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  •  あとがきへの応援コメント

    散歩で公園のベンチで米津さんの曲を聴きながら休憩するのが日課となりました。
    本日はいつもと違って、この作品を読みながらの休憩としました。
    第12幕「そして牢獄へ」からです。脱獄が近づいてきたので、のんびりとしていられないから、散歩の時間も惜しいのです。とても気が気じゃないからなのです。

    昨日の強風に雲が吹き飛んだ一面の青空のもとに、沢山の子供達が楽しそうに、そしてそれを見守る親たちが幸せそうで・・ そんな風景を眺めながら話を読み進めました。
    そうしていると、この風景がいつの間にか、アトランティスでの皆の幸せそうな様子と重なってしまいました。私のいつもの、物語と現実とを重ねてしまう癖なのですね(困ったものです)

    外なのでスマホでコメントが書けないので、我慢しながらどんどん読み進めて行きました。2~30分の筈の休憩が終われなくて、何話も進んでしまっているのに気づいて急いで帰宅しました。が、何とか早く結末が知りたくて、適当に家事を済ませて、一気に最終話まで読み終えてしまいました。

    余りにも凄すぎて(今までもそう思っていましたが)コメントどころではありません。それどころか、今までのおバカな内容のないコメントが恥ずかしくなってしまいました。
    この圧巻の内容は私に何も言わせない、ろくに息もつかせてくれない、という表現しかできませんが、ああだこうだとお粗末な言葉ではとても言いたくない、と思わせるものでした。
    陳腐だと笑われそうでもかまわない、感動した、感激した、胸にせまった、嬉しかった、涙した、感涙に咽んだ、何かわからないけど叫びたい・・・ああ、そういうことだったんだね、謎が全部溶けてすぅっとした、みんな幸せになれたんだね・・
    などと、支離滅裂なコメントしか書けないので弱っています。

    懸命に考えて推敲して明日に、と思ったけど待てません。何とか伝えたいんです。
    おかしなこと書いていても、どうぞ良きにはかってくださいませ。(アホか)

    ああ、すっごい映画を見た後のエンドロールの時、感無量になって何も言えない状況、涙が流れてるのに構わずボーっとなっているような状況。わかっていただけるでしょうか。
    ボーイズ・ダイアリーの時のように、この感動が冷めやらないうちは、しばらく貴方様の作品には近づけません。(本当に何言ってんだか??)


    **この作品は絶対に中高生に読んでもらいたい(勿論、大人もですが)
    今の時代の風潮のもとにある若者の心に、きっと刺さるものがあるでしょう。
    この1冊に夢中になれたら、下手な道徳の時間は必要ないかも知れません。
    色んなことから疎外されて辛い思いをしている人に是非読んで欲しい。反対に誰彼かまわず他人の心身を傷つけている人にも、是非是非読んでもらいたい。
    ああ私がインフルエンサーだったらなぁ、と残念で仕方ない。
    いつもながら、グダグダと申し訳ありません。ながくなってしまいました。
    平にお許しを願いたいm(__)mです。

    作者からの返信

    88ちゃん、こんばんは!
    ひとまずこちらの方に返信させていただきます。

    この度はアトランティスお読みいただきましてありがとうございます。長い作品でしたのでお時間取らせたと思いますが、この感想を読んでとてもうれしい気持ちになりました。またたくさんのコメントもありがとうございます。基本コメディーとして書いていたので、どれもこれもうれしいコメントでした。

    今回の作品ではつらいこと、悲しいこともたくさん書いてきましたが、最後には楽しい、笑える、そんな作品に仕上げたいと思っておりました。

    人の幸とか不幸ってのは、人それぞれのもので誰かと比べるようなものではないと思います。同時に幸せになるってのはやっぱり本人しかかなえられないものだと思うわけです。人が決めるものではないということです。
    この作品の輝男や龍次、鋭子、その他たくさんのキャラクターには私が考えるそんな思いを背負ってもらいました。大塚はその反面教師ですね。

    あとはやっぱり戦争なんてやめてもらいたい、犯罪なんかにかかわらないでほしい、なんてところですね。負の感情を抱き続けても幸せはならないものですからね。そんなことも含めてまぁたくさん詰め込みました。

    だからわたしにとっても、この作品はとても大事な作品です。だから88ちゃんがそんな思いを掬い取ってくれて、楽しく読んでくれて、なんかわからないけど叫びたい、といってくれた言葉がすごくうれしかった!
    ホント書いてよかったと思うし、作者冥利に尽きる、とはこのことだと思いました。

    繰り返しになりますが、うれしい感想をありがとう。
    それを言葉にして伝えてくれてありがとう。

    なんか私の方こそうれしくて泣きそうです(笑)

  • これでもか、これでもかって、ワクワクさせられて、とうとうここまでやって来たという感じです。
    感無量、なんて言ってる場合じゃない? 先はまだある?
    十二章があるね、エピローグもあるし。あとがきだってあるもんね。
    ああ早く目的地に着いて、メデタシメデタシにならんかねえ、という気持ちもあるけど、終わってしまうのが勿体ない、って気持ちもあってホント困ってる。複雑だぁ~

    作者からの返信

    いよいよラストスパートといったところですね。
    書き手としては、これまで積んできたブロックやピースが全部でそろった、というところです。
    登場してきたみんなの思いが集まって、絡み合って、エンディングに向けて収束していきます。

    ……ホント書くのが大変でしたね(笑)

  • たしか松平君は鋭子に魅了され、味方になった筈じゃぁ? でも違った? 
    早くに自分は見方だよと言えば、投げ飛ばされなくって済んだのにね。
    でも、思いがけず輝勇の勇姿を見ることが出来たのだから、良かったね。
    穏やかで弱そうな人でも、本当に怒れば怖いんだぞ!!
    これには読者は胸のすく思いがしたことでしょう。
    これって読者へのサービスかな? な訳ないか。

    透明マントとか迷彩シートとかを、ず~っと以前にテレビで見たことがあります。
    あれって輝男発明グッズだったんですねぇ、凄い!!

    作者からの返信

    そう、怒らせちゃいけない人ってのがいるものです。
    普段物静かなだけに効果は抜群ですよ(笑)
    このシーンは輝男にとって唯一の見せ場であり、年をとっても成長できる、ってことを書きたかったシーンなんですよね。ちゃんと自分で考えて、自分の頭と体を使って行動して、目の前の壁を壊す! まぁ私にとっても理想なんですよね。

  • 『🐈大学時代』への応援コメント

    ずっと前から、これを語っているのは誰なんだろうと、一生懸命に考えていました。
    カズンがスケイプのもう一人の人、と同じように、輝男にももう一人の人格がいて語っているのかと思ったりしました。

    でもそれがスケイプだったとは、それも幽霊のようなものが・・??
    納得できたようなそうでないような、モヤモヤ。こんなんでいいのかなぁ。ついていけるのかなぁ。頭悪いしなぁワタシ。モヤモヤはムニャムニャとはいわないし・・・(なに言ってんだか??)

    作者からの返信

    もうお分かりとは思いますが、語り手の真相は意外だったでしょう?
    最後まで読まないとわかんないんですよね、そういう風に書いちゃってるので。
    こういう種明かしもまたSFだからできることなんですよね。

  • 今頃気がついたのかい、って笑われそうですが、物質小型化装置を反転させると大きくなれる。あ~そうだったんですかぁ。
    ぼんやりで見落とす、いや読み落としていたんですかワタシ。
    ず~っと小さくなった物や人は、ずっと小さいまま? それともお湯につけて戻す(うそ・うそ冗談です🙇)不自由だろうな、気の毒だなって気になっていました。

    そこへもって、今度は大きくなってピラミッドを創る。すごいじゃないですか!!
    吉村教授にこっそり教えてあげたい。喜んでもらえるかな。コメントずれてる?ね。

    作者からの返信

    ピラミッドの話はすごく好きなんですよ。
    エジプトではファラオのお墓になってますが、もともとあったビラミッドを墓として利用したという説もあるし。そしてあれだけの建造物を作った理由とか、その方法とか、考えるだけでも楽しいものです。ちなみに宇宙人が作ったという説もありますね。そういう話の方が楽しかったりして。
    で、私としては 『天才説』なんです。一人の天才が、現代人でも考えつかないようなあっと驚く方法で作ったのではないのかと。

  • そろそろ最後に近くなってきたから、この脱出計画でうまくいく?
    虎子姐さん達の勇姿に拍手。でも田中一君や鋭子さん達の計画は?いらなかった? 
    それでも成功するんだからま、いいか・・
    と思っていたのに、残念!! 眠らされたんでは、ねぇ?? もう少し待ちますか。

    作者からの返信

    まだまだドタバタが続いてます。そう簡単に脱獄させません(笑)というのもみんながそれぞれ考えた脱獄計画ですからね、計画を発表したからには全部実行させます(笑)
    なんか作者の意地悪にも見えますけれどね!

  • 不二子ちゃんがヘリコプターで?(ルパン三世好きだねえ)・・否、虎子姐さんでしたね、かっこい~い!!

    殲滅??バンバン撃っても死にませ~ん。ならOK、ジャンジャンいってくれ。
    でも大塚だけは・・??う~ん、どうしてくれようか。
    死なない程度に痛めつけてやって。二度と悪いこと出来ないようにね。

    作者からの返信

    不二子ちゃんもかっこいいですよね。男なんかハナにもかけず、自分の欲望に一直線。そんなひとだから惹かれるんですよね(笑)そして泥沼にはまっていくまでがお約束ですね。

    今回の麻酔銃での銃撃戦。これは真剣に考えたほうがいいと思うんですよ。防衛のための道具なら、必殺である必要はないはずですからね。簡単に人を殺しちゃいけないし、そんな道具があっちゃだめですよね。

  • トンネルが不要になるのですか龍次さん。もったいぶらなくってチョットだけ教えてくれません?
    広大な敷地には地雷が、銃を構えた大勢の兵士たち、高い壁に隠れる所のないだだっ広い芝生、頑丈なカギ付きの鉄格子・・ああ、絶体絶命!!こうなったら天に向かって打ち上げ花火式にジャァ~ンプ!するしか・・
    でも上空にもバリアが・・ある? 今まで地上の鉄壁さは聞かされてたけど。
    不二子ちゃんがヘリで登場するように、空から・・とは、いかないですよねえ。
    いっぺんに撃たれて終わり、ですものね。(タンサイボウノカンガエダネ)

    ちっちゃなことですが、「いかにも囚人服」は大塚の好みだそうですが、もしかして畳敷きの部屋もそう? ドラマなんかで見る独房って、畳敷きで布団をきちんと畳まされるでしょ、だからこの作品ではベットがあっても畳敷きなのは大塚の好みからなのかと。(ドウデモイイコトハ、キイテハイケマセン。m(__)m)

    作者からの返信

    88ちゃんからのコメントでつい、その先を教えたくなるのですが、それもこれまで何度もあったのですが、我慢我慢(笑)いろんなことを想像して、予想して、というのもこの作品の楽しみ方の一つだと思ってました。
    独房のデザインも実は今後のことがあっていろいろと小細工してました。畳である理由とかね。もうお分かりだと思いますのでお口にチャックです(笑)

  • 捕まったぁ、けど、龍次はわざとでしょう? 松平クン懸命に演技してた?
    あと1日ですよね? 間に合うの? どうやって出られるの、オヤジ(ウホホ、呼んでみたかっただけ。オヤジって呼び名は職人っぽい? 因みにうちの夫も町工場のオヤジだった。 こら、偉大なる超天才科学者のオヤジと一緒にするな、関係ないぞ! 大いにない!!ひっこめ~😅)m(__)mアソンジャイマシタ、ユルシテネ

    作者からの返信

    龍次もついに動きます。
    舞台が刑務所って閉鎖的なところですからね、なかなか派手なアクションとか入れられないんですよね(笑)龍次もヒーローっぽい雰囲気を漂わせつつ、特に出番もないままここまで来ています(笑)
    オヤジって愛称はいいですよね。それこそ会社ってのはもう一つの家族みたいなもので、それが日本的な良さだったと思うんですがね。今は金稼ぎの場所ってところに落ちぶれていますね。

  • 『🐈高校時代』への応援コメント

    暴走族の仲間になったこの三年間が、輝男の最も楽しく幸せな時期だったと知り嬉しい。例え世間から爪弾きされるグループだったとしても、輝男が幸せだったなら。
    暴走行為も器物損壊も暴力行為も法律違反で前科がつくよ。
    でも実際にだって、輝勇と同じように族に入って欲しかった仲間が出来、満たされなかったものや幸せを手に入れてることが出来た人がいるのも事実。
    虎子姉さんのリーダーぶりは本当に惜しい。ハチャメチャな考えや、破壊的な暴力による解決でなければ、社会に受け入れられる存在になれるのにと残念に思う。
    けど、輝男にとっては居心地のいい場所にしてくれたので、虎子ねえさんにはとても感謝しています。亜利蛾塔・賛究だぜ。(何言ってんだか?調子にのるな🙇🙇)

    作者からの返信

    こんばんは!
    まぁ暴走族はたしかにアレなんですよね。おっかないし。でも意外と昔から人気のあるコンテンツでもあるんですよね。
    虎子さんもこんなんですけど、良い人であるのはまちがいないところ。
    人としてどうか、というのが大事ですよね。

  • 優しくて穏やかでお利口さんのスケイプ君が大好きです。
    酷い仕打ちにもグッと我慢して、呑み込んでしまって可哀そうで・・
    お利口さん過ぎて、そんなにお利口さんでなくっていいんだよ、っていつも応援していました。
    なのにとんでもない遠い所へ一人ぼっちで飛ばされてしまって可哀そ過ぎます。
    でもガッカリしてたら、チャールズが付いてきてくれて、それも自発的に。
    なんてありがたい、なんて嬉しい、チャ-ルズ君ありがとうって思いました。
    優しくて穏やかで誠実で忠実で・・数えられない程良い人(もう立派な人です)
    私は彼が「坊ちゃん」「スケイプ坊ちゃん」と呼ぶのが大の大の大好きで、なんとも癒されました。
    なのに、なのに、死んじゃったじゃないですか。ひどい!!許せない!!
    この作品、マジでリアタイ拝読でいたかった。悲しくてメンケアがいるよぉ(口調が変だぞ)
    何故って? だってチャールズを死なせないで、復活させて!とお願いしたかったから。昔大河ドラマで平敦盛役の舟木一夫を死なせないで、という声が沢山テレビ局に寄せられたことに倣って言いたかったぁ。

    何ですって? お前は村人たちの傲慢さに怒るのじゃないのか。ロボットを働かせることが悪いことだと言ってるくせに、叩き壊すというそれ以上悪い行為に憤りを感じてのコメントではないのか、ですって?
    ま、そう言われそうですが、私にはチャールズとのお別れが切なくて、この怒りは作者さまに・・🙇🙇また何か勘違いしているチャールズ推しのおバカな読者、ですm(__)m

    作者からの返信

    スケイプ君の人生はどこか悲壮感が漂っていますが、当の本人はいろいろと達観してるんですよね。それにチャールズがいてくれれば、彼には十分なんでしょう。それだけにチャールズを失った悲しみが、その後の引き金になったんですね。

    無条件に信じてくれる人、受け入れてくれる人というのは、本当に大切な人になりますね。これは犬とかなんでもそうですね。人ってそういう存在を求めているんだろうなと。


  • 編集済

    『🐈中学校時代』への応援コメント

    イジメのニュースにいつも憤慨しているワタシ。
    例えそれが現実でなくても、物語なんだから・お話なんだからと周りに言われてしまうけど、イジメられてる子には涙してしまうワタシ。

    米津さんの「優しい人」の歌詞に
    ババ抜きであぶれて取り残されるのが私でなくて良かった
    むせ返る温室の無邪気な気晴らしにつけいられるか弱い子
    ・・・というのあるのですが、何故かいつもこのフレーズに涙が流れて困っているワタシです。

    この歌詞と同じという訳ではありませんが、この回のクラスのイジメの描写にワタシが感じるものは一緒です。
    イジメの対象になるのがババを引いた子。それ以外の子には自分に危害が加えられなければホッとして、まるで他人事でしかないから憐みなんかなく知らんぷり。
    なまじあったとしても、かばったばかりに危害を被るのは自分だからと、何もできない人ばかり。あ~腹立たしいったらありゃしない、と歯ぎしりするワタシ。

    そんな中、虎子お姉さんが登場して、悪いヤツラをバッタバッタと倒してくれて嬉しかった。
    けどねぇ、輝男がいじめられなくなったのは良かったけど、ねぇぇ凄い暴力だったでしょ。理屈を言うのは簡単だけど、何を言ってもわからんヤツラや無能な教師ら相手では解決できないんだから仕方ないね。そう思うワタシ、です。

    **PCが復活したら、たくさんのコメントの返信でお忙しいことでしょう、と申し訳なく思っています。
    こちら暇なお婆さんですから、お忙しい先生とは訳が違います。どうぞお時間の許す時にご無理なく、でお願いします。

    作者からの返信

    こんにちは!
    いじめ、本当になくならないですね。もう人間の性質なのかと思うほど。でもね、あきらめちゃダメなんですよね。みんな違っていいし、みんな等しく大事な存在、相手の立場に立ってものを考える訓練、そういうものが変えていくんじゃないかと思うんですが、なかなか進みません。

    虎子さんの圧倒的な暴力による解決というのも一つなんだと思うんです。具体的だし、解決が速いし。でもそれでいいの? という思いもありますね。

  • エイプリルさんも来ちゃったのね。
    長く綺麗な髪をなびかせてバイクを走らせる姿に、何故か「ルパン三世」のフ~ジコちゃ~んを想像しちゃったワタシ。
    鋭子さんといい、小夜子さんといい、エイプリルさんも、み~んな魅惑的で・・
    美人ばかり集めてます?もしかして。 作品が美人を引き寄せてしまう?
    そうでしょうねぇ、こんな壮大なお話に美人が登場しなくてどうします。
    落語ならいざ知らず、へちゃむくれはキャストにありません、よね。納得です。

    でもね、何でこんなこと言うか、ですけどね、「にんまりと笑う口元は意地悪そうだし、大きくて切れ長の目は鋭い印象なのですが、彼女はとても美しいひとでした」
    にちょっと引っかかるものを感じたからなんです。
    名前だって、ね、後にフールがついて、スケイプ君をだましちゃうんじゃないかって疑ってるんですよ、おバカなお婆さんですからねワタシ。
    又コメントがばかばかしい? ですよねぇ、スミマセン。

    作者からの返信

    こんばんは!
    エイプリルさんも来ちゃいました。
    なんとなく美人さん集合に見えますが、その通りです。へちゃむくれの女性なんていないんです。男子にとっては女性はすべからく女神なんですよ。そして気づくんです。やっぱり同じ人間なんだよな、と。遠くて近いものってそんなもんです。

  • ああやっとかぁ、と嬉しくさせておいて、なぁに、あの一文。
    「脱獄というものは、何一つ計画通りにはいかないものだったのだ」
    やだな、そんなこと言わないでよ。
    「それを思い知るのはまだ少し先の話」ですってよ~ 聞いたぁ、皆さん。
    キン肉マンの闘いが伸びに伸びて何週にもまたぐ・・あれってじれるでしょ、そんな気分。だけど、楽しみは長く続いた方が嬉しいもんね。我慢、です。

    作者からの返信

    いわゆる「引き」というやつですね、私これが大好きでして。
    えー、次どうなっちゃうの? ってのが読んでも書いても大好物です。
    まさにジャンプの漫画は毎週これの連続ですからね、すごいものです。

  • 何もかもが小さくなっちゃうでしょ。そんで大勢の科学者達みんな虫程のちいちゃい集団が目的地に着くでしょ。着いた場所では皆は小さいんだから、周りの全てのものが巨大過ぎて大変じゃん? って、幼稚園児のような考え方のタワクシ。
    そうなると、まるでスケイプ君がチャールズと三人で追いやられたあの場所で、彼が感じた、全てのものが巨大だ!っていうのと同じみたいなのよね。
    (ちょっと何言ってんだか分からんぞ、婆さん。ですよねぇ、I think so too sorry)
    気の利いたこと言えなくて、まいど幼稚なコメントでスミマセン😅😅 




    作者からの返信

    コメント通りです(笑)
    わたしも書きながら同じ心配をしていました。
    88ちゃん、すごく丁寧に読んでくれているのが伝わってきてうれしいです!

  • こんなに完璧な監獄からどうやって脱獄するのか。ぅ~ん。ぇ~と。ぁ~ぁ。
    どこもかしこも、どっちを見ても、行く手は塞がれてるし・・ぅ~ん。
    そうだ!こうなったら床下に穴掘って・・いやいやそんな単純なこと言ったらばかにされちゃうでしょうが・・と悶々と?していたら、ホントに床下から・・ばかみたい~ぃ
    ハイ、一ちゃんでぇす、って、こんなこと許してたら、こてんこてんの古典的脱獄劇になりそうやん。
    でも、そこは田中一さま。物質小型化装置を完成させてくれました。拍手!!
    いよいよですなぁ。そうです、いよいよです。ああワクワクしてきました。
    湧く・枠・沸く・惑・涌・和久・・これぐらいのワクワク感ですfuzakete🙇


    作者からの返信

    いよいよ脱獄計画も動き出します。
    この辺りはとにかく書いていても楽しいパートです。
    厳重な監視の目をかいくぐっての華麗な脱獄劇! を目指して書いていたはずですが、気づけばドタバタ脱獄劇へと変貌します(笑)

  • 遠い所へ追放される。たった一人で放り出されて、住むところは、食べるものはどうするの。寂しさに耐えられなくて気が変になったらどうするの。
    平凡なお婆さんは、まず衣食住や仲間のことを考えてしまいます。
    でも大丈夫。有能で忠実なチャールズと愛らしいネコちゃんが一緒でした。
    そして、ここでつまようじが大切なカギとして出てきました。
    毎日爪楊枝を使う度に、アトランティスのつまようじね~と思いながら、なんか変な気分がしながら使っています(蛇足ですね)

    作者からの返信

    こんにちは!
    スケイプ君がとうとう一人になりました。でもチャールズもいるし、にゃんこもいるしで、寂しさもまぎれることでしょう。
    しかし彼の苦難はまだ続きます。
    どうか見届けてあげてほしいな、なんて思います。一生懸命生きた証ですので。

  • 『🔬鋭子ふたたび』後編への応援コメント

    手品の種明かしをされたみたいで狐につまされたよう。でも、いと嬉し!
    いやぁ龍次がロンでこの場はつもった、なんちゃって喜びのあまりふざけてしまいましたゴメンナサイです。
    松平健があの時代劇の健さん登場で、いいところで龍次がロンとなって登場するのはヤクザえいがの見せどころのよう。
    悪者に閉じ込められた主人公に助けがやって来た!といういいシーンのようです。
    ここでも前回のように、ちょっと胸がスッキリ、です。

    作者からの返信

    龍次も合流ですね。
    だんだんとキャストが集まり、逆に収集がつかなくなっていくという(笑)
    書いていてもなんだかえらいことになってしまったなぁ、なんて思いつつ。

  • 『🔬鋭子ふたたび』中編への応援コメント

    輝男さん、長い長い間この嫌味だけで出来たような大塚をみて、昔随分ひどい目にあわせてくれた大塚のことを思い出したりはしなかったんですか。
    よほど心根の優しい人か、感の鈍い人かどっちかか、とずっと思っていました。
    大塚の嫌な思い出を蘇らされたのは気の毒だったけど、松平を味方に引き入れるには必要でしたよね。
    鋭子さん、松平に大塚が人でなしだという事をよくわからせてくれました、ありがとう。ちょっと胸スッキリ、というところです。

    作者からの返信

    輝男にとって大塚との諍い、その存在も簡単に忘れる程度のものだったんですね。そこが今回のポイントにもなってます。加害者と被害者の、同じ事件における受け取り方の違い。クレーマーなんかもそうですね、いう方は大声でわめいてすっきりする。でも受けた側はずっと引きずるんですよ。
    そういうのわかってほしいですね。

  • 『🔬鋭子ふたたび』前編への応援コメント

    鋭子さん凄い! 悩殺、瞬殺、凄いとしか言いようのない技。
    涙は女の武器(今や不適切な表現かな)と言われるけど、我ら凡人がどれだけの涙を流そうと、こうはいきません。
    あの恐ろしい大塚を裏切らせるような、鋭子さんの演技力は半端じゃなかった。
    さすが世界に名だたる大女優。
    これでひとつクリア。次は?

    作者からの返信

    ここでエイコの登場です。
    なんせ刑務所ですからね、これまでなかなか出番もなく(笑)
    でも人の心を動かせる、っていうのはやっぱりすごいことです。

  • 『🐈神城龍次』への応援コメント

    うんと痛い思いをしてしまったけど、その何十倍ものお返しに強い絆ができたことで我慢します(お前がか?と突っ込まれそうですが、私の怒りも沈められそうです)
    こんな最悪な女教師(男性もですが)には縁はなかったけど、訳のわからんちんな女性教師はいました。校長・PTA会長も交えて、クラスの母親達が揃って吊し上げ?したことがありました。
    この女教師にも強い力の持ち主に、嫌というほど痛めつけてもらいたい、と私の中の悪魔が吠えています。だってこの教師、ヤクザ顔負けの酷いヤツですからね。
    おい先生、大塚ぁ、おまんら許さんぜよ!(夏目雅子ばりにむきになってる老婆の遠吠えです。が、夏目雅子はご存じないでしょうねえ)

    作者からの返信

    こんにちは!
    私も教師には恵まれなかった方でして。よく社会人経験がないから、みたいなこと言われますが、まさにそうだよなと思いますね。アルバイトとか強制的に組み込めばいいのにと思います。
    そして子供がずるがしこいのは昔から変わりませんね。うまく大人を利用するすべを知っている子供。
    まぁ世の中ってなかなかいろんな人がいるものです、現実にも。

  • 『◭ボクの裁判の話』への応援コメント

    読んでいるうちに、何だか昔みたジェームス三木の書いた、主人公が多重人格というドラマを思い出しました。
    今まで何度も、スケイプ君が自分の頭をよく叩いている場面がありましたよね。前々からもしかして、でもわからない・・とモヤモヤしていました。

    スケイプ君がいじらしくて可愛そうでたまりません。涙ポロリです。いい子じゃないですか、気の毒な。なんということをしてくれるの・・
    カズンって従弟の意味?なんていう質問も無意味になってしまいました。
    可愛そうなスケイプ君の心を癒してくれる人が出て来てくれた、と勝手に喜んでいたのにもう・・(グズグズうるさいですね、この外野め!のめり込むな🙇🙇)

    作者からの返信

    頭をたたく癖というのが小さな伏線になってました。よく気付いてくれました。
    カズンが従弟の意味というのも正解です。もう一つの人格は父でもなく、兄弟でもなく、かといって友達というわけでもなく、その微妙な距離感を『従弟・カズン』として考えていました。

  • この回は背筋が伸びる思いで読み進めました。
    うんうん、そうよ、ほんとにそうね、と頷きながら。
    同感です。自由がもたらした功と罪。大きな国が与えてくれた幸せとしわ寄せ等々に。
    輝男と鋭子の約束から30年も経つのですね。輝男の髭が白くなるわけだ・・
    早く約束を叶えさせてやりたいです。
    発明、特許、爆発的売れ行き、大金を手にす、鋭子ハリウッド目指して・・と、劇的な展開でしたね。これからどうなるのか、もっともっと楽しみになりました。

    作者からの返信

    そういえばこの物語は自分の中でメッセージ性が強いんですよね。
    それこそ戦争だとか犯罪だとかに対するモヤモヤしたものに目を向けてほしい、みたいな感覚ですね。見ないふりをしているものにちゃんと目を向けること。
    まぁそれに対して行動を起こすというのはまたえらいハードルが高いのですが、まずは感じて自分の頭で考えて……というのが大事だろうと。

  • 廊下に誰かいてくれたら・・松平健がいたら好都合・・
    おバカなタワクシは、思わず暴れん坊将軍が助けに来てくれるシーンを想像 🙇🙇

    いや、話を戻そう、それも真面目に!
    独房でお決まりのあの囚人服を着て食事。オーソドックス!
    食事の中に紙片が。わおっ、これ又オーソドックス!
    何枚も、何人もの励ましの言葉に涙する。これぞオーソドックスの極み也!!
    よくあることよ、と言いたいところが・・
    その極め付けに、読者がみな落涙するのですから、先生、腕ポンポンですよ(久しぶりに使いましたが、使い古しではありませんね、いざポンポンなりトントンですよ)

    作者からの返信

    独房といえばやっぱりコレでしょう。
    なんか知らないけど、みんな同じイメージをもっているはず。
    こういうのって実は大事で、簡単に想像がつく、というのは物語にのめりこんでもらうための有効な仕掛けだろうなと。
    いろいろ考えて書いてます、エッヘン。

  • 『🐈大塚守男』への応援コメント

    龍次が暴れん坊でやくざな性格、というのなら、自分のような平凡な者が思うところ。なのにそうではなく、大塚がそれを上回るほどの人でなし野郎で悔しい。
    そんなヤツ相手にするのさえ馬鹿らしいと思えるクズに、輝男はひるまずによく闘ったなぁと感心した私。
    ひごろ静かで穏やかな男が、本気で立ち向かうとこうなるのですね。
    力がなくとも毅然とした態度で立派だよ・・・だから余計に大塚が憎らしい。
    正義の剣でみじん切りにしてやりたいくらい。(流石にもう我慢がならない大勢の読者の意見でしょう)
    そこへ登場した龍次。いいとこへ来てくれました。(やくざ映画に出てくる男気のあるイキな親分登場といった感じ。(やくざ映画ではありませんでした、失礼!)
    拍手!! 早く助けてあげて。(物語なのに胸が痛い。困る)

    作者からの返信

    龍次の登場シーンはよかったでしょう?
    ヒーローは必ず遅れてやってくるものなんです。先にやってしまったらピンチもなくて、そもそも助けに来る必要がなくなってしまいますしね(笑)
    そして大塚がにくければ憎いほど龍次がかっこよく見えてくるというのもまた真実。
    でも悪役書くのってホント難しいんですよね。

  • 『◭ボクの犯した罪の話』への応援コメント

    お掃除ロボットがだんだん進化してきて、お掃除だけにとどまらず「おはよう」とか「今日も頑張ろう」等と色々お喋りするのができましたね。
    床を這いずり回ってお掃除している姿に、ロボットと単純に思えなくならないか、何となく情が湧いてきて、よく働いてくれる我が家のお手伝いさん、のように思える人もいるのではないだろうか・・って想像することがあります。

    自動車工場や危険な場所で人に代わって働いているロボットを見て、ロボットとは言え働かせすぎで、何か気の毒だなぁって思ったことが何度もあります。
    だからここで、ロボットに自由時間を与えられて、楽しそうにしているロボットの描写に、おっ彼らも同じ考えだったんだね、と嬉しくなりました。
    毎日家事を手伝ってくれるロボットは、人間ではないけどアイボと同じ家族の一員なのかも、ですね。

    作者からの返信

    ロボットに愛着がわくというのも人間ならではないかなと。なにかしら心が通ってくれば、そうなるんじゃないかなと。きっと未来には大事なパートナー的な存在になるに違いありません。

  • 大塚守男よ、よいのかそんなに暴力をふるって。彼をそんなに痛めつけて。
    お前が卑怯になればなるほど、彼は勇気を奮い立たせて立ち向かおうとするんだぜ。
    毅然とした態度をとられて、ホントはビビってるんとちゃうか、あほったれが。
    暴力という力はなくっても、彼にはすごい味方がついてるんだぜ、知らんのか?
    あんまり酷いとワテ関川先生に言いつけちゃうぞ~だ。プン!
    そしたらペンの力で、お前なんかけちょんけちょんにやっつけられちまうんだぜ、ざまぁ!へ~んだ!

    **物語ではありますが、あまりにも悔しいので、大塚に毒づいてしまいました。
    負け犬の遠吠えのような、なんの力もないワテですが、ついつい・・
    久しぶりに、また関川さんの名作を汚す行いをしてしまいました。お許しをm(__)m

    作者からの返信

    大塚は本当に嫌なやつでしょう。そうなるようにそうなるように書いてました。
    でもこういうタイプの人も実際いるから困ったものです。
    そして彼へのイライラが募るほどラストで爽快さを感じてもらえるんじゃないかなと(笑)

  • つまようじが出てきました。ここのものだったんですね。
    ぅん?ここでもスケイプが? 
    だがワタシにはモヤモヤ・・で、わからん!やっぱり??ですわ。シュン😭
    それにしても、龍次がサクラに恋しちゃって、もう帰らないって言ったらどうしよう、嵐で流れ着いた島の酋長に気に入られて、その娘と結婚するというよくある話のようになったら・・・この壮大な物語はどうなるの。などと考えちゃいました。

    龍次君、サクラがよほど忘れられなかったとみえて、「サクラ組」なんて名前にしちゃったの? 日本最大の暴力団ですよ、こんな可愛い名前でええん会、じゃなくていいのかな? 
    本編のすごいとこ外して、そんなチンケなコメントでええん会、否、かい?🙇

    作者からの返信

    爪楊枝はもともとここで拾ってきたものです。
    このあたりの種明かしももう一段残ってますので、モヤモヤするのも当然です。
    龍次とサクラの出会いと別れ、これもまた物語の大きな秘密の一つになってます。ただこれもラストあたりにならないとわからないので、やっぱりモヤモヤではないのかなと。

  • 日本最大の暴力団組織の会長が登場。
    ムショからの大脱走と暴力団。
    ワードだけから思うとやくざ映画のよう。
    でも、アトランティス大陸を目指す壮大なSFですよね。
    天才科学者、女優、大親分の取り合わせ。2人は塀の外だからどうやって手助けする? 面白いことになりそう。

    作者からの返信

    こんにちは!
    脱獄ものは映画でもドラマでも楽しいものが多いんですよね。
    キャストもだんだんとそろってまたえらいことになっていきますよ。

  • 「物質小型化装置」ときいて、思わず私の稚拙な物語「初夢」を思い出しました。
    沈没しそうな島から動物達を脱出させる為に、超小型にしてハチの巣の中に入れて新天地へ運ぶ、という話なんですが、そんなことがふと思い浮かびました。

    小夜子さんの魅力でみんな点滴打ちながらっていうのに、偉い博士達もずいぶんとおばかさんだね、と笑っちゃいました。
    ここでもチャールズが活躍していましたが、こんな都合のいいロボットがウチにも欲しい、年金生活者でも利用できる貸出制度があったらいいな、と夢見ました。
    お掃除ロボットが当たり前の世の中になったのですから、もしかして・・
    私のお下のお世話をお願いする頃には間に合いそうもないですけどね。

    作者からの返信

    私も88ちゃんの初夢読んだとき、アトランティスと同じだと思ってました。
    なんか惹かれるテーマなんでしょうね、お互いに。

    チャールズみたいなロボットはいずれ登場すると思います。それが当たり前の時代になると、いなかった時代はさぞかし不便だったろうな、なんて未来の人に思われることでしょう。

  • 『🐈山川鋭子』への応援コメント

    輝男と鋭子が親しくなったきっかけを目撃。そして大塚も同じクラスにいた。
    そして、
    学校だけではない。わたしは常に輝男のそばにいた。鋭子のそばにもいた。
    こういったのは・・誰? 今はテルオの伝記⑤の中の「山川鋭子」ですよね。
    でも??なんですけど、こんな読者でいいのかなぁ・・

    作者からの返信

    こんにちは!
    この三人には昔からつながりがあったわけですね。
    そして語り手の正体は……連載していた時も当てた人はいなかったと思いますので、そのペースでオッケーです。むしろわからないように書いてますし(笑)

  • 思い出せ思い出せとスケイプが殴られる度に、私も何にも思い浮かばないので、カズンにポカスカ殴られてるような気分でした。
    あと1回の作文で何かひらめいてくれるでしょうか。鈍の感の固い頭では??です。

    作者からの返信

    スケイプ君は記憶がないので混乱してますね。
    そりゃそうです。身に覚えがないのだから。
    でも実際にあったらきっと怖いと思うんですよね。

  • チャールズに続き、今度はスケープ。
    名前にもびっくりしたけど、「君の歩く道が光で包まれていますように!」だなんて、完コピというか何というか・・ こうなるとただ名前が偶然なんてことでは済まないねぇ、ぅ~ん、ってか唸ってみたって仕方ない。ない頭は使えないんだから・・
    いやぁ悩ませてくれちゃいますね、期待させてくれちゃいますね、憎いよ、このぉ。(己を知らぬ失礼な発言🙇)

    作者からの返信

    ほんと88ちゃんは楽しんで読んでくれているみたいで、ほんとうれしいんですよ。
    コメントの端々からそれが伝わってきて、幸せな気持ちでいっぱいです。
    君の歩く道が光で包まれていますように。
    これはこの物語のもう一つのキーワードです。
    私のオリジナルお祈り文句なんです(笑)

  • チャールズ! 何故かえっ、チャールズ!?って思わず言いそうに。
    それがどうした、って言われるとはっきりした説明はできそうにないんだけど。
    チャールズ。ぅ~ん、何かある。どう繋がるかは説明できないけど、何かある。ね?

    作者からの返信

    チャールズ! 何故かえっ、チャールズ!?って思わず言いそうに。
    ↑ これです。こういうのをたくさん仕込んでいるのが今回の話です(笑)

    全てはいろいろとつながっているんです。

  • カプチーノとロボット。シーエム。200人の科学者。
    モグラもビックリの穴を掘れるスプーンに、身を隠せるシート??
    なんか匂うぞ、とぼんやりの頭が・・でもそれが何か??というのが私の頭。残念!

    作者からの返信

    ちなみにあまり難しく読むことないですよ。
    なんとなく、そんなこと書いてあったな、なんて感じで大丈夫です。
    あとでそのことを思い出したとき、そっか、あれか、なんて思ってくれると嬉しいのです。

  • SFにあまり馴染みのない私に、娘が大好きな東野作品をもって話してくれました。
    先生の幾つかの作品はファンタジー、SFファンタジー。
    ファンタジーとSFの違いなるものを聞かされたが、わかったような・・残念な頭。

    ま、わからずともヨシ。簡単には魔法を使うのではなく、化学や技術の進歩などをもって、ありそうもないようなことを、科学的にまことしやかにあかしていく? と。理解力のない私には科学的な言葉や説明がい~っぱいで、ありえへん事も科学の力でなしとげられる・・この回の原子のお話のように、こんなに語られたんではふやけた頭はこんがらがりそうで。
    でも、小難しい(不適切?🙇)ことはさておいて、それでもワタシ脱走のお話にはついていけますよね、ね、ね、ね??(しつこいぞ!ワリィ)

    作者からの返信

    今はSFというのはかなりジャンルが広がってますからね。書きやすくなったともいえるわけです。
    そもそもファンタジーってのは空想ですからね、そもそも幅が広すぎるんです。だからこそ何でもありの面白さがあるわけですが。
    まぁもっともらしく嘘を塗り重ねて語っていくのが物語ってやつですから、それっぽい話を織り交ぜながら進んでいくものです。まったくの嘘より、ちょっと真実を混ぜたほうが信じやすいものですからね。
    ……なんてかくとほら吹きの与太話みたいでしょ(笑)

  • この刑務所の描写と大塚から聞かされたセキュリティーの凄さの説明とで、本当にどうやって脱獄するのだろうかと考えてしまいます。
    突拍子もないアイデアで、まことしやかに成し遂げるSFの面白さともいうものを、どんな風に見せてもらえるのだろうかと、ワクワクしています。
    でしょう、ワクワクしますよねぇ、ハッハッハと、してやったりの関川さんを想像しています。(お婆さんにワクワク感をありがとう!!です)

    作者からの返信

    こんばんは!
    やっとPCが復活です。さっき、つなぎ終えました。
    この章はなかなか小難しいところがありますが、要はスカスカというところだけわかっていただければオッケーです。
    わたしもこの事を知った時にはすごくびっくりしたものです。同時にそういうところを調べる科学者ってのはすごいなと思ったものです。そんな気持ちを分かち合って頂ければ最高です。

  • 『🐈ネコとの別れ』への応援コメント

    義母の介護をしている時、空想の世界で遊びました。
    認知症の義母がひ孫と遊んでいる様子は、優しい童話になれました。
    夫が経営していた会社が傾くと、物語の中で一生懸命に応援しました。
    ある時、ふとニュースでいじめや育児放棄などの問題が流れて来て、これをテーマで書いてみたいと考えたことがありました。
    自分にそんなペンの力なんかないのにもかかわらず・・
    しかし、書けませんでした。当然下手だからと言う前に、辛い出来事を書きながら涙があふれてしまって筆が進まないのです。
    いじめの描写にしても、親の子に対する冷たい仕打ちに、自分で書いて自分で泣いてしまっているのです。
    可哀そうなこと、辛いことは実体験ではなかったので、ニュースやそれらしい報道番組などから仕入れたものなのですが、バカみたいに自分で書いて・憤って・泣いて・・結果、何にも書けずじまいということでした。
    私にはペンの力も技量も全くなく、お門違いな考えと知りました。

    で、長くなって何が言いたいのかって言われると・・恥ずかしながらたった一言のことなんです。関川さんはこの回の輝夫の可哀そうな出来事を(これだけではないでしょうが)泣きながら書いたのでしょう、憤りながら書いたのでしょう、憐みながら、輝夫を勇気づけながら・・書かれたことでしょう、と言いたかっただけなんですけど、いつもながらのグダグダおばさん構文になってしまいました。ごめんなさいと深くお詫びを🙇🙇🙇 輝夫が気の毒でお婆さんの胸は締め付けられました。

    作者からの返信

    こんにちは!
    コメントありがとうございます。いつも楽しく読ませていただいてます!
    このところ、パソコンが自由に使える環境がなくて(まだ家のリフォームやってまして)、なかなか返信できずにすみません。落ち着いたところで、また返信します!

    子供がつらい目にあっているシーン、たしかに心にずしっと来るんですよね。悲しみや怒りや憐み、そんなものが渦巻きます。私自身が子供の時に感じていた感情の断片なんかも入ってます。
    でも輝男はそういったことを乗り越えていきます。乗り越えて良い人間に名なっていくんですね、だからこそこの暗いエピソードはしっかり描く必要があったんです。
    まぁ今から言っておくと、ちゃんと報われます。私の話はどれもそうですが、暗いエンドで終わらせるつもりはありません(笑)

  • 小ネタ探し。特に探している訳ではないけれど、おほほ、これって?!と思うと、コメント欄でやはり正解!となります。
    私は古い世代ですから、若い人の知識に及びませんが、もっといろんなことがわかっていたらなぁ・・と悔しいです(四角い顔のお笑い芸人か!!)
    話はちょいと違いますが、クドカンの作品などでも同じで、こうやって関川先生(敬意を持って)が小ネタを沢山散らばしてくれていると、楽しさが何倍にもなるのです。

    作者からの返信

    そうそう、小ネタもいろいろとちりばめてありますね。
    でもまぁわかる人がちょっとニヤッとしてくれればいいな、なんて感じです。
    あとでこのへんも繋がったりします。シーエムの単位とか(笑)

  • 女優、保健室のマドンナ、天才少年など少しづつ役者が揃っていくに連れて、いつやるの? 今でしょ!とワクワク。
    200人一緒に?どうやって?うまくいくの?とうるさい自分に喝!
    速読のできない自分が情けない。いやそうではない。ゆっくり味わって❓楽しめ楽しめ、と言い聞かせています。が、200人がどうやって~? まだ言うか!!こら!

    「見ていた人も加害者です」 同感!!
    「義を見てせざるは勇無きなり」を徹底的に教えなければ、と痛感しています。
    因みに私はこの言葉、大好きなもので・・ 関係ないか・・

    作者からの返信

    義を見てせざるは勇無きなり
    いい言葉ですね。私も大好きで、心の中にピン留めしてます。

    200人の大脱獄、風呂敷を目いっぱいに広げております。
    まぁいろいろと心にもやっとした感じで読んでいると思いますが、最後にはちゃんとつながりますので、もやもやも楽しんでもらえると嬉しいです。

  • 『🐈輝男の秘密』への応援コメント

    全く平凡でこれといた特技も才能もなく、それでも目も心も十分に自分にむけられて、ごくごく普通に育った自分であり我が家の住人達には、このテルオの話は異世界の人の話としかうけとれません。
    しかしよく考えると、現実にもテルオのような育て方をする親や、テルオのような子供に対して変わった子、特異な子としてはじいてしまう先生がいるのも事実ですから、決して異世界の話ではないのですね。
    ただ、テルオのようにずば抜けた天才の頭をもつかどうかの違いがあるけれど・・

    でもネコとテルオが二人で一人、そしてボッチというのは、何と悲しいことでしょう。彼の不幸はまだまだ続く? 止めてあげて、と言いたいけど、お話が・・ねえ。

    作者からの返信

    今回の輝男のエピソードは、私が幼少期に感じたいろいろなものも混ぜ込んであります。もちろんニュースで見聞きした情報なんかも混ぜました。
    なんというか自分の知ってる、理解できる、そんな人ばかりじゃないんだよな、といつも思います。そういう人にはそうなる理由があるものだし、そういうことも含めて理解力を、包容力を広げるのは大事なことだと考えています。
    ↑ わたし、また良いこといいましたね。

  • 日に何度となく使っている爪楊枝。使いながら、爪楊枝ねぇ、何だろうなぁ、タイトルの爪楊枝ってどんなもの?何故に爪楊枝に用事がある?なんちゃって、駄洒落まで考える始末。
    早く爪楊枝に関するものを登場させてくれないと~、とジクジク?していました。
    良かったぁ出てきてくれてホッとしました。
    爪楊枝に書かれた少年の物語って? とワクワクさせられて・・また関川さんの術中にはまっちゃったなぁ、って感じ。ホント。

    SFって苦手と言うと、娘は東野圭吾先生のはすばらしいんだからと薦めてくれますがノー・サンキューでした。
    けれど反対に、私が関川先生のをお薦めしたくなりました。(東野圭吾先生と並べるのはほんのチョッピリよいしょもありますが、ホントそれ位面白いんですよね~ぇ)

    作者からの返信

    こんにちは!
    今回の作品ではいろんなものをちりばめたり、ぼやかしたりしていますからね、つまようじもそんな小道具の一つです。
    SFというと敷居が高いイメージがありますが、もっと気軽に読めるものもたくさんあるんですが、なかなか出会いがないものなんですよね。
    だからSF書きとして、88ちゃんが選んで、読んでくれてとてもうれしいのです。

  • 人間には母性というものが備わっていて、誰もが子供を愛すものだと思っていました。単純な考えの私でした。
    早逝した姉の娘が、子供の愛し方が分からないから子供を儲けないと言った時、誰にも母性があるのだから大丈夫。自分がやってもらった様にすれば何とかなっていくものよ、と私は言いました。
    良きアドバイスのつもりでしたが、全く配慮に欠けるものだと猛反省しました。
    後添えさんへの遠慮から、疎遠になっていたので姪がどんな親子関係にあったかは知らなかったのです。浅はかだったと後悔しました。
    親兄弟に十二分に可愛がられた自分でしたので、姪も当然そうあったのだろうと思って、言った言葉が不用意にも傷つけることになりました。
    幸子が可愛がられて育ってなかったせいで、テルオの愛し方がわからなかった。
    姪の場合もそれと同じことで、可愛がり方が分からないという姪がかわいそうでなりませんでした。
    ノー天気な私は、母性とか自分が可愛がって貰ったように、とか、本当に的外れなことしか言えなかった昔を、今でも時折悔やんでしまうことがあります。
    テルオに限らず、愛情をかけてもらえなかった子供の話になると、つい涙ぐんでしまう私なのです。

    作者からの返信

    このパートは結構きついエピソードですね。
    もちろんわかってて書いてますが、書くのも結構こたえるものがありましたね。
    まぁ誰しも嫌な思い出、つらい経験、なんてのがあると思います。
    問題はその先ですよね、そういうところを乗り越えた先にあるもの、つかんだもの、まぁそういうところもまた含めて人生ってやつですね。
    そういうところを書き出すのがこの章の狙いですね。


  • 編集済

    急に舞台が暗転して、暗い収容所から外の世界に出られたような感じになりました。
    エイスケの生きていく為の何かのズレって? それがもう興味津々で早く知りたい。
    重要な役割をなすであろう「カズン」は単に名前? それとも従弟ということ? と、知りたいことだらけ。
    (やっぱり上手いんだなぁ、関川さんは。引き込んでくれちゃいますねぇ、困る、あ、うそうそ) 
    回収された作文。次を読ませてもらいますね~

    作者からの返信

    こちらはガラリと雰囲気を変えまして、一昔前の冒険SFみたいな感じを思いながら書いております。
    そういえばSFも年々難しくなっている気がしますね。もっと子供から楽しめるものがあってもいいのにと。
    カズン、というのはそう従弟という意味合いですね、ここもポイントになってます。

  • 為になる発明と考えていたものが、結果的には大量殺戮に使われるようになってしまったノーベルの苦悩と同じですね。
    悪い科学者となりたくないと思っても、科学は使われようによっては悪になってしまうという皮肉。
    せっかく輝く男になれる筈の人が・・まったく気の毒です。

    作者からの返信

    まさにノーベルの苦悩ですね。ダイナマイトも安全に運ぶために作られた発明だったのに……。
    まぁ悪用することに関しては、また天才的な頭脳を発揮するものです。

  • 入院中に読ませて頂こうと思っていましたが止めにしました。
    退院して落ち着いてからにしようと思ったからです。
    やはりこの作品はしっかり構えて?しっかり読みたい、そう思わされました。(まだ始まったばかりなのに・・)
    「ボーイズダイアリー」のときのような、ワクワク感いっぱいです。
    もう絶対に引き込まれてしまうこと間違いなしです。
    長編大作ですからじっくりと楽しみに読ませて頂きたいと思います。

    作者からの返信

    こんにちは!
    返信遅れましてすみません!
    こちらにもおいでいただきありがとうございます。
    こちらはかなりのボリュームありますので、のんびり楽しんでいただけると嬉しいです!
    これね、マジで書くの大変だったんですよ(笑)


  • 編集済

    「神になったわけではない」
    と、スケイプは言ってるけど、
    いやいや、それ、神様でしょう!と、心の中でスケイプにつっこんでしまいました(笑)

    巨大化した結果、身体は消滅して精神だけが巨大化したスケイプは、地球人をずっと見つめて来たんですね。
    そして、長い間、人類に絶望するような思いを何度もしながら、輝男を待ち続けた…

    スケイプの思い、とても考えさせられ、心に響きます。
    そして、スケイプを思うと…切ない気持ちになりました。

    この作品は、本当に素晴らしい作品だと思います。
    読んでいて、ハラハラしたり、ドキドキしたり、時にはとても腹が立ったり、楽しくて楽しくて仕方が無かったり…そして、驚きとワクワクと感動が、本当に沢山詰まっていました。
    最後まで読むと、世界の色んな事が繋がってて、納得できて、考えさせられ心に響く…

    最高の作品でした!この作品に出会えて良かったと思います。
    素敵な作品をありがとうございました♥️

    作者からの返信

    まぁ実際神様ですよね、神様がいるとしたらそういう存在なんじゃないだろうかと。
    スケイプにとっては本当に長い旅だったに違いありません。
    でもその先で輝男と出会えたことで一つの区切りが迎えられたのかなと。
    もっとも彼はこれから先も存在し続けるのでしょう。
    だからもう人類には愚かなふるまいをやめてほしいですね。スケイプは今頃溜息をついて、人類の成長のなさに腹を立てているに違いありません。

    ……それはさておき、お読みいただきありがとうございました。長い物語でしたし、時間も取らせたと思います。それだけに感謝の気持ちでいっぱいです。言葉に尽くせないほど。
    そしてたくさんのコメントの数々もありがとうございました。私がこの作品で表したかったもの、そういったものが受け止められていると実感させてくれる言葉の数々、本当にうれしい贈り物でした!

  • スケイプは、ピラミッドがお墓になるとは思わずに作ったんだね。
    そして、ピラミッドを作る時、スケイプは当時の人の目に触れて、伝説をのこしたのか。

    なんだか切ないなぁ。
    スケイプ…死んでしまって、幽霊になるの?

    作者からの返信

    スケイプ君の旅はここで終わり、また長い旅が始まったのです。

  • 『🔬大脱走』後編の下への応援コメント

    ネコ、キミが博士を導いたの?
    君は…幽霊か何かなのだろうか?

    とても感動的な終わり方です。
    田中一くんと小夜子さんも幸せになって…他のみんなも自由になって、これから幸せに生きていけるのかと思うと、嬉しくて嬉しくて、感無量ですね。

    大事に人生を生きるべき…
    心に届きました。

    作者からの返信

    ラストシーン、科学では説明できない、ってのがポイントでした。
    科学ばかりでなく、世の中には科学では説明できないこともまたあるから面白い、とまぁそんなことですね。
    これだけの長い長い旅(読んでくれた人のことね)、たどり着いた先ではやっぱり楽しかった、いいエンディングだった、そう思ってほしいんですよね!
    大事に人生を生きるべき、これもまた伝えたかったことでした!

  • 『🔬大脱走』後編の上への応援コメント

    なんだか、素敵な事がつまってますね(*^_^*)

    松平君、スターになるんだね。凄く意外!
    うん、頑張れ!

    龍次君は双子のパパかぁ、
    輝男と鋭子も幸せそう。
    本当に素敵だ。

    作者からの返信

    こんばんは!
    松平君にもハッピーエンドを用意しました(笑)
    みんなが幸せになるハッピーエンドです、大塚を除いて(笑)

  • 『🔬大脱走』中編の下への応援コメント

    うぁ、凄い!
    どうやって抜け出すのかと思ってたけど、完璧だぁ!
    凄く感動した!

    大塚は、監獄行き!
    当然の報いだね。
    大塚宛のメッセージ、なかなか良かったなぁ。

    みんなで、無事脱獄!
    それからどうなったのか、後日談も楽しみ!
    輝男は、鋭子さんと幸せになるのかなぁ?
    ふふ、尻に敷かれてそうだけどね。

    作者からの返信

    長かった脱獄物語ですが、ここでとうとう脱獄の成功です。
    大塚にもきっちり報いがありました(ちょっと物足りないかもしれないですが(笑) )それでも大塚にメッセージを残すのはまた大事なシーンでした。
    輝男は完ぺき、鋭子の尻に敷かれるどころか、いいなりですね(笑)

  • 『🔬大脱走』中編の上への応援コメント

    やったー、スケイプくん!
    ヒーローだ!
    みんなにいっぱい褒めてもらって、撫ぜて貰ってね!

    そして、やっぱりカッコイイなぁ、鋭子さん!

    まあ、大塚には、もっーと痛い目にあってほしいけどね。

    それにしても、物質小型化装置を小さくするシーンは、緊張感があってドキドキでしたね。描写が素晴らしかったです!

    作者からの返信

    犬のスケイプ君、ラストで一番いいところを持っていきました(笑)
    やっぱり動物が活躍するのはなんか楽しいですよね!
    いよいよラストも大詰め、かなり思考錯誤しながら書いたのを思い出します。それこそ小型化装置のシーンはくどくならないように、でもテンションが高くなるように、なんて考えながら書いてました。

  • 『🔬大脱走』前編の下への応援コメント

    なんだか、読んでてワクワクします!
    楽しいです。

    鋭子さん、こんな時でも、余裕ですね!
    ふふ、こんな時に、好きとか言わせるなんて。

    それにしても、バタバタな様子がよく描写されていますね!ほんとに、読んでてワクワクドキドキしました。
    ペット達が、主人を追いかけてるシーン、目に浮かぶようです。
    素敵なシーンですね。

    作者からの返信

    ワクワク、楽しいの言葉がすごくうれしいです!
    書いてよかったなとしみじみ思う瞬間です。

    脱獄物は数あれど、ペット付きの大脱走はなかなかないんじゃなかろうかと。
    でもまぁラストですからね、わちゃわちゃとドタバタを詰め込みました!

  • 『🔬大脱走』前編の上への応援コメント

    なるほど!鋭子さん、凄い👏
    これで問題解決!

    それにしても鋭子、太っ腹というか、器が大きいというか…
    もう、全てを捨てて来てくれているんだね。
    なんか、嬉しいね

    作者からの返信

    こんばんは!
    意外と簡単な方法だったでしょう(笑)
    鋭子はなんというかいつも核心をついてくる天才なんですよね。
    まったく自覚はないんでしょうけど。

  • 『🐈そして牢獄へ』への応援コメント

    おばあちゃん…
    あなたが1番最悪だわ。

    作者からの返信

    こんばんは!
    この物語ではけっこう嫌な人、問題ある人が出てきましたが、わたしもこのおばあちゃんが一番嫌なタイプだとおもってます。ちなみに私のおばあちゃんは真逆のとても素敵な人でしたよ。このモデルのばあちゃんはとある食堂で見かけたばあちゃんがモデルになってます。

  • えー?松平君、味方だったの???
    ややこしいこと言うからだよ!ちゃんと先に言えば良かったのに(^_^;)

    でも、光学式迷彩シートってすごい!
    鋭子さんの会社で開発って事は、天才はここ以外にも沢山いそうね。

    いよいよ大脱走!
    ワクワクします♥️

    作者からの返信

    松平君もなんだかよくわからないキャラクターです。
    いい人なんだか悪いんだか、アホなんだか素直なんだか(笑)

    光学迷彩シートは半分くらい実用化にこぎつけてますね。
    もっとも戦争に利用されそうな感じではありますが……

  • ええっ、バレちゃったじゃん!?
    田中くんってば、間が悪すぎ〜!!

    これは、ヤバいでしょ?
    2つ目の作戦も失敗かぁ?
    いったいどうなるの??

    作者からの返信

    田中君、絶妙なタイミングの悪さがポイントです(笑)
    しかし失敗に見えても、長い目で見ればそうでないこともありますからね。
    成功とか失敗を表面通りに受け取る必要はないんですよね!

  • 大塚をこんな人間にしたのは、お父さんなのか?とも思ったけど…
    やはり、性格が歪んだ事を親のせいにするのは間違ってる。全部、自分のせいだよね。
    お父さん以外の人とも付き合いはあっただろうし、周りをちゃんと見れていたら、こんなふうににはならない。
    まあ、輝男の言う通り、
    他人に対して、他人の人生に対してまるで無関心だった
    からなんだろうね。

    でも、そんな人間が、偉くなってしまえる社会にホント腹がたちますね。

    輝男達、次の作戦だね!
    輝男にも、次の作戦が何になるかよく分からないみたいだけど…
    輝男、脱出させる人数が、すごく増えたけど、大丈夫かな??
    どうなるのか、すごく楽しみ!

    作者からの返信

    こんばんは!
    人の性格って、やっぱり自分で作るものだと思うんですよね。確かに小さい頃は家庭しか視界がない。でも大人になるといろんな人たちがいるわけで、いい人もいれば、悪い人もいる。そんな中で自分がどういう人間になりたいか考えるのは必要なことだなと。
    あとはあきこさんの言う通り、何でもかんでも人のせいにする生き方はやめないといけないと思いますね!

  • 『🐈大学時代』への応援コメント

    輝男は大学時代も良き時間を過ごせたみたいで良かった。
    なんだかホットします。

    スケイプの幽霊みたいなもの…が、まだよく分からないなぁ
    幽霊みたいなものって、なんだろう?

    作者からの返信

    輝男の電気もいよいよラスト。
    そして語り部の正体も明らかになりますが、まだぼやかしてます(笑)
    大丈夫、ちゃんと解答は用意してあります!
    引き続き楽しんでもらえると嬉しいです。

    いつもありがとうございます!

  • ピラミッドを作る!
    ひとりで!?
    凄い計画ですね。

    命をかけないといけないほどのことを、彼は成し遂げられるのでしょうか?

    作者からの返信

    こんばんは!
    ついにスケイプ君もラストですね。
    ピラミッドは謎が多い建造物ですが、一つの解答を示してくれます。

  • ええっ??
    龍次くん、虎子ねえさんの作戦は失敗!?
    どうなるの?
    まだ作戦は次のがあるよね!
    大塚なんかに負けるな!

    作者からの返信

    ついにドタバタの開幕ですね。
    シンプルな脱獄プランだったはずが、完全に崩壊してます。
    そこにこそ、コメディーが付け入るスキがあるのです(笑)

  • 死なない弾で良かった。ホントに良かった。

    でも、さすがに、派手たね!

    作者からの返信

    この死なない弾丸というのは真剣に導入すべきだと思うんですよ。
    あたりどころが悪かったら死んでしまうかもしれないけど、確実に殺しに来る弾丸よりはずっと生存確率がいいはず。
    生きていれば、戦争や犯罪の愚かさに気づく日も来るはず。
    でもこんな簡単な兵器は誰も作らないんですよね。

  • やはり、龍次が捕まったのは作戦だったんだ!良かった!

    何だかワクワクします。
    いったい、どんな脱出劇がまってるのでしょう?(*ˊ˘ˋ*)

    作者からの返信

    龍次もなかなかもったいぶります(笑)

  • 脱獄計画は、進んでるみたいだけど、龍次くんが捕まっちゃった!
    大塚、ホントにムカつく。

    作者からの返信

    大塚は大物ぶってますが、やっぱり小物なんですよね。
    でもってそういう人間が上に立つと、ろくなことにならないと。
    これはまぁ現実世界でもよくある光景ですね。

  • 『🐈高校時代』への応援コメント

    虎子ねえさん、本当にカッコイイ。
    輝夫、この時期は本当に幸せだったんだね、なんだかホットするよ

    作者からの返信

    暴力は確かに良くないことなんだけれど、虎子さんはそれを分かったうえで、正しく使ってるな、と。
    輝男は虎子さんとの出会いで、また人間を好きになっているんですよね。

  • どうしてそんな酷いことができるのか??
    そんな人間がどうしてこの場所にやってくるのか、本当に腹が立つ。
    許せない気持ちにる。

    チャールズがいなくなってしまって、本当に寂しいよね。
    カズンが現れるのもむりないよ。

    作者からの返信

    こんばんは!
    主義とか主張に染まりすぎると、善悪とか正邪の判断がつかなくなるところありますよね。そして本当にひどいことをしたりする。これもまた人間らしさなのかもしれないですが、それを冷静に見つめる目も必要だと思うんですよ。
    そしてチャールズこそがもっとも正しい、気高い、存在だったということです。人間以上にね。

  • 『🐈中学校時代』への応援コメント

    虎子姐さん!素晴らしい!
    まさに因果応報!
    テルオは優しいし、暴力はいけないことだけど、そんな事言ってばかりじゃ、知らない間に殺されちゃうかもしれないもんね。
    ある程度はちゃんと抑止が必要だし、そういう事すると、自分に帰ってくるって学ばなきゃね!

    あー、でも、いじめも無くなってホントによかった!

    作者からの返信

    このエピソードが書いていて一番重かったですね。
    だからこそ輝く虎子姉さんの解決ぶりですね。
    暴力が解決することもあるんですが、それだけでは、ね。

  • やはり、外のことに興味があるのは、スケイプくんだけでは無かったんですね。

    でも、何となく、この世界の事が分かってきそうです。スケイプくん達の世界は、脱獄した人達が作った世界のようですね。
    タイムマシンも、本当に作られたんですね。

    作者からの返信

    結局、管理されていた社会を嫌うというのもまた人の本能的なものなのかもしれないですね。というか一定の確率で存在してくるんだろうなと。
    タイムマシンもSFでは定番ですが、いざ書くとなると、矛盾のデパートみたいになるんですよね(笑)

  • いよいよですね!
    凄くワクワクします(*^_^*)

    作者からの返信

    こんばんは!
    いよいよ秘密も明らかになり、いよいよ脱獄です……ここまで長かった(笑)

  • 田中くん、ホントに凄い人。
    いやいや、この人が本気になれば、すぐに脱獄できそうな気がする…(^_^;)

    作者からの返信

    掛け値なしの天才、ってかっこいいですよね。変人でも。
    しかし天才の描写ほど難しいものはないな、と改めて思いましたね。何考えているのか想像するのも難しい。

  • なんだか、この3人の友情があつくて…
    羨ましいなぁ。

    この子達、色んな苦労をしてるけど、でも、子供時代に滅多に見つける事が出来ない、本当に大切なものをちゃんとこの3人は見つけられて、自分のモノにできた。
    本当はきっと、最高に幸せな子供だったんだんじゃないかな…
    なんか、いいなぁ〜

    作者からの返信

    友情とか仲間とか、なかなか得るのが難しいですよね。
    輝男は大人たちには恵まれなかったのですが、得難い友達だけは持ち合わせていましたね。龍次や鋭子も同じですね。

  • おお、そうなんだ!
    あのつまようじには、こんなに素敵な冒険が記録されていたんですね!
    なんと夢の詰まったものだったのか!

    作者からの返信

    こんばんは!
    高度なテクノロジーに刻まれた少年の冒険譚、というのがいい感じではないかと書いておりました。

  • 『🔬鋭子ふたたび』後編への応援コメント

    凄い!なんか、嬉しい!

    楽しい脱獄になりそう。
    どんなドタバタが待ってるのかな、楽しみ!

    作者からの返信

    ここからドタバタが転がりだします。
    まぁ基本はコメディですからね、安心して楽しめるのではないかと。

  • 『🔬鋭子ふたたび』中編への応援コメント

    大塚…お前と言う奴は、なんとつまらない人生を歩んできたんだ。
    ギャフンと言わせたいぞ!

    テルオも、なかなかひとたらしだね!
    さすがだ( •̀ᴗ•́ )

    作者からの返信

    大塚君もねじくれたままでした。
    まぁなんというか恨みみたいな感情はとにかく引きずるものなんですよね。でもそれにいつまでもとらわれていると、現在も未来も見えなくなってしまう。気持ちはわかるけど、それでも、ね。

  • 『🔬鋭子ふたたび』前編への応援コメント

    おお、なんだか、凄いぞ!
    胸が熱くなるし、嬉しくなるし、ワクワクする!

    作者からの返信

    ヒーローとかヒロインの登場シーンはやっぱりいいものですよね!
    これから何を始めてくれるんだろうというワクワク感、そんなものを出していきたいものです。

  • 『🐈神城龍次』への応援コメント

    ゆ、る、せ、な、い
    怒りが込み上げてくる!
    この教師、最悪すぎる!

    作者からの返信

    ああ、この教師も煮詰めて作った人です。
    今はどうか知りませんが、私が子供のころはひどい教師もごろごろいたものです。
    まぁそれも当時は試練みたいなものとあきらめてましたが(笑)

  • 『◭ボクの裁判の話』への応援コメント

    おお、カズンはスケイプが創り出した人だったんだ!多重人格だったんだね。

    作者からの返信

    カズンの正体も出てきて、いよいよスケイプ編もクライマックスです。
    が、もうひと段階ロケットが用意してあります!

  • 『🐈大塚守男』への応援コメント

    大塚、最悪!
    なんなのこいつ?
    何故、こんな事が出来る人間が、ちゃんとした仕事につけて、ちゃんと暮らせてるのか??
    ホントに腹立つわ!

    作者からの返信

    こんばんは!
    いよいよ大塚の悪役劇場も本格開幕です。
    昔っから嫌な奴だったんですよね、そしてなんかこういうタイプの人、いるんですよね。過去に出会った嫌なタイプを煮詰めて煮詰めて造形してます(笑)

  • うわぁ、痛そう。
    なんか腹立つなぁ、大塚!
    ホントに嫌な奴、嫌な奴!

    作者からの返信

    こんばんは!
    大塚、嫌なやつでしょう(笑)
    もう会社で出会う嫌な人を集めて煮詰めてキャラクター造形しました!

  • そうだったんだ。
    その場所に行ったことがあったんだ。

    このお話は冒険物語…だけではなく、人と人との強い友情の繋がりを感じられます。
    そして、文章を読んでいると自分の事のように、懐かしい気持ちなる。

    読むのがとても楽しいです

    作者からの返信

    こんばんは!

    白昼夢のような過去話でした。
    そしておっしゃるように、この物語は人と人とのつながりの物語、ドラマ的なものをすごく意識していました。
    読むのが楽しいとの言葉、すごくうれしいです!

  • 怖いよ、小夜子さん(^_^;)

    作者からの返信

    こんばんは!
    怖いですよね(笑) でも小夜子さん、ポジティブ思考なので気にしません!

  • 凄く、ワクワクさせられますね- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-

    目の前に映像を映し出されているような感覚で読んでいます。

    スケイプの何気ない動きの描写が可愛く、そして切なさを誘いますね。

    時間が無いので少しづつしか読めませんが、この作品にはのめり込んでいます。
    毎日の楽しみです(˶ᐢᗜᐢ˶)

    作者からの返信

    こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。
    わんわん、かわいいんですよね。今回ではしっぽのパタパタが気に入ってます(笑)
    まだ長旅になると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです。

  • 『🐈ネコとの別れ』への応援コメント

    この教師、最悪です。
    読みながら、ムカムカきました!

    作者からの返信

    こんにちは!
    わたし自身も教師が苦手なタイプでして。
    でもいたんですよね、このタイプ

  • 街の名前…ピンと来るものがあります。
    もしかして、シャアとかフラウとか言う街もあるのかしら?(*^_^*)

    作者からの返信

    こんにちは!
    おいでいただきありがとうございます!
    ピンときましたか!
    先祖の人たちにガン〇ムファンがいたという奥深い設定になってます(笑)

  •  あとがきへの応援コメント

    これは凄い大作ですね!
    都市伝説的な要素もあり、謎解きの要素もあり、アクションシーンもあり、それでいて読者に哲学的に問いかけてもくる。
    この壮大かつ緻密な本作品はまさにExcellent&Great ‼️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    この作品に出会えて本当によかったです(^_−)−☆

    作者からの返信

    佐野さん、こんばんは!
    この度はお読みいただきありがとうございました!
    33万字オーバーの長旅、楽しんでいただけたようで、とにかくうれしいです。
    そう、これにはとにかくいろんなものをぶち込んでいたんです。それだけに破綻しないように、読んでいて飽きないように、なんていろいろ考えておりました。
    戦争に犯罪にあいも変わらず嫌になるようなニュースばかりですが、人としてどう向き合っていくか、なんて考えるきっかけになってくれるといいなと。
    とにもかくにも、ありがとうございました(^_−)−☆

  • 発明者は、人類の為と思っていても、それを違う方法で利用しようとする人がいる。
    辛いでしょうね、自分の発明したものが、大量の人を殺すキッカケになるなんて

    作者からの返信

    こんばんは!
    発明とか便利な道具って、たいていは悪用しようとすると悪用できるんですよね。
    そしてますます世界を住みづらいものに変えてしまう。
    回転ずしのいたずらなんかもそうですよね、もうお寿司を回転させる楽しみとかは失われましたし……

  • つまようじって、どういう事なのかと思っていたら、凄いものだったんですね!
    何だかとても興味をそそられる内容で、ワクワクします。
    先を読むのが楽しみです(*^_^*)

    作者からの返信

    あきこさん、はじめまして!
    お読みいただきありがとうございます!
    まぁSFジャンルではありますが、なるべく読みやすいように書いております。そのせいでまた長くなってますが、楽しんでいただけると嬉しいです!

  • 『🔬大脱走』後編の下への応援コメント

    関川さん

    ファンアートを描かせていただきました。
    (時間がかかってしまいすみません。)

    私の近況ノートで、作品紹介とともに掲載させていただきます!
    イメージと違うところがあるかもしれませんが、ご容赦ください(^_^;)

    なお、文字を削除したり消したり、レイアウトの修正は多少できると思います。
    何かあればおっしゃってくださいm(_ _)m

    改めて素晴らしい作品に出会えたことに感謝します!

    作者からの返信

    こちらにも返信を。

    こちらこそ素晴らしいファンアートをありがとうございました。サイとコロ、つまようじ、枠に書かれた意匠など、作品への愛を感じました。わたしこそ、銀鏡さんとの出会いに感謝しております。
    もちろん修正箇所なんてありません。ただただ圧倒されております!

    描くのは大変だったと思います。
    それだけに感謝の気持ちでいっぱいなのです。
    重ね重ねありがとうございました!

  •  あとがきへの応援コメント

    こんばんは。銀鏡です。
    いつもご愛顧いただきありがとうございます。
    コメント失礼いたします。

    関川さんの『アトランティスのつまようじ』にめちゃめちゃ感銘を受け、このたび再読をいたしました。
    そして実は、僭越ながら、本作品のファンアートを描き、近況ノート等で紹介したいと思っております。

    【予定している絵の概要】
    ・主要人物全員(10人くらい)とペットの一部を描きたいと思っています。
    ・外見的特徴はできるだけ本作の描写を再現するようにはしますが、一部私のイメージで補完して描かせて頂こうと思っています。
    ・私のイラストは、営利目的ではなく個人の完全な趣味ですので、関川さんの近況ノート等に掲載いただいたり、加工したりは自由です。
    ・素人ですので、画力は高くありません……(^_^;) そしてたくさんの人物を描きたいので時間はかかると思います……。

    つきましては、ご許可頂いてもよろしいでしょうか?
    突然のご連絡ですみませんが、お手好きのときにご回答頂けると嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

  • タイムリミットは9日後!!(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

    作者からの返信

    時間を区切るとなんとなく緊迫感が生まれすからね(笑)

  • チャールズ、何かいわくありな名前なのかしら?

    作者からの返信

    こんばんは!
    チャールズ、なにかこう執事っぽいというか、そんな感じですね。
    手帳の物語に出てくるロボットの名前と一緒なのもなんとなく伏線としてあります。

  • 『🐈高校時代』への応援コメント

    虎子さんの気持ち分かるなあ。
    と、わたしはパイプで殴りませんが笑
    気の合う人たちといても輝男のような存在がとても大事だったのですよね。
    形状記憶の金属いいですね。
    ただこれも悪用されかねないアイデアですが。
    科学とは表裏一体の技術ですね。

    作者からの返信

    奥森さん、こんばんは!
    わたしも仕事でたまに車に乗りますが、救急車を通さないドライバーにはすごく怒りを感じますね。というか、馬鹿なのか?と。
    科学の進歩と悪用は表裏一体とはこれまでの歴史が証明してますね。包丁一本とっても使い方次第なんですよね。

  •  あとがきへの応援コメント

    完結おめでとうございます。

    あと数話を残した時点でアトランティス大陸に興味を持って色んなところを
    歩いてきました。神話なのか寓話なのか、プラトンの捏造なのか、実話なのか
    どこにあったのか、あったとされる場所とそれに基づく証拠など。
    聖書の創世記にまで触れるアトランティス大陸の存在、めちゃくちゃ楽しいです。

    そして、関川さまが何故この大作を書かれたのか、もちろん作中からも
    コメント返信からも汲み取っていたのですが、
    あとがきから……胸が熱くなりました。泣けてしまう( ; ; )

    スケールが大きいお話なのに、細部まで丁寧に作り込まれたエピソード。
    構成の見事さとキャラの魅力。素晴らしい作品です。
    中学生と言わず、豊かな心を育むため、小学生の子にも読んで欲しいなって
    思います。何が悪で何が善かを自分の力で考えることが出来る大人になれそうです。

    執筆お疲れ様でございました。
    コンテストでいい結果が出ますよう、
    運営さんの目にとまりますよう願っております。



    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    長い物語、お読みいただきましてありがとうございました。
    そして最後にうれしいコメントをありがとうございます。

    アトランティスは史実にも登場する魅力的な謎なんですよね。しかしアトランティスの記述だけは本人の見分でなく、また聞きだった、だと思います。でも噴火で一夜でほろんだとか、オリハルコン、完璧な上下水道があった、なんてのも魅力的ですね。それでも滅んでしまった。これは警鐘の意味合いが強いエピソードだったのかなと思いますね。進み過ぎた文明が自滅するというのは、まさに今の我々の状況に近いですよね、バベルの塔もそういう意味合いでしたし。

    こういう話はそれこそ小学生、中学生くらいに触れてほしい話でもありますね。
    ほんと現在は国内外で目を覆いたくなるようなニュースばかりですから。

    こうしてハナスさんに読んでもらえたこと、コンテストに出して本当に良かったと、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 『🔬大脱走』後編の下への応援コメント

    ほっこりしたのも束の間、やばい、ネコ〜〜。
    ここで泣かされるとは!
    非科学的でも、信じます。私は奇跡を信じます。
    ウルウルしちゃいました。約束が果たされて(T . T)

    ラストの名言、心に響きます!
    わたしたちは望めばどこへだってたどりつける。
    ああ、今、この言葉を実感しました♪

    作者からの返信

    このラストだけは最初から決まっていたんです。
    これは非科学的で、奇跡的ですが、わたしもこれは自然な流れ、必然だったのではないかと思ってます。

    そう。
    わたしたちは望めばどこへだってたどり着ける。
    それを信じられるか信じられないかの差が大事なんです。

  • 『🔬大脱走』後編の上への応援コメント

    もう、おめでたいこと続きでニヤニヤが止まりません(*´∀`*)
    アトランティスでみんなお幸せに!ほっこりです。

    作者からの返信

    頑張った登場人物たちへのご褒美です。
    やっぱり頑張った人には報われてほしい!

  • 『🔬大脱走』中編の下への応援コメント

    脱獄成功おめでとうございます!
    小型化されたみんなを想像したら興奮しました。
    声も小さくなってしまいますね。

    未来に向かって、月とか火星に住むことを考えるより、
    人類を小型化すれば住む場所確保、食糧難を回避できますね。
    違う問題は残りますね。あー考えるだけで楽しいです。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    ようやくの脱獄成功です。33万字オーバーの長い道のりでした(笑)
    人類の小型化、これで世界が抱える問題のほとんどを解決できるんですよね。いつか誰かがこの物語を読んでくれて、実現させてくれたら最高です(笑)

  • 『🔬大脱走』中編の上への応援コメント

    スケイプ、股間はダメよ。
    いや、いいです、いいです。大塚ですもの。
    あー、緊張しました。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    まぁここは知る人ぞ知る痛みを体感してもらおうかと(笑)
    もうすぐラストですね。最後までお楽しみいただけると嬉しいです!

  •  あとがきへの応援コメント

    遅くなりましたが、完結おめでとうございます!

    もう思いっきり、自画自賛して下さい。
    関川さんの世界に引っ張られると思って、あと一気読みしたくて遅くなりましたが、ほんっとうに面白かったです!
    大切な事を忘れそうな時、ぜひとも読み返したいぐらい、素晴らしい作品でした。

    そして最後のお言葉にまた涙が。
    こちらこそ、素晴らしい作品を生み出して下さり、本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。そしてうれしいコメントの数々を読みながら、ヒナさんと共感してゆく感覚があって、すごくうれしく楽しかったです!

    わたしは特定の神さまを信じるわけではないのですが、祈りというのはすごく大事なものだと思ってます。ラストは自分で思い浮かんだお祈りの文句なのですが、ほんとうに知り合った方すべてが明るい光の中で、楽しく過ごしてくれればいいなと、そんな気持ちで祈っております。

  • こうしてスケイプくんは全てを見てきたのですね。
    だからこその言葉に、胸が詰まります。
    けれども同時に、私達にはみんなで幸せになれる世界を作り出すことができる。
    希望は決して忘れずに、生きていこうと思えました。

    素晴らしい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    私達にはみんなで幸せになれる世界を作り出すことができる。
    ↑ まさにそういう考え方こそが大事だと思います。ただしそれは一人だけで作れるようなものではないということです。みんながみんなのために、よりよい世界を作ろうと心がける。今はそういう視点が本当にかけていると思います。
    だからこそ、それを思い出してほしいし、忘れないでほしいですよね。
    戦争なんて誰ひとり幸せになれないのだから。

  • 『🔬大脱走』後編の下への応援コメント

    泣きました。
    ネコって、そうだったのだなって。
    感動で、うまく言葉にできません。

    『わたしたちは望めばどこへだってたどりつける。』

    その通りです。
    私達にはそのような力が備わっています。
    自分の望みを疑わなければ、実現できるのですよね。

    作者からの返信

    泣いていただけましたか!
    ここだけの話、わたしもなんか感情が高ぶって書いておりました。だから共鳴できたみたいでスゴクうれしい感想です!

    わたしたちは望めばどこへだってたどりつける。
    本当にそうなんですよ。なにかにとらわれすぎる必要なんてないんです。ちゃんと心のままに、心が指す方へ行けばいいんです。明るい光がさしている方向を目指せばいいんです。

    まさにこれこそこの物語のテーマの一つでした。