応援コメント

09」への応援コメント

  • やはり難しいです。文章力を上げるため、一つの表現を多用しないように心がけているのですが、それが返って執筆の足枷になっているような気がします。出来ることならば、他の方の作品も手にとって自身の成長に繋げたいところです。
    しかし、僕は本のより好みが激しい方なのでなかなか読むに至れません。

    作者からの返信

     長宗我部 芳親様

     ひとつの表現を多用しないよう心がける。
     なかなか凡人のできるところではありません。
     ですので挑戦するのは悪くないですよ。
     どんどん挑戦していってください。
     そしていつしか「一周回って」元の表現に戻るときが来ます。
     そこまでにどれだけの表現を手に入れているかで、将来性が開けてきます。
     恐れず怯まず、果敢にチャレンジしてみてください。
     その結果、普通の表現まで戻ってきたら、そこでたいていの表現は手に入れたことを意味していますよ。

     他の方の作品を読むのも大切ですね。
     とくにランキングが上位とか、★がたくさん付いている作品あたりは、今の長宗我部 芳親様にとっては「流行りの表現」が手に入ってよいと思いますよ。
     あとは狙っている小説賞の最終選考に残っている作品を読むのもいいですね。「このくらいのレベルがあれば最終選考に残れるんだ」というラインが可視化できて、闇雲に頑張るよりは目標が出来てよいと思います。