応援コメント

エピローグ」への応援コメント


  • 編集済

    カイ様

    最後まで本当にありがとうございます。
    横溝は広義のミステリー小説という要項なので、その辺りは大丈夫だと思うのですが、問題は作品事態に魅力があるかどうかですよね。
    なにより、大切なのは、新しい趣向なのだと思っていますが、そこもクリアしているかどうか、自分ではわかりません。
    とりあえず、最後までかけたのは、カイ様の校閲と応援のおかげです。本当に感謝申し上げます。
    また、もう一度、最初から縦仕様で9月末までに読み直してみますが、最近ですが、全体を書き直しておりますので、たぶん、大丈夫かとは思います。
    本当にありがとうございました。

    追伸
    本当に最後までありがとうございます。泣けます。カイ様の作品も楽しみにしております。

    作者からの返信

     アメ様

     連載終了お疲れさまでした。

     『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』で「家族」を軸に据えたミステリーをやってみたんですよね。
     五月端とジオンとを意識しての大人の恋愛というよりも、櫻子が失ってしまった「家族」をもう一度作り上げるのが本筋といったところでしょうか。
     「新機軸」としては斬新さはありませんが、常人がよく書くところではありません。

     作品自体の魅力はキャラクターの満足度と比例するところがあります。
     櫻子はジオンが逃亡したときから時間が止まってしまったかのような精神性でしたから、けっこう無茶なこともする。
     五月端はそんな櫻子をフォローする。
     ジオンは財団とのかかわりを断つためにさまよい歩くことになる。
     中原のキャラが少し弱いかなと思いますが、初出から怪しさ全開では、読み手にネタがバレやすいので、この程度でよいと思います。

     レビューは今たくさんの方が書いておられるようなので、それが落ち着き次第早めにするつもりでおります。
     チキンヘッドで物忘れが早いので、記憶のあるうちに書かないとね(苦笑)

     よき結果につながるよう祈っております。