応援コメント

『🐈大塚守男』」への応援コメント

  • 龍次が暴れん坊でやくざな性格、というのなら、自分のような平凡な者が思うところ。なのにそうではなく、大塚がそれを上回るほどの人でなし野郎で悔しい。
    そんなヤツ相手にするのさえ馬鹿らしいと思えるクズに、輝男はひるまずによく闘ったなぁと感心した私。
    ひごろ静かで穏やかな男が、本気で立ち向かうとこうなるのですね。
    力がなくとも毅然とした態度で立派だよ・・・だから余計に大塚が憎らしい。
    正義の剣でみじん切りにしてやりたいくらい。(流石にもう我慢がならない大勢の読者の意見でしょう)
    そこへ登場した龍次。いいとこへ来てくれました。(やくざ映画に出てくる男気のあるイキな親分登場といった感じ。(やくざ映画ではありませんでした、失礼!)
    拍手!! 早く助けてあげて。(物語なのに胸が痛い。困る)

    作者からの返信

    龍次の登場シーンはよかったでしょう?
    ヒーローは必ず遅れてやってくるものなんです。先にやってしまったらピンチもなくて、そもそも助けに来る必要がなくなってしまいますしね(笑)
    そして大塚がにくければ憎いほど龍次がかっこよく見えてくるというのもまた真実。
    でも悪役書くのってホント難しいんですよね。

  • 大塚、最悪!
    なんなのこいつ?
    何故、こんな事が出来る人間が、ちゃんとした仕事につけて、ちゃんと暮らせてるのか??
    ホントに腹立つわ!

    作者からの返信

    こんばんは!
    いよいよ大塚の悪役劇場も本格開幕です。
    昔っから嫌な奴だったんですよね、そしてなんかこういうタイプの人、いるんですよね。過去に出会った嫌なタイプを煮詰めて煮詰めて造形してます(笑)

  • 大塚のスイッチが入ったような狂気がさっきのシーンと重なります。これはもう病的な性質ですね。多勢に無勢という女の子たちの暴力も、嫉妬とか鬱憤とかを晴らすように感じて不気味ですね。ここで神城が現れてよかった…!

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    こう、カッとなるタイプの人が昔身近にいまして。そういうスイッチが入ると、なんか野生動物みたいで怖かったんですよね。人間、カッとなると誰でもそういう風になるのかな、と思いつつ書いておりました。
    穏やかに暮らせないものですかねぇ……

  • 大塚は昔からこうだったんですね。
    全く屈しなかった輝男がカッコいいです。
    そして颯爽と現れていいところを持っていく龍次……!

    作者からの返信

    陽澄さん、こんばんは!
    人間根っこはあまり変わらないものですよね。ホントはそれじゃ困るんですけれどね(笑)
    龍二はいいとこ持っていきましたよ。やっぱりヒーローはピンチの時に現れるものです。鉄板ですね。

  • 大塚…全く話が通じない相手ですね。
    頭良くなさそうだけど、逆上すると何しでかすかわからない危険度高い男。
    大人になっても全然変わってませんね(^_^;)

    三日間のアトランティス訪問、とても興味深い話でした。
    龍次はけなげにもサクラとの再会を待ち続けてるんですね(//∇//)
    ここでスケイプが出てくるとは。未来が過去へと繋がったのでしょうか。
    ますます脱獄が必然になってきました。
    その前に、大塚の妨害をなんとかしないとっ!

    作者からの返信

    黒須さん、こんばんは!

    大塚長官、小物界の大物というありがたいあだ名を頂戴したキャラクターです。私がかつて関わった苦手な人たちをブレンドしてあります(笑)

    アトランティスの冒険は書いててとても楽しかったですね。やはり冒険という響きがいい。そしてこの辺りから徐々に物語の前方が固まりだしてきます。

    でもやっぱりドタバタがまだ続くんですけれど(笑)

  • >子供じゃないんだから
    これがトラウマだったのね…

    作者からの返信

    大塚君にとっての地雷ワードがそれでしたね。
    でもこういう地雷を埋め込むのもまた自分なんですよね。

  • 神城龍次、ここで、でてきますかー。いい登場です!

    作者からの返信

    いよいよ龍次の登場です。
    しかも小学生(笑)
    なかなか出てきませんよ。それに出てきてもオッサンであることは確定してますからね。

  • 多少の秩序は必要だと思うんですよね。
    規律が全ての大塚くん。自由を促したカズン。その両極端な考え方と行動を上手く描写して、読み手に「どの辺りが妥当なのか」を考えさせる筆力が素敵だなと感じました☆

    余談ですが、カズンって従姉妹というイメージが強いのですけど、今まで先生が命名してきたキャラのイメージがこの人だけ浮かんでこないというか、繋がらないというか……まぁ、深いところで繋がりはあるのだろうなと、心の中に留めておきながら続きを楽しもうと思います☆

    作者からの返信

    秩序や規律は大事ですよね、でもそれに縛られて過ぎて判断力がなくなるのが怖いことだと思うんですよね。
    そういう思考力がなくなったら、秩序は邪魔になるだけだと思ったりもしますね。

    カズンの名前はまさにその感じです。いとこ、ってやつですね。その距離感にカズンの秘密が隠されています。

  • 龍次に惚れました(笑)
    龍次の登場もシビれますが、親衛隊()を連れて登場する大塚の溢れ出る小者感もいいですねw 続いて展開する暴力は凄まじいものでしたが・・・・・・

    作者からの返信

    龍次はいいとこ持っていきますね(笑)
    なかなかの修羅場になりましたが、大塚もきっちり役目を果たしてくれてます

  • (o´∀`)b
    神城龍次キター!

    作者からの返信

    遅れてくるのがヒーロー。
    お約束ですがやっぱり登場シーンは大事ですよね(笑)

  • 大塚がいい感じにクズですね。
    物語を盛り上げる、いい悪役だと思います

    作者からの返信

    今回はしっかりと悪役キャラクターを登場させました!
    立派な反面教師になるような悪役に成長してほしい(笑)
    大きな力を持つ小物、というのがポイントですね(笑)

  • こういったシーンを挿入することで、読み手は自然と輝男たちに感情移入ができますね

    お見事!

    作者からの返信

    褒めてもらえると嬉しいですね!
    感情移入していただけるのはすごく嬉しいです。
    自分が読む立場でも同じですしね!

  • 龍次キターーー!

    作者からの返信

    今回は滑り込みセーフで最後の2行でした。

  • 絵に描いたような小心者の悪役ですね。
    だがソレがいい!

    作者からの返信

    悪役らしい悪役、は今回が初です。
    でも結構周りに身近な題材の方がいるので、ちょっと書きやすいかも、と思いました(笑)
    逆にいい人って書きづらいかもしれませんね。

  • ひどい暴力(><)
    こんなの許されるわけがありませんよね!
    しかしなぜこの男を刑務所の長官にしたのか……
    【鋭い子】鋭子には何か考えがあったのでしょうか?

    作者からの返信

    理不尽な暴力は後半以降の大きなテーマの一つになっています。
    こういう事もまた残念ながらありふれた問題の一つですよね……

  • 現実であれば、大塚の動向は全て正当化されて、テルオには先ず勝ち目はないですよね。しかし小説であり、エンターテイメントの名を関する物の間では、大塚の行動や言動は解りやすい程に解りやすい、やられキャラなので、読んでいてクスッとなりました(*^^*)

    次はやっと龍さんですね。

    作者からの返信

    大塚長官、離れて眺めると可愛いんですよ。
    なんか小物っぷりがだんだんとあらわになってくるので。
    でも作中ではその立場ゆえに厄介者ですね。
    そしてやっと龍次の登場です。
    このあたりから加速がついていきます。

  • 大塚はこどもの頃からまるで成長していなかったのですね。それにしても、しびれる登場シーンです。

    作者からの返信

    今回は大塚長官の子供時代のエピソードでした。
    この嫌な奴っぷりは複数の人を参考に練り上げてみました。
    一方で龍次の登場は、かっこよく決めてみました!

  • 大塚…まったく成長していない…ここまでくると愛着が沸くほどのヒールキャラですね。さぞかし汚い花火で散ってくれるのでしょうw

    テルオも龍次もカッコイイ!漢だよ!

    作者からの返信

    やはりヒールは大事ですね。
    複雑な思いを抱えているヒールも趣がありますが、もうどこから見てもヒールっていうのもまた物語の華ですね。

  • 救世主登場――カッコイイ登場シーン゚.+:。(・ω・)b゚.+:。グッ
    ここでつながるわけね。
    ナイスなエピソードです❤

    作者からの返信

    龍次は最後の2行だけの登場シーンでした。
    が、いちばんいいトコを持っていきました。