第6話 邂逅
「そういえば、アランは焼け死んだことはあるのか?」
ローゼリカから、露骨に不機嫌な視線をおくられたが、ヤルキンはそれを無視した。せっかく同じ志を持つ仲間なのだから、相手の趣味興味に合わせて会話して、親睦を深めることは大事なのだ。とことん接触を嫌うローゼリカには全くわからないだろうが。
アランは人の良さそうな笑みを浮かべ、問いに得々と答え出した。
「俺はサラマンダーなので、それはないですね」
「あ、そうなのか?」
「見えないって、よく言われます」
一般に知られている、燃え盛るような赤い頭髪や瞳といった特徴は、彼にはなく、その髪色は、例えるなら、焦げついたかのように見えた。
痛んだ赤色というか、染色しすぎて色抜けしたようにも見える。
確かに、今は種族間の混血なども活発で、ステレオタイプ的に見た目で種族を判断することは困難になっている。
「でも、いいなぁ。焼身ってのも悪くはない。不死鳥みたいで素敵だ」
燃え盛る火の中で体を焼き、その中から復活する伝説の鳥。なかなかにロマンスのある例えをするものだと、ヤルキンは思った。
相手の満足する答えを引き出せたことに安堵しつつ、さらに個人的なことを掘り下げようと、新たに話題を投げかけてみる。
「そういや、アランは中央から派遣された学者だったよな」
まるでそうは見えないが、とは言わなかった。
「はい。迷宮調査団の第7期ですよ」
「え、まだ第七期だって? 俺が子供の頃には、もう学術院の奴らは迷宮の探索に来ていたような気がするが」
「あぁ、あれはあくまで個人的な調査なんですよ。学者の団体が研究目的に滞在しただけで、学術院が公式に派遣を開始したのは最近です」
「ということはあれか、中央もついに本腰を入れ始めたと?」
「そうですね。今まで遺跡クラスしか調査団を派遣できなかったんですけれど、迷宮から産出される資源や資産も無視できなくなってきていますから」
「じゃあ今まで、遺跡を調査したことはあるのか?」
「ええ、俺は遺跡専門の研究者でしたから」
「そうか、じゃあ今までだと刺激が足りなかったんじゃないか?」
「あはは、俺のことちゃんとわかってきてくれてるんだ」
目標とする竜の巣への中間地点、キャンプへと到達した。キャンプと聞いていたので、中規模程度の野営地のようなものを想像していたが、複数の棟が連なるかなり大規模な建物だったので、ローゼリカは驚きを隠せなかった。
「なぁ、前までここ、テント張っただけだったよな」
「あ、あぁ……そのつもりで来たんだが」
楽園に迷い込んだお伽話の主人公のような気持ちで二人は顔を突き合わせた。
学術院という組織の力は、迷宮の文明レベルをここまで押し上げてしまうのだろうか、と。
「俺が受付を済ませてくるので、先で待っていてください」
勝手知ったる風にアランがそういうので、二人は正面の玄関から中に入り、適当な腰掛けに座った。
中は外の蒸し暑さとは逆に、薄らと冷気がかかった涼しげな空調が効いていた。
冷却器! 街で家に取り付けるのにも高価であるのに、迷宮の中で惜しみもなく設置されている。
左手にはロッカーがあり、右奥は受付になっていた。ここは共同居間として使われているのだろうか。飲料水が冷蔵されて売られていたり、小さな売店のようなものもあった。そこらの宿よりも整った設備で、利用者もどこか垢抜けて洗練されているように見えた。
「すげぇ」
「……うん」
二人して、顔には煤が付き、全身が汗まみれで髪は乱れに乱れていた。汗臭く、いかにも頑張ってここまでやってきましたという雰囲気を醸し出していた。
背負い鞄から水筒を取り出すと、乾いた喉を潤すように一気に飲み干した。
「二階層まで来ちゃうなんてなぁ、今までのペースだったら考えられないぞ」
「そうだな……だが、今度はもっと奥に潜らないと」
「院長先生、どこに行ったんだろうな」
「今まで、そんなことなかった。死んでるんじゃないだろうな」
「……まさか、そんなことないだろう。殺しても死ななそうな人だぞ? 迷宮に入ったくらいで死ぬかよ」
二人は、院長先生の顔を思い出した。いつも優しかったが、大雑把で抜けているところがあった。おおよそ保護者らしくない人だが、友達のようで面白い人だった。
「おーい、お二方! 待たせましたね、受付ができましたよ」
「シャワーだ。シャワーを浴びる。私は行くからな」
「おおっ、ロゼは落ち着け」
「シャワーを浴びないと、クーリャに怒られる!」
「着替えだっ! 着替えはあるのか?」
「売店があるから、買いにいきましょう」
「……なんでもいいから、とにかく入りたい」
「はーい、迷宮の中で下着姿のままでいたら免許停止ですからね」
売店と呼ばれた場所は、他の探索者で溢れかえっていた。
「サイズは適当でいい。一番安いやつでいい」
「ロゼ、サイズはちゃんと見ておけよ。一番小さいやつでいいと思うんだが……」
立派な店だ。売店という規模ではない。魔導書や剣まで売られている。ヤルキンは値札をめくりたい衝動に駆られたが、抑えた。汚らしい格好で売り物に触れるわけにはいかない。
「ほぉら、これなんかザン・サザ作の斧ですよ。すっごく切れそうですね」
「アランはそれを見せつけるのをやめてくれ……」
ローゼリカはちょうどいい服を見つけたようで、精算所に並んでいた。
「学術院は、商人組合や鍛冶組合と提携してこんな店を?」
「そうです」
「商魂たくましいな」
「予算はね、こういうことをして捻出されているんですよ。いやぁ、学術院も金持ちってわけじゃないのでね」
「へぇ」
談笑していると、奥にいた一団の中から一人がこちらに向かってきた。
「おやおやおや? アラン・ネイム先生じゃないか!」
「バスキア……君もきていたのか」
バスキアと呼ばれた男は、アランに近寄ると、肩に手をのせた。
「いや、久しぶりに顔を見かけたものですから、驚いて。名簿に名前があったので、きているのは知っていたんですよ? でも、学者隊にいないし、宿舎も出て行ったというじゃないですか! 探していましたよ」
「そうか。研究は順調か?」
「すこぶる順調ですよ。迷宮内の生物を、解剖し放題だなんてもうさいっこうの極みでして……あ、お隣の方は?」
「ヤルキンさんだよ。俺のパーティーの人だ」
「えぇ!? 大丈夫ですか?」
「おい、失礼じゃないか」
「だ、大丈夫……?」
「いやだって、この人死体がどうだのうるさいでしょう? 一緒にいたら気が狂いますよ! よく一緒にいれますね。学術院の人間ですら、鬱陶しがって煙たがる人もいるんですよ!」
「……まぁ、確かに、そういうことはあるけれど……」
「へぇ、そうですか。アラン先生、大事にしてくださいよ! 仲間」
「全く、俺は生徒に舐められるなぁ」
「愛されているんですよ、先生」
会話についていけず、ヤルキンはバスキアの後ろの棚をずっと見ていた。
クーメル・ヤ作電導長剣。
マッカス組合製全自動魔導銃。
ガースキ作片手剣「女王アーカネア」
煌く美しい刃物たちを見ていると、財布の軽さが悲しくなる。
「そういえば、アラン先生向けに朗報ですよ。面白い死体があったんです」
「……死体?」
「えぇ、女性の死体なんですけれどね、竜の巣の近くに落ちていて、まぁ珍しいのでキャンプまで運んできました。それでですね、顔が先生にそっくりなんですよ」
「……俺に?」
「もしかして、先生の双子の片割れですか?」
アランは、それを聞くや否や飛び出した。
「先生ー! 死体は本部の裏にありますから!」
「お、おい! 待てよ! あ、ロゼ! ロゼ行くぞ!」
「……なに? あの人が飛び出した?」
「そうだよ! とにかく、様子がおかしいんだ。変なことする前に、行くぞ」
アランの足は思いの外早かった。足が早いというのは探索者の必須条件なのだが、見た目に反して足腰がしっかりしているのだな、とローゼリカは感心した。
キャンプの本営地である天幕の裏は、死体の一時安置所となっている。
今も、仲間の遺体を確認しにきた探索者が数組いた。
アランは布をかぶせられた遺体の列を練り歩き、一人の女性の遺体の前に立った。
彼の心臓は跳ねていた。見たくないものを見てしまった気分だった。
意を決して、布を外す。
瞬間、膝から崩れ落ちた。
「おい、大丈夫か?」
ローゼリカは、後ろからその遺体を覗き込んだ。
確かに、その遺体はアランと目鼻立ちが似ている。双子、と言われていたのは大袈裟だが、とても赤の他人のようには見えなかった。
しかし、よく見ると、ローゼリカは次第に不安を抱き始める。
(どこかで、見たことがある顔だ……)
いやな予感が過り、否定したくなった。
「嘘だ……」
「ロゼ、これって……」
「言うな……お願いだ」「そういえば、アランは焼け死んだことはあるのか?」
ローゼリカから、露骨に不機嫌な視線をおくられたが、ヤルキンはそれを無視した。せっかく同じ志を持つ仲間なのだから、相手の趣味興味に合わせて会話して、親睦を深めることは大事なのだ。とことん接触を嫌うローゼリカには全くわからないだろうが。
アランは人の良さそうな笑みを浮かべ、問いに得々と答え出した。
「俺はサラマンダーなので、それはないですね」
「あ、そうなのか?」
「見えないって、よく言われます」
一般に知られている、燃え盛るような赤い頭髪や瞳といった特徴は、彼にはなく、その髪色は、例えるなら、焦げついたかのように見えた。
痛んだ赤色というか、染色しすぎて色抜けしたようにも見える。
確かに、今は種族間の混血なども活発で、ステレオタイプ的に見た目で種族を判断することは困難になっている。
「でも、いいなぁ。焼身ってのも悪くはない。不死鳥みたいで素敵だ」
燃え盛る火の中で体を焼き、その中から復活する伝説の鳥。なかなかにロマンスのある例えをするものだと、ヤルキンは思った。
相手の満足する答えを引き出せたことに安堵しつつ、さらに個人的なことを掘り下げようと、新たに話題を投げかけてみる。
「そういや、アランは中央から派遣された学者だったよな」
まるでそうは見えないが、とは言わなかった。
「はい。迷宮調査団の第7期ですよ」
「え、まだ第七期だって? 俺が子供の頃には、もう学術院の奴らは迷宮の探索に来ていたような気がするが」
「あぁ、あれはあくまで個人的な調査なんですよ。学者の団体が研究目的に滞在しただけで、学術院が公式に派遣を開始したのは最近です」
「ということはあれか、中央もついに本腰を入れ始めたと?」
「そうですね。今まで遺跡クラスしか調査団を派遣できなかったんですけれど、迷宮から産出される資源や資産も無視できなくなってきていますから」
「じゃあ今まで、遺跡を調査したことはあるのか?」
「ええ、俺は遺跡専門の研究者でしたから」
「そうか、じゃあ今までだと刺激が足りなかったんじゃないか?」
「あはは、俺のことちゃんとわかってきてくれてるんだ」
目標とする竜の巣への中間地点、キャンプへと到達した。キャンプと聞いていたので、中規模程度の野営地のようなものを想像していたが、複数の棟が連なるかなり大規模な建物だったので、ローゼリカは驚きを隠せなかった。
「なぁ、前までここ、テント張っただけだったよな」
「あ、あぁ……そのつもりで来たんだが」
楽園に迷い込んだお伽話の主人公のような気持ちで二人は顔を突き合わせた。
学術院という組織の力は、迷宮の文明レベルをここまで押し上げてしまうのだろうか、と。
「俺が受付を済ませてくるので、先で待っていてください」
勝手知ったる風にアランがそういうので、二人は正面の玄関から中に入り、適当な腰掛けに座った。
中は外の蒸し暑さとは逆に、薄らと冷気がかかった涼しげな空調が効いていた。
冷却器! 街で家に取り付けるのにも高価であるのに、迷宮の中で惜しみもなく設置されている。
左手にはロッカーがあり、右奥は受付になっていた。ここは共同居間として使われているのだろうか。飲料水が冷蔵されて売られていたり、小さな売店のようなものもあった。そこらの宿よりも整った設備で、利用者もどこか垢抜けて洗練されているように見えた。
「すげぇ」
「……うん」
二人して、顔には煤が付き、全身が汗まみれで髪は乱れに乱れていた。汗臭く、いかにも頑張ってここまでやってきましたという雰囲気を醸し出していた。
背負い鞄から水筒を取り出すと、乾いた喉を潤すように一気に飲み干した。
「二階層まで来ちゃうなんてなぁ、今までのペースだったら考えられないぞ」
「そうだな……だが、今度はもっと奥に潜らないと」
「院長先生、どこに行ったんだろうな」
「今まで、そんなことなかった。死んでるんじゃないだろうな」
「……まさか、そんなことないだろう。殺しても死ななそうな人だぞ? 迷宮に入ったくらいで死ぬかよ」
二人は、院長先生の顔を思い出した。いつも優しかったが、大雑把で抜けているところがあった。おおよそ保護者らしくない人だが、友達のようで面白い人だった。
「おーい、お二方! 待たせましたね、受付ができましたよ」
「シャワーだ。シャワーを浴びる。私は行くからな」
「おおっ、ロゼは落ち着け」
「シャワーを浴びないと、クーリャに怒られる!」
「着替えだっ! 着替えはあるのか?」
「売店があるから、買いにいきましょう」
「……なんでもいいから、とにかく入りたい」
「はーい、迷宮の中で下着姿のままでいたら免許停止ですからね」
売店と呼ばれた場所は、他の探索者で溢れかえっていた。
「サイズは適当でいい。一番安いやつでいい」
「ロゼ、サイズはちゃんと見ておけよ。一番小さいやつでいいと思うんだが……」
立派な店だ。売店という規模ではない。魔導書や剣まで売られている。ヤルキンは値札をめくりたい衝動に駆られたが、抑えた。汚らしい格好で売り物に触れるわけにはいかない。
「ほぉら、これなんかザン・サザ作の斧ですよ。すっごく切れそうですね」
「アランはそれを見せつけるのをやめてくれ……」
ローゼリカはちょうどいい服を見つけたようで、精算所に並んでいた。
「学術院は、商人組合や鍛冶組合と提携してこんな店を?」
「そうです」
「商魂たくましいな」
「予算はね、こういうことをして捻出されているんですよ。いやぁ、学術院も金持ちってわけじゃないのでね」
「へぇ」
談笑していると、奥にいた一団の中から一人がこちらに向かってきた。
「おやおやおや? アラン・ネイム先生じゃないか!」
「バスキア……君もきていたのか」
バスキアと呼ばれた男は、アランに近寄ると、肩に手をのせた。
「いや、久しぶりに顔を見かけたものですから、驚いて。名簿に名前があったので、きているのは知っていたんですよ? でも、学者隊にいないし、宿舎も出て行ったというじゃないですか! 探していましたよ」
「そうか。研究は順調か?」
「すこぶる順調ですよ。迷宮内の生物を、解剖し放題だなんてもうさいっこうの極みでして……あ、お隣の方は?」
「ヤルキンさんだよ。俺のパーティーの人だ」
「えぇ!? 大丈夫ですか?」
「おい、失礼じゃないか」
「だ、大丈夫……?」
「いやだって、この人死体がどうだのうるさいでしょう? 一緒にいたら気が狂いますよ! よく一緒にいれますね。学術院の人間ですら、鬱陶しがって煙たがる人もいるんですよ!」
「……まぁ、確かに、そういうことはあるけれど……」
「へぇ、そうですか。アラン先生、大事にしてくださいよ! 仲間」
「全く、俺は生徒に舐められるなぁ」
「愛されているんですよ、先生」
会話についていけず、ヤルキンはバスキアの後ろの棚をずっと見ていた。
クーメル・ヤ作電導長剣。
マッカス組合製全自動魔導銃。
ガースキ作片手剣「女王アーカネア」
煌く美しい刃物たちを見ていると、財布の軽さが悲しくなる。
「そういえば、アラン先生向けに朗報ですよ。面白い死体があったんです」
「……死体?」
「えぇ、女性の死体なんですけれどね、竜の巣の近くに落ちていて、まぁ珍しいのでキャンプまで運んできました。それでですね、顔が先生にそっくりなんですよ」
「……俺に?」
「もしかして、先生の双子の片割れですか?」
アランは、それを聞くや否や飛び出した。
「先生ー! 死体は本部の裏にありますから!」
「お、おい! 待てよ! あ、ロゼ! ロゼ行くぞ!」
「……なに? あの人が飛び出した?」
「そうだよ! とにかく、様子がおかしいんだ。変なことする前に、行くぞ」
アランの足は思いの外早かった。足が早いというのは探索者の必須条件なのだが、見た目に反して足腰がしっかりしているのだな、とローゼリカは感心した。
キャンプの本営地である天幕の裏は、死体の一時安置所となっている。
今も、仲間の遺体を確認しにきた探索者が数組いた。
アランは布をかぶせられた遺体の列を練り歩き、一人の女性の遺体の前に立った。
彼の心臓は跳ねていた。見たくないものを見てしまった気分だった。
意を決して、布を外す。
瞬間、膝から崩れ落ちた。
「おい、大丈夫か?」
ローゼリカは、後ろからその遺体を覗き込んだ。
確かに、その遺体はアランと目鼻立ちが似ている。双子、と言われていたのは大袈裟だが、とても赤の他人のようには見えなかった。
しかし、よく見ると、ローゼリカは次第に不安を抱き始める。
(どこかで、見たことがある顔だ……)
いやな予感が過り、否定したくなった。
「嘘だ……」
「ロゼ、これって……」
「言うな……お願いだ」
ヤルキンも気づいてしまった。口にしたくない。口にしたら、恐ろしいことになりそうな気がした。
取り返しのつかないことに、なりそうな気がした。
「……久しぶり、母さん」
どこか悲しそうな、そんな声だった。
ヤルキンも気づいてしまった。口にしたくない。口にしたら、恐ろしいことになりそうな気がした。
取り返しのつかないことに、なりそうな気がした。
「……久しぶり、母さん」
どこか悲しそうな、そんな声だった。
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