応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 4 同盟成立への応援コメント

    土の精霊関係……土……錬金術……黄金……
    リズのファミリーネームがガロ………

    黄金……ガロ……騎士…うっあたまが

    作者からの返信

    okokok838様

    コメントありがとうございます。

    さてさて本作では、あからさまな伏線と、こっそりと潜ませた伏線があります。
    一方で筆者があまり考えずに加えた設定も混ざっています。

    フェイクを乗り越えて、物語の全貌解明に挑戦していただきたいです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 2 課題は魔獣討伐への応援コメント

    魔獣が別世界から来ているって所とか、エリート校=軍学校的な側面とか……

    妖精の腕っぽい描写もあったし、ガンパレ的なニュアンス……?

    作者からの返信

    okokok838様

    コメントありがとうございます。
    ガンパレほど絶望的な世界観ではありません。

    設定は物語の進行とともに書き加えております。
    魔獣たちは出現区域が決まっており、基本的にはそこから離れません。
    特別な個体が稀に人里に現れます。
    しかし発生の理由がわかっておらず、魔界から来ているという仮説が一般的です。

    魔法公社は、異世界モノの冒険者ギルドに近いです。
    ライセンスや魔法高校のシステムは、ヒロアカや神曲奏界に近いイメージです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 9 陰陽道と付与魔法への応援コメント

    みんなそれぞれに工夫を凝らした技術を使うので楽しいです!
    そしてゴーレムさんはこれ、練習用として力を制限されている感じなのかなと。

    作者からの返信

    九十九清輔様

    いつもコメントありがとうございます。

    個性派揃いの9班たちです。
    もちろん訓練用のゴーレムです。

    最近更新した話では全力のゴーレムを表現させていただきました。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 22 9班の戦いへの応援コメント

    「由樹、今回はギャグじゃなくて、シリアスなのに……」
     シリアスの中にあるユーモアは読んでいてほっとしますね。最初から1話丸ごと張りつめるのではなく、途中であえて緩めるというのは、書き手としてはなかなか勇気の要ることだったのではないかと思います。ザンブンさん、さすがです。
     そして、蓮司です。男前になってきましたね。葛藤の中で覚悟を決める姿は、素直にカッコイイと思います。

     以下、細かい点です。
     今回は改善点として挙げた根拠を上手く説明できない(こう言ってはなんですが違和感の域を出ない)ものが複数ありますが、一応指摘させていただくことにしました。「何言ってんだ、こいつ」と思ったらスルーしてください。

    第21話
    ・「これまでにも扉の設置を試みたが、このような現象は現れなかった」→「現象は起こらなかった」。

    第22話
    ・「数度交わした短い言葉が、何度も俺の頭の中を反芻していた」→「数度交わした短い言葉が、何度も俺の頭の中を反響していた」あるいは「数度交わした短い言葉を、俺は何度も頭の中で反芻していた」。
    ・「なんでも自分中心で回ってるかの振る舞いが嫌いだ」→「回ってるかのような振る舞いが」。
    ・「天幕の外から声をかけれて、確かめればこのようなことはなかったのに」→「声をかけて確かめれば、こんなことにはならなかったのに」。
    ・「やはり自ら負担を勝手出たことを自覚しているのか」→「買って出たことを」。
    ・「スカイボードの軌道力を活かせるし、地上の魔獣相手ならば空中に退避できる強みがある」→「機動力を」。
    ・「昼のベヒモスの時もそうだが、戦闘中に他の魔獣の乱入が1番混乱をきたす」→「昼のベヒモスの時もそうだったらしいが」。また、「戦闘中に他の魔獣が乱入してくることが一番厄介だ」あるいは「新たな魔獣の乱入は戦闘に著しい混乱をもたらす」。蓮司は昼のベヒモス戦を見ていないので、伝聞の表現にした方が正確だと思います。「混乱をきたす」は「混乱をもたらす」と「支障をきたす」の混同と判断し、前者を採用しましたが、これに「1番」を付けるのは(上手く説明できなくてすみません)違和感があるので、修正案では別の表現を試みました。
    ・「俺たちは作戦通りに初戦を勝利で納めたのだった」→「初戦で勝利を収めたのだった」あるいは「初戦を勝利で飾ったのだった」。
    ・「しかし彼女からは、学生証を介して一方的に指示があるだけで、こちらから救援を送れない」→「救援要請を送れない」。
    ・「オーガが次の攻勢に出ようとしていた」→「次の攻撃に」。
    ・「そこからは凄まじい連撃が終わるのを、俺たちは茫然と眺めるしかできなかった」→「眺めることしか」。
    ・「胡桃ちゃんの方は、式神の多様で疲労が見えたが、大事はなさそうだ」→「多用で」。
    ・「しかし安心は束の間だった」→「安心したのも束の間だった」。これも根拠を説明できませんが、おそらく、慣用句みたいなものだと思います。
    ・「本来、魔法銃は軽量化するのがセオリーだが、俺にとって軽過ぎると照準を合わせ難いので、デザートイーグル本来の重さにカスタムしたため頑丈にできている」→「俺としては軽過ぎると照準を合わせ難いので」。また、「デザートイーグル本来の重さにカスタムし、その分頑丈に仕上げている」あるいは「デザートイーグル本来の重さにカスタムした。その分、頑丈にできている」。「照準を合わせづらいので」の主語は魔法銃ですが、「カスタムした」で主語が語り手(蓮司)に切り換わるので、文を区切らないのであれば、最後の頑丈云々も主語は語り手になります。最後に、カスタムしたことと頑丈であることを論理的につなげるために、「その分」を入れています。
    ・「それはオーガも同じて、次々と消されていく同胞と彼女のプレッシャーに押し潰されて、残された者たちは泣き叫びながら失禁していた」→「オーガも同じで」。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    いつもコメントありがとうございます。

    シリアスシーンで由樹くんがコメディをやる展開は、ずっと書きたかったです。
    GS美神や銀魂をとてもリスペクトしているので、毎回ではありませんがシリアスの中で唐突なコメディを入れていきたいです。

    実は蓮司は1体も魔獣を倒していませんし、能力が向上したわけでもありません。
    しかし行動次第で一気にカッコよくなりますね。
    彼自身の魅力もありますが、そのきっかけを与えたのは主人公とヒロインの2人でした。
    残念ながら彼はまだトラウマを乗り越えておりません。
    まだ芙蓉くんと肩を並べるのは先のことになりそうです。

    いつもたくさんのご指摘ありがとうございます。
    単純なミスもあれば、誤った表現などにも気づかされております。
    全て確認させていただきます。

    ぜひ今後もお付き合いください。

  • SS3 新入生歓迎会への応援コメント

    やはり、方向性の違うバカ三人!この感じ良いですね!

    二人に焦点を当てた話も楽しみです。

    作者からの返信

    okokok838様

    コメントありがとうございます。

    今回は三者三様のオチでした。

    主人公の芙蓉くんは、熱くなりすぎでした。
    2枚目キャラの蓮司くんも、ノリのいい奴でした。
    由樹くんは、ぶっちぎりで変態性をアピールしてくれました。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • SS2 芙蓉の魔法考察への応援コメント

    吸収、中和が妖精の羽根
    身体強化が妖精の腕、

    的な感じなんですかね?

    妖精……指輪……騎士……運命……

    芙蓉くんは妖精……?まあ吸血鬼も元ネタ辿ると妖精だし………

    次も楽しみにしてますぜ!

    作者からの返信

    okokok838様

    コメントありがとうございます。

    吸血鬼は様々なフィクションがあるので、解釈が難しいですね。
    指輪、騎士、精霊殺し、第5の精霊王などなど多くのキーワードが最後には繋がって、物語の全貌が明らかになる予定です。

  • 指輪の騎士、あっ

    削り合うってそう言う……

    作者からの返信

    okokok838様

    コメントありがとうございます。

    ここまで何度も連呼したらバレてしまいますかね。
    将来2人が結ばれるのか、それとも敵対するのか。

    編集済
  • 6 ファーストコンタクトへの応援コメント

    会長のやべー奴感が半端ない……

    ステイツや、指輪の事辺りだいたい察してそうですね。
    芙蓉くんの受難の火蓋が切って落とされた!

    次も楽しみにしてます

    作者からの返信

    okokok838様

    コメントありがとうございます。

    様々な面で会長の方が上手のようですね。
    ご指摘の通り、ここからが受難の始まりです。

  • 二人の気さくな感じが良いですね!

    親友キャラが立ってる……名作の予感。後、二人とも腹に一物ありそうでワクワクしますね!

    作者からの返信

    okokok838様

    コメントありがとうございます。

    親友キャラは安定の2枚目と3枚目です。
    ヒロインばかりがピックアップされることが多い昨今ですが、男子寮でのバカ騒ぎも書いていきたいです。
    腹の内については秘密です。

  • 3 ハロー ニホンへの応援コメント

    フォローされて読みに来ました!

    まだ第一印象だけですが、魔法使い版フルメタル○ニック………?

    これから楽しみに読ませて貰います!( ´∀` )b

    作者からの返信

    okokok838様

    お越しいただきありがとうございます。
    またたくさんのコメントとても嬉しいです。

    1つずつお返事を書かせていただきます。

    私もフルメタ好きです。
    フルメタですと傭兵が常識外ですが、本作はヒロインの方がヤバいですが……

  • ついに芙蓉の奥の手がお披露目ですね!万物を分解する右手とはまさに奥の"手"
    はいすみません

    そして会長OSEEE!
    会長のダニエラの戦いも起きていたらどうなったのか気になるところです

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    ようやく芙蓉の切り札を書くことができました。
    奥の“手”のネタはすでに偉大なる作品GS……で使われているので、言及は避けさせていただきます。

    会長さまは安定の遅刻です。
    戦闘の序盤に出ると主人公たちの見せ場がありませんが、今回はOSEEEでした。
    合宿2日目はもう1話続きます。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • おまえが言ったはずだ。存在確率とやら違うと。
    →とやらが、かな?

    10年以上使い続けた身体強化は、全身に魔力をbalance良く配分するため、
    →日本語でおk

    齧歯類のような顔のベヒモスに睨まれら、
    →睨まれて、ですね。

    わざわざ存在確率を何度も出してたので魔法狩りの効果は分かりやすかったかも。もう一つは盲点でしたが

    作者からの返信

    クロン様

    いつもコメントありがとうございます。
    誤字、変換ミスはさっそく訂正させていただきました。

    やはり主人公の能力が無力化ならば、無力化無効の敵が出て、さらに問答無用で無力化という展開は熱いと思っております。

    高ステータスに任せて最弱魔法のファイアボールで無双するのには、浪漫があると思います。
    残念ながら無双はできない本作でした。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  •  ついに芙蓉くんの「魔法狩り」が出て来ましたね。
     発動条件を満たすことが必要とは言え、随分強い魔法ですねえ。
     しかし、これでも会長様には……しかも、折角の芙蓉くんのターンが、最後は会長様に持って行かれるとは💦

     最後に、ご容赦頂きありがとうございます。また、外れてしまっても、しっかりフォローさせて頂きます。(と言うか、外れないで欲しい💦) 

    作者からの返信

    森園珠子様

    いつもコメントありがとうございます。

    『魔法狩り』はここまで引っ張りましたが、それだけの意味が強力な魔法でした。
    さすがの吸血鬼さんも防戦一方でした。

    それでも無双できません。
    芙蓉くんも、凛花さんもチートクラスの能力のはずですが、会長さまがいる限りは、最強になれません。

    さてさて決着のついた戦場に現れた会長さまが、どんなラストを飾ってくれるのでしょうか。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 25.5 蓮司の治療への応援コメント

    ようこそ三枚目の世界へ……がめっちゃ厳かに言ってそうで笑いました。
    闇鍋で治ったのはもしやギャグマンガ補正……?
    スカイボードは担架代わりにもなる!ますます便利ですね

    作者からの返信

    地崎守 晶 様

    いつもコメントありがとうございます。

    このシーンは挿絵が見たいですね。
    2人の顏芸が楽しみです。

    ギャグ補正なのか、会長さまの能力なのかどちらでしょうか。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 25 指輪の騎士 No.VIIへの応援コメント

    前回は凛花さんの壮絶な過去が語られましたね。
    そして今回は凛花さん視点。
    名乗りは自分の確立。
    紫苑ちゃんの存在は凛花さんの中で相当大きいのだな、と改めて思い知らされました。
    指輪の騎士。
    凛花さんがありたいと願う姿。
    もう凛花さんがかっこよすぎて芙蓉くんが凛花さんと紫苑ちゃんの絆に入り込む余地があるのか疑わしくなってきましたね……頑張れ主人公。
    暗詠唱は敵に回すと厄介ですね……。
    バットが相棒。凛花さんが男前です。ますます惚れ直しそうです。
    バットが曲がるとは。枝分かれまでするとは。
    なかなか見ない戦闘ですね。読んでいてドキドキしました。
    バットが喋った!? しかもなんか口調が良い感じのお兄さん! 凛花さんにピッタリの相棒ですね!
    凛花さんの洞察力が凄い。戦っている最中にここまで物事を考えられるとは。尊敬します。
    人形達から始まり、万物の声を聞くことができるようになった凛花さん。
    彼女の強さの一片がわかった瞬間でした。
    ここにきて魔獣まで押し寄せるとは……!
    ベヒモスはもう紫苑ちゃんの可愛いペットなんですね……紫苑ちゃん強い。
    銀の騎士! 佇まいが凛々しいですね!
    かと思いきや中身はぬいぐるみ。
    なるほど、付き合いが長いというのはそういう……。
    凛花さんの危機。
    ここに来て主人公・芙蓉くんが立ち上がります。
    彼はこの危機を脱することができるのか……。
    静流さんの出番も楽しみに待っております。
    前回から元々燻っていた凛花さんへのときめきが止まらず、彼女の親衛隊に入隊したい気持ちでいっぱいです。素敵すぎる。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    前回の過去編を引き継いで、凛花さんの全開バトルを書かせていただきました。
    もう彼女が主人公で良さそうな気がしてきますね。

    バットにぬいぐるみに、ゴーレム、自然とどんなものとでも心を通わせて、動かす能力でした。
    残念ながら追い込まれてしまいましたが、いよいよ主人公が活躍することでしょう。

    彼女の親衛隊というかファンクラブならば登場予定です。
    工藤凛花ファンクラブの会長は不明で、副会長は由佳ちゃん。
    草薙静流ファンクラブも会長は不明で、副会長は由樹くん。
    の予定です。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。


  • 編集済

     コメディパートに文句をつけるのも無粋ですが、ご褒美に釣られる男性陣の姿は、できれば見たくなかったかなと思います(もちろん由樹は期待通りでしたが)。
     後半は一転してシリアスな感じでしたが、あの方が難なく一蹴。「俺が無双できないのはチートな生徒会長様のせいだ」、タイトル回収ですね。

    ・「ベースキャンプの周囲を回った後に、魔獣の区域にある泉に訪れていた」→「泉を訪れた」。
    ・「襲撃犯が次に狙ってくる可能性がないとは、どうにも楽観視できない」→「可能性がないと楽観視することはできない」。
    ・「人類の叡智を集結させたお湯を入れるだけで、暖かいご飯やラーメンが食べられる保存食だ」→「人類の叡智を集結させた、お湯を入れるだけで温かいご飯やラーメンが食べられる保存食だ」。
    ・「朝食を終えた俺たち9班は、工藤先輩に招集されていた」→「招集された」。
    ・「一方、他の5人は俺たちの選択の真意が気になっていたようだが、すぐにそんな余裕はなくなる」→「気になったようだが」あるいは「気になるようだったが」。
    ・「俺やリズにしてみれば、東高で任務を続行できれば、構わないので成績など気にならない」→「続行できれば構わないので、成績など」。
    ・凜花の台詞「この実習では、一線を越える意味と踏みとどまることを知ってもらうために行なっている」→「この実習は」。
    ・蓮司の台詞「面白そうだし、今はなんだがモヤモヤしていて、何も考えずに体を動かしたい気分だ」→「今はなんだか」。
    ・「すぐに魔力を取り込むと、意識とは関係なく全身へと循環されていく」→「魔力はすぐに取り込まれ、俺の意識とは関係なく全身を駆け巡る」。
    ・「敵として見なせば、手当たり次第に攻撃するのではなく、フェイントを絡めた駆け引きもしてくる」→「敵と見なせば」。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    いつもコメントありがとうございます。

    コメディシーンは常に賛否を受けておりますが、1人でも笑ってくれる読者がいれば、修正はしないつもりです。
    確かにタイトルの展開は匂わせておきながら、ようやく回収できました。

  • 「伊藤さんの霊、意外と茶目っ気あるな。ハハハ。……伊藤さんって誰だっけ?」
     最後にちゃんとツッコミが入ってくれて良かったです。それにしても、この点に関しては謎が謎を呼ぶ展開でしたね(笑)

    ・「パジャマは紺色の落ち着いたもので、同期からは色気が足りないと言われたが、教師なのだから生徒たちの規範にならなければ」→「模範にならなければ」。
    ・「しかし何も感知できず、廊下には誰もいないようだ」→「しかし何も感知できない。廊下には誰もいないようだ」。
    ・「私は背中を閉めたばかりのドアに預けた」→「私は閉めたばかりのドアに背中を預けた」。
    ・「そこにあったのは、想像していた能面な顔ではなく、見覚えのある綺麗な少女の寝顔だった」→「能面のような顔」。

     失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    いつもコメントありがとうございます。

    コメディ回でしたが、途中から微ホラー展開になってしまいました。
    伊藤さんに関しては、これ以上フォローするつもりはないので、奇妙な物語として終えさせていただきます。


  • 編集済

    19 夜食でも命懸け!?への応援コメント

     今回はギャグパートですね。
     唐突な越後屋と「あれっ、芙蓉が2人?」で笑わせていただきました。

     芙蓉は今回の話で「魔獣の肉も臭みがほどよく残っています」と肯定的にコメントしていますが、素直に読むと、これは第16話終盤の記述と矛盾するように思います。具体的には、「魔獣の肉は硬いし、獣臭くて食えたものじゃない。/ましてや血抜きをできるような状態でもないので、ここに残して自然に帰らせた方が良いだろう。/誰かがお土産とか言っていたが、さすがに持ち帰ったら顰蹙を買うな」という記述です(まあ、そのおかげで意外性は増していますが)。
     おそらく、この問題は第19話の「臭みがほどよく残っています」という言い方をどうにかすることで解消できると思います。僕は料理に疎いので上手い言い方が思いつきませんが、他の具材・調味料によって魔獣の臭みが消えているとか、マンドラゴラの甘みとマッチして云々とかの表現でどうでしょうか。

     以下、細かい点です。
    ・「さすがの俺でも、風香お姉さんのイラストが描かれたパジャマを持ってくるのは自重した」→「凛花お姉さんの」。申し訳ないことにこの作品を読むのが久々なので、「風香お姉さんって誰だっけ?」となったのが正直なところですが、第1章の後に付けられた登場人物紹介でも、第19.5話末尾のおまけにもこの名前がないので、おそらく凜花の間違いなのではないかと判断させていただきました。もしいたらごめんなさい。
    ・「そこにはこれから始まる、悪夢の舞台が待ち構えているとは知らずに」→「そこがこれから悪夢の舞台になるとは知らずに」あるいは「そこに悪夢が待ち構えているとは知らずに」。
    ・「周り注意深く確認すると、家を中心に円状に芝生がないエリアがある」→「周りを」。また、「家を中心とした円状のエリアには草が生えていない」。
    ・「これまで生徒会長としての姿しか見てこなかったが、東高では進級に伴うクラス替えはないので、入学からクラスも寮も一緒だと違うのかな」→「東高では進級に伴うクラス替えがないので、彼女たちは入学からクラスも寮も一緒(のはず)だ。俺はまだ九重会長を生徒会長としてしか知らないが、彼女たちは別の顔も知っているということなのかな」。
    ・「ここでもまさか工藤お姉さんからの、死刑宣告」→「まさかの工藤お姉さんから(の)」。
    ・「甘美な気絶を邪魔するはいけないよね」→「邪魔するのは」。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    いつもありがとうございます。

    ギャグパートは色々と試して、どれか1つでもツボに入れば嬉しいです。
    たしかに魔獣の肉については矛盾しておりました。
    16章の方で修正させていただきました。

  • 25.5 蓮司の治療への応援コメント

    ”耐性ができなのか" ← チェック要です。

    作者からの返信

    ごーしぱ様

    誤字の指摘ありがとうございます。
    さっそく訂正させていただきました。

    今後もよろしくお願いいたします。

  • 25.5 蓮司の治療への応援コメント

    良薬は口に苦し…

    でもちゃんと治るあたりが会長らしいです!

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    「苦し」というか「不味し」でした。
    それでも治って良かったです。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 凛花さんの軌跡。
    彼女の掘り下げ回ですね。
    初登場時から凛花さんを推している身としてはついに来たかと……!
    お父様とお母様との温かい記憶。
    『パパ』、『ママ』呼びが結構意外で可愛かったです。
    『前の家族』。不穏な言葉です。
    愛する両親から引き離されて工藤家の養女にされていたとは……。
    幸せだった女の子。その頃にはもう戻れないのでしょうか。辛い。

    厄介者扱いされてきた凛花さんの過去を思うと胸が苦しくなります。
    まだ5歳のほんの子どもだっだと言うのに……。
    一体源十郎さんは何故凛花さんを選んだのでしょうか。
    彼の目には幼い凛花さんはどう映っていたのでしょうか。

    お人形さん扱いされる凛花さん……しんどい……当たり前の愛情すら注がれなかったなんて……。
    外に出て遊ぶことも、子どもが子どもらしく過ごすことも許されない。
    なんと息が詰まる世界でしょう。
    自分というものがわからなくなる。恐ろしいことです。
    そんな中、人形使いとなっていく凛花さん。
    こういう経緯でスクリプトやら何やらを身に着けたのですね。
    そしてとうとう源十郎さんに次期当主に指名されてしまう凛花さん。人形使いの才に目をつけられたのでしょうか。
    兄と姉に手ひどく扱われる凛花さん……なんてことでしょう。抱き締めたい……助け出したい……。
    お人形さんたちを切り刻まれて嗚咽を洩らす凛花さんの姿がもう見ていられなくて……過去編しんどい……。

    不良女子と交流する凛花さん。
    外で荒んだ生活を送っていたとは……。
    殴る時、殴られる時にしか自分自身を実感できないのが、もう言葉になりません。

    そんな彼女が東高で一応は更生。
    それでも虚しさを覚える凛花さん。
    眼鏡で猫背でおどおどしたルームメイト……彼女がかつての紫苑ちゃん!?
    ひっくり返る勢いで驚きました。
    今の破天荒な影が微塵もありません。
    紫苑ちゃんにもこんな時代があったとは……一体紫苑ちゃんの過去に何が……。
    紫苑ちゃんに色々な意味で救われたことで、紫苑ちゃんの存在で自分を見つけた凛花さん。
    紫苑ちゃんとの出会いによって彼女の物語は本当の意味で始まったのですね……。
    静流さんの幽閉事件も気になりますね。
    ガウェインさん……本編の本格登場が楽しみです。
    紫苑ちゃんの存在が厄災……? 彼女は本当に何者なのでしょうか。
    命を絶つつもりでいる程の覚悟。何がそこまで紫苑ちゃんを追い詰めているのでしょう。
    色々と明らかになった物があったり、先の展開が気になったり、興味深い回でした。
    何より凛花さんがもっともっと愛しくなった回でもあります。
    彼女が紫苑ちゃんを想う気持ちは本物なのですね。
    みんな幸せになってほしい。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。
    今回の話を投稿してから、小金井はらから様の来訪を楽しみにしておりました。

    本作の登場人物は個性派揃いですが、それぞれが何かしらの事情を抱えております。
    工藤凛花はボーイッシュなスポーツ少女なのに、ゴーレム使いというアンバランスな設定の理由に納得がいったと思います。
    彼女は自己に悩み、愛に飢えた少女でした。

    多くの伏線を明らかにしながらも、新たな謎を植え付ける回になりました。
    彼女の過去編は大方明らかにしましたが、東高に入学以降のエピソードはまた今度にお預けです。

    0年生編(芙蓉くんから見て)のエピソードを凛花さん視点で書くのか、紫苑ちゃん視点で書くのかはまだ未定です。
    源十郎の目的についてもすでに決着がついておりますが、0年生編の話なので回収は諦めました。
    0年生編は静流さんを連れ戻すところからですかね。
    とりあえず1年生編の執筆が優先なので、当分書く予定はありません。
    ガウェインさんの本編に登場もまだ先です。

    さてさて紫苑ちゃんが最後に美味しいところを持っていきました。
    泣き虫で、将来は破天荒になる彼女ですが、凛花さんにとっては、自身をまっすぐと見てくれる相手でした。
    彼女の秘密は未だに謎のままですが、その傍には凛花さんがいます。

    さてさて、芙蓉くんが入り込み余地はあるのでしょうか。
    みんなが幸せになる結末は訪れるのでしょうか。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

    編集済

  • 編集済

     普通の動物なら人間を怖がるものですが、魔獣はむしろ向かってくるんですね。怖いですね。
     今の描写のままでも蓮司が感じた焦りは充分に伝わってきますが、魔獣の大きさや声量についての言及があると、より迫力が増すのではないかと思いました。

     今回は第17話と第18話の改善点をまとめさせていただきます。
    第17話
    ・「この業界で魔法使いの優劣は残酷だ」→「この世界の魔法使いの優劣は残酷だ」。「この業界」がよく分からなかったので、一般的な魔法使いの優劣について述べていると判断して、「この世界の」としました。
    ・蓮司の台詞「とりあえず、全員でひとつずつ天幕を建てるぞ」→「ひとつずつ、全員で天幕を建てていくぞ」。「全員でひとつずつ」だと「全員に一人ひとつ」と同じ意味になるように思えたので、修正案を提示させていただきます。
    ・「橘を先頭に俺たちは、道と呼べる道のない山の中を歩いていた」→「道とは呼べない道を歩いた」あるいは「道なき道を歩いた」。文法的に間違っているとかではありませんが、少し回りくどい言い方だと感じたので、一応。「山の中」という情報は、これ以前にも強調されてきたことなので、ここで改めて述べる必要はないだろうと思い、修正案ではカットしています。
    ・「歩きながら魔獣を探索しているが、気配だけで察知できるような芸当はできないので、視覚に頼る部分が大きい」→「察知するような芸当は」。
    ・「銃を扱う俺は視野が広い方だが、林の中では視界が悪い」→「銃を扱う俺は普段なら視野が広い方だが、さすがに林の中は視界が悪い」。
    ・「工藤先輩は、俺たちより1歩遅れて着いてきている」→漢字で書くなら「付いてきている」、紛らわしければひらがなにして「ついてきている」。
    ・「どうやら、狼の牙は俺の皮膚を傷つけただけで、骨までには達していなかった」→「骨には(骨までは)達していなかったようだ」。「どうやら」と推測の意味を持たせているので、文末もそれに対応させた方が良いと思います。また、ちょっと迷ったのですが、骨「まで」と「に」で意味が重複しているように感じたので、片方だけで良いと思います。

    第18話
    『林間合宿は命懸け?』
    ・「会長は首を下げ、視界に俺は入っていないようだ」→「顔を下げている会長の視界に、俺は入っていないようだ」。
    ・「俺の想いに応えるように紫苑は、腰に回していたもう片方の俺の腕をぎゅっと握りしめた」→「会長は」。わざとかもしれませんが、これ以外の箇所で「会長」「彼女」と呼んでいたのに、ここだけ「紫苑」になっています。
    ・「肉体は重力によって、その質量とは関係なしに無情利に真下へと加速していく」→「無情に」。

    『芙蓉、橘に敗北す?』
    ・「いくら弱い魔獣が相手とはいえ、殺し合いには変わりはない」→「殺し合いに変わりはない」あるいは「殺し合いには変わりない」。「は」を2回続けてしまうと、強調がくどくなるように感じました。
    ・「場外やギブアップによる勝利はなければ、敗北は死を意味する」→「勝利はなく、」
    ・「もちろん魔法高校を卒業して、プロの魔法使い以外の進路だってあるが、東高はあくまでも即戦力の育成を念頭にしているので、今回の実習で適正外を退学処分にしている」→「プロの魔法使いになる以外の」。
    ・「その用途は食器や調理器具を洗うためのもので、野菜を洗う用途には使わない」→「食器や調理器具を洗うためのもので、野菜を洗うのには使わない」。最初の「その用途は」は削って良いと思います。

    『由樹、漢になる』
    ・「おそらく、実家ですでに魔獣討伐の経験を積ませていたのだろう」→「済ませていた」あるいは「積まされていた」。
    ・「暗くなるのも無理もないか」→「暗くなるのも無理ないか」。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    いつもコメントありがとうございます。

    魔獣についての描写はじっくりと考えさせていただきます。

    改善点の方も1通り確認させていただきます。

    芙蓉くんの視点から地の文で、紫苑ちゃんを呼ぶときは呼称を頻繁に変えております。
    基本的に会長ですが、コメディーシーンだと会長さま。
    エージェントモードだろ、九重紫苑。
    過去からの回想だと、紫苑。

    今回は、彼女を無意識にヒロインとして扱っているときに、紫苑と書かせていただきました。
    色々と試して、形にしていきたいと思います。

    今後もぜひよろしくお願いいたします。

  • 25.5 蓮司の治療への応援コメント

     不憫な……でも、後遺症とか残らなくて何よりです。
     蓮司くんが治ったのは……やはり会長様の鍋のお陰……なのかな。


     あ、以前書いたかもですが、私はアプリからログインしてまして、端末の機種とアプリとの相性の為か、様々な不具合があります。

     フォローしていた作品のフォローが外れたり……昨日、正に外れていたことが判明しました。この作品の……(・・;)

     通知不具合もあります💦(PC版でもあるそうです💦)

     アプリ通してしかログイン出来ないので……今回は偶然、直ぐに気づいたので良かったです。が……もしも、また、同じ様なことが起こってもご容赦お願い致しますm(__)m

    作者からの返信

    森園珠子様

    いつもコメントありがとうございます。

    大怪我をした蓮司君ですが、その日のうちに復帰して良かったです。
    会長さまの能力は未だに秘密です。

    昨日フォローの通知がありました。
    通知が来ると嬉しいので、何度でもフォローしてください。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 16 警告への応援コメント

     格闘技に縁がなく、他人から殺気を向けられたことがたぶん一度もない人間からすると、「殺気って、『戦い』を知らない人は気づけない一方で、玄人は強烈に感じ取るような、そういう類のものだったのか」というのが率直な感想です。「戦い」は早い話が「殺し合い」な訳ですが、人類史は戦いの歴史というだけあって、奥が深いんですね。

     以下、細かい点です。
    ・「そこは比較的平地な場所で、木を切り倒して、山を開いてある」→「平坦な場所」。
    ・「小屋がいくつか建ってあるが、1年生を全員収容するスペースはないので、自分たちで天幕テントを張る必要があった」→「建ててある」あるいは「建てられているが」。
    ・「テントを張るスペースはクラス、班ごとに綺麗に整列されており、9班の男女ふたつをそれぞれ隣に立てる事になる」→「クラス、班ごとに均等に割り振られており、それぞれの班が男女ひとつずつのテントを隣同士で建てることになっている」。
    ・「男女のテントが隣ということに少し疑問を感じたが、女子のテントの設営に同じ班の男子が手伝うようにという意図だろう」→「テントが隣同士ということに」。また、「設営を同じ班の」。
    ・「ちなみに携帯電話のGPSは機能停止しているが、学生証で霊峰内限定だが位置情報を知ることができる」→「学生証を使えば霊峰内限定で」。
    ・「そのため似た特徴を持つ動物で例えれることが多い」→「動物に例えられる」。
    ・「後攻のリズの方が、俺よりも余分に距離を離している」→「後行」。また、「距離をとっている」。
    ・「同時ではなく俺が先攻するのは、その方が連携しやすいためだ」→「先行するのは」。
    ・「合図と同時に攻撃した場合は様々な不測の事態を招き兼ねないが、俺が一匹を仕留めて、こちらに気を回したもう1匹を後方からリズが仕留める方がシンプルだ」→「仕留めればシンプルだ」。
    ・「強化された足は、3メートルを超える歩幅ストライドを平然とこなす」→「強化された足は、3メートルを超えるストライドの走りを平然とこなす」。また、この部分では文末の「。」が抜けていました。
    ・「戦いに身を置く人間ならば、相手の心臓を狙うのは常套手段なので、何度も体に染み込むまで訓練する」
    ・「敵に回すと厄介だと思っていたが、俺の中で危険度を一段高めた」→「俺の中で危険度が一段上がった」あるいは「俺は警戒度を一段上げた」。
    ・「魔獣を多く倒したところで、東高の成績に加点されても、由樹がやっているRPGみたく経験値が貯まってレベルアップなどはない」→「加点されることはあっても」。
    ・「会長と始めて会ったときの圧倒的な殺気に比べたらまだましだが、この人が俺やリズよりも格上だと納得させられてしまう」→「会長と初めて会った」。
    ・おまけ「そしてゴーレムの行動パターンを決めるスクリプトの腕はピカイチ」→「スクリプト構築の腕は」。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    いつもコメントありがとうございます。

    殺気の反応や種類については、完全に想像上のものです。
    ファンタジーなので許してください。
    一応、ここでの殺気についての考察は、今後の伏線の1つになっております。

  • 8 双盾と魔法銃への応援コメント

    橘さんも蓮司も、戦い方が理に適っていて格好良いです!

    作者からの返信

    九十九清輔様

    いつもコメントありがとうございます。

    橘さんの双盾をもう少し書きたかったですが、後がたくさん控えているので、お預けになってしまいました。
    9班のメンバーを個性は揃いで、それぞれの戦闘スタイルがありません。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。


  • 編集済

     こんにちは。
     やはり会長様が合流してこその「チーかま」ですね(これが公式の略称だと聞いたのですが、合ってますか?)。マイペースな会長様に、クールなはずなのにペースを乱される芙蓉くんの組み合わせは、見ていて飽きないです。

     「なろう」の方にはまだ掲載されていない場面だと思いますので、細かい点についてこの場で指摘させていただきます。失礼かとは思いましたが、文字数を抑えるため、修正案を→「 」で提示させていただきます。
    ・「緑茶で湿らせた工藤先輩の唇がそう呟いた」→「緑茶で唇を湿らせた工藤先輩が」。
    ・「唯一苦言を呈しそうな工藤先輩が何も言わないということは、彼女にとっては許容範囲の所業ということなのか」→「彼女にとっては許容範囲ということなのか」あるいは「彼女にとってこの所業は許容範囲ということなのか」。
    ・「ふと由樹と目があったが、焦点が定まっておらず、どこか遠くへ行ってしまっていた」→「ふと由樹と目が合ったが、彼の目は焦点が定まっておらず、間もなく視線を外してどこか遠くを見やった」。「見遣る」は「遠くの方を見る」こと、また、「そのほうを見る」ことだそうです。
    ・芙蓉の台詞「俺たちは東高が準備したバスで来ましたが、会長は寝坊したそうですが、どうやってここまで来たのですか?」→「俺たちは東高が準備したバスで来ましたが、寝坊し(てバスに乗れなかっ)た(はずの)会長は、どうやってここまで来たのですか?」。口語なら無理に直さなくても良いかとも思ったのですが、逆接の「が」が続く表現になっており、気になる人は気になるかもと思ったので、そうならない表現を試みました。
    ・「このことについては、これ以上誰も追求しなかった」→「追及しなかった」。辞書によると、追求は「欲しいものをどうしても手に入れようと追い求めること」、追及は「追いつめて責任などを問いただすこと」、また、「逃げるものを追うこと」。この文脈では「問いただす」の方だと判断しました。
    ・「いくら会長でも、1人で自由に出入りできないはずだ」→「1人で自由に出入りすることはできない」あるいは「1人で自由には出入りできない」。
    ・「そして誰も口を出さなかったが、会長は勝手に自慢するかのようにその中身について語り始めた」→「誰も(口に出して)質問することはなかったが、会長は自慢するかのように」。文頭の「そして」は省いて良いと思います。また、「勝手に」も、「口に出さなかった(質問することはなかった)」という部分で示しているので、削って良いと思います。「口に出さなかった」だけだと何を口に出さなかったのが分かりにくく、唐突な印象を与えると思いますので、修正案では「質問することはなかった」としました。蛇足ですが、「自慢するのかのように」は「自慢げに」とした方がすっきりする気もしましたが、間違いではないので修正案ではそのまま残しました。
    ・「工藤先輩の目がどこか遠くを向いている」→「遠くを見ている」。
    ・「おそらく、リュックの外殻を魔力で強化して、形を保っていたのか」→「なるほど」。魔力を視覚で認識して「リュックの周りを魔力が覆っていた」と確認した後の1文なので、「おそらく」と推測するのではなく「なるほど」と納得したのだと思います。
    ・「そして野々村が得意とする付与魔法は、詠唱が必要ない分、意思によって直接制御している」→「詠唱を必要とせず、意思によって魔力を直接制御している」。
    ・「長時間付与を維持するためには、より多くの魔力を込めることと、付与を強固にする必要がある」→「強固にすることが必要になる」。並立なので「~すること」という形にそろえた方が読みやすいと思います。
    ・「もしかしたら、会長は俺と同じかそれ以上に、逆境から今の位置にいるのかもしれない」→「同じかそれ以上の逆境を乗り越えて、今の位置に」。
    ・「さきほどまで、会長のことを不憫に思っていたが、やはりこの人の底が知れない」→「この人は底が知れない」。

     長文失礼しました。

    作者からの返信

    あじさい様

    お久しぶりです。
    コメントありがとうございます。

    なろうの方も含めて多くの誤字、不適切な表現のご指摘ありがとうございます。
    全て確認させていただいて、改定案通りもしくは、私なりに修正させていただきました。

    「チーかま」が公称で問題ありません。
    さすがに丸善(株)が文句を言うこともないと思います。

    会長が登場すると常に全開になってしまうので、メリハリをつけております。
    久しぶりの彼女の出演を堪能していただけたなら嬉しいです。

  • 25 指輪の騎士 No.VIIへの応援コメント

    凛花のちょっと勝ち確っぽいモノローグが入ったのと、吸血鬼サイドがちょい舐めプレイ気味だったので「これは勝てんかな」と思ってましたが、良い引きになりました。このままでは主人公がスピード〇ゴン的な解説キャラになってしまいますからね、頑張ってほしいところです。

    作者からの返信

    祖父江直人様

    いつもコメントありがとうございます。

    ご指摘の通り、主人公の顔を立てるために凛花は負けてしまいました。
    長引いている吸血鬼戦もそろそろ終えたいところです。
    このまま芙蓉が倒すのか、それとも会長さまが乱入するのか。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 9 陰陽道と付与魔法への応援コメント

     しまったぁぁぁぁぁ、つい、『おまけ』を読んでしまった〜。
     これでは、リズと由樹のゴーレムとの闘いよりも、会長の乱入が気になって集中出来ない!

     作者様もついに会長の軍門に降ったんですね。ってか、作者を意のままに操るヒロイン?はありなんですかぁ笑

     でもでも、丁寧で詳しい戦闘中の解説、すごーく理解出来ました。小難しい理論とか出なくて、淡々とした解説良いっす!

     ぬまちゃんがレビューした通りで、良き良きです。このまま会長の乱入までワクワク。

    作者からの返信

    ぬまちゃん様

    いつもコメントありがとうございます。

    なんと『おまけ』を読んでしまいましたか。
    筆者は会長に原稿を書かされている立場なので、困っております。

    戦闘ばかりで疲れたところに、いよいよ由樹くんの出番です。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 12 強者を求めし兵への応援コメント

     今回は『我』という一人称に乗せて重厚な言葉が並んだ語り口になっておりました。それだけでも、これまでに登場してきたキャラとは質が違うと教えてくれます。

     土地も時代背景も全く違っており◯◯◯の誕生物語になっておりました。
     前回に次回は第1公社での事件についてとあったので、襲った首謀者の視点なのかな? とか、すぐに多くの読み手は感づいたことでしょう。

     この『我』さんによって◯◯◯が持つ背景の一部を知ることができました。設定の小出しがお見事でした。

     でも、せっかく◯◯◯と伏せていたのに、ローズさんに『様』を付けている文が出てきてバレバレになっちゃいましたね。
     ただ、読み手の全員がローズさんが誰だったのか? 覚えていないと考えれば、◯◯◯の効力は一部継続されていたのだろうと思いました。


     その『我』さんの強さは、支部長クラスでは及ばないレベルのようでした。敵キャラとしては申し分ない強さでしょう。
     いえいえ、本当に敵キャラなのかは、欄外に濁してある程度で、まだ不明ですね。


     また、『なによりサングラスはいい』とあって、◯◯◯にとってもサングラスの有効性はあるようです。
     でも、日焼け止めの記述はなかったので、こちらは使い物にならないのかも知れませんね。


     今回は、これまでと違う趣向で楽しめました。


     ただ、違和感を感じた箇所がありました。
     普通の書き手にはここまで踏み込みませんが、ザンブン様なので書かせていただきます。
     違和感なので、とても軽微なレベルです。

     その箇所は、始めの方の『それでも純粋に嬉しかったし、誇りだけは常に胸の内側に秘めていた』の文章です。

     それまでの文章では自分のことを語りながらも、どこか他人目線で書かれていたのですが、この文章は諸に自分の感情が入っていると思えたのです。

     それまでの重厚感が若干失われたように感じました。
     もう少し感情を突き放した語り口の方が合っていたのかな? と思いました。
     しかしながら、続く文章は元に戻りましたので安堵した次第です。

     感情を突き放した例といたしましては、今は◯◯◯なので「人間らしく」とか「人間のように」とかでしょうか? こんな言葉が入っていると、今の自分である『我』とは離れている感じがします。

     というような個人的な違和感レベルです。読み手には、こんな人もいるのかと思っていただくだけで結構です。


     実は、もう1箇所、違和感を感じた所があったのですが、何度か読み返せば問題ないレベルと思ったので、書かないことにしました。
     もし気になるようでしたら、おっしゃってください。


     さあ、今度こそ林間合宿だ! と張り切ったのですが、下の『次のエピソード』を見ると『伏線のおさらい』となっています。
     林間合宿はもう少しおあずけのようです……。


    作者からの返信

    亜逢 愛様

    いつもコメントありがとうございます。

    一人称視点で書いている本作では、視点が変化すると書き方にとても気を使っております。
    今回の吸血鬼視点の文章は、今までと作風が違って新たな挑戦でした。

    淡々とした口調がありながらも、過去の追憶や戦闘への渇望を見せるアンバランスなキャラです。
    違和感を抱かせてしまったのは、私が未熟だからです。
    とりあえず1つ目に関しては少しだけ、訂正させていただきました。

    2つ目を教えていただけると嬉しいです。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 25 指輪の騎士 No.VIIへの応援コメント

    奴は首を横に振って、飛来したバット躱す。
    →バットを、かな?

    急速に攻守が入れ替わる死合が続く。
    →バット「死合だとボールが打てねぇ!わざとの表現だろうけど!」

    作者からの返信

    クロン様

    いつもコメントありがとうございます。
    誤字はさっそく訂正させていただきました。

    「死合」にそのような発想もあるのですね。
    考えさせていただきます。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 25 指輪の騎士 No.VIIへの応援コメント

    万物と心を通わせるのが凛花先輩の能力の本質だったんですね!
    素敵な能力…

    そしてダニエラがどうやって勝つの?ってレベルでつよおい

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    凛花先輩の能力は操るのではなく、心を通わせて味方になってもらうところがポイントでした。

    強すぎるダニエラですが、会長さまが控えている本作で、並みの敵キャラでは力不足です。
    でもそろそろ倒したいですね。

    芙蓉くんが倒しきるのか、それとも会長さまが乱入するのか。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 25 指輪の騎士 No.VIIへの応援コメント

    前回とあわせて工藤先輩の背景とその能力が大変魅力的でした!
    八百万の神(?)と交感して戦うというのは日本的で面白いですね。
    バットくんが喋るくだりで野球選手のおふざけ写真を連想してしまいました(笑)

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    いつもコメントありがとうございます。

    工藤先輩のエピソードを楽しんでいただけて嬉しいです。
    多彩な彼女ですが、様々なモノの交渉して戦うスタイルでした。
    この2話は主人公並みの熱量で書かせていただきました。

    バット君には今後も登場していただきたいですが、秘密の能力なのでタイミングを悩んでおります。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 25 指輪の騎士 No.VIIへの応援コメント

     大変楽しませて頂きました。
     凛花お姉様。すんごい幅広く活用出来る能力を持っていますねえ。
     戦闘描写も勉強になりました。
     
     ペルシャとソマリに気を取られて、会長様のベヒモスの名前がベヒA娘とベヒB助だったなぁ……と思い出しました。

     ううむ……素晴らしいネーミングセンス♪

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    凛花お姉様は方向性は一貫していながらも、多彩な能力でした。

    戦闘描写に関しては自己流なので、参考程度にお願いします。

    キャラの名前にはいつも悩みますが、こんなに単純な命名で済むならば、筆者としてはとても助かります。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 洗練された戦闘スタイルが格好良いです!
    ちゃんとオーダー通りなのも良いですね!

    作者からの返信

    九十九清輔さま

    コメントありがとうございます。

    魔法をほとんど使えない主人公は技巧派でした。
    最初にゴーレムを転ばせてしまったこと以外は合格ですかね。

    実は魔石を使っていないです。
    どこかで出てくることでしょう。

    ぜひ続きもよろしくお願いします。


  • 編集済

    11 それぞれの夜への応援コメント

     今回、始めに生徒会ハウスの描写があって、『私』と自らを表現しており、芙蓉さんの立場で話が進行していないことが察知できます。

     しばらくして『引率を担当』とあって、読み手の誰もが明らかに工藤先輩であると認識します。
     止めに『りんかちゃん』とあり、工藤先輩と確信できるのでした。

     でも、本人は一度も名乗っていなんですよね。

     そこが面白く、小説の執筆に手慣れていると思いました。


     静流さんが可愛らしさを振りまいていました。
     芙蓉さんの横に寝ていた理由はこんなところから来るのだなと、納得のエピソードでした。

     彼女の設定としては陰陽師であり、和服であり、なぜか和傘を持っていて、私個人といたしましては、何か他人との間に線を引いているイメージがありましたが、人と一緒に寝る(寝たがる)性格が先行してしまった印象となりました。

     外見のイメージが固まるよりも先に、中身が先に暴露されてしまい、将来のストーリーにおいて、外見からくる意外性は使えなくなってしまったと思いました。

     ただ、外見と中身のギャップは健在ですので、工夫によっては意外性を発揮できそうです。
     (ごめんなさい。静流さんの件、うまく書けませんでした。読み飛ばしていただいて結構です)


     工藤先輩の分析は要点がまとめられており、読み手に注目点を教えているように思いました。

     的場さんの分析の中でライフルが出てきました。なにか、彼の過去と関係ありそうな予感を読み手に与えています。

     ただ、実戦経験は少ないとあり、過去と言っても戦闘に関わることではなさそうです。ライフルが絡んだ特殊な事件を暗示しているようでした。

     加えて、男子寮のシーンにて、的場さんが『火薬式の銃』とか、『引き金を引くことができた』などと言っています。(声には出ていませんが)
     その辺りが彼が抱える過去にまつわるヒントのように思いました。


     冴島さんにおける工藤先輩の分析で注目する点は、『注意力』と『1度も手を使っていない』点でしょう。
     注意力の方は、模擬戦の最後が冴えない形に終わったことにつながるのですが、手の方は何かあると、読み手は感じると思います。
     こちらも彼の過去にも何かがある、と予感させるのでした。


     第1公社の件は、ずっと後で明かされるのかと思いましたが、この回の中で明かされています。後々関わっていくと思いきや、早々と次回がその話のようです。



     続いて女子たちの分析。
     橘さんについては第3の盾と言い切っています。あの模擬戦が全てではなく隠している力がありそうでした。

     胡桃さんについては、陰陽師という派手な面があるのに対して、決定打に欠けるとあり、なにか危うさを予感しました。

     彼女はピンチに陥りやすいのでは? と私は思ったのです。
     可愛いキャラがピンチになれば、助けたくなるのは読み手の性分です。その役を誰が担うかはまだ分かりませんが、今後のストーリーにそんなエピソードを私は期待してしまいました。


     委員長については、眼鏡に感じた不可解な魔力ですね。ただの眼鏡委員長ではないようです。今後は眼鏡にも注目しましょう。

     関連して、女子寮のシーンにて、『眼鏡もメガネに見えてくる』との表現がありました。

     私個人といたしましては、『眼鏡』も『メガネ』も、ほぼ一緒と認識しておりましたが、もしかしたら、世間では思いもよらない違いがあるのでは? と私自身の知識の乏しさを情けなく思いました……。

     そんなことは、どうでもいいとして、委員長の冴島さんへの想いは秘密ではなく、少なくともその班の中では公になっていました。

     しかも、想いは小学校からという一途さです。
     なのに、これまで気付かない冴島さんは、相当な馬鹿と思いました。馬鹿も馬鹿、大馬鹿です!

     そこで、お弁当作戦なのですが、4人一緒という大きな流れに紛れてしまい、委員長の想いはまだまだ届かないように思ってしまいました。まだ冴島さんの馬鹿は続くかも知れません。

     そのお弁当作戦の中で、橘さんが的場さんをターゲットにしていると、はっきりしました。(以前からそんな予感はありました)

     的場さんは冴島さんと違ってライバルが多そうです。でも、まだ橘さんの想いは憧れくらいのレベルのようなので、委員長ほど深刻に考える必要はなさそうです。


     そして、女子は恋愛トークが好きなようで、リズさんについても芙蓉さんが名指しされました。

     こちらは浮ついたものではないと思いますが、読み手としても胡桃さんと同じく期待をしてしまいます。
     ただ、以前のご返信にてその件は否定されてしまいました。でも、反して私は期待を少し残しているのです。


     女子寮シーンのラスト、冴島さんの連絡先がない? なくなっている? というところは、後々出てきそうです。記憶しておきましょう。


     この回のトリは、われらが主人公、芙蓉さんです。

     工藤先輩からは、紫苑さんとの件も含めて、なにか彼の力を警戒しているニュアンスを受けました。まあ、未知なるものは怖いといったくらいかも知れませんが……。

     でも、彼の実力は認めているようでした。
     警戒と期待、と思いました。


     芙蓉さんのシーンで、第1公社の件が話題となります。
     もしかしたら、合宿中に何やら関連する事件が起こりそうと、読み手は期待してしまいます。そう思っていたら、あとがきに次回がその話と明かされるのでした。
     それなら、その後のお弁当作戦に絡んできたら面白そうと思いました。


     最後に静流さんが工藤先輩のところに現れます。
     そこで、林間合宿ではなく『林間学校』と称しています。紫苑さんの言葉として言っているのです。
     間違いなのかとも思いましたが、これはれっきとした演出であると私は確信します。

     紫苑さんは他の人たちよりも、この合宿を軽く考えている表れと思いました。その間接的な表現なのです。

     この回の始めの工藤先輩と称しない点も含めて、私は手慣れた感を味わいました(味合わされました)。

     さあ、やっと林間合宿だ! と思ったのですが、再三書いておりますとおり、次回は第1公社のお話のようです。

     おあずけを食らいましたが、気持ちを入れ直して次回に取り掛かることといたしましょう。




    追伸
     前回のコメントにいただいたご返信にて『痛いところを突かれてしました』とありましたが、ごめんなさい、私はそこまで言及していなかったのです。
     私の書き方が至らないばかりに誤解を招いてしまったようです。お詫びいたします。

     私は冴島さんが『頭ひとつ飛び抜けていた』理由を早くに知りたかったのです。

     まず、小出しに冴島さんがすごい裏付けが欲しかったのです。少量でも簡単な描写をもらって安心したかったのです。

     ご指摘のように、冴島さんの戦闘描写には少々足らなさは感じてはおりましたが、読み手の想像力で補完できるレベルと思っておりましたし、私もそのようにして読みました。
     声を上げるほどのことはないと思っておった次第です。

     私の書き方が足りずに、思いの他深刻に受けとめてしまわれたようで、申し訳ありませんでした。



    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    今回は視点がなんども変わり、毎回名乗るのは不格好なので、工夫させていただきました。
    残念ながらコメントを読むと上手く伝わってない部分もあったようです。

    静流さんについてはご指摘の通りですね。
    確かに無口設定を印象付ける前に素顔の方が前面に出ていますね。

    的場さんの伏線に関してはしっかりと要点を抑えられていると思います。
    3章にて回収予定です。

    冴島さんについてはまだまだ先の予定です。
    あまりシリアスを書くと彼のコミカルなキャラを損ねてしまわないのか危惧しております。

    眼鏡とメガネは言葉遊びというか、表記の遊びですね。
    対して意味はありません。

    林間学校の表現についてはご指摘の通りです。
    元々は林間合宿と林間学校が統一できていませんでしたが、合宿にまとめたときに、別にここは訂正する必要がないと判断しました。
    他に林間学校が出てきた場合は、私の直し忘れかもしれません。

    女性メンバー4人にもまだ秘密がありそうですが、ここではあまり語ることができません。

    メインヒロインに関してはハーレム無しの紫苑さんですが、感想コメントでは胡桃さんやリズさんの人気があるので、本編完結後に分岐ルートを書く可能性は考えております。

    前回のご指摘もですが、思ったことは書いていただけるととても助かります。
    本作は投稿初期は悲惨なものでしたが、多くの読者の協力で今の形になっております。

    第1公社の件に、林間合宿ではお弁当回にや魔獣討伐などが控えております。
    ぜひ今後もよろしくお願いします。


  •  ゆっくりですが楽しく読み進めています。
     そして文章の構成、表現の仕方なんか学ばせてもらっています。
     こういう人物紹介の仕方もあるんですねってあんまり書くと僕の話になるんで作品の事を書きますね。

     男同士の女子に対する変態さを表すときの変な連帯感に対して共感を覚えますね(笑)
    あれは良いものです。
     戦闘のシリアスさと日常の面白さどれも最高です。

     今の段階でも★つけたいんですけど、もう少し読み進めてからにします。せっかく先が読めるのに今つけるのは勿体ないです。
     レビュー書くのに中途半端は嫌ですからね。

    作者からの返信

    功野 涼し様

    コメントありがとうございます。

    私自身、書き始めてまだ1年も経っておりませんが、何か参考になれば幸いです。

    キャラ紹介に限らず、Web小説なので自由に書かせていただいております。
    後書きで遊ぶことなど、連載ならではの醍醐味だと思っています。

    せっかくの寮生活なので、それを活かすネタをいくつか書かせていただいております。
    共感をいただけて嬉しいです。
    戦闘も日常編も先に進むにつれてどんどんパワーアップしていきます。

    ☆やレビューをいただけるならばもちろん嬉しいですが、拙作を楽しんでいただけたなら何より嬉しいです。

    今後もぜひよろしくお願いいたします。

  • シリアスな雰囲気の中に唐突なgmailは卑怯過ぎやしませんかね紫苑さん。
    紫苑がかなり大人しかったというのは中々衝撃ですが、そんな時代でも何だかんだでギャグ適正の片鱗はあったのか……。

    凛花の過去が明らかになったようでむしろ謎が増えた感じがします。特に最近なればなるほどなんか大事な所を飛ばされてる感じがしてモヤモヤしますね。

    とりあえず、紫苑はチート過ぎるからほっとくと人類滅びるよ、ということですかね……?

    今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    NkYさま

    いつもコメントありがとうございます。

    gmailに送っても届きません。
    シリアスシーンをギャグに変えてしまうことこそ、最大のチートかもしれません。
    現在の紫苑の片鱗も過去編に出す予定です。

    泣き虫な紫苑も、破天荒な紫苑も彼女の一部です。
    結果として落ち着きのないキャラになってしまい、主人公が振り回されるわけです。

    東高入学後のエピソードは今後書きたいので、大分隠させていただきました。
    チートな会長さまですが、まだ発展途上です。
    彼女のチートを止めるのは、やはり彼でしょうか。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 『大分、おてんばになってしまった』

    そんな一行モノローグで収められるレベルではないですよ工藤姐さん。

    まさかの孤高の女番長キャラが判明しましたが、紫苑の泣き虫キャラの方がびっくりです。成長というには、泣かなくなった代わりに犠牲になったものが多すぎる気がしますが、まぁ、成長なのでしょうかね。

    作者からの返信

    祖父江直人さま

    いつもコメントありがとうございます。

    思春期の成長や変化はあっという間ですね。
    工藤姐さんは一緒にいたので、そんなに気にならなかったと。
    『少々おてんば』ではなく、『大分、おてんば』なので、多めに見てあげてください。

    筆者としましては、紫苑ちゃんの1年生編を書くときに、どのように成長の段階を見せるのか悩みです。
    それとも夏休みデビューですかね。
    はたまた、生徒会長になった途端に独裁者になるのも面白いかと。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 苦労人芙蓉に、またモヤる材料が与えられましたね。彼がお気楽にケラケラ笑いながらドンパチボコスカできる日はくるのでしょうか。

    作者からの返信

    祖父江直人さん

    いつもコメントありがとうございます。

    芙蓉くんは紫苑ちゃんの相手で手一杯なのに、母さんのことまで出てきて困りますね。
    お気楽に戦える相手は、紫苑ちゃんだけかもしれませんが、そもそもの悩みの種が彼女です。

    芙蓉くんが様々な呪縛から解放されるのは、本編完結後でしょうか。

  • 3 ハロー ニホンへの応援コメント

     本当は全部読んでコメントするつもりだったのですが、ザンブンさんのプロフィールを見て共感を感じるものがあったのでこのタイミングでちょっと挨拶をさせて頂きます。

     プロローグは暗めでここからコメディー要素も入るとのことなので楽しく読ませて頂きます。

    作者からの返信

    功野 涼し様

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    ちょうど功野 涼し様の作品を拝読させていただいていたところでした。
    たくさん書いて、たくさん読んで、カクヨムを盛り上げていけたらなと思います。
    お互いに頑張りましょう。

    ぜひ本編も楽しんでいただきたいです。
    これからよろしくお願いします。

  • ”彼の3人の息子は優秀だったが、源十郎の次を担うには役不足だった”
    ⇒"……力不足……” では?

    作者からの返信

    ごーしぱ様

    ご指摘ありがとうございます。
    役不足ですと、3人の息子の方が優秀なことになってしまいますね。
    訂正させていただきました。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  •  い、色々と意外な過去が明かされましたね!
     生徒会長様の性格は……やはり、凛花お姉様の影響なのか。それとも、無理をしているのか?
     芙蓉くんと生徒会長様がどのように絡んで行くのか楽しみです。(勿論凛花お姉様も、他のメンバーもです)
     
     読者選考なしの賞に応募する為、連載始めてしまいましたので、読みに伺うことが遅れるかもですが、引き続き拝読させて頂きます。

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    様々なことが明らかになりましたが、物語の全貌はまだまだです。

    会長さまの性格はどうなのでしょうね。
    芙蓉くんの前でのキャラは素であって欲しいものです。

    新作の連載を始められたのですね。
    お互いに創作優先なので、お気遣いなく。
    頑張ってください。
    私も後日読みに行きます。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 一族のl長は、通例で直系の中から選ばれるが、
    →長の前に謎記号が?

    身体の自由を奪っていたロープ灰になっていた。
    →ロープは、ですかね。

    彼女を救う方法があったとしても、4柱の精霊王たち壁として立ち塞がる。
    →たちが、達が、のどっちかかな?

    良い雰囲気だけど誤字とかが多いですよ!

    作者からの返信

    クロン様

    いつも誤字の指摘ありがとうございます。
    さっそく訂正させていただきました。

    ちなみに謎の記号ですが、ルビ操作のミスでした。
    カクヨムでルビを使う場合、下記のようにテキストに入力しております。
     
     |漢字《かんじ》

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

    編集済
  • 凛花先輩がゴーレム魔法を操るのってそういうことだったんですね…

    そしておどおどしてた女の子が会長だったことにビックリです!

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    凛花先輩がゴーレム使いなのは筆者の趣味ではなく、しっかりとした定めがありました。
    そして彼女の魔法の本質は、ゴーレム創成ではありません。
    読み解けましたか。
    次回、答え合わせを行います。

    おどおどしていた女の子の正体に驚いていただけて嬉しいです。
    簡単にバレてしまうのではと思っておりました。
    会長さまは芙蓉くんと同じく入試最下位の設定で、やりたい放題な性格はここ最近芽生えたものでした。

    ぜひ今後もお楽しみください。


  • 編集済

    10 風の舞と剣の舞への応援コメント

     最後は冴えなかった冴島さんでしたが、どうしてどうして、立派な闘いぶりでした。

     スカイボードにバックトゥザフューチャーを思い出しました。2作目かな?
     その映画に登場したのは、地面から10センチくらい浮かぶスケートボードのような乗り物でした。付属物とかが違うと思いますが、そんなのが重なりました。
     しかも、観客席から滑るように優雅にリングへ上るなんてカッコよかったです。

     『二重詠唱』という技? というのも天才っぽかったですし、魔法による攻撃に厚みを与えていると思いました。

     詠唱のキャンセルや唱え直しもあって、思った以上に複雑で汎用性を感じました。

     ゲームをしながら本を読むといった、何かどちらにも集中できないような行為も、彼にとっては並列処理によってどちらも楽しめているのかも知れないと思いました。(以前に応援コメントに書いて、含みのあるご返信をいただいた記憶があります。
     あれは)この模擬戦の伏線だったようです。

     今回マフラーが足を引っ張りましたが、マフラーが何か別の攻撃を与えるのでは? と期待して読んでおりました。

     その期待を持たせて裏切るといったような書き方には勉強になりました。

     冴島さんの模擬戦には魔法の世界観が解説されており、単純な戦闘のみの描写よりも面白かったです。(世界観の解説は、この冴島さんのみではありませんでしたが……)

     また、委員長の声や看護も好感をもてました。


     うーんと、しかしながら、少し気になった部分もありました。
     冴島さんの攻撃描写がすぐになかった点です。何か不安定感を覚えました。

     個人的には、『由樹の戦闘能力は、先程までの俺たちに頭ひとつ飛び抜けていた』の後に具体的な戦闘描写が欲しかったです。

     どうして、『頭ひとつ飛び抜けていた』のかという理由が早くに知りたかったのです。

     もちろんその理由は、後ほど、きちんとたっぷりとあったのですが、そこにたどり着くまで、何か足が地に着かないような、このまま曖昧のまま、話が進んでしまうのではないか? というような不安定感を味わいました。

     遠距離攻撃なのか? 近距離攻撃なのか? も分かりませんでした。短い一文でもあればと思いました。

     例えば、「……頭ひとつ飛び抜けていた。
     遠距離から空気の刃を間断なく浴びせたのだ。

     同じ闘技場の残り4つのリング……」とか……です。

     あくまで、個人的な感想ですので、他の読み手たちに違和感がないようでしたら、気になさる必要もないかと思います。


     ラストの模擬戦、前回の応援コメントに『口直し』とご返信をいただいたリズさんの闘いです。

     学年2位という実力も明かされて十分に期待が膨らみますが、相手もレンガゴーレムではなく、ガン◯ムゴーレムで、十分以上に期待が膨らんでいきました。

     そして、巌流島の決闘のように一撃で終結します。
     これが、カッコいい!

     ここで、ガン◯ムゴーレムが3メートルくらいという設定が活きています。
     背丈と同じ空洞が十分に形成できる大きさだったのです。

     ビジュアル的にも読み手に大きな印象を与えたことでしょう。

     芙蓉さんが敵にしたくない相手というところも、ダメ押し的にリズさんの強さをアピールしていました。
     と同時に、もしかしたら、いつか闘うことがあるのかも知れないと、伏線を臭わせていて、不確かな期待感を読み手に与えていて面白いと思いました。


     欄外の『おまけ』に強さのレベルがありました。
     読み手といたしましては嬉しかったのですが、本文でも十分に使えそうなネタをここで使ってしまって、もったいないような気もしました。


     『長めのあとがき』に、『白銀の少女と、白銀の機体』のコメントがありましたが、ここにきて「あれ?」っと思いました。

     本文を読んでいる時は、リズさんはイタリーの騎士なので、白銀の少女でスルーしてしまったのですが、改めて白銀の少女と言われて、リズさんって白銀の鎧姿ではなくて、制服にレイピアを差しているだけったような……? 

     とか、思い出してしまいました……。

     そ、そうですよね。白銀は見た目全体の姿ではなくて、リズさんのイメージですよね。
     銀髪だし、そう、そうなんだ、きっと!

     すいません。最後に余計なことを書いてしまいました。ごめんなさい。


    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    今回は戦闘描写と由樹さんの凄さの解説のバランスに苦心しました。
    やはり痛いところを突かれてしました。

    一応、スカイボードから風の刃を飛ばすスタイルと書かせていただきましたが、その威力や速さなどの描写はあまりしておりませんね。
    検討させていただきます。

    リズさんは銀髪と白い肌いうだけで、制服姿ですね。
    全身が白銀ではありません。
    鎧を着せたいところですが、戦闘服の回で『騎士としての正装ではないが、わざわざ高校の実習で、騎士の鎧とマントを着る必要はないという判断だろう。』と書いてしまったので、鎧はまだ先になりそうです。

    とりあえずゴーレム戦はこれで消化したことになります。
    林間合宿の出発前でかなりの量になってしまいました。
    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 場面は変わって芙蓉くん視点。
    魔獣から魔力を補充できるのは大きいですね。
    凛花さんと合流する芙蓉くん。
    バットケースを肩に背負う姿が今日も様になっています、凛花さん。
    切り札『魔法狩り』の使用には味方がいることが重要……。
    犬型ゴーレムにちょっとときめきました。犬が好きです。猫も好きです。
    ゴーレムのフォルムは凛々しいんですけどね。でも飼いたい。
    新規の魔法の確立……凛花さんはやはり只者ではないんですね……。
    連絡先の交換を拒否。蓮司くんが先生扱いされていて笑いました。
    芙蓉くんと凛花さんの共闘。熱くなって来ましたね、展開が。
    犬型ゴーレムを撫でると喉を鳴らすとは……! これは是非とも飼いたい……!
    ソマリとペルシャ。
    私事ではありますが私が飼っている猫の一匹がソマリの血を引いているので親近感を覚えました。
    芙蓉くんが目撃した儀式。
    異形の者……ついに出くわしてしまったのですね。
    ここで紫苑ちゃんの通信とは……! なんと運がない……!
    グッドモーニングを吸血鬼さんが拾うとは。
    魔法が分解できない……!? これはピンチ……!
    シキ、式という言葉も明らかになりましたね……。
    苦戦する芙蓉くん。読んでいて不安になりました。
    シキは死鬼とも呼ぶとは……。
    お母様に疑念を抱く芙蓉くんが辛い。
    愛情を疑いたくないけど、複雑な気持ちのようです。
    吸血鬼さんが余裕すぎて……芙蓉くんはかつてないこのピンチを乗り越えられるのでしょうか。
    そこに凛花さん登場。凛花さんどうか無事でいて……。
    ゴーレム同士の戦い。吸血鬼さんのゴーレムが強力すぎる……。
    存在確率。これが指す意味は一体……?
    ガウェインさんをジジイ呼ばわりする凛花さん。強い。しかもクソジジイとは。何か因縁が……?
    とっておきの作戦。こう来たかと。
    しかしそれでも吸血鬼さんは仕留められず……。
    この力は紫苑を守るためのもの。凛花さんにとって紫苑ちゃんの存在はどれだけ大きい物なのか……。
    吸血鬼さんの名前はダニエラさん。
    凛花さんは指輪の騎士……?
    この戦闘はどんな結末を迎えるのでしょうか。
    次回も楽しみにしていますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    芙蓉くんは魔力を補充し続けないと、身体強化が低下してしまうという弱点がありますが、魔獣相手に躊躇しません。
    『魔法狩り』については2章で回収予定です。

    ラスボス戦は芙蓉くんと凛花さんのパーティーです。
    RPGならば、回復役のいない絶望的な組み合わせですね。
    ゴーレム創成は戦闘だけでなく、様々なことに利用できる汎用性の高い魔法でした。
    当初は、鳥型のゴーレムもアイデアにありましたが、風属性が無いと飛べないと筆者は判断しました。

    そして前回はカッコよかった紫苑ちゃんですが、芙蓉くん視点では残念な娘になってしまいました。

    芙蓉くんの能力に対して、魔法を分解できない展開は王道ですよね。
    そして彼が他の魔法を使えないことを、当たり前のように語ってきましたが、そこには理由がありました。

    一進一退のゴーレム戦から、芙蓉くんと凛花さんの連携で追い詰めましたが、これで終わらないのはお約束ですね。

    指輪の騎士とは、ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 22 9班の戦いへの応援コメント

    蓮司くんの芙蓉くんへの『俺に彼を友と呼ぶ資格があるのか』という台詞に胸を抉られました。
    エージェントと一般男子。その溝を突き付けられた気がします。
    いつか蓮司くんにも胸を張って芙蓉くんの友人だと言える日が訪れればいいなと思います。
    戦いに恐怖を覚える蓮司くん。
    少年としては当然の感情だと思います。
    芙蓉くんに憧れて強くなりたいと願った蓮司くん。
    彼の今後の成長に期待しています。
    蓮司くんの言う『あの頃』とは一体……?
    芙蓉くんと自分を比べる蓮司くんがあまりにも辛い。
    周りとの差を意識するのがもう……。
    彼の目的が明かされる日が楽しみです。
    蓮司くんの居た業界とは……?
    そこに現れた紫苑ちゃん。シリアスモードの紫苑ちゃんを見ると状況が切迫しているのだと思わされます。
    蓮司くんの紫苑ちゃんへの複雑な嫌悪感が読んでいて辛かったですね。蓮司くんのメンタル面での弱さが理解できるだけに。
    紫苑ちゃんでも責任に押し潰されそうになることがある……彼女が本当に潰されかけた時、その時芙蓉くんは彼女を守ることができるのでしょうか……?
    『私がいるから』。紫苑ちゃんが今までで一番好きになれたシーンのように思えます。
    彼女こそ心強い味方はいませんよね……。

    女子四人にボコボコにされる由樹くん、哀れ。
    こんなシリアスモードでもひどい扱いを受ける由樹くんが大好きです。
    芽衣ちゃんが一番荒れていたとは……好きな男の子に着替えを覗かれたんですものね、冷静さを失うのもわかります。
    リズちゃんの蓮司くんへの激励が凄くいいなって思いました。
    弱いなりに精神的支柱になろうとする蓮司くん。
    頑張ってほしいです。
    順調かと思いきや9班に降りかかるピンチ。
    強力な魔獣・オーガ相手に彼らは勝てるのか……。
    芽衣ちゃんを抱えて離脱した由樹くんのシーンでめちゃくちゃテンションが上がりました。
    由樹くん、芽衣ちゃんの王子様じゃないですか……! かっこいいですよ……!
    その後顔面から激突したのは安定でしたが。
    オーガに一人立ち向かう蓮司くんがかっこよかったです……凄くはらはらしながら読ませていただきました。
    俺の役割はみんなの柱になること。
    蓮司くんのプライドと責任感に痺れましたね……これは確かに第三の主人公。
    そしてやはり紫苑ちゃんは絶対強者。本当に頼りになります。
    蓮司くんのヒロイン候補多いですね!? しれっと芙蓉くんが居て笑いました。
    蓮司くんのヒロインが明かされる時が楽しみでなりません。
    芙蓉くん×リズちゃんも推せるんですよね……。お、蓮司くん×紫苑ちゃんですか。これまた意外な組み合わせが。分岐ルートの可能性も楽しみにしています。
    はらからは由樹くん×芽衣ちゃんさえ結ばれてくれれば何も言うことはありません(過激派カップリング厨)
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。
    蓮司くんの視点でも楽しんでいただけたようで嬉しいです。

    芙蓉くんの視点では語られない秘められた彼の胸中を描写させていただきました。
    頼りになるアニキ分ですが、内心は精一杯でした。
    紫苑ちゃんに対する印象も、理不尽を笑って流す芙蓉くんと違って、辛辣でした。

    それでも覚悟を決めて、周りが見えるようになってくると、持ち前のリーダーシップを発揮してくれました。
    そんな中でも安定力抜群の由樹くんとリズちゃんは、彼にとって頼りになったことでしょう。

    実力よりも責任感やプライドというキャラ性は古臭いかもしれませんが、筆者としては気に入っております。

    そしていつもやりたい放題の紫苑ちゃんでしが、評価が見直されていることでしょう。

    蓮司くんのお相手はまだ知られるわけにはいきません。
    楽しみにお待ちください。

    分岐の方は、芙蓉×紫苑ルートを完結させてから書くのか、途中でIfストーリーで書くのか未定ですが、よろしくお願いします。
    由樹くんと芽衣ちゃんには幸せになってもらいたいですね。

    ぜひこれからもよろしくお願いします。

  • 一度だけ軌道の曲がる弾丸!浪漫ですね!

    強敵とは余裕綽々なもの……

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    いつもコメントありがとうございます。

    浪漫ですね。
    ホーミングよりも、1度曲がる方がカッコいいと思います。

    磁力制御や重力操作なども考えましたが、シンプルに仕上げました。

    吸血鬼さんはかなり強いですね。
    一点突出が多い本作ですが、珍しくバランスの良いキャラです。
    しかし残念ながらラスボス候補の芙蓉くんの母さんは、その完全上位互換ですが……

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • ついに吸血鬼との闘いが始まりましたね!そして強い…

    「シキ」に二重の意味が込められているのが面白いです!

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    会長さまがすでに色々と超越しているので、並みのボスでは盛り上がりませんね。

    シキのアイデアはかなり苦し紛れですが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。


    今後もよろしくお願いいたします。

  •  今回は文字数多かったですねえ。
     いえ、別に苦とは思いませんが……内容が面白いと文字数気にせず、きっちり読めますから。
     
     芙蓉くんピーンチ!
     と思っていたら、工藤先輩思っていたより随分強かったことが分かってびっくりです。
     ソマリとペルシャは犬だと理解していても、読む度、猫を想像しそうで……危なかった~💦 (猫好きなので💦 長毛種の大きな猫を想像しそうになってました💦)

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    飽きずに読んでいただけて嬉しいです。

    本来ならば、ヒロインのピンチを助ける主人公ですが、本作では女の子たちが逞しいですね。
    会長さまのブレーキである工藤先輩は強かったです。

    ソマリとペルシャは特に理由はありません。
    完全にネタなので、伏線などはありません。
    犬に比べて、猫の種類ってあまり知られていない気がします。

    やりたい放題の本作ですが、今後もよろしくお願いします。


  • 編集済

    9 陰陽道と付与魔法への応援コメント

     陰陽道と言えば、やっぱり式神ですよね。

     しかも、数が多かったし、身代わりも作っていました。操るのに骨が折れたことでしょう。

     ゴーレムの影に隠れていて気付かなかった解説で、『映像情報は常に脳内で補正を受けている』とありました。

     これは私の知識と合致しておりまして、何か心地よいものを感じました。

     そして、五芒星も陰陽道から連想されるものの一つです。
     そんな特性を活用した立派な闘いでした。

     また、なぜかカタカナ表記になっている『アベノセイメイ』の狐にまつわる逸話や、本家と分家で戦闘スタイルが違う点から歴史の深さが表現されており、陰陽道の外観だけではなく奥座敷まで覗いた気分でした。

     このようなことが表現されていると、作品に厚みが増しますね。

     呪符も学校に届け出ないとならないとかも、深く考えられていると思いました。


     それで何と言っても、『最後にもうひとつなのです』が、メッチャ可愛かったです!



     委員長さんこと、野々村さんです。
     サポーターというポジションにありながら、戦闘をこなしてしまうなんて意外でした。

     魔法を使った戦闘において、武器ではない道具も魔力の練り方次第では十分に使えるのだと教えてくれました。

     色んな作品でよく見かける熱と冷却を使った破砕も、戦闘の基本を押さえているようでしたし、地味っぽい委員長さんが派手に作品デビューする演出となっていました。

     しかも、熱と冷却だけではなく、粘土の水分にも言及していて、この作品の独自色を感じました。

     工藤先輩が『1番派手にやってくれたな』と言ってくれたように、委員長さんの意外性が面白かったです。

     また、客観的には見えない熱をうまく使っていたと思いました。
     ゴーレムを杖ごときで叩くという無駄に思える攻撃は、実は熱攻撃でした。
     熱は見えませんし、ゴーレムだから「熱い」とは言いません。そこをうまく利用して、謎の攻撃に仕立てていました。

     工夫していると思いました。

     加えて、4回目の攻撃の時に、『どこか涼しげに攻撃を加えた』とあって、冷却を連想させていました。読んでいる時は気付かず、後になって気付かせて、読み手に心地よい納得感を与えました。こちらも十分に工夫でした。

     一方、主人公である芙蓉さんが『委員長』と呼称せずに、『野々村』を使っていました。その辺りは芙蓉さんのキャラが出ていたようで、キャラ表現を疎(おろそ)かにしていない姿勢が、うかがえました。


     前回の応援コメントは、細かく書き過ぎて長くなってしまいましたので、今回は模擬戦シーンの全体的なところを中心に書きました。(前回は、途中から端折《はしょ》りましたが、それでも長かったですね)


     冴島さんのオタクっぷり(勉強っぷり)が、目立つくらいに発揮されていました。

     もちろん勉強に裏付けられているのですが、オタクとしての興味の上に立っている気がします。

     こうやって活躍されると、オタクは偉いんだぞとオタク諸氏に勇気を与えているようにも思えました。いいことです。

     でも、今回はゴーグルもマフラーも文章にありませんでした。
     見た目と知識のちぐはぐさがあれば滑稽に見えて、より冴島さんのキャラを表現できたのでは? と少々物足りなさを感じました。

     せっかく仕込んだネタですから使った方が得のように思いましたが……、あっ、もしかして、なにか狙いがあったのかも? うーん、それも十分に考えられますね。



     前回大トリと思ったその彼が、次のようです。(大トリはリズさんかな?)
     知識が実技に活きているのか? 楽しみですね。



    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    陰陽道というと様々な創作がありますが、あやかし相手でないとピンとこない能力ばかりです。

    本作では、和風術士といった位置付けでしょうか。
    安倍晴明は化かすことに長けていたという説がありますが、漫画やラノベであまり見ないので、珍しいかと思います。

    他の戦闘もですが、あえて芙蓉さんの視点で書いているので、解説やネタばらしで楽しんでいただけることを意識しております。
    どこまで読者にヒントを出すかに苦心しております。
    予想できるようにフェアな表現をしながらも、驚かせたいという筆者の願望があります。

    付与魔法でのゴーレム戦は時間切れの予定でしたが、その前の胡桃さんと被るので、派手な演出にしました。
    蓮司さんとの対比にも良いかなと思いました。

    ウェアにゴーグルを装備した由樹さんですが、あまり描写すると解説に集中できないので、作者を含めてみんなが無視をしていることにしてください。

    大トリが由樹さんで、リズさんが口直しのデザートでしょうか。
    ぜひ次回もよろしくお願いいたします。

  • 22 9班の戦いへの応援コメント

    由樹の相手はべヒモス、これは変わりませんね。

    作者からの返信

    祖父江直人さま

    いつもコメントありがとうございます。
    なぜバレてしまったのでしょうか。

    由樹 vs ベヒモスは夏休み編にて書く予定です。

    かなり先ですが、ぜひご期待ください。

  • 22 9班の戦いへの応援コメント

    芙蓉以外の視点となる今回。会長のいつになく真面目な面が見れる貴重な瞬間でしたね!
    男子二人の活躍が光りますね。自分の実力をわきまえて冷静にリーダーたらんとする、普段ザンネンでもここぞという場面で女の子を助ける……それぞれの長所が発揮されています

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    いつもコメントありがとうございます。

    会長さまは遊ぶときも戦うときも全力です。
    しっかりしているからこそ、反動で普段が残念なのかもしれません。

    蓮司くんは戦力としては頼りなくても、みんなを導きました。
    由樹くんの活躍にも触れていただいてありがとうございます。
    こんな感じで、芽衣ちゃんの好感度が上がっていきます。

    次は芙蓉くんの番です。
    ぜひ今度もよろしくお願いいたします。

  • 8 双盾と魔法銃への応援コメント

    ああ、作者様の命も風前のともしび。
          合掌❣️

    作者からの返信

    ぐうおぉぉぉ。

    “暗転”


  • 編集済

    8 双盾と魔法銃への応援コメント

     丁寧かつ過剰にならない戦闘描写でした。

     まずは、戦闘に進む前の描写『客席からはリング全体を良く見下ろせる』は、読み手の視点をさりげなく誘導しています。

     視野がぐんと広がった感覚を読み手が味わい、これから観戦するんだという心構えを促します。

     工藤先輩の『目配せ』も、観戦者に仲間入りした感じがしましたし、『俺にだけ判るように』とあって、その特別感に読み手は心地よさを覚えます。

     『最初の攻撃は、俺のときと同じであった』は、これは模擬戦であると同時に力量を測る(披露する)パフォーマンスでもあるので、初動が統一されていると読み手に教えてくれます。
     他のメンバーの場合にも初動は同じと、読み手は予測できるようになります。

     そして、大盾は軽いので『攻撃を受け止めきれないだろう』と、主人公の懸念が示されますが、実際にはびくともしません。

     主人公の予想とは逆の描写に読み手は引き付けられます。そこへ『より硬く、より重くは土属性の基本だ』と工藤先輩が答えをくれるのです。

     疑問を作り出しておいて、その解答を送り込む。基本的な手法かも知れませんが、読み手に印象を与えるのに成功していると言ってよいでしょう。

     また、解答の内容としても、土属性という特徴に加えて、硬く、重くと性質を変化させる魔法があると読み手に示しています。

     つまり、模擬戦を利用して、この世界のおける魔法戦を解説しているのです。

     この回は、書き手が読み手に世界観を浸透させる効果を狙った回でもあると思いました。


     橘さんのその後も、蓮司(的場)さんの模擬戦も、同じように読み手を飽きさせない描写が続きます。

     長くなるので一例に留めます。
     『集弾』という技は、客観的に見せているので、より印象に残ると思いました。

     主観的にこの集弾を描写しようとすると、狙いをつける意図を始めに言わねばなりません。「熱集中のために俺は一点を狙う!」や「俺は一点を狙う、そこに熱を蓄積させるのだ」などのように、一点を狙うにしても、その意図がないと読み手は不安定感を感じるものです。その後に「魔法弾の熱により足がもげたのである」などと、成果を表現します。意図→行動→結果の構成です。

     しかし、ここでは客観的です。まず先に、狙いとつけて魔法弾を放つという行動を描写して見せます。読み手になぜこんな攻撃なのか? と疑問を持たせます。客観的なので、特に不安にはならないでしょう。

     その後に、結果と彼の意図を述べることで、この集弾という技を読み手に印象付けているのです。行動→結果→意図の構成です。

     きっと、今後の本編においても、この『集弾』は登場することでしょう。ここで印象付けているので、読み手はすんなりと集弾を理解して楽しく読み進めることができるのです。



     こんな感じに洗練された文章を読ませていただきました。
     充実した文章であり、丁寧かつ過剰とならない描写と思いました。

     きっと書き手も模擬戦を1つ書き上げるごとに、達成感を味わったのではないだろうか? と、感じるくらいです。



     そんな中で唯一、読むのに引っかかった部分がありました。

     『橘は背負っていた盾を下ろし、左手に長方形で下が杭のように角ばっている大盾、右手に半球状のバックラーに近い小さい盾を装備した』の一文です。

     『盾を下ろし』までは、なんともないのですが、『左手に長方形で下が』ときて、何が何やら分からなくなってしまいました。

     分からないなりに恐る恐る続けて読むと、『大盾』が出てきて『長方形』は大盾の修飾語だった気付きます。

     なにやら、違和感を感じて考えました。
     『長方形で下が杭のように角ばっている』と『半球状のバックラーに近い』は、後になって追加した修飾文ではないでしょうか?

     この修飾文を飛ばして『橘は~装備した』を改めて読みますと、すんなりとした文章になりました。

     私もこのような追加修正を、よくやってしまいます。
     句点まで読むと意味は通るのですが、何かぎくしゃくしている感じがして、読み心地が悪いのです。

     書き物をよく分かっていない当時は、意味が通れば「まいっか」と思ってそのままにしておりましたが、今は気付くと直そうと努力するようになりました。楽しく読めなくては、読み手は続けて読んでくれないのです。

     本件の『橘は~装備した』にある『左手に』と『右手に』の位置を変えてはどうでしょうか?

     『橘は背負っていた盾を下ろし、長方形で下が杭のように角ばっている大盾を左手に、半球状のバックラーに近い小さい盾を右手に装備した』となります。

     いかがでしょうか? 私といたしましては、読むのが若干楽になりました。(大盾の形状表現に少々思うところがありますが、以前に出た時に私自身が指摘しておりませんでしたので、ここではスルーいたします)


     申し訳ありません。踏み込んだことを書いてしまいました。ザンブン様には向上心を感じておりましたので書かせていただきました。
     このような記述がよろしくない場合は、どうぞご返信にその旨をお書きください。今後注意したします。


     えー、それで、おまけにあったルビ募集の企画も面白いと思いました。
     読み手を巻き込む企画は、公募ではハードルが高そうです。連載方式のカクヨムが活きているように思いました。


     さあ、次は胡桃さんのようです。
     で、大トリはゴーグルをつけた彼でしょうか? 楽しみです!


    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    ご指摘の通りばかりです。
    アニメなどで闘技場を俯瞰して見ているように、芙蓉さんも客席から観戦しております。
    そして戦闘シーンが全て彼の視点で描写しているので、次に何が起きるかが予想できません。

    本作は常に読者に様々な想像をしてもらいながら楽しんでいただくことを意識しております。

    このゴーレム戦はキャラ紹介であり、世界観の紹介でもあります。

    橘さんの盾の形状についての描写に苦戦しました。
    他の方にも指摘されましたが、結局カイトシールド、バックラーという名称に頼ることにしました。
    指摘していただいたおかげで改稿する決断ができました。

    参加型の企画は受けが良い時と、悪い時があります。
    読者に頼りっきりの番外編の方はそろそろ詰んでしまいそうです。

    ゴーグルの彼の話をしたいところですが、しばしお待ちください。
    次回は胡桃さんからスタートです。

  • 22 9班の戦いへの応援コメント

    やはり蓮司がカッコよすぎる……
    見ただけのものを実戦ににぶっつけで活かす。そして重傷こそ負ったものの仲間を守ることができる。
    実力は一番下と言ってますけど、何だかんだで彼も相当な才能と勇気の持ち主では……?

    そして会長様が頼りになり過ぎる件。
    しかし、彼女がもし来ていなかったらと考えるとゾッとしますね……。

    芙蓉たちの方はどうなるんでしょうか。楽しみです。

    作者からの返信

    NkYさま

    いつもコメントありがとうございます。

    イケメンと書くことは簡単ですが、蓮司くんの場合はセリフや行動、思考のあらゆるところがカッコいいですね。
    芙蓉視点だとスマートな彼ですが、様々な感情が交錯しております。
    臆病な姿すらもカッコよくしてしまうズルい奴です。
    魔法戦闘では1番下ですが、彼なりのアドバンテージがあります。
    詳しくは3章までお待ちください。

    会長が頼もし過ぎますね。
    本来ならば、主人公がヒロインのピンチを助ける場面のはずが、二枚目キャラがヒロインに助けられてしまいました。

    こんな時に芙蓉くんは何をしているのでしょうね。
    もちろんオーガ以上の脅威が待ち構えております。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。



  • 22 9班の戦いへの応援コメント

    今は軽いケガをした学生を見つけので、野々村が手当てをしている間、しばしの休憩をとっていた。
    →見つけたので

    デザートイーグル本来の重さにカスタムしたせいで頑丈にできている。
    →せいだと欠点のことになるかと、ため、とか?

    コメント欄で何度かお答えしていますが、筆者の中ではすで決めてあります。
    まだまだまだ秘密です。
    →すでに

    番外より
    蓮司は面倒見がいいから、取り巻きのグイグイ来る女子よりも、放っておけないタイプに弱いのさ
    →これほぼ答えでは?現状当てはまるキャラ一人しかいないような・・・

    作者からの返信

    クロン様

    いつも誤字の指摘ありがとうございます。
    さっそく訂正させていただきます。

    蓮司の相手について、ご指摘の『現状』というのがポイントで、パズルのピースがまだ足りておりません。
    読者の方々の想像力で補う必要があります。
    もう1つヒントを付け加えるならば、筆者が彼を第3の主人公として推す理由も関わってきます。

  • 22 9班の戦いへの応援コメント

    会長が出てきたときの安心感がものすごい…

    そして蓮司の今回の活躍ぶり、芙蓉会長に続いてもう第3の主人公ですね!

    作者からの返信

    ヒトデマンさま

    いつもコメントありがとうございます。

    普段は会長が登場すると、先の展開が読めずハラハラしますが、戦闘シーンで登場すると安心してしまいますね。

    読者様たちの中で、蓮司くんが第3の主人公として開花したならば嬉しいです。
    芙蓉くん視点だとスマートでクールな蓮司くんですが、本人の視点だと様々な感情が入り乱れております。

    ぜひ今度も蓮司くんをよろしくお願いいたします。

  • 22 9班の戦いへの応援コメント

     まずは長編短編共に中間突破おめでとうございます‼️🎉
     両方とも通るだろうなあ。と思っていましたが、やはり通っていましたね。お流石です‼️

     今回は蓮司くんの葛藤と成長等々がしっかり書かれているんですね。
     この回は、かおるんが大喜びしますね。
     そして、会長様は変わらずお強い……。
     
     最終のおまけに蓮司くんのヒロイン候補が出ていましたが……予兆のあった人物の中に男子が二人いるのは……💦

     次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。
    中間突破のお祝いまでしていただけるとは、嬉しい限りです。

    森園珠子さまも、在野陰陽師の中間突破おめでとうございます。

    蓮司くんが格好いいばかりの話でした。
    実は魔獣を倒したのは、リゼットと会長ということは秘密です。

    会長さまは安定の最強っぷりを魅せてくれました。

    さてさて蓮司✕芙蓉ルートはあるのか?

    ぜひ今度もよろしくお願いいたします。

  • 会長はゴーレムと同じレベルの魔獣っす。
    蓮司はそう思った。
    芙蓉は、ウンウンと同意する。

    三分間の間、チーム全員総力を上げて会長から逃げる? というのはどうでしょうか?
    芙蓉の提案に工藤先輩は同意するしか無かった。

    If の世界の方が読者としては楽しそうです。

    あ!カクヨムコン、中間選考通過おめでとうございます〜。

    作者からの返信

    ぬまちゃん様

    いつもコメントありがとうございます。

    会長さまがゴーレムと同じとは。
    それ以上の危険生命体です。

    Ifストーリーが実現したら、全滅エンドしか見えてきません。
    続きを書けないので、ifルートということにさせてください。

    皆さまの応援で中間選考を通過できました。
    特にぬまちゃん様がレビュー書いてくださった時期が一回目のピークで、多くの読者に楽しんでいただけました。
    ありがとうございます。

    これからもよろしくお願いいたします。


  • 編集済

     私も工藤先輩と直接闘うものと思っておりました。

     でも、考えてみますと、一人一人全員と戦うのは疲れそうですし、闘いの外から観察するのなら、客観的な評価につながると思いました。どうしてどうして、理にかなっています。

     闘いの描写は、会長戦と同様に主人公の意識・方針などが織り込まれていて、速さやテンポに物足りなさを感じるものの、一撃一撃に念がこもったように、一つ一つの動作に書き手の思いが込められていたように感じられました。

     そこで興味を引いたのが、チームプレーを意識していた点です。

     まず、芙蓉さんは自身のポジション(ここではブロッカー)を理解し、その役をこなすように防御や攻撃を組み立てていました。

     実際の闘いを想定しており、己の技量をただ披露する場ではないとの目的意識が、芙蓉さんの資質を高めていました。

     そんな表現が、読み手に現実味を与えていました。

     フィクションでありながら、いかに現実味を持たせるのか? いいお手本のようでした。


     また、会長の思惑通りにしたくないと言いつつも、思惑通りに行動している点も面白かったです。
     掌(てのひら)感が楽しめました。(会長の掌の上踊らされているという意味です)


     『3分間じっくり動きを見せてやりな』のように、副会長である工藤先輩が主人公である芙蓉さんを特別視している点も、主人公に思いを載せている読み手とたいしましては、心地よい瞬間でありました。


     1話としては長めでしたが、疲れずに読めて楽しめました。

     こんな感じで、他のメンバーたちも模擬戦をやるようなので、それぞれのキャラが、どのような心理で闘うのか楽しみになります。


     ただ、工藤先輩自身の闘いも見たかったです。バットケースには本当にバットが入っているのでしょうか? そのバットが武器なのでしょうか? バットでどのように闘うのでしょうか? そちらの興味は、残念ながら以降に持ち越しのようです。

    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    人間相手だと思い切った攻撃ができないので、ゴーレムを相手にすることにしました。
    逆にセリフを挟み難くなってしまいました。
    その代わりに、芙蓉さんの考えをたくさん戦闘描写の合間に書かせていただきました。

    同じゴーレムを相手に9班のメンバーたちがそれぞれの個性を魅せてくれます。
    ただ必殺技を使うのではなく、魔法の相性やポジションを意識しながら書かせていただいております。

    主人公は特別でありながらも、最強ではない本作の演出でした。

    工藤先輩のバットでの戦いは2章のクライマックスなので、しばらく先です。

  • 21 芙蓉出陣への応援コメント

    銀の弾丸……!やはり魔物相手には欠かせない武器ですね。
    ここで出てきましたか

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    いつもコメントありがとうございます。

    火薬式の銃を使う時点で、いずれ書きたいと思っておりました。
    定番ですが大好きです。
    他には塩の弾丸なんていうのもマニアックで好きです。

    さてさてシルバーバレットは魔獣や吸血鬼に効くのやら。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

    編集済
  • SS3 新入生歓迎会への応援コメント

    蓮司くんが一番良い思いしてる感じですねこれは。
    でも芙蓉くんも楽しそうだったし、由樹くんもお湯を飲めたし、
    みんな幸せだったのかも知れない・・・。

    作者からの返信

    九十九清輔さま

    コメントありがとうございます。

    三者三様のオチでした。
    イケメンはズルいですよね。

    芙蓉くんも紫苑ちゃんと仲が深まったようです。
    由樹くんは自業自得ですが、ちょっと可愛そうです。

    彼らの今後の活躍をご期待ください。


  • 編集済

    6 戦闘装備と8人目?!への応援コメント

     やっぱり、ラストが一番強烈なようです。

     ゲレンデの貴公子と言いたいのでしょうか? 名前までローマ字になっていて、本人はノリノリのようです。
     でも、場違いのようで、まるでコスプレみたいです。これじゃあ、女の子にモテないですよね。


     逆に女の子たちは、どの子もとってもいいです。

     リズさんの細剣だけというシンプルさが、性格に合っていていいですし、委員長の三つ編み眼鏡にローブも、オカルト研みたいで雰囲気が出ています。橘さんの盾は実用的っぽいので性格に合っている気がします。

     胡桃さんの巫女さんのような狩衣も、陰陽師らしい姿です。私も神社を舞台にした作品(妹☆ビ)を書いているので、巫女さんの衣装については少し調べました。なので、衣装の具合がよく分かります。

     工藤さんについては何もないので、制服のままのようです。自然体のなのでしょう。


     今回は、キャラの出で立ちだけで終わっているようですが、『4人目』が言葉の端に出てまいりました。

     この4人目は当初から気になっておりました。
     私はテコ入れの余地として空けてあるのかな? と思っておりましたので、頃合いを見計らって転入生でも来るのだろうと考えておりました。

     リズさんという留学生の登場で、他に留学生がいるかもという選択肢も出てまいりました。

     どちらにしても、4人目は隠し玉のような気がします。(突然アウトのされてしまうような感じでしょうか?)


     全員そろったことろで、これから4話かけて模擬戦のようです。楽しみですね。
     (まだ前段階です。林間合宿編は思ったより長くなりそうです)




    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつも熱いコメントありがとうございます。

    場違いな格好をしてきた由樹くんでした。
    このシーンだけでも映像化してほしいものです。

    芙蓉さん、蓮司さん、由佳さん、リゼットさんは制服です。

    陰陽師は他の魔法に比べて、あまりいい加減に書けません。
    正装は神道や仏教とも違い、官吏としての衣装になります。

    4人目については、アイデアがありますが、登場しないかもしれません。
    ご指摘の通り、テコ入れように枠を残しています。
    それに寮に空いているベッドがあれば、お泊まりイベントを書けるかなと思って、この設定を残しております。

    本来は林間合宿までで1章の予定でしたが、肉付けしていたら、長くなってしまいました。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 21 芙蓉出陣への応援コメント

    確率の高い手を打って、最善を尽くしかない。
    →尽くす、ですかね。
    会長は「仲間」と認めた人と会話できる感じかな?

    作者からの返信

    クロンさま

    いつもコメントありがとうございます。

    誤字のご指摘ありがとうございます。
    さっそく訂正させていただきます。

    なかなかロマンチックな能力ですね。
    残念ながら少し違います。
    会長さまの魔法はもう少しお待ちください。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 21 芙蓉出陣への応援コメント

     ローズ様って芙蓉くんのお母さん……が、魔界の扉を?

     そして、ベヒモスちゃん……可愛いのか……な?
     更に安定の会長様……色んな意味で素晴らしい……。

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    その通りです。
    この辺りの設定は全て本作の全貌を知るために重要です。

    ベヒモスだって、ブサカワイイです。
    とりあえず、期待を裏切らない会長さまでした。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 21 芙蓉出陣への応援コメント

    今回の冒頭のモノローグは例の『吸血鬼』の物なのでしょうか。
    ついに危機が芙蓉くん達に迫っている……?

    ベヒモスに圧勝した紫苑ちゃん。
    フレイさんにからかわれる芙蓉くんの図が容易に浮かびますね。
    ベヒモスを手懐ける紫苑ちゃん。完全にペット感覚です。
    ベヒモスに触りたい凛花さんが可愛すぎる……! でもベヒモスも守備範囲内なんですね!? 驚きました……。
    ぴょこぴょこ跳ねる胡桃ちゃんが可愛すぎて血を吐く思いでした。流石俺の嫁(違います)
    芽衣ちゃんも可愛いです。
    今作の女性陣はタフすぎる。
    ベヒエーコとベヒビースケ。なんというネーミングセンス。
    由樹くんの死亡フラグ……かと思いきや紫苑ちゃんが魔獣の言葉も介せるとは。
    紫苑ちゃんの前ではベヒモス達もただのペット。
    相変わらず芙蓉くんがわかりやすいのかどうかはわかりませんが、心を読まれまくってますね。
    リルちゃんの名前もちらっと出ましたね。犬で押し通す力技。
    しかしベヒモスの登場で、不穏な空気になる東高の面々。霊峰で一体何が起きているのか。

    芙蓉くんとリズちゃんの同盟コンビは異変に敏感なようですね。
    前回護衛いらなくね? と思った芙蓉くんですが紫苑ちゃんの安全確保は大事なんですね。
    同盟コンビの腹の探り合い、みたいな関係性が好きです。
    リズちゃんの騎士としての誇りがいいなあと思いました。かっこいい。
    9班の面々の存在は芙蓉くんとリズちゃんにとっていつの間にか大きな存在になってきたのですね……ちょっと泣きそうになりました。
    銀の弾丸。対吸血鬼って感じがしますね。
    蓮司くんは察しが良いのですね。
    何も言わない芙蓉くんの心情を汲み取ったり、いい男だと思います。さすが兄貴。
    次回は蓮司くん視点なのですね!
    9班のメンバーは戦場を乗り越えられるのでしょうか。
    これからもチーかま、追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    吸血鬼が忘れられてないか心配です。
    冒頭に少しだけ書かせていただきました。

    ベヒモスをペットにする紫苑ちゃんは流石でしたね。
    出番の少ないなかでもしっかり個性を出してきた女子グループでした。

    まさかの由樹がひどい目に合わないパターンです。
    紫苑ちゃんの方がネタの優先度が上でした。
    そしてリルちゃんが登場することがあるのやら。

    リズちゃんは任務を抜きにすれば、無口だけど仲間想いです。
    そんな彼女が芙蓉の代わり、みんなを、守ります。

    銀の弾丸は初期設定に考えていましたが、なかなか機会がなくようやく登場です。
    果たして吸血鬼に通じるのか。

    蓮司くんは格好いいですが、彼にも悩みがあります。
    次回は彼の活躍をご期待ください。

    本編に追いつかれてしまいましたが、もしよろしければ、番外編もお楽しみください。

    今後もチーかまをよろしくお願いいたします。

  • 21 芙蓉出陣への応援コメント

    自分もベヒモスくんに不覚にも萌えてしまいました…

    そして芙蓉と蓮司の信頼関係がアツいですね
    まさしく相棒!って感じがします

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    ファンタジーのペットとして、ドラゴン、フェニックスなどがありますが、ベヒモスだってありだと思います。
    問題は会長クラスの戦闘能力がないとテイムできません。

    残念ながら、芙蓉は蓮司に秘密があるし、逆もあります。
    二人が真に相棒になるのはまだ先です。
    まだまだ熱くなります。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • 冒頭の語りが意味深ですね。ぞっとする物がありました。

    あの後みんなが無事寝られたようで何よりです。
    しかし芙蓉くんはひどい悪夢を見たようですね。
    悪夢が冒頭の文なのでしょうか?
    一体どういう意味を持つのでしょう。
    果たしてフラグになるのでしょうか。
    二つの白い魔石だけで退けられる敵なのか……。
    緊張感が高まりますね。
    芙蓉くんの根拠の乏しい一抹の不安が現実に迫ってきているようです。

    二ホン製の保存食を高評価する芙蓉くん。
    二ホンに来たからにはいっぱいおいしいご飯を食べてほしいです。
    ムードメーカー由樹くんも緊張する魔獣討伐。
    芙蓉くんとリゼットちゃんは既に不参加扱い。
    凛花さんにこの二人は睨まれてますからね……。
    蓮司くんは強いリーダーシップの持ち主だからか、彼の意見に同調する者は多いんですね。
    蓮司くんはここからどれだけ成長できるのか、想像すると楽しい物があります。
    合格をみんなに言い渡す凛花さんの保護者感が強いですね。好きです。
    今回の課題の目的はそういう所にもあったのですね。
    魔法使いの在り方の矛盾。彼らの進む道は険しそうです。
    殺気の種類を知っている芙蓉くんの人生が壮絶すぎてしんどいですね……何とか幸せになってもらいたいものです。

    由樹くんのイベントボーナス発言に笑いました。
    お弁当イベントで芽衣ちゃんとのフラグを盛大にへし折った由樹くんに甘い空気が訪れる日は来るのか。
    ぐうたら人間が三人も出荷……しそうになった所で生物学的には女子なあの方登場。
    紫苑ちゃんは神出鬼没。
    紫苑ちゃんの理不尽は蓮司くんに多大なトラウマを植え付けたようです。
    勝手に紫苑ちゃんの担当にされていた芙蓉くん。まあそうですよね。
    秘湯探しに駆り出される信者(※強制入信)三人。哀れ。
    ついに下僕呼ばわりです。
    そして由樹くんが条件に光の速さで釣られていて笑いました。
    貧乳信者の筈なのに。
    『この異教徒めが』で腹筋にとどめを刺されました。
    蓮司くんまでジョブチェンジ。
    おっぱいの誘惑は強い。
    そして芙蓉くんまでも……決意があっさり揺らいでいてひどい。
    凛花さんまで温泉発掘!?
    凛花さんと紫苑ちゃんの根底って実はかなり近い所にあるんでしょうか……。
    発掘手段はまるで違いますが。
    凛花さんは多才で多彩。紫苑ちゃんとは対照的。ここに静流さんも加わるとどうなるのでしょう……。

    そして女子組と行動する芙蓉くんの前に現れた魔獣ベヒモス。
    魔法狩りは使えない、女子組はリズちゃんと凛花さん以外は対応できない……絶望的な状況ですね。
    さらに追い打ちをかけるようにもう一体のベヒモスが……!?
    しかし紫苑ちゃんの登場でシリアス空気も一変。
    晴れときどき……の続きはベヒモスだったとは。
    紫苑ちゃんが強すぎる。
    護衛が必要なのかどうか首を傾げる芙蓉くん。
    そんな彼らを待ち受ける『戦火』とは一体……?
    これからも『チーかま』を追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    今回はシリアス、コメディー、シリアス、コメディーと忙しい回でした。

    冒頭の謎は、2章の中で少し明らかにする予定です。

    魔獣討伐の課題の意図は早い段階で決めておりました。
    課題、ノルマ、合格といったいワードを区別して書かせていただいております。
    点数のために魔獣を虐殺するクラスメイトは嫌です。

    男子三人と紫苑ちゃんの会話は、それぞれの個性を活かせたかなと思います。
    大きさに関わらず、お胸さまは偉大でした。

    そして紫苑ちゃんと似た発想の凛花さん。
    この辺りは設定はまだあるので、近々書きます。

    ベヒモス戦は途中まで、熱くシリアスに書いたのですが、紫苑ちゃんが全てぶち壊してくれました。
    これこそ、チーかまです。

    ぜひ今後もよろしくお願いいたします。

  • SS1 男子3人集えばへの応援コメント

    母さんで勘違い出来る辺り、ステイツに対する感覚が凄い事に>< 
    先進国過ぎる!!><

    作者からの返信

    九十九清輔さま

    コメントありがとうございます。

    先進国なのか、おかしな風習なのか。
    勢い任せの勘違いネタなので、不自然な点はご容赦ください。

    さてさて、勇者のパーティーを最初に脱退できるのは誰なのやら。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 5 会長Pへの応援コメント

     会長の紫苑さんは相変わらずの名調子、マイペースでした。

     芙蓉さんはリードされっぱなしでしたね。まあ芙蓉さんも、それでいいと思っているようなので、それでいいのですが……。

     受け身の会話における芙蓉さんの心の内が見えて、読み手といたしましては楽しめました。


     高価であろう魔法石を惜しげもなく渡せる理由も分かりました。
     芙蓉さんが寮に来た時の夜に散歩して? 遭遇した人間の山から調達したのだろうと思いました。各国のエージェントたちが魔法石を持っていてもおかしくないでしょう。気絶させて、失敬?

     そして、魔法石を渡してまで、工藤さんとの模擬戦の筋書きを指示していることから、工藤さんにも芙蓉さんの能力を、現時点では感じてもらいたくないのだと思いました。
     工藤さんも、紫苑さんと芙蓉さんの闘いを見ているので、きっと、見ただけでは分からない部分もあるのでしょう。

     感じてもらいたくない理由が不明なことから、芙蓉さんの『デビューを派手にプロデュースしたい』『理由は完全に彼女の趣味である』と、位置付けたようです。

     でも、果たして、そう、なのでしょうか?

     趣味以外の理由が隠れている気がしてなりません。
     まだ先と思いますが、新人戦のエピソードが始まりましたら、思い出しながら注視することにしましょう。


     ただ、その工藤さんもかなり強いようです。

     紫苑さんが別格と思って外せば、学校のトップなので、うなずけます。
     読み手としても楽観視はできないということで、読む力を入れ直しなさいというところですね。
     期待を次につなげるラストでした。



     欄外のおまけは勉強になりました。
     本編に盛り込めなかったアイデアを、こういう形で披露する手法があるとは思いつきませんでした。
     (作品に盛り込めずにストックに回すアイデアは、私にもごまんとあるのです。後の作品に使えるかどうかは分からないので、もったいないと思っておりました)

     この「おまけ手法」は、私に使えるか分かりませんが、できれば参考にしたいです。


    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    安定の紫苑さんでした。
    どこまでが素で、どこからが企みなのか深読みするとキリがありませんね。
    残念ながら工藤さんは、芙蓉さんと紫苑さんの模擬戦を観戦しているので、吸収と強化の能力はバレています。

    前話でリズさんの情報によると工藤さんは、土の精霊王に選ばれたほどの才能の持ち主です。
    それなのに3位とは……
    2位の草薙さんも同格ということですかね。


    おまけに関しましては、自由に書いております。
    連載ならではの楽しませ方だと思います。
    もしよろしければ、使ってみてください。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 静流さんメイン回! 待ってました!
    本性は人懐っこいのにきゅんと来ます。
    奈瀬先生も登場するのですね。
    凛花さんの燃え上がったテンションに話がいきなり移行していて笑いました。
    さすが凛花さん体育会系。
    一人ぽつんと生徒会ハウスに残された静流さん。
    一人だと寝られないの可愛い……。
    胡桃ちゃんと一緒に寝ることもあるのですね。なんと羨ましい。
    『帰ってきたらたくさん甘えてやります』にハートを射抜かれました。
    職務怠慢って言い方も可愛いです。
    ちゃっかりカラオケルームがある紫苑ちゃん。強い。
    隠し扉の先には一体何が……?
    伊藤さんの霊いるんですか!? あまりにもさらっと当たり前のように言われてびっくりしたんですけど!
    雑巾にプリントするシステムがツボに入りました。自由だなあと。
    凛花さんのあんな姿とは……? トラウマとは……? 気になる……。
    まさか紫苑ちゃんの選挙ポスターがネットオークションに出品されていたとは。
    香織さん、フレイバー……あっ(察した顔)。
    星が記された橙色の玉……この世はでっかい宝島……。
    選挙ではなく戦挙。この辺りの話も気になりますね。
    轟く林間合宿。嫌な予感がします。
    紫苑ちゃんから渡された指輪……。
    しかし静流さんの浴衣姿はドキドキしますね。
    紫苑ちゃんにペットがいたとは!
    リルちゃん、そのうち芙蓉くんも目にすることがあるのでしょうか。

    奈瀬先生も彼女なりに苦労しているようですね。
    ガウェインさんは導師として優秀な魔法使い達を育成していたと……ふむふむ。
    奈瀬先生もそれなりの実力をお持ちのようで。
    深雪ちゃん呼びされている奈瀬先生が可愛いです。
    深雪ファイトー!も可愛い。
    応援したいです。
    お化けが怖い奈瀬先生もかわゆい。
    伊藤さんの霊、何で複数いるんでしょうね……ツッコミたいことを全部奈瀬先生がツッコんでくれました。
    由樹くんは静流さんイチオシなのですね。ちょっと芽衣ちゃんに土下座してきてください。
    蓮司くん奈瀬先生派!? まさかの!? 教師と生徒の禁断の恋!? ここに来て新たな刺客が……! 波紋が……!
    芙蓉くんは……まあ紫苑ちゃんしかいませんよね。
    次回の林間合宿二日目も楽しみです。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    ツッコミ不在の話で、多くのネタを拾っていただきありがとうございます。
    今回は芙蓉くんの前では、デレる予定のない静流さんの回でした。

    生徒会ハウスの構造や秘密が少しだけ明らかになりました。
    それでも謎がまだまだありそうですね。

    香織さんが某『魔法狩り』の上司かは不明です。
    戦挙についてはまだ先ですが、書きます。
    紫苑ちゃんの再選はあるのか。
    リルちゃんの出番はまだ先の予定です。

    そして静流さん以上にマイナーキャラの奈瀬先生が登場です。
    芙蓉くんの視点では目立たないですが、寮生からは人気な彼女です。
    お化けが恐い頑張り屋な先生でした。

    由樹くんは早く自分のメインヒロインに気づいてもらいたいですね。
    今回はお姉さん限定なので、許してあげてください。

    蓮司くんは奈瀬先生派でした。
    由佳ちゃんは選択肢にありませんでしたが、凛花さんが外されてしまいました。
    作者の中では彼のパートナーはすでに決まっておりますが、まだまだまだ秘密です。

    芙蓉くんは聞かなくても決まっていますね。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 「チーかま」、ようやく最新話まで拝読しました。
    ここまで、この世界観で簡単に殺傷が出来る魔術と命の関係を丁寧に描写しようという心いきが感じられます。
    会長はシリアスを簡単にひっくり返せてしまうジョーカーですね。漫画なら劇画調→コミカル画風に切り替わってしまうイメージでしょうか。確かに作者としては扱いに困りそうなヒロインですね(汗)
    芙蓉たちがピンチになったとき「でも会長が来てくれれば楽勝なんでしょ?」と、かつ「この会長でも勝てない相手……!?」の間のシリアス強度の調整が難しそうです。
    これからも応援させていただきます❗

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    いつもコメントありがとうございます。
    また最新話まで追いかけていただいてありがとうございます。

    さっそく「チーかま」を使っていただき嬉しいです。

    ご指摘の通り現代ファンタジーという設定上、現代社会の倫理観に近いです。
    その上で明るい高校生活と、エージェントとして裏の活動が共存します。
    彼はクラスメイトや会長を優先するのか。
    それとも任務に忠実にあり続けるのか。

    当初は会長が主人公の予定でしたが、話が盛り上がらないのと、物語の全貌を書く必要があったので、芙蓉視点をメインに書かせていただいております。
    シリアスな戦闘では、降板させられるメインヒロインになってしまいました。
    もちろん戦闘において相性が重要な本作では、彼女がピンチになることもあります。

    まだまだ書きたいエピソードがあるので、今後もよろしくお願いいたします。

  • 19 夜食でも命懸け!?への応援コメント

    由樹くん視点! 待ってました!
    お姉さんのイラスト付きパジャマ……自重する理性が彼に残っていて良かった……。
    親友達に手酷い無茶振りをされた由樹くん。更に貧乳派だと暴露して地雷を踏んだ由樹くん。彼の今後の運命やいかに。
    女の子が落ちること間違いなしって……もう芽衣ちゃんは由樹くんに落ちているんですよ!! 気付いて!!
    芙蓉くんや蓮司くんがいれば女子が群がる……だから芽衣ちゃんは(以下略)
    女子は団体行動をする生き物。確かにそうなんです。
    ひどい仕打ちというか由樹くんの場合は自業自得なのでは……?
    悪夢の舞台。由樹くんに一体何が。
    一軒の家。嫌な予感がします。
    大人版ヘンゼルとグレーテル……ロマンがあるようなないような。
    現実世界でモテないってだから芽衣ちゃんが(以下略)
    凛花さんのジャージ姿!! 素敵!! ジャージも様になっています!
    紫苑ちゃん。やはり彼女が絡んでいましたか。
    ここでしか出演しないキャラ。なんというメタ発言。
    作家の事情を投げ捨ててまでお姉さん方の名前を口に出す由樹くんに乾杯。
    残り湯はとんでもない前科ですね! 由樹くん変態!
    戦闘要塞を作ろうとしていた紫苑ちゃん。その結果がクレーター……。
    さて、由樹くんの前に現れたダークマターこととんでもない鍋料理。料理と言って良いのかもわかりません。
    ハーレムエンドを目指して頭脳をフル回転させてこの試練を乗り越えようとする由樹くんが凄い。
    並列処理がここで活きてくるとは。
    彼のモテたい願望が強すぎて逆に敬服です。
    闇鍋だったとは。
    芙蓉くんも一枚噛んでいたとは。
    体育会系凛花さん。たまに常識をノリと勢いで忘れる彼女が大好きです。
    結成された東高迷惑ツインズ! ろくなことしなさそう!
    ああ、蓮司くんも巻き込まれるとは……。
    何だかんだで一番楽しんでいる凛花さんが大好きです。はらからは凛花さんの虜です。
    蓮司くんの渾身のネタ!
    イケメンがやるとお姉さん達の反応が良いですね!
    しかし紫苑ちゃんは理不尽。哀れ、蓮司くん。
    ああ、おなごまで! おなごまで巻き込むとは! ひどい!
    由佳ちゃんは凛花さんが大好きなんですよね……辛い……。
    『おねえしゃま』呼びにきゅんとしました。由佳ちゃんほんと素敵。
    私の(お前のではない)胡桃ちゃんになんてひどいことを! 紫苑ちゃん、この恨みは忘れませんよ!
    芽衣ちゃんが健気すぎて由樹くんぶっ飛ばしたくなりました。ほんと、彼は……いつか彼が芽衣ちゃんを守る未来が訪れればいいなあと。
    紫苑ちゃんはリズちゃんを警戒しているのでしょうか。大丈夫です、メインヒロインの立場は揺るぎませんので。
    芙蓉くんがカエルになったかと思いきや普通に美味しい料理を作っていて安心しました。
    由佳ちゃんのフォロースキルが大好きです。
    鍋を普通に食す芙蓉くん……何だかもう、紫苑ちゃんのお相手は芙蓉くんしか考えられませんね。
    ドタバタ夜食回でした。
    しかし霊峰で起きている異変。不穏な予感がします。
    おまけの未だにカエルを芙蓉くん呼びに笑いました。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    由樹くんの視点でも、安定した活躍をしてくれました。
    彼の心の声は、普段の台詞まんまでした。
    そして第1の犠牲者となるわけです。

    生徒会は紫苑ちゃんばかり尖っていますが、実は3人とも問題児です。
    普段はブレーキに徹している凛花さんですが、オフのときはやりたい放題でした。
    さすがの由樹くんもボケだけではなく、ツッコミや解説をすることになりました。

    蓮司くんは精一杯の芸を披露しましたが、紫苑ちゃんのツボには入りませんでしたね。
    そして女子4人もそれぞれの持ち味を出しながら、無事に気絶しました。

    カエルにされた芙蓉くんを救うには、王子様のキスが……という展開にはなりませんでした。
    何だかんだで、紫苑ちゃんと仲の良い彼です。
    確かに紫苑ちゃんの相手が務まるのは芙蓉くんくらいで、芙蓉くんの相手が務まるのは紫苑ちゃんだけですね。
    こちらはそのうち付き合いそうですが、由樹x芽衣はどうなるのか。
    そして蓮司くんのお相手は誰なのか。
    次話のおまけ、そして番外編で少しだけ彼の好みのタイプを書いておりますが、実は……

    コメディ、恋愛、バトル、なんでもありの本作ですが、今後もお付き合いください。

  • 改めて略称採用ありがとうございました。

    何だかんだでノリいいですね、蓮司も芙蓉も。どんなに普段クールぶっていても所詮は男子高校生、そういう方面には正直に反応してしまう呪い。

    弱い魔物しかいない場所に場違いすぎる魔物が出る。何かの予兆ですね間違いない。

    そして、やっと? 会長さんが神様のように思える展開が来ましたね。
    どんな危機でも出てきた瞬間に勝ちを確信する安心感。それでこそチート級な存在の正しい使い方だと感じました。

    ここからどう物語が動くんでしょうか。次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    NkY様

    いつもコメントありがとうございます。

    略称ありがとうございます。
    なかなか浸透しないので、後書きで告知させていただきした。

    由樹だけが泥をかぶりません。
    男子高校生の本能は誰もが背負う業です。

    ベヒモスの登場でようやく物語が動き始めました。

    そしてご指摘の通り初めて会長の活躍を期待したくなる場面でした。
    これまでは芙蓉くんにとって、敵対する形で行使された彼女の力ですが、味方としてなら頼りになります。
    バトルシーンをコメディに変えるとんでもないチートです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 前回は蓮司くん視点のシリアス回でしたね。
    さて今回はどうなるのか。

    指示を出す胡桃ちゃんが可愛い……意外としっかりしてらっしゃる……。
    大地の震動。クレーターと少女。
    最強の天幕と聞いて『やっぱりか』と思いました。
    期待を裏切らない紫苑ちゃん。やっぱり彼女の仕業です。
    何をどうしたらクレーターができるのでしょう……。
    何だかんだで紫苑ちゃんが気がかりな芙蓉くんには甘さが残っていますね。徐々に紫苑ちゃんに絆されてきているのでしょうか?
    芙蓉くんが平時でも他人に軽々しく触れられないとは……。
    呪い、という単語があまりにも重くて息を呑みました。
    芙蓉くんと紫苑ちゃんが珍しく主人公とヒロインらしい触れ合いをしていてびっくりしました。
    大人しい紫苑ちゃんが可愛くてこれまたびっくりしました。
    この二人、こんな雰囲気にもなれたんですね……。
    と、思っていたら理不尽に芙蓉くんをぶっ飛ばす紫苑ちゃん。やはり紫苑ちゃんは紫苑ちゃんでした。
    最強の天幕は果たして出来上がるのか……芙蓉くんは女性不信になってしまうのか……。

    由樹くんのパーティが私得すぎて羨ましいですが状況を考えるとそうも言ってられませんね。
    カレーを作る芙蓉くんとリズちゃん。芙蓉くんの説明を読んでいてカレーが食べたくなりました。
    しかしそれを吹っ飛ばす勢いでリズちゃんがメシマズ。とんでもないメシマズ。
    リズちゃんの奇行の数々には仰天しました。
    由佳ちゃん……良くサポートできたなあと……。
    家庭的由佳ちゃんに惚れられている蓮司くんが羨ましいです。

    胡桃ちゃんは魔獣討伐後でも平気そう。意外と精神的に強い子でした。そこがまた好き。
    由樹くんへの無茶振りがひどい!!
    男子二人が悪魔に魂を売り渡しました。
    そして由樹くんは貧乳派! 気が合いますが芽衣ちゃんのことを考えるとぶっ飛ばしたくなります。
    由樹くん×芽衣ちゃんは前途多難ですな……。
    蓮司くんはしれっと逃げ切ったことに笑いました。流石イケメン。

    紫苑ちゃんの撃墜スコアが凄まじいです。芙蓉くん、ほんとなら今まで四回死んでたんですね……。
    次回は由樹くん視点ということで楽しみです!
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    突然やらかした紫苑ちゃんとそれを慰めようとする芙蓉くん。
    芙蓉くんの能力は、紫苑ちゃんととても相性がいいです。
    やはりメインヒロインは、彼女しかいないと思わせての、空中遊泳でした。
    紫苑ちゃんはこうでないといけませんね。

    リズちゃんとの料理です。
    芙蓉くんの腕を見られるかと思いきや、リズちゃんの奇行ばかりが目立ってしまいました。
    本人のいない所で、由佳ちゃんの評価が上昇しております。

    夕食はお弁当回とは違って由樹くんにスポットライトが当たりました。
    生贄にされた彼は、貧乳教徒でした。
    芽衣ちゃんと結ばれる日はくるのか。

    撃墜スコアを伸ばし続ける会長さま。
    完結までに、芙蓉くんは何回お星さまになるのでしょうか。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 17 洗礼への応援コメント

    蓮司くん視点でシリアス描写多めでグロ描写あり。
    身構えて読ませていただきました。
    芙蓉と書いてしんゆうと読む。
    芙蓉くんの強さに蓮司くんは勘付いているんですよね……。
    夢を諦めきれない。
    蓮司くんの夢とは一体……?
    女子の扱いも適切な蓮司くん、流石イケメン。
    一方で親友と書いてへんたいと由樹くんは残念です。安定。
    蓮司くんと由佳ちゃん! イケメンカップルですね!(まだカップルではない)
    胡桃ちゃんを信頼している凛花さん良いですね……胡桃ちゃんきゃわわ……。
    蓮司くんの芙蓉くんへの信頼も好きです。
    イケメンカップル、初めての連携。
    蓮司くんの頭脳がフル回転します。
    東高1年生に待ち受ける洗礼。
    みんな、この試練を乗り越えられるのでしょうか。
    調整された蓮司くんの魔法銃。山火事の恐れもあるとは戦い辛いですよね……。
    あの頃の自分。蓮司くんから時々見え隠れする影の部分が気になりますね……相当重い過去を抱えていそうで心配です。
    魔獣を何度も殴りつける蓮司くんの姿が読んでいてはらはらしました……。
    初めて自分の意思で生物を殺した。重い言葉です。
    何とも言えない後味の回でした。
    蓮司くん、芙蓉くんに対して憧れや嫉妬も抱えていたのですね。その心情は至って複雑です。
    まだかの第三の主人公。しかも成長型。
    なるほど、蓮司くんの今後に期待大です! 楽しみ!
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    久しぶりに蓮司くんの視点です。
    相変わらず、時折くらい影を見せております。

    由佳ちゃんとのコンビも安定しているかと思いきや、戦闘では苦戦しました。
    本来の実力ならば圧勝のはずですが、彼らには辛い試練になりました。
    現代を舞台にしている本作で、エージェントの芙蓉くんがイレギュラーであり、蓮司くんたちの反応が本来のものです。
    全員分書くと暗くなるので、蓮司くんに背負っていただきました。

    ぜひ彼の成長をご期待ください。

  • 『会長』と書いてあるタイトルで、間違ってもシリアスだとは思いませんでしたが、温泉回(掘る方)ともべヒモスとも思いませんでした。

    作者からの返信

    祖父江直人さま

    いつもコメントありがとうございます。

    会長が出るとバトルシーンがコメディになってしまいます。
    扱いにくいメインヒロインです。

    今回を温泉回と呼んでいいのやら。
    掘る方ではなく、覗く方や混浴なんかを書きたかったです。
    そのうち真の温泉回を予定しております。

    ベヒモスの出現でストーリーが動き始めました。
    魔界との門を開こうとする吸血鬼との接触はそろそろです。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 16 警告への応援コメント

    ベースキャンプに辿り着いた9班。
    第1公社の研究施設もあるのですね。
    結界も完備。しかし吸血鬼に対してはどうなのでしょう。
    男女のテントが隣。由樹くんがよこしまな考えを抱いていませんように。
    紫苑ちゃんに連れ去られた胡桃ちゃんが無事で良かったです。胡桃ちゃんは私が守る。
    最強の天幕。紫苑ちゃんならとんでもない物を作ってしまいそうですね。
    凛花さんはてきぱき説明してくれてかっこいいですね。
    芙蓉くんとリズちゃん。まさかの同盟コンビからのスタート。
    芙蓉くんは紫苑ちゃんの相手をしたり実習をしたり色々と忙しそうで大変ですね。
    バットケースを肩にかける凛花さんのなんと凛々しいことか。男前。
    由樹くんの『お土産よろしく』に笑いました。林の中のお土産とは。
    レーダー代わりの学生証。ロマンですね。
    魔獣にもそれぞれ正式名称があるのですね。下位の魔獣は動物に近いと……ふむふむ。
    チャットアプリと魔法が混在する世界観。
    現代版ファンタジーと言った感じでいいですね。
    魔獣との戦闘。リズちゃんはやっぱりかなりの戦闘上級者。彼女が芙蓉くんと敵対する時は来るのでしょうか? 来ないことを祈っております。
    魔獣を討伐できて一件落着、かと思えば凛花さんの放つ殺気。
    芙蓉くん、早くもピンチです。
    凛花さんの大切な人を守るという覚悟は相当な物なんですね……。
    彼女の見せた冷ややかな一面。
    凛花さんも芙蓉くんにとっての脅威になりそうです。

    おまけ。
    生徒会三人娘の師匠が気になります。
    凛花さんのお約束! 可愛い物好き、ベッドにはぬいぐるみが沢山! 最高じゃないですか、凛花さん可愛い! 少女趣味な凛花さん大好きです!
    しかもお金持ちのお嬢様とは……好き……。
    二章は凛花さんのターンということで、凛花さん推しの私はワクワクしながら読んでいきたいです。
    次回の蓮司くんのターンも楽しみです!
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    ご指摘の通り結界や魔獣がある一方で、スマホやタッチパネル方式の学生証といった現代テクノロジーのあるファンタジーです。

    全員で魔獣討伐をさせたかったですが、林の中での乱戦を7+1人分描写するのは難しいので、ゴーレム戦で紹介を済ませて、数名ずつで戦う設定にしました。
    ゴブリンやオーク、オーガのような魔獣も書きたいところですが、全てがテンプレ通りではありません。
    名称不明の魔獣だっております。

    そして鮮やかに倒す芙蓉くんとリズちゃんでしたが、凛花さんから目を付けられてりまいました。

    そして紫苑ちゃんがあまり説明のない凛花さんについて解説をしてくれました。
    生徒会三人娘とはいいフレーズですね。
    そのうち使いたいです。
    3人に身体強化を教えた師匠はそのうち現れます。
    もしかしたら芙蓉くんも弟子になるかもしれません。

    ぜひ今後もお楽しみください。

    編集済
  • ザンブン様こんにちは。私事ではありますが夢に紫苑ちゃんが出て来ました。
    それまでのストーリー展開を一切無視してあらゆるキャラの出番を食らって主人公の座を欲しいがままにする姿はまさに圧巻でした。
    紫苑ちゃん強い。

    さて、巨大リュックサックの登場。
    というか紫苑ちゃんの登場。
    やはりというか何というか、芙蓉くんの安息タイムは秒で終了してしまいました。芙蓉くんに幸あれ。
    倒せる、という発想が出て来る芙蓉くん。目的があやふやになっています。
    由佳ちゃんはコミュ力高いですね。素敵。
    芙蓉くんにはお姉さんムーブかます癖に凛花さんの前だと年相応の少女になる紫苑ちゃんが可愛らしいです。
    ずるい! 私も胡桃ちゃんにご飯食べさせてもらいたい!(煩悩丸出し)
    紫苑ちゃんへの嫉妬心が膨れ上がりました。
    私も胡桃ちゃんに甘えたい。

    ランチタイムでも傍若無人な紫苑ちゃん。
    ツッコミ不在の恐怖です。
    しれっと芙蓉くんのおにぎりの具を奪う恐怖。そんなことまでできたとは。
    由樹くんへの食料供給も経たれる二次被害。
    凛花さんの保護者ムーブが大好きです。
    まさかの紫苑ちゃん同行の理由が入学式ネタ。
    ある意味伏線だったとは……恐ろしや……。
    車も運転できちゃう紫苑ちゃんのフリーダムっぷり。もう誰も敵いません。
    紫苑ちゃんの荷物がほとんど私物で笑いました。
    芙蓉くんがついに『あんた』呼びに。
    魔力発電機実装の流れが理不尽すぎて凛花さんに同情しました。いつもこんな感じで紫苑ちゃんには手を焼いているんだろうなあと……。
    ちゃっかり紫苑ちゃんの胸に注目している芙蓉くんが健全な男子高校生ですね。
    紫苑ちゃん、支持率が何気に高かったとは……彼女は彼女で良い会長だったのですね。
    THE後輩くんという称号を賜った芙蓉くん。
    付与魔法を楽々と使えちゃう紫苑ちゃんはやはり只者ではありませんね。
    彼女の横暴な振る舞いの裏に、血の滲むような努力があったのでしょうか。
    魔法談義にそわそわする由樹くんが可愛いです。
    余次元ポケット。タヌキ型。ギリギリセーフです。
    ジョ○ョネタまで紫苑ちゃんの口から飛び出すとは。
    胡桃ちゃんの『めっ!』に鼻血が出そうになりました。か、可愛すぎる。溶ける。胡桃ちゃんマジ天使。私も『お姉さま』って呼ばれたい。
    胡桃ちゃんを抱える紫苑ちゃんが羨ましくて……! そこを代われ! と全力で言いたいです。
    おまけの紫苑ちゃんも相変わらずのフリーダムで安心しました。
    次回はシリアス回なのですね!
    楽しみにしております!
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    紫苑ちゃんがそちらにお邪魔してしまうとは。
    夢オチは2段でしたか。

    さてさて、久しぶりの出番だった紫苑ちゃんは、やりたい放題でした。
    2章では2回目の出番でしたが、強く印象に残こせれば幸いです。

    彼女のキャラは傍若無人で気移りが激しいです。
    お姉さんになったり、子供っぽくなったり、発想が野蛮だったり忙しい方です。
    テンションや口調もコロコロ変わるので、本来ならばキャラが不安定なはずなのに、やりたい放題という点で一貫しております。


    そんな彼女が頭が上がらないのが凛花さんでした。
    完全に力関係が 凛花 > 紫苑 > 芙蓉 となっておりますね。
    凛花さんが保護者ポジションを芙蓉くんに受け渡せる日は来るのでしょうか。

    一見、紫苑ちゃんだけが楽しんでいるようですが、芙蓉くんもエージェントの暗いイメージから、男子高校生らしさが出てきて、実は相性が良いかもしれません。

    今後も二人をよろしくお願いします。

  • 楽しみに待っていました、お弁当回!
    仕切る凛花さんが今日もかっこいい……由佳ちゃんの気持ちがわかってしまいそうです。
    女子の手作りお弁当イベントに異常にそわそわする由樹くんが大好きです。黙って芽衣ちゃんの手料理を食らえ!
    芙蓉くんまでそわそわ。身近に料理ができる女性が居なかったのですね……一体どんなダークマターを食べさせられていたのやら……。
    由佳ちゃんの蓮司くんへのアピールが可愛らしいです。
    蓮司くんが由佳ちゃんを特別視する日は来るのでしょうか?
    この二人の今後の進展に期待しています。
    親友(やろう)を取るか女子を取るか。
    究極の選択です。
    芙蓉くんのこれまでの人生を思えば芙蓉くんが得してもいいんじゃないかなとは思います。
    許せ由樹くん。
    胡桃ちゃんの声で優先順位が決まったことに舞い上がる芙蓉くんが可愛かったです。
    凛花さんもランチタイムに加わりました! やったぜ!
    由樹くんと芽衣ちゃんのフラグがほぼ全員に応援されていてニヤニヤしました。くっつけ。はらからは由樹くん×芽衣ちゃんを熱く応援しています。
    由樹くん相手にしおらしくなる芽衣ちゃんの何と可愛らしいことか。この二人は結婚すればいいと思うんです。
    由樹くんの鈍感! 馬鹿! 気がつけ!!
    もう、芽衣ちゃんも奥手なものだからもどかしくてもどかしくて……。
    美味しいご飯にありつけた芙蓉くん。彼に幸多かれ。
    由佳ちゃんは良いお姉さんという感じでいいですな。
    由樹くんが今回自爆を繰り返していて目も当てられません。
    みんなのフォローをする由佳ちゃんは家庭的で良きかな。
    それにしても胡桃ちゃんの手料理が食べたい……(煩悩丸出しの発言)
    出遅れている芙蓉くん。君には紫苑ちゃんという最強にして最恐のフラグがあるから他の誰ともフラグは立ちません。
    胡桃ちゃん可愛いですよね! 頭を撫でたい! 庇護欲掻き立てられます!
    リズちゃんもクールビューティでしゅき……。
    ゴーレムのミニチュア版がめちゃくちゃ可愛いです。凛花さん器用! そして気遣いのできる女! 素敵!
    そして現れた襲撃者は何なのか……気になる引きです。
    おまけで暴走する紫苑ちゃん。
    紫苑ちゃんにだって胡桃ちゃんは渡しませんよ!? と胡桃ちゃんファンクラブ会員として断固反対したい所。
    胡桃ちゃんをハーレム要員にしてなるものか!
    まさかの夢オチ二段構え。
    煩悩丸出し由佳ちゃん。
    しれっと赤面する芽衣ちゃんも素質ありですか。
    濃いお弁当回前編でした。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。
    今回は特に熱がこもっておりますね。

    それぞれのキャラが定着していたので、安定感が出てきました。

    凛花さんは先輩というより、先生でも通用する仕切りですね。

    蓮司くんと由佳ちゃんの仲は進展するのですかね。
    由佳ちゃんは男前で面倒見が良いですが、恋愛観に色々と難ありで、書くのが難しそうです。
    実は番外編で由樹くんが、蓮司くんの好みのタイプについて言及しております。

    由樹くんは芽衣ちゃん以外の女子は相手にしてくれないので、他のルートが用意されていないことに気がついて欲しいです。
    彼の鈍感は当分、お約束です。

    今回、芙蓉くんが1番楽しんでいるかもしれません。
    胡桃ちゃんとリズちゃんは特定の男子に向いていないようですが、フラグは無理そうです。
    ハーレムなど、あのメインヒロインが許すわけありません。

    そして出番が少ない紫苑ちゃんはおまけで活躍中でした。
    生徒会の2人は手遅れですが、胡桃ちゃんはまだ守れるかもしれません。

    夢オチは最低ですが、2回繰り返すことで良い味が出たと思います。
    芽衣ちゃんは由樹くんがいるので、そっちの道には堕ちないでいただきたいです。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 見ました。ストーリー内容神です!
    また機会が有れば僕の作品見続けてください

    作者からの返信

    ピョンきち様

    コメントありがとうございます。
    設定に凝った作品なので、楽しんでいただけると嬉しいです。

    また訪問させて頂きます。


  • 編集済

    4 同盟成立への応援コメント

     しっかりとストーリーが組み立てられていました。
     まあ、始めからそう思っておりましたが、改めて見せつけられた思いです。

     入学式にあった紫苑さんのエイプリルフール(挑発)に身構えたことが、エイジェントであると教えてしまっていたようです。
     見事な伏線でした。

     芙蓉さんもそんな行動をとった人物(新入生)がいたと気付いていたのですから、他にも気づいた人間がいてもおかしくなかったのです。
     その時は、そこまで注意が向きませんでした。私はまだまだのようです。

     小さいと思っていた出来事が、実は思っていたよりも、もっと大きくストーリーに関わっていたと、読み手として、してやられた思いです。(もちろん、いい意味ですよ)


     また、各国が一枚岩でないというところも、現実味があります。一国内で完全に意思統一がなされている方が不自然ですよね。
     フィクションを振りかざしていないところに深みを感じました。


     第3公社とか、精霊王の契約者とかは、私には難しそうなので、深入りはしません。(できません)

     ただ、副会長の工藤さんが、精霊王の意向に背いたこと、その時に生徒会の他のメンバーが関わっていたことが気になりました。

     そのことが精霊殺しの剣を、紫苑さんが持っていると思われている根拠となったようです。
     でも、まだ推測の域を出ていない気もしますね。ひっくり返される可能性は残っていそうです。


     このことから分かったことは、生徒会の3人の結束は思った以上に堅そうということです。
     この3人こそ、一枚岩のように感じました。


     今回一番よかったことは、芙蓉さんが女の子と仲良く? なれたところです。

     そりゃあ、敵側となる女の子もいると思いますが、仲のいい女の子は多いに越したことはありませんよね。よかった、よかった。

     無表情で、他国のエイジェントで、懐きそうもないのですが、リズさんとの今後も期待しましょう。


     そして、今回のラスト、とうとう本命、紫苑さんが登場したようです。
     どこまで、2人に勘づいたのでしょうか?
     次のステップ(林間合宿)に関わっていくのでしょうか?

     次回の紫苑さんと芙蓉さんの会話に期待しましょう。


    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    実は、狙った伏線ではありませんでした。
    キャラクターの行動やセリフを考えるときに、常に「なぜ」を意識しております。
    そうするとリズさんが芙蓉さんに注目する可能性として、入学式や授業中の乱入騒ぎに、寮での決闘が出てきました。
    特に時間の流れを意識すると、入学式の時点で目をつけられていないと不自然と後付けしました。

    各国が一枚岩でないことは当然のことですが、この設定は今後様々な話に展開できそうです。
    もちろんイタリー同士の争いはありますし、ステイツの別勢力の参戦だってありえます。

    ようやく精霊殺しの剣について言及がありました。
    ご指摘の通り推測なので、まだわからないことが多いです。
    そして生徒会の3人はただの役員同士というわけではなさそうです。

    女性キャラは多めの本作ですが、芙蓉さんにはメインヒロインの紫苑さんがいるので、他の女性キャラとの絡みは少なめでした。
    もしも別ルートを書くならば、第1候補はリズさんです。
    と言ってもまだまだ本編は続きます。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 6 戦闘装備と8人目?!への応援コメント

    なぜ、由樹だけ「YOSHIKI」なんだろう?
    しかも、芙蓉と蓮司は他人行儀だし。

    全員揃った?え、だって会長がまだ……

    作者からの返信

    ぬまちゃん様

    いつもコメントありがとうございます。

    YOSHIKI(笑)ですかね。
    ひとりだけ場違いな格好をしたので、表記も変わってしまいました。
    芙蓉と蓮司はさすがに呆れたようです。

    会長が登場すると、会話は進まないし、戦闘は一瞬で終わるので、舞台裏で待機です。
    次の登場まで溜めさせていただきます。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 13 林間合宿スタートへの応援コメント

    始まりました、林間合宿!
    不穏なラスボスの気配もありますが、芙蓉くん達はどうこの最初の試練を切り抜けていくのでしょうか?
    なるほど、私の(お前のではない)凛花さんはパンツスタイルだったんですね!
    良きかな……ボーイッシュな感じが実に良きかな……。
    私の(お前のではない)胡桃ちゃんも芽衣ちゃんもズボン……ドキドキします……。
    凛花さんのサバサバ具合にドキドキします。素敵……。
    リーダーは蓮司くん。
    由樹くんの扱いに笑い泣きしました。
    スルーされている……。
    芽衣ちゃんの『冴島くんごめんね』にやられました。
    好意を寄せる芽衣ちゃんですら由樹くんにリーダーは無理だと思ったのですね。
    ああ、胡桃ちゃんのなのです口調が可愛い……。
    蓮司くんはリーダーシップに溢れていますね。頼りになります。
    紫苑ちゃんと静流さんがさらっと後輩の面倒が見れないと宣言されていて笑いました。ですよね。
    静流さんコミュ障ですが大好きですよ。
    しかし紫苑ちゃん参戦の『フラグ』は濃厚です。
    芙蓉くんに波乱の予感。
    果たしてどうなるのか。
    次回のお弁当回も楽しみです!
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    凛花さんは、見た目も振る舞いもカッコイイです。
    まさに女子生徒が憧れるお姉さまです。

    今回のネタは、由樹をさらりと無視することに集約しました。
    そして紫苑ちゃんのフラグがあるのに、なぜか後輩の面倒を見れないという扱いです。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。


  • 編集済

    8 双盾と魔法銃への応援コメント

    二盾流……普通に【にそうりゅう】がしっくり来る感じですけど。むしろ漢字が【弐盾流】の方が武術っぽいかも。追記:盾は【そう】とは読みませんが、あえて漢字を無視して盾二枚【そうび】の方から取った当て字です。

    外国人が使ってるなら【DS】読みはディーエスかそのままダブル・シールド。
    もしくは【DSS】ダースかダブル・シールド・スタイルあたりが単純だけど分かり易いかも。

    ガンダムフォローしていないとの事でしたので蛇足ですが、機動戦士ガンダム サンダーボルトの主人公機体【フルアーマーガンダム】は両手に盾を装備したまま武器も装備しているツインシールドタイプでした。サブアームを使って四枚シールドだった事もあった気がします。
    最初のガンダムの外伝的なストーリーでサイコミュ【武装の脳波コントロールシステム】や新人類【ニュータイプ】と新興宗教を関連付けたりといった内容が面白い、割りと大人向けなガンダムでした。本編を知っていた方が楽しめますが、知らなくても単体でも楽しめますし、話数も多くは無いので気が向いたら御覧になるのも良いかと思います。蛇足の方が長くなりました(笑)f(^_^;

    作者からの返信

    闇次 朗さま

    コメントありがとうございます。

    「にそうりゅう」ですか。
    他の方のコメントにあった「ついたてりゅう」と採用を迷っております。

    基本的に「二刀流」との対比を意識したいので、カタカナは避けようと思います。

    『機動戦士ガンダム サンダーボルト』ですね。
    本編を飛び飛びにしか知らないので避けていましたが、せっかくのなので挑戦してみようと思います。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 12.5 7つのクラスへの応援コメント

    この世界のニホンの義務教育、宿命シリーズ……!

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    いつもコメントありがとうございます。

    スtay nightは必修で、その他は選択科目でしょか。

  • はじめに出てきた謎の敵の正体が気になります!

    そして芙蓉まで会長の(胸の)下僕へとジョブチェンジしちゃいましたね(笑)

    作者からの返信

    ヒトデマン様

    いつもコメントありがとうございます。

    気になりますか。
    正体はまだまだ秘密ですが、2章のクライマックスで関わるので、予告させていただきました。

    ここまで誤魔化してきた芙蓉くんですが、これは認めたも同然ですね。

    主要人物がどこか残念なメンバーたちですが、ぜひ今後もよろしくお願いします。

  •  芙蓉くんが、とうとう屈して、会長様の信者1号に……いや、おっぱいに屈したのかな。
     ベヒモスって知能が高いのですね。
     戦闘での駆け引きが出来るとは……。
     そして……本当に会長様に護衛が必要なのか……本気で疑問になって来ましたね。
     ベヒモス二体を犬のように……💦

    作者からの返信

    森園珠子さま

    いつもコメントありがとうございます。

    芙蓉くんはもともと会長さまの下僕になる素養がありましたが、ついに認めてしまいましたね。
    年頃の男の子なので、許してあげてください。

    ベヒモスは強くて賢いワンちゃんでした。
    ただの獣相手ならば、芙蓉くんが苦戦するわけがないと考えて、知能が高い設定を加えさせていただきました。
    しかし会長さまにとっては無関係でした。

    護衛は……護衛は必要なのでしょうか?
    上司のフレイさんの目的は護衛ではなく、芙蓉くんと紫苑ちゃんを引き合わせることのようですが、真意は不明です。
    物語の根幹なので、しっかりと考えてあります。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 我《オレ》みたいに会長《まおう》って実にしっくりきますね!
    私自身、内心で『芙蓉の担当でしょ?』って思ってましたw

    作者からの返信

    サクヤさま

    いつもコメントありがとうございます。

    会長さまがじわじわと魔王扱いになっております。
    そして担当の芙蓉くんは、完全に手玉に取られております。

    2人とも仲が良さそうですが、恋愛関係になるのですかね。
    作者ですら想像が難しいです。

    ぜひ今後も2人をよろしくお願いいたします。

  • 12.5 7つのクラスへの応援コメント

    霊峰に向かう1年2組+先輩。
    魔法公社は魔力資源も管理しているのですね。
    その勢力は凄まじいようです。
    由佳ちゃんは由樹くんへの当たりがきついですよね。好きです。
    7つのクラス……英雄……これってFa……いえ何でもありません。何でもありませんとも。
    私の(お前のではない)胡桃ちゃんを召喚したいなどとは思っておりません。
    アルカナはロマンですよね。妄想が捗ります。
    芙蓉くんはチェスの駒だとポーンポジション。
    アルカナだと愚者。
    愚者アルカナ主人公はどストライクです。
    アー○ャーは蓮司くん。芽衣ちゃんはキャ○ター。ラ○ダーが由樹くん。胡桃ちゃんがアサ○ンでリズちゃんがセイ○ーと話は進んでいたようで。
    私は胡桃ちゃんを召喚して某戦争を勝ち抜きたいです。
    むくれる胡桃ちゃんも可愛らしいです。頭を撫でてよしよししてぎゅうぎゅうしたいです。おさわりしたい。
    リズちゃんも可愛いです。
    なるほど由佳ちゃんはシール○ーの可能性が……。
    二ホンでの常識。というより某ゲームの……いえ何でもありません。
    由佳ちゃんのカプ厨スイッチが入りました。普段がまともなだけに喋り出すと止まりません。恐ろしい子。
    みんなの優しさが沁みます。
    リズちゃんはお嫁にあげない。
    由佳ママ……(ちがう)
    息抜きとして楽しめた回でした。
    次回からの林間合宿編が楽しみです!
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    完全にFa……のパロネタの回でした。

    やはりアルカナでは愚者がいいですよね。
    隠者や死神もいいですが、愚者は一味違うと思います。

    胡桃ちゃんを召喚した場合はマスターが強いか、狡猾でないと勝てそうにないです。
    静流さんがセイバーとして現れれば、従姉妹対決もあるかもしれません。

    無口なのに可愛さをアピールできるリズちゃんは、なかなかいいキャラです。

    そしてオチは由佳ちゃんが担当してくれました。
    今回は完全にお遊びでしたが、次回から真面目に進行します。

  • 5 会長Pへの応援コメント

    嫌な天下三分の計だな(笑)
    ごもっともです。(≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    闇次 朗さま

    コメントありがとうございます。

    会長さまがやりたい放題の嫌な世界ですね。
    このネタはとても気に入っているので、コメントをいただけて嬉しいです。

    今後もよろしくお願いします。

  • ウィ○ペディア回ですね!
    おさらいは読者側としてはありがたいです。
    今作は本当に多くの伏線が張られていますよね。
    伏線が一つずつ回収されるシーン、物語の全貌がわかる瞬間を心待ちにしています。
    意匠のない指輪は一体何なのでしょうね……?
    紫苑ちゃんとベッドの上で誓いを交わした(意味深)キーアイテムですね。
    芙蓉くんは紫苑ちゃんを守れるのでしょうか。今の所紫苑ちゃんが守られる、という場面が想像できません。
    第5の精霊王は謎に包まれていますよね。芙蓉くんが契約する可能性もあるんですね。果たしてどうなるのか……。
    精霊殺しの劍を生徒会三人娘が使ったのかどうかも気になります。
    私の(お前のではない)凛花さんと土の精霊王絡みのエピソードが明かされる日が楽しみです。
    裏切りの騎士。これも意味深なワードですね。凛花さんは騎士なのでしょうか。芙蓉くんの未来が暗い物になりそうで正直怖いです。
    芙蓉くんの出生の秘密もそういえば謎でした。
    本当のお母様は何者なのでしょうか。
    芙蓉くんの△△。これが何を指すのか……謎は深まるばかり。
    紫苑ちゃんの謎は物語全体の鍵を握りそうですよね。飄々とした彼女の『運命』とは何なのか、見届けていきたいです。彼女の魔法も気になります。
    ガウェインさんも本編に登場する時が来るのでしょうか? だったら楽しみです。
    色々とおさらいさせてもらったり、まだ重大な伏線があることがわかったり、ワクワクする回でした。
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    まさかのウィ○ペディア回にまでコメントをいただけるとは、とても感激しております。
    謎に満ちた本作ですが、徐々にその全貌が明らかになります。

    指輪、騎士、第5の精霊王、第5魔法公社そして精霊殺しの剣。
    さらには芙蓉くんの出生や、紫苑ちゃんの目的などなど書くのが楽しみです。

    中でも一番重要なのは、第5の精霊王です。
    芙蓉くんがステイツのエージェントを続けるのは、第5の精霊王について調べて母さんの真意を確かめるためです。
    誰が契約するのでしょうか。
    それともすでに契約者がいるのか。
    明らかになるのは、クライマックスの「裏切りの騎士編」の予定です。

    ガウェインさんはここまで引っ張ったので、何らかの形で本編に関わるはずです。
    詳しくはまだ秘密です。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 12 強者を求めし兵への応援コメント

    誇りを失わず騎士を志し、大成を夢見ていた『我』。
    特別でない日々が壊されたある事件。
    その事件をきっかけに伏字『○○○』となった『我』は、百年もの時間を生きてきました。
    騎士としての『我』は死んだ、という書かれ方が物悲しいです。
    棺桶やローズさんの名前、日の国が縁起が悪い、サングラス……伏せ字の正体がだんだんとわかってくる演出がいいですね。
    詠唱が必要ない……なんという……。
    存在確率。借り物。次々と物語の鍵となりそうなワードが出てきました。
    ガウェインさんと宿敵だったのですね……。
    『我』が霊峰に向かう……まさか芙蓉くん達とエンカウントすることに……?
    伏字はやはり吸血鬼でした。
    彼が2章のラスボスなのでしょうか。
    熱い展開、期待しています。
    次回から2章後半! 楽しみです!
    これからも追いかけさせていただきたいと思います!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    林間合宿の前に2章のラスボスの紹介です。
    今回はギャグや萌えのない真面目な回でした。
    ようやく吸血鬼ネタを書けそうな展開です。

    行き先はどうやら芙蓉くんたちと同じ霊峰のようですね。
    さてさて楽しいはずの合宿がどうなってしまうのやら。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 10 風の舞と剣の舞への応援コメント

    スカイボードでバックトゥザフューチャーとバーチャロンを連想したのは私だけではないはず!

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    コメントありがとうございます。

    コメント読んでいると世代がバレてしまいますね。
    他にはエウレカセブンなどと指摘する方もいました。
    FF12にもありましたね。

    ぜひ今後もお楽しみください。

  • 9 陰陽道と付与魔法への応援コメント

    前回の魔法銃の質問にお答え頂きありがとうございます。練った設定が伺えると読者としても書き手としても嬉しくなります!
    芙蓉くんもエージェントとしては銃を使っていたようなので、各国の一般的なエージェントは銃弾式の魔法銃を使っていそうだなと思いました。
    陰陽の式神、影に潜んで暗殺。大変絵になるスタイルですね。小柄なキャラがそれをするギャップも良い。
    野々村さんの真価はまだ先で見えてきそうですね。オールマイティよりエキスパートが求められる中での評価は厳しそうですが、各所で味方を助けられるユーティリティプレイヤーを目指しているのでしょう

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    コメントありがとうございます。

    実はすでに銃弾式の魔法銃が関わるエピソードを考えております。
    個人的には魔法銃のある世界で、火薬式の銃を扱う芙蓉くんのスタイルにロマンを感じております。

    胡桃ちゃんは小さな暗殺者でした。
    このギャップの良さをわかっていただき嬉しいです。

    ご指摘の通り、野々村さんは味方に付与魔法を施してこそ輝きます。
    東高のランキング戦では不利ですが、現場では重宝しそうです。

  • 11 それぞれの夜への応援コメント

    まさかまさかの私の(お前のではない)凛花さん視点ですか!?
    ひゃっほう! テンションが上がります!
    静流さんがようやくまともに喋りましたね!
    ふわふわした喋り方が何とも愛くるしい!
    寝巻きが浴衣! 和風美少女万歳!
    これがオフの姿なのですね。凛花さんや紫苑ちゃんの前で見せる彼女の隙……良きかな……。
    私も静流さんと一緒のベッドで眠りたいです。通報されそうですね。
    蓮司くんはリーダー気質なんですよね! 頼りがいがあります。
    今後の成長にも期待大です。スクリプトも習得したら無敵なのでは……?

    由樹くんは調子に乗り過ぎなければかっこいいんですよね……。
    手を使っていない。何かの伏線でしょうか。

    視点は切り替わり、蓮司くんへ。
    『また』銃を握る日。蓮司くんの過去が不穏です。
    魔法に縋りつく、自分を保つ。彼はその身に何を抱えているのでしょうか……。
    『あの頃』とは一体……?
    蓮司くんは謎が多いですね……。
    由樹くんは早く芽衣ちゃんの恋慕の情に気付いてくださいよ! もどかしい! 由樹くん罪な男!
    第1公社の支部に何かが起こったようです。波乱の予感……?

    由佳ちゃんに第3の盾が……? 彼女もリーダーシップに溢れていますよね!

    私の(お前のではない)胡桃ちゃんは例え台詞が一言しかなくても可愛い物は可愛いのです。
    決定打を見つけられる日は来るのでしょうか。

    芽衣ちゃんの眼鏡にはやはり秘密が!? 眼鏡っ娘萌えなのでコンタクトでイメチェン☆展開が来たらどうしようかと恐怖で怯えております。

    リズちゃんはコミュニケーション能力さえ身につければパーフェクトですね。

    全員に短所と長所があってバランスが良いです。

    引っ込み思案な眼鏡っ娘大好きなので芽衣ちゃんどストライクなんですよ……恋に奥手な女の子は可愛い……。
    眼鏡はアイデンティティ。これは大事。
    幼稚園からの幼馴染だったんですね! 幼馴染カップル万歳!
    愛の力で東高に入学したんですね芽衣ちゃんは……恋する乙女は無敵……。
    リズちゃんが羨ましいです!! 私も胡桃ちゃんに抱き締められたい!!
    ちっちゃい女の子同士の交流は見ていて癒されますね……国で保護しなきゃ……。
    由佳ちゃんは蓮司くんに気があるのかと思っていたら凛花さんへの思慕の情も予想以上の重量で驚きました。
    しかもカップリングとな。まさか腐女子の気があったとは。
    はらからは由樹くん×芽衣ちゃん萌えです。よしめい。
    由樹くんの連絡先だけ入ってない……?

    芙蓉くんは紫苑ちゃんの騎士になるのか、今後が気になります。
    久々のフレイさん。
    リズちゃんの真意は未だに掴めない所がありますよね。

    女子の手料理イベントは大事ですね。そりゃあ芙蓉くんも浮かれます。

    静流さんはお留守番。甘えん坊さんな一面が見られて可愛かったです。
    由佳ちゃん=カプ厨の衝撃が大きすぎて開いた口が塞がりません。
    何はともあれ、次回も楽しみにしております!
    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつもコメントありがとうございます。

    今回は様々なキャラの視点に切り替わる回でした。

    凛花さんの視点では、9班のメンバーの成長の可能性や、隠していることに少し触れております。
    そしてようやく静流さんの登場です。
    芙蓉くんにデレる予定はないので、なかなか書く機会がありませんでした。
    素の顏は子供っぽい彼女ですが、校内ランキング2位の実力者です。

    蓮司くんの過去は3章で書きたいと考えております。
    彼が今後どのように成長するのか楽しみです。

    由樹くんはとりあえず芽衣ちゃんからの好意に気が付いて欲しいですね。
    頑張って、黒幕(作者)を振り切ってもらいたいです。

    主要人物にはキャラの属性が二つ以上ありますが、由佳ちゃんはあっちの方でした。
    蓮司くん、凛花さん、由佳ちゃんの三角関係に発展するのか。
    注目のポイントは蓮司くんの好みのタイプですね。

    三つ編み、眼鏡、幼馴染の芽衣ちゃんはとっても一途な女の子です。
    色々と問題のある女性キャラが飛び交う本作で、彼女こそが正統派ヒロインかもしれません。
    ぜひ応援よろしくお願いします

    リズちゃんは無口ですが、無関心ではありません。
    ちょっと口下手なだけです。
    理解のあるルームメイトに囲まれて良かったです。

    さてさてメンバーの紹介を終えて、次にすることは新たなる敵の登場です。
    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 10 風の舞と剣の舞への応援コメント

    待っていました、由樹くんの出番!
    今作の男性陣だと由樹くんが一番好きかもしれません。
    風使いとスカイボード! いいですね、ロマンですね!
    私の(お前のではない)芽衣ちゃんが声援を送っている……!
    芽衣ちゃん、とてつもなく良妻ですね!?
    しかしお調子者の由樹くんには届かず。
    なんというフラグクラッシャー……。
    君を一途に想ってくれている女の子がすぐ近くにいるというのに……。
    由樹くんはこれだから残念なんですよ……そんな所が好きなのですが。
    由樹くんの戦闘能力がかなり高いことに驚きました。
    期待のルーキーは伊達じゃなかった!
    由樹くんがかっこいい……珍しいこともあるものですね!?(失礼)
    ガン○ム的なゴーレム。
    由樹くんの圧倒的な力に私の(お前のではない)凛花さんも熱くなってしまったようです。
    由樹くんの詠唱に関する技術は凄まじかったのですね……ゲームをしながら読書もできるわけです。
    紛れもなく天才。
    どうしようかっこいい……由樹くんが活躍していると困惑してしまう自分を殴りたいです。芽衣ちゃんが惚れるわけです。
    マフラーが気になる。大事なことだから何度も言いました。
    そしてフラグを回収してドジる由樹くん。それでこそ由樹くんです。
    株の暴落は激しいですが好感度は変わらないので由樹くんは魅力的なキャラクターだと思います。
    芽衣ちゃんが由樹くんを手厚く看護……!? 由樹くんが羨ましい! 由樹くんこのこの!
    はらからは由樹くん×芽衣ちゃんを全力で応援しています。三枚目×委員長タイプは最高。
    ああ、私の(お前のではない)胡桃ちゃんが今日も可愛い……天使……。
    リズちゃんはランキング2位の実力者。
    1位の優男にスポットが当たる時は来るのでしょうか。
    リズちゃんの勝負が一瞬で……! なんという……!
    すっかり由樹くんの試合が忘れられていて笑いました。強く生きて。
    6人が第5公社の黄金時代を担う。しかし芙蓉くんはそこには居ない……?
    紫苑ちゃんとの離別といい、不穏な引きです。
    このままワイワイ皆で仲良く……というわけにはいかないのでしょうか。
    芙蓉くんに一体何が……?
    おまけで優男くんが3章登場予定と聞いて楽しみです。
    西高の生徒会長もどんな人なのかワクワク。
    とても読みごたえのある回でした!
    やはり由樹くん好きですね……。
    『白銀の少女と、白銀の機体』はかなり好きなフレーズです。
    林間合宿出発前夜、どうなることやら。
    これからも追いかけさせていただきたいと思います!

    では失礼しました!

    作者からの返信

    小金井はらから様

    いつも熱いコメントをありがとうございます。

    由樹くんはポテンシャルとしては主役級なのにどこか残念ですね。
    酷い目にあったり、残念な行動をするたび人気が向上するキャラです。
    しかしその実力は頭一つ抜きんでていました。
    天才でありながらも、コミカルな演出をしてくれる憎い奴です。
    その凄さに気が付いている女子は、芽衣ちゃんだけのようですね。
    逆に由樹くんは芽衣ちゃんの好意に気が付かないというお約束の関係です。
    芙蓉くん×紫苑ちゃんはそのうちくっつくと思いますが、由樹くん×芽衣ちゃんはどうなることでしょう。

    あれっ胡桃ちゃんはセリフひとつだけなのに。

    リズちゃんは芙蓉くんと違って全開ですね。
    見事、白銀の機体を大破させました。
    それでも実力の一端のようです。

    あちこちに散りばめられているバッドエンドフラグ。
    まだまだ先ですが、芙蓉くんと紫苑ちゃんの結末はすでに決めております。
    今後の行事をざっくり紹介しますと、林間合宿、新人戦、夏休み、東西対抗戦、生徒会長戦挙などなどです。

    さてさて優男くんや西高生徒会長のことが気になるところですが、ゴーレム戦はひとまず終了です。
    しかし林間合宿の前にまだエピソードがあります。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。


  • 編集済

    3 第9班のメンバーへの応援コメント

     さっそく女性メンバーが登場しました。
     なかなかの粒揃いです。

     凛としたリーダー的、社交的な剣術陰陽師、黒メガネの三つ編み委員長、無表情な留学生、キャラを四方八方から集めてきたようです。

     期待が膨らんでまいります!

     にしても委員長、いいですね。
     委員長でないのに委員長と言われちゃうところが、分かり易くていいです。
     行動規範も委員長的なのでしょうか? これからを注視しましょう。

     でも、イタリーの騎士とか、あまり想像ができません。
     騎士と言えば、イギリス、フランス、ドイツあたりがイメージしやすいのです。あと、スペインとポルトガルも、かつて隆盛を誇っていたので、アリかも知れません。

     オーストリアはドイツに近いとしても、イタリーの騎士はどうイメージしたらいいのでしょうか?
     うーん、難しいです。

     無表情というところから、ロシア人のイメージもありますが、そうではないのですよね。イタリー人なら、陽気なイメージです。
     まあ、個人の性格なのですから、国のイメージをうんうん言ってはいけませんね。

     でも、その引っかかるところが、これからの展開に大いに効いてくるのかも知れません。


     そして、同行する上級生というのが会長というのはニアミス、ボーイッシュな口調からすると、副会長の工藤さんでしょうか?

     ザンブン様に、上手に交わされてしまいました。読み手よりも一枚上手でした。

     芙蓉さんに会長の紫苑さんが一目置いているので、彼女もそっちの理由から注目して、「会長が気にしてるんなら、こいつには何かある」とか思っているのかも知れません。

     どっちにしろ、生徒会にはモテモテの芙蓉さんでした。



     また、この学校は高校ですが、大学規模のイメージですね。学食が複数あるなんて。
     でも、複数の方が競争原理が働いて、安くて美味いが実現しやすいと思いました。

     私のいた大学は、学食は2つでしたが、どちらも学生生協の運営で競争の原理はありませんでしたね。多少メニューに違いはありましたが、概ね変わりませんでした。
     朝と昼、昼と夜のように営業時間が違うくらいでした。

     高校にあった学食は、広い地下室に1つでした。メニューはカレーライスとそばとうどんだけです。地下室で薄暗いのに、生徒でぎゅうぎゅうでした。ちなみに男子校です。

     ですから、羨ましい環境と思いました。
     フィクションの場くらいは、理想の環境でありたいものですね。



    作者からの返信

    亜逢 愛さま

    いつもコメントありがとうございます。

    芙蓉さんたち男子3人は個性的ですが、女性陣も負けておりません。
    芽衣さんは委員長と呼ばれていますが見た目だけで、リーダー的な委員長キャラは由佳さんの方ですかね。

    リゼットの出身国ですが、完全に「カンピオーネ」のイメージに引きずられていますね。
    ご指摘の通りイタリアの陽気なイメージなのに、無口なリゼットを対比させたかったです。
    本作において「魔法使いを要する騎士団」は国や領主に仕えるというより、自警団のような独立組織のイメージで、あまり国の色は出さないつもりです。

    ここまでヒントを出せば、副会長だと予想できてしまいますね。
    芙蓉くんは生徒会のお姉さんたちに気に入られますかね。
    完全に女難の相が出ている感じですね。

    自由な学食とは、大学ならまだしも高校だと羨ましいですね。
    フィクションの中だけでも満喫してください。

    ぜひ今後もよろしくお願いします。

  • 8 双盾と魔法銃への応援コメント

    タワーシールドにラウンドシールドとは面白い組み合わせですね。属性魔法と合わせて即席の陣地を作りながら戦線を押し進める、という活躍が出来そうです。
    魔法銃は実弾(魔石とか)を発射するのではなく、銃の形をした魔法杖、という感じでしょうか。弾切れ=魔力切れで合ってます?

    作者からの返信

    地崎守晶さま

    コメントありがとうございます。

    盾の表現って難しいですね。
    大盾はタワー型というよりカイト型のイメージです。
    地面に突き刺します。
    芙蓉が魔法に対するカウンター型ならば、由佳は物理に対するカウンター型です。

    魔法銃に関しては徐々に説明しますが、実弾に魔力を込めるタイプと、魔法を直接打ち出すタイプがあります。
    今回は後者です。
    前者の方が貫通力がありますが、後者の方はリロードの隙がありません。
    また実弾型だと魔力切れになっても戦闘を継続できます。

    このような質問、とても助かります。
    設定をもっと詰めさせていただきます。

    今後もよろしくお願いします。