応援コメント

25 指輪の騎士 No.VII」への応援コメント

  •  良いですねー。凛花ちゃん。
     この世の全ての物に存在する小さな声を聞き、彼らの意思を引き出せる。
     ある意味、ちゃんと使いこなせれば最強な気がします。
     
     今回のお話を読んでいて、昔、和田慎二という漫画家さんが描いていた「超少女明日香」という漫画を思い出しました。ちなみに、和田慎二さんは、あの有名な「スケバン刑事」の原作漫画家さんです。凛花ちゃんも、それを目指して頑張れー。

     そして、遂に高宮くんの登場かなー!そして吸血鬼である母親の謎にも迫るのか?
     楽しみですよー。

    作者からの返信

    ぬまちゃん様

    いつもコメントありがとうございます。

    凛花ちゃんの個性を活かした能力でした。
    汎用性が高そうですね。

    さてさていよいよ2章のクライマックスに向けて主人公の出番です。

    ぜひ今後ともお楽しみください。

  • ごきげんよう、工藤先輩の壮絶な過去と能力に言葉も出ない物語、ありがとうございます。

    彼女の過去、そして会長との出会い、意外な驚きの連続でしたが、今回の戦いもそれ以上の驚きでした。
    物凄いスピード感溢れる語り口ですね。
    戦いを文章化するのは私にとっては難しいのですが、それがこんなに視覚化されていることに感心してしまいました。

    最後の芙蓉くんのセリフが格好良いですね。


  • 編集済

     いつも楽しいお話をありがとうございます。
     ファンタジーの世界については、ほとんど分からないのですが、小さな声もキチンと聞ける人が、本当は強いのだなと感じました。様々な人の力を借りながら、大きな事柄を成し得ていく訳ですよね。
     このお話の主人公には当てはまらない(?)かもしれませんが、これからも登場人物さん達のご健闘をお祈りいたします。

    作者からの返信

    Teturo様

    コメントありがとうございます。
    拙作を楽しんでいただけて嬉しいです。

    様々な葛藤のあった工藤凛花は、小さな声を聞き取り、対話することで力を借りる能力です。
    筆者としてもなぜ彼女が主人公でないのか疑問です。

    芙蓉にとっての蓮司のように、紫苑にとっての凛花。
    主人公もヒロインも支えてくれる人たちがいて、舞台に上がっております。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 芙蓉との因縁もあるので凜花では終わらないとは思いましたが、惜しかったですね。
    凜花の力は環境や相棒に大きく左右されそうですが、さすがは土の精霊王が選ぶだけのことはあると思いました。
    途中で「稼いだ過ぎない」「吸血鬼の方も先ほどまて」「ぶつかり合う瞬間狙って」という表記がありました。

    作者からの返信

    アクリル板様

    コメントありがとうございます。

    結果はお分かりだったと思いますが、凛花さんが接戦をしてくれました。
    少なくとも、吸血鬼の再生能力と霧に変化する能力を見破ったところで芙蓉にバトンタッチでした。

    かなりトリッキーな魔法使いですが、前回の過去編から引き継いだ能力でした。

  • 前回は凛花さんの壮絶な過去が語られましたね。
    そして今回は凛花さん視点。
    名乗りは自分の確立。
    紫苑ちゃんの存在は凛花さんの中で相当大きいのだな、と改めて思い知らされました。
    指輪の騎士。
    凛花さんがありたいと願う姿。
    もう凛花さんがかっこよすぎて芙蓉くんが凛花さんと紫苑ちゃんの絆に入り込む余地があるのか疑わしくなってきましたね……頑張れ主人公。
    暗詠唱は敵に回すと厄介ですね……。
    バットが相棒。凛花さんが男前です。ますます惚れ直しそうです。
    バットが曲がるとは。枝分かれまでするとは。
    なかなか見ない戦闘ですね。読んでいてドキドキしました。
    バットが喋った!? しかもなんか口調が良い感じのお兄さん! 凛花さんにピッタリの相棒ですね!
    凛花さんの洞察力が凄い。戦っている最中にここまで物事を考えられるとは。尊敬します。
    人形達から始まり、万物の声を聞くことができるようになった凛花さん。
    彼女の強さの一片がわかった瞬間でした。
    ここにきて魔獣まで押し寄せるとは……!
    ベヒモスはもう紫苑ちゃんの可愛いペットなんですね……紫苑ちゃん強い。
    銀の騎士! 佇まいが凛々しいですね!
    かと思いきや中身はぬいぐるみ。
    なるほど、付き合いが長いというのはそういう……。
    凛花さんの危機。
    ここに来て主人公・芙蓉くんが立ち上がります。
    彼はこの危機を脱することができるのか……。
    静流さんの出番も楽しみに待っております。
    前回から元々燻っていた凛花さんへのときめきが止まらず、彼女の親衛隊に入隊したい気持ちでいっぱいです。素敵すぎる。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    前回の過去編を引き継いで、凛花さんの全開バトルを書かせていただきました。
    もう彼女が主人公で良さそうな気がしてきますね。

    バットにぬいぐるみに、ゴーレム、自然とどんなものとでも心を通わせて、動かす能力でした。
    残念ながら追い込まれてしまいましたが、いよいよ主人公が活躍することでしょう。

    彼女の親衛隊というかファンクラブならば登場予定です。
    工藤凛花ファンクラブの会長は不明で、副会長は由佳ちゃん。
    草薙静流ファンクラブも会長は不明で、副会長は由樹くん。
    の予定です。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 凛花のちょっと勝ち確っぽいモノローグが入ったのと、吸血鬼サイドがちょい舐めプレイ気味だったので「これは勝てんかな」と思ってましたが、良い引きになりました。このままでは主人公がスピード〇ゴン的な解説キャラになってしまいますからね、頑張ってほしいところです。

    作者からの返信

    祖父江直人様

    いつもコメントありがとうございます。

    ご指摘の通り、主人公の顔を立てるために凛花は負けてしまいました。
    長引いている吸血鬼戦もそろそろ終えたいところです。
    このまま芙蓉が倒すのか、それとも会長さまが乱入するのか。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 奴は首を横に振って、飛来したバット躱す。
    →バットを、かな?

    急速に攻守が入れ替わる死合が続く。
    →バット「死合だとボールが打てねぇ!わざとの表現だろうけど!」

    作者からの返信

    クロン様

    いつもコメントありがとうございます。
    誤字はさっそく訂正させていただきました。

    「死合」にそのような発想もあるのですね。
    考えさせていただきます。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 万物と心を通わせるのが凛花先輩の能力の本質だったんですね!
    素敵な能力…

    そしてダニエラがどうやって勝つの?ってレベルでつよおい

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    凛花先輩の能力は操るのではなく、心を通わせて味方になってもらうところがポイントでした。

    強すぎるダニエラですが、会長さまが控えている本作で、並みの敵キャラでは力不足です。
    でもそろそろ倒したいですね。

    芙蓉くんが倒しきるのか、それとも会長さまが乱入するのか。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 前回とあわせて工藤先輩の背景とその能力が大変魅力的でした!
    八百万の神(?)と交感して戦うというのは日本的で面白いですね。
    バットくんが喋るくだりで野球選手のおふざけ写真を連想してしまいました(笑)

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    いつもコメントありがとうございます。

    工藤先輩のエピソードを楽しんでいただけて嬉しいです。
    多彩な彼女ですが、様々なモノの交渉して戦うスタイルでした。
    この2話は主人公並みの熱量で書かせていただきました。

    バット君には今後も登場していただきたいですが、秘密の能力なのでタイミングを悩んでおります。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  •  大変楽しませて頂きました。
     凛花お姉様。すんごい幅広く活用出来る能力を持っていますねえ。
     戦闘描写も勉強になりました。
     
     ペルシャとソマリに気を取られて、会長様のベヒモスの名前がベヒA娘とベヒB助だったなぁ……と思い出しました。

     ううむ……素晴らしいネーミングセンス♪

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    凛花お姉様は方向性は一貫していながらも、多彩な能力でした。

    戦闘描写に関しては自己流なので、参考程度にお願いします。

    キャラの名前にはいつも悩みますが、こんなに単純な命名で済むならば、筆者としてはとても助かります。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。