このエピソードを読む
2022年3月27日 22:19 編集済
カイ様最初から校閲いただいて、本当に本当にありがとうございます。とても助かります。さて、第5話なんですが、王宮に到達した場面から、リュウセイに対する思いが少しでてきます。第6話にもリュウセイがでてきますが、まだ絡みはありません。間延びしてるかな?前作から、だいぶ省略すべき箇所がありそうです。この物語、心を閉じていた、あるいは、甘やかされた理知的な女性がよくそうであるように、基本、恋の情熱などで、心が爆発するということは縁がない子です。この子は美人なので、男の人にちやほやされ、さらにそこに拍車がかかる思春期の生意気な子でもあるのですが。若い知的な女性はそういうタイプが多いと思います。それが、自分を破壊するような感情を持つ恋愛を経験して、はじめて心というものが自分の思い通りにならないことを知る。それもテーマの一つにしたいのです。前作より、強調したいところだと思って書いていきたいと思います。『感情という手に負えない怪物を知ったとき』自分の感情をコントロールできると思っている子が、それができない。その経験ののち、大人の女性に成長していく過程が書ければと思うのですが。がんばります。本当にありがとうございます。追伸「従兄」「従弟」のところ、完全に間違っていました。麻莉からすれば、叔父、母の弟でした。訂正しました。
作者からの返信
アメ様、こんにちは。 第五話でもリュウセイのことに触れているのはよい展開ですね。 「今」に戻ったときも、リュウセイに恋しているのなら、心のなかでも気になっているのではないかと思います。 女性の読み手としても「気になる存在」をつねに感じられるほうが自然な流れかもしれません。 そこから内面を描いていって、抑制・制御できない感情に翻弄されるところが本作の「魅力」となりえます。 恋愛に真正面から向き合って、それでいて感情に翻弄されるさまが描けているかどうか。その点も以後の添削で着眼したいと思います。 あと「いとこ」は危なかったですね。叔父さんと従弟だと親等がひとつ変わってしまいますからね。気づけてよかったです。
編集済
カイ様
最初から校閲いただいて、本当に本当にありがとうございます。
とても助かります。
さて、第5話なんですが、王宮に到達した場面から、リュウセイに対する思いが少しでてきます。第6話にもリュウセイがでてきますが、まだ絡みはありません。
間延びしてるかな?
前作から、だいぶ省略すべき箇所がありそうです。
この物語、心を閉じていた、あるいは、甘やかされた理知的な女性がよくそうであるように、基本、恋の情熱などで、心が爆発するということは縁がない子です。
この子は美人なので、男の人にちやほやされ、さらにそこに拍車がかかる思春期の生意気な子でもあるのですが。
若い知的な女性はそういうタイプが多いと思います。
それが、自分を破壊するような感情を持つ恋愛を経験して、はじめて心というものが自分の思い通りにならないことを知る。それもテーマの一つにしたいのです。前作より、強調したいところだと思って書いていきたいと思います。
『感情という手に負えない怪物を知ったとき』
自分の感情をコントロールできると思っている子が、それができない。その経験ののち、大人の女性に成長していく過程が書ければと思うのですが。がんばります。
本当にありがとうございます。
追伸
「従兄」「従弟」のところ、完全に間違っていました。麻莉からすれば、叔父、母の弟でした。訂正しました。
作者からの返信
アメ様、こんにちは。
第五話でもリュウセイのことに触れているのはよい展開ですね。
「今」に戻ったときも、リュウセイに恋しているのなら、心のなかでも気になっているのではないかと思います。
女性の読み手としても「気になる存在」をつねに感じられるほうが自然な流れかもしれません。
そこから内面を描いていって、抑制・制御できない感情に翻弄されるところが本作の「魅力」となりえます。
恋愛に真正面から向き合って、それでいて感情に翻弄されるさまが描けているかどうか。その点も以後の添削で着眼したいと思います。
あと「いとこ」は危なかったですね。叔父さんと従弟だと親等がひとつ変わってしまいますからね。気づけてよかったです。