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  • SS4 徹夜明けの会長様への応援コメント

    「ハリセンというハンデ」……それは果たしてハンデとして機能していましたか(震え声)

    作者からの返信

    地崎守 晶 様

    いつもコメントありがとうございます。

    攻撃力減少(微)といったところでしょうか。

    たしか……かっ飛ばされた由樹くんはすぐに再起して、女子寮の風呂に突撃していました。
    芙蓉くんもハリセンならば、攻撃を読み易いとかなんとか言っていたはずです。

    と言っても全力の会長様は、未だに描かれておりません。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 登場人物や場面・状況の説明の取り入れ方がやはり巧みで、ストレスなくインプットできました(^^)
    きちんと説明すべき場面と、ギャグ要素の多い場面(会長登場時は毎回?)が綺麗に積み重なっていて、偏り過ぎないところも大変好印象です。

    登場人物紹介がまとまっていましたので、これからのコメディ性溢れるドラマに期待大です。

    それに、魔法と実在の武器が同居するのは、やっぱり燃えますね! どんな戦いが行われるのか、いかなる展開が為されるのか、とても楽しみです。

    余談:魔法と実銃で『Fate/Zero』を連想したのは僕だけでしょうか(^^; ご存知なかったら申し訳ありません。

    作者からの返信

    岩井喬様

    コメントありがとうございます。

    物語の進行と設定のバランスは難しいですね。
    何度も修正して、今の形になっております。

    ファンタジーもコメディもぜひ楽しんでいただきたいです。

    魔法と実銃の共存は大好きです。
    『Fate/Zero』も好きですし、他には『幼女戦記』『FF X-II』『FF 零式』『スクランブル・ウィザード』等ありますね。
    どんなに強い魔法使いでも、銃弾一発、ナイフ一刺しで致命傷に追い込めるので、戦略の幅が広がります。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • SS4 徹夜明けの会長様への応援コメント

    2章の26から1-SS4まで読破です!
    というわけで、ようやく追いつきました☆

    >『供物ダ、供物ダ、供物ダ』
    主人公がダニエラと交戦するシーン、面白かったです。
    主人公の戦い方がだいぶ分ってきた気がします。

    >そこにいるコウモリ野郎ね
    おおおおお。
    会長の登場で、急にコミカルな雰囲気に(笑)
    一気に空気が変わりますねッ!

    >(吸血鬼、頑張れよ! もっと根性を見せろ! 10カウントはまだ早いぞ!)
    主人公が敵を応援し出したッ!!(笑)

    >俺のツッコミの途中で最高速に到達した。
    このシーンが好きです(笑)
    まさか、こんなピンチの切り抜け方があろうとはッ!

    >紫苑ちゃんには悪いけど、第5の精霊王の力は私がいただくわ
    主人公のお母さんは紫苑のことを知ってるんですね~。

    >「ねぇ……約束、覚えている?」
    SS1、コメディだと思ったら会長のちょっとしおらしい姿ッ!
    良いシーンでした( *´艸`)♪

    >「盗っちゃだめだからね」
    1-SS4のこの辺り、会長可愛かったです~。
    どんどん会長の魅力が描かれて来てますね!

    3章も楽しみです(≧▽≦)☆

    作者からの返信

    ばびぶ様

    いつもコメントありがとうございます。
    素敵なレビューを書いていただきとても嬉しいです。

    主人公は魔法を分解がメインでしたが、本気を出せば魔法以外でも分解できました。

    シリアスで熱い戦いを書いていたのに、会長様の乱入でコメディになってしまいました。
    紫苑ちゃんは筆者としても、とても扱いが難しいヒロインです。


    「昨日の敵は味方」とは言いますが、「数分前の敵は不憫」でした。
    そして最後の投げ飛ばしは、ずっと決めていたオチです。

    吸血鬼たちの企みは気になりますが、まだ秘密です。
    ちなみに紫苑のことを知っている口振りはプロローグでのフレイとの会話でも、チラ見せしております。

    会長は暴君でありながら、突然しおらしい少女の顔を見せるのがズルいですね。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • SS1 霊峰の秘湯への応援コメント

    会長との混浴回、最高ですね(*´∀`*)b
    温泉回、やっぱ必須ですねぇw

    作者からの返信

    あっちゅまん様

    コメントありがとうございます。

    温泉回ならば、混浴か覗きの2択ですね。
    会長に強制連行されたからこそ混浴イベントにシフトできました。

    2人の今後にご期待ください。

  • SS4 徹夜明けの会長様への応援コメント

    最初の方の、興奮してわけわからん説明を繰り出す紫苑ちゃんの心理状態を数分で解読する工藤さんのスペックの高さ……

    彼女の一番の強さは戦闘力ではなく、わけわからん紫苑ちゃんと心を通じ合い、優しく包み込む……母性ですね。

    静流ちゃんも懐いてるし(まぁ誰にでも懐いてる子でしたが)、精神的に幼い娘達を見守っている(勝手に巻き込まれてる)母は強しですな( ´-ω-)ウム

    作者からの返信

    よたよたた様

    コメントありがとうございます。

    工藤さんと紫苑ちゃんの付き合いの深さが分かりますね。
    彼女は2人の姉というよりは、ほとんど母の立ち位置でした。

    そんな彼女だからこそ、頼りがいのある男性に憧れています。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 無為な殺生を選択しない事で合格判定という、なかなか理性的な基準で好感が持てますね。でも、ここで振るい落とされる生徒もいそうな感じかも。なんだかんだで歳若いと暴走しがちですし。
    ベヒモス・・・仕方ないですね、相手が悪い・・・。

    作者からの返信

    九十九清輔様

    いつもコメントありがとうございます。

    魔獣を倒すことも必要ですが、嬉々として殺しをする人間がありふれると嫌ですね。
    ご指摘の通り退学になる学生もいます。

    主人公は対魔法使いのエキスパートですが、相性の悪い敵ばかり出てきております。

  • SS4 徹夜明けの会長様への応援コメント

    しかし高宮は私の知る限りだと、初めて紫苑が仲良くなって同世代の男子だ。
    →仲良くなった、が正しいかな?

    変更点多いなぁ、設定とかは余り気にしないんですけどね

    作者からの返信

    クロン様

    いつもコメントありがとうございます。

    さっそく誤字の指摘ありがとうございます。

    伏線に関わる変更はほとんどありませんが、設定の矛盾や不自然さを訂正させていただきました。

  • SS4 徹夜明けの会長様への応援コメント

     読み直したいところですが、ちと今の現状では無理なので、この回だけ別個にアプリに落とさせて頂きました。
    次から読みながら。ん? と思ったら、この回を参照に拝読さて頂きます。 
     
     しかし、あの時の攻防で会長様に本格的に惚れられてしまったのですね。芙蓉くん……それは良い……ことなんでしょうね……うん。

    作者からの返信

    森園珠子様

    いつもコメントありがとうございます。

    重要な点は変更していないので、変更点は分からないかもしれません。

    会長様は芙蓉くんを異性として意識しているようですが、普通の恋愛感情とも少し違うような……。
    2人がそれでいいならば、否定はしませんが。

  • SS4 徹夜明けの会長様への応援コメント

    会長によって、芙蓉の知らないところで凛花先輩からの評価が下がってますね(笑)

    強敵との戦いを避けるのはエージェントらしいと思いますが、騎士としてはそれはいけないということでしょうか

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    芙蓉くんは冷静なエージェントであり、健全な男子高校生なのになぜか評価が落ちてしまいました。

    騎士の条件や能力については、少しずつ明らかにさせていただきます。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 最後は遭難でしたねー
    会長には笑いしかない(*´ω`*)b
    芙蓉くん…頑張ってw

    作者からの返信

    あっちゅまん様

    コメントありがとうございます。

    最後までオチを忘れない会長様でした。
    芙蓉くんは残念ですが、彼が不憫なのは本作のコンセプトなので、避けられません。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 25.5 蓮司の治療への応援コメント

    2章の22から25.5まで読破です!

    戦闘に、芙蓉にまつわる新たな事実、工藤凛花の過去、そして不憫な蓮司(笑)と今まで読んだ中でもなかなか内容の濃い話が沢山合って面白かったです!

    戦闘描写、本当にお上手ですね!
    とっても勉強になりました☆

    芙蓉が『シキ』……、気になる展開ですね!

    >それとも芙蓉くんが主人公らしく決めるのか。
    会長の乱入に一票ッ!(笑)

    作者からの返信

    ばびぶ様

    いつもコメントありがとうございます。

    吸血鬼戦はファンタジー要素盛りだくさんです。
    伏線がどんどん繋がっていきます。

    戦闘描写は我流なので、参考になるか分かりませんが、楽しんでいただければ嬉しいです。
    会長様の乱入は避けられないのでしょうか。

    ぜひ今後もお付き合いください。

  • 初コメ失礼します。

    「俺、あの人苦手だわ。美人だけどあのテンションには着いていけない」

    に対して

    (((確かに今日の入学式は酷かったな。)))

    と、3人が思考してるように表現してますが、由樹が「着いていけない」と発言して(確かに酷かった……)は少し違和感を覚えました。
    これは私の気のせいだったり作者様の考えでこう表現したのであれば無視して構いません。

    長く書きましたが久々に面白い作品に出会えました。応援してます。

    作者からの返信

    探検家様

    コメントありがとうございます。

    ご指摘の通り不自然ですね。
    訂正させていただきました。

    ぜひ続きも楽しんでいただけると嬉しいです。

  • 21 芙蓉出陣への応援コメント

    2章の18から21まで読破です!

    リズの料理、すごかったです(笑)
    人参が無残な姿に……。
    でもカレーに溶け込ませる……芙蓉、天才!(笑)

    そしてその後のお姉さまたちの鍋!
    料理ネタを畳み掛けられて、腹筋が……(笑)
    意外とあの鍋が食べれちゃう芙蓉、すごいです!!

    19.5。
    深雪先生が不憫で……面白かったです!←ひどい?

    >俺こそが、会長の下僕1号だー!!
    芙蓉、だいぶこの学校(生徒会長?)に染まってきてますね(笑)

    ベヒモスをペットのように従える会長、すごすぎだし。
    芙蓉が会長に良いように手球に取られちゃうのもしかたのない事なのかな(笑)

    >「見くびらないで」
    リズのこのセリフ、かっこよかったです☆

    ではでは〜!

    作者からの返信

    ばびぶ様

    いつもコメントありがとうございます。

    2章のクライマックス前にコメディ回を連続しました。
    料理ネタはいろいろ書けますね。
    またそのうちやります。

    芙蓉くんは冷徹なエージェントのはずが、会長に毒されていますね。
    2人がゴールしてくれればうれしいです。


  • 水魔法で造る水は純水で美味しく無いという、確かに純水は洗浄用のイメージ在りますからね・・・でもグーグルで調べると、ドリンクを水で割る時にも使えるとか。それでも水魔法はやっぱり相当重宝されそうな気がしますね。

    作者からの返信

    九十九清輔様

    いつもコメントありがとうございます。

    異世界もので水魔法で、生活用水を出す描写が多々ありますが、よく考えたら純水は使いにくいですね。

  • ご無沙汰しております<(_ _)>
    情報量がかなりありますが、綺麗に織り込まれていて感銘を受けました。主人公、ルームメイト、生徒会トップ3など、場面ごとに、きちんと印象的なエピソードが用意されており、大変分かりやすかったです。
    また、風景描写も少なすぎず凝り過ぎず、という見事なバランスを取っておられますね! 分かりやすさをきちんと重視した、読者さんへの配慮があるところは、僕も磨いていかないといかないですね(^^;

    作者からの返信

    岩井喬さま

    コメントありがとうございます。

    現代を舞台にしながらも、たくさんのファンタジー設定を盛り込んでおります。
    魔法高校の雰囲気を体感していただければ嬉しいです。

    岩井喬様の作品に何かの参考になれば、より嬉しいです。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 17 洗礼への応援コメント

    14から17まで読破です!

    >しかしわざわざ由樹を隔離したのは、野々村とくっつけるためだ。
    なるほど!
    ラブラブ大作戦だったんですね( *´艸`)♪
    でも、気づけない由樹……
    野々村さん残念でしたね~。

    >ただし3メートルを超える巨大なリュックだ。
    ビックリでした(笑)
    会長、すごすぎる!

    >しかしこれで晴れて(気分は曇りだが)会長の遊び相手に就任か。
    おめでとうございます!
    ……めでたくないか(笑)

    作者からの返信

    ばびぶ様

    いつもコメントありがとうございます。

    野々村さんにはもう少し頑張ってほしかったですが、由樹くんにはまだ楽しませていただきたい気持ちもあります。

    地響きの正体はリュックを背負った会長様でした。
    何をやらせても規格外ですね。

    会長の遊び相手から恋人に昇格することがあるのですかね。
    ゴールできればめでたいですが、そうでなければただ不憫なだけです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 13 林間合宿スタートへの応援コメント

    2章の11から13まで読破です!

    『12 強者を求めし兵』読んでワクワクです。
    吸血鬼か~( *´艸`)♪

    伏線のおさらい、親切ですね。
    忘れていた所もあったので、助かりました(*´ω`*)☆

    >しかしこのとき俺は、由樹から教わったフラグというニホン文化についてすっかり失念していた。
    すごい不穏(笑)
    何が起きるんだろう!?

    次回は『お弁当回』か~。
    楽しみです☆

    作者からの返信

    ばびぶ様

    いつもコメントありがとうございます。

    吸血鬼が迫りくるのにコメディを書いております。

    それぞれの伏線には狙いがありますが、忘れられないように1度整理する場を設けました。

  • 17 洗礼への応援コメント

    思えばどんな生き物でも、その命を奪うというのは重い事だから、この反応こそ普通なのだろうなあと思う次第です。根が優しいのだろうなあと。

    作者からの返信

    九十九清輔さま

    いつもコメントありがとうございます。

    本作は現代ファンタジーなので、魔獣とはいえ、嬉々として動物を殺す高校生とは仲良くしたくないですね。
    それでも物語が進むにつれて、戦わざる得ない状況になっていきます。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 2 魔法狩りへの応援コメント

    戦闘の描写がわかりやすいです。
    文章もとても読みやすいので参考にさせていただきたいです!
    これからも時間を見て読んでいきます!

    作者からの返信

    岡口雪里さま

    コメントありがとうございます。

    執筆の参考になるものがあれば、とても嬉しいです。
    筆者としては何度直しても、読むたびに気になる点が生じます。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 10 風の舞と剣の舞への応援コメント

    2章の6から10まで読破です!

    今回は主要キャラの戦闘の実力がわかる良い回でした~☆
    特に由樹の戦闘力が意外で面白かったです!

    リズの戦闘シーン、たしかに由樹の活躍がかすむくらいすごかったですね(笑)

    由樹、かわいそうに……( ;∀;)
    ↑まあ、そこが面白いんですけど( *´艸`)♪

    作者からの返信

    ばびぶ様

    いつもコメントありがとうございます。

    長々とした紹介でしたが、筆者としては、もっと書きたかったです。

    満を持して登場した由樹は、上げて落とすという読者サービスをしてくれました。
    こんな彼ですが、いつか輝く日が来るはずです。

    ぜひ今後も由樹の活躍にご期待ください。

  • 16 警告への応援コメント

    工藤先輩、察しが良いですね。
    その上で泳がせるという、大物感があります。

    作者からの返信

    九十九清輔様

    いつもコメントありがとうございます。

    様々な登場人物たちの思惑が交差しております。
    工藤先輩とは敵対したくないですね。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • SS1 霊峰の秘湯への応援コメント

    最後の無言で語る芙蓉くんのカッコよさもですし、紫苑ちゃんのそれに応えるよう手を握り返すとこ、そこからラストの一言まで、グッとくる計算がされ尽くしてますね╭( ・ㅂ・)و グッ !
    ほのぼのさせて下さりありがとうございます!

    二人がこのまま幸せでいてくれればいいなぁ、でもこれからも色々事件起こるんだろうなぁ( ´•ω•)

    作者からの返信

    よたよたた様

    コメントありがとうございます。

    恋心なのかは分かりませんが、2人の距離は徐々に縮んでいるようですね。
    日常と非日常を行ったり来たりしながら、クライマックスまで書ききりたいです。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 11 それぞれの夜への応援コメント

    今日から読み始めましたが、4話ルームメイトで、由樹が地元で一人しか進学してないと、セリフが有りましたが、この話で委員長と幼なじみと有りますけど?
    由樹は女の子の魔法を研究してるみたいな事も書いて有ったので、近くに居れば調べないはずないと言う感じの性格ですよね?
    何かの伏線ならば指摘すいません


    作者からの返信

    tar5343様

    コメントありがとうございます。

    しっかりと読みこんでいただいて、とても嬉しいです。

    由樹と委員長の矛盾については重要な伏線です。
    すでに展開は考えておりますが、由樹のコミカルなキャラを損なう危険性があるので、2人のエピソードは小出しにする予定です。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 5 会長Pへの応援コメント

    2章に突入です!
    2章の1から5まで読破!!←スミマセン。これ書いとかないと、どこまで読んだか分からなくなるのです。。。(@_@;)

    魔獣討伐、どうなるのか楽しみです!
    同じ討伐チームの人たち、面白くなりそうな面々で良いですね☆

    そして、リゼットとの同盟もどのように物語に関わってくるのか……
    気になる所です( *´艸`)♪

    >俺のデビューを派手にプロデュースしたいそうだ。
    会長、主人公で遊ぶ気満々なのかな!?(笑)

    作者からの返信

    ばびぶ様

    いつもコメントありがとうございます。

    読破地点のメモは全く問題ありません。
    むしろ嬉しいので、どんどんアピールしてください。

    魔獣の討伐をきっかけに女子メンバーたちが関わってきます。
    それぞれの個性を生かした展開にしたいです。

    そしてリゼットは今後重大な鍵を握りそうですね。

    会長さまは主人公と遊びたいのか、それとも主人公で遊びたいのか。
    積極的なお姉さんキャラなのに、何かがズレているヒロインでした。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 蓮司くんの荷物を背負う由佳ちゃんが健気。
    尽くすタイプの女の子は好きです。
    それでも由佳ちゃんの優しさ、想いに応えられない蓮司くん。
    自分の無力感を噛み締めてしまったのでしょうか。
    友の隣に立ちたい蓮司くん。彼が心身共に強くなれますように。
    芙蓉くんがとうとう高宮師匠扱いに。紫苑ちゃんの相手は芙蓉くんにしか務まりませんからね……その呼び名も納得です。

    一方ダニエラさん。
    紫苑ちゃんはもう化け物扱いなんですね……。
    そして彼の前に現れたのはなんとローズさん。
    本能を拒むダニエラさん、彼の中にはまだ誇りが生き続けているんですね。
    ダニエラさんの生き方はそれはそれで好きです。
    ローズさんの黒猫姿が変身ではなく幻影魔法だったとは。
    ローズさんの言葉が意味深ですね……一体彼女は何を目論んでいるのでしょう。今後の展開がますます楽しみになってきました。

    最後。
    温泉をやっぱり諦めていなかった紫苑ちゃん。
    相変わらず傍若無人。
    オチが遭難だったとは……無事に帰ってこれて何よりです。
    第二章完結お疲れ様でしたー!
    今回も面白かったです!
    何より、私の(お前のではない)凛花さんにスポットが当たったことに大満足です!! 凛花さんの白馬の王子様になりたい! 結ばれたい!
    これからのSS、第三章も楽しみにしていますね!
    今後も追いかけさせていただきたいと思います!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    蓮司くんの方は前に進みそうですが、由佳ちゃんとの仲は止まりそうです。
    そして親友から師匠認定された芙蓉くんはもう紫苑ちゃん以外の相手に収まることはできなさそうです。

    吸血鬼たちは何やら不穏な動きがありますが、今後の展開にどのように関わるのでしょうね。

    そしてオチがなければ、『チーかま』ではありません。
    会長に拉致された挙句、遭難してしまいました。

    2章の最後まで読んでいただいてありがとうございます。
    凛花さんについてはかなり書かせていただきましたが、紫苑ちゃんとの1年間のエピソードはまた別の機会に明らかにしたいと思います。
    そして彼女に白馬の王子様は現れるのか。

    まだまだ続くので、ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 紫苑ちゃんの乱入。
    場が引っ掻き回されるような気配がします。
    良かった、凛花さんは応急手当はされているのですね。少しでも助かる可能性があるのなら嬉しいです。
    ダニエラさんも紫苑ちゃんにとってはコウモリ野郎。
    気配りができる凛花さんが素敵です。お姉様と呼びたい。
    紫苑ちゃんの『私の凛花』発言にのたうち回って萌え転げました。
    紫苑ちゃんと凛花さんの関係性が凄く好きで……早く静流さんも交えた生徒会三人娘のわちゃわちゃが見たい……。
    怯えるベヒB助が可愛い。
    紫苑ちゃんにかかればダニエラさんもサンドバッグ。
    一方的なリンチ……流石紫苑ちゃん。最強ヒロインの名は伊達じゃありません。
    しかしそんな紫苑ちゃんでも扉の破壊はならず。
    むしろとんだトラブルメーカーになってしまいました。
    ここで芙蓉くんの魔法狩りの出番。
    主人公×ヒロインの吸血シーンですか。
    しかもキス……キス!?(かなり動揺した顔)
    何と言うか凄く背徳感のある吸血シーンでしたね……芙蓉くん×紫苑ちゃんも本気を出せばこんなムードになれるんですよね……。
    終わったら即紫苑カタパルトor紫苑ストライクで色々とぶち壊しになりましたが。
    頭の中の声までノックアウトされていて笑いました。
    何かに目覚めた……駄目ですよ芙蓉くん!! そんな危険な扉を開けては!!

    そしておまけ。凛花さんが白馬の王子様に憧れているとは……! なんと可愛らしいのでしょう。凛花さんの義妹の一人になったつもりでしたが彼女の王子様にもなりたくなりました。
    でも静流さんの下僕にもなりたいです。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    戦いが終わったはずなのに、遅れてきた紫苑ちゃんが無茶苦茶にする回でした。
    最初は凛花さんのためだったのが、完全にズレていきました。

    キスシーンはただ唇を重ねているだけなのに、吸血と組み合わせると官能的で背徳感がありますね。
    そしてお約束の投げ技で締めさせていただきました。

  • SS1 霊峰の秘湯への応援コメント

    会長と混浴した男という実績と同時に会長に素っ裸で打ち上げられた男という実績まで解放されて羨ましさと同情が相殺される芙蓉くんなのでした。

    作者からの返信

    地崎守 晶 様

    いつもコメントありがとうございます。

    等価交換になりますか。
    芙蓉くんに対する会長の対応は、アメよりムチの方が強めですね。
    デレに入る前に温泉回に突入したので、仕方がないかもしれません。

    当分は今の関係が続く予定です。
    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • SS1 霊峰の秘湯への応援コメント

     お疲れ様です。芙蓉くん。でも、会長様と混浴出来て良かったですね……かな?
     
     作者様もお疲れ様です。
     この様なご時世です。ゆっくりと待っていますので、ご無理し過ぎぬ様に気をつけて下さいm(__)m では失礼致します。

     

    作者からの返信

    森園珠子様

    いつもコメントありがとうございます。

    混浴の対価は大きすぎるかもしれませんが、良かったのですかね。
    いつまでも掘り続けるよりはマシでしょうか。

    森園珠子様も、お身体が強くないそうなので、ご自愛ください。
    お互いに頑張りましょう。

  • SS1 霊峰の秘湯への応援コメント

    温泉回!
    芙蓉は良い目にも悪い目にもあいましたね

    そして2章1話で言い、タイトルにもなっていた「きたきた、キター! きゃっほー!」を今回も言いましたね、会長のテンションが上がると出る口癖でしょうか?

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    良い目と悪い目の両方がありましたが、なんだかマイナスの方が大きそうですね。

    「きたきた、キター! きゃっほー!」は大分前ですが、実は由樹の台詞だったので、会長の口癖にはならなさそうです。
    もしかしたら忘れたころに、誰かが叫ぶかもしれません。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • SS1 霊峰の秘湯への応援コメント

    温泉が出るまで延々と掘り続けさせられるなんて、どこの囚人の強制労働かと(笑)。
    しかし最後はいい雰囲気で、ちょっとにやっとしました。

    作者からの返信

    御剣ひかる様

    いつもコメントありがとうございます。

    小説の中だから温泉が湧き出ましたが、現実世界ならたしかに囚人の強制労働並ですね。

    混浴シーンなのになぜかコメディ展開だったので、最後に少しだけサービスシーンを書きました。
    恋愛感情なのかは分かりませんが、2人の距離がグッと縮みましたね。
    2人が結ばれる日は近いのか、それとも引き離されてしまうのか。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • SS1 霊峰の秘湯への応援コメント

    読ませて頂きました。
    会長とのやり取りが面白かったです。
    まだ作品は続くみたいで、頑張って下さい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

    作者からの返信

    神崎 あやめ様

    コメントありがとうございます。
    拙作を読んでいただき嬉しいです。

    まだまだネタがあるので、ぜひ今後もお楽しみください。

  • ザンブン様へ


    この前は、ありがとうございました❕ 今は、企画書を作って、企画を進めなおしています。そして、貴方のアドバイスを受けた後、急に作品も伸びました。本当に感謝しています。

    ついさっき、「第5回カクヨムweb小説コンテスト」の作品を見ていまして、そしたら、貴方の作品があったので、とても驚きました。改めて尊敬します。

    貴方の作品を読む余裕は今は、無いのですが、応援はします!!!!!!
    本当に中間選考まで残るなんて、すごいことだと思います。

    作者からの返信

    月出 時雨様

    お久しぶりです。
    少しでも月出時雨様のためになれたのならば嬉しいです。

    キャラの設定や、物語の流れを考えることはとても重要だと思います。
    その一方で、短編を書いたり、長編の1章を完結させれば、大幅にレベルアップできることでしょう。
    またライトノベルの新人賞の応募の目安が10万文字程度なので、とりあえずそこまでは、がむしゃらに書いてみるのも手です。

    色々な意見があると思いますが、自分に合うスタイルで楽しく書ければ一番です。

    カクヨムコンはお祭りなので、機会があれば参加してみてください。
    残念ながら現時点で通知メールが来ていないので、本審査は落選していると思います。
    拙作はかなりマニアックなので、人気は伸びにくいです。

    お互いに執筆活動頑張りましょう。

  •  てっきりこういう事情は徐々に明らかになっていくものと思っていましたが、急に凛花の視点を入れて語ってしまうとは大胆ですね(肝心なところは隠されたままですが)。
     読者には明かされた今回の話、芙蓉くんが知る日は来るのでしょうか……。

    ・「パパはサラリーマンで年相応に稼ぎ、まだ若かったけど会社の紹介のローンで建てた家に、親子3人で暮らしていたらしい」→「パパはまだ若いサラリーマンで、年相応に稼ぎ、会社の紹介の」(この時点でパパは若い)あるいは「パパはサラリーマンで年相応に稼ぎ、まだ若いときに会社の紹介の」(パパが若いのは家を建てた時点)。
    ・「もともとは鉄工業で成り上がった工藤家だったが、当初はニホンの経済界の末席でしかなかった」→「鉄鋼業」(粗鋼等を生産する産業のこと。製造業の一つ)あるいは「重工業」(製鉄業・造船業のように、重量の大きいもの、主として生産財を生産する基礎的工業部門)。鉄工業をネット検索しましたが、「大鉄工業」という企業名が真っ先にヒットするので、「鉄鋼業」の可能性があると思い、指摘させていただきました。この後、「重工業」という語にも触れたのは、軍需産業で躍進したという話が出てくるからです。
    ・「一族の長は、通例で直系の中から選ばれるが、現役の長は血族の中から1人だけ後継者候補として、養子に迎えることができた」→「一族の長は、直系の中から選ばれるのが習わしだが、現役の長は血族の中から後継者候補を1人だけ、養子に迎えることができた」。
    ・「僅かであるが、男子や直系でなくとも工藤家の血脈であれば、後継者の可能性が残されていたが、彼の眼鏡に敵う人物はいなかった」→「眼鏡にかなう」。この場合の「かなう」は、紙の辞書ではひらがな表記、ネット検索では「適う」でした。
    ・「もう今では前の家族のことは、記憶の中で薄れてしまった」→「記憶の彼方に」。

    ・「そして父様は私より上であることを、当たり前だと考えていたのだ」→「父様は自分が私より」。
    ・「別におかしなことではないが、工藤財閥の中ではルール違反だった」→「世間的には別に」あるいは「常識的には別に」。
    ・「私と父様は後継者候補のライバルなのだから」→「私と父様は後継者の座を競うライバルなのだから」あるいは「私と父様は同じ後継者候補であり、ライバルなのだから」。
    ・「源十郎の考えはわからなかったが、父様は私を飼い殺しにするつもりだったようだ」とありますが、これ以前に「なぜ源十郎が私を選んだのかわからないが、その子供たちは私を歓迎していなかった」とあり、源十郎のくだりが内容も表現もよく似ているので、どちらかあるいは両方を削るのが良いと思います。
    ・「親友と呼べるような特別に仲のいい友達がいたわけではないけど、その日初めて会った子でもすぐに溶け込んで遊ぶこができた」→「初めて会った子たちにもすぐにとけこんで」あるいは「初めて会った子たちともすぐに仲良くなって」。また、「遊ぶことが」。子供同士が仲良くなるときに「溶け込む」という漢字を使うのか少し自信がないので、修正案を提示させていただきます。
    ・「1日の中でやることが少ない私は自室でたくさんのお人形さんに囲まれていた」→「1日を通してやることが少ない」。ただ、後の記述から考えると座学でも体育でもそれなりの教育を受けていたようなので、「1日を通してやることが少ない」という情報は削って良いと思います。
    ・「私のことをとても心配してくれていて、最後に一緒に動きたいと言い残した」→「心配してくれて、一緒に動きたいと言ってくれた」。後に人形たちは悲惨な目に遭いますが、この時点で「最後に~言い残した」という表現を使うのは少し早い気がします。
    ・「もちろん家庭教師たちにも知られないように」→「知られてはならない」。知られないように、だと後に何かが省略された形になると思いますが、対応する語が見当たらないので、修正案のようにしたほうが読みやすいと思います。
    ・「もちろんお人形さんにどのように動きたいのか聞いて、その通りにスクリプトを1つずつ組んで行った」→「組んでいった」。
    ・「その日は予定外のことに、早く仕事を終えた源十郎が屋敷に帰ってきていた」→「その日は珍しく、早く仕事を終えた源十郎が屋敷に帰ってきていた」あるいは「その日は、源十郎が予定より早く仕事を終えて屋敷に帰ってきた」。
    ・「源十郎は帰宅するなりすぐに、私の様子を見に来たのだ」→「帰宅するなり、私の」あるいは「帰宅するとすぐに、私の」。~するなりの「なり」は「~するとすぐ。~するやいなや」という意味の接続助詞なので、その後に「すぐに」を重ねる必要はないと思います。
    ・「自分が普通ではないことには薄々感じていたが、源十郎の驚いた顔を見てそれを確信した」→「自分が普通でないことは薄々感じていたが」あるいは「自分は普通ではないと薄々感じていたが」。
    ・「というよりも、たとえ当主に指名されたとしても、お人形でしかない私にとって、どこまでが冗談で済んで、どこからが訴えるべきなのかわからなかった」→「というよりも、次期当主に指名されたとはいえ、お人形でしかない私には、どこまでが冗談で済んで、どこからが源十郎に訴えるべきことなのかわからなかった」。次期当主に指名されてしまった後なので、そこは確定した情報として書いて良いと思います。「訴えるべき」の意味するところはよく分かりませんでしたが、修正案ではこちらで勝手に「源十郎に」を補わせていただきました。どこまでがA、どこからがBという話なので、Aが名詞ならBも名詞か「~すべきこと」の形に持っていった方が良いと思います。
    ・「それは叫んだり、喚いたりするものではなく、嗚咽を漏らしながらただ涙を流した」→(「それは」を削り)「叫ぶでも喚くでもなく」。最初に「それは」と言ってしまうと「~ただ涙を流すというものだった」の形に持っていく必要が生じ、それだと少し変だなと思ったので、修正案では「それは」を削ることにさせていただきました。
    ・「そして帰ってきたお人形さんに記録された冒険の映像を鑑賞した」→「観賞した」。鑑賞は「芸術作品などに接して、その芸術的価値を理解し味わうこと」、観賞は「見てほめること。見て楽しむこと」です。
    ・「お外の世界には学校というものが、私くらいの子供がみんなで勉強したり、運動したり、遊んだりしていた」→「学校というものがあり、私くらいの」。
    ・不良女子の台詞「子供相手にみっともないことを止めな」→「みっともないことは」
    ・「学校で煙たがれて、私と同じ行き場のない放蕩者」→「煙たがられて」。
    ・「言葉遣いは荒くても、その手はとても暖かかった」→「温かった」。
    ・「しかしこの関係性が年単位で長く続いたのは、奇跡みたいなもので、ちょっとしたきっかけで崩れてしまう」→「この関係(彼女たちとの関係)は奇跡的に年単位で続いたが、ちょっとしたきっかけで崩れてしまった」。「崩れた」の主語が「関係(性)は」なので、文全体の主語がそれになるように調整しました。気にしすぎかもしれませんが、個人的には、「年単位で」ではなく「1年余り」や「数年に渡って」と書いた方が良いように思います。
    ・「工藤家で教育を受けた私は、効率良く鍛え上げられた肉体を有していた」→「工藤家で教育を受けた私の体は、効率よく鍛え上げられていた」あるいは「私の体は、工藤家の教育によって効率よく鍛え上げられていた」。肉体を有していた、という言い方だと不自然に硬くなるように思いました。
    ・「しかし屋敷に戻れば、お人形の生活が逆戻りだった」→「生活に」。
    ・「再びたくさんの糸に絡みと取られて、不自由になっていった」→「絡み取られて」。
    ・「免許を持たない人間が魔法を使ってはいけないことを知っていたが、軽い運動補助なので少し魔力が多い程度にしか見えない」→「使ってはいけないと知っていたが」あるいは「使ってはいけないことは知っていたが」。
    ・「今にして思えば、警察や魔法公社の手が回らなかったのは、源十郎が暗躍していたのだろう」→「暗躍していたからだろう」。
    ・「東高への進学は、ほとんど厄介払いみたいのなものだったが、源十郎は私を後継者から外さなかった」→「厄介払いみたいなもの」。
    ・「しかし後者の方は、魔法が思うように開花せず、東高において落ちこぼれが多い」→「しかし後者には、魔法を思うように開花できなかった落ちこぼれが多い」。「東高の部活には」と限定した文脈なので、改めて「東高において」という情報を入れる必要はないと思います。
    ・「そんな中、私は入試2位の順位で入学して、さらには部活動では魔法とは関係なく活躍をしていた」→「さらに部活動でも」。
    ・「特に寮でルームメイトだったが、夜になるとベッドの中でめそめそと泣いているのが1番ムカついた」とありますが、「特に」は削って良いと思います。
    ・「この物語に主役がいるならば、それは私で、彼女は名もなきキャストに過ぎないと思っていた」→「(名もなき)エキストラに」。
    ・「なのにいつも私の次回の中を彷徨いていた」→「視界の」。
    ・「どうやらランキング戦で倒した上級生が1枚噛んでいたようだが、今になってはそんなことどうでもいい」→「一枚噛んで」。一枚噛むとはいっても二枚噛む、三枚噛むとは言わないので、ここはアラビア数字ではなく漢数字だと思います。
    ・「東高のOBだが精神的に不適切とされて、魔法公社のライセンスを得られなかった者たちだ」→「不適格」あるいは「不適合」。
    ・「プロ相手ではないと安心などできない」→「プロではないからと油断はできない」。
    ・「奴らの言葉が嘘ではなく、依頼主は本当に父様だったのだろう」→「奴らの言葉に嘘はなく」。
    ・「彼は私が東高を卒業して再び工藤家に戻ってきたら、手に負えないと考えて、その前に決着をつけようとしたのだ」とありますが、「戻ってきたら、」の「、」はない方が文意が通りやすくなると思います。
    ・「幸いなことに父様は私の最後を自分の目で見届けようとして、殺しではなく誘拐の依頼をした」→「私の最期を」。
    ・「しかし奴らは知らなかった、私が当時すでに暗詠唱を身につけていることを」→「身につけていたことを」。
    ・「1度の魔法でプロ相手に勝負を決められるほど、自惚れてはいなかった」→「決められると思うほど」。
    ・「考えられる作戦として、まず地形破壊魔法を使って動揺を誘い、その隙に手足の拘束を解くことだ」→「考えうる作戦は、まず地形魔法を(略)拘束を解くというものだ」。
    ・「せめて片方の注意が離れた隙を探ろうと、タイミングを謀っていたが、意外な方向に進展した」→「注意が逸れた隙を狙おうと」。また、「タイミングを計っていたが」。「はかる」にはいろいろな字がありますが、辞書によると「計る」は「ひとまとめにして数える意で、主として数量や時間に関して数えるほか、考えや心に関することに用いられ、『温度を計る』『ストップウォッチで計る』『人の心を計る』などと使われる」とのことなので、これかなと思いました。
    ・「1番欲しかったものを手に入れていたなら、この状況も打破できていたかもしれない」とありますが、すみません、このエピソードを最後まで読んでも、この1文の意味するところが分かりませんでした。
    ・「様子を身に行った方の声が聞こえてくると、東高の制服を来た女子生徒が現れたのだ」→「見に行った」。また、文末の「のだ」は削って良いと思います。
    ・「助けに来たつもりかもしれないけど、ピンチのままだし、むしろ切迫した状態になってしまったのだ」→「より切迫した」。ここも、文末の「のだ」は削って良いと思います。
    ・「奴らが泣きじゃくる彼女の後ろへと迫ってきたのだ」→「彼女の背後へと」あるいは「彼女の後ろから」。我ながらここは少し考えすぎという気もしますが。また、ここも、文末の「のだ」は削って良いと思います。
    ・凜花の台詞「あんがとな。ここからは私が蹴りをつける」→「けりをつける」。辞書によると、「けり(物事の結末。終わり。しめくくり。決着)」の由来は、和歌・語り物などに助動詞「けり」で終わるものが多いことだそうです。
    ・「戦いが終わり振り返ると、再び彼女が飛びついてきたのだ」とありますが、しつこくてすみません、ここも文末の「のだ」は削って良いと思います。
    ・「“このとき人形に自分というものが芽生え始めた”」→「芽生えた」。
    ・「まだ泣くのが治まってない声で返ってきた」→「声が」。
    ・「そう言って、紫苑はまだ泣き続けたのだった」→「(また)泣き続けたのだった」。
    ・「東高に来てからも、私は上辺だけの人間関係しか作れなかった人形だったが、彼女の前では自分をさらけ出すことができた」→「作れない」。
    ・「彼女は私の弱いところも、醜ところも、全て等しく受け入れてくれた」→「醜いところも」。
    ・「私のときもそうだったが、紫苑は普段大人しい癖に大胆な行動をするときがあった」→「することがあった」。
    ・「修行があまりにも厳しいので、3人で不意を突いたら返り討ちにされた」→「あまりにも厳しいので3人で不意を突いたら、返り討ちにされた」。ここは「、」の位置の問題ですね。修業が厳しいから返り討ちにしたのではなく、修業が厳しいから不意を突いたはずなので、ここが対応するように点を打つ必要があるでしょう。
    ・「押収した効果不明の魔法薬が便秘の薬だったことを後で知ったときは落胆した」とありますが、「後で」は削って良いと思います。
    ・「それは生きることを諦めているような自己犠牲に感じてならない」→「感じられてならない」。
    ・「No. I(最古参)のガウェインですら、自身の目的のために彼女のそばにいる」→「彼女のそばにいるのは自身の目的のためだ」。
    ・「なにがあっても私だけは、紫苑の味方であることを決意した」→「味方でいる」。
    ・「土の精霊王との戦いは、私たちの負けと言っても間違いでないだろう」→「間違いでは」。
    ・「完全に顕現してない状態でもとてつもなかったのに、それが他に3柱もある」→「顕現していない」。
    ・「それでも、安全なところから引っ掻きまわす卑怯者の奴らを道連れにしなければ、私の気が納まらない」→「卑怯者どもを」。この直後の分に「奴らを排除すれば」と出てくるのでなおのこと、ここに「奴ら」と書く必要はないと思います。
    ・「それから紫苑は以前にも増してより明るくなったが、私の目には無理をしているようにしか見えてならない」→「無理をしているようにしか見えない」あるいは「無理をしているように見えてならない」。
    ・「しかしもう1年もしないうちに、最後の時がやってきてしまう」→「あと1年も」。
    ・「なぜなら……/「紫苑を守る指輪の騎士No.VII、工藤凛花だ」」→「なぜなら……私は」。台詞の部分に対応する主語があった方が読みやすくなると思います。
    『あとがき』
    ・「今回の話の中に何度も忍ばさせていただきました」→「忍ばせて」。「ら抜き言葉」ならぬ「さ入れ言葉」ですね。こういう場合、使役の形にするのがコツです。「忍ばせる」とは言いますが、「忍ばさせる」とは言わないので、ここも「忍ばせる」で大丈夫です。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    いつもコメントありがとうございます。

    謎を残したまま工藤凛花の過去を書かせていただきました。
    そのうち会長の過去を書く時の、ロードマップになると考えております。

    たくさんのご指摘ありがとうございました。
    2章の完結を急いだので、粗がバレてしまいました。
    現在、冒頭から修正作業をしているので、少し後になるかもしれませんが、参考にさせていただきます。

    ぜひこれからもよろしくお願いします。

  •  お疲れ様です。
     いよいよ決戦ですね。ベヒモス戦では会長が颯爽と現れてチートしていましたが、本命の吸血鬼戦は工藤先輩が本気を出す展開でしょうか。楽しみです。

     以下、細かいところを失礼します。

    ・「工藤先輩が調査に来ているならば、リズを残してきたのは正解だったしれない」→「だったかもしれない」。
    ・「字面にしたら平凡かもしれないが、魔法に携わる者ならば、この事が尋常でないことがわかる」→「これが尋常でないことがわかる」あるいは「この事が尋常でないとわかる」。「この事が尋常でないことが」だと短いスパンで「こと」が2回続くことになるので、それを避ける表現を考えてみました。
    ・「中心部とはいえ、景色は対して変わらない」→「大して変わらない」。
    ・「工藤先輩と合流して後、1度撤退だ」→「合流した後」。
    ・「四元素魔法ならば大抵が魔法式で再現できるが、固有魔法に関してほとんどが研究が進んでいない」→「固有魔法に関してはほとんど研究が」。
    ・「生まれつき魔力を造れず、蓄えられない体質の俺は、身体の表面積の5割に及んで魔法式が書かれてある」→「魔力を作れず」。辞書によると、区分はやや曖昧なものの、作るは「規模の小さいものや、抽象的で無形のものをこしらえる」という意味、造るは「おもに規模の大きい、工業的なもの、形あるものをこしらえる」という意味だそうなので、魔力であれば前者だろうと判断しました。
    ・「しかし魔力量の面でも会長ほどでないにしても、奴の方が俺たちを数段上回っている」→「しかし会長ほどでないにしても、魔力量の面でも(、)奴の方が」。違和感を上手く説明できませんが、この語順の方が良いと思います。
    ・「しかし字面から察するに、奴の魔法を分解できなかったことや、工藤先輩のゴーレムだけが崩れたことも、その存在確率の為のようだ」→「存在確率が理由のようだ」。
    ・「なぜなら俺の役割は時間稼ぎで、本命は彼女だ」→「彼女だからだ」。「なぜなら」と言っているので、文末は「~(だ)から」という形の方が良いと思います。
    ・吸血鬼の台詞「かつてボード卿に使えし騎士ダニエラだ」→「仕えし」。

     長文失礼しました。

  • 1章の11からここ(1章の最後)まで読破です!

    生徒会長とだいぶ距離を縮められましたね!
    どんどん面白くなりそうな予感!!

    SSも面白かったです。
    全然話がかみ合ってないのに、上手い事話がかみ合ってる風な男子3人の会話とか、女子寮への侵入作戦とか。
    芙蓉の魔法についての話も興味深い。
    短いのにしっかりオチがついているSSまで読めて、得した気分です( *´艸`)♪

    第2章も楽しみ☆

    作者からの返信

    ばびぶ様

    コメントありがとうございます。

    2人の距離は縮まりましたが、恋仲とは少し違う気がしますね。

    SSは1話完結なだけで、おまけではなく全力で書いております。
    2章はより分厚いファンタジーとコメディネタの連発です。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 2 魔法狩りへの応援コメント


    ザンブン様、初めまして。

    すごく面白です。
    ドラマティックな始まり方で物語にぐいぐい引き寄せられます。
    吸血鬼に育てられた主人公が強いしかっこいいし、これからの活躍が楽しみです。
    じっくりと拝読させて頂きますね。

    作者からの返信

    深海のレモン様

    コメントありがとうございます。
    拙作を読んでいただき、とても嬉しいです。

    プロローグは賛否あるそうですが、楽しんでいただけたならば、深海のレモン様と本作の相性はとても良いと思います。

    本編はコメディ要素多めになっております。
    ぜひお楽しみください。

  • 10 風の舞と剣の舞への応援コメント

    すみません、ペース遅いです。
    応援コメントが22件もあるから、いまさら感満載ですが。

    レディースのヘッドとか書いて、若い人は分かるんかい?という突っ込みは置いておいて、個人的には大好きです工藤先輩の暴走族(レディース)状態!

    「白いマフラーが気になる」で、だんだん作者が芙蓉の言葉を借りてもりあげてましたから、、、これはきっと最後に、最終必殺技がでるか?、コケるか?の二択だなと思っていたら、思いっきりこけましたね。( *´艸`)

    由樹ってこんなに強かったんだ~、というのが今回の感想です。
    その分時間を取られてというか、そもそも強さを見せつけるという意味でリズの戦闘は一瞬だったのでしょうけど。いやあ、それにしても、由樹の真面目な戦闘シーンで約7000文字ですか、作者の由樹への愛情が痛いほどわかります。もうこれだけで短編小説ですものね。スピンオフ作品出来そう。

    やはり、キャラは成長してなんぼですね(笑)

    やはり、会長と芙蓉君は、次の世代には人間としてこの世界いないのだろうなぁ~とか思ってしまいますが、それはお楽しみと言う事で。

    会長が大人しく引っ込んでいるのが、凄い怖い!!!

    作者からの返信

    ぬまちゃん様

    いつもコメントありがとうございます。
    コメントはいくらあっても嬉しいものです。

    レディース発言で筆者の年代がバレてしまいますか。
    残念ながら私自身創作の中でしか知りません。

    由樹は持ち上げながら、落とされてしまいましたね。
    当初は弱いキャラの予定でしたが、意外にも読者の人気があったので、ギャップのある仕様にかわりました。
    まだ先ですが彼を主人公にしたエピソードをいくつか考えております。
    その頃にはシリアスな姿を見ることができるのでしょうか。

    会長と芙蓉君の物語の先も考えております。
    この辺りは人気次第です。

    そして1年生のイベントですが、会長無しがあり得るのか。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 世界観まとめ読み (ネタバレなし)から10(このエピソード)まで読破です!

    8のエピソード、ツボでした!

    >(行きたくない。行ったらひどい目にあう)
    ここのシーン笑いました(≧▽≦)

    会長、マジ強いですね!
    でも、奥の手を出さずに済んだ主人公もスゴイ!

    会長の魔法が何なのか考えながら戦う戦闘シーン、面白かったです☆

    作者からの返信

    ばびぶ様

    コメントありがとうございます。

    コメディは色々と挑戦しておりますが、ひとつでも多く楽しんでいただければ嬉しいです。

    戦闘は爽快感よりも能力の考察重視です。
    玄人向けの作品になっているので、楽しめたばびぶさまと本作との相性は良いと思います。

    またのお越しをお待ちしております。

  • 私の(お前のではない)凛花さんの敗北。
    絶望的な状況を、芙蓉くんはどう乗り越えるのでしょうか。
    ギリギリ凛花さんを救った芙蓉くん。彼が動かなければどうなっていたことか……想像するとぞっと来る物があります。
    意識を失う凛花さん。本当にボロボロの状態なのですね……早く回復してほしい。
    16歳の女の子でしかない、という一文が妙に胸に刺さりました。凛花さんを抱き締めたい。
    芙蓉くんは裏社会の人間。
    ここに来て彼の本質が久しぶりに顔を出しました。
    殺しを躊躇わなかった。芙蓉くんの闇は深いです。
    あの人が悲しむ姿なんて見たくない。芙蓉くんの想いがもう……もう……。
    ついに魔法狩りの出番ですか。
    凛花さんの血を飲む芙蓉くん。これが発動の条件だったとは……。
    ぬいぐるみが凛花さんに寄り添う描写が凄く良いな、と思いました。
    戦闘シーンは手に汗握る思いで読ませていただきました。
    ダニエラさんの実力、芙蓉くんの回避能力。はらはら物です。
    凛花さんを守りたいモノ達の意志には感動させられましたね。
    多くのモノを愛し、愛された凛花さん。やっぱり私はそんな凛花さんが大好きなのです。
    魂のこもった魔力が暖かかった、というのも素敵な描写だなあと。
    魔法狩りを本能が拒絶する、と言うのも意味深ですね。
    そして分解。
    魔法が供物……色々と気になる所が多い能力です。
    万物を分解するとは……これが芙蓉くんの切り札ですか。
    芙蓉くんが優勢かと思いきや、ダニエラさんの飛翔。そんなことまでできたとは。
    しかし芙蓉くんにはもう一つ手が。
    芙蓉くんの戦闘能力をはっきりと目にできた回でした。
    それでもダニエラさんは仕留められず。
    しかし芙蓉くんがローズさんの『作品』ということで退いてくれるとは。
    凛花さんと芙蓉くんが揃ってようやく引き分け。苦しい戦いでした。
    紫苑ちゃんの遅い到着。
    何とかピンチも乗り越えて一息つける感じでしょうか?
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    凛花さんからバトンを受けた芙蓉くんの戦闘でした。
    今回の話は多くの方々から支持を受けております。
    いよいよ本気を出した彼でしたが、発動条件も能力事態もピーキーなものでした。

    これで終わりかと思いきや、紫苑ちゃんの登場です。
    ここからがチーかまの本領発揮です。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 12.5 7つのクラスへの応援コメント

    腐ったタイプの女の子は色々と瞬間的に幸せになれるから幸せそうだと思う次第。
    しかし本人の前で妄想を口走ってしまうあたり、橘さんやっぱり狂戦士でも差し支えないのでは。

    作者からの返信

    九十九清輔さま

    いつもコメントありがとうございます。

    橘さんは腐っているというか、愛の形について寛容なだけだと信じたいです。
    本作のキャラ達の中では、一番気楽なキャラかもしれません。

    他の方々からも、狂戦士に推薦されております。
    どこかで襲名させたいです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 6 ファーストコンタクトへの応援コメント

    初めまして、やまくる実です
    (*´ー`*)

    生徒会長のキャラが個性的で面白いです
    ^^
    コメディータッチな所もとても読みやすいです
    (*´ー`*)

    主人公のキャラも好きです(*´-`)

    作者からの返信

    やまくる実さま

    はじめまして。

    拙作にお越しいただきありがとうございます。
    ちょうど作品を拝読させていただいておりました。

    ファンタジーをやりながらもコメディメインで書かせていただいております。
    少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。

    お互いに執筆活動頑張りましょう。
    今後もよろしくお願いいたします。

  •  冒頭の10行弱ほどの状況説明がちょうどいい文量で、内容的にも多過ぎず読み易かったです。大変参考になる導入でした。私もこんな感じを目指したいです。


     このお弁当回、席順から力が入っていますね。
     うーん確かに席の攻防はあってしかるべきでしょう。

     『おまけじゃない。お前が主役メインだ!』がよかったです。読み手へうまい一押しと思いました。


     委縮してしまった委員長は仕方ないにしても、橘さんが委員長をフォローしてくれるのかな? と期待しましたが、助け船が出ませんでした。そこが悔やまれました。

     『隣の橘が由樹の取り皿におかずと野菜を盛り付けて、おにぎりとサンドイッチを別の皿に置いて渡していた』のところで、橘さんが自分で渡すのではなく、盛り付けまでを橘さんがやって、渡すところで「あなたが後ろにやりなさい」みたいな感じで、委員長にやらせていればよかったのにと思いました。
     多少命令口調であればやらされている感が出て、委員長も渡しやすくなったと思いますし、みんなを巻き込んでいるんだし、しっかりしなさいよというメッセージになったかも知れません。

     お弁当回をここまでお膳立てできたということは、お弁当のおかずを作りながらとか、おにぎりを握りながらとかの時に、このお弁当の真の目的は何かが語られていたはずです。

     その目的を達成するために、周りの女の子たちが委員長を盛り立ててあげて欲しかったです。そうでないとそれまでの努力が無駄になりかねません。

     どうして努力に報いようとする行動/言動が起きななったのかな? と少々疑問でしたが、橘さんの補給路も絶ったところで、芙蓉さん以外の男女の関係は進展させないという書き手としての方針なのかと気付きました。

     芙蓉さんと紫苑さんに進展がなければ、冴島さんと委員長の進展もなさそうと、諦めることができました。



     そして、おまけがよかったです。
     男性の読み手を対象にしつつ、『俺が慰めてやるぜ』と女性向けのサービスも忘れない。かといって、『D、 ジオ✖軍』と大きく男性側へ揺り戻す。
     おまけであってもテクニックを感じました。(おまけだから使えるテクニックかも)


     さあ、お待ちかねの事件発生でしょうか?
     でも、工藤先輩は落ち着いている様子、何か含みがありそうです。

     期待ですね。


    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    舞台が変わってからの情景、状況描写は、物語の導入として重要だと思います。
    文学的な表現は苦手ですが、映像情報を書かせていただいております。

    野々村さんの恋の障害は、冴島さんの鈍感さだけでなく、筆者の思惑もありそうですね。
    せっかくの美味しいネタなので、もう少し引っ張らせていただきます。

    おまけは完全に自由なスタイルで書いておりますが、『俺が慰めてやるぜ』女性向けのサービスとは考えておりませんでした。
    最近では男性向けの作品でも腐女子キャラは出ますし、腐男子などという新しい属性もありますね。

    次回は事件と言えば事件なのですが、何が起きるのでしょうか。
    ぜひご期待ください。

  • 質量とエネルギーの等価=魔力と質量の等価になりますよね。
    会長様はブラックホール並み?
    それをコントロール出来る。
    超人紫苑様って呼ばせて頂きます!

    存在が危険な理由はそのあたり?なのでしょうか。
    うーん。次章の展開が気になる。


    作者からの返信

    菊司大和さま

    いつもコメントありがとうございます。

    超人紫苑様の正体はどうなのでしょうね。
    彼女の魔力エネルギーを質量に変換したら、ブラックホールが発生するかもしれませんね。
    そもそも異次元をこじ開けられることが可能だと、豪語していた彼女ですが……

    本作の全貌に関わるので、ヒントを出しつつ答えはクライマックスかもしれません。

    次章の前にいくつか書きますが、ぜひお楽しみください。

  • 3章予告への応援コメント

    おかしい、一年生の新人戦なのに紫苑が無茶苦茶やってる絵が浮かぶし、いかにも強キャラっぽく紹介された飛鳥が紫苑の新しいおもちゃになるとしか思えない。

    ずいぶん頭がこの作品にやられちまったなと思いました。

    そしてあらすじでナチュラルにはぶられる由樹ですよ。彼の面目躍如ですね。

    作者からの返信

    祖父江直人さま

    いつもコメントありがとうございます。

    強いキャラや、クールなキャラそして由樹が酷い目に遭うのが本作のテンプレですね。

    筆者もナチュラルに由樹を忘れていました……ではなく、彼の活躍は後半なので予告編では書くことができませんでした。

    ぜひ次章もご期待ください。

  • 吸血鬼周りの設定が面白いですね。血を吸わない主義の個体で強いとは。ダニエラさん良キャラになりそう……

    お母さん私が思ってたより早く出てきましたね。それぞれの陣営の背後で活躍する形でしょうか。
    最後の温泉掘ってるところは漫画だったら最後セリフと背景の山だけ映る感じがイメージ出来ました。

    作者からの返信

    地崎守 晶様

    いつもコメントありがとうございます。

    吸血鬼関係の背景は、あまり書いていなかったので深掘りしました。
    ダニエラとの再戦は訪れるのでしょうか。

    お母さんが忘れさられる前に再登場させました。
    芙蓉くんのために変更した計画とは。

    今回のオチは他の作品でも馴染みのある雰囲気ですね。
    台詞の中にコミカルな顔も入れたいです。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 2 ステイツからの荷物への応援コメント

    カモフラージュできて、後でも使える。

    最高に気が利く上司ですね(*゚∀゚)

    作者からの返信

    シロクマKun様

    コメントありがとうございます。

    後で使えますが、ルームメイトに見られたくないですね。


  • 編集済

    もちろんよくすすぐ必要はあるのですが、土や残留農薬除去に気を遣う、また潔癖症の場合など、野菜等の食材を洗剤で洗う方も一定数いらっしゃるようです。
    (実は自分も過去一時期そうでした…。)

    さすがにキッチンハイターで洗ったり、直前に狩りで使った武器で人参みじん切りはありえませんが…w

    細かいところを指摘してしまってすみません、一応そんな人もいるというご参考いただければと思い…<(_ _*)>スミマセン

    作者からの返信

    よたよたた様

    ご指摘ありがとうございます。
    そのようなご意見もあるのですね。

    検討させていただきます。

    今後もよろしくお願いします。

  • 3章予告への応援コメント

    的場蓮司
    まちばれんじ→まとばかな?元からまちばでしたっけ?

    作者からの返信

    クロン様

    いつも誤字の指摘ありがとうございます。
    さっそく訂正させていただきました。

  • ローズさん未亡人でしたか・・・

    作者からの返信

    クロン様

    いつもコメントありがとうございます。

    ローズさんについては、まだまだ謎が多いですね。
    真祖誕生について、芙蓉の両親との関係、芙蓉に施した魔法式とは……
    他にも魔界への扉を作った理由、魔王との関係、第5の精霊王。
    確実に物語の鍵を握る人物ですね。

  • 2 課題は魔獣討伐への応援コメント

    抜群の安定感と安心感を持つブレない由樹くん…╭( ・ㅂ・)و グッ !

    作者からの返信

    よたよたた様

    コメントありがとうございます。

    由樹くんは期待通りにいつもやってくれます。
    優秀な3枚目でした。

    ぜひ今後も由樹くんの活躍をご期待ください。

  • 7 平穏な朝への応援コメント

    イケメン蓮司くんの硬派っぷりがパねえ……かっけぇです。

    作者からの返信

    よたよたた様

    コメントありがとうございます。

    蓮司くんは見た目も中身も安定のイケメンキャラでした。

  • 6 ファーストコンタクトへの応援コメント

    1-6まで読破です!

    生徒会長、登場から破天荒でビックリ☆
    でも、なるほど! これは確かに生徒会長が出てくればコメディな展開が期待できそうですね!(笑)

    >ぼろ雑巾(おとこたち)の山
    生徒会長、強すぎ!(笑)

    主人公の他にもエージェントがいるとか、面白い展開ですね☆
    今後のドタバタ劇が予想出来てワクワクです(*´ω`*)♪

    作者からの返信

    ばびぶ様

    コメントありがとうございます。

    破天荒でやりたい放題な最強ヒロインに振り回されることがメインのコンセプトです。

    主人公を含めて、強いキャラがこれから登場していきますが、生徒会長があまりにも強すぎて話になりません。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 1 吸血鬼の息子への応援コメント

    すごいワクワクします!
    この文章力で引き込まれるダークな雰囲気からちょっとコメディ入ってくるとは……

    コメディもダークな作風も好きなので楽しみです!

    作者からの返信

    よたよたた様

    長編の方にもお越しいただきありがとうございます。
    そして本作700件目のコメントです。
    おめでとうございます。

    ダークで謎の多いプロローグですが、本作はファンタジー風コメディです。
    本編とのギャップを楽しんでいただきたいです。

  • 8 会長再びへの応援コメント

    由樹、おまえこと忘れない(しんでないしんでない

    作者からの返信

    真野てん様

    コメントありがとうございます。

    由樹くんの再登場はあるのか。

    今後の彼にご期待ください。


  • 編集済

    13 林間合宿スタートへの応援コメント

     今回は、服装や個人装備、リーダーの選出、そして徒歩での移動開始といったところでしょうか。事件はもう少し先のようです。

     女性用のズボンもあるというところに現実味を感じました。例え、ズボンに関する部分だけでも、男女における体格の違いってありますよね。女性用はグッドでした。

     靴はどんなのを履いているかは分かりませんでしたが、まあ学生らしくスニーカーだろうと思いました。(戦闘実習もありますので、登山靴はないでしょう)

     『天幕の骨組みだけはベースキャンプに置いてあって』とあるので、天幕そのものは自分たちで持っていくようです。

     天幕はどのくらいの大きさ/重さなのでしょうか? 重さがちょっと気になりましたが、どうせ使う時に大きさが分かりますので、その時に重さも推測しましょう。
     天幕(テント)のタイプにもよりますが、移動を目的としたものについては、通常では骨よりも幕(布)の方が重いのです。(現在では居住性重視のものも多いです。そちらはオートキャンプを想定しているので、骨も重いかも知れません)


     『登山路は魔獣の生息区域の外だが、稀に魔獣が現れることがある』とは、伏線めいていますし、『許可がないかぎり1年生の戦闘への参加は禁止』という決まり事がわざわざ付いているということは、逆にありそうで、ますます期待してしまいます。本当に戦闘があるのか? どんな戦闘なのか? 等々です。

     リーダーを決める時の『満場一致』に笑いました。由樹さんが無視されていました。かわいそうでしたが面白くてよかったと思いました。

     リーダーが決まったので、歩く順番もリーダーが中心に決めるのかな? とか、リーダーが最後尾なのかな? とか思いましたが、あくまで上級生が対応できない時のリーダーなので、歩く順番は戦闘重視でした。

     ここからも、途中で戦闘がありそうと予感させてくれます。(リーダーが最後尾と思った理由は、歩く隊列の全体を把握できる位置だからです。前の方にいると、後ろの人が遅れてしまっても、疲れて遅れそうでも、なかなか気付けないんですよ)


     その歩く順番のために、芙蓉さんが工藤先輩に質問できる機会がありました。
     前にも引率する上級生についての記述があったと記憶しておりますが、改めて生徒会の事情も含めて知ることができました。

     先生の推薦であり、成績順ではないというところが面白かったです。『あの2人が後輩の面倒なんて見れると思うか?』で笑いました。

     際立った個性を改めて思い知りました。

     そして、本当に会長は来ないのでしょうか? ラストにあった『フラグ』が大いに関わっていると感じました。



     えーと、今回は違和感というより、不思議に思った点です。
     『スマホの通話機能は使えるが、GPSは機能していない』とあるので、全員のスマホのGPS機能がOFFに設定しあるようには受け取れませんでした。

     その区域ではGPSが機能しないと受け取りました。

     GPSは人工衛星の電波を利用しているので、通常どんな山奥でも機能します。それが機能しないということは、魔法か何かで人工衛星の電波を遮断しているのだろうと推測しました。
     かなりの広範囲で、電波の盾が上空に存在しているイメージです。

     また、通話機能が使えるということは、舞台設定として使う場面が多々あるのだと思いました。

     スマホや携帯電話で通話をする時には基地局が必要です。なので、山の中の要所要所に基地局が設けてあるのだと思いました。
     実は、スマホがどの基地局を使っているかで、そのスマホがどこにあるかが分かるのです。つまり、場所の推定が可能なのです。街中ではだいたい300メートルくらいの誤差だそうです。

     スマホをどこかに置き忘れた時など、GPS機能がOFFになっていたり、その機能が付属していない機種でも、電源が入っていればだいたいの位置が分かるのです。
     そんなお探しサービスを電話会社がやっています。
     つまり、通信に詳しい人にかかれば、霊峰の場所は分かるんだろうなぁと思いました。

     そして、基地局だけがあれば通話できるというわけではないのです。基地局は相手の電話を探せないのです。なので、基地局から電話局へ一旦電波が入って、相手の電話番号から相手の近くの基地局を探して回線をつなぐのです。
     なので、基地局から電話局へ電波が飛んでいます。

    (補足です。スマホや携帯電話は電源を入れると自動的に近くの基地局を探して、その基地局に自分が近くにいると知らせます。「アンテナが立つ」とはこのことを示しています。つまり、基地局はどんな番号のスマホが近くにいるのかを把握しているのです。ここでは特に関係ありませんが、アンテナの本数は電波状態です。基地局から遠いと本数が減ります。そして、スマホが探したり知らせたりするのは、継続的に行われていますので、スマホが移動しても追尾されるのです。もし、スマホが基地局を見つけられない時には「圏外」が表示されます)

     ここで、電波の盾との兼ね合いですが、通話のための電波はスルーでき、GPS電波は遮断されると私は勝手に解釈しました。
     どういう原理なのか? 不思議に思いましたが、個人的には『魔法』でかたづけましたので、問題はございません。

     この辺りは伏線にはなってはいないと思いますが、憶えておきましょうとするくらいです。
     ですので、あまりお気になさらないでください。不思議に思っただけなのです。



     さあ、会長フラグも気になりますが、途中戦闘も気になります。
     その辺りを読み手として期待いたしましょう。


    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもたくさんのコメントありがとうございます。

    今回は合宿編の冒頭のウォーミングアップ程度でした。

    最初なので服装などの視覚的描写を書きましたが、中途半端に書いたせいで他のことも気になってしまったようですね。

    テントについては後で少しフォローしますが、ここで書く方法もありますね。

    通話ができて、GPSが機能しないことについてはあまり原理を考えていませんでした。
    少し練らせていただきます。
    ご指摘ありがとうございました。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 11 それぞれの夜への応援コメント

    由樹くん、既に一途な彼女をゲットした状態じゃないですかこれは・・・。
    これで他の子に靡いたりしたら、えらい事になりそうですわ。

    作者からの返信

    九十九清輔さま

    いつもコメントありがとうございます。

    由樹くんが他の女の子に靡いたら、芽衣ちゃんに刺されてしまうかもしれませんね。
    個人的にはヤンデレも嫌いではありませんが、この2人はピュアでコミカルに進めたいです。

    ぜひ由樹くんと芽衣ちゃんを応援してあげてください。

  • 3章予告への応援コメント

    会長がまた波乱の種をまいておられる…

    そして会長にも弱点があったとは…とても気になります!

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    物語の起点はほとんど会長ですね。

    今回明らかになる弱点については、そんなに捻ったものではありません。
    芙蓉の視点が多い本作ですが、実は彼の考えが間違っていて、読者を欺いている点がいくつかあります。
    その辺りはSSなどの他のキャラの視点で、フォローするつもりです。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 3章予告への応援コメント

     登場人物増えるんですね。
     楽しみです♪

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    実は新しく増える1年生キャラの2人は、これまでに少しだけチラ見せしておりましたが、ようやく登場です。

    ぜひご期待ください。

  • 11 たった1度の約束への応援コメント

    会長最高。とっても良いヒロインしてます。今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    ジョヤ様

    コメントありがとうございます。

    会長様はやりたい放題で破天荒なのに、時折可愛くなるヒロインです。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 2 魔法狩りへの応援コメント

    情景がすぐに思い浮かび、ワクワクします。コメディ要素というのも、好みです笑

    作者からの返信

    comsick様

    コメントありがとうございます。
    ファンタジーとコメディの両輪で進めていきます。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • なかなかに紫苑が暴走という名の回り道をしましたが、話がどうにか本道に戻って無事終わって、何故かホッとしています。

    しかし思ったより芙蓉ママが親バカっぽいですね。紫苑に「あんたに息子はやらん!」とちゃぶ台をひっくり返しながら言いそうな勢いを感じます。

    作者からの返信

    祖父江直人さま

    いつもコメントありがとうございます。

    主人公も読者までも振り回す紫苑ですが、お約束やオチはしっかりと守ってくださいました。
    しかし今後も同じように着地できるのかは、筆者にも分かりません。

    芙蓉ママは子煩悩のせいで、計画を二転三転しているようです。
    紫苑との嫁姑問題を書けるような、ハッピーエンドになればいいのですが。
    むしろ芙蓉が、二人の尻に敷かれる展開になりそうで恐いです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 「これって俺たちがめちゃくちゃ弱いってことにならないか!?」
    ごもっとも……あんなにシリアスに「魔法狩り」発動してたのにちょっと気の毒ですね。挙げ句紫苑カタパルトでおいしく発射されてしまう……(笑)
    ただ、紫苑が主人公になれないというのはのは納得しました。主人公にこれやられたらちょっと引きますからね……
    まさかのキスシーンはびっくり!

    作者からの返信

    地崎守 晶様

    いつもコメントありがとうございます。

    あれだけ白熱した戦闘が会長の登場で台無しになってしまいました。
    一応『魔法狩り』のおかげで事態を収束したので、主人公の存在意義はあったのかなと思います。

    相変わらず紫苑はやりたい放題なので、筆者としては扱いが難しいヒロインです。
    唐突な発言、行動をする彼女でしたが、今回はいつも以上に芙蓉や読者様を振り回したことでしょう。

    まだまだ彼女の暴走は止まりません。
    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 1 入学式への応援コメント

    はじめまして。
    フォローや応援ありがとうございます!
    お母様が吸血鬼とのことで、とても興味深く、読ませていただいております。
    殺し合いが始まるのかとゾクゾクしておりましたら…生徒会長様のキャラクターに既に引き込まれております。
    これからゆっくり拝見させていただきます。
    よろしくお願い致します。

    作者からの返信

    MAriNo様

    はじめまして。

    コメントありがとうございます。
    ちょうどMAriNo様の作品を拝読させていただいておりました。

    魔法、吸血、鬼精霊などのファンタジーと、会長さまをはじめとした個性的なキャラたちのコメディの両輪で進めて行きます。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 2章完結お疲れさまでした!
    毎回楽しく読ませていただいております。

    強くて可愛い会長が芙蓉を振り回す展開が大好きです!
    これからも楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    yugo20様

    コメントありがとうございます。
    拙作を楽しんでいただけてとても嬉しいです。

    こういう最強系のヒロインは無口だったり、硬派な感じだったりするが多いですが、会長は天然でお茶目という特徴があります。
    これからも芙蓉の受難は続きます。
    この2人はイチャイチャするよりも、振り回し、振り回される関係の方が楽しそうですね。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  •  2章完結しましたね。お疲れ様です。次も楽しみにしております。

     会長様と芙蓉くん。やはり、遭難していたのですね💦
     

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    2人きりでの遭難とは、なかなかいいシチュエーションかもしれませんね。
    この2人なら何カ月でも生き延びそうです。

    まだまだ続くのでぜひお付き合いください。

  • 2章完結お疲れ様でした。面白かったです。
    吸血鬼サイドの裏工作が何か、気になります。

    とか言いながら、今後のラインナップでは温泉回と覗き回が一番楽しみです(笑)。

    作者からの返信

    御剣ひかる様

    いつもコメントありがとうございます。

    楽しんでいただけたようで嬉しいです。
    芙蓉の戦う目的はローズとの再会ですが、吸血鬼サイドがどのように影響するのでしょうか。

    私も温泉回と覗き回を書くのが楽しみです。
    覗き回はすでに女子寮潜入の話を書いているので、今回はテンプレとは違う予想できない話にするつもりです。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 2章完結お疲れ様です!

    芙蓉の奥の手とか会長や工藤先輩の過去に吸血鬼など、色んなことが明かされた章でしたね

    SSもその後の三章も楽しみにまってます!

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    まだまだ裏がありそうですが、基本設定は一通り公開できました。

    ぜひ今後もお付き合いください。

  • 12.5 7つのクラスへの応援コメント

     きっと、ゲームを楽しんでいる読み手たちは、たらふく食べた気分になったことでしょう。

     私的には、ゲームはここ長い年月触れておりませんので、最近の傾向はよく分からないのです。Fa〇eは深夜アニメとして少々存じておりまして、なるほどと思いました。ただ、あとがきでやっと気付いたのでした。(〇の位置が……)

     しかし、分からないながらも、そういう世界観なのかという目線で見させていただきました。

     ゲームというモノは商品ですので、同じように作っていては売れません。多くの人にプレイしていただけません。
     それなりに、個性を出していかないとならないのです。

     なので、日米で差異が生じてきたり、同じ名称でも役割が異なっていたりするのでしょう。

     ゲームについて私の知識が乏しいというのは、この手のモノを書き始めて痛感しております。最近の傾向をつかんでいれば、もっと取り入れられたのにと悔しく思うこともしばしばです。
     なので、ゲームに関連する会話できることが羨ましいです。


     さて、今回気になったのが、バスの大きさです。
     一クラスが何人だったのか? 憶えておりませんが、50人いれば普通サイズの観光バスなら満杯です。普通サイズですので、座席も狭く通路を挟んだ横列が4人掛けです。ぎゅう詰めですね。

     現状座席に幅を持たせるならば、横列を3人掛けにします。どうやら、車幅は決まっているようなのです。(道交法にて)

     なので、ゆったり座席の横列4人掛けの大型バスは、一般道は走れないと記憶しております。

     ですが、ここは日本でなくて、ニホンですので、そんなことは関係ないと解釈しました。
     違和感はありましたが、簡単に払拭(ふっしょく)いたしましたので、問題はございません。
     

     という感じに、今回は受け身に徹して淡々と読ませていただきました。
     ただ、合宿の場所を特定させないようにする設定も事細かに記してあり、抜かりはないというなと思いました。

     さあ、やっと、次回から林間合宿がスタートするようです。


    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    今回は実験的な意味も込めて挑戦した回でした。
    しかしコメント欄を見る限り、好評のようです。

    私自身もアニメで観た程度でしたが、読者達からはかなりマニアックな意見が飛び交いました。
    生半可な知識で触れて良いものでは、なかったのかもしれません。
    返事を書くために、毎回調べる必要がありました。

    バスの座席についてのご指摘ありがとうございます。
    しっかりと調べて、検討したいと思います。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 1 吸血鬼の息子への応援コメント

    気になる展開です。
    引き込まれますね。

    作者からの返信

    エスプレッソ様

    コメントありがとうございます。

    謎の多いプロローグですが、ファンタジーとコメディの両輪で進めて行きます。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 10 風の舞と剣の舞への応援コメント

    色々と工夫があって楽しいです^ ^

    作者からの返信

    上野文様

    コメントありがとうございます。

    楽しんでいただけたようで嬉しいです。
    コメディ回ではあれこれと試しております。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • シリアスな頭の中の声ですらコメディにしてしまう会長最強ですね。

    作者からの返信

    御剣ひかる様

    コメントありがとうございます。

    シリアスをコメディに変える能力こそ1番のチートかもしれませんね。
    今回の吸血鬼戦では会長さまが遅刻してくれて、筆者としては助かりました。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 25.5 蓮司の治療への応援コメント

    蓮司くんの治療法が凄惨……?
    嫌な予感がします。
    あのお方。
    またしても嫌な予感がします。
    由佳ちゃんは心配ですよね、想い人の負傷ですものね。
    なぜか居る紫苑ちゃん。この時点で嫌な予感がマシマシです。
    蓮司くんは重傷ですね……心配です。
    成人男性二人を背負う紫苑ちゃんが逞しい。そして魔獣を一瞬にして吹き飛ばすのがやはり強い。
    女の子大好きな由樹くんですが、紫苑ちゃんには警戒心と恐怖心がMAXなんですね。
    やはり紫苑ちゃんの相手は芙蓉くんしか務まらないのだろうなあと。
    後遺症。絶望的な言葉でした。
    しかし事態は紫苑ちゃんの一言で一変。
    紫苑ちゃんの荒療治開始です。
    安心したところに急な不意打ち。ずるい。
    怪しい鍋。紫苑ちゃんのダークマターが蓮司くんを襲う――!
    蓮司くん……成仏してください……(※まだ生きてる)
    凛花さんのピンチに気付いた紫苑ちゃん。彼女も参戦するのでしょうか。
    色々ありましたが、蓮司くんが完治して良かったです。
    イケメンの蓮司くんも紫苑ちゃんと絡むと普段とは違う一面が見れて良いですね。
    味覚に重症!? 蓮司くん強く生きて……。
    蓮司くんが三枚目側の世界に落ちた回でした。
    がんばれ蓮司くん。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    蓮司くんが不憫な回でした。
    紫苑ちゃんにひどい目に合わされるのは、芙蓉くんの特権ではなかったのが少し残念です。
    コメディ回だと男子3人は全員3枚目扱いになってしまいますね。

    蓮司くんと紫苑ちゃんが、『9班の戦い』で活躍したをチャラにしてしまうような残念なお話でした。

    一休みしたので、次回は吸血鬼戦再開です。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • せっかくいい雰囲気だったのに投げ飛ばしてしめとは流石会長…

    そして会長が関わるとダニエラや頭の中の声までギャグキャラになってしまいますね(笑)

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    会長が登場するとコメディタッチになってしまうので、遅刻していただいてとても助かりました。
    ダニエラさんも、頭の声も不憫で仕方がありません。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  •  芙蓉くんの、頭の中の声がリアクションしてくれるとは思わなかった……。
     更に……あぁ💦 芙蓉くんが何かに目覚めてしまった(・・;)

     そして最後のおまけの謎……時間が取れたらゆっくり考えます。
     

    作者からの返信

    森園珠子様

    いつもコメントありがとうございます。
    投稿してすぐに読んでいただけて嬉しいです。

    小説でリアクションネタは難しいので、様々な手を使っています。
    おまけはくだらないですが、お楽しみください。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 3 ハロー ニホンへの応援コメント

    コメント失礼します。

    『主人公、ヒロインの紹介』から『3 ハロー ニホン』まで読破です!

    まえがきに『コメディー要素多め』とあったけど、すごくシリアスな展開だったので本当にコメディになるのだろうか?と半信半疑で読み進めていました。
    ですが、最後の展開で納得です!
    今後のコメディー展開、楽しみです☆

    また、読みに来ます(≧▽≦)☆

    作者からの返信

    ばびぶ様

    コメントありがとうございます。
    Twitterでもお世話になっております。

    シリアスな展開を背景にしながらも、ヒロインに振り回されたり、クラスメイト達とバカ騒ぎします。
    学園編から、がらりと変わって驚くことでしょう。

    またのお越しをお待ちしております。

  • 10 風の舞と剣の舞への応援コメント

    由樹くんのバトルシーン、非常に格好良かったです!
    思えばドラマーだとかピアニストだとかも、左右の手、脚と、バラバラに制御しているわけで、ああいう事をスムーズに連動して繋ぐ事の出来る人は、確かに天才性の高さが際立つなあと思った次第です!

    作者からの返信

    九十九清輔さま

    いつもコメントありがとうございます。

    本作では、魔法だけで全てが決まるわけではありません。
    ありとあらゆる技能が戦闘で使われます。
    彼の使う魔法は平凡でありながらも、並列処理という独自の才能を魅せてくれました。

    ご指摘の通り左右の手足をバラバラに動かせるのは、格好良いですね。
    日常シーンではゲームをやりながら読書をしていて、その時はあんまりでしたが、戦場に出ると際立つ特技でした。

    ぜひ今後もお楽しみください。


  • 編集済

    25 指輪の騎士 No.VIIへの応援コメント

     いつも楽しいお話をありがとうございます。
     ファンタジーの世界については、ほとんど分からないのですが、小さな声もキチンと聞ける人が、本当は強いのだなと感じました。様々な人の力を借りながら、大きな事柄を成し得ていく訳ですよね。
     このお話の主人公には当てはまらない(?)かもしれませんが、これからも登場人物さん達のご健闘をお祈りいたします。

    作者からの返信

    Teturo様

    コメントありがとうございます。
    拙作を楽しんでいただけて嬉しいです。

    様々な葛藤のあった工藤凛花は、小さな声を聞き取り、対話することで力を借りる能力です。
    筆者としてもなぜ彼女が主人公でないのか疑問です。

    芙蓉にとっての蓮司のように、紫苑にとっての凛花。
    主人公もヒロインも支えてくれる人たちがいて、舞台に上がっております。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 25.5 蓮司の治療への応援コメント

    蓮司の味覚に `;ω;´)ゞ

    作者からの返信

    祖父江直人様

    いつもコメントありがとうございます。

    ギャグ補正で終わるのか、今後も永続するバッドステータスなのか。
    少なくても蓮司から会長に関する好感度は下落中です。

    ぜひ今後もお楽しみください。


  • 編集済

    ここまで一気に読ませていただきました。さすがに28万文字はボリュームがあり、更には密度も濃いため、熟読していたらえらい時間になりました。せっかくなのでこの熱が冷めないうちにレビューもしておきました。まだ連載中の作品なので、節目ごとに本文は変えるかも知れないです。
    でも、ちょうど自分の作品が一段落し、自粛や連休でカクヨム作品を読み耽ろうと思っていたので、この機会に巡りあえて良かったです。
    まだまだ先に続く作品のようで、多くの支持を受けている作家さん相手に恐縮ですが、同時期に書くことが出来ていることは大きな励みとなります。
    また続きが投稿されましたら読みにお邪魔しますね。ではでは。

    作者からの返信

    アクリル板様

    たくさんのコメントに誤字の指摘ありがとうございます。
    レビューまで書いていただいて、とても嬉しいです。

    夜遅くまで読んでしまうでほど、熱中していただいて感激です。
    拙作はいきなり評価が上がることはなく、コツコツ支持を集めております。
    お互いに執筆活動を頑張りましょう。

    他のコメントにも順番に書かせていただきます。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 25.5 蓮司の治療への応援コメント

    紫の鍋再びですね。ギャグ補正でなければ魔力を分け与えたような感じですかね。
    吸血鬼編も佳境なようですが、主人公の芙蓉がきっちり決めれるか楽しみです。
    あと「声を抑えて耐えてきった」「急に何を言っているな」という表記がありました。


    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントありがとうございます。

    なぜ回復したかは、当分秘密です。
    しかし代償は大きかったようです。

  • 25 指輪の騎士 No.VIIへの応援コメント

    芙蓉との因縁もあるので凜花では終わらないとは思いましたが、惜しかったですね。
    凜花の力は環境や相棒に大きく左右されそうですが、さすがは土の精霊王が選ぶだけのことはあると思いました。
    途中で「稼いだ過ぎない」「吸血鬼の方も先ほどまて」「ぶつかり合う瞬間狙って」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントありがとうございます。

    結果はお分かりだったと思いますが、凛花さんが接戦をしてくれました。
    少なくとも、吸血鬼の再生能力と霧に変化する能力を見破ったところで芙蓉にバトンタッチでした。

    かなりトリッキーな魔法使いですが、前回の過去編から引き継いだ能力でした。


  • 編集済

    まさかあのボーイッシュな副会長にそんな過去があったとは。
    次回答え合わせとのことでしたが、ゴーレムのスクリプトはあくまで再現であり、人形自体が初めから持っていた意思を読み取っていたことが本質なんでしょうか。
    しかし、会長も最初からあんな感じという訳ではなかったんですね。
    途中で「その日初めて会って子でも」「動きたい言い残した」「時間が増えいった」「辛気臭い顔をを」「誘拐の依頼した」「材料に触れられないは」「当時すで暗詠唱」「私がここまで探しに来るような」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントありがとうございます。

    人形の件からの考察は素晴らしいと思います。
    多彩な彼女ですが、全ての始まりはここからでした。

    芙蓉の前では破天荒な会長ですが、どうやら単純なヒロインではないようです。

  • なんと騎士は10人もいるとは。いよいよ会長の魔法の一端が拝めそうですね。
    それにしても、真祖ではなくとも吸血鬼は強いですね。
    芙蓉の元の魔力が破壊されたかも知れないというのは大きな伏線な気がします。
    あと「うろうろしていると思っていたか」「死んだも当然の」「レンガの用なブロック」「伏せていない飛ばされてしまう」という表記がありました。漢字については意図的かも知れないのでそのときは無視してください。

    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントありがとうございます。

    指輪の騎士の数は、指の本数でした。
    筆者の中では7人まで決めておりますが、残りも急がなければいけません。

    魔界の王に挑む吸血鬼は、かなり強いですね。
    芙蓉が魔力を持たないのは、主人公としてよくある設定なので、理由を説明してきませんでしたが実は裏があるようです。
    同様に本作では、ラノベファンが当然のように受け入れてしまう王道を利用して、潜ませている伏線がいくつかあります。

    感想を読んでいますと、アクリル板様もこのトリックに騙されているようです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 22 9班の戦いへの応援コメント

    今回は主人公抜き(いや会長か)の回でしたが、こうやって死線を生き残った者が強くなっていくのだろうなと思いました。
    オーガの失禁・・・みたくありませんね。
    途中で「恥ずかしそう言った」「重ねて掛けしている」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。

    芙蓉がいなくても熱くて厚い回になってしまいました。
    9班のメンバーたちも徐々に成長していくのでしょう。

    オーガのお漏らしは……淡々と書いているのでご容赦ください。

  • 21 芙蓉出陣への応援コメント

    第2章も終盤が近付いたようで盛り上がってきましたね。
    芙蓉はまだ気付いてないですが、相手は母の眷属みたいなものなので、まさに前哨戦のような相手ですね。
    それと途中で「放置すること理由もわからない」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。

    吸血鬼さんとの前哨戦で、母さんとの力の差を計れますね。
    しかし手紙にあった第5の精霊王については謎のままです。

  • 19 夜食でも命懸け!?への応援コメント

    会長はメシマズ嫁かと思いきや、それを美味しいという芙蓉は実は相性が良いのかも知れませんね。さすがは未来の騎士でしょうか。
    途中で「しょっぱくいような」「横に向けて接近すしながら」「会長が蓮司の前にあるものが差し出され」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。

    このコメントが666件目になります。
    おめでとうございます!
    ありがとうございます。

    なんだかんだで仲の良い2人ですね。
    会長さんの料理の腕はいいですが、材料に色々と問題がありました。

    料理回は今後も書きたいです。

  • 一番の驚きはこの世界のアインシュタイン博士が魔術師でもあったということですね……!質量→魔力の変換は度肝を抜かれました。
    片腕一本ずつの切り札というのもロマンですね。

    作者からの返信

    地崎守 晶 様

    いつもコメントありがとうございます。

    イニシャルだけの登場でしたが、拾っていただいてありがとうございます。
    本作が現実世界から大きく分岐したのは、19世紀の精霊王による魔法の伝承によって魔法が表舞台に出たことです。
    おそらく、かの偉人は激動の時代の中心にいたことでしょう。

    質量体の分解はSFでは比較的メジャーなネタですが、本作では魔法の分解を強調してから、さらにその先の能力として書かせていただきました。
    なお触れたものを全て分解すると、空気を分解して真空を作り出してしまうので、右腕が一定速度で通過したところの質量体を分解するという保険の設定があります。

    右手は分解、左手はファイアボール。
    両方とも破壊系の能力でした。

    ぜひ今後もお楽しみください。

    編集済
  • そういえば、一昔前の幼妻・新妻ネタで野菜を洗剤で洗うというネタがありました。まあ、実際そういう洗剤もあるそうですが。
    つまりはリズこそが真の妻だったというわけですね。
    それはさておき、途中で「じゃがいもをはボールに取り」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントに誤字の指摘ありがとうございます。

    洗剤ネタは使い古されていますね。
    リズちゃんも魅力的ですね。

    筆者としては、そのうち芙蓉×リズのIfストーリーを書きたいです。
    まずは紫苑ルートをお楽しみください。

  • 18歳以上という注意書きは一時期流行りましたね。
    もうこの作品は会長が主人公で芙蓉がヒロインな気がしてきました。
    魔力が膨大でも魔法にする技術がないというのが好きな設定です。
    あと「リアクションはやけ薄い」「詠唱が必要ないとせず」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントに誤字の指摘ありがとうございます。

    最近は18歳以上はわざわざ断りませんね。
    本作は初期の段階では会長が主人公の予定でしたが、全てネタバレしてしまうので、芙蓉視点がメインになって今の配役になりました。
    いつかは芙蓉が主人公らしく、会長がヒロインらしくなることがあるでしょう。

    芙蓉は魔力と適正が無くて魔法が使えません。
    会長は魔力が多すぎて魔法が使えません。
    何だかんだで相性の良い2人です。

  • 13 林間合宿スタートへの応援コメント

    今回は重大な伏線回収と真相が明かされましたね。工藤先輩は男装をしていたわけではなかった、制服のバリエーションのひとつであったと。これは今後の展開に大きな影響を与え…ないですね。
    それはさておき、今回気付いたのですが「1年生」「2泊3日」(2回)「上級生5人」と半角数字が含まれておりました。(全体的には全角数字に統一しているのかなと)
    誤字報告をするときは、文体の特色を尊重し、明らかなものしかしないようにしているのですが、職業柄気になったので挙げてしまいました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    本日たくさんのコメントありがとうございます。
    半角数字の指摘もとても助かります。

    女子生徒用のズボンはとても悩みました。
    体育着よりも制服の方が絵としていいと思って、頑丈な制服設定にしましたが、さすがにスカートだと無理があると判断しました。
    そしてこのような折衷案になりました。
    それでも普段からズボンを履く工藤先輩を、男装の麗人として扱っていきたいです。

    ぜひ今後もお楽しみください。


  • 編集済

    12.5 7つのクラスへの応援コメント

    Faなんとかと聞いて飛んで来てもないですが、某ソシャゲの最新版では小柄で可愛らしい暗殺者のシャルロット・コルデーが活躍したため、胡桃が暗殺者なのはむしろタイムリーなもので、自分もそれをイメージしていたくらいです。
    槍兵には不幸属性がデフォルト化してるので芙蓉のままで良いかなと。
    他は初期の配置で順当で、橘はむしろ思考が飛んでるので狂戦士で間違いないなと思いました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。
    遊びの回のつもりが、多くの読者から意見を頂いております。

    不幸属性は見逃しておりました。
    たしかに芙蓉にピッタリかもしれませんが、クラスメイト達から不幸キャラ認定されるのは、もう少し先でしょうか。

    実際に、性格も戦闘スタイルも橘が狂戦士に1番近いですね。

    しかし9班のメンバーたちは、それぞれの切り札やこれからの成長もあるので、この先どのようになるのか分かりません。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • プロローグや序盤に伏線を張りまくるのは好きで自分もよくやってます。
    素直に想像すると、「指輪の騎士達」は配下となった仲間たちの召喚と強化でしょうか。
    一方、芙蓉の母や紫苑は受肉したか人造の第5の精霊王で、他の精霊王や人間からも恐れられているのではないかとか。
    芙蓉の未来である「裏切りの騎士」は紫苑に対してなのか、それとも人類に対してなのか、とか考えてしまいます。
    引き続き楽しみに拝読いたしますね。

    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。

    なかなかの中二偏差値だと思います。
    このような考察を書いていただいてありがとうございます。

    何より「紫苑 = 第5の精霊王」の仮説はとても嬉しいです。
    彼女の正体の一歩手前にありながらも、答えから最も遠いです。
    これ以上は何も言えません。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 10 風の舞と剣の舞への応援コメント

    マフラーは切り札かと思っていたので、見事に期待を裏切られました。無論良い意味で。
    実力者のランク付けが出てきましたが、何気に西高生徒会長もとんでもないですね。
    そして、六章か七章ということで、まだ最初の辺りの話なのかと驚きました。
    あと「彼は腕の先にあったのは」「彼女にはまだ仕事残っている」という表記がありました。


















    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。
    毎度の誤字報告もありがたいです。

    今回はあからさまにマフラーを強調しているのですが、意外と皆さん切り札を期待していたそうです。
    しかし彼にはコメディ要員の方が似合っております。
    上げて落とす上級テクニックでした。

    東西対抗戦はやはり書きたいですね。
    完全に趣味で書いている作品なので、構想はかなり先まであります。
    最低でも2年生編までは書きたいと思っております。

    章ごとの長さはあまり決めておりませんが、2章は1章の4,5倍の文字数になっております。
    逆に他の章は、ハイペースで進む可能性もあります。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 8 双盾と魔法銃への応援コメント

    ファンタジー用語にシールドバッシュという盾を使った打撃法があるので、案外盾を武器にするのは珍しくないかも知れないですね。特に某人気ソシャゲのヒロインもシールダーですし。
    でも双盾は珍しいかも。
    あと「ぎりぎりゴーレムに突進を避けた」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。
    誤字の報告もありがとうございます。

    盾を武器にするのは、すでにマイナーではありませんね。
    検索してみると双盾もいくつかの作品にありますが、左右で大きさの違う盾は完全にオリジナルだと思います。
    彼女の戦いをもっと書きたかったですが、今回は紹介程度でした。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 6 戦闘装備と8人目?!への応援コメント

    由樹と見せかけてついに四人目の登場かと思いきや、やっぱり由樹でしたか(笑)
    七人全員に個性的な能力を描くのは大変そうですね。
    あと「土着のもの境界が曖昧で」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。

    由樹くんはいつも何かをやってくれます。
    個性豊かな9班たちですが、魔法も個性的です。
    書きたいことが多すぎて、短くまとめるのが大変でした。

    誤字の方もいつもありがとうございます。

    ぜひ今後もお楽しみください。


  • 編集済

    4 同盟成立への応援コメント

    まさか他の国のエージェントまで生徒に紛れ込んでいたとは、至極当然と言えばそうですが、物語の奥行きが一気に広がったような気がしました。
    会長一行は魔王一派でもあり、勇者一派でもあるように見えますね。
    最初は精霊王の半身と聞いて、上半身か下半身だけ顕現したのかなと姿を想像してしまいましたが、意味合いとしては分身とか分霊という感じですかね。
    あと、細かいですが「擦り合わせができれば考えていた」という表記は「と」を加えた方が良いかなと。

    作者からの返信

    アクリル板様

    いつもコメントありがとうございます。

    東高には各勢力の有望株が留学に来ていますが、会長のせいで今年の1年生は特に粒ぞろいのようです。
    芙蓉、リズがステイツ、イタリーの穏健派ということは、強硬派も現れるかもしてません。

    会長は魔王なのか、勇者なのか。
    迎え撃つ側なので、魔王っぽいですかね。
    会長(第5公社)VS 4柱の精霊王(第1~4公社)
    という基本軸の中に各国、各勢力が交差します。

    半身はファンタジー用語で使っておりました。
    もう少し考えてみます。

    誤字もありがとうございます。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    SS3 新入生歓迎会への応援コメント

    まさに会長に始まって会長に終わりましたね。
    ちょっと寮のあたりでハリポタを思い出した気がしましたが、気のせいでした。
    自分のいた大学では女子寮に潜入すると退学になるという噂がありました。
    続きは第2章ということで、また後ほど読ませていただこうと思います。
    あと、冒頭の方で「ステイツのいた頃の」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントありがとうございます。

    あからさまに会長さまだとわかる冒頭でしたね。
    残念ながら動く階段はありませんし、秘密の部屋もありません、寮には。
    芙蓉くんたちが退学にならなくてよかったです。

    誤字の指摘もまたまたありがとうございました。
    訂正させていただきました。

    2章はシリアスもコメディもよりレベルアップします。
    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • SS2 芙蓉の魔法考察への応援コメント

    式は源ではなく封印ということなんですね
    それにますます二人の関係が鍵になってきそうですね。
    途中で「埋め込んだといこと」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントありがとうございます。

    秘められた力というのは、やはり王道ですね。
    しかし大人たちの思惑で、ヒロインを傷つけることに使われてしまうのでしょうか。

    誤字の報告もありがとうございました。
    さっそく訂正しました。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    初めまして、アクリル板と申します。
    フォローなど諸々ありがとうございます。早速お邪魔して読ませていただいております。
    強いヒロインって良いですね。自分もそういう作品を書いているので、オーソドックスな守られ体質のヒロインよりも親近感が湧きます。でも、そんなヒロインもいつしか守られる側になるのか、ならないのかなと思って読んでます。

    あと、随所で誤字報告をしているので少し気になった点を。
    「身体強化中の相手に触れるが危険なのだ」「しかし一切魔法使っていない相手」の部分は、ひらがなを足した方がまろやかになるかなと思いました。

    作者からの返信

    アクリル板さま

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    戦う女の子ってカッコイイですね。
    しかし本作はやり過ぎなので、もはや笑うしかないかと思います。
    芙蓉くんは彼女を守り抜くのか、それとも敵対することになるのか。

    ぜひ今後もお楽しみください。

    誤字の指摘ありがとうございます。
    さっそく訂正させていただきます。

    最後になりましたが、お互いに執筆活動を頑張りましょう。


  • 編集済

     今回は林間合宿の前に入ったお休み回、深夜アニメで言えば仕上がり切れずに予告編を無視して入った総集編の回でしょうか?
     まあ、アニメの場合は制作ご苦労様といった感じですが、この作品では違いそうです。

     読み手の意識をつなぎ留めようとしているように思いました。

     この作品は上級者向けというイメージを私は持っております。

     ラノベ、漫画、アニメ、ゲームといったものをある程度たしなんでいないと、読み続けるのは難しいかと思います。
     童話しか読んだことない小学生がいきなり読んでも、何が何やらといった感じになりかねません。

     上級者向けの中でも、さらに洗練された部類に入りますので、気合いを入れて読んでいかないと置いて行かれそうなのです。

     おそらくザンブン様もその辺りに気付いていらっしゃって、おさらいのページを設けてくださったのだと思いました。

     ただ、おさらいするだけではお客さんは喜んでくれませんので、伏線という上級者が喜びそうな餌を並べてみたんだなと私は見ました。

     あまりうまい言い方ではございませんが、舞台上にごちゃ混ぜにして披露してきた商品を、まとめて舞台に並べ直して、改めて品定めをしてもらい、値(ね)の釣り上げを狙う商人のような商魂のたくましさを、私は思い浮かべたのでした。

     食らいついているお客には意識をさらに高めてもらい、難し過ぎて席を立ちそうなお客には改めて興味を引いて引き留める役割をしているような気がしました。

     また、どの回にその伏線が載っていたかも書かれていて、興味を持った人は再度読み返せるようになっています。読み手にとっては嬉しい配慮です。書き手にとっても2回以上読んでもらえるのは嬉しいことなのです。

     このようなお休み回は、連載という形態を研究し編み出した戦略と私の目には写りました。
     私のように公募の落選作品を公開しているだけの意識では、到底たどり着けない領域です。(誰もが前から行っているかどうかは分かりませんが)立派な手法と思いました。


     さて、本題の伏線です。
     これ程の上級者向け作品となりますと、私程度が考えも、とても追いつきませんので、あまり深く考えないようにしておりますが、私の個人的な傾向といたしましては、物・物体に注目してしまうのです。

     ここに挙げられた伏線の中で、キャラではなくて物体あるいは物体であろうものは2つです。

     指輪と精霊殺しの剣ですね。

     と、なると、単純に指輪が精霊殺しの剣だったりしてとか思ったり、精霊殺しの剣はもともと存在しないとか、誰かの肉体そのものが剣だったりとか、考えてしまいます。
     私のレベルですとそのくらいです。

     ただ、最後の『ガウェイン』さん。
     影が薄かったというより、申し訳ないことに私は憶えてなかったのですが、ここに出てくるというとは、それだけで改めて重要視しなくてはならないな。と、彼についての思いを新たにしたのでした。


     次回こそは林間合宿! と思ったのですが、サブタイトルを見るとなんか違いそうです。
     まあ、とにかく読み進めることといたしましょう。


    追伸
     前回の応援コメントに、一度書いて消してしまった2つ目の違和感についてです。
     教えてほしいとの要望をいただきましたので、ここに記します。

     扉に適した地に関する箇所です。

     『日の国ニホン、我ら◯◯◯にとって縁起が悪いので、後回しにした』と言っていたのに、『ニホンにあることは少し前から目星がついていた』と反するように受け取れる内容が、数行下にあった点です。

     逆のこと言っているようで、読んでいて違和感を覚えました。

     しかし、よくよく読むと『少し前』とあり、時間差があると気付いたのでした。
     『後回し』と『目星』という強く印象付けられる言葉によって、私の中では『少し前』という意味がすり抜けてしまったのだと思いました。

     なので、間違いとかではなく、私の読みの浅さからくるものと思いましたので、応援コメントから削除いたしました。
     ただ、一瞬でも違和感を感じたのは事実でしたので、前回軽く触れたのでした。

     間違い易いというだけのことなんです。

     この作品の完成度が高いために目立ったのです。
     他の読み手も間違う可能性がありそうというくらいなんです。

     なので、あまり、気になさる必要はないかと思います。


    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。
    資料回にまで解説を書いていただいてありがとうございます。

    まず資料をまとめている作品はWeb小説にはたくさんあります。
    別の作品として分けて公開したり、最初や最後に付け加えていたりします。
    しかし今回のような、途中までで1度整理するのはあまりないと思います。

    ご指摘の通り本作は読者を選ぶ作品で、中二病患者が同志のために書いております。
    しかしコメントの中には、コメディ回目当てで読んでいる読者もいました。
    そこでもう少し親切に書きたいと思うようになりました。

    重要な伏線は本編の中で何度も繰り返しているので、気になっている方も多いと思いますが、整理すると様々な考察ができると思って投稿しました。
    もちろんこの中のいくつかが2章の後半戦で明らかにするので、意識をさせるという意図もあります。

    本作では常に試行錯誤をしております。
    特にコメディ回は批判を受けることもありますが、Web小説は自由なものなので、色々と挑戦してより良い作品にしていきたいです。

    さてさて中身ですが、『精霊殺しの剣』についての予想はなかなかだと思います。
    リゼットからの情報では、イタリーは剣について言及しておらず、土の精霊王を退けたことに脅威を感じております。
    とりあえず「この体は剣でできている」は偉大な作品の一説なので、避けさせていただきます。
    『指輪』と『精霊殺しの剣』を結ぶのも素晴らしいと思います。
    かなり真相に近づいていると思います。

    本編に1度も登場していないのに名前が繰り返される『ガウェイン』ですが、もちろんキーパーソンです。
    今後の展開にご期待ください。

    前回の違和感についてのご指摘ありがとうございます。
    さっそく微修正させていただきました。
    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。