応援コメント

第九話 処刑」への応援コメント

  • 遅くなりながら、添削ありがとうございます。質問の回答遅れてすみません。締め切り日はいつなのか?についてですが、結論から言うと、次回のカクヨムコンテストについての知らせがないので分かりません。
    どういうことかとというと、先に添削を受けたほうが、少しでも有利になるかと考えました。ですので、始まってから添削をお願いすると、かなり荒くてグチャグチャな文なので、かなり不利なると思いました。
    それに、この作品を執筆していた時は、文法のルールなんて知らなかったので、すみません。
    最後に、二つぐらい質問ですが、まず、一つ目。動作を表す時に文末で『った』、『ている』、『…う』、『…る』といった種類を教えてくれませんか?どういった時にどの文末を使ったらいいのか、分からないので。
    二つ目に推敲のやり方です。推敲は一話ぐらい書いた方が良いのでしょうか?それとも、一章を書いてからほうがよろしいのでしょうか?それに、効率の推敲の方法があれば教えてください。

    作者からの返信

     サファイア様、推敲お疲れさまです。

     文末ですが、かなりの種類があります。
     文章の述語によって分けてみます。

     動詞文「会う」「書く」「刺す」「立つ」「死ぬ」「摘む」「走る」などの五段活用の終止形は「うくすつぬふむゆる」をとります。「射る」「得る」のような上一段活用、下一段活用でも「る」のようにウ段になります。
     形容詞文「速い」「美しい」のように形容詞は「い」になります。
     形容動詞文と名詞文は「静かだ」「男だ」のように「だ」になります。

     これに過去形である「た/だ」がそれぞれに付きます。

     これに体言止めを使うと文末はさらに多様となります。
     同じ文末が続かないようにするとき、上記のような分類ができれば、いくらでも文末をいじれると気がつきます。


     第二の推敲のやり方について
     これは人それぞれですね。私は1日4話を書いて、そのうち二話の推敲はその日に行ない、それが積もっていって物語の50パーセントを維持して推敲を続けています。
     この方法は原稿を寝かせるので、推敲で間違いを発見しやすくなります。
     まあ多作できない方は、まずは一週間ぶんのストックを持ち、新話を書いたら、ストックから一話を推敲していくというようにするとよいと思います。