応援コメント

三.港にて」への応援コメント

  • ここでエフィンとシエラの登場っ。
    次々知っているキャラに出会えると、嬉しくなってしまいます。
    部下の指示を効くなんて、エフィンがどことなく優しくなったように感じました。

    ティルシュを命がけで逃がした護衛の彼が、生きていたのは嬉しかったです。
    身分を超えた友情というのは、良いなあと思ってしまいます。
    再開した時の会話が、今から楽しみになってしまいました。

    シエラがクフォンに見覚えあるという事は、シエラはちょくちょく伝説にまつわる子孫たちを、ずっと気に掛けていたのかなと思いました。
    クフォンが鋭いですね。出会ってすぐに、シエラの背負う影に気付くなんて。
    シエラはずっと応えてはくれない親友に、言葉を投げかけていたのかなと思うと、しんみりすると同時に、その眼差しがカッコイイと興奮してしまいますっ(・v・)

    作者からの返信

    あの頃は手負いの猛獣みたいに威嚇しまくっていたエフィンも、この頃にはだいぶ人間の感情というものを理解できるようになっており。
    それでも少し目を離すと強烈な問題を起こすのは変わらないので、シエラは今でも時々様子を見にきては、世話を焼いているようです。

    護衛の彼は何とか生き延びておりました!
    主従なのに主君より偉そうなクフォンですが、今のティルシュにとって貴重な味方であるのも事実。再会はだいぶ先ですが、こちらとあちらで二人は竜たちの伝説に関わっていくことになります。

    シエラは、そうなのですよね。彼はずっとこの世界にいて、人間たちの活動を近く遠く見守りながら、百巡りの時を数え待っていました。
    その辺は巻末の付録で少し触れておりますので、最後のお楽しみにでも^ ^
    クフォンの慧眼はその通りで、だからこそ彼はティルシュを逃がせたのでもあります。
    ティリーアもですが、シエラも、姿は失われても、世界を覆う光魔力の中にハルの意思を感じ取っていたのですよね。彼が見つめていたのは遥か未来、つまりこの時代。
    次話はティルシュとジュラに戻り、ジュラの背景が語られてゆきます。

  • この頃になるとエフィンもだいぶ丸くなってますねぇ。
    シエラといるとなんか可愛くって、親子のような兄と弟のような感じで微笑ましいですな……。

    作者からの返信

    エフィンも歳を重ね出会い別れを重ねて、だいぶ人間みたいになってきました(^^
    シエラは保護者兼ねた親友なので、相変わらずうまくやり込められてばかりいますけどね(笑

  • ああよかった、クフォンさん無事だった…! いや満身創痍ですけど(汗)
    あなたのおかげでティルシュくんは可愛いカップルとして元気にデート中です!(色々違う)

    海賊王なのに開始早々閉じ込められてるエフィンさんもいつになく可愛いです(^^)♪
    どんどんお話が動いていて続きが気になります~。
    …ファイアくんは元気かな?←別方向からの催促

    作者からの返信

    ティルシュ、ある意味ヒロインですからね……。パーティ的には勇者ですが(笑(剣士がクフォンでジュラが魔術師!
    エフィンは海賊王ですがシエラは魔物の頭ですので、今代も変わらず子供扱いされてます(^^
    実のところ、エフィンはだいぶ人間らしくなりました。気分屋で粗暴なところは変わりませんが……。

    そしてエナガさん! 私は決意しました!
    本編完結したら、ファイアを視点主に外伝ひとつ書き下ろします(^^
    イラスト一枚分の構想はあるのですが、まだ文章化していない物なので、気長にお待ちくださいませねー♪