応援コメント

美しい依頼人 3」への応援コメント


  • 編集済

    カイ様

    大丈夫です。順調に害されます。
    冗長な部分なんですが、実はキャラ付けに別エピソードを書いていて、さすがに多いと思って、一昨日、その部分、3千字ほど、カットしました。
    そのために、12万文字から文字数が減ってしまったのですが、それは、本文のほうで2000字くらいを増やすのは、全く問題がないので、感情描写を丁寧にしたい部分が多いので、大丈夫だと思います。
    5話で短編のように仕上げたので、起承転結のどんでん返しという趣向を入れました。うまくいくといいのですが。

    作者からの返信

     アメ様

     それを聞いて安心しました。
     もう綾乃の身になにも起こらなかったら、ただ冗長な立ち上がりになってしまいましたからね。
     冗長な部分は、櫻子と綾乃の心理的な駆け引きですね。
     もし言い出しにくい事実があったとすればある程度納得できるのです。実作も無精子症という切り出しにくいものが出てきて、ようやく心理的な駆け引きの均衡が破れました。
     第五話までで短編として。
     昔コンピュータゲームに堀井雄二氏『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』という作品がありまして。主人公は警視庁の人間なんですけど、晴海埠頭で遺体が揚がり、東京で調べていくと北海道で調べなければならない。という形で小さな物語をひとまず解いて、それが次なる大きな物語への布石になる。
     こういう流れにすると、構成もばっちりハマると思います。
     これからの展開に期待しております。

  • 俺もちょっと序盤が重すぎるなと思いました。ここまでの四話は極論すると全部カットしてこのシーンからスタートしてもいいぐらいです。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     ここが第二章を想起させる、または物語の大きな伏線となっている場合は、多少冗長でもここで書いておくべきではあります。
     ただ、重いのは確かですね。
     『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』で、サイコホラー・サスペンス寄りとのことですので、おそらくかなり重い話が続くと思います。
     大賞を射止めるために、ここまでが物語の最後まで引っ張る伏線になっていたら、申し分はないんですよね。