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2022年4月23日 17:51
第二話の添削ありがとうございます。ところどころ、神の視点になっているということですが、一人称視点にしたほうがいいということでしょうか? 僕の記憶が正しければ今後も神の視点になっているので。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。 できれば「神の視点」は避けたほうが無難です。 そこで高等テクニックになるのですが「三人称一元視点」に挑戦してみることは可能でしょうか? 「三人称一元視点」は基本的に「三人称視点」で書くのですが、主人公の心の中だけが文に書けるという特殊な視点なのです。 主に主人公があちこちに切り替わる「群像劇」で用いられるのですが、今回のような主人公がはっきりとしている場合でも、最初から「一人称視点」に切り替えるより、ところどころ「神の視点」になっているところだけでも「三人称一元視点」に切り替えていったほうが省力化できますからね。 私としては小説賞に挑む作品は「一人称視点」が推奨なんですけど、「三人称一元視点」でも一次選考くらいは確実に突破できますので、やり方次第ですね。
第二話の添削ありがとうございます。ところどころ、神の視点になっているということですが、一人称視点にしたほうがいいということでしょうか? 僕の記憶が正しければ今後も神の視点になっているので。
作者からの返信
サファイア様、推敲お疲れさまです。
できれば「神の視点」は避けたほうが無難です。
そこで高等テクニックになるのですが「三人称一元視点」に挑戦してみることは可能でしょうか?
「三人称一元視点」は基本的に「三人称視点」で書くのですが、主人公の心の中だけが文に書けるという特殊な視点なのです。
主に主人公があちこちに切り替わる「群像劇」で用いられるのですが、今回のような主人公がはっきりとしている場合でも、最初から「一人称視点」に切り替えるより、ところどころ「神の視点」になっているところだけでも「三人称一元視点」に切り替えていったほうが省力化できますからね。
私としては小説賞に挑む作品は「一人称視点」が推奨なんですけど、「三人称一元視点」でも一次選考くらいは確実に突破できますので、やり方次第ですね。