第12話 女といえば打ち明け話だへの応援コメント
「が」の重複は悩みます。
「を」も同様です。
「…………。」カッコ内でも句読点必要どしたか。ご指摘ありがとう。気をつけます。
作者からの返信
神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。
助詞「が」は格助詞と接続助詞に分けられますので、機能をしっかりと認識するとよいと思います。
助詞「を」は係り受けする用言が近くにあれば、それほど目くじらを立てなくてもいいのですが、それでもわかりづらさにはつながります。
あとね三点リーダー「……」がカッコ内でも句点が必要、というのは誤解です。
ここでの「 」は
{
……。
}
と文末に来るときは句点を打ってください、という指示です。
カッコ内であれば文末の句点は必要ありません。
元文を見ずに読んでいると、こういった誤読もあるのでご注意くださいませ。
第三十九話 『ゼウス』への応援コメント
質問です。伏線の張り方で困っています。僕は以下のような構図で行きたいのですか。どうでしょうか?アドバイスをお願いします。
作品名 アーサーオブナイト
設定
主人公レイン、カリーヌ、ジュード、エリーは、記憶を失って今の美しい姿と卓越した能力を手にした。前の醜い姿と低い能力を持った自分の存在は消えている。
構図
1、森本(敵で最初は敵意を隠す)から、最近行方不明になっている四人の生徒の存在を知る。ちなみに、中流以下の生徒は知っているが、上流やレイン達の階級の生徒は知られていない。(実はこの事件は嘘。森本は正体を知っている)
2、キッカケなどで、嘘だと分かり、前の自分を知る。
3・敵だと分かった森本と裏の組織と対峙して、戦う。
追記
ここの行方不明になっているところを上手く伏線張って、後に前の自分の存在が分かるという展開出したいのです。どうやったら、出ますかね?
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
伏線の張り方とのことですね。
2.の「キッカケなどで嘘だとわかり、前の自分を知る。」のキッカケを伏線にしたいということですよね。
この場合だとたとえば、
(1) 夢で過去の自分をうっすらと思い出す。
というのがありますね。この前フリをしておくと、「キッカケ」が起こった段階で、「そういえば前に夢で見ていたっけ」と読み手が納得しやすい。
(2) 森本からそれとなく提示されることで、過去の自分をうっすらと意識する。
もあります。こちらも前もって「そうかも」と思わせれば、その場面が来たときに伏線だと気づきます。
伏線なしで進めてしまうとご都合主義になりやすいので、いかにして「つながる情報」を前もって読み手に振っておくか。
そういう観点で仕込んでみてください。
以上でわかりづらいときは、追加のご質問を承ります。
いちおう、近日中に「新・小説の書き方コラム」のほうにも書いてみたいと思います。
第4話 平均寿命15歳の時代に生き延びるへの応援コメント
参点リーダーは二の倍数、最後に使う場合も、まる(。)が必要なのですね。
第3話 夜這いする少年への応援コメント
ルビのふり方にもひと工夫。常用漢字以外は平仮名か、あえて使いたければルビを入れる。ひとつ利口になりました。
第三十一話 ロンギヌスへの応援コメント
少し質問なのですが、面積についての質問なのですが、現代でこの場所の広さを表現する際に「東京ドーム5個分の場所」がいいのか、「東京ドーム5個分ある場所」がいいのか、それとも「東京ドーム5個分を誇る場所」がいいのか、迷っています。どの表現がいいでしょうか?
作者からの返信
サファイア様、コメント・ご質問ありがとうございます。
現実世界の物語であれば、一般的には「東京ドーム五個分の面積」と表現します。
なにが「東京ドーム五個分」なのかを説明するために「面積」につなげないと読み手には伝わりません。
そのうえで、「東京ドーム五個分の面積を誇る場所」とか「東京ドーム五個分の面積にまたがる場所」のように「場所」につなげる動詞を噛ましてください。
編集済
エピローグへの応援コメント
カイ様
最後まで本当にありがとうございます。
横溝は広義のミステリー小説という要項なので、その辺りは大丈夫だと思うのですが、問題は作品事態に魅力があるかどうかですよね。
なにより、大切なのは、新しい趣向なのだと思っていますが、そこもクリアしているかどうか、自分ではわかりません。
とりあえず、最後までかけたのは、カイ様の校閲と応援のおかげです。本当に感謝申し上げます。
また、もう一度、最初から縦仕様で9月末までに読み直してみますが、最近ですが、全体を書き直しておりますので、たぶん、大丈夫かとは思います。
本当にありがとうございました。
追伸
本当に最後までありがとうございます。泣けます。カイ様の作品も楽しみにしております。
作者からの返信
アメ様
連載終了お疲れさまでした。
『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』で「家族」を軸に据えたミステリーをやってみたんですよね。
五月端とジオンとを意識しての大人の恋愛というよりも、櫻子が失ってしまった「家族」をもう一度作り上げるのが本筋といったところでしょうか。
「新機軸」としては斬新さはありませんが、常人がよく書くところではありません。
作品自体の魅力はキャラクターの満足度と比例するところがあります。
櫻子はジオンが逃亡したときから時間が止まってしまったかのような精神性でしたから、けっこう無茶なこともする。
五月端はそんな櫻子をフォローする。
ジオンは財団とのかかわりを断つためにさまよい歩くことになる。
中原のキャラが少し弱いかなと思いますが、初出から怪しさ全開では、読み手にネタがバレやすいので、この程度でよいと思います。
レビューは今たくさんの方が書いておられるようなので、それが落ち着き次第早めにするつもりでおります。
チキンヘッドで物忘れが早いので、記憶のあるうちに書かないとね(苦笑)
よき結果につながるよう祈っております。
最終話:王朝最後の末裔への応援コメント
カイ様
こちらこそ、最後まで支えていただき、本当にありがとうございます。エピローグは、わたし的には、好きな形で終われたと思います。
最終話、これでよいと思いますが、大丈夫でしたでしょうか。
作者からの返信
アメ様
最終話はこれが現時点でのベストだと思いますよ。
まず登場人物が今どうなっているのかがわかります。五月端にウィルにジオンにと。
次にほとんどと言っていいのかな、伏線はあらかた回収できているように思えます。
またこれまでのすべてを集約して、新しく開ける世界を暗示してもいます。
あとはエピローグで櫻子がしっかりと羽ばたけることですね。
それができれば、破滅的な状況との差で感動が呼べますよ。
自信を持ってエピローグに挑んでくださいませ。
これまでお疲れさまでした。
王朝最後の末裔 8への応援コメント
カイ様
途中で幻想物語を突っ込みました。実は、今日、急に思い立って夏祭りの箇所を付け加えたのですが、大丈夫だったでしょうか。
より、鮮明に彼らの不幸を際立たせてみたかったのです。
最終話とエピローグ。
カイ様の明示されたストーリーに似てもいるのですが、少し異なってもいます。
よく書けているといいのですが、不安です。
ここまで、うまく行っているのか、それも正直、不安を感じますが、今回はがんばりました。
あと二話ですが、本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
ここで回想を入れたのは、ミステリ小説にありがちな「犯行の再現」に近いものがあると見ています。
つまり「こういうことがあったから今がある」というものを端的に表せたと思います。
大賞を左右しかねないので、ここの考察はエピローグまで含めて物語が閉じたときに判断したいですね。
人によっては「序盤の過去回想シーンで書いておけよ」という声もあがるとは思うので。
ここまでのストーリーを顧みると、各章で場所を移動しているので、全体的にわかりやすい構成に仕上がっています。展開もほぼ一本調子で来ているので追いかけやすい。
伏線の置き方と回収の仕方も、距離が離れているものもありますので、読み応えにつながっています。
判断が確定するのは『終わりよければすべてよし』でしょうね。
綺麗に閉じられるかどうか。
その力量を示せたら、各賞には残れるんじゃないかなと思います。
ラストシーンがとくに重要で。
「明るい未来を感じさせられるもの」に仕上げられるかどうか。
つらいこともあったけど、最後は笑って暮らせるような、ミステリ&サスペンスが晴れて前を向けるか。
このあたりでしょうね。
最後まで気を引き締めていきましょう。
ドットスクエア=ファンタジー(2)への応援コメント
この作品、前書いてなんやかんやあってボツにしたドット転生を書き換えたもので、本来であればドット転生本編で長々と書く予定だったものをかなり凝縮して書いたなのです。それでかなり、物語と設定のバランスが不自然になってしまいました…(・。・;。
これを言ったらお終いですけど、コンテストは他にない光る『設定』を探しているのか、物語を探しているのか曖昧な気がしています。ツクール作品といえば、物語の作りに力を注いでいるものが多い気がして。文字規定1万字以内で物語を作るとなると、悲しい、愛しいとかの読後感フィーリングを満遍なく散りばめなければならなそうなので、やはり難しいですね。複雑なプラグインでもいれない限り、ドットだのピクセルだのであーだこーだは難しいかもしれません……
作者からの返信
長宗我部 芳親様
私の知っている『ツクール』初期は、それこそキャラクターはドットで書いていた時代なんですよね。
私が自分でゲームを作った中学のときにはまだ『ツクール』そのものがありませんでしたけどね。
だから今の『ツクール』でもドット話はできるはずですよ。ある意味先祖返りするようなものですからね。
だから『ツクール』との相性はいいと思うんですけどね。このアイデアは。
王朝最後の末裔 6への応援コメント
いつも校正、本当に感謝しております。
胸熱なんて、とっても嬉しいです。本当にこちらこそ、胸熱です。
あと、三話で完結。そして、エピローグという流れで、自分では、書き直しては公開しており、まだ書いたばかりなので、冷静に読むことができないでいるのですが。
うまく、書けていると嬉しいです。
作者からの返信
アメ様
受身だった女性が窮地に陥って積極的に変わろうとしているさまは、とくに女性に響くんですよね。
男性の読み手も「かわいい女性」「綺麗な女性」「強い女性」には弱いので、キャラ設定もよかったですね。
あとはよほど変な着地をしないかぎりは、かなり戦える作品になっているはずですよ。
あと3話+エピローグを全力で描ききりましょう!
王朝最後の末裔 5への応援コメント
不敬はナノ型形容動詞ですから不敬の輩でも間違いじゃないですね。「あたりまえなこと」「あたりまえのこと」どっちも正しいのと同じです。
作者からの返信
ゆうすけ様
コメントありがとうございます。
確認したところ、「不敬」は「ナノ形容動詞」ですね。
私の認識が甘かったですね。申し訳ございません。
そしてご報告ありがとうございます。
「不敬の数々」のような使い方だと助詞「の」が持つ「所有・所属」といった機能が働くので「不敬の」でもわかるのです。
今回のように「不敬の輩」の場合だと、助詞「の」が持つ「所有・所属」の意が強くなって「輩」が話者の「所有・所属」に感じられてしまいます。「不敬な輩」と「連体形」を「な」にしたほうが「所有・所属」の意味が出ないので選択しました。
このあたりの選択は書き手のとらえ方次第になりますので、アメ様にお任せ致します。
王朝最後の末裔 5への応援コメント
カイさま
いつも本当にありがとうございます。
インターポールですが、最初インタで統一しようかと思ったのですが、前を読むとインターが多く、声にだしたときはこの方が良いと思い、インターポールで全体を見直して統一しました。
まぎらわしくてごめんなさい。
構成の件ですが、そちらの謎は次回くらいから、徐々に解けていくことになります。今回のラストは動きと同時に謎を解く形にして、できるだけ、読んでいる方が退屈しないよう。最終話に向けて、怒涛の暴力展開にしました。
うまく書けているといいと思っています。
作者からの返信
アメ様
インターポールで統一ですね。頭に入れておきます。
いろいろと横文字が出てくるので、表記の統一はしているつもりで抜けることってけっこう多いんですよね。
物語の謎もじょじょに解けていくようですから、ゆっくりと読ませていただきますね。
少なくともここまではうまく書けていると思いますよ。
ここからラストに向けて、どれだけ読み手を煽れるか。
サスペンス小説なので、謎解きよりもどれだけ危機感を煽れるかが本筋ですからね。
今後も期待していますよ(^_^)
王朝最後の末裔 4への応援コメント
カイ様
ウィルですか。瀕死ですけど、来ますかね(笑)。なんか楽しくなってきました。
ところで、どうでしょうか。この展開。すごく悩みましたが、この展開でいいと良いのですけど。
いつも、校正、本当にありがとうございます。書き上げてはいるのですが。途中でかなり修正していますので、やはりミスが多くて、本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
物語の展開としては申し分ないと思います。
ここまで「状況が起こる」⇒「主人公が動く」⇒「徒労に終わる」という流れてで続いていて、最終章で一気に伏線回収しているので、読み手も痛快だと思います。
物語の流れはこれでいいので、あとは最終話で読み手を納得させられるか、に注力してください。
「終わりよければすべてよし」ですからね。
ここまで名作で最終話が駄作になってしまう作品も多いですからね。
自分を信じて書き進め、推敲していきましょう。
編集済
王朝最後の末裔 3への応援コメント
カイ様
アメリカでは、デトロイトは特に車の街で、フリーウエイの車線が多くて、右、左、どっちでも追い越して、適当に走っています。これは、もう、何度も同乗したことがあるので、うわあ、スピード早すぎ、乱暴すぎと怖かったことがあります。でも、ルールでは左でしょうね。
本当に日本以外の国って適当で、すごく自由で、気持ち的にはいつも解放されます。(シンガポールは日本的でしたけど。たぶん台湾や韓国も行ったことがないですが、おそらく似ていそうです)
インタポールで統一しますね。
細かいチェックができてなくて、本当にお世話になります。いつもありがとうございます。
追伸
カイ様、この作品はプロローグ以外はすべて櫻子の一人称でかいております。エピローグもですから、ご安心ください。
右に変更したのは、この後、高速を出るからなんですけど。書かなかったんです。だから、もう左に変更しておきました。実際、多くの場合、右も左もなく、ぶっ飛ばしているイメージでした。
作者からの返信
アメ様
アメリカの交通事情はかなり緩いんですね。まあ片側4車線とか6車線とかありますからね。空いたところを走れば早い、って感覚なのでしょうか。
ここで櫻子視点から切り替わるのか、それとも変わらずに櫻子が目を覚ましてからの再スタートになるのか。
ここで構成力が見られますね。
できれば櫻子が目を覚ましてからの再スタートがオススメなんですけど。
明日も楽しみにしております。
王朝最後の末裔 2への応援コメント
カイ様
先ほど、近況ノートを拝見しました。
お忙しいのに、本当にありがとうございます。申し訳ないです。
さて、実は、いま、冒頭から行間を詰めて書き直しながら、全体を読み直しております。
縦書きとして、この後は空間を開けるのをやめようと思っています。
ウエブ上では、1話づつが短いですが、これを印刷するとすれば、一話の繋ぎはそのまま続けるのが普通なので、そこに違和感がないか、ワードにコピーして、縦書きでチェックしております。
中原、ホテルのことを知っていた理由を書くべきが迷ったのですが。とりあえず書きませんでした。
いつも感謝ばかりです。
作者からの返信
アメ様
縦書き移行中、かしこまりました。
「『カクヨム』からも応募できる」ということですが、Web小説仕様でもだいじょうぶとは限りませんので。
他の書き手が紙に印刷して応募しているとすれば、縦書きでの読みづらさが有利不利を左右しそうでしたので、安心致しました。
中原については、書かないほうが伏線になりますよね。
なので「書かない」は正解でしょう。
ドットスクエア=ファンタジーへの応援コメント
本文読んでいないのであれですが
>ここにいる誰一人として、分かっていた。
これ、誰一人を活かすなら「誰一人として分かっていないものはいなかった」とするところですかね。二重否定で表現がくどすぎますか。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
確かに「誰一人」を活かすなら、否定表現をとらないといけません。
ですのでおっしゃるとおり「誰一人としてわからない者はいなかった」のように二重否定の文になります。
ですが、本文の文意を損なわないように考えると、「誰しもが」とすれば肯定文として成立するので、そちらに指摘致しました。
編集済
ゴースト 名前のない男たち 8への応援コメント
カイ様
サーバについて、櫻子の知識ではクラウドまでわからないでしょうから。
「その先に複数の大小モニターとその近くで、ピカピカ点滅する黒い機械が現れた。」と変更しました。
ただ、クラウドサーバーを使うとしたら、ピカピカ点滅する機械を入れるのが適当かどうか。いらないかも。あるいは、このピカピカ機械はモデム機能のようなものと解釈してもいいのかなとも思いました。
最近のこと、詳しくなくて。
いつも本当にありがとうございます。
この六章最終話、大丈夫でしたらいいのですが。悩みました。
追伸
カイ様、悩みがふっきれました。ありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
私が使っている「LANハブ」が、データの転送中にオレンジ色のLEDが点滅するタイプなので、そういうものがある設定にすればよいでしょう。
第六章はジオンを追いかけるパートなので、ここはこのままの展開で問題ありませんよ。
問題は最終章で第六章最終話の会話の伏線をどう回収するのかです。
それはジオンか五月端か。どちらを選ぶのか。
事件の解決が最優先されますが、本作では櫻子の選択も大きなテーマのひとつになっていますからね。
事件と恋愛の行方を、存分に書いていきましょう!
編集済
対エクストリーム熱中症 生徒会本部への応援コメント
前書いたドット絵転生をもとにして書きました、ドットスクエアファンタジーよろしくお願いします! すみません、予約投稿してました
作者からの返信
2022.9.4 07:16時点では、まだ投稿されていないようですが。
下書きにもなっていないのかな?
もし下書き状態であれば、そのURLを添付していただけないでしょうか。
編集済
ゴースト 名前のない男たち 7への応援コメント
カイ様、
最後の一文。できれば、感動を呼べる内容になっているといいのですが。自分で、そう思っていても、読まれる方に独りよがりと思われてはだめですものね、時間が過ぎてから、公開まえに読み直します。
いつも本当にありがとうございます。
追伸
いつも自信がないので、順調と言っていただいて、本当に、ほっとします。ありがとうございます。
最後のオチは、最初の頃に書いた言葉を伏線にして、かく予定になっています。
作者からの返信
アメ様
ここまでの展開はじゅうぶん練られているようで、ひじょうに順調に進んでいます。
ここから結末まで一直線。
その展開も大事ですが、オチに使う言葉を洗練させることで、これまでの文章が生きるか死ぬか分かれます。
櫻子の覚悟が素直に表れているかどうか。
それが作品最大のメッセージになります。
第二十四話 CSMO(シスモ)との接触への応援コメント
大変久しぶりです。現在、第五話を書いています(まったく進んでいませんが)。そこで、頼みたい事がありますが、カリーヌとエリーの口調がすぐに分かるか客観的に見ていただけないでしょうか?自分では大丈夫だと思いますが、お願いします。
作者からの返信
お久しぶりです。夜分失礼致します。
第四話でカリーヌとエリーの口調をチェックしましたが、カリーヌは優しい印象を、エリーは元気な印象を受けました。
それがベースで、元気なカリーヌも描かれていますが、元の口調が定まっているので、このふたりの口調はじゅうぶんに書き分けられていると思いますよ。
執筆頑張ってくださいね。
ゴースト 名前のない男たち 6への応援コメント
カイ様
これから、この章と、次の章で解決していきます。やはり、13万文字くらいにはなりそうな予感です。
いつも本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
これからしっかり謎も解いて、櫻子の気持ちもケリが付くのですね。
謎と恋愛、ふたつとも追いかけちゃってくださいね。
見事に着地するところを見届けますね。
ゴースト 名前のない男たち 5への応援コメント
カイ様
恋愛中心でも、このくらいの描写で、謎解きしながら恋愛部分を書いていく予定でもあります。
カイ様のおっしゃる通り、甘々女性向けにはしないよう、気をつけて書こうとは思います。
いつも本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
ここからが最終選考に残れるかどうかの瀬戸際だと思っています。
一次選考は余裕で突破して二次選考へ進出するまでは残りそうな手応えはあるんですけどね。
どれだけ盛大に盛り上げて読み手を煽って、どのようにして綺麗にまとめるか。
その手腕ひとつで最終選考に残れるかが決まると見ています。
「連続溺死事件」という特異な犯罪を扱っているので、目新しさは出せるのではないかと。
そしてその「連続溺死事件」が一本につながろうとしている今、まさにこれから投稿するところが天下分け目の関が原です。
執筆前に入念に構成を練っていただきましたので、構成は問題ないはず。
あとはどのように見せていくのか、読ませてわからせていくのか。
ここに無理があってはなりません。
発送の飛躍は求められても、突飛ではダメで、謎を解くのはいつも理詰めでわかるものでなければならない。
『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』はどこまでの推理レベルを求めているのかわかりかねますが、ただの推理なら『江戸川乱歩賞』がありますから、なにがしかの「因縁」があるほうが『横溝』を冠するに足る作品だと思います。
その意味でも「王家の末裔」という「因縁」が絡む「連続溺死事件」は『横溝』向きだと考えています。
あとは盛り上げて、どう着地して終えるか。
事件が主人公や関係者になにを残すのか。
このあたりで読後感がガラリと変わってくると思いますので、選考さんの目に留まるような鮮やかな結末に至れば最高ですね。
編集済
ゴースト 名前のない男たち 4への応援コメント
カイ様
今回は、兄とほとんど読まれている方にはわかるだろうと想定して書いておりました。
空港で兄とバレなければ、それでよかったのです。
この物語は、兄との恋愛作品でもあるので、この章は女性向けのハーレークィーンロマンス的要素をいれて、最終話で、謎解きと敵との戦いという形を考えています。
いつも、本当にありがとうございます。
追伸:カイ様、ご指摘の点、たぶん、大丈夫だと思います。
作者からの返信
アメ様
ということはとうぶん甘々な展開になるのかな?
「連続溺死事件」のインパクトを考えると、男性の読み手にも配慮してあるとバランスがとれると思います。
川から溺死体を引き上げるプロローグなんかも、どちらかというと男性が食いつく要素だと思いますので。
できるのであれば、そのあたりの「バランス」をとってみましょう。
ジオンとの恋愛関係と、謎を少しずつ解いていく歩調を合わせていくような形がベストかな。
これなら女性は甘々展開で「ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」できますし、男性は謎が少しずつ解けていくので「なるほど」と物語の核心へと迫っていくので、男女のバランスがとれると思います。
女性向けを意識しすぎると『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』としては支持者を半分振り落としかねないので、とにかくバランスに気をつけてくださいね。
ゴースト 名前のない男たち 3への応援コメント
カイ様
いろいろなコービィ論。逆に、とても面白いです。
いつも本当に助かっております。ありがとうございます。
木曜日からの作品、楽しみにしています。
作者からの返信
アメ様
さまざまに誤解されていますが、新作は明日から「執筆を始めます」ということなのです。
今日までにあらすじを確定させて、明日から一気に書きまくります。
1日3話7500余字を目標に。
そうしないと添削まで手が回りませんので (*ノω・*)テヘ
いちおう偽コービィの可能性がありそうなのは、ここに挙げた四択くらいのはずです。これで「インターポールだった!」もありえるのですが、話の流れからは逸脱しているから、やったら顰蹙を買うかもと思いまして。
物語の進み具合を考えると、四択に絞られるかな。
本日の更新をお待ちしております。
編集済
夕日に影は映らないへの応援コメント
ざっとコンテストの応募作品を見た限り、死を題材にしたものが大半みたいですね。
一番多くあったのが自殺。僕の回りもそうですが、高校生って『死にたい』と口走る希死念慮人が多いらしく。取っ付きやすいテーマなのかもしれません。この三年間、みんなずっとマスク必須で学校通しての青春なんか送れてませんし。言うなれば、酸いも甘いも噛み分ける大人に比べて、将来に不安を抱いて消極的になりがちな高校生だからそこ書けるテーマなのかなと。ということで書いてみた作品です。
ロマンスマモン、読売新聞社章のポカリスエット賞に応募してみたのですが、商品の発送予定が2023年4月頃って。ご学友にも一本ずつポカリスエットが贈呈されますって記載があったのに……現高3生はどうなるんでしょうかね。現高3生の学年には送られず、受賞者が去った高校の在校生に向けて発送されるのでしょうか。
作者からの返信
長宗我部 芳親様
死をテーマにしたものが多い中で、本作がうまく目立てたらよいですね。
確かに中学二年生から高校生くらいだと安易に「死」が連想されやすい時期ではありますよね。
第二次性徴期特有の崩れやすい精神性が厳しい現実で挫折を味わったときに発動されてしまうのでしょう。挫折を味わわなくても、ちょっと他人より劣っていると思うだけで脆くなってしまうところもあります。
ポカリスエット賞で商品発送が4月頃って、確かにどうするんでしょうね(^_^;)
そこはなんとか2月末までには間に合わせて欲しい。
卒業式も考えると、2月中には欲しいところですよね。
まさか卒業アルバム発送のときに添付しろとでもいうのでしょうかね?
ちょっと実態に沿わない副賞ですね。
編集済
ゴースト 名前のない男たち 2への応援コメント
カイさま
いつも本当にありがとうございます。
サスペンス作品って、全ての人が怪しく見えるといいと思って書いてます。カイさまの講評を読ませていただくと、一応は成功していそうだと思い、ほっとしました。
人工呼吸ですけど、息を吹き込むのが正しいのですが。潔癖な櫻子にそれができるか不安で、あえて、心臓マッサージだけにしました。
人口呼吸を描写した方がいいでしょうかね。
ここ、ちょっと調べてみます。
それから、人口呼吸は素人には難しいから、あえてできないって描写しておきます。
追伸
自動車でそれはすごい。カイさま、驚きの対応ですよね。普通は慌てふためいて、大変な事故になるケースですもの。さすがです。
それから、人工呼吸のこと、ありがとうございました。あのままにしておきます。
作者からの返信
アメ様
この物語は適度に情報を制限してあって、情報がわからないからこそ「疑わしい」という存在がかなり広範囲に広がっています。
私が「警察の一部も」と考えたのも、警察側の情報がほとんどないためです。
そもそも溺死体を引き揚げた容疑者を取り逃がす、というのが警察不信の第一歩なんです。
このような「疑わしい」をうまく作り出しているので、この物語は先に進むほど面白くなっていくんでしょうね。
人工呼吸に関しては、心肺蘇生術では心臓マッサージとセットになっているんです。また溺れた場合は肺が水浸しなので、強制的に空気を送り込んで肺の中の水を追い出して血液に酸素を供給する重要な働きを持っております。
もちろん潔癖な方には実行しづらいのですが、たとえばハンカチを相手の口に当てて直接口づけするのを避けるなどの対応がとれたら完璧な処置になります。
でも櫻子は動転しているはずで、そこまで冷静に考えられるものかな? とも思います。
私は部下の自動車の助手席に乗り、運転中の急死のために正月の国道へアクセルをふかしたまま突撃されたことがあります。
このとき完璧な対応をして自他共いっさいの被害を出さずに自動車を停止させ、急死した人に心肺蘇生しましたが、そもそも即死だったので当然効果はありませんでした。
ここまで完璧な処置ができたのは、かなり昔から「もし運転手が運転中に亡くなったら、安全を確保するためになにをするべきか」を考えていたからです。
つまり急事ではあったのですが、私としては「想定内」だったわけです。
このくらい平時から考えていたら、心肺蘇生で迷うこともないのですが、櫻子のように「まさか心肺蘇生術が必要になる人はいないだろう」と思っていると、気が動転してしまいますよね。
そのあたりも込みで、本話はリアリティーのある書き方をしていると思いますよ。
ゴースト 名前のない男たち 1への応援コメント
カイさま
いつもありがとうございます。
ユナイティッドステイツ。以前に、USAとしたので、そちらに変更しますね。
ご指摘、いろいろ嬉しいです。
明日は、ともかく残酷画面です。がんばります。
作者からの返信
アメ様
USA表記しているのをすっかり忘れていますね、私(^_^;)
アメリカ人は基本的に「ユナイテッド・ステーツ」と言いますね。イギリス人も「ユナイテッド・キングダム」ですし。
アメリカは「統合の象徴」のような煽り文句では使うので、そういう特別な場面以外はだいたい「ユナイテッド・ステーツ」です。
ドナルド・トランプ元大統領の「Make America, great again.」のような使い方ですね。国粋主義者は「アメリカ」と言いやすいんですよね。
そこで「ウィルなら自国をどう言うか」を意識してみました。
孤独な兄の謎 7への応援コメント
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
ついに物語も後半になりました。この後は第6章と、最終章を残すばかりで、読んでくださっている皆様のためにメールという形で、一応、ここまでわかっていることをメモ書きしておきました。
最後は、胸に響くような内容になるように、がんばります。
ミステリーにしろ、一般小説にしろ、ラストシーンがうまくいけるかどうか、すごく大事だと思っているのですが、これまで、まあまあの出来で、すごく歯痒く思っておりました。
いつも応援、校閲。本当に感謝しております。ありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
純然としたミステリーだとあまり情報まとめ回は作らないんですけど、一般の読み手からするとまとめてもらったほうがありがたいですね。
どうせ書籍化で不要ならバッサリとカットされるだけなので、今は一般の読み手に向けてわかりやすくすることを目指したほうが断然よいです。
物語がここからさらに深まっていくわけですが、きっちり構成していただいているので、今回はきっちり最終話で終われるはず。
エピローグはあってもいいけど、後日談や「あの時実は」を書いてしまうとミステリーとしては蛇足になりやすいので、そこだけ注意していきましょう。
そろそろエンディングも視野に入ってきた頃なので、着地点を見ながらど決着させるのか。
そこを意識しながら残りも執筆・推敲してまいりましょう!
孤独な兄の謎 6への応援コメント
カイさま
漢字ミス、うっかりが多くて、本当に困ったもので、ありがたいです。
ところで、銀行とか、相続については届出がなければ、基本、そのままなんです。届ければ取引停止ですけども、相続人が一人の場合、適当になりますよね。
作者からの返信
アメ様
なるほどです。
実はクレジットカードを持ったことがないので、その周りについては詳しくなくて。こういうとき今だとネット検索でなんとかなってしまうのですが、実際の運用はやはりきちんと聞いておきたいところですよね。
漢字のケアレスミスはこちらが拾っていきますから、あまり漢字ばかりに気をとられず、物語の構成と展開に注力してくださいね。
編集済
孤独な兄の謎 5への応援コメント
カイ様
よかった、つづきを読みたくなる内容なんですね。嬉しいです。
実は、ここ、困ったところです。
偽白川がパスポートを持っていくと、ジオンの身元証明ができないので、残してもらいたかった。
しかし、本来なら、全部とってくはず。
だから、パスポートを取らなかった理由を、期限切れのパスポートとしていたんですが、文中にその解説を入れておかないと説明がつかないですね。次に説明を書いているんですが、ちょっと書き足します。
書いておきます。
いつも本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
やはりかっぱらいがすべて持っていかなかったときの理由付けですよね。
可能性としては、瀕死の状態にして川に沈めようと準備をしている間にかっぱらいが現れて所持品を奪っていった。連中が返ってきて、古いパスポートを身分証代わりに入れて沈めた。
とすると辻褄は合うのですが、瀕死から沈める準備をするのにどれだけ時間がかけられるか、なんですよね。
パスポートは足がつきやすいと判断してとらなかった。
というのが妥当な線でしょうか。
編集済
孤独な兄の謎 4への応援コメント
そうか、書いておいた方がいいかな。
実は、米国人の場合、カナダとアメリカの国境をすぎるのに、パスポートが必要ないんです。
EUの各国なんて、まったくフリーパスですから。
日本は、島国だと思う時は、こういう時でした。
デトロイトから、カナダのウィンザーは行ったことがあるのですが、案内してくれた、米国人の友人は、ちらっと証明書を見せるだけで、日本人のわたしたちは、パスポートの提示と目的を聞かれました。
でも、すごく簡単でしたよ。
日本に入国するときは飛行機を使うので、レントゲン検査とか、大仰でしたけれども。
作者からの返信
アメ様
そうですね。
できればカナダ──アメリカ間の移動にはパスポート不要と書いたほうがよいかもです。
そういえばMLBやNHLやNBAなんかもカナダで普通に試合していますよね。
櫻子なら知っていそうな情報ですが、ウィルが能弁で説明してくれそうですから、書いてあったほうがよい情報だと思います。
孤独な兄の謎 3への応援コメント
カイ様
この場面、直前で書き直しが多すぎて、ずいぶんとミスをしていました。
カイ様の推理もおもしろいです。
五月端、ジオン説かあ、整形が必要になりますよね。そこだと。でも面白いです。
「外務省の男」
すみません、サブタイトル、けっこう適当につけております。「インターポールの男」でもいいんですけど。
実際に、公募でワードで出す時には、こういうサブタイトルはつけないので、あくまでウエブ上でつけているだけなんです。
いつも本当にありがとうございます。すごく助かります。
孤独な兄の謎 2への応援コメント
コービィ・ウィリアムで統一しました。
カイ様、いつもありがとうございます。
構成、面白い展開ですね。
でも、さすがに戸隠所長は歳が違いすぎて、おまけにかっこよくないです。
カイさま
これは、愛の物語ですから、テーマは愛ですから。
中原が怪しく見えるんですね。出しすぎたかな。出し渋るのもよくないですし、難しいですよね。
いつも本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
コービー・ブライアントというバスケ選手がいましたので、名前は頭に残るんですよね。で、なにかがおかしいなあと思っていたら。
ウィリアムも名前で使うので、どっちが先だったかなあと、少しこんがらがってしまいました。
展開については、
(1)溺死体はジオン本人
(2)溺死体はジオンではない
のふたつがまずあり、
偽コービィの登場は、
(3)ジオンが死んだという形式が確定したことを確認のため
(4)実はジオンは逃走中で、櫻子に接触していないかの確認のため
となって、
櫻子が溺死体をジオンと断定したのなら(1)(3)が成立。
(2)(3)のパターンはサフィーバ財団が実は生きているジオンが「死んだ」と周知させたかったから。
(2)(4)のパターンはサフィーバ財団が逃走しているジオンを捕まえるため、親族である櫻子のそばで目を光らせていたから。
という線が浮かび上がります。
で、もしジオンが逃げていたとして、
(5)ジオンとして逃走している場合
(6)名前と身分を偽って逃走している場合
が考えられます。
(2)(4)(5)であった場合は、聞き込みでいくらでも追えますが、(2)(4)(6)の場合はプロローグで溺死体が引き揚げられる前にその不審者に顔を見せていた可能性が高い。
であれば、以前から戸隠事務所で働いていた人がジオン本人であるとは考えづらい。
物語が始まってから新しく関係を持った人物が怪しい。
ということになります。
まあだから中原と決まっているわけではないんですけどね。
フランスのことを聞かれてはぐらかしているので、もしかするとインターポールではないのでは、と考えるのは同様のことをしていた偽コービィがいたからなんでしょうね。
編集済
孤独な兄の謎 1への応援コメント
カイ様
ミステリー書きの醍醐味なんです。こういう展開を後に控えながら、バレないように、そこそこ伏線をはっておく。
カウボーイハットにマスクにサングラス。怪しいですよねみたいな。
でも、皆様の感想を読んでいて、好評ですごく嬉しかったです。藤川綾乃とか、今回のコービィとか、この作品は、小さなどんでん返しをしながら、最終話で愛の物語にしたいと思っています。
いつも本当にありがとうございます。
校閲とか講評、すごく役に立っていて、感謝ばかりです。
追伸:プロローグでジオンを引き上げた男は警察から逃げています。
作者からの返信
アメ様
読み手の予想を裏切った、というより、読み手が抱いていたものに裏切られた、というほうが自然かな。
とにかく読み手の裏をかけたのはいいですね。
信用できると思っていた人が実は「偽物」というパターン。
二回使っているので、三回目があるとすれば「ジオン」かなと思いますが。
同じ展開を使えるのは三度まで、という萩本欽一氏のコントの心得がありますけど、二度裏切られていると、皆が疑わしい目で見てくるので、それまでに登場していた人物が実は「偽物」というのが、後半第二部での鍵になるかなと思います。
たとえば三度目まで、だとして怪しいのが「インターポールの中原」と「溺死したジオン」が実は「偽物」。
でも裏切りを三度で終えるには、裏を突いて「インターポールの中原」イコール「ジオン」本人、というあたりが想定されるわけですが。
これなら裏切られたのはひとりに絞られるので、三度目できっちりと裏切りが終わります。
まあ横溝正史氏の作品自体もかなりの裏切りで進んでいきますから、三度に限らないとは思いますが。
あと、プロローグの男は逃亡していましたか。
警察が応援を呼んでいたと記憶していたので、てっきり捕まっていたものと Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
デトロイトの危険 6への応援コメント
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
先が読めないと書いてくださって嬉しいです。
地の文。少し入れるかどうか迷います。実際、これを一般書籍と比較したとき、どの程度の地の文であるかを比較してみますね。
ただ、ウエブ小説としては地の文は多くはなっているのですが。そうした一般書籍が売れなくなり、ライトノベル的な作品が多くなっている気もしています。
作者からの返信
アメ様
おっしゃるとおりで、Web小説としては地の文は多いほうなんです。
ただ、書籍化した作品と比較すると、やはり書籍は地の文の割合がかなり増えているようです。
ライトノベルに求められるライトな会話劇ではなく、心に積もっていくような地の文の語りが強く求められるように感じています。
このあたり、たぶん選考さんは紙に縦書きで印刷して選考するだろうなと思いますので、縦書きで読んだときに「会話文ばかり」と思われないバランスが求められそうです。
編集済
デトロイトの危険 5への応援コメント
カイ様
ジオンが黄色い瞳は、興奮した時に、光の加減で見えるだけなんです。だから、決め手にはなりません。
それから、佐藤先生、さしみのツマ程度のモブキャラで、検視結果を知るためだけに設定した人なんです。名前もなしでいこうか悩んだくらいです。
だから、コービィに食われて大丈夫です。むしろ、そのくらいの存在で、次回と二回だけの登場なんです。
いつも、丁寧に構成と校正を見ていただいて、本当にありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
なるほど。瞳で区別できるかと思いましたが、興奮時の光の加減で黄色く見えるだけなんですね。じゃあ元は茶色なのかな?
私の虹彩はライトブラウンなんですよね。かなり明るい茶色です。もう少し濃い茶色なら光の加減で黄色に見えるかも。
佐藤先生はツマでいいんですね。それならば今の描写でかまいません。
誰がどの程度重要なキャラクターかは、書き手のプロット次第ですからね。
後半のスタートがそろそろのはずなので、それまでには身元が割れるのかな?
解剖はすっ飛ばして、事後から再スタートする構成もいいと思いますね。
残虐シーンを書かなくてよくなるので、読みやすさにも配慮できますから。
編集済
デトロイトの危険 4への応援コメント
カイ様
実際、事件とは関係のない描写なので、どうしようか迷ったんですが、彼女の人となりを感じてもらいたくて、書いた箇所です。
かわいいが、しっかりもしてて、時々、脱線もするが芯があるかっこよい女。そんなキャラとして立てせたいと思っております。
さて、冒頭の映像化ですよね。困ったことにマリオット、泊まったことがないんです。廊下の色とかわからない。たぶん、他のマリオット系列と似てるかもしれないのですが、ここ、外見が近代的で、だから恵比寿のマリオットとは違ってそうで、写真を探してみます。宿泊記を見つけましたので、そこの写真で書いてみます。
マダム、うっかりしていました。こういう場合、マムですね。櫻子くらいの年齢だと。
作者からの返信
アメ様
キャラクターの素の性格も、どこかで書いておく必要がありますので、ここがそうだと認識しています。
ホテルの映像化については、インターネット検索で探せるものは探してみて、それでも絞り込めないのなら「創作」でいいと思います。
これはあくまでも小説であって「日記」ではないので。ホテルに実際何号まで部屋があるのかなんて調べようとしてもわからないことのほうが多いですし、カーペットも何色でベルベットなのかどうかも「創作」してもよいかなと。
リアリティーをさらに要求するなら、実際に取材するしかなく、小説賞でもそこまでは要求されないはずです。
ある程度破綻していなければだいじょうぶかと。
ホテルといえば基本的に上層階に行くほどリッチ度が上がっていきますから、何階に泊まったのかでも櫻子のステータスが反映できるんです。
本当は10階建てであっても「創作」では20階あってもかまわない。
それに書籍化でリアリティーを求められたら、編集さんから参考資料くらい渡されるでしょうから。
あまり厳密なリアリティーを追求せず、ほどほどに雰囲気を感じさせるだけでも、小説としては楽しく読めると思いますよ。
編集済
デトロイトの危険 3への応援コメント
頭脳派探偵のキャラ立て。ごめんなさい。四人目はいないんです。いや、あ、いました。そうか、いますいます。書いてました。
かなりキャラの立った人物が。頭脳派が。
カイ様
わたしは旅行が好きで、小さいころから旅行ばかりしてきたので、いろんな所に行ってます。
とくに米国は少し留学もしているので、結構、あの地の空気は西海岸も東海岸も中西部も南部も網羅して行ったことがあります。
自動車乗りの櫻子が「ドアロックの仕方もわからないものなのかな?」
実は、故障していたんです。古い車だから。鍵が壊れていた。最初、その描写をしていたんですが、冗長だと思ってカットしてしまいました。
戻したほうがいいでしょうかね。
独白で付け加えておきます
追伸:独白部分に鍵が壊れていると書いておきました。ありがとうございます。
作者からの返信
アメ様
たしか五月端が櫻子のアメリカ行きに当たって、ふたり紹介していたと記憶していたんですけど。思い違いかな?
ドアロックが壊れていたんですか。それでは止めようがないですね。
というかそれならコービィが忠告するような気がするな、と。
いちおう鍵が壊れたことにしないと、ただ櫻子がパニックに陥って慌てている姿にしか映らないんですよね。
もし櫻子がパニックに陥りやすい性格なら今のままでいいんですけど、どちらかというと芯はありそうなので「鍵が壊れていた」設定をきちんと書いておくと、櫻子に対するイメージが変わってきますよ。
デトロイトの危険 2への応援コメント
カイ様、
いつもありがとうございます。
私は車を運転するんですが、はじめての車は、まごまごして、その上、状況的に慌てると、場所がわからないんです。バカなんであります。
冷静さに欠けるというか。
そこ、今回の場面に書き加えておきますね。
米国の印象ですが、建物が大きくて、周囲が乾いている。そして、土地がフラットに感じます。大きな国ですよね。
高速は、だいたいどの州でも似たような雰囲気で、ただただ広く、道の手入れはしていない印象でした。
今回は、グーグルマップを何度も見直しながら書いておりました。
作者からの返信
アメ様
自分は運転免許証こそ取得したのですが、一度も運転することなく返納しました(笑)。
右足が無意識に脱力していくので、教習所ではマニュアル車のギアチェンジでよくエンストさせる「エンスト・キング」でした(笑)。
手足の痺れが強くなったため、免許証を手放したのですが、まあただでさえお金もないのに自動車なんて維持できませんので。
運転免許証も勤め先が取れと言ったから通ったのですが、全額自分持ち。会社が取れと言ったのにね。そういう不信感もありましたね。
閑話休題。
パニックに陥るのは、たいてい「想定外」だからですよね。
「もし運転手が運転中に突然死したら、どうやって生き残るか」
という状況を想定しておいたので、実際その場面に遭遇しても、周囲に事故などを起こさずに年越しの国道で安全停止まで持っていけました。
これでもわかりますが、コービィも最初からドアロックの仕方を教えておいてくれたらまごつかなかったと思います。
そのあたり、最初に確認させなかったコービィにも若干の手抜かりがあったかな、とも感じられます。
実は私、飛行機に乗ったことがないんですよ。
生まれてからの移動範囲は北は青森、西は富士山まで。
名古屋にすら行ったことがない Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
船も遊覧船はあるんですけど、対岸へ渡るためには乗ったことがないんですよ。
このあたり経験がないところが多いんですよね。
だから広い世界を描くだけの経験があるアメ様だからこそ書ける作品に仕上がるといいですね。
じゅうぶん強みになりますから。
11への応援コメント
海中時計に関しましては、懐中時計を文字っているので問題はなさそうです。
ありがとうございます。第一部のだいぶ後にて追及する予定なので、今は軽くあらすじの部分で触れておくぐらいにしようかなと考えています。
そうなると、ジャンプ作品テンプレの、初めに主人公や組織の目的が語られて、その後はその目的に関する個々の信念が述べられるスタイルを取った方が楽なような気もしているのです。今まで戦闘シーンでは、そこまで強くない敵については、3000文字程度で終わらせていたのですが、章の終わりを飾る敵にはその分相応しい戦いを繰り広げてもらなわなければな、と。今回のシナプスロードはネクロフィリアのサディスト芸術家という設定なので、言動や行動にも悪の華がほしいのです。
作者からの返信
長宗我部 芳親様
「海中時計」は意図的なのですね。了解しました。
アストラモスと人類&アンドロイドの関係は後々説明があるのですね。でも早いうちにちらっとでも触れていないと、小説賞・コンテスト狙いのときは「設定が薄い」と思われかねないので、そこだけは注意してください。
バトルシーンは作者様のお考えどおりの配分でよいですね。
シナプスロードが最大の敵になるのかな? アストラモスではなく? という疑問が湧いてしまうので、やはり「なぜアストラモスと戦うのか」についてはいずれどこかで説明しないといけなくなりそうですね。おそらく読み手としては「最大の敵って誰?」というハテナが浮かんでいると思います。
で、仮に「シナプスロードがアストラモスを操っている」ようになったら、倒すべき相手がつながりますから、この場合はそれがわかるまでは伏せておいてもよいかと。
全体的には作者様のお考えどおりに進めてみてください。
私は大きな視点で見ていきたいと思います。
編集済
10への応援コメント
こんにちは11よろしくお願いします!
最近の悩みが戦闘シーンにどれぐらい文量を使えばいいかなんです! それと僕キャラのセリフを書くのがとてつもなく難しく感じているので何かコツがないでしょうか。特に戦闘シーン。
今回ので多分よく分かります。
作者からの返信
長宗我部 芳親様
11ですね。さっそく取りかかりますね。
戦闘シーンの分量についてですが、その作品がバトルアクションを売りにするなら、複数話にまたがるバトルも当然ありです。
もしアストラモスの正体を追い詰めたり考えたりする知的な作品にしたいのであれば、バトルはあっという間に終わってもよいですね。
どちらが売りなのか。
それが適切なバトルの分量を左右します。
第10話までの読み手としての感想だと、これは「バトルを中心としたキャラクター小説」というくくりかなと思っています。
だから「セーラのキャラクターが立っている」「ミオンのキャラクターがあまり立っていない」という指摘になるわけです。
11を読んで、そこで感じたものも「寸評」で書いてみますね。
しばらくお待ちくださいませ。
デトロイトの危険 1への応援コメント
カイさま
よかった。嬉しいです。いつも感謝ばかり、本当にありがとうございます。
ゆうすけさんのご指摘、順番は間違ってなかったのですが、読みにくのだと思い、少し、会話を書き直しました。
作者からの返信
アメ様
やはり前もって徹底的に構成を考えていただいたので、全体の流れによどみがないですね。
この調子で読み手を結末まで引っ張っていければ、上位で戦える作品に仕上がりますよ。
ゆうすけ様のチェックも入っていますので、直しは言われたらすればいい、くらいのつもりで、ガンガン飛ばしてもよいでしょう。
以前書いたと思うのですが、勢いのある作品というのは、執筆に勢いがなければ生まれません。
先に構成を考えていただいたのも、きっちりした骨組みを用意しておいて、執筆で迷わず勢いをつけてもらうためだったんです。
今のところ成功していますので、この勢いをぶった切らずに楽しませたら大成功です。
09への応援コメント
やはり難しいです。文章力を上げるため、一つの表現を多用しないように心がけているのですが、それが返って執筆の足枷になっているような気がします。出来ることならば、他の方の作品も手にとって自身の成長に繋げたいところです。
しかし、僕は本のより好みが激しい方なのでなかなか読むに至れません。
作者からの返信
長宗我部 芳親様
ひとつの表現を多用しないよう心がける。
なかなか凡人のできるところではありません。
ですので挑戦するのは悪くないですよ。
どんどん挑戦していってください。
そしていつしか「一周回って」元の表現に戻るときが来ます。
そこまでにどれだけの表現を手に入れているかで、将来性が開けてきます。
恐れず怯まず、果敢にチャレンジしてみてください。
その結果、普通の表現まで戻ってきたら、そこでたいていの表現は手に入れたことを意味していますよ。
他の方の作品を読むのも大切ですね。
とくにランキングが上位とか、★がたくさん付いている作品あたりは、今の長宗我部 芳親様にとっては「流行りの表現」が手に入ってよいと思いますよ。
あとは狙っている小説賞の最終選考に残っている作品を読むのもいいですね。「このくらいのレベルがあれば最終選考に残れるんだ」というラインが可視化できて、闇雲に頑張るよりは目標が出来てよいと思います。
外務省の男 4への応援コメント
カイさま
いつもご丁寧に、本当にありがとうございます。
公開直前になって、修正したりすると、どうしても単純ミスをしがちで、本当に申し訳ないです。
ちょっと、夏バテしていて、カイさまも体調は大丈夫ですか?
一旦、この物語は書き上げてはいるんですが、稚拙な表現とか、あるいは、こういうフレーズがあるといいなど、つい書き足したりしていますので、おそらく、最終的には13万文字を超えると思っております。
がんばります。
編集済
外務省の男 2への応援コメント
カイ様
この疑問はこの作品の根幹部分で・・・。
とりあえず、ジオンがサイコパス的な連続殺人者であることを印象付けたいと思っています。
いつも本当にありがとうございます。
物語的な構成として、米国にいかず、この場面で、状況説明を入れる方法はどうでしょうか。
このジオン=サイコパス殺人者として、その形から、米国での櫻子の追求をはじめたいのです。
作者からの返信
アメ様
誰かの思惑「かもしれない」というあたりがミステリーの面白さにつながりますからね。
サイコパスな連続殺人犯という方向で進めてみましょう。
構成として、私はすぐにアメリカに飛んだほうがいいように思います。
たぶん同じ内容を日本でインターポールから聞くか、アメリカで調査して知るかになるだけの違いだと考えられるのですが。
それなら物語世界を広げるためにも、早々にアメリカに行って聞き込みすることでジオンの周辺情報がわかっていくほうが、読み手にリアリティーを持たせられますね。
又聞きの情報だとどうしてもベクトルのかかった情報になりやすい。
真実を知りたければ「現場百遍」というのもミステリーの鉄則です。
ただ、サイコパスを決定づけてからアメリカへ行っても、先ほど申したとおり「情報の入手先が違う」だけだと思います。
ですので、この「外務省の男」シリーズで情報を聞くだけ聞いて、そのうえでアメリカで調査開始という流れでもよいと思います。
どちらを選ぶかは、主人公の櫻子の性格で決めるといいですね。
流れ流され生きてきたようなら、日本でインターポールから聞いたほうが自然です。
自ら道を切り拓いてきたようなら、一刻も早くアメリカへ飛んで自分の手で調査するほうが合っています。
アメ様がどちらを想定しているかで選ぶと間違いが少ないと思いますよ。
外務省の男 1への応援コメント
カイ様、DVDでした。勘違いです。実家にあった古い親の旅行記などのテープを、この過程で焼き直したものが自宅にあり、結果として、画像がかなり荒くて、そのことを思いだしながら書きました。
いつも、本当にありがとうございます。うっかりが多くて困ったものです。
外務省で、さまざな情報を得るので、ここは必要で。
3章でも米国で何か起きているか中原からの情報があり、連続殺人犯としてのジオンの姿が浮き彫りになってきます。その後、渡航は4章です。
作者からの返信
アメ様
やはりVHSのほうが劣化していますね。だいたい10年くらいしかもたないので、その前にDVD化しないと画像が粗いんですよね。
渡航は第四章ですね。憶えておきます。
第三章までで情報漬けにして、真実をわかりづらくする手法ですかね。
第四章からはかなり大きく動くと思うので、そこまでうまく引っ張る展開ができるかどうか。
そこをちょっと考えてみてください。
血のつながらない兄 5への応援コメント
カイ様
溺死体はすべての伏線です。
連続殺人として、これからも溺死体は出てきます。
水が、この作品のポイントにもなっています。起の部分、女性の感情を書き過ぎていて、おおむね男性には長いと思われていますよね。
一方、女性読者の方は「血のつながらない兄」の部分が大好きなようです。わたしもですが、ダークヒーローが好きで、こういう男にぐっとくるって気持ちがよくわかるんです。この二章は、そういう意味でも、作品自体も、謎解きよりも、女性読者が面白いと思うミステリーを書きたいと思っていた(ロマンス小説みたいなもの)のですが。
全体を公開したあとで、また考えますね。
むずかしいですよね。
少年法は一応、読んでみたので、これで大丈夫だと思うのですが、ゆうすけさんは違うと。う〜〜ん、母親の介入を櫻子が知らない前提なので、書くのが難しいですが。なんとかやってみます。
編集済
血のつながらない兄 4(改稿後)への応援コメント
カイ様
本当に詳細にありがとうございます。昨日、慌てて書き直したので、またまた、いろんな齟齬がありますよね。
わたしの文字校のいつものパターンです。直前に書き直すと、ついつい校閲が甘くなってしまって。
本当にありがとうございます。
印刷して縦書きのこと、全部、公開(9月中旬には完結予定)してから、やってみます。締め切りから半月ほど時間が残りそうなのです。いつもアドバイスをありがとうございます。
追伸。
とんでもない。法律問題、調べていただいて、申し訳なく思ったのです。逆に、ごめんなさい。5話で理由は書いております。
作者からの返信
アメ様
改稿直後がいちばん誤字脱字が出るんですよね。
直し終えた達成感が強くて、無敵状態になってしまうのかもしれません。
縦書き印刷は、とくに小説賞・コンテストを目指している作品では必須かもしれません。
読者選考のある小説賞ではどうしてもWebウケを狙ってしないがちなのですが。
今のアメ様くらいフォロワーがいれば、読者選考の一次選考でもわけなく通ると思いますので、紙の書籍としてのクオリティを追いかけてみましょう。
あと法律問題が必要ないとのことなので、余計なお節介でしたね。
申し訳ございません。
血のつながらない兄 4への応援コメント
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
実は、ゆうすけ様のご指摘で、過去の過去を全部削除して、新しく書き直して公開いたしました。
すみません。あの部分、公開直前に入れたもので、やめておけば良かったです。
編集済
血のつながらない兄 3への応援コメント
違和感を感じた。カイ様、ご指摘が前もあったのに、またやってしまいましたね。気をつけます。
「赤」を印象付ける、やってみます。
構成については、大丈夫でしょうか。ここから事件があり、ジオン失踪という展開になっていきます。
昨日、カイ様に言われて、文字数をどんな配分で書いているのかみてみました。
現状は、約122500文字(もう少し増えそうです)
プロローグ 2800文字
起:第1章、第2章・・・約30000文字
承:第3章、第4章・・・約30000文字
転:第5章、第6章・・・約37000文字
結:第7章・・・約21000文字
エピローグ 1000文字
作者からの返信
アメ様
構成については、そろそろかな、と思っています。
プロローグで事件、第一章の終わりに事件、第二章ではまだ事件が起きていない。
第一章と同じような頃合いで事件が起きれば連鎖殺人っぽくなるので、そこで大きく舵を切れるとよいのですが。
いちおう起承転結としては起はプロローグを含めた分量と見られますので、ちょっとたるんでしまうかもしれません。
そして結もエピローグを含みますので、少し分量が足りないと思われるかも。
ただ、今作品は揃える前提条件が多いので、そこをできるだけ簡潔に、という指摘もありましたよね。
やはり事件がふたつあるにしても、解決も進展もせずにそのまま置き去りにしている状況なので、第二章の事件はなるべく手早く行ない、承へ受け渡せるかどうか。
このあたりで文字数を調整してください。
確か『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』は12万字から15万字までだったはずなので、承のボリュームを3000字〜5000字ほど増やしておくべきかもしれません。
結で一気に謎を解決するには2万1000字では足りなくなるかも。
その場合は+5000字あたりを目安に増やせる場合は増やしてみてください。
ただ、ストンとした終わり方、私は好きなんですけどね。よく使いますし。
それが「大団円」だったり「メリーバッドエンド」だったりする場合、ある程度は分量を書かないとすっきりした終わり方にならないので、そのあたりは注意してみてください。
編集済
血のつながらない兄 2への応援コメント
カイ様
構成ですが。
第一章、序章で綾乃の物語
第二章で兄の物語(全部で5話です)
第三章で外務省
第四章〜第七章で米国での展開になります。
このサスペンス作品ですが。
恋愛要素が底辺にずっと流れる作品を書きたいと思っております。
謎解きよりも心理小説。男を無償の愛で包む女性と、それに孤独を癒す男、もうひとり、そんな女性に温かい愛情を捧げる男性の三角関係の物語でもあります。
ミステリーに恋愛小説を合体させたいのです。
現在、異世界ファンタジーに恋愛が人気になっているようですが、それをミステリーでやろうと思っております。
そのために、ジオンの性格形成は非常に大事で、なおかつ、読まれる女性が彼に惚れてほしいのです。彼が米国へ行く理由を、この章で書いていきます。そのため、欠かせない場面で、女性のコメントをみていると、わたしがきっとこういう場面が好きだろうなと思う読者さまが、やはり、とてもいいと感想をもらっています。
ところで、ジオン、たぶん、若干、カイ様と性格が被っていますけど、次話で新たな事件があり、そう書くと、カイ様に怒られそうな描写になってきます(笑)
追伸
この物語は、事件と事件の積み重ねがあり、それが最終的に一つの形へと収束していくように書いております。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
第三章までに前提をある程度整えつつ、第七章でひとつにまとめて落とす形かなと。
おそらくアメリカが過半数になるので、日本を手際よく書けるかも問われそうです。アメリカが本意なわけですからね。
男女の恋愛模様を重ねていくのは「単純なミステリーではない」深みに繋がりますので、それでよいと思います。
ジオンが女性を虜にする才能がある。
私にはモテる要素は皆無!
うん、別物ですね(笑)
最後にすべてまとめ上げるのはなかなか難しいとは思いますが、破綻せずに書けたら受賞に近づくと思いますよ。
血のつながらない兄 1への応援コメント
カイ様
いろいろありがとうございます。
「なにか裏で作為的ななにかが動いているような」
これ、そうなんです。匂わせたつもりはないのですが、するどい方は、きっと伏線と感じられるんですね。
前話ですけど、櫻子の服装は書かなかったのですが、藤川社長は、絽の着物を着せておきました。いつもご指摘ありがとうございます。
櫻子の服装は、そのうち、入れておきますね。
美しい依頼人 5への応援コメント
本当にありがとうございます。
服装、後で、付け加えておきますね。
騙されたとわかった時の書き方ですけど、ちょっと、悩んだんです。あえて、ああいう書き方をしてみました。
さて、どうしたものか。
とにかく、冗長に説明することを極力避けました。この辺り、少し考えます。
この序章は、次の大事件を小さくした事件で、今後、繋がっていきます。
第二章から、いよいよ、プロローグで書いた、デトロイトです。
カイ様、
本当に感謝申し上げます。
編集済
美しい依頼人 4への応援コメント
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
この綾乃のことは、最後まで謎に残ってしまいます。とりあえず、謎の集団について、先に紹介する第一章にしました。
カイ様に良いといわれると、ほっとします。
もともと字数のタメに最後まで書き上げて、挿入した部分で、冗長かもしれない部分。
今、ちょうど字数は12万文字なので、このまま最後まで校閲すると、千文字くらい多くなるかもしれません。
その場合、冗長になりがちな部分を削除してみたいです。
(本文が、しかし、文章を結構、削除しがちなので、どうなるかわかりませんが)
ここまでで、これまで書いた文章を3000字以上、削除しております。
追伸;威嚇するを褒めてくださって、ありがとうございます。全文をそういう、ちょっと目を引く言葉を入れたいのですが、なかなか大変です。がんばります。
作者からの返信
アメ様
違和感がなくアメ様らしい表現、という点で「威嚇する」はピッタリハマっていると思います。
文字数はある程度余裕を見たほうがいいですね。
もちろん上限が15万字だったはずなので、13万字くらいを目標にして削ったり足したりして12万字を超えていればOKという感じでいきましょう。
展開としてはここから先の新しい章が重要ですね。
可能であれば「美しい依頼人」シリーズのなにかを引っ張ったまま新展開が始まると、唐突感が減り、結末までに「美しい依頼人」シリーズが伏線として浮上してきて「欠かせなかったんだ」という納得感に繋がります。
構成としてもそのような、のちのち伏線になるように仕組めるかですね。
編集済
美しい依頼人 3への応援コメント
カイ様
大丈夫です。順調に害されます。
冗長な部分なんですが、実はキャラ付けに別エピソードを書いていて、さすがに多いと思って、一昨日、その部分、3千字ほど、カットしました。
そのために、12万文字から文字数が減ってしまったのですが、それは、本文のほうで2000字くらいを増やすのは、全く問題がないので、感情描写を丁寧にしたい部分が多いので、大丈夫だと思います。
5話で短編のように仕上げたので、起承転結のどんでん返しという趣向を入れました。うまくいくといいのですが。
作者からの返信
アメ様
それを聞いて安心しました。
もう綾乃の身になにも起こらなかったら、ただ冗長な立ち上がりになってしまいましたからね。
冗長な部分は、櫻子と綾乃の心理的な駆け引きですね。
もし言い出しにくい事実があったとすればある程度納得できるのです。実作も無精子症という切り出しにくいものが出てきて、ようやく心理的な駆け引きの均衡が破れました。
第五話までで短編として。
昔コンピュータゲームに堀井雄二氏『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』という作品がありまして。主人公は警視庁の人間なんですけど、晴海埠頭で遺体が揚がり、東京で調べていくと北海道で調べなければならない。という形で小さな物語をひとまず解いて、それが次なる大きな物語への布石になる。
こういう流れにすると、構成もばっちりハマると思います。
これからの展開に期待しております。
美しい依頼人 2への応援コメント
カイ様
添削していただいているだけでも恐縮で嬉しいですのに、どうぞ、お時間などお気になさらないでください。
本当にありがとうございます。
後2話で序章の短編は終わり、事件が動くという構成になっています。うまくいくといいのですが。
本来なら、冒頭から、第二章が始まりだったんです。字数を増やすために、書いたエピソードでした。
11万文字で、どうしても足りなくて、本編を増やしてもいいのですが、余計なものを入れて、冗長にしたくなかったのです。
でも、藤川を入れたことで、謎をもう少し増やすことができました。
作者からの返信
アメ様
先に「美しい依頼人 3」のコメントで書いてあるので、ある程度そちらをご覧いただければ、この先の展開や構成についてはわかると思います。
まず「小さな事件」を起こす。調べていくとどうやら関係先を調べなければならない。
西村京太郎氏『十津川警部シリーズ』ではもはや鉄板となった展開です。
だからこそ、とてもとっつきやすいサスペンスにできると思います。
頑張っていきましょう!
美しい依頼人 1への応援コメント
カイさま
本当に良かった。そう言っていただけると、ほっとします。
この「美しい依頼人」は1話から5話まであって、実は字数稼ぎにしました。だから、まだるこっしいかもと思っていました。
この五話で1万5千文字、短編仕立てになっています。
今日、読みなおして、やはり冗長だと思いました。だから、今、まさに3000字を削りました。おかげで12万文字に2000字ほど足りないのですが、そこは大丈夫だと思います。後半、わざと書かずにいる部分があって、そのくらいの文字数は使いそうです。
今から書き直します。
だから、この五話が、もしかすると、一番、適当になっている箇所かもしれません。本当に、お世話になります。
「藤川綾乃が連絡手段を要求してきた。」これは後半部分のまさに伏線になっています。
いつも本当にありがとうございます。
編集済
禁断の恋への応援コメント
カイさま
良かったです。
実は、今回は前半がちょっと自信がないのです。むしろ、後半はかなりの迫力で書けていると思っています。
文字数の関係で、前半に6話エピソードを加えたので、それで、少しかったるくなったんではと思うのですが。
12万文字の規定には問題ありません、むしろ、今から校閲しながら公開していくので、逆に文字数が増える可能性があります。がんばります。
ラスト部分の重複、読み直してみます。
それから、どうぞ、ご無理をなさらないでくださいませ。ただ、ご連絡がないので、お体が大丈夫か、そちらを心配しておりました。
01への応援コメント
u-nn……メイシャとウィムスーツは人間だってどう伝えればいいんでしょうか。
作者からの返信
長宗我部 芳親様
直接「人間」と書く手と、血や肌や体温など人間の特徴がよく出るところを書く手がありますね。
もちろん直接「人間」と書いたほうが読み手に伝わります。
でも、特徴をうまく描写すれば、「人間」と書かなくても人間扱いする可能性は高いですね。
アンドロイドがなまじ人間に近いせいで、その差が出しづらいんですよね。
であれば、匂わせるよりも端的に「人間」と書いたほうが、この作品の場合は混同しなくていいでしょう。
「奥に住んでいるはずの人間がここで営業しているんだけど、どういうこと?」
という読み手の好奇心も刺激できますしね。
編集済
デトロイトの闇への応援コメント
カイ様
お体、大丈夫ですか。
校正、ありがとうございます。公開する前に見たつもりでしたが、うっかりがありました。
ここから、がんばります。
本当に、感謝ばかりです。
第2話まで公開しました。
編集済
非公開作品のため諸々割愛致します。(4)への応援コメント
こんにちは。今度こそ書いてみました。でもこれですら、こえけんに相応しいのかなと思ってしまいます。どうかよろしくお願いします! 僕の尊厳破壊をした作品です。それと文字数が足りなさそうなので序盤で幼女が耳元で祝詞を唱えているシーンを入れてからの回想といったスタイルを取ろうと思うのですが、どうでしょうか?
編集済
人でなし悪魔は囁く!①への応援コメント
はい、やっぱりやめておきます。
薄々そんな気がしていたんです。明らかに募集条件と程違くないかって……これは、これで残して別作品考えてみます。
ありがとうございました!
作者からの返信
長宗我部 芳親様
これはこれで面白い物語になりそうなので、悪魔っ娘の一人称視点として仕立て直せばそのまま行けそうな気もするんですよね。
『電撃G’zマガジン』は『ラブライブ!』など女性キャラ推しの雑誌なので、音声も女性声優がやるだろうと考えられます。
三人称視点だと肝心の女性キャラの気持ちが薄くなってしまうので、もっと女性キャラ推しした形に改めてみましょう。
間違いなく、長宗我部 芳親様の物語づくりの質が上がってきているので、ちょっと苦手なものにも挑戦してみて、さらに幅を広げてみてください。
さらに文才が伸びますよ。
頑張りましょう!
非公開短編で諸々割愛致します。への応援コメント
こんにちは。死にたがりのボクとカノジョ、3話と4話を投稿して完結いたしました。どうかよろしくお願いします。
非公開作品のため諸々割愛致します。(2)への応援コメント
こんにちは。ロマンスマモンという作品が書き終わりました。短編ですが、どうかよろしくお願いします。
非公開作品のため諸々割愛致します。(1)への応援コメント
こんにちは。第二話宜しくお願いします。
こんにちは。第23話よろしくお願いします!
こんにちは。第二十庭よろしくお願いします。なぜか珍しく、最後のオチが思い浮かばず納得できないのです。
第四十五話 神からの贈りものへの応援コメント
カイさん、お久しぶりです。サファイアです。新作のプロットはそろそろ完成しそうで、近いうちに執筆する予定です。
そこで、質問ですが主人公シュテルについてです。実はサファイアオブプリンスの主人公のモデルは、乙女ゲームの夢王国と眠れる100人の王子様のシュテルをモデルにしています。なので、まるパクリはダメなので、彼の性格というか考え方というか、彼の持ち味を残しつつ魅力的に書く方法はありますでしょうか?
※ちなみに、カリーヌ・マルース、マイケル・ルイン、エリー・キャロルはそれぞれ緋弾のアリアのアリア、夢王国と眠れる100人の王子様の桜花、緋弾のアリアの峰理子をモデルにしています。
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
新作のプロットがもうじき完成ですか。この短時間で頑張りましたね。
シュテルはそういう経緯で決まっていたのですね。
他の人同様名前を変えておけば、性格や考え方が同じでもあまりバレないと思います。
どうしても「シュテル」という名が捨てがたいのであれば、長所や欠点を元キャラクターとは別にしてしまうとよいですね。
それだけでもかなり趣の異なるキャラクターに仕上がります。
名前をとるか、性格や考え方をとるかで、主人公のキャラクターが変わってきますので参考になればと存じます。
こんにちは。第21話が終わるとともに、第四章も終わりました。間違いの指摘や四章の総括を宜しければお願いします。
こんにちは。ちょうど区切りの良いところまで話を改変しました。どうかよろしくお願いします。https://kakuyomu.jp/works/16816927861448248106/episodes/16816927862954862212
作者からの返信
長宗我部 芳親様。
範囲指定がされていないので、URLの張ってある第20話だけを添削しています。添削箇所は下記URLをご参照くださいませ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935323691/episodes/16817139555004670506
全体が7万字を超えているため、さすがに頭からすべて見直せるほどの時間はとれません。
未読になっていた第4話とURLの張っている第20話だけを見直しました。
連続した4話〜5話くらいならなんとか見られますので、必要ならおっしゃってくださいませ。
第三十八話 対談という取り調べへの応援コメント
こんばんは、サファイアです。未だに新たなストーリーを構想中ですが、質問があります。群像劇についてです。例えば、主人公を四人とします。その際に、第一部にはAさん。第二部にはBさん、第三部にはCさん。第四部にはDさん、そして最後には四人全員というストーリーにする際に気を付けなければならないことはなんでしょうか?
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
ドラクエIII方式ですね。
この場合、第一部はAさんの視点で書くこと。
同様に第二部はBさん、第三部はCさん、第四部はDさんの視点で書けば問題ありません。
しかし難しいのが全員集まる第五部です。ここはこれまでの四名の誰かひとりに視点を持たせるか、五人目のEさんを主人公(勇者)として視点を持たせ、AさんからDさんまでの四人を率いると安定します。
かなり難しいのですが、第五部だけ三人称一元視点にして、四人のうちシーンに適した視点に切り替えていく方法があります。視点を保有しているときだけひとりの視点になります。ただし同じシーンで二人以上の心は覗かないことです。一シーンではひとりだけに限ってください。
このくらい三人称一元視点は難しいので、あまりオススメは致しません。
だいたいこんなところでしょうか。
構想頑張って練ってくださいね。
第四十六話 2人の妹は、水泳でへの応援コメント
添削ありがとうございます。すみません。用事が立て込んで、直す機会がありませんでした。本当に申し訳ありません。それと、添削の件ですが、本日は今添削している時点で終了してくれませんか?
理由としましては、添削以前から自作の後半部分を見てグチャグチャ。要するに、添削する以前の問題だと判断しました。貴方様の添削をバカにしている且つ蔑ろにしているのではないことだけはご理解ください。
自作も作成する予定とのことで、このままではカイさんのご負担になるかと思い、依頼終了をお願いするか継続するかを検討する時間をください。その返事は早ければ、今晩にもお返事を致します。
カイさんのアドバイスとお褒めの言葉はとても感謝しております。もう一度確認しますが、貴方を蔑ろにしたり、馬鹿にはしていませんし、舐めてもいません。ですので、考えさていただきます。大変なご迷惑を掛けると思います。本当に申し訳ありません。
もし、ご確認いただけましたら、お返事をおねがいいたします。本当に申し訳ありません。
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
ご自身で後半部分を検討すると「添削以前の状態」なので、しっかりと書き直してから再度添削を受けようか確認したい、ということでよろしいでしょうか。
今のところ第四十八話まで終わっていますので、ご確認いただけたらと存じます。
それではここまでの総評も込みでお話致しますね。
物語自体、コアの部分はかなり面白いと思います。
ただ人物が増えすぎて、主要人物の魅力を出そうとすると、どうしても手いっぱいになりかねません。
たとえばシュテル側は最初の四人だけでラストバトルに挑むとか、シュテルとカリーヌだけで聖女と対決するなど、人数を絞るような展開に持ち込むと、キャラが映えると思います。
たとえば半分が軽井沢へ調査に向かい、残りで人工島アーサーの探索をする。
こうするだけで半数を書く手間が省けるので、いろいろとやってみましょう。
「主人公最強」「チート」系の添削は初めてでしたが、よい経験を積むことができました。
今の流れでは「主人公最強」というよりは「主人公陣営最強」になってしまっているので、もっと主人公を立てましょう。
とくにシュテルが主人公のはずなので、もう少しシュテルを立てると、物語がより締まってきます。
以上が第四十八話までの講評となります。
後半を練り直すとのことでしたので、これからどんな作品に生まれ変わるのか、楽しみに致しますね。
もし機会がございましたら、またお声がけいただけたらと存じます。
まだお話ししたいことがございましたら、第四十八話までもありますし、他にもコメントがついていないところがございますので、そちらにお書きいただくか、私の近況ノートにでもお書きいただけたらと存じます。
添削は第四十八話まで行なってあります。
それでは、このたびは貴重な経験が積めました。
またの機会がございましたらよろしくお願い致しますね。
第四十三話 矛盾という混乱への応援コメント
四十四話の件ですが、前半のやり取りは削除したほうがよろしいですか?
作者からの返信
サファイア様、コメントありがとうございます。
第四十四話ですが、本作では敵方の三人称視点も混ざるのが常になっていますので、今さらここで改めたところであまり意味はないかなと。
ただ、前半と後半のつなぎを「空行三つ」入れておきましょう。
第四十四話 奇跡の‘裏’への応援コメント
添削ありがとうございます。スピードに追いつかなくなりましたが、頑張っていきたいと思います。
作者からの返信
サファイア様、お疲れさまでした。
推敲もポイントさえ押さえればスピードアップできますよ。
とくに私が今までつけた添削のポイントを憶えていれば、それに当てはめていくだけですらすらと推敲していけますので、少しずつでも反芻していただけたらと存じます。
第13話 怒鳴りたい時、アワアワする私への応援コメント
あと「分かれていた」も感じのほうがよいですね。
これは? もしかしたら、「漢字」なのかも知れません。余計なことでごめんなさい。
作者からの返信
神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり正しくは「漢字」です。これはよくやる変換ミスですね。
ただ、間違いを後で訂正すると私の成長にもつながらないので、直さないままにしておきますね。