概要
規格外の力を持つ王女シルビア。だがその力の凄さに本人は無自覚であった。
国王である兄の超超超過保護によって、十六歳になる年まで城の自室でほぼ監禁状態で暮らしていた王女シルビア。
しかしとうとう我慢の限界に達して反抗すると、憧れでもあった魔法教科のある学園に身分を偽って入学したのである。
だがシルビアは気づいていなかった。
自分が規格外の力を持っていることに……。
そんなシルビアに隣国の王太子も興味津々。
しかしとうとう我慢の限界に達して反抗すると、憧れでもあった魔法教科のある学園に身分を偽って入学したのである。
だがシルビアは気づいていなかった。
自分が規格外の力を持っていることに……。
そんなシルビアに隣国の王太子も興味津々。