんだかわかりませんよね。漢字の羅列なので文字を切ったほうが格段に読みやすいのです。だから先ほどはあの位置に読点を打っています。
文の意味をはっきりさせる場合として有名な一文があります。
「ここではきものをぬいでください。」
この一文。サファイア様はどう読みましたか?
「ここで履き物を脱いでください。」なら、靴を脱ぎますよね。
「ここでは着物を抜いてください。」なら、服を脱ぎますよね。
そうなのです。どこで区切るかで文の意味がガラリとかわってしまうのです。
だから「ここで、はきものをぬいてください。」と書くか「ここでは、きものをぬいでください。」と書くか。
これで意味が変わってくるので読点を打って区別します。
声に出して読みやすいところに打つは、長い文のときにひと息で読めるところに読点を打つのです。
あとは、係り受けを明確にしたいところに打ちます。
「先生は子どもを預けて職場へ向かう母親を見送った。」
この場合、「先生は子どもを預けて、職場へ向かう母親を見送った。」とするか「先生は、子どもを預けて職場へ向かう母親を見送った」のふたつの意味に分かれます。とくに後者の場合、係り受けを遠ざけているのでここで読点を打つしかありません。
ですが「子どもを預けて職場へ向かう母親を先生は見送った。」と書けば、係り受けが近いので誤読する心配はありません。
読点のルールはだいたいこのあたりですね。
文章の書き方の書籍ではだいたいが扱っていると思いますので、わかりにくかったらどこがわからないか再度お尋ねいただくか、書籍を買うとよいですよ。
真紅の衣装を身にまといへの応援コメント
こっから、考えている方法が、いいのか、迷うところですけど。がんばります。
書きなぐりのようになっていて、校正したときに、逆に干渉をまちがえてしまっていました。本当にありがとうございます。嬉しいです。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです
こちらで誤字脱字はできるだけ拾っていくので、アメ様は書くことに集中してくださればと存じます。
ぜひ甘々なハッピーエンドを迎えられるよう、物語を進めていきましょうね。
編集済
第十五話 ボス戦1への応援コメント
すみません。しかし、推敲してもどうして気づけないところあるので、これから主語と述語だけにしてシンプルにしたりします。一様類語辞書はあるのですが、ライトノベルなのであまり難しい言葉を使うのはよくないですね?
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
主語と述語にするとなにか噛み合わないな、ということに気づけるようになれば、ある程度構文にも強くなっていきますよ。
英語も基本は主語と述語ですよね。その要領です。
類語辞典があるのでしたら、それを使うと語彙力は確実に上がります。
ライトノベルは中高生のものだったのですが、最近は中年男性がよく読んでいるので、ある程度難しい単語もOKですよ。
ですが、あまり使い慣れない単語の場合、使い方を誤る可能性もあるので、最初のうちは自分の記憶の中にある単語だけをチョイスしていきましょう。
まずは「サファイア様らしい」言葉遣い、言い回しを身につけるとよいですね。
第十話 差別への応援コメント
添削ありがとうございます。二つの質問をさせていただきます。まず、空行ですが場面が変わった時には一行あけるもしくは◇◇◇◇を入れる。章のおわりに、三行ですが、章のタイトルを書いた後に二行を開けて書くってのはどうですか?
次に流行りや最近売れている作品の傾向を無視して書くと言うのはどうですか?
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
まず場面展開の場合、「空行は三つ入れて」ください。「◇◇◇◇」で区切る場合も、前後にふたつか三つの空行があると読み手は識別しやすくなりますよ。
サブタイトルの下に空行をふたつ入れてもあまり意味はありませんね。
「夕方 共通エリア 道路」のような書き方をしたあとに空行二つというのであれば却下です。
このような書き方は「脚本」の書き方なんです。
小説ではこの情報を地の文や会話文を駆使して入れ込んでいくことになります。
たとえば「夕方となり、共通エリアの道路では〜〜」のような形にします。
まったく書かないよりは親切なのですが、あくまでも「脚本」ではなく「小説」であることをお忘れなく。
流行りや最近売れている作品の傾向を無視して書くのは、差別化としてはアリです。しかしかなり高いレベルでないと評価はされづらくなります。
出版社としては「売れる商財」が欲しいんです。流行りや売れ筋のものは手っ取り早く儲けられるので、受賞に近いのは確かですよ。
第14話 見習い天使の雲隠れ その3への応援コメント
ありがとうございました。
丁寧に読み込んでいただいて嬉しいです。実はここはケンが始めて柴崎さんに疑念を抱いた部分というカットなんです。微妙に隠してあるんですが、今までハルカファーストとか言って騒いでいたケンの心情の変化のきっかけとして読んでいただきたいと思いながら。それにしては柴崎さん、必要以上に怪しく書いちゃったかもしれません。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
柴崎さんは、赤い唇が迫ってくるところを読んで、「そのうち触手が出てきそうだ」なんて考えてしまいましたよ(笑)
今回の柴崎さんはなにかがおかしい。というのは読み手に伝わっていると思いますよ。
第13話 見習い天使の雲隠れ その2への応援コメント
添削ありがとうございます。
ここの構成も結構悩んだところでして。読み返してみると展開が重いですね。でもすぐに種明かししないほうがいいかなと思ってのこの展開なのですが……。引っ張りすぎかなあ。
第12話 見習い天使の雲隠れ その1への応援コメント
うーん。謎の提示の仕方と答え合わせの出し方は難しいですよね。ここ何回か書き直してるんですよ(BL部分は一発書きですが)。
最終的にカイさんが読まれたような方向に読者を誘導しているんですが、それが良かったのかと言われると自信ありません。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
私が読むような誘導の仕方をしているのであれば、悪魔の種や「悪魔を飼っている人」などの情報は先出しが必要なのかもしれませんね。
問題は想定を外れて読んでいる人は、なにかがおかしいと感じやすく、選考さんもだいたいこの第11話に注目しているはずなのです。
だから全体を見渡して、残したほうがよいもの、省いたほうがよいものを切り分けるのも小説賞攻略の鍵になります。
第11話 見習い天使は抗議するへの応援コメント
添削ありがとうございます。
軽い息抜きのつもりで入れた幕間の11話だったんですが、そんなに重大な効果があったとは……。いやたしかにちょっとしゃべりすぎかなーという気はしていたんですが。
ただ悪魔の種はここで三人称で説明しておかないとケンの一人称ではまったく理解が及ばないんですよねー。これは困りました。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
私の示した二通りの進め方のうち、「悪魔の種」は第11話で説明するパターンを選ばれるのであればそれでかまいませんよ。
最大の問題がサイオンジとアリスがユアたちのところに向かっていることがバレてだいじょうぶかな? なので。
ある程度他の話で情報を散らすてもあるのですが、わかりやすさからは外れていくと思います。
なので、ゆうすけ様がどこまで見せたいのか。
それによってどこまで読み手に情報を与えるのか。
主人公の健次郎がわからないものを読み手が知ったらどうなるんだろう。
そこまで計算してあると、この第11話は輝きを増して重要なポイントになるはずですよ。
第九話 処刑への応援コメント
遅くなりながら、添削ありがとうございます。質問の回答遅れてすみません。締め切り日はいつなのか?についてですが、結論から言うと、次回のカクヨムコンテストについての知らせがないので分かりません。
どういうことかとというと、先に添削を受けたほうが、少しでも有利になるかと考えました。ですので、始まってから添削をお願いすると、かなり荒くてグチャグチャな文なので、かなり不利なると思いました。
それに、この作品を執筆していた時は、文法のルールなんて知らなかったので、すみません。
最後に、二つぐらい質問ですが、まず、一つ目。動作を表す時に文末で『った』、『ている』、『…う』、『…る』といった種類を教えてくれませんか?どういった時にどの文末を使ったらいいのか、分からないので。
二つ目に推敲のやり方です。推敲は一話ぐらい書いた方が良いのでしょうか?それとも、一章を書いてからほうがよろしいのでしょうか?それに、効率の推敲の方法があれば教えてください。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
文末ですが、かなりの種類があります。
文章の述語によって分けてみます。
動詞文「会う」「書く」「刺す」「立つ」「死ぬ」「摘む」「走る」などの五段活用の終止形は「うくすつぬふむゆる」をとります。「射る」「得る」のような上一段活用、下一段活用でも「る」のようにウ段になります。
形容詞文「速い」「美しい」のように形容詞は「い」になります。
形容動詞文と名詞文は「静かだ」「男だ」のように「だ」になります。
これに過去形である「た/だ」がそれぞれに付きます。
これに体言止めを使うと文末はさらに多様となります。
同じ文末が続かないようにするとき、上記のような分類ができれば、いくらでも文末をいじれると気がつきます。
第二の推敲のやり方について
これは人それぞれですね。私は1日4話を書いて、そのうち二話の推敲はその日に行ない、それが積もっていって物語の50パーセントを維持して推敲を続けています。
この方法は原稿を寝かせるので、推敲で間違いを発見しやすくなります。
まあ多作できない方は、まずは一週間ぶんのストックを持ち、新話を書いたら、ストックから一話を推敲していくというようにするとよいと思います。
編集済
下層の生き方への応援コメント
実は、カイ様
やったんです。ついにラストシーンが思い浮かびました。だから、あとは、どう書くかだけになりました。
ちょっと、ほっとしています。
昨日まで、まったく見えなくて、どうしていいのか、本当に困っていたんです。あと、2万字ほどですので、なんとかなりそうです。
大変は、まだ大変なんですが。明日の分も1字も書けてないんですけど。大丈夫かも。
いつもいつもありがとうございます。
追伸:魅は、わざと魅にしてみたかったんです。あるドラマで魅という精霊に翻弄されるファンタジーがあって、それが魅力的すぎて、つい使ってみたくなりました。
つい追伸:かいさま、大丈夫ですか。いつもご無理をさせてしまって、申し訳ないです。どうか、ゆっくりお休みください。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
あえての「魅」なのですね。了解しました。
ラストシーンが浮かびさえすれば、アメ様ならだいじょうぶですね。
まったく取っ掛かりがなかったところから、進むべき道を見つけ出したボルダリングのような状態になるのかな。
このまま明確なハッピーエンドへ向けて話が進展していくことに期待しております。
今日は通院で疲れたのですが、結局いつもどおりの添削本数をこなしてしまいました。頭痛がひどいのでそろそろ寝ますね。
寝つけなかったら「小説の書き方」コラムをリファインしているかも(笑)
第10話 見習い天使も楽じゃない その4への応援コメント
徐々にあらわになる千紘の本性。でも変に隠すよりもケンにばれちゃって開き直ったのがよかったのかもしれません。
ここのセリフ回しとかBL女子の様子は夏緒さんに手伝ってもらいました。俺の作者としての力量的に、十万字書ききるのに悪魔退治だけでは埋めきれなかったんですよね。バランスまで気を配る余裕は執筆当時にはなかったんです。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
千紘のキャラ立てには成功していますので、これはこれでよいと思いますよ。
ただ健次郎、もう少し主張していこうって思ってしまいますね。
いちおう主人公なのだから、柴崎さんへの暴走がエスカレートしていくとか、屈折していくとか。
三人三様に自分勝手に進んでいってキャラを立てる。ユアと千紘は成功しているので、欠点をあえて挙げるとすれば健次郎のキャラが他より立っていない、というところなんです。
そこだけがひじょうに惜しいのです。
一場書き終わるごとにどのキャラが立っていたかを可視化していくと、バランスがとれてくるようになると思います。
バランスとりは場数を踏むしかないので、私も内容の質よりまずは場数を優先しています。
バランスは短編だと身につかないので、どうしても長編をかかざるをえないんです。経験がたまれば自然とバランスを見られるようになりますので、意識してバランスを可視化してみてください。
それさえできれば書籍化に近い位置にいると思っております。
第9話 見習い天使も楽じゃない その3への応援コメント
ここはいわゆる二番目に低い障害ってやつですね。ミッドポイントで悪魔退治を成功させたところです。ユア、ケン、千紘の三人で悪魔退治に成功したところがポイントです。
このあたりは書いていて一本道だったのでラクだったし楽しかったです。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
「三人で悪魔退治」がポイントなんですね。
例のノミニーふたりっていうのがたいせつになってくるのでしょうか。
筆の乗りを見ていると、この「見習い天使も楽じゃない」パートはすらすら書けていますよね。
第8話 見習い天使も楽じゃない その2への応援コメント
もう少し添削が進んだら言おうと思っていたんですが、このお話、終始一貫して純真無垢なユアに対して高校生二人はヤバい奴ケンジロー、冷静な千紘という構図が終盤で入れ替わるのもポイントにしていたんです。つまりラスト近辺ではヤバい千紘と冷静なケンジローという構図にいつの間にか入れ替わっています。
ただたしかにケンジローの見せ場、序盤で少ないですね。ここはテコ入れした方がいいかな。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
健次郎は、ユアのテンションについていけず、千紘のペースについていけず。
と、ここまでそれほど目立っていないんですよね。
冒頭の告白以外は悪魔カタツムリの退治くらいしか見せ場がない。
健次郎が主役だとすると、活躍が足りないかな、と見受けました。
ヤバいと冷静が入れ替わるあたりも含めて添削してまいりますね。
第7話 見習い天使も楽じゃない その1への応援コメント
添削ありがとうございます。銃弾爆撃は自分で笑いました。なにげにそれっぽい字になってたので気付かなかったです。
ここから第11話までの5話が起承転結の承です。起承転結の起がプロローグ入れて7話約3万2千字。承が5話2万7千字。バランス的にはこんなもんですかね。
このあたりから1話のボリュームがどんどん増えて行くんです。「幸い1話が長い」というお叱りはほとんど出なかったのでそのまま書きましたが。
ワセリンはなぜかパワーアイテム化してしまって最後まで頻出します。笑
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
ここから一話が長くなるということで、少し添削に時間がかかるかもしれません。
まあ筆が乗ってきているようなので、直しはそれほどないと思っています。
ゆうすけ様は基本的な構文も強いようですので。
構成もしっかりしていて、破綻しているような部分も見られません。
このあたりはじゅうぶん練られた作品、という印象を強く受けますね。
これから先にお一方の添削をして、その後直ちにゆうすけ様の作品に参ります。
まあ前の一方でかなり時間がかかってしまうのですが。
でも物語のアイデア自体は面白そうな作品だったので、直し甲斐がありますけどね。
王の評判への応援コメント
カイ様
リュウセイとの寿命を考えると、やはり神仙にもどらなければ、ハッピーエンドは難しいかもって思っているんですが。
まだ、考えていなくて。
別れると、感動作に書けそうですが、それはやめたいのです。
では、どうしましょうかね。
悩みどころなんです。
いつも、本当にありがとうございます。
明日の分、まだ、一字もかけてなくて、がんばります。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
この物語はハッピーエンドが必須なので、最終的には神仙でないと長く連れ添えないですからの。
そこに至るまでの道のり、徳を積む過程がこれからある程度物語として続いていくのだと思います。
善行は小さなことからコツコツとやるしかありませんからね。
それは王公苑の手から父王と弟を救出することなのか、直接的に王公苑を倒して野望を挫くのか。
いろいろと考えられることを述べてみると、麻莉を王城から助けた老人がなにか活躍したら面白くなりそうですね。
まだ王公苑の軍の下にいるのか、アーロンに帰っているのか。
そのあたりでいろいろとやれる布石、伏線になっていそうな気がします。
これを逃すと王寧寧を頼るしかなくなって、結婚を前提にしてあれこれやるくらいしかできなくなりますからね。
神であるリュウセイは力を封じていますから、人間界に多大な影響を及ぼすわけにもいきません。
そうなると、王都を脱出するときに協力してくれた老人は、あの場でだけ活躍されるのはもったいないかな、と思います。
あとは珠花が今どうなっているのか。彼女をとっかかりにしてなにか状況が打開できるかもしれません。
本作でこれまで麻莉が頼れたのは浜木、珠花、謎の老人、リュウセイなので、とくに真ん中ふたりは今やることがないような気がいます。うまく再利用してみませんか?
第5話 見習い天使は頼りきり その2への応援コメント
添削ありがとうございます!
実はこのシーンの千紘はお気に入りなんですよね。このあと何回か千紘があかんべえをするシーンが出てくるのですが、それはここでのシーンが上手くはまったからなんです。
ここまで千紘は若干キャラがぶれ気味で書いていたのですが、この回で確立した感じです。見切り発車で書き始めると苦労します。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
ひとつの仕草をキャラクター表現のひとつにするのはよい発想ですね。
「キャラ=アクション」と等号式になれば、読み手はそれを読みたくて、その先まで読んでみよう、と思えてきますから。
今なら「ユア=ダンス」が成立しているので、ユアが踊るシーンがまた読みたいな、と読み手に思わせているのです。
だからユアのキャラクターはひじょうに立っているのですが、健次郎がまた立っていないんですよね。「勘違い妄想野郎」をイコールにすることもありますけど、また柴崎さんにだけしか発動していないので、まだ等号式まではたどり着いていないんです。
早い段階で健次郎の「イコール」を見つけて押し出せるか。それで「キャラクター小説大賞」が近づくと考えております。
第4話 見習い天使は頼りきり その1への応援コメント
添削ありがとうございます!
どうやら俺には筆が滞ると重文が増える傾向にあるみたいですね。このあたり字数稼ぎに必死でしたから。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
別に重文は悪くないんですよ。
リズムを出すために、あえて重文を畳み込む人もいるくらいなので。
一般の方だと構文がわかりづらくなるので、基本は単文の積み重ねです。
そのうえで「リズミカルに読ませたい」「テンポよく読ませたい」というところは意図的に重文にするとよいですね。
「複文」はけっこう問題になることが多いです。
ふたつの文が入れ子構造になっているため、文意がとりづらく一読ですんなり納得させるのが難しいんです。
あと、字数の関係で「複文」にすると文字数が減るんですよね。
「子どもを幼稚園に預けたお母さんが、スーパーまでチャリで走っていった。」
という複文は、
「お母さんは子どもを幼稚園に預けた。そのあとスーパーまでチャリで走っていった。」
と単文で書けるので、見てとおり文字数が増えるんです。
重文も複文も、単文に比べれば一意性が薄らぐので、可能なら単文で書きましょう。
そしてリズムやテンポ、また言葉遣いなどで重文や複文を意図的に書いていくとよいですね。
第6話 見習い天使は頼りきり その3への応援コメント
添削ありがとうございました!
実はキャラクター小説賞、今まで3回応募して全滅なんですよねー。この作品も去年応募してかすりもしませんでした。相性悪いんです、きっと。
この後の展開、いろいろ振れ幅ありますのでよろしくお願いします。
一応ここまでの六話プラスプロローグが第一幕なんです。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
本作の状態で「角川文庫キャラクター小説大賞」に応募してかすりもしないとは。
さらなる猛者がいたということですね。競合が強すぎると沈んでしまいますからね。
とはいえ、私もまだ第六話まで読んだだけですので、ここから先の展開で原点がないとはいえません。
今はユアのキャラがものすごく立っていますが、尻すぼみになる方もいらっしゃるので。
突っ走る主人公がどのへんまで突っ走り続けるのか、というのもキャラクター小説には必要ですね。
これがユアの物語なら「ユアちゃんかわいい」で各賞くらいは獲れそうなんですけど。
あくまでも主役は健次郎ですから、選考さんとしては健次郎もユアに引けをとらない魅力が欲しいのかもしれませんね。
ここから先第7話以降を添削するのが楽しみです。
午後の添削はこれから昼食を摂ってからになります。
もう一方の添削が20万字の長編小説なので、そちらとのバランスをとりながら添削していきますね。
編集済
天界での悲劇への応援コメント
天界の話を壮大に書こうとも思ったのですが、天界の物語にするより、現代にということでしたので、天界は軽くしてしまったのですが。
さて、どうしましょう。
公開してしまったので、ここは、このままにして、現代でここを伏線に壮大な物語にしてみます。
でも、恋愛が遠くなりそうで、悩みどころです。
常に、イチャイチャを入れながら、壮大物語になるよう、考えます。
いつも本当にありがとうございます。
追伸:了解しました。すこし書き加えておきますね。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
天界に力を割くよりは現代のことに集中したいところです。
でも軽く戦っていたところになぜ魔麗亞が巻き込まれたのか。
ここはかなりキモのような気もするのです。
たとえばふたりが戦うのを見ていられないから魔麗亞が間に割って入ったら父に刺されたのかもしれない。不利を悟った父が魔麗亞を盾にして意図的に刺したのかもしれない。まあこれは天界と魔族が不戦の状態になったことを考えるとありえないのですが。
とにかく刺された過程くらいはある程度詳しく書いたほうがよいのは確かです。どういう状況で刺されたのかまで思い出したから、怖くなった。
という因果が欲しいかなと思います。
なので天界の話はここまでとして、区切ったほうがよいのですが、その一話の中でメリハリは付けましょう、と考えております。
そしてハリは間違いなく魔麗亞が父に刺された事実だと思うので、ここに少し描写を加えたいところです。
第七話 『あいつ』の登場への応援コメント
添削ありがとうございます。神の視点についての追加の質問ですが、これらは、神の視点に入るでしょうか?
一
(あいつ、なぜ、驚いている?)
主人公は、動揺している彼に疑問を抱いた。
二
「ん? あいつ、何をしているのだ?」
主人公は、草むらで彼を見つける。注視してみると、何かを掘っていた。
三
「だから、無理なんだよ!」
「なんだと!?」
主人公は、彼の考え方を否定した。すると、馬鹿にされた思い彼は激怒する。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
「神の視点」のご質問ですね。
ちょっと細かな設定が読めないので、こちらもパターンを提示しますね。
一a.
(彼の心の中)(あいつ、なぜ、驚いている?)
主人公は動揺している彼に疑問を抱いた。
……これは明確に「神の視点」です。主人公以外の心の中を覗いてしまっています。
一b.
(主人公の心の中)(あいつ、なぜ、驚いている?)
主人公は動揺している彼に疑問を抱いた。
……これは主人公の心の中を覗いているだけなので「神の視点ではない」です。主人公の心の中だけを書くのは「三人称一元視点」として許されます。
二.
(主人公の声)「ん? あいつ、何をしているのだ?」
主人公は、草むらで彼を見つける。注視してみると、何かを掘っていた。
……これは声に出しているので、心の中を覗いているわけではありません。なので「神の視点ではない」です。ここでは誰の心の中も覗いていないので「三人称視点」でも使えます。
三.
(主人公の声)「だから、無理なんだよ!」
(彼の声)「なんだと!?」
主人公は、彼の考え方を否定した。すると、馬鹿にされたと思い彼は激怒する。
……これは「馬鹿にされたと思い」が彼の心の中を覗いていますので「神の視点」です。仮に「すると、馬鹿にされたと思ったのか彼は激怒する。」と書けば彼の心の中を推測しているだけなので、心の中は覗いていません。これなら「神の視点ではない」です。
「神の視点」は複数のキャラクターの「心の中を覗いている状態」なので、テレパシーでもないかぎり、「二人以上の心の中を覗いてはなりません」。
「かもしれない」「のようだ」「そうだ」といった推量の文に仕立てれば、ある程度他人の考えていることを文章化できます。
他人の心の中は「推量」つまり推し量らないと書けないのが「三人称視点」なのです。
第六話 初めてのデートへの応援コメント
ご指摘ありがとうございます。ここで、相談ですが、この先、ところどころシュテルが登場しないエピソードがあります。それに、登場しない章があるので、削除したほうがいいですか?
正直言って、カイさんの指摘を聞くと、いかに小説をなめてたかが分かります。プロットも書いていない。現代ファンタジーについて間違った認識がある。そうなれば、直すのもかなりの時間がかかると思います。
それに、また、別に新しいサファイアオブプリンスを作って、新たなに構成を練ろうと考えているのですが、どうしょうか?
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
まず現代ファンタジーにするのであれば、提案したように第一話の最初の一文で太平洋でも大西洋でもインド洋でもかまわないので、「現実の世界の海にある人工島」ってことにしてください。それだけで「現代ファンタジー」を名乗れますから。
あとシュテルが登場しないエピソードがあるとのことですが、こういうときに上級者向けの「三人称一元視点」が活きてきます。
私があえて「一人称視点」に直させなかったのは、おそらくそういう場面があるだろうな、と考えてのことなので。
「三人称一元視点」は基本「三人称視点」で誰の心も覗けない状態です。
そこに例外として「ひとりだけの心の中が覗けるようにする」。
シュテルが主人公であれば「シュテルの心の中が覗けるようにする」「それ以外のキャラクターの心の中は覗けない」を徹底すれば「三人称一元視点」になります。
そして、仮にシュテルがいなくても、そのエピソードや章で主役として活躍するキャラクターがいれば、「そのキャラの心の中が覗けるようにする」「それ以外のキャラクターの心の中は覗けない」を徹底すれば、主人公を替えた「三人称一元視点」になります。
もちろん主人公はシュテルですから、シュテルが戻ってきたら「三人称一元視点」で「心の中を覗けるのはシュテルだけ」に戻ります。
このように、心の中を覗けるキャラをブレずにしっかりと表現していくのが難しいので「三人称一元視点」は人を選ぶんです。
で、本作品は「神の視点」になっているので、ここから最短距離で選考を突破できるようにするには、書き直すより「主人公以外の心の中を覗かないようにする」を徹底して「三人称一元視点」にするのが一番です。
だから今からでもなんとかなりますのでご安心ください。
ただ締め切りまでにすべて添削しきれるかですね。
いちおう、次の添削で、小説賞の締切日をお教えくださいませ。
それに合わせられるようにペース配分も考え直しますので。
本作は20万字ありますので、添削も通常の二倍かかります。
ある程度ペースアップしないといけないかもしれないので、締切日をお教えいただけたらと存じます。
第五話 財閥としての朝への応援コメント
ご指摘ありがとうございます。質問ですが、どうやら現代ファンタジーとはなにかということに関して、僕の認識にズレがあるようですね。僕は、正直、スマホ、ドローンなどが存在するけど、魔法を存在する。つまり、両方ともある世界だと考えていました。カイさんの考える現代ファンタジーとはなにか教えてくれませんか?
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
ジャンルは「現代ファンタジー」ならいいんですけど、「銃」が平然と使える世界観だと、どうしても異世界色が強くなります。
剣と魔法があるのに、なぜ銃を習う必要があるのか。
というのがどうにも引っかかっています。
ここまで読んでいると「異世界ファンタジー」と「現代ファンタジー」をすべてミックスしているような印象なんです。
「剣と魔法」がありながら、「スマホやドローンやテレビや内燃機関」が存在する。なので自信を持って「現代ファンタジーです」と言いづらいんですよね。
そのままで「異世界ファンタジー」にしても成立しそうなんです。
「現代ファンタジー」は基本的に現実の現代に依拠していて、そこに「ファンタジー」がプラスされた世界観、というのが私の理解です。
もし舞台が架空の世界であれば、それはすでに「異世界」ですよね。たとえば「東京」に学園アルフォードがあれば「現代ファンタジー」と言い張れますが、とくにそういう説明もないので、架空の都市でのカースト社会が舞台なのかと判断すると、そこは「異世界」ですよね、となります。
仮に「東京都だけど横浜市があってそこに学園アルフォードが存在する」というのなら「現代ファンタジー」でいいと思います。
このように「現実の現代に依拠した世界を舞台にしたファンタジー」が「現代ファンタジー」ですね。
「現実の現代とは異なる世界」だから「異世界」という認識です。
なので、たとえば第一話にでも「学園アルフォードは大阪府に存在する」「太平洋上の島国に存在する」のように書いてあれば「剣と魔法」があっても「現代ファンタジー」と言えます。
実際には「ここは人工島の学園都市アーサー。」としか書いていません。これ、現実に依拠していないんです。
「現実の現代に依拠していない」ので「異世界ファンタジー」に現実の現代の道具などが存在する世界のように感じるのです。
ちょっとした一文ですけど、「どこに存在するか」を「現実の現代」で示せたら、あとはどんなにファンタジーのレベルを高めても「現代ファンタジー」になります。
ですので、本作を「現代ファンタジー」として定義したいのであれば、「ここは太平洋にある人工島の学園都市アーサー。」と書けば、確実に「現代ファンタジー」になります。
「現実の世界とは異なる」のならすべて「異世界」になってしまいますよね。
「異なる世界」イコール「異世界」ですから。
書き出しをちょこっと変えるだけなので、それさえしてあれば、「異世界ファンタジーに見える」という書き手とのギャップはかなり埋められますよ。
第3話 見習い天使が現れた その3への応援コメント
添削ありがとうございます!
そうなんです。
一応三幕八場構成にしようと思って書きました。一場一万五千字目処です。
だいたいその通りに書いたら意外と場の書き分けがうまく行かなくて中途半端な三幕六場になっちゃってますが。
ですのでプロローグは一場と二場の間に入れようかなあと思っています。
作者からの返信
ゆうすけ様、こんにちは。
私もプロローグは一場と二場の間がよいと考えています。
これから昼食なので、その後から添削に入りたいと思います。
現在アメ様と、あと一方いらっしゃるので昨日のように3話添削できないかもしれません。
なるべく早く、かつ丁寧に添削していきますね。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
第1話 見習い天使が現れた その1への応援コメント
添削ありがとうございます!
さてプロローグのシーン、どこに持っていくのがいいでしょうか。
とりあえず三話一万五千字でワンセットの構成になってるんです。あとエピローグとのバランスもあってなかなか難しいですよねー。
とりあえず一通り添削いただいた上で最適なところを探してみたいと思います。
とりあえず今の構成は素直に時系列順になってます。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
これから第3話の添削に入るのですが、第2話まで添削したところでは第2話の後ろに入れると自然かな、と感じております。
「健次郎が盛大にフラれた」⇒「千紘とユアが仲良くなっている」
という展開なので、ここで「なぜ見習い天使のユアがここにいるのか」を説明するまたとないチャンスなんです。
第3話の添削をして、そちらの後ろがよいとなるかもしれませんが、今のところは第2話と第3話の間がベストです。
本編が時系列通りに並んでいるのであれば、「ユアがなぜここにいるのか」と読み手が疑問に感じたときを見計らって差し込んでみましょう。
では第3話に入りますね。
第四話 新たな学園生活への応援コメント
第四話の添削、ありがとうございます。矛盾したところですが、よく考えたら、おかしかったです。それと、二つぐらい質問かつ確認ですが視点についてですが、神の視点というのは、主人公以外の心の中、感情を書くことですか? 他人の動作についても、神の視点となるのでしょうか?
次に作品を通しての視点についてですが、視点は全体を通して、そのスタイルにしたほうがいいのですか?
矛盾しているところは、改善いたしました。もし、よろしければもう一度確認してもよろしいですか?
それと、この作品は三人称一元視点で挑戦してみようとか思います。これからのエピソードについては、自分が直せそうなところは直して、頑張ってみます。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
「神の視点」についてですが、ひとつの定義があります。
(1) いつでもどこでもなにかを知ることができる
(2) 誰かの考えていること思っていること感じていることがすべてわかる
(3) 主人公が複数人いるような描写をしている
この三点です。
「三人称一元視点」で挑戦するとのことですので、この場合は基本的に「三人称視点」で書いてください。
「誰の心の中も読めない。人の感情や考えていることは、視点保有者から見てそう感じられる察せられるような書き方を徹底してください」
そのうえで、主人公の心の中だけを地の文で書いてもOKです。
「三人称視点」なんだけど、視点が「主人公の心の中」も覗けるから「一元」と付いています。
けっこう高度なテクニックなのですが、ハマれば小説賞の各賞くらいは獲れるくらい評価の高い視点でもあります。
次のご質問である「視点の統一」についてですが、基本的に全編とおしてひとつに徹底してください。このパートでは誰々、次のパートでは誰々ということをやってしまうと、知らないはずの情報を別のキャラクターが知っている、というまずい展開が必ず起こります。「神の視点」(1)ですね。
だから、一度「誰が主人公の一人称視点」と決めたら、絶対に「他人を主人公にした一人称視点」を書いてはなりません。
全編とおして徹底するから、読み手は主人公に感情移入できるのです。
第三話 契約への応援コメント
なるほど、第三話の指摘、ありがとうございます。小説設定集になっている部分は、あとで削除します。それと、二つぐらい質問ですが、一つ目は句読点についての質問です。
俺は、パソコンを触りながら彼を見つめた。
俺はパソコンを触りながら、彼を見つめた。
この二つの文を見る限り、上は「俺」がやる前でしょうか?下の文は、「俺」がやりながら、彼を見つめているでしょうか? 解説をお願いします。
二つ目は第二話と第一話の視点についてですが、中山のところを俺に変更にしたのですが、まずかったでしょうか?
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
設定資料集になっている部分は残してもかまいませんよ。
童話でも魔女との契約には決まりごとを作るのがお約束ですから。
ただ、まとめてドンと出すのが下手を打ったかなと感じました。
最低限「通用しない人がいる」くらいは残さないと、伏線がなくなってしまうので、基本的には設定資料集は残してください。
まず1つ目の句読点について。
(A) 俺は、パソコンを触りながら彼を見つめた。
(B) 俺はパソコンを触りながら、彼を見つめた。
この場合問題になるのは「どちらが主なのか」です。
(A)は「俺」に焦点を当てた書き方です。
(B)は「彼」に焦点を当てた書き方です。
この前後の文で、もし「俺」に焦点を当てているのなら(A)が正しく、もし「彼」に焦点を当てているのなら(B)が正しいですね。
ちなみに(A)と(B)とで決定的な差があるわけではありません。
2つ目の代名詞変更についてですが、これはやらないほうがよいですね。
本作は第三話でも「神の視点」になっていてややこしいのです。
さらに第一話、第二話で「中山」としていたところを「俺」にしてしまうと、「神の視点」が確定してしまって下手を打ってしまいます。
ここは「三人称視点」を基本として、すべて「中山」や「彼」と書いてください。そのうえで中山の心の声だけが地の文で書かれてあれば「三人称一元視点」という高度な視点に移せるので、とりあえず第一話、第二話の「俺」は「中山」に戻してくださいませ。
「三人称一元視点」については、そうなるように添削で指摘を出していきますので、そちらに従っていただけたらと存じます。
プロローグ 見習い天使は舞い降りるへの応援コメント
ああ、早々にありがとうございます。
これ、先を読んで行っていただけると分かると思うのですが、天上界のできごとは三人称ですます調、地上の人間界のできごとは主人公の一人称の常体で書き分けているんです。主人公は普通の人間なので主人公のいない場所では三人称ということで。
どうもこの書き分けがあまり物語のトーンと相性がよくなかったみたいで、つかみで童話調と思われた方多かったみたいなんです。
先に人間界を書いてから途中で天上界のシーンを入れた方がいいかなと思ったりしたんですが。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
主人公は普通の人間とのことですので、このプロローグは位置を入れ替えたほうがよいですね。
まだ読んでいないので予断を差し挟むつもりはないのですが、プロローグを読むとてっきりユアが主人公なのかなと思ってしまいます。
ユアが人間界に赴くイベントからスタートしたように見えるからです。
だからおそらく「プロローグ」にしたのだと思います。
天界を「ですます調」にしたのは正解ですね。
芥川龍之介氏『蜘蛛の糸』にも通じるところがあって、やはり世界観の違いは文体を変えて表現するという芥川の狙いが正しいとわかりますね。
これは今日の添削で言及したほうがよいのですが、物語のスタートは「主人公がイベントの渦中にいる」ところからスタートするのが最も読後感がよいとされるので、そこをちょっと考えるべきかもしれません。
他にも添削をしている方がいらっしゃいますので、順番に添削していこうと思っております。
第二話 突きつけられた現実への応援コメント
第二話の添削ありがとうございます。ところどころ、神の視点になっているということですが、一人称視点にしたほうがいいということでしょうか? 僕の記憶が正しければ今後も神の視点になっているので。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
できれば「神の視点」は避けたほうが無難です。
そこで高等テクニックになるのですが「三人称一元視点」に挑戦してみることは可能でしょうか?
「三人称一元視点」は基本的に「三人称視点」で書くのですが、主人公の心の中だけが文に書けるという特殊な視点なのです。
主に主人公があちこちに切り替わる「群像劇」で用いられるのですが、今回のような主人公がはっきりとしている場合でも、最初から「一人称視点」に切り替えるより、ところどころ「神の視点」になっているところだけでも「三人称一元視点」に切り替えていったほうが省力化できますからね。
私としては小説賞に挑む作品は「一人称視点」が推奨なんですけど、「三人称一元視点」でも一次選考くらいは確実に突破できますので、やり方次第ですね。
第一話 だらしない男への応援コメント
第一話のご指摘ありがとうございます。いやー、こんなミスをしていたとは恥ずかしい。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
すでに20万字を超えている作品なので、細かな指摘をしていくとかなり時間がかかりますが、どのあたりまでの添削が希望でしょうか。
構文や誤字脱字の類は、慣れれば自分でもできるようになるので、飛ばしてもよいのですが、ある程度は指摘していく必要があるのも事実です。
連載初期であれば、矯正効果はかなり高いのです。
ここまで連載が進むと、ある程度クセが入っているため、自分では気づきづらいのも事実なんですよね。
実際、添削されてみると文章のミスがこれだけあると気づかなかったでしょうし。
今日は第二話までで止めますね。
こちらも自分の直しが入っているので。
勢いだけで書くと、よくミスをする。
誰にでもあることなので、次につなげるように意識していきましょう。
待ちわびてへの応援コメント
ここの描写はすごく悩んで、できるだけソフトにしました。
ただ、今時の子って、かなり進んでおります。
笑えるんですが、子供の友達がわたしに漫画とか貸してくれるのですが、刺激が強いから大丈夫か心配だとか言っておりました。(高校生です)
BL作品は、ぜったいに見せられないそうです。
内心、爆笑していました。可愛い子たちです。
いろいろ恋話も聞くので面白いです。
ちょうど就活の子もいて、大学生って、大人なところも、まだまだ幼いところもあると思うことがあります。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
そうなんですよね。今どきの子は早いうちからインターネットで動画を観てLINEでやりとりしているからか、情報の拡散が本当に早いですね。
少女漫画とかは昔から男性の成人指定よりも際どいものが多かったんですけど、それがまだ健在なのかな。昔書店の店長をしていたときからなのであれから二十年くらい前になるのかな。
BLはたいへんなことになっていそうですよね。
とくに二次創作BLは……。コミケなどに行かなくてもだいたいの流れはわかりますので(笑)
問題の描写は、この程度でいいと思います。
女子中高生とはいえもし中学生のほうに合わせる必要があったら、このくらいで止めないとNG食らいそうですからね。
考えるなら、甘々のレベルをどこに設定するか、ですね。
また、去世と現世の割合の調整とか。
このふたつをどこに設定するかで、作品の成否が決まると言ってもいいくらいです。
描写力は心配していませんので、甘々レベルをしっかり設定してみましょう。
現世でも、わたしの男。への応援コメント
カイ様
いつもありがとうございます。
過去編は、現世編に少しづつ書き加えるスタイルで続けます。
甘々展開は、次で終わる予定なんですが。
その先の展開をまだ、全く書いてないので、できるだけ入れておきます。
どう、甘々を入れるか、少し、考えます。
作者からの返信
アメ様、こんばんは。
ラストで「盛大な甘々」をするために、どこまで小出しにしていくかですね。
残り文字数であといくつの話が書けるのか。
それによって展開も変わってきますので、きちんと企みを持って話を割っていってくださいね。
だいたい2,200〜2,500字くらいなので、だいたい13話〜14話といったところですね。
これをどのように使って表現していくか。
読み手に伝えたい「テーマ」をしっかりと描けるか。
そこを注意してくださいね。
天界でもっとも美しい男への応援コメント
カイ様
ご指摘、ありがとうございます。
実は、次の物語は現世に最初から戻ります。
ご指摘通り、あまり過去にこだわるのもってことも、あるのですが、現実問題として、過去編について、この先、どう悲恋になるのか、まだ、考えつかないのです。
だから、もう、現世へ戻ります。
それに、その方が、バランス的にもよさそうです。
浴室シーンから、次回ははじまる予定です。
いつも、本当にありがとうございます。
文字校正がなくてほっとしました。先ほど、書き終わったばかりで、大丈夫かななんて思いながら、公開いたしました。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
過去世から元の時間軸に戻るわけですね。了解しました。
文字校正はたまにすり抜けることがあるので、明日自分の作品のあらすじを書いたら、再チェックする予定です。
執筆お疲れさまです。
編集済
天界と魔族への応援コメント
龍のアザを伏線回収のために前世物語にしました。
天界での、ふたりの甘々物語、ロミオとジュリエットです。
この展開、昨日、考えたばかりで、まだまだ、練り方が足りないと思いますが。
ただ、ロミオとジュリエットにすると、本編のすべての伏線をうまく回収できるんです。
そのために、前世は天界での恋愛だったことにしました。
それから、展開の変更部分、印を変更しますね。
いつもありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
「紫龍のアザ」を含めた、伏線回収を前世物語にすることで回収できるとのことですので、そちらを見守っていきたいと思います。
また書いて出しの状態になりそうなので、体調を崩さない程度で頑張りましょう。
アメ様なら間に合います!
湯船に揺れる黒い髪への応援コメント
今日から、全く先を書いてなくて、これから、がんばります。
構成について良いと言っていただき、嬉しいです。
紫龍のあざについては、先ほど、理由を見つけました。
いつも、本当にありがとうございます。
おかげさまで、安心して書くことができます。
がんばります、カイ様
明日、公開予定の作品も、楽しみにしていますね。
けた違いの力の差への応援コメント
いつも本当にありがとうございます。
この次は甘々展開の予定です。
ただ、リュウセイが王子という展開。どう思われますか。その方向で、今、書いているのですが。
ちょっと悩みます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
次回に甘々ですね。そのバランスでいいと思います。
女子中高生で政変を面白がれる人ってそうはいないでしょうから。
リュウセイが王子でもかまわないと思いますよ。
それなら「青」を「セイ」と読む意味も出てきますからね。
恋愛ものの基本は「白馬の王子様」ですから、リュウセイが王子様だったんだ。とわかれば、女子中高生の興味をぐっと惹けると思います。
これからも甘々な恋愛パートを絶やすことなく、物語を前に勧めていってくださいね。
かなり厳しいことを言っていますが、アメ様の構成力ならできると信じております。
頑張ってくださいね。
やっと、俺を見つけたへの応援コメント
構成がよかったとのこと、ほっとします、カイ様
物語的には先に進んでないのですが、ふたりの関係と、今後のために少し詳しく心理的な場面だけを書いておきました。
ヒーローリュウセイ登場はベタな展開ですけど、恋愛物語なので、これでいいと思って書きました。
王寧にしようか、迷った箇所でした。
王寧にすれば、彼の片思いで、切ない物語にはなったと思うのですけど。
命がけで救いに来た男への応援コメント
カイ様
そうなんです。この後が大変です。
がんばります。今週の土日は公開が難しいかもしれません。
いつも、本当にありがとうございます。
空間、少し狭めて、不安感を文章でも入れておきます。
燃える王宮への応援コメント
良かったですか?
雑になってないか心配はしていたんですが、展開的には、ちょっと自信がありました。
この先ですよね。
基本は、恋愛が主なので、こうした展開はあまり書く予定はないんですが。
ラストシーンまで、がんばります。
本当にいつもありがとうございます。すごく励まされます。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
「政変」があって、そこからまた新たなスタートを切る。
そしてリュウセイとの関係も改めて、という意味でとてもよい第二部開始だと思います。
これですぐには「甘々」展開にはならないと思いますが、そこまで女子をじょうずに導いていけたら大化けしそうですよ。
執筆推敲頑張ってくださいね。
編集済
第一部最終話:彼に会いたいへの応援コメント
カイ様
合格点なんて、ほんと嬉しいです。本当に本当にありがとうございます。
夜が更けた。ですよね。ちょっと慌てて書いてて、イージミスです。助かりました。第二部がまだほとんどかけてなくて、全く、別物語になりますので、青飛龍は第二部の後半部分で重要な役があります。(まだ、頭のなかにですけど)
第二部の冒頭だけは、ちょっとだけ自信があります。
がんばりました。
作者からの返信
アメ様、おはようございます。
前半は元作がありますので、ほぼ一本道でしたけど、後半オリジナルですからここの構成と展開が作品の鍵を握りますね。
まずはスタートダッシュできることを見守っていきたいと存じます。
彼のことしか考えられないへの応援コメント
カイ様
ここ、御者が降りて開き戸を開ける。
うっかりしてました。前の馬車と同じだ。これ、御簾で牛車でした。ありがとうございます。気づかなかったです。
転から、まったく別の物語になります。
そして、先ほど、別物語で考えていたものとは、違う展開にしたくなりました。次回で、第一部は終わりで、第二部を3話まで書いてあるんですが。
その後の展開を変えたくなっております。
いずれにしろ、ハッピーエンドではあるのですが。リュウセイの性格づけをもう少し深いものにしたくなったのです。
だから、彼が、なぜそうなったのかを書き、せつない男にしたくなりました。
とりあえず、公募に間に合うのか自信がないですが、がんばります。
サボってないで、書きます!!
作者からの返信
アメ様、こんばんは。
推敲お疲れさまです。
2話先から第二部なのですね。
次話できちんとお膳立てして、読み手を第二部まで引っ張ってこられるのか。
第一部最終話は、納得の他に期待を必要とします。
つまり強い惹きが欲しいわけです。
ここで強い惹きがあれば、第二部へ大勢運べますし、より多くの方に物語全体を読んでもらえます。
第二部はリュウセイについても掘り下げるとのこと。
できれば主人公を替えずに描けると最高なんですけど、なかなかハードルは高いかな。
公募の締め切りと残り文字数を計算し、そのうえで有事を想定して余裕を持った執筆を心がけましょう。
アメ様は考えながら書くタイプなので、私のように準備してから書くタイプとは異なります。
考える時間をしっかりとって、より質の高い物語を追求しましょう。
官能の夜への応援コメント
いつも本当にありがとうございます。
少し、性的な要素を抑えました。でも、この後もあるので、もう一度、賞の概要を読んで来ましたら、大人までと一応、書いてありましたので、まあ、挑戦とはと思っております。
女性の、それも初恋の女の子たちのうぶな感情を、これからも頑張ります。
編集済
こんにちは。この度、キャラクター小説大賞の応募を断念しようと考えています。十万文字を期限までに達成できなさそうなので。同時に投稿も一部始めようと思います。できたら別のコンテストに応募……なんて。
作者からの返信
長宗我部 芳親様、こんばんは。
すぐの「次世代作家」はパスするとのことですね。了解致しました。
もし時間が余って続きを書くようでしたら、都度添削致しますので、遠慮せずにお申し出くださいませ。
日数が空いてもできるだけ対応いたしますので。
まずは進学を重視するべき時期ですものね。
時期的には「カクヨムコン」が落ち着いて臨めるかもしれませんが、もう少し余裕が欲しい場合は、来年の「次世代作家」のコンテストに応募するとよいですよ。
勉強がメインで、できれば執筆も。
ともに頑張れたら良い経験になりそうですね。
頑張ってくださいませ。
彼に会いたいへの応援コメント
後4話で、終わります。
それで、だいたい、5万弱なんです。
だから、5万字から転換期になっていました、意図してないんですが、うまく回っているようです。たぶん4万9000文字くらいです。
問題は、その後で、まだ1万文字も書いてなくて、頑張らねばです。
転換期から、校正が多くなったら、申し訳ないです。いつもありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
構成の分類ありがとうございます。
だいたい想定どおりに来ていますね。
校正が多くなってもかまいませんよ。
むしろ、勢いを重視して誤字脱字の嵐くらいのほうが、読み手にも勢いを与えて一気に読ませる文章になるので、よい場合もありますよ。
まずは前半をきっちり終わらせましょう!
こんにちは、第一話を少しばかりコメディタッチし仕上げてみました。お手すきであれば、よろしくお願いします。それとキャラコンということなので、少しキャラを交えたエピソードを追加しようと思います。
作者からの返信
固化回の添削は下記URLをご参照くださいませ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935323691/episodes/16816927862295546176
読み手がヒバリとヒナに親しみを感じるようになったのがよい点ですね。
重めの作品になりがちなので、ところどころで笑える要素があると、読み手も飽きずについていけますので、できればこのあたりで物語のトーンを整えるとよいでしょう。
ゴールデンウイークまでは学業も頑張ってくださいね。
進学のこともありますので、あまり無理はしないようにしましょう。
誰を好きになろうが、その問題は些細なことへの応援コメント
いつも構成について、とても参考になる講評をありがとうございます。
カイ様にそう言っていただけると、安心します。
内通者、確かにそうですね。思い浮かばなかったです。よく使われていますのに、ありがとうございます。
そっと触れたり離れたりへの応援コメント
カイ様
構成について、いつも本当にありがとうございます。
カイ様のアドバイスから、麻莉の感情表現はとくに多いかもと思うくらい書くようにしています。
昨年、あるライトノベルの公募で講評を編集の方からいただき、主人公の感情をもっと書いて欲しいと言われたのです。
そうか、ライトノベルってそう書くんだと、思いました。
5万字までは、前作と似た構成なので、楽なんですが、その後は、まったく違っていますので、政変からの逃亡という展開です。
そっからが、前作よりもよくならないと意味がないと思っております。
本当にいつもありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、こんにちは。推敲お疲れさまです。
感情表現は、主人公の年齢や経験が反映されやすいので、とくに若い主人公の場合は感情表現を多くするのがひとつの手段になりますね。
とくにライトノベルやキャラクター小説は、主人公の感情の揺れこそが読ませたいポイントとなるため、これが満足に書けていないと受賞は厳しくなります。
ですので微妙な心理状態を巧みに描けるアメ様に、主人公の年相応の感情をじゅうぶんに書くように求めました。
あと、本文のコメント欄に「まず前半は何を書けばいいか、作者の気持ちに迷いがあるような、、。」とありましたが、あのように感じられたということは、とりとめのない感情を表現できていると解釈してください。
一人称視点ですから、主人公の気持ちに迷いがあるように表現したら、地の文からも迷いが受け取れないといけません。そこを読んで「作者の気持ちに迷いがあるような」とあるのは、それだけ地の文で麻莉の気持ちの迷いがしっかり表現できている証なのです。
三人称視点を多く読んでいる人は、地の文は作者の語りと解釈します。
ですが一人称視点の地の文は、主人公の心の中を表しているのです。
つまり指摘された方は三人称視点のように読んでしまっているんです。小説投稿サイトではそのほうがよく書かれるからだと思いますが。
小説賞やコンテストでは、一人称視点でしっかり描ききる能力を求められますからね。
ですので、一人称視点としてじゅうぶんに意図を反映した文章になっている、と考えてくださいませ。
彼から視線を外すことなんてできないへの応援コメント
カイ様
構成について、いろいろありがとうございます。
書いてる本人としては、これでいいのか、すごく迷いますので、いいと言っていただけて、ほっとしました。
リュウセイとの関係を深めるのは、前回とまだ同じで。
その後は、まったく違う展開にする予定です。まだ書いてないのですが、残り5万字はまったく新しい物語になる予定です。ただ、ちょっと、うまく言ってなくて、公募に間に合うか不安ですが、がんばります。
本当にいつもありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、こんばんは。
推敲お疲れさまです。
公募には間に合うと思いますよ。
毎日きちんと書いていますし、残りひと月くらいですよね。
ただ更新が詰まることもあると思うので、1日2話投稿などで乗り切らないといけない時期は来ると思います。
そこを超えればだいじょうぶです。
問題はまだ先が見通せていないことですね。
物語の先々がわかっていると、執筆速度は上がります。
決まっていないと、どうしても考えながら書かざるをえなくなるのです。
だから、時間のあいたときに、先々の展開を決めておきましょう。
仮にそこから展開が変わったとしても、修正すればよいだけの話ですからね。
添削と総括ありがとうございます。
一章ではヒバリとアスカに焦点を当てていましたが、二章は田中さんと一応アスカ?に当ててていたので、各章ごとで主人公を絞る路線でいこうと考えています。
あと、やはり敵の目的や動向もきちんと示したほうが良いんでしょうか?
作者からの返信
長宗我部 芳親様、こんにちは。
いえ、この段階で敵の目的や動向がわかってしまうと興醒めするので、敵の目的はラストバトルの直前か直後に明かすべきです。
敵の動向もわからないほうが危機感が増しますので、披露する必要はありません。
第三章「転」で敵が本格的に動き出して世界が暗澹としてくる。
第四章「結」でラストバトルをして、その後を書く。
という筋道でじゅうぶん面白くなりますよ。
悩みというか、本作伏線らしい伏線をあまり含んでいないというか……
次話の持ち越しという形でしか置いていないのです。そのせいで物語も全体的に単調に感じます。やっぱり入れてみるべきなんでしょうか?
余談ですが、最近あることに気が付きまして。
サブ垢で別作品のPVを見ていたところ、神とか転生とかのワードを含んだ題名のエピソードはPVが集まりやすい傾向にあるようです。
なので読者に徹底して読んでもらいたいと思うエピソードには、それだけ題名に工夫が必要なのかもしれないですね。
となると拙作、一話一シーンにしたときの各エピソードの題名を絞って考えなければならない宿命にあるのです……。実は題名を決めるのが大の苦手で。
作者からの返信
伏線は意図的に置かないとなかなか張れないんですよね。
あとは第一話でなにげなく書いたものを、先々で「伏線化」してしまうか。
エピソードのサブタイトルは私もあまり得意ではないですね。
各エピソード内のキャラクターの発言をサブタイトルにしてしまう手もあります。
『機動新世紀ガンダムX』は全話それで乗り切ってしまいましたからね。
あとはそのエピソードで核となる物や人物などを絡めて決めるとか。
「1話1シーン」は構成がしっかり出来ている証拠になるので、選考さんへのアピールにはもってこいなんですよね。
なので、サブタイトルを考えるのも楽しめないといけませんね。
書けないときはやはり『ガンダムX』方式を採るべきかと。
編集済
男を知らない女がこれから蕾を咲かせようとへの応援コメント
カイさま
カタカナ、全部変更しました。
ありがとうございます。
お風呂、へもんさんも湧き水と書いてあったので、その辺りを書き換えますね。
それから、お風呂場面、かなり削りました。
紫のアザは、ちょっと考えますね。
リュウセイとの絡みとしても面白いと思いますので。良いヒントをありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
お風呂シーンは文量を減らしても問題はないはずなので、削っていただけてよかったと存じます。
「紫龍のアザ」ということで『聖闘士星矢』のドラゴン紫龍を思い浮かべてしまう昭和脳です。
面白しそうな活用方法を考えていきましょう。
編集済
ありがとうございます。
現在プロットを大幅に書き直しているところです笑
書いた当時は何も思わなかったのに、いざ書いてみると変だなぁと思うところがやっぱりあるので……あと受験が迫ってきてるのでそれも。
作者からの返信
長宗我部 芳親様、おはようございます。
プロットを大きく書き直しているとのことですので、まずはプロットを確定させることを優先させましょう。プロットが定まっていないと、書き損になりかねませんので。貴重な執筆の時間を有効に使うためにも、まずはプロットを大まかにでも決めることが最優先です。
受験とのことですので、ちょっとしたテクニックを。
物語を練りながら単語や漢字を憶えると、物語の筋を思い出すだけで単語や漢字を思い出せるようになるので、暗記ものは効率がよくなります。
数学や化学などの数式、化学式などは逆に集中しないと論理的な展開ができなくなるので、物語は考えないほうがよいですね。
記憶と論理で頭を使い分けてくださいね。
受験とコンテストの双方を頑張りましょう!
黄砂の日に、あなたの腕のなかにへの応援コメント
カイさま
麻莉の感情を育てる、それを思いながら、書いて行きます。
第一部、麻莉が感情過多かもしれないと、思って書いてますが、カイさまの講評で、大丈夫かしらなんて思いました。
承は、わたしとしては、この辺りから、そろそろ、リュウセイとの新たな関係に入りますので、ここが承。そして、第一部が終わります。
その次の転は、5万字からの予定です。第2部で、転、結を書く予定にしています。
第二部からは、前と全く違う展開にする予定です。
本当にいつもありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、おはようございます。
麻莉はどんどん箱入り娘から脱しようとする過程にあって、どんどん感情が豊かになっていって読み手の女子と近づいていく。
ここさえうまく乗り越えられたら、後は女子が麻莉に感情移入してくれるようになるので、ハッピーエンドを迎えたときの達成感が増してきます。
そしてここから「承」とのこと。
「起」で出てきた人物たちの定義は終わっていますね。王寧寧がまだわかりにくいですが、サブキャラクターとしてはそんなものかなと。
「承」は物語が加速度をつけながら広がっていくパートで、麻莉とリュウセイが近づいていくパートでもあります。
できれば「転」で離れそうになり、「結」でくっついて終わるのがベストですね。
王道の展開ですが、王道だからこその安定感があります。
まあ王道を知っていれば変化もつけらけるので、まずはどの当たりを意識するかですね。
執筆と推敲頑張ってくださいね。
では、立ちなさいへの応援コメント
ああ、よかったです。カイさま
今回の展開は、前回と違い、リュウセイのキャラを変更しており、武術の達人です。
異世界人でもなく、この世界の人として書く予定です。
立ち会いのかっこよさを書くのが難しかったのですが、リュウセイがともかくかっこいいことが、たぶん、女の子たちには人気になるかと。ベタですけど。当分は彼をスーパーマンとして、途中から愛嬌のある欠点も付け加えておく予定です。
まだ、まったく書けてないんですけど。
いつも、本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、こんにちは。
リュウセイは武術も達者という設定なのですね。
元作では異世界人でしたが、そのせいで「結」が詰まったところがありましたから、この変更は吉に出ると思いますよ。
そろそろ「起」が終わりそうなので、「承」へ向けての伏線あたりも考えないとですね。
編集済
そのためにいる、ああいう男への応援コメント
カイさま
構成について、いろいろご教授いただいて、本当にありがとうございます。
前話、麻莉の気持ちをかなり書き加えました。どうだったでしょうか。お忙しく、お身体も完全じゃないのに、いつも申し訳ございません。
この回には、慌てた様子を書き加え、会話文が多いところを、ちょっと修正しますね。
描写を増やしてみます。
本当に助かります。
この物語、5万字あたりから、全く前と違う展開になります。今、そこのところを書いているのですが、ちょっと悩んでいることがあって、王寧寧を三角関係のいい男にするか、完全に敵にするか。非常に悩ましいところです。
それから、こちらも書き換えました。不安定な感情を持つ、恋のはじめの女の子の様子を増やしてみました。
作者からの返信
前話と本話の修正を確認いたしました。
ここまで書けていればだいじょうぶでしょう。
私の体調はあまり気にしないでください。
折り合いをつけて生きなければならないのは、すでに決まっていることなので。
王寧寧についてですが、以前澄田こころ様が「ビーズログは若い女子が多いのではないか」とおっしゃっていましたよね。
それを踏まえると、「ふたりのいい男のどちらを選ぶ物語」よりも「妨げてくる男を振り切って純愛を貫く物語」のほうがウケはよいと思います。
アメ様は「良い人」を書くのがうまいのですが、あえて苦手な「嫌な奴」に挑戦してみてください。
麻莉が「恋多き女」になるよりも、「初恋を純粋に追いかけたい」気持ちを読み手も思い描いていると思います。
王寧寧の魔の手を振りほどき、初恋のリュウセイを追いかけて捕まえる。
このくらいの明確な対比のほうが長編小説としてはきっちり収まるはずです。
上限なしの連載小説であれば、王寧寧をいい人にして麻莉がふたりのうちどちらを選ぶか、の物語にしてもじゅうぶん収まるのですが、長編小説はそこまで複雑には書き込めないはずです。
であれば王寧寧は初恋を邪魔しようとする嫌な奴、にしてしまったほうが描写もしっかりできますのでよいと思います。
「王寧寧もいい人なのに」と思わせるのではなく「ようやくリュウセイを捕まえた」ほうが女子も読んだ甲斐がありそうですしね。
ただし、結果としてリュウセイとは結ばれず(死生別問わず)、最終的に王寧寧とくっついて終わるのであれば、王寧寧はあまり「嫌なヤツ」にしないほうがよいですね。
初恋に破れたけど、麻莉には王寧寧がいる。
というほうが、女子ウケはしやすいかと。
できれば「甘々な恋愛小説を書くべき」との澄田こころ様のアドバイスもありましたし、私もこの作品を元作から分離させるのなら、甘々な展開のほうが選考さんのウケはよいと思います。
だから甘々恋愛物語にするなら、メインの二人をくっつけて、それを邪魔しようとするもうひとりがいる、というほうが甘々展開では有利です。
なので、リュウセイと結ばれるか結ばれないか。それで、王寧寧をいい人、悪いやつに分けたらよいと思います。
で、私としてはハッピーエンドでリュウセイと結ばれるラストがよいと思うので、王寧寧はアメ様が苦手な「嫌なヤツ」にしたほうがいいのではと考える次第です。
まあ「はいからさんが通る」のように、両方いい人というのも人気はあるのです。ただ長編小説では扱いにくいだけで。
編集済
孤高の男、彼の声、彼の器への応援コメント
カイ様
ありがとうございます。
冒頭部分は、すべて新しく書き加えた部分で、リュウセイを、いかにかっこよく見せるかと、昨日、書いていたんですが。そこに麻莉の気持ちをかぶせるべきでしたね。
時間のある時に、付け加えておきます。
いつも本当にありがとうございます。
追伸
今、書き加えてみました。だいぶ、彼女の心を増やしました。明日、もう一度、読み返して、足りないかどうか、考えてみますね。本当にありがとうございます
作者からの返信
アメ様、推敲お疲れさまです。
リュウセイの描写は申し分ないのですが、リュウセイを見て麻莉が心がどうなっているのか。
読み手の女性が感情移入するような、うっとりとしたような惹かれるような、そんな心情を交えてみてくださいね。
優雅に、もっと優雅にへの応援コメント
カイ様
詳細なコメント、本当にありがたいです。
ここから、リュウセイへの感情を高める描写を、もう一度、考察してみます。
いつも本当にありがとうございます。
過去話で掘り下げるのもいいかなと思いましたが、それに2話かけるのはどうも……難しいですね。
作者からの返信
長宗我部 芳親様、こんにちは。
たびたび回想を入れるようだと、読み手が飽きやすいので注意してください。
ある程度まとめて回数を減らせないか、構成の面で工夫してみましょう。
回想って、意外となくてもなんとかなってしまうんですよ。
あるシーンの中に「カットバック」で差し込むようにすると、現在の話の中に過去が書けるので、そういうものを増やしていくとよいですね。
そうすれば、回想シーンを減らせて、説明もきちんとできます。
ただ、長宗我部 芳親様が「どうしても過去話で掘り下げたい」という強い想いがおありなら、それを押し通してもかまいません。
私はあくまでも小説のレベルアップに資するよう助言しているだけで、書き手が書きやすい手法そのものは否定しません。
意図を持ってやりたいのであれば、それが選考さんにもわかるように、徹底的にこだわった回想シーン・過去シーンに仕立ててください。
「私はこのシーンを書きたかったんだ!」という強い意志を感じさせるような表現ですね。
回想シーン・過去シーンはどうしても説明だけに終始しすぎて、生き生きとした描写にはつながらないことが多いのです。
回想や過去であっても、そこに登場する人物を生き生きと描く。
難しいのは確かですが、それくらい心を決めないと、回想シーンや過去シーンで選考さんを唸らせるのは難しいのです。
だから当たるか外れるかは運を天に任せることになるかもしれませんが、意を決してやってみるのも一手です。
長宗我部 芳親様は添削一回目なので、ある程度はご自分の意志を通してもかまいません。その結果はご自分で味わうことになりますから。一度失敗してみて、やはりこれはまずかったか。というものを見つけ出すのも「小説賞・新人賞」を攻略する重要なポイントですからね。
こんにちは。田中さん編の後編となる第十一話ですが、どことなく不安です。アドバイス等をいただけたら、幸いです。https://kakuyomu.jp/works/16816927861448248106/episodes/16816927861967331215
抱いてくれたら……への応援コメント
うわあ。ありがとうございます。
いろいろアドバイス、本当に嬉しいです。
この物語、もともと完結していて、ラストを変更する予定ですが、前のラストでも良いとは思っています。
ただ、今回は、5万文字くらいから、物語的にまったく別物にしていく予定で、リュウセイもこの世界の人間。
彼の身分とかが関わってくる予定です。
追伸、スカートは袴に変更します。
お身体、大丈夫ですか?
今日、よい睡眠を取られることを願っております。
作者からの返信
アメ様、こんばんは。
推敲お疲れさまです。
きちんと文量計算をしながらまとめていかないと、どうしても尻切れになりがちですからね。
今回は10万字で書くつもりにしておいて、「転結」が詰まったら上限までは見越しておくとよいですね。
なので、文字数上限を書くつもりでペース配分していってください。
余裕があると、構成も楽になりますので。
それでは私はもう寝ますね。
お休みなさいませ。
息を殺してへの応援コメント
カイ様
展開がこれでいいのか、かなり迷っていますので、そう言っていただけると嬉しいです。本当に、ほっとしました。
せいふぇいろん、名前ですが、迷うところです。
漢語だとセイ、唐語だとチン、呉音 : ショウと、中国語は場所によって全く違う言語を使っているようです。
チンは語感がよくなくて、セイのほうが好きで。彼は主役級の人なので、かっこいい名前にしておきたいのです。
それに、日本語でも名前の場合、独自の読み方をするので、まあ、いいかなって思っています。
いつも本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様、こんにちは。
中国語は読み方が多いんですよね。
おっしゃるように「漢音」「唐音」「呉音」があって、それぞれで発音が違うのが当たり前。
そもそも中国を治めていた帝国が言語を統一するので、都度発音が変わってしまうんですよ。
方言が標準語になるようなものですね。
ですが、可能であればいずれかに統一したいところですね。
まあ読みの統一は、受賞してから改稿作業のときに指定されると思いますので、応募作ではそこまで考えなくてもよいかもしれません。
あくまでも大賞を獲るなら「しっかりした構成で面白い展開の物語」を目指すべき。とくにビーズログ文庫なら「女性が耽溺できる甘々な恋愛小説」が目標です。
つまり読みの些細な点よりも、構成と展開で惹き込んでしまえば関係なくなりますからね。生粋の中華ファンタジー好きがどう動くかを気にするくらいはしたほうがいいかなと。
がっしりとした構成と、多彩な展開を心がけていきましょう。
編集済
ランワン王府の王女として生きるのは……への応援コメント
カイ様
最初から校閲いただいて、本当に本当にありがとうございます。
とても助かります。
さて、第5話なんですが、王宮に到達した場面から、リュウセイに対する思いが少しでてきます。第6話にもリュウセイがでてきますが、まだ絡みはありません。
間延びしてるかな?
前作から、だいぶ省略すべき箇所がありそうです。
この物語、心を閉じていた、あるいは、甘やかされた理知的な女性がよくそうであるように、基本、恋の情熱などで、心が爆発するということは縁がない子です。
この子は美人なので、男の人にちやほやされ、さらにそこに拍車がかかる思春期の生意気な子でもあるのですが。
若い知的な女性はそういうタイプが多いと思います。
それが、自分を破壊するような感情を持つ恋愛を経験して、はじめて心というものが自分の思い通りにならないことを知る。それもテーマの一つにしたいのです。前作より、強調したいところだと思って書いていきたいと思います。
『感情という手に負えない怪物を知ったとき』
自分の感情をコントロールできると思っている子が、それができない。その経験ののち、大人の女性に成長していく過程が書ければと思うのですが。がんばります。
本当にありがとうございます。
追伸
「従兄」「従弟」のところ、完全に間違っていました。麻莉からすれば、叔父、母の弟でした。訂正しました。
作者からの返信
アメ様、こんにちは。
第五話でもリュウセイのことに触れているのはよい展開ですね。
「今」に戻ったときも、リュウセイに恋しているのなら、心のなかでも気になっているのではないかと思います。
女性の読み手としても「気になる存在」をつねに感じられるほうが自然な流れかもしれません。
そこから内面を描いていって、抑制・制御できない感情に翻弄されるところが本作の「魅力」となりえます。
恋愛に真正面から向き合って、それでいて感情に翻弄されるさまが描けているかどうか。その点も以後の添削で着眼したいと思います。
あと「いとこ」は危なかったですね。叔父さんと従弟だと親等がひとつ変わってしまいますからね。気づけてよかったです。
江湖に囚われた美しい姫への応援コメント
すごく詳細な構成についてのご教授。
本当にありがとうございます。
運命の時が近づいた。ラストの方がいいようですね。もう一度、読み直してみます。
そして、4話目もまだ過去です。
どうしても貼っておきたい伏線があって、もう一度、そこを読み直してみます。
作者からの返信
アメ様、こんばんは。推敲ご苦労さまです。
第四話も過去話ですか。まあこれは元作を考えるとそうなのかもですが。
ともあれ、早く話を進めて欲しいと思うのが、甘々恋愛が読みたい方に多いと思いますので。
非公開作品のためタイトル、著者名、URL等は割愛致します。(3-19)への応援コメント
こんにちは。第二十話よろしくお願いします。