少しずつ拝読していたのですが、ここまで来てしまいました。
三つの物語がぎゅっとまとまって、ちりばめられた伏線ががちっとはまってゆく感じが爽快です!
悲しいエピソードにも救いや希望があるので、読みながら落ち込みすぎないです。
個人的には、女子キャラでは虎子ねえさんが一番すき(笑)
さあいよいよ、という感じですね。明日、また読むのが楽しみです♪
作者からの返信
眞実さん、お読みいただきありがとうございます!
長い作品ですのでお時間取らせていると思いますが、感謝の気持ちでいっぱいです。
この辺りに来るとようやく三つがまとまってきます。アトランティスの秘密も明らかになり、脱獄の方もクライマックスへと進みます。とはいえいつもどおり蛇行しながらですが(笑)
虎子さんは私も大好きなキャラクターです。
暴走族の仲間になったこの三年間が、輝男の最も楽しく幸せな時期だったと知り嬉しい。例え世間から爪弾きされるグループだったとしても、輝男が幸せだったなら。
暴走行為も器物損壊も暴力行為も法律違反で前科がつくよ。
でも実際にだって、輝勇と同じように族に入って欲しかった仲間が出来、満たされなかったものや幸せを手に入れてることが出来た人がいるのも事実。
虎子姉さんのリーダーぶりは本当に惜しい。ハチャメチャな考えや、破壊的な暴力による解決でなければ、社会に受け入れられる存在になれるのにと残念に思う。
けど、輝男にとっては居心地のいい場所にしてくれたので、虎子ねえさんにはとても感謝しています。亜利蛾塔・賛究だぜ。(何言ってんだか?調子にのるな🙇🙇)
作者からの返信
こんばんは!
まぁ暴走族はたしかにアレなんですよね。おっかないし。でも意外と昔から人気のあるコンテンツでもあるんですよね。
虎子さんもこんなんですけど、良い人であるのはまちがいないところ。
人としてどうか、というのが大事ですよね。