応援コメント

20 会長と行く林間合宿は、晴れときどき××××」への応援コメント

  •  下僕たちの温泉探しとは別に、地脈を確認しながら温泉さがしを行う工藤センパイ。

     ここに来て、魔獣達との戦いが始まるのかな?

    作者からの返信

    ぬまちゃん様

    コメントありがとうございます。

    地脈で温泉探しができるなんて羨ましいですよね。
    しかし魔獣の生息する霊峰は、一般人にとっては危険地帯です。

    ようやく物語が進みそうです。


  • 無為な殺生を選択しない事で合格判定という、なかなか理性的な基準で好感が持てますね。でも、ここで振るい落とされる生徒もいそうな感じかも。なんだかんだで歳若いと暴走しがちですし。
    ベヒモス・・・仕方ないですね、相手が悪い・・・。

    作者からの返信

    九十九清輔様

    いつもコメントありがとうございます。

    魔獣を倒すことも必要ですが、嬉々として殺しをする人間がありふれると嫌ですね。
    ご指摘の通り退学になる学生もいます。

    主人公は対魔法使いのエキスパートですが、相性の悪い敵ばかり出てきております。


  • 編集済

     コメディパートに文句をつけるのも無粋ですが、ご褒美に釣られる男性陣の姿は、できれば見たくなかったかなと思います(もちろん由樹は期待通りでしたが)。
     後半は一転してシリアスな感じでしたが、あの方が難なく一蹴。「俺が無双できないのはチートな生徒会長様のせいだ」、タイトル回収ですね。

    ・「ベースキャンプの周囲を回った後に、魔獣の区域にある泉に訪れていた」→「泉を訪れた」。
    ・「襲撃犯が次に狙ってくる可能性がないとは、どうにも楽観視できない」→「可能性がないと楽観視することはできない」。
    ・「人類の叡智を集結させたお湯を入れるだけで、暖かいご飯やラーメンが食べられる保存食だ」→「人類の叡智を集結させた、お湯を入れるだけで温かいご飯やラーメンが食べられる保存食だ」。
    ・「朝食を終えた俺たち9班は、工藤先輩に招集されていた」→「招集された」。
    ・「一方、他の5人は俺たちの選択の真意が気になっていたようだが、すぐにそんな余裕はなくなる」→「気になったようだが」あるいは「気になるようだったが」。
    ・「俺やリズにしてみれば、東高で任務を続行できれば、構わないので成績など気にならない」→「続行できれば構わないので、成績など」。
    ・凜花の台詞「この実習では、一線を越える意味と踏みとどまることを知ってもらうために行なっている」→「この実習は」。
    ・蓮司の台詞「面白そうだし、今はなんだがモヤモヤしていて、何も考えずに体を動かしたい気分だ」→「今はなんだか」。
    ・「すぐに魔力を取り込むと、意識とは関係なく全身へと循環されていく」→「魔力はすぐに取り込まれ、俺の意識とは関係なく全身を駆け巡る」。
    ・「敵として見なせば、手当たり次第に攻撃するのではなく、フェイントを絡めた駆け引きもしてくる」→「敵と見なせば」。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    いつもコメントありがとうございます。

    コメディシーンは常に賛否を受けておりますが、1人でも笑ってくれる読者がいれば、修正はしないつもりです。
    確かにタイトルの展開は匂わせておきながら、ようやく回収できました。

  • 冒頭の語りが意味深ですね。ぞっとする物がありました。

    あの後みんなが無事寝られたようで何よりです。
    しかし芙蓉くんはひどい悪夢を見たようですね。
    悪夢が冒頭の文なのでしょうか?
    一体どういう意味を持つのでしょう。
    果たしてフラグになるのでしょうか。
    二つの白い魔石だけで退けられる敵なのか……。
    緊張感が高まりますね。
    芙蓉くんの根拠の乏しい一抹の不安が現実に迫ってきているようです。

    二ホン製の保存食を高評価する芙蓉くん。
    二ホンに来たからにはいっぱいおいしいご飯を食べてほしいです。
    ムードメーカー由樹くんも緊張する魔獣討伐。
    芙蓉くんとリゼットちゃんは既に不参加扱い。
    凛花さんにこの二人は睨まれてますからね……。
    蓮司くんは強いリーダーシップの持ち主だからか、彼の意見に同調する者は多いんですね。
    蓮司くんはここからどれだけ成長できるのか、想像すると楽しい物があります。
    合格をみんなに言い渡す凛花さんの保護者感が強いですね。好きです。
    今回の課題の目的はそういう所にもあったのですね。
    魔法使いの在り方の矛盾。彼らの進む道は険しそうです。
    殺気の種類を知っている芙蓉くんの人生が壮絶すぎてしんどいですね……何とか幸せになってもらいたいものです。

    由樹くんのイベントボーナス発言に笑いました。
    お弁当イベントで芽衣ちゃんとのフラグを盛大にへし折った由樹くんに甘い空気が訪れる日は来るのか。
    ぐうたら人間が三人も出荷……しそうになった所で生物学的には女子なあの方登場。
    紫苑ちゃんは神出鬼没。
    紫苑ちゃんの理不尽は蓮司くんに多大なトラウマを植え付けたようです。
    勝手に紫苑ちゃんの担当にされていた芙蓉くん。まあそうですよね。
    秘湯探しに駆り出される信者(※強制入信)三人。哀れ。
    ついに下僕呼ばわりです。
    そして由樹くんが条件に光の速さで釣られていて笑いました。
    貧乳信者の筈なのに。
    『この異教徒めが』で腹筋にとどめを刺されました。
    蓮司くんまでジョブチェンジ。
    おっぱいの誘惑は強い。
    そして芙蓉くんまでも……決意があっさり揺らいでいてひどい。
    凛花さんまで温泉発掘!?
    凛花さんと紫苑ちゃんの根底って実はかなり近い所にあるんでしょうか……。
    発掘手段はまるで違いますが。
    凛花さんは多才で多彩。紫苑ちゃんとは対照的。ここに静流さんも加わるとどうなるのでしょう……。

    そして女子組と行動する芙蓉くんの前に現れた魔獣ベヒモス。
    魔法狩りは使えない、女子組はリズちゃんと凛花さん以外は対応できない……絶望的な状況ですね。
    さらに追い打ちをかけるようにもう一体のベヒモスが……!?
    しかし紫苑ちゃんの登場でシリアス空気も一変。
    晴れときどき……の続きはベヒモスだったとは。
    紫苑ちゃんが強すぎる。
    護衛が必要なのかどうか首を傾げる芙蓉くん。
    そんな彼らを待ち受ける『戦火』とは一体……?
    これからも『チーかま』を追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    今回はシリアス、コメディー、シリアス、コメディーと忙しい回でした。

    冒頭の謎は、2章の中で少し明らかにする予定です。

    魔獣討伐の課題の意図は早い段階で決めておりました。
    課題、ノルマ、合格といったいワードを区別して書かせていただいております。
    点数のために魔獣を虐殺するクラスメイトは嫌です。

    男子三人と紫苑ちゃんの会話は、それぞれの個性を活かせたかなと思います。
    大きさに関わらず、お胸さまは偉大でした。

    そして紫苑ちゃんと似た発想の凛花さん。
    この辺りは設定はまだあるので、近々書きます。

    ベヒモス戦は途中まで、熱くシリアスに書いたのですが、紫苑ちゃんが全てぶち壊してくれました。
    これこそ、チーかまです。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 「チーかま」、ようやく最新話まで拝読しました。
    ここまで、この世界観で簡単に殺傷が出来る魔術と命の関係を丁寧に描写しようという心いきが感じられます。
    会長はシリアスを簡単にひっくり返せてしまうジョーカーですね。漫画なら劇画調→コミカル画風に切り替わってしまうイメージでしょうか。確かに作者としては扱いに困りそうなヒロインですね(汗)
    芙蓉たちがピンチになったとき「でも会長が来てくれれば楽勝なんでしょ?」と、かつ「この会長でも勝てない相手……!?」の間のシリアス強度の調整が難しそうです。
    これからも応援させていただきます❗

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    いつもコメントありがとうございます。
    また最新話まで追いかけていただいてありがとうございます。

    さっそく「チーかま」を使っていただき嬉しいです。

    ご指摘の通り現代ファンタジーという設定上、現代社会の倫理観に近いです。
    その上で明るい高校生活と、エージェントとして裏の活動が共存します。
    彼はクラスメイトや会長を優先するのか。
    それとも任務に忠実にあり続けるのか。

    当初は会長が主人公の予定でしたが、話が盛り上がらないのと、物語の全貌を書く必要があったので、芙蓉視点をメインに書かせていただいております。
    シリアスな戦闘では、降板させられるメインヒロインになってしまいました。
    もちろん戦闘において相性が重要な本作では、彼女がピンチになることもあります。

    まだまだ書きたいエピソードがあるので、今後もよろしくお願いいたします。

  • 改めて略称採用ありがとうございました。

    何だかんだでノリいいですね、蓮司も芙蓉も。どんなに普段クールぶっていても所詮は男子高校生、そういう方面には正直に反応してしまう呪い。

    弱い魔物しかいない場所に場違いすぎる魔物が出る。何かの予兆ですね間違いない。

    そして、やっと? 会長さんが神様のように思える展開が来ましたね。
    どんな危機でも出てきた瞬間に勝ちを確信する安心感。それでこそチート級な存在の正しい使い方だと感じました。

    ここからどう物語が動くんでしょうか。次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    NkY様

    いつもコメントありがとうございます。

    略称ありがとうございます。
    なかなか浸透しないので、後書きで告知させていただきした。

    由樹だけが泥をかぶりません。
    男子高校生の本能は誰もが背負う業です。

    ベヒモスの登場でようやく物語が動き始めました。

    そしてご指摘の通り初めて会長の活躍を期待したくなる場面でした。
    これまでは芙蓉くんにとって、敵対する形で行使された彼女の力ですが、味方としてなら頼りになります。
    バトルシーンをコメディに変えるとんでもないチートです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 『会長』と書いてあるタイトルで、間違ってもシリアスだとは思いませんでしたが、温泉回(掘る方)ともべヒモスとも思いませんでした。

    作者からの返信

    祖父江直人さま

    いつもコメントありがとうございます。

    会長が出るとバトルシーンがコメディになってしまいます。
    扱いにくいメインヒロインです。

    今回を温泉回と呼んでいいのやら。
    掘る方ではなく、覗く方や混浴なんかを書きたかったです。
    そのうち真の温泉回を予定しております。

    ベヒモスの出現でストーリーが動き始めました。
    魔界との門を開こうとする吸血鬼との接触はそろそろです。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • はじめに出てきた謎の敵の正体が気になります!

    そして芙蓉まで会長の(胸の)下僕へとジョブチェンジしちゃいましたね(笑)

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    気になりますか。
    正体はまだまだ秘密ですが、2章のクライマックスで関わるので、予告させていただきました。

    ここまで誤魔化してきた芙蓉くんですが、これは認めたも同然ですね。

    主要人物がどこか残念なメンバーたちですが、ぜひ今後もよろしくお願いします。

  •  芙蓉くんが、とうとう屈して、会長様の信者1号に……いや、おっぱいに屈したのかな。
     ベヒモスって知能が高いのですね。
     戦闘での駆け引きが出来るとは……。
     そして……本当に会長様に護衛が必要なのか……本気で疑問になって来ましたね。
     ベヒモス二体を犬のように……💦

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    芙蓉くんはもともと会長さまの下僕になる素養がありましたが、ついに認めてしまいましたね。
    年頃の男の子なので、許してあげてください。

    ベヒモスは強くて賢いワンちゃんでした。
    ただの獣相手ならば、芙蓉くんが苦戦するわけがないと考えて、知能が高い設定を加えさせていただきました。
    しかし会長さまにとっては無関係でした。

    護衛は……護衛は必要なのでしょうか?
    上司のフレイさんの目的は護衛ではなく、芙蓉くんと紫苑ちゃんを引き合わせることのようですが、真意は不明です。
    物語の根幹なので、しっかりと考えてあります。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 我《オレ》みたいに会長《まおう》って実にしっくりきますね!
    私自身、内心で『芙蓉の担当でしょ?』って思ってましたw

    作者からの返信

    サクヤさま

    いつもコメントありがとうございます。

    会長さまがじわじわと魔王扱いになっております。
    そして担当の芙蓉くんは、完全に手玉に取られております。

    2人とも仲が良さそうですが、恋愛関係になるのですかね。
    作者ですら想像が難しいです。

    ぜひ今後も2人をよろしくお願いいたします。