概要
迷宮、探索、病、死体
地下に迷宮が広がる街で、死体を拾って金を稼ぐ孤児出身の迷宮探索者二人と、死に取り憑かれた学者と死体を巡る群像劇風味サスペンスです。
中学生の時に書いた小説のセルフリメイクです。
番外編は本編のネタバレを含みませんので、こちらから読んでいただいても大丈夫です。
感想・いいねなどありがとうございます。全て目を通しています。励みになります。
中学生の時に書いた小説のセルフリメイクです。
番外編は本編のネタバレを含みませんので、こちらから読んでいただいても大丈夫です。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!WIZ系小説サスペンス
迷宮で死体漁りを営む底辺冒険者たちが主人公
彼らの生活がとある出来事によって大きく変化し物語は動きだす
物語を動かしたのは当然死体
いったい何の死体を彼らは見つけてしまったのか
物語を読んで確かめてみてほしい
作者の文章力は3話でうまく主人公を取り巻く環境が切羽詰まっていることを描写してくれていることでわかると思う
個人的には、ここで窮乏をうまく読者に伝えてくれたのだから迷宮で稼いで生活レベルを上げていく話を読みたかった
が、この話のテーマはそこではなくサスペンス的な謎解きそう
アランというサラマンダーの血をひく蘇生術師がノリノリで動き回るが、これがこの話の雰囲気をかなり決めていると思う…続きを読む