舞台となる東高が広いので、ワクワクが止まりません。
ここからこの世界でどんなドラマが繰り広げられるのだろう? とドキドキします。
由樹くんと蓮司くんと席も近いのですね! 仲良しトリオ。
留学生らしき二名はこれから先スポットが当たるのでしょうか?
挙動不審になる由樹くんが好きです。本人はモテたいのでしょうがこれはモテないだろうなと。
硬派な蓮司くんは女子に人気があるようで。愛せるのは一人! うわあかっこいい! 惚れる!
命のやり取りのない他愛もない朝に安心感を覚える芙蓉くんにしみじみしました。ちょっとでも幸せになればいいなと。
魔法だけでなく一般教育もあるとなると大変なんだろうなあと思います。月並みな感想ですが。
後藤先生登場。
奈瀬深雪先生! 水属性魔法の使い手! 女の先生キャラも居るのですね。いいですねいいですね! 水属性魔法を使う女性キャラは大好物です!
芙蓉くん、小学生相当の年齢で高校生レベルの勉強を理解していたとは……なんと聡明な。
精霊王の契約者。今後物語に深く関わっていくのでしょうか。
由樹くんの口から説明されたのはガウェインさん。
由樹くんの情報量が気になるので、色々話をしてみたいです。
橘由佳ちゃん。ポニーテールのイケメン女子。
ポニーテール大好きなのでちょっと興奮しました。
精霊王を顕現すると魔力を失う。リスクが大きいですね。
MPの例えは実にわかりやすいです。
草薙胡桃ちゃんめちゃくちゃ可愛いですね!? ちっちゃい女の子は正義! 慌てて怯える所も守りたい! 嫁に欲しい! どもりがちな口調最高です! 『~のです』可愛い!
無難に授業が進んでいくと思って『いた』。
次回何かあるのでしょうか。
凛花さんが一番好きだったのにここに来て胡桃ちゃんが可愛すぎて私はどうすれば……!
これからも可愛い女の子目当てという不純な動機も含みつつ追いかけたいと思います。では失礼しました!
作者からの返信
小金井はらから様
コメントありがとうございます。
とりあえず、世界観の補填と新キャラの登場回でした。
高校生なので、とりあえず勉強します。
強くても、脳筋は魔法使いになれません。
先生はバランスよく、一般教養の男性教員に、水属性の実技教官の女教師です。
サブのサブキャラですが、今後も稀に登場します。
精霊王の顕現は本作で最強の魔法ですが、代償が大きいので、ほとんど使われません。
相性や代償などが大好きな作者でした。
橘由佳ちゃんに草薙胡桃ちゃんは1章ではキャラがまだ不安定ですが、2章からはレギュラーメンバーに入ります。
可愛い女の子がたくさん登場しますが、残念なことに芙蓉くんが攻略可能キャラは会長さましかいません。
ヒロインたちの魅力を書きながらも、芙蓉くんとの恋愛はNGです。
会長さまは高難度キャラなので、寄り道をせずに全力で落としていただきたいです。
今後もぜひ楽しんでいただきたいです。
きゃっちとかあらすじだとコメディぽいのに、思ったよりシリアス筆致だったりして、振り幅広いっすね。たいしたもんだ
作者からの返信
猫目少将さま
コメントありがとうございます。
お褒め頂きありがとうございます。
骨格は本格ファンタジーでありながら、日常シーンはコメディで書いております。
基本的にファンタジーを書きたかったですが、シリアスばかりですと飽きてしまうので、今の形になりました。
他の作品との差別化するために、コメディ重視の紹介をしておりますが、多くの読者はチート、ハーレム、ダンジョンとかの方が好きみたいです。
それでもこの路線で書いていきたいと思います。
ぜひ続きも楽しんでいただきたいです。
ザンブンさんの作品をコメントと一緒に楽しませてもらってます
こういうのがweb小説の良いところですね
作者からの返信
rakugohanakosanさま
いつもコメントありがとうございます。
rakugohanakosanさまを含めてお馴染みの方が増えて私も嬉しいです。
拙作はまだ粗削りで、読者様のアドバイスを受けながら改稿しております。
ぜひコメント欄の推移も楽しんでください。
編集済
楽しみ方を発見しました。
ザンブンさんの作品を楽しんだ後、亜逢 愛さんのコメントを読むと解説や読みどころに気づかされ、また作品に戻り読み返しています。
ザンブンサんに対し失礼なコメントと、取らないで下さい。
より楽しめる読み方に気がついた、と、受け取って下さい。
WEB小説、面白いですね。
作者からの返信
菊司大和さま
いつもコメントありがとうございます。
亜逢 愛さまには大変お世話になっております。
こっそりと工夫した表現に気がついていただいて喜ぶこともあれば、自分の作品なのにそんな解釈もあるのかと気づかされることもあります。
Web小説は作者がいて、読者がいて、作品が完成していくと思います。
楽しみ方は自由ですね。
一緒に授業を受けている気持ちになりました。
授業に載せて設定や背景がプラスされていきました。前話の続きとなっているイメージです。
もしかしたら、前話は授業の基礎学習だったのかも知れません。
新しく出てくる女の子を紹介する時に、同部屋のクラスメイトを絡めるところがうまいと思いました。
より女の子をイメージし易くなっています。参考になりました。
また、橘さんと草薙さんという苗字で、2人ともニホンの神様と関係ありそうと思ってしまいます。さらにキャラのイメージが膨らみました。
副担任の女性教師が紹介されました。『担当教科は実技の水属性』とのこと、女性+水+実技、この言葉の組み合わせだけで妄想が独り歩きしてしまう読み手もいることでしょう。危ない気持ちをくすぐるなかなかな組み合わせと思いました。
そして苗字に「瀬」が付き、名前が深雪さん、水だけでなくその低温もイメージしてしまいます。こんなつながりもキャライメージとして重要と思いました。
精霊王とその契約者の関係は意味深ですが、この分野について私は素人ですので、ふむふむと受けることしかできません。ただ。何か今後の展開につながる重大なことのように感じました。がんばって憶えておきましょう。
以前にもありましたが、由樹さんの知識には舌を巻きます。その語りは、待ってましたのように滞りを感じさせず、さらさらと小川の水が流れるようでした。
先生が止めなかったら、大河となり海にまで行ってしまいそうです。
冴島だけに知識が冴え渡って、よしよし(由々)でした。「知識が冴えて由」とか、名前とキャラを一致させ易い手法と思いました。勉強になります。
彼は、これからも知識袋として活躍しそうですね。書き手としても使い易そうです。
冒頭の『寮の玄関から教室まで歩いて15分』は、その時間が何かに影響を与えそうと感じます。心に留めておくことにします。
そして、本話ラストの幕引き、これが次回に期待を持たせる手法ですね。参考になりました。
その手に乗って、次回を期待しましょう。
作者からの返信
亜逢 愛さま
いつもたくさんのコメントありがとうございます。
一緒に授業を受けていただいてありがとうございます。
世界観の説明について、毎回地の文では飽きてしまうので、授業形式にしました。
芙蓉は積極的に女子に話しかけるタイプではないので、新キャラの紹介をするにルームメイトを少し使わせていただきました。
日本人のキャラの名前はいつも悩んでおります。
名前から連想する内容で意味があるのは、芙蓉、的場、草薙辺りでしょうか。
冴島は彼のキャラを作るうえで、参考にさせていただいたキャラの苗字をもじっています。
由樹は、ニホンに不慣れな芙蓉が「ユキ」と読んでしまい、女性と勘違いするネタをやりたかったですが、物語の進行の都合上、没になりました。
男性教員を座学担当にしたら、女性教員は「女性+水+実技」という組み合わせになってしまいました。
しかし芙蓉は水魔法を使わないので、彼女の出番はあるのですかね。
精霊王と契約者については今後も何度も繰り返さし説明させていただきます。
期待の通り由樹は今後も読者への説明を欠かさず行ってくれます。
今のところ15分については、特に考えておりません。
とりあえず寮から校舎が遠いくらい、敷地が広いと考えてくれれば十分です。
幕引きの書き方は連載が進むにつれて徐々に工夫させていただいております。
ぜひ次回も期待してください。
誤字?報告です。
> 後藤先生が次に指名した女性とは、今朝、果敢にも蓮司に話しかけていた子だ。
もしかして: 女生徒
ですか?
作者からの返信
uokm様
誤字の指摘ありがとうございます。
さっそく訂正させていただきました。