応援コメント

デトロイトの危険 4」への応援コメント


  • 編集済

    カイ様

    実際、事件とは関係のない描写なので、どうしようか迷ったんですが、彼女の人となりを感じてもらいたくて、書いた箇所です。
    かわいいが、しっかりもしてて、時々、脱線もするが芯があるかっこよい女。そんなキャラとして立てせたいと思っております。

    さて、冒頭の映像化ですよね。困ったことにマリオット、泊まったことがないんです。廊下の色とかわからない。たぶん、他のマリオット系列と似てるかもしれないのですが、ここ、外見が近代的で、だから恵比寿のマリオットとは違ってそうで、写真を探してみます。宿泊記を見つけましたので、そこの写真で書いてみます。

    マダム、うっかりしていました。こういう場合、マムですね。櫻子くらいの年齢だと。

    作者からの返信

     アメ様

     キャラクターの素の性格も、どこかで書いておく必要がありますので、ここがそうだと認識しています。

     ホテルの映像化については、インターネット検索で探せるものは探してみて、それでも絞り込めないのなら「創作」でいいと思います。
     これはあくまでも小説であって「日記」ではないので。ホテルに実際何号まで部屋があるのかなんて調べようとしてもわからないことのほうが多いですし、カーペットも何色でベルベットなのかどうかも「創作」してもよいかなと。
     リアリティーをさらに要求するなら、実際に取材するしかなく、小説賞でもそこまでは要求されないはずです。
     ある程度破綻していなければだいじょうぶかと。
     ホテルといえば基本的に上層階に行くほどリッチ度が上がっていきますから、何階に泊まったのかでも櫻子のステータスが反映できるんです。
     本当は10階建てであっても「創作」では20階あってもかまわない。
     それに書籍化でリアリティーを求められたら、編集さんから参考資料くらい渡されるでしょうから。
     あまり厳密なリアリティーを追求せず、ほどほどに雰囲気を感じさせるだけでも、小説としては楽しく読めると思いますよ。