編集済
まさに会長に始まって会長に終わりましたね。
ちょっと寮のあたりでハリポタを思い出した気がしましたが、気のせいでした。
自分のいた大学では女子寮に潜入すると退学になるという噂がありました。
続きは第2章ということで、また後ほど読ませていただこうと思います。
あと、冒頭の方で「ステイツのいた頃の」という表記がありました。
作者からの返信
アクリル板様
コメントありがとうございます。
あからさまに会長さまだとわかる冒頭でしたね。
残念ながら動く階段はありませんし、秘密の部屋もありません、寮には。
芙蓉くんたちが退学にならなくてよかったです。
誤字の指摘もまたまたありがとうございました。
訂正させていただきました。
2章はシリアスもコメディもよりレベルアップします。
ぜひ今後もよろしくお願いいたします。
出ましたね、三馬鹿こと勇者パーティ。
今回は何をしでかしてくれるのやら。
新入生歓迎会。
しかし何やら様子がおかしい。
三年生キャラは初でしょうか?
監督生の熊谷さん登場。
とても高校生とは思えない貫禄の持ち主ですね。
入寮レクリエーションが思いの外ぶっとんでいて笑いました。
そこでやってきた我らが期待のルーキー!
由樹くんのこういう所大好きです。
由樹くんの説得というか布教パワーが絶大すぎて。
流石欲望の赴くままに行動する男。そこに痺れる憧れる。
長いものに巻かれろ。芙蓉くんはとんでもないイベントに巻き込まれてしまったようです。
残り湯を飲みたいが変態すぎる!
ステイツ時代の暗い過去を払拭できるくらい芙蓉くんが今を楽しめているのならばそれはそれでいいのですが。
由樹くんが熊谷先輩を配下に! 恐ろしい子!
目的の為にはクール。やはり恐ろしい子。かっこいいような気もするけど動機が不純すぎていまいち決まりません。
ついに洗脳と言いかけましたね。
一体由樹くんのカリスマ性はどこから来るのか……。
由樹くんの風魔法エアーブーツ発動! かっこいいけど状況が状況なだけに素直にときめけません!
さて、勇者パーティに立ちはだかる魔王はやはり紫苑ちゃん。
武器がハリセン。
スマブラらしきゲームをやっていたんですね芙蓉くんと由樹くん!
たかがハリセン、されどハリセン。
紫苑ちゃんにかかればハリセンのパワーも規格外。
芙蓉くんVS紫苑ちゃんの再戦がまさかこんな形で訪れるなんて……。
お笑いイベント回かと思いきやまさか紫苑ちゃんを好敵手扱いする芙蓉くんが見れるとは。
芙蓉くん目的を忘れましたね!? なんと……!
由樹くんがちゃっかり侵入成功していたかと思えば変態行為でボコボコにされていてそりゃそうだろうなと。
蓮司くんと由樹くんの扱いの差がひどい!
これが二枚目と三枚目の差かと……。
いやはや、盛りだくさんで楽しいお話でした。
これからも追いかけていきたいと思います!
では失礼しました!
作者からの返信
小金井はらから様
いつもコメントありがとうございます。
新入生歓迎会はパーティかと思いきや、男女の寮対抗戦でした。
そして期待のルーキーはみんなの期待に応えてくれました。
能力的にはハイスペックの由樹くんですが、どこか残念な彼でした。
男子相手ならばカリスマ性を発揮しますが、女子が相手だとヘイトが増すばかりです。
魔王の正体はバレておりましたか。
芙蓉くんと紫苑ちゃんの再戦はクライマックスかと思いきや、すぐにありました。
2人とも楽しそうでなによりですね。
今回は三者三様のオチでした。
勇者パーティの次なる戦いにご期待ください。
1時間のはずが朝までとは、芙蓉さんは思った以上に楽しかったのでしょう。
すると、この回は紫苑さんとの楽しいひと時を、味わってもらう回のようにも思えてきます。
芙蓉さんと紫苑さんの結びつきが、なにか強固になったような印象でした。
そんな風に感じるくらいに、楽しく戦っている表現がよかったです。
『拝啓』の件(くだり)も、ストーリーの流れを仕切り直した感じがして、時間経過がよく分かりました。
にしても、ちゃっかりと由樹さんは勝利条件を満たしておりました。
しぶといといいますか、執念といいますか、目的達成能力を感じました。
モチベーションさえ整えば、将来有望な戦士となるかも知れませんね。
蓮司さんはGホイホイのように捕まっていたようです。
みっともない姿のようですが、そこはイケ面、お姉様たちが放っておかないといったところなのでしょう。
『居室で楽しく』とか、こちらも勝利条件を達成したようです。
もしかしたら、由樹さんの勝利が早く、そのあとに助けられたのかも知れませんが……。
芙蓉さんは勝利条件こそ達成しておりませんが、二人で朝までとか、十分な達成感があったことでしょう。
冒頭の演出も面白かったです。
この作品において『魔王』と言えば、想像に難(かた)くないですから。
紫苑さんの登場が予感され期待度が上がりました。
ただ、1つ弱かったかな? と思う点がありました。
申し訳ありません。以下は、ちょっと突っ込んで書いております。
それは、芙蓉さんが『Yeーーー!』と乗った部分です。
乗れたのは全体の雰囲気である『「「「イェーーー!」」」』と、蓮司さんの助言でしたが、それだけでは弱いイメージを持ちました。
私は、芙蓉さんの『Yeーーー!』に置いてけ堀を食ったのでした。
一応『なんだが楽しい』とフォローがあったので、遅ればせながら乗っかれましたが、始めの盛り上がりに物足りなさを感じたのでした。
雰囲気となった『イェーーー!』にもう1つ、プラスアルファがあったらよかったのでは? と思いました。
それは、視覚聴覚以外の五感に訴える何かです。
例えば、足を踏み鳴らすような振動(触感)、集団的なフェロモン(臭覚)、魔法がかっていてその気にさせられる飲み物を飲まされる(味覚)などです。
そんな芙蓉さんの心を揺さぶるもう1つのものがあれば、読み手といたしましても『Yeーーー!』を、もっとすんなりと言えたと思いました。(味覚は半ば強制的でありますが……)
深いところまで書いて申し訳ありませんでした。
ここで、もう1つ手を打っていればなぁと、残念に思ったので書かせたいただきました。
前にも書きましたが、これは1つの意見です。とらわれる必要はございません。こんな奴もいたんだなと思っていただくだけで構いませんので……。
作者からの返信
亜逢 愛さま
いつも多くのコメントありがとうございます。
今回は三者三様のオチでした。
特に由樹のオチには多くのコメントをいただきました。
彼は良い仕事をしてくれました。
冒頭の魔王はやはり会長さまだとバレてしまいましたか。
ご指摘の方もありがとうございます。
周りに流されながらも、一歩引いている芙蓉くんは、一人称でありながらツッコミの役割なので、どこまで悪ふざけさせるのか苦心しております。
アドバイスを参考にもう少し練らせていただきます。
むしろこういう率直な意見を言っていただけると嬉しいです。
キャラ設定やシナリオは変えるつもりはありませんが、表現に関してはどんどん試行錯誤していきたいです。
今後もぜひよろしくお願いいたします。
由樹くんの『女子寮風呂残り湯飲み』が世間で話題になってますが……笑
もしかして、蓮司くんが正面から行けば女子寮のお姉さんたちが優しく女子部屋に連れて行ってくれたのでは……
それよりも、芙蓉くんと会長の肉弾戦が一晩中ですか……(悪魔と大天使の戦い)
芙蓉くんの心が一皮向けて、会長に近づいちゃった感が……
作者からの返信
ぬまちゃん様
いつもコメントありがとうございます。
由樹くんの勇姿はY〇utubeで拡散されてしまいましたか。
蓮司くんが正面から行ったら、どの部屋にご招待するのかで、お姉さん同士で戦争が起きたかもしれません。
芙蓉くんは会長様と一夜を共に過ごしました。
仲が良くていいことだと思います。
次の登場人物紹介で、1章が完全完結となります。
今後も芙蓉たちの活躍を見届けてください。
生徒会長の正式装備?といえば古来からハリセンですが、いやこのハリセン強すぎない?
ラストの会長さんと芙蓉君のレスリング勝負は、読者目線だと霊長類最強のあの人とガチレスリングで勝負するような感覚ですかね?
コメディタッチなこういう馬鹿騒ぎ回は、なんとなくひと昔前のファンタジア文庫作品を読んでるようで懐かしくなりました。
作者からの返信
大宮 葉月さま
コメントありがとうございます。
絶対強者の会長さまが使えば、ハリセンでもホームランバットになります。
むしろ芙蓉くんが霊長類最強のあの人の立場で、会長様はターミネーターといった具合でしょうか。
たしかに作風で、私の年代がバレてしまいますね。
10年前に考えたアイデアを元にしているので、同じ世代にはウケるかもしれませんが、今のなろう系とは完全に逆行しております。
気にいっていただけたならば、ぜひ今後も楽しんでいただきたいです。
シンカンですか。卒業生相手に追いコンも開かれたりするんですかね。
わたしは追いコンという文化を知らなくて恥を書いたことがありますが。
作者からの返信
rakugohanakosanさま
いつもコメントありがとうございます。
シンカンといいながら、やりたい放題のイベントでした。
追いコンもあると思いますが、それまでに芙蓉くんの任務が完遂して帰国していなければいいですね。
編集済
いつも楽しく読ませて頂いております。
由樹よ……(笑)
つまらないツッコミになってしまったらすみませんm(__)m
話の流れ的に、
「攻撃力100の俺たちがハリセンを使って攻撃力1になるところが、攻撃力100万の会長がハリセンを使っても、100万残るということなのか。」
最後の100万は1万なのかなと思いました。
それでもバカみたいな攻撃力には変わらないですが(汗
作者からの返信
滝コウイチさま
コメントありがとうございます。
また拙作に☆を付けてくださってありがとうございます。
今回は由樹くんがやりたい放題の回でした。
せっかく芙蓉くんがボケたのに、女湯と共に美味しいところは全て由樹が持って行きました。
100万のご指摘ありがとうございました。
おっしゃる通り1万で正しいです。
数字を全て全角で統一したときに誤ったようです。
笑わせるところでの間違いは興醒めなので、とても助かります。
ありがとうございました。
続きも楽しんでいただけると嬉しいです。
由樹くん……女湯を飲むのは……💧
蓮司くんは良かったですねえ。一番楽しかったのかも。
芙蓉くんも楽しかった様でなによりです。
作者からの返信
森園珠子さま
いつもコメントありがとうございます。
今回のオチは三者三様でした。
由樹くんは前半部分で既に色々とやらかしていたので、覗きや下着泥棒程度ではパンチが弱いと思いました。
蓮司くんはトラップで転んだ以外は役得でしたね。
芙蓉くんも本編ではツッコミポジションですが、たまにはボケをやりました。
一枚目、二枚目、三枚目の役割を果たせたかなと思います。
こんな芙蓉たちですが、今後も応援よろしくお願いします。
ごきげんよう、由樹くんの変態度がアップした物語、ありがとうございます。
男子高校生なんて、こんな感じなんでしょうね。
アホ過ぎるけど、なんだか熱い。
芙蓉くんが楽しそうで、良かったです。
作者からの返信
おだ しのぶ様
せっかくの寮生活なので、男子高校生のバカ話を書きたかったです。
芙蓉くんも徐々に溶け込んでおりますね。