龍次も合流ですね。
だんだんとキャストが集まり、逆に収集がつかなくなっていくという(笑)
書いていてもなんだかえらいことになってしまったなぁ、なんて思いつつ。

ここからドタバタが転がりだします。
まぁ基本はコメディですからね、安心して楽しめるのではないかと。

アワインさん、こんばんは！
ロンさん、実は結構序盤から登場してたものの、登場シーンがほとんどなかったですからね。ヒーローは遅れてやってきますしね！

柊さん、こんばんは！
ロンさん、わりと最初から登場しておりました(笑)
なのに気づかない……という設定にちょっと無理がありますが、流していただけるとうれしいです。

ハナスさん、こんばんは！
ロンさん、龍次でした。分かりやすいですよね。
それ以上にテルオ気づけよと言いたくなりますよね(笑)

龍次みたいなキャラクターは勢いがあっていいですよね。
やっぱり武闘派みたいな人も必須だなと。
そろそろ脱獄劇も転がりだしますよ。

陽澄さん、こんばんは！
やっとこさ役者が集まってきました。
ここからは混乱の脱獄劇が……ゆっくりと始まります。

ロンさん、意外と気付かれなかったかな、なんて思ってました。なんかこう、バレない程度に伏線を撒くのが好きでして(笑)

そういえば『ロン』ちゃんですね。
科学ってホントすごいです。
科学者ってのはホントすごいです。
ロンちゃんのお父さんもきっとすごい人だろうと。

ロンさんになんで気付かない？？？
親友じゃないの？
と思った方は多々いたと思います(笑)
それをけむに巻くドタバタが始まります。

テルオのあまりの鈍さが物語的ですよね。
でも主人公たるもの、これくらいの鈍さも必要では。
物語もいよいよ後半戦、ドタバタの脱獄劇の開幕です。

楽しんでいただけると嬉しいです！

そう、気付かないというのがこの物語の大きなポイントです。
鈍い主人公というのはいろいろと重宝なものです。

龍次の龍でロンさん……
分かりやすいネームはテルオだけではなく、読者にも分かりやすいかと思っていたので、かなりミスリードを誘うように仕込んでみました！

役者も揃い（あと一人出ますが……）、状況的にも脱獄へ向けて加速します。やっとですね(笑)
輝男のオタオタを見ていていただいて嬉しいです。彼は今一つまわりの状況が呑み込めてないんです。天才なのに。

ようやく脱獄にむけて動き出します
が、いかんせんキャストが多すぎて大変になっていきます(笑)

我那覇さんありがとうございます！
役者がそろい、いよいよドタバタが始まります。
まだ先も長いのでのんびりお付き合いください！

テルオの天然ぶりはかなり盛ってますね。
いや、普通気付くと思うんですよ、まして親友なんて言っているんですから。マスク被っているわけでもないし……声だって、話し方だって。

……ここからは脳内設定です。
たぶん、組織の変装術はそれほどすごかった！
たぶん、刑務所にいること自体が想定外すぎた！
たぶん、龍次の風貌もかなり変化していた！

そのせいかと。
つまようじの話はそのうちツジツマが合ってくるかと……

まぁお察しの通り、ドタバタになるでしょうね。
作風といえばかっこいいですが、芸風、クセみたいなものですね。
しかしこの局面もまだ幕を開けたばかり。
まだまだ続きますのでのんびりお付き合いいただければと！

いよいよパズルのピースも揃い、転の章へと傾きますね。
とはいえ、書く方としてはこれからが大変なんですよね……
今回はキャラクターも多いうえ、構成も複雑になっており、かなり苦戦しております……
というか矛盾が出ないかが一番心配です！

今回は三つの物語に断片を埋め込んでみています、そのピースの出し方とかタイミングとか、それこそ絵をパズルに分割する作業でした。
とはいえ、視点が違うので同じようなことを描写しなければならない箇所があり、そこが悩みどころになってます。

活劇！いい言葉ですね。
そう言っていただけると嬉しいです。
いわゆる正統的な物語とは違いますが、連載を追っかける楽しみを味わっていただければな、なんて思ってます！

このあたりになると書いている方もウェイトの振り分けに混乱してきます。脱獄本編もそう、アトランティス篇もそう、過去篇もそうですが、なるべく同じように盛り上げて書きたいなぁ、と。
そのうえでバラバラにならないようにと。

いつもありがとうございます！
龍次も本格的に参戦し、いよいよドタバタ劇が切って落とされます。
同時にアトランティスの秘密もいよいよ明らかになって……
と、引き続き楽しんでいただけると嬉しいです。