関川 二尋 様
輝男さんの語り口にするすると吸い込まれるように読んでしまいました。
自由がないとはなんとも不憫な、というべきか、発明(もしくは研究)に没頭できる有意義な空間を提供されたというべきか……。
最後の鋭子さんの「まだ脱獄しないの?」という言葉から何か始まる予感がします!
某脱獄ドラマが思い起こされます……。
作者からの返信
空草さん、こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
長い作品ですので、読みやすさには特に気を使って書いておりましたので、うれしいお言葉でした!
脱獄ドラマとか映画とか、結構楽しいものが多いですよね。なんか不思議とワクワクする感じが不思議です。
編集済
始まりの問いからぐっと引き込まれ、輝男さんの語りですらすら読めてしまいました。
独特な言い回しが科学者っぽいなって思います(笑)
すごく不思議な始まりになっていて、なんでこんな事になっているのだろう?と謎を追いかけたくなります。
刑務所ですけど、居心地が良さそうでふふっとなります。
そして外からの声、とても重要そうですね。
これがないと人間である事も忘れてしまいそうです。
鋭子さんの言葉で、輝男さんの心は動かされるのでしょうか?
続きが楽しみです!
作者からの返信
ヒナさん、こんばんは!
お読みいただきありがとうございます!
居心地のいい刑務所、どうしてそこから脱獄しなけりゃらならないのか? なんていろいろと不思議な状況が積み重なってます。まぁ半分コメディ、半分シリアスな感じの作品です。
続きも楽しんでいただけると嬉しいです!
入院中に読ませて頂こうと思っていましたが止めにしました。
退院して落ち着いてからにしようと思ったからです。
やはりこの作品はしっかり構えて?しっかり読みたい、そう思わされました。(まだ始まったばかりなのに・・)
「ボーイズダイアリー」のときのような、ワクワク感いっぱいです。
もう絶対に引き込まれてしまうこと間違いなしです。
長編大作ですからじっくりと楽しみに読ませて頂きたいと思います。
作者からの返信
こんにちは!
返信遅れましてすみません!
こちらにもおいでいただきありがとうございます。
こちらはかなりのボリュームありますので、のんびり楽しんでいただけると嬉しいです!
これね、マジで書くの大変だったんですよ(笑)