転生したら公爵家の《養女》な《幼女》だった件

余りある才能を妬まれ呪いの首輪と共に追放された伝説の賢者「アストラ」は、呪いから脱するためある儀式を実行する。
新たな身体を召喚しそれに魂を移し替える『転生術式』、それによってあらゆる制約から解放されたアストラだったが、何と彼の身体は『幼女』になっていたのだ。
さらに偶然魔物から助けた公爵令嬢を切っ掛けに自身も公爵家の『養女』になってしまう。
それでもアストラは気ままに魔術を究めるが、彼（彼女）の力はこの未来世界では規格外なものとなっていて……？