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2022年4月25日 23:09
添削ありがとうございます!実はこのシーンの千紘はお気に入りなんですよね。このあと何回か千紘があかんべえをするシーンが出てくるのですが、それはここでのシーンが上手くはまったからなんです。ここまで千紘は若干キャラがぶれ気味で書いていたのですが、この回で確立した感じです。見切り発車で書き始めると苦労します。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。 ひとつの仕草をキャラクター表現のひとつにするのはよい発想ですね。 「キャラ=アクション」と等号式になれば、読み手はそれを読みたくて、その先まで読んでみよう、と思えてきますから。 今なら「ユア=ダンス」が成立しているので、ユアが踊るシーンがまた読みたいな、と読み手に思わせているのです。 だからユアのキャラクターはひじょうに立っているのですが、健次郎がまた立っていないんですよね。「勘違い妄想野郎」をイコールにすることもありますけど、また柴崎さんにだけしか発動していないので、まだ等号式まではたどり着いていないんです。 早い段階で健次郎の「イコール」を見つけて押し出せるか。それで「キャラクター小説大賞」が近づくと考えております。
添削ありがとうございます!
実はこのシーンの千紘はお気に入りなんですよね。このあと何回か千紘があかんべえをするシーンが出てくるのですが、それはここでのシーンが上手くはまったからなんです。
ここまで千紘は若干キャラがぶれ気味で書いていたのですが、この回で確立した感じです。見切り発車で書き始めると苦労します。
作者からの返信
ゆうすけ様、推敲お疲れさまです。
ひとつの仕草をキャラクター表現のひとつにするのはよい発想ですね。
「キャラ=アクション」と等号式になれば、読み手はそれを読みたくて、その先まで読んでみよう、と思えてきますから。
今なら「ユア=ダンス」が成立しているので、ユアが踊るシーンがまた読みたいな、と読み手に思わせているのです。
だからユアのキャラクターはひじょうに立っているのですが、健次郎がまた立っていないんですよね。「勘違い妄想野郎」をイコールにすることもありますけど、また柴崎さんにだけしか発動していないので、まだ等号式まではたどり着いていないんです。
早い段階で健次郎の「イコール」を見つけて押し出せるか。それで「キャラクター小説大賞」が近づくと考えております。