八.星竜の告知への応援コメント
本当に「もうすぐ」なんだなあと胸がいっぱいになります。ティリーアちゃんのことを想うとほんと、よかったね、よかったね、としか。
個人的にエフィンさん贔屓なので、彼の複雑な心境が我が事のように思えたり^^;
ところで今回のお話の前半は、「新婚さんいらっしゃい」というサブタイトルに脳内変換してよろしいでしょうか?……フォローはシエラさんにお願いいたします<(_ _)>
作者からの返信
エナガさん、祝100コメ目でした! いつもありがとうです(^^*
はい、あと一週間、あっという間の……はずですが、もう一波乱あります。ここに来て何もないはずないよね、な人が登場し(ごにょごにょ。お楽しみに!
エフィンは迷子の魔獣みたいなものなので、あの一言をいうのもすごく頑張ったんですねー。在り方の善し悪しはともかく、彼も感情を持った生き物なわけですし……。(これで厚生するわけでもないですが。
おっと、シエラが撮影器具の準備をしてスタンバっている!?
「アレだろ、新妻は包丁の持ち方も知らない箱入り令嬢でした、……ってか?」
このあとジュラに叩き出されるまでがお約束。(笑
八.星竜の告知への応援コメント
長い間待ち続けたのは時の竜達も同じなんですよね……。
ジュラくんの想いが、あふれてきてなんだか……。
最後の台詞にたどり着くまで、エフィンは相当の葛藤があったんじゃないかと思います。
ここにくるまで色んなことがあったからこそ、今の彼なのかなぁ。
作者からの返信
アスラは、純粋に待ち続けられたティリーアと違って、罪悪感とか葛藤とかいろいろ抱えてましたからね。
つらい運命を辿った代もあれど、一つ一つ積み重ねた生の先に、彼(ら)は彼(ら)なりの答えを見つけたのでしょう。
エフィンはある意味わかりやすい悩みなのですが、素直になるにはもう少し経験値が必要です(^^
それでもシエラに本音を言えるくらいには、彼もいろいろ積み重ねてきてるのでしょうね。
一.姉と弟への応援コメント
読ませていただきにまいりました!
やっぱり読ませる魅力が凄まじいですね……こういうファンタジーは最高に好きです。
ティーリアが本当に人間なのか、その存在がどういうものなのか、というのも気になるところ。
個人的に一番好きなのは、アスラの純粋さです。まだ子供で、大人が持ち込んだしがらみと関係がないからこそ素直で優しくて、同時にちょっと尖ってるところ。微笑ましい。
ゆっくり読ませていただきまーす!
作者からの返信
わー、いらっしゃいませ!
アスラは気性がまっすぐでちょっと短気なところがあるので、子供ながらに本質的なことを見抜いていますね(^^
物語は三部構成、第一部は素直なシンデレラストーリーです。
個人的に、たんぽぽさんが第二部を読んでどんな思いを抱くのか、とても興味があります……(笑
おそらく、読んで損はさせないはず。お時間あるときにぜひ、見にきてくださいね!
七.精霊の祈りへの応援コメント
ティリーアちゃん、そういう存在になっていたのですね。なんだか……色々深いです。でもいよいよ、もうすぐ願いが叶いそうでドキドキ。
シエラさんも地味に「迎え討つ」とか言われててドキドキ(笑)すごい人なのに優しいからみんなにイジられちゃってるのですね。
作者からの返信
エレナーゼのゼオ君、恋歌のセレーン、砂伝第三部のティリーア、多少の違いはあっても同じような存在です。そして彼女が『精霊』というあり方を選んだことも、この先の奇跡に不可欠な要素であったりします(^^
シエラは毎回そんな扱いですねー!
根っこは優しいけどガラ悪くてノリもいい、愛されキャラです(笑
完結が少ない「時織り」シリーズでも屈指の出場回数を誇っている、作者のお気に入りもとい便利キャラ……。
六.過去の残滓への応援コメント
シエラさん、実はグイグイ来られると弱いタイプでしょうか(^^)
クフォンさんとの会話はどちらが助けられた側かわかりゃしないという攻められっぷりで、イラッとしながらもちゃんと答えるところが「いい人だな~」とほんわかしました♪
エフィンさん、アルトくんとはもうお別れしてしまっているのでしょうか……?
作者からの返信
押しに弱い人情家タイプです(笑
アスラの永遠云々に始まって、氷狼の恋の後押しとかそんなんばっかりやってるグランパです(^^
困ったらシエラ捕まえてお願いすれば、文句言いながらも手助けしてくれますよー!
アルトの話は第三章にちらっと出てきます。
シエラとエフィンの間ではタブー化してる話題ですが、近況ノートに書いた「永遠の眠りの呪い」の時期に当たりますねー。
五.星の伝承への応援コメント
うん、きっとそうなんだろうなとジュラさんの言葉に納得しました。
ジェラークさんはそういう役割になってしまったけれど、彼ひとりが責めを負うレベルの話ではない、世界の流れだったのでしょうね。でもつらかったろうな……。
そしてどこまでも美しく幻想的な夜の砂漠を、手を繋いで渡る二人。
ナイスカップルナイスデートかd(・`ω´・)
作者からの返信
人が神に相当するものを討ち、訣別する、というのはどの神話にも共通する要素ですからね……。
(裏話の裏話になるんのですが、実はハルはこの流れを見越して自分の世界を作っています。それがエレナーゼ大陸世界、神様概念のない箱庭世界なんですよね)
ジェラークは流れに呑み込まれた一面もありますが、引き金を引くことを選んだのも彼自身であり。そしてハルはそんな彼を見込んで、「神代の幕引き」を自らの手で行なった、というわけです。
自然衰退の終焉ではなく、彼らの望みを叶えることであえて覚悟を負わせた、という面もあるのですね。
夜の砂漠デートは傍目には画になりそうですが、ティルシュにとっては結構過酷です(笑
砂漠を越えた先には何があるのか……乞うご期待!(作中でもう言ってるけど)
四.故郷への応援コメント
竜さんはリュライオさん?「竜」と呼ばれていましたよね。
そう考えるとあれこれ切なくなるのですが……かといって別の竜さんならいいって話でもないですし^^;
ともかくファイアくん視点の物語が読めるのは嬉しいです!さらに物語世界の深さを味わえるのを、首を長くしてお待ちしております♪
あと、カクヨムコンキャンペーンの当選おめでとうございます!ヾ(*´∀`*)ノ
「こんなのあったのか~」と見ていたら、見おぼえのあるお名前が……
いつもたくさんの方の作品を丁寧に読んでいらっしゃるハトリさんを選ぶとは、カクヨムさん見る目ある!って思いました。お世話になっているひとりとして改めて、いつも本当にありがとうございます<(_ _)>
作者からの返信
竜さんは、リュライオのことです(^^
第三部は2030年から2040年の間に当たるので、100年前は1945年の終戦、大きな戦争は第二次世界大戦でした。
紆余曲折の末の大円団クッキーバトルをオマケ外伝で書くつもりですので、お楽しみに!(ネタバレにならないよね?
近況ノートにもちまっとリュライオの裏話書きましたので、気が向きましたら覗いてみてくださいね(^^
そして、そんなキャンペーンあったー! っていうのをツイッターでたまたま見かけて思い出しました私。当選してて二度びっくり。
エナガさん私を見つけてくれたのですねー、嬉しい♪(*^^)人(^^*)♪
今後もキャンペーンあるなし関わりなく、応援活動?頑張っていきますー(笑
三.港にてへの応援コメント
ああよかった、クフォンさん無事だった…! いや満身創痍ですけど(汗)
あなたのおかげでティルシュくんは可愛いカップルとして元気にデート中です!(色々違う)
海賊王なのに開始早々閉じ込められてるエフィンさんもいつになく可愛いです(^^)♪
どんどんお話が動いていて続きが気になります~。
…ファイアくんは元気かな?←別方向からの催促
作者からの返信
ティルシュ、ある意味ヒロインですからね……。パーティ的には勇者ですが(笑(剣士がクフォンでジュラが魔術師!
エフィンは海賊王ですがシエラは魔物の頭ですので、今代も変わらず子供扱いされてます(^^
実のところ、エフィンはだいぶ人間らしくなりました。気分屋で粗暴なところは変わりませんが……。
そしてエナガさん! 私は決意しました!
本編完結したら、ファイアを視点主に外伝ひとつ書き下ろします(^^
イラスト一枚分の構想はあるのですが、まだ文章化していない物なので、気長にお待ちくださいませねー♪
二.継承の証への応援コメント
ああ、あの剣が継承の証なのですね…!
大きな物語のピースがちょっとずつ埋まってつながっていくのは読者にとって気持ちいい瞬間ですよね(^^)この先も楽しみ楽しみです♪
そしてハトリさん、二人可愛いですよ!「ナイスカップルか」と呟きましたよ。
……こんな発言も「わたし海賊なので」と言えばシエラさんがフォローしてくれますか?
作者からの返信
そうなのです、あの剣が……!
なぜ必要かもちゃんと描けると思うので、どう使われるのか楽しみにしててくださいね(^^
はい、ナイスカップルです(笑
シエラも実は後に合流予定なので、……ええ、いろいろ突っ込みつつもフォローしてくれるに違いありません!
「おれは海賊のお守りじゃなく、魔物の頭だっつーの」とか言いながら。
〈外伝四〉枯れた大地を導くものへの応援コメント
こういう、世代を追って語られる話は語り継がれる歴史とその中にある真実が違ってきたりして歯がゆいこともあるけど、その中にある救いがとてつもなく愛おしいですね…。
次の世代の話がこれから始まるんですね…!
作者からの返信
人間たちの竜族に対する認識の変化も、第三部でふわっと触れられてますが、畏敬(等身大)→拒絶(嫌悪)→美化(偶像化)みたいな感じになってます。
竜側の人への想いは、それほど変わってはいないんですけどね(^^
数世代を飛び越えた遥か未来の話になりますが、受け継がれてゆくものもありますので、楽しんでいただければと思います!
序.百巡りの星針が刻を報せるへの応援コメント
スケールでかい……Σ('◉⌓◉’)
「もう一度、逢いにきたよ」が良いですね。ちょっと震えました。
作者からの返信
こっちの世界は神話めいた諸々に触発されたのが切っ掛けだったりするので、規模は多世界構造、はじまりは世界創生より、みたいなスケールになっております……!
第二部のアレからこの時代へと。
絆を束ね、約束を見届けるのは、藍色の時の竜でした。
終幕までもう少し、第三部はそれほど重くはないですので、楽しんでいただければと思います(^^
序.百巡りの星針が刻を報せるへの応援コメント
ほわあ、意味深……ますます世界が謎だらけ(,,-`ω´-)
今回は「もう一度、逢いにきたよ」からあの方の名前を呼ぶ流れが、すっごく好きです!じわっと感動しました。ようやくまた会えた……!名前だけだけど(笑)
ファイアくんにも早く再会したいですヨ。
作者からの返信
序章なのでざっくりとおさらいでした(^^
次話から三部のキーキャラ登場しますので、お楽しみに!
今はまだ名前だけですが……完結編ですので、はい。きっともうすぐ。
ファイアは第三部には(目をそらしつつ
キャラの数だけ物語があるので、いろいろ出して形にしたいなーと思いながらも、こちら側わりと鬱展開多くてですね!
気楽に読めるエレナーゼと交互に、アレコレ蔵出ししていこうと思います(笑
〈Kuwluma-Elle Thileir.〉への応援コメント
ファイアくん、みんなにどんな温かさをもたらしてくれるのかな…。
作者からの返信
リュライオにとってはわちゃわちゃ、しっちゃかめっちゃか、な日々に(^^
第三部に出てくるわけではないんですけれども、(楽しみにされてたらすみません!
〈外伝五〉Little 『FIRE』 In Your Heartへの応援コメント
炎が燻る「ぽす」がなんとも言えず可愛くて笑ってしまったのですが( *´艸`)
大好きな人のためなら頑張れる、という気持ちに共感してほろりとしてしまいました。成功してよかったね、ファイアくん。
今日のお話は本当に心があたたまりました♪……クォームさん……(笑)
作者からの返信
出会いはこんな最悪ですが、なんだかんだと後には親友になるファイアとクォームだったりします(^^
もともと砂伝とは関係なく「勇気」というイメージワードで書いた短編だったのですが、今回「リュライオのその後」「ティリーアのモノローグの回収」「ハルの後継者紹介」を兼ね、こちらに外伝として掲載しました。
重たい流れで来てましたので、最後にほっこりしてもらえたなら本懐達成です(笑
こんなに可愛らしいファイアですが、のちに(某銀竜の影響か)リュライオ大好き悪戯っ子に成長する予定です……!
〈外伝四〉枯れた大地を導くものへの応援コメント
リアンくんのお父さんはジェラークさんですよね?
お母さんはルビアさんなのかな?
ゆっくり大きな竜族のときの流れと、せわしい人のときの流れと。
離れたり交差したりしながら物語が紡がれているのですね。
ここからどんな景色が広がるのか…ますます楽しみに追わせていただきます!
作者からの返信
そうです、リアンはジェラークとルビアの息子、キディはエティカと名もなき騎士さんの娘であります(^^
まさに、そんな感じで、もちろん長い時間の間に竜族たちも、変化はあるのですけどね。
その変化の一つ……てことで、次話の外伝には「二代目 光の司竜」つまりハルの後継が出てきます。お楽しみに!
結.序章に繋ぐ終章への応援コメント
ここまで通読してきて、この壮大で深遠な世界観に圧倒されるばかりでしたが、人に許された有限の時間を濾しながら、伝説のかたちを垣間見ることが出来た気がします。そして物語はここから三部、終章へと繋がるのですね;;
特に今回のお話の中で、クォームの『永遠に……?』という問いに対して、ティリーアが当たり前のように答えた『無限』という返しには、愛というものはやはり、時間や種族や血の枠さえも軽々と飛び越える、際限のない想いのかたちなのだと私は感じました。
作者からの返信
砂伝は私の手持ち作品の中でも特に、神話要素強い物語なので、人と竜の関わりが主軸になってくるのですね。
第三部では大きく時代が飛び、砂漠に侵食された世界で物語が進んでゆきます。比較的明るく賑やかな雰囲気になると思いますので、最後まで楽しんでいただけたらと思います。
愛って、目には見えない形のないものですけど、それがゆえに強くも弱くもなりますよね……!
いつもありがとうございます(^^
〈外伝三〉儚き泡沫の言葉への応援コメント
アルティアちゃんは、坊や。アルトくんだったのですね。女の子なのかな?と思ってました。彼の願いとは?大変な決心で竜である己を捨てて、これがこの先物語の中でどう織られていくのでしょう…。
エフィンさんは、「あなたと、共に生きたい」なんてすごいプロポーズをされてしまったのだから(違います)人生の大きな転換点になるのでしょうね。
作者からの返信
はい、坊やでした!
アルトとの出逢いがエフィンを変えてゆくことになって、第三部でごにょごにょ……なのですが、アルト自身の砂伝における出番はここまでになります。
近況ノートにその後の二人の物語を書きましたので、もし興味ありましたらご覧ください(^^
アルトの願いってそのまま「みらいをください」ですね。
分かりにくいですが、生きる意味をください、くらいに解釈していただければだいたいそんな感じです。
実質プロポーズですよねー、ほんとに。書いてた当時は、「さっさと別れてそれぞれいい相手見つけなよ」ってずっと思ってましたが、両想いなのでもうどうしようもないですね!(笑
九.未来を誓う夢への応援コメント
はあ…遠いなあ…まさに神話の世界というか、壮大な世界観にため息が出ます。
ティリーアちゃんのけなげなこと!これが極小の世界に生きる私だったなら、「もうひと声、せめて百年に一度くらい会えないもんかね」とか交渉してしまうところですよ…。
そしてやっぱりハトリさんの文章は流麗です。うっとり。
作者からの返信
ありがとうございますー(^^
エレナーゼとは違う雰囲気にしようと、地の文で四苦八苦しております……この世界観にどっぷり浸かってもらえますように!
私でもたぶん「せめてざっくり何年?」って聞きたくなっちゃいそうですが、ティリーアにとって長さそのものは大きな問題ではなかったみたいですね。
支えてくれる竜の友人も多くいる、って言うのもあるのでしょう。
さすがに億年はお待たせしませんので。
とても長い時間ではありますが、あるべきものはあるべきところに。
幕間と終章を挟んでの第三部もどうぞ見守ってくださいね!
八.断罪と決意への応援コメント
せっかくエティカちゃんを取り戻せたのに、彼女自身にとっても悲しい真実…人は本当に、一時の感情に振り回されて失敗して後悔する、を繰り返す生き物ですね(自戒を込めて)。
ジェラークくんも心配ですが、ルビアという宝もののような人がいてよかった。
あとは…ティリーアちゃん泣かないで~。゚(゚´Д`゚)゚。
きっと大丈夫だよ、何が大丈夫かさっぱりわかってないけども、きっとまた笑顔になれるよ。だってハトリさんだもん…!
作者からの返信
エナガさん、ジェラークを心配してくれてありがとうですー(ノ_<
大人であれば受け止められる悲しみも若い心にはキャパオーバーだったりして、まして家族の死を立て続けに受け止めることは無理だった……というですね。それでも、(ルビアの方が歳上なので)きっと彼女がこの先、一緒に背負ってくれるでしょう。
そして、書き手としてはとても嬉しい信頼です(^^
えぇもう勿論、このままでは終わりませんとも! まだ少し時間はかかりますが、きっと笑顔になれます。
それまでもう少し、この悲劇の先を見届けてあげてくださいね。
九.夢見竜と星の奇跡への応援コメント
俺と一緒に、生きてくれないか。
グッはぁ!!イケメン過ぎる…!
ティリーア…おめでとう、おめでとう…。
作者からの返信
ロマンチストですが、告白は存外ストレートにいったようです、ハル(笑
一目惚れですからね、格好つけなところもありますしね!
第一部は大円団で終わり、第二部からは波乱が幕を開けることになります。
引き続きお付き合いくだされば嬉しいです(^^
九.夢見竜と星の奇跡への応援コメント
意外な展開……ただの同情ではないハルの気持ちを感じます。
アスラくんは「姉が竜族に比べ時間がないこと」をしきりに気にしていますが、そこに悩むというのは優しい証拠です。
でも彼にはぜひ犬を飼っていただき、双方に流れる時の違いがあっても幸せになれるということを知ってほしい(^.^)
作者からの返信
ホントそう、そうなのです!
アスラはまだ幼いし、姉以外の人間に会ったこともないので、「時間が少ないのは可哀想」って意識が強くあります。
ハルはその幼さを知っており、ゆっくり時間をかけてアスラがいろんなことに気づいていくのを望んでいたわけです、が、が。
結局シエラが口滑らせちゃったので……。
第一部はこのまま大円団で終わりますが、第二部にて思わぬ形でアスラはそれを知っていくことになります。
いつもありがとうございます(^^
九.夢見竜と星の奇跡への応援コメント
命の永きもの,短きもの.
どうしても添い遂げられない二人を思うと胸が苦しくなります.
永遠によって救われて欲しいと願う一方で,それを選ばなかったとき二人は何を捨て何を選ぶのか,何を決断するのか.
そんなお話も見てみたいと,思うのです.
続きを楽しみに待っています.
作者からの返信
コメありがとうございます(^^
永遠を与える、という力をアスラは持っており、それを行使することも(幼いながら)出来るのですが、それが「本当に意味するものが何か」を彼はまだ知りません。
第一部はあと一話、大円団で終わりますが、物語の本質は第二部にて……ぜひ彼ら彼女らのたどる道を見届けてくださいね。
九.夢見竜と星の奇跡への応援コメント
すべてのひとが互いを尊重…本当にそうであればと厳粛な気持ちで読み進めていましたらば。ハ、ハルさん…スーパーサプライズ!初対面から食いつき気味だったと思ったら…!おめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ
アスラくんは本当に姉思いの優しい子ですね。だけどティリーアちゃんは、永遠の命を望むのでしょうか…?
作者からの返信
ひと目惚れのようですね(笑
もともとここには「時の司竜の協力を得て計画を実行」のつもりで来てたわけですが、うっかり気持ちが入りすぎたようです(^^
永遠とか、ティリーア自身は全く考えてもいなくって、アスラ自身もこれが「姉のため」なのか「自分が望むから」なのか、わかってないところがありますね。
次話でその辺は結論づくのですが、大きな視点でこの先の展開への伏線にもなっております。「永遠」を通して、運命が繋がるというやつです。
第一部はあと一話、お楽しみにーです!
編集済
五.揺れ動く想いへの応援コメント
リュライオさん、落ち込むことはないよ~!あなたは気が優しいだけ(^^)
ちょうど職場の人間関係に悩む友人と話していたのが、「怒ったり一方的な主張で相手を黙らせ、それに満足している部下にどう注意すればよいのか」ということ。なのでタイムリーに長老さんと重ねて見てしまいました^^;
自分だけが正論と信じている人に注意するのは難しいですね。今回はハルさんが格好よく決めてくれましたが(^^)リュライオさんみたいな人も大切ですよね。癒されてる人が絶対いるタイプ。
作者からの返信
リュライオは優しいのですよね、付随する特性に「慈愛」があげられてるくらいにです。
優しいひとって考えすぎちゃって、あまりキツイ言葉が吐けなかったり、自分が我慢しちゃったり。
頭ごなしに持論を押し付ける人って、会話で解り合うのは難しいですよね。ある程度距離をおける相手ならともかく、職場とか関わらずにいられない相手だと、結構しんどいものです……。
ハルは好戦的なわけではないのですが、いざとなれば戦うこともできる人なので、リュライオとは違う役割なのですよね(^^
四.チェンジリングへの応援コメント
誤解を解いてくれた二人に感謝ですね。
一番つらい思いをしたのはティリーアちゃんでしょうけども、ご両親にもたくさんの苦悩や葛藤があったのでしょうし…。二人が教えてくれて本当によかった(^^)
チェンジリングはケルト民話だと妖精が取り替えますが、こちらの世界では誰かが取り替えるというより、自然現象みたいなものなのでしょうか?
作者からの返信
はい、両親との関係はここでようやくスタート……て感じですね(^^
二人もある意味被害者ではあるので、リュライオは「竜族の長」としてこの件に決着をつけねばならない立場でもあります。
その辺は、次話にて、ですね!
この世界のチェンジリングは自然現象なのですが、「チェンジリングの子には強い運命力が絡みつく」という傾向がありまして。
その運命、宿命も様々なのですが。
ここではまだ誰も気づいていませんが、そちらも少しずつ明らかになっていきますので、お楽しみにです(^^
それから星も、ありがとうございました! リライトしながらの更新ですが、頑張りますねー!
九.望郷に惑うへの応援コメント
ティルシュの言動はなんだか祖先のジェラークを思わせますね。
まっすぐで優しくて、真面目で。
思わずジュラと一緒に見守りたくなっちゃいます。
作者からの返信
私も書いていて、似たところがあるなぁとしみじみ思いました。
さまざまな感情に心揺らぐのが人間らしさですからね、それを口に出せることが、彼にとっては幸いなのかもしれないですね(^^
ジュラは、この子ほんとに可愛いなーみたいな視点で見ているのだと思われ……(笑