紫苑ちゃんの乱入。
場が引っ掻き回されるような気配がします。
良かった、凛花さんは応急手当はされているのですね。少しでも助かる可能性があるのなら嬉しいです。
ダニエラさんも紫苑ちゃんにとってはコウモリ野郎。
気配りができる凛花さんが素敵です。お姉様と呼びたい。
紫苑ちゃんの『私の凛花』発言にのたうち回って萌え転げました。
紫苑ちゃんと凛花さんの関係性が凄く好きで……早く静流さんも交えた生徒会三人娘のわちゃわちゃが見たい……。
怯えるベヒB助が可愛い。
紫苑ちゃんにかかればダニエラさんもサンドバッグ。
一方的なリンチ……流石紫苑ちゃん。最強ヒロインの名は伊達じゃありません。
しかしそんな紫苑ちゃんでも扉の破壊はならず。
むしろとんだトラブルメーカーになってしまいました。
ここで芙蓉くんの魔法狩りの出番。
主人公×ヒロインの吸血シーンですか。
しかもキス……キス!?(かなり動揺した顔)
何と言うか凄く背徳感のある吸血シーンでしたね……芙蓉くん×紫苑ちゃんも本気を出せばこんなムードになれるんですよね……。
終わったら即紫苑カタパルトor紫苑ストライクで色々とぶち壊しになりましたが。
頭の中の声までノックアウトされていて笑いました。
何かに目覚めた……駄目ですよ芙蓉くん!! そんな危険な扉を開けては!!
そしておまけ。凛花さんが白馬の王子様に憧れているとは……! なんと可愛らしいのでしょう。凛花さんの義妹の一人になったつもりでしたが彼女の王子様にもなりたくなりました。
でも静流さんの下僕にもなりたいです。
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
小金井はらから様
いつもコメントありがとうございます。
戦いが終わったはずなのに、遅れてきた紫苑ちゃんが無茶苦茶にする回でした。
最初は凛花さんのためだったのが、完全にズレていきました。
キスシーンはただ唇を重ねているだけなのに、吸血と組み合わせると官能的で背徳感がありますね。
そしてお約束の投げ技で締めさせていただきました。
質量とエネルギーの等価=魔力と質量の等価になりますよね。
会長様はブラックホール並み?
それをコントロール出来る。
超人紫苑様って呼ばせて頂きます!
存在が危険な理由はそのあたり?なのでしょうか。
うーん。次章の展開が気になる。
作者からの返信
菊司大和さま
いつもコメントありがとうございます。
超人紫苑様の正体はどうなのでしょうね。
彼女の魔力エネルギーを質量に変換したら、ブラックホールが発生するかもしれませんね。
そもそも異次元をこじ開けられることが可能だと、豪語していた彼女ですが……
本作の全貌に関わるので、ヒントを出しつつ答えはクライマックスかもしれません。
次章の前にいくつか書きますが、ぜひお楽しみください。
「これって俺たちがめちゃくちゃ弱いってことにならないか!?」
ごもっとも……あんなにシリアスに「魔法狩り」発動してたのにちょっと気の毒ですね。挙げ句紫苑カタパルトでおいしく発射されてしまう……(笑)
ただ、紫苑が主人公になれないというのはのは納得しました。主人公にこれやられたらちょっと引きますからね……
まさかのキスシーンはびっくり!
作者からの返信
地崎守 晶様
いつもコメントありがとうございます。
あれだけ白熱した戦闘が会長の登場で台無しになってしまいました。
一応『魔法狩り』のおかげで事態を収束したので、主人公の存在意義はあったのかなと思います。
相変わらず紫苑はやりたい放題なので、筆者としては扱いが難しいヒロインです。
唐突な発言、行動をする彼女でしたが、今回はいつも以上に芙蓉や読者様を振り回したことでしょう。
まだまだ彼女の暴走は止まりません。
ぜひ今後もお楽しみください。
芙蓉くんの、頭の中の声がリアクションしてくれるとは思わなかった……。
更に……あぁ💦 芙蓉くんが何かに目覚めてしまった(・・;)
そして最後のおまけの謎……時間が取れたらゆっくり考えます。
作者からの返信
森園珠子様
いつもコメントありがとうございます。
投稿してすぐに読んでいただけて嬉しいです。
小説でリアクションネタは難しいので、様々な手を使っています。
おまけはくだらないですが、お楽しみください。
ぜひ今後もよろしくお願いいたします。
あらあら、会長様とのキッスの味はいかがでしたかー?
しかし、女性に対して「血を吸わせてください」は、ちょっと大胆かもね。
しかも、魔法狩りを会長にも見せちゃったわけだし。
作者からの返信
ぬまちゃん様
いつもコメントありがとうございます。
芙蓉君もいろいろと残念ですね。
ファーストキスの感想は、血の味と空中浮遊の絶叫でしょうか。
魔法狩りを見せてしまったので、会長との再戦が厳しくなるのでしょうか。
一方で連携が期待できるかもしれません。