応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 『🔬大脱走』後編の上への応援コメント

    みんなが(松平さんも!)幸せで、こちらまで心がほっこりします。
    輝男さんと鋭子さんが結ばれた瞬間があまりにもらしくて、にやにやしちゃいました(笑)

    作者からの返信

    松平君も嫌な奴のままで終わらせるのはかわいそうだったんですよね。
    なんというか若者の象徴的な意味合いがありましたので。好きなことを一生懸命やれば報われる、そういう感覚は若い人にとって大事ではないかと。

  • 『🔬大脱走』中編の下への応援コメント

    みんなで脱獄したという感動がすごく伝わります。
    それぞれの強い意志が偶然を引き寄せ、目的達成までの道になっていましたね。
    本当におめでとう!

    作者からの返信

    ようやくの脱獄ですよ(笑)
    でも長い物語だったから余計にこの成功は喜ばしいものになったのかなと。
    長編のいいところはそういうところですよね!

  • 今までの自分を越えてゆく輝男さん、すっごくかっこよかったです!
    涙していたところに、まさかの戦いへ。
    そしてヒロインですよ!
    ようやく、触れ合えましたね。
    続きは脱獄してから、ですね!

    作者からの返信

    今回のシーンは自分でも気に入っています。
    テルオはなんかいいひとキャラクターで来ておりましたが、やっぱり弱いところ、逃げていたところがあったんです。そこを認めることで打破してゆく、それがまぁ誰にとっても大事なのかなと。
    そして行動を起こしたゆえに報われた、というのが物語では大事な事かと。

  • どうなるの!?と思いながらも笑ってしまって(笑)
    ここまでずっと緊迫した状態が続いていましから、ほっとひと息です。
    しかしここからですね、本番は。
    気を引き締めて続きを読み進めます。

    作者からの返信

    やはりコメディーですからね、私も忘れかけていたところです。
    爆笑じゃなくともクスリと笑えるようなコメディーが好きなんですよね。
    テルオもコメディアンとして頑張りました(笑)

  • 先ほどのテルオのお話を読んで、希望の光が差し込んだと思って安堵していたら、こちらが大変な事に…。
    人はどうして悪者を作りたがるのでしょうかね。
    ここで逃げ出す事を選択できる彼は本当に英雄です。

    作者からの返信

    移住者たちの反応、これはけっこうリアルに起こることだと思うんですよね。
    自分だけの正義を人に押し付けるというか、そんな感じの行動。そして人の意見を認めようとしないこととか。これはもう革命病みたいなものかと。

  • 『🔬鋭子ふたたび』前編への応援コメント

    庭師の事もですが、この展開は熱いです!
    鋭子さん、さすが!

    作者からの返信

    ヒナさん、こんばんは!
    ヒーローが遅れてやってくるのは定番。
    今回はヒロインが遅れての登場です(笑)

  • 先ほどのチャールズの時も「おおっ!」と興奮したのですが、「スケイプ!!」と、さらに大興奮しました(落ち着け笑)
    伏線回収が絶妙なタイミングで、素晴らしいです!

    作者からの返信

    ふたたび、こんばんは!
    タイミング、絶妙でしょう?(笑)
    このタイミングの出し方は本当に苦労しましたので、そう言っていただけてホント嬉しいです!

  • 『🐈ネコとの別れ』への応援コメント

    『きみのあたまのなかはだれにもうばえないんだ』

    本当に、ネコの言う通りです。
    テルオはもっと自由であるべきなんです。
    現実の世界を耐えられる強い子であり、素晴らしい人なのです。

    読む方に集中しようと思ったのですが、思わずコメントしてしまいました。
    テルオは聡い子ゆえに、周りをゆるしていた。
    それならば、彼にはありったけの幸せを感じてほしいと願わずにはいられません。

    作者からの返信

    ヒナさん、こんばんは!
    頭の中は誰にも奪えない、というのは祖母から聞いた言葉でして。
    戦時中にいろんなものが奪われたけれど、頭の中までは奪えない、だからしっかり勉強しておきなさい、という意味合いで話してくれた言葉でした。
    テルオはなんというか芯がしっかりしてるんですよね。わたしもかくありたいな、という投影がありました。

  • 虎子さん、来ましたね。
    かっこいいです!

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    虎子さん、いよいよ登場です。
    なんかヒーローって感じがするんですよね、虎子さん。

  •  あとがきへの応援コメント

    遅ればせながら、完結おめでとうございます◎

    どきどきハラハラして爽快感と思いきやチャールズ、そしてスケイプがネコ、いやネコがスケイプ?で、その見守っていたスケイプにも人生があって、思わず涙がこぼれました。泣

    語り手はミスリード思いきり引っ掛かりましたが笑(こんなスケールでくるとは!)そういったミステリ的要素も含めて、大変楽しませていただきました。面白かったです!

    素敵な物語をありがとうございました◎✨

    作者からの返信

    和波さん、こんばんは!
    最後までお読みいただきありがとうございました。そしてこの場ですが、素晴らしいレビューを寄せていただきありがとうございます。

    いろんなことを考えるきっかけに、というのはこの物語の根っこの一つでしたので、とてもうれしい感想でした。でもホント予防はできなかったのかなとわたしも思います。人と人が殺しあうような状況を作り出すことが、いかに愚かな事かと、改めて思いますね。

    ミスリードに乗ってくれたのはニヤリですね(笑) 落とし穴をせっせと掘ってる気分で書いてましたので(笑)

    数波さんのアトランティスも興味あります。実は私もアトランティスをきっかけに交流が始まった方もおりまして。そういう縁も本当に楽しいものです。

    ということで、今後とも仲良くしていただけると嬉しいです!
    ありがとうございました!

  •  あとがきへの応援コメント

    アトランティスでの再健闘、その完結、おめでとうございます!
    戦争は繰り返さないで欲しいけれど、こちらは繰り返し読まれる作品になってくれたら嬉しいなあとファンなりに。
    お疲れ様でした!

    作者からの返信

    琥珀さん、こんばんは!
    コメントありがとうございます!
    まぁ世間ではホント暗いニュース、陰鬱な出来事ばかりな気がします。
    最近は食事でバカをやるニュースなんかも多くて、ヒトの道徳観とか善悪の彼岸がますます後退しているなと感じますね。インターネットの素晴らしさとダメなところとまさに二面性が出ているなと思います。
    なんてぼやきつつ、とにかく来てくれてありがとうございました!

  •  あとがきへの応援コメント

    2017年の作品ということですが、今の時世にあまりにもしっくりとくる物語でした。というか、ここに描かれているのは人間にとっての普遍的な課題であり、これからも悩まなければいけないテーマなのだろうなと思います。
    少なくとも、今の子どもに大人がやっていることすべてのしわ寄せがくるような将来ではあって欲しくないですね。
    SFとしてもスケールが大きいうえに、人間の内面にも迫る読み応えある物語でした。この先もずっと読み続けられてほしいお話です。ありがとうございました。

    作者からの返信

    柊さん、お読みいただきありがとうございました。
    かなり長い話でしたので、こうしてラストまで読んでいただけたことに感謝しております。時間もかかったと思いますし、それだけの価値があったと思っていただけたらいいなと。

    私自身も今の状況をみて、この物語で語っていることは間違っていなかったとしみじみ思うことがあります。あの時と何も変わってないし、これからも変わることはないんだろうか?と悲しく思います。

    だからこそ、戦争を悲しんでいる声とか意思をいろんな形で表出させることがすごく大事なものかと思うのです。そういうことが大きな流れになることだってあり得るのではと。

    ということで、コメントの数々とやり取りもありがとうございました。この作品を通して、話すきっかけになったこともまたうれしいことでした。

  • やはり意識のような存在になったんですね。
    ボクのナレーションの中には普遍的なことがたくさん語られていますね。
    精神的に子どもなのに凶暴な武器を手にしてしまっているのはまさに現代の世界の危うさだと思います。

    作者からの返信

    ラストのナレーションはかなり考えつつ書きました。
    人の世界で繰り返されてきた愚かな歴史、それもずっと繰り返しているという事実。
    戦争が作り上げてきた歴史に関して、世界ではどのように教育されているか知りたいものですね。

  • 死ぬというよりまさに宇宙に溶けたという感じがしますね。命が終わらず永遠の存在になったような。だからテルオたちを導いてくれたように感じます。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    まさに宇宙に、空気に溶けたという感じですね。
    ついでに裏話をすると、引力にひかれて拡大が止まった、というのは理屈的に見て違うんですよね。引力に引かれるなら質量が必須だろうし、質量があるなら実在の物質じゃなきゃいけないし……。

  • 私はさながら見た目小夜子さんです。メガネに白衣の小柄な遺伝子大好きさん。ちなみに諸説あると思うのですが、ウイルスは、カタカナ表記を『ウイルス』と全角大文字でと習いました。この世界のものはこの世界でいいと思います。英語では、virus(ヴァイラス)ですね。世の中、英語ばかりではないですよね。先進技術のドイツ、農業のフランス、それぞれ言葉も異なります。院で、畜産Ⅰの先生は、この本を全部訳したら単位上げるだそうでした。辞書からまかりならん。作者様は、1話を何文字程度に纏めたいと思い、分割されましたか? 加減が難しいですよね。脱獄はハラハラ要素が多々あり、楽しみです。

    作者からの返信

    いすみさん、こんばんは!
    お越しいただきありがとうございます。
    カタカナ英語はたまに表記で悩みますね。迷ったときは中学生ぐらいの感じで自然と読めるのはどちらか、で判断してます。時代性もありますが、言葉って生き物ですからね。
    ちなみに章の文字数は意識的に多めです。そのぶんだけ、読みやすさには気を付けていましたね。理想はつらつらと読んでいて、あれ、もうこんなに読んだのか、ってとこですね。
    私自身もそういう文章に惹かれるのです。なんか読んだな、という満足感も大事なのかなと。

  • 『🔬大脱走』中編の下への応援コメント

    「こうしてわたしたちは脱獄に成功した!」

    このフレーズをリアルタイムで聞くことができて嬉しさいっぱいです。色んな障壁があったけど最後は畳みかけるように一気にここまで、すごく爽快なシーンでした!

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    ようやくの脱獄でした。
    脱獄物語のエンディングは当然ここになるんですが、とにかくみんな影で努力して脱獄するわけですからね。報われた感じは大きいですよね。もっとも犯罪者の脱獄となると素直に歓迎できないものがありますが……

  • 『🐈ネコとの別れ』への応援コメント

    ヅライ……辛すぎる(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)

    作者からの返信

    この回は書いていてもちょっとかわいそうでしたね……。
    しかしこの物語では割と極端なケースを書くことが多かったんですよね。

  • アムロにブライト……初代ガ○ダムを連想しちゃいます(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    作者からの返信

    仁科さん、こんばんは!
    やはり分かる人にはわかるぐらいの小ネタは大事(笑)


  • 編集済

    『🐈中学校時代』への応援コメント

    輝男のまっすぐさについつい心動かされます。虎子さんも表現の仕方こそ違いますが、とてもまっすぐな方なのでしょうか。

    風穴を開けるような人、負けない人、いろんな人が絶妙に関係しあって物語が進んでいく。書くとなったらかなり大変そうだなぁと思いつつ、1話1話、とても面白く拝読しております◎

    語り手が気になるところなのですが、もしかして

    〈それはわたしが見ていても恐ろしいほどだった。

       🐈〉

     ↑
    こういうことでしょうか?邪推・笑
    そうだったらいいなぁ。見守る視線になんだか愛を感じます🐈️

    追記
    コメント欄閉じててすみません。沢山お読みくださり☆まで頂き感謝です。ありがとうございます☺️✨

    作者からの返信

    数波さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!

    数波さんの作品、楽しく読ませていただきました。
    落語調の花も人もが印象的でした。エッセイの劇に関する話なんかも。
    また読みに行きます!

    虎子さん、今回の物語での最強ヒロインですね。まっすぐで、有言実行、とにかくカッコいい女性をイメージしてました。
    語り手はいろいろとミスリードを仕込んであります。さて当たりますでしょうか? 正体がいずれ明かされますので内緒にしておきます。

  • 『🐈そして牢獄へ』への応援コメント

    祖母のダイヤモンドへの反応が全てを象徴しているようですね。
    まっさらな目で価値を理解してくれるのは少数派。
    世の中そのものを表しているように見えます。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    この祖母はなんというか頑迷な老人の象徴のような人物でした。
    目先の損得にあざとく、疑り深く、誰も信用できないタイプ。
    でもこういう傾向の人はますます増えていくのかなと(笑)

  • 天才少年、はじめくんとタッグを組んだ!200人の集団脱獄……ビッグな計画だ(⁠✿⁠☉⁠。⁠☉⁠)

    作者からの返信

    やはり脱獄するなら仲間全員でないと(笑)
    風呂敷は大きく、しかし舞台はこじんまりと……

  • せっかくの発明を人殺しのために使われてこの世界に居場所がなくなってしまうだなんて、絶望する気持ち、わかるなぁ(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)アトランティスが出てきた。いよいよ脱獄に向けて動き出す?!(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

    作者からの返信

    なんかアインシュタインもけっこう責められたようなんですね。直接的な発明品ではなかったはずなのに。そんな気持ちを思い浮かべて書いてました。
    そして脱獄計画は静かに動き出します!

  • 発明品に罪はない。罪深いのはそれを使う人間(⁠´⁠;⁠︵⁠;⁠`⁠)黙っていてもテレビを見れば知ってしまうから、鋭子さんは面会に来て先に伝えてくれたのかな?(⁠´⁠;⁠︵⁠;⁠`⁠)

    作者からの返信

    仁科さん、こんばんは!
    発明品には罪はない、ホントそうなんですよね。それを科学者に背負わせるのは酷なことです。そして悪用した人がいつまでも裁かれないのも嫌な現実です。

  • 自分で考えたことを他人の手に委ねてきた彼が自分自身の手で行動を起こしたのはものすごい変化ですね。このままの勢いで色んな障害を突き破ってほしいです!

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    この、自分自身で行動を起こす、というのは実は私の作品群の裏テーマでもあるんです。私自身がそういうタイプではないので、自戒を込めて裏テーマにしております。
    でもそういうのが大事だと思うわけです。同じ行動でも人の決断によるものか、自分の決断によるものか、は大きく違うし、たとえ失敗してもそこから流れる感情は違うものになると思うんですよね。

  • 幸せが二つある夫婦にありながら、素直な愛され方を知らない輝男(本文にあるように、お名前を打ち出しました)さん、切なかったです。子ども、特に赤ん坊の話は、私には酷な位、色々なことがありました。初めての妊娠は流産でした。その後のあれやこれやは置いておいて、妊娠していた時期はとても幸せに近しいものでした。お腹が大きくなる。作者様は自身ではご経験がないと思われますが、ここで、幸せホルモンが出たのかも知れません。お臍が無くなるんだよと嬉しくてお腹を撫でました。夫が地方の拘置所で仕事をしていたものですから、職長をしておりましても、都合をつけて一月以上の入院を余儀なくされましてもお見舞いに来てくれました。本の差し入れもあり、ナースセンターを轟かせたものです。え? ○○が発売になったの? 夫が買って来てくれた本でした。この哀しい状況にありながら、輝男さんは、子どもですから、親を親と思ってどんな対応をされてもついて行ったのでしょうね。さて、文法的は話ですが、過去をモノローグでと言うのは分かるのですが、文末が『た』で終わる点が多く、そう書きたい気持ちは分かりますが、手紙形式にする二人称とかだと、多用されてもいいかなと思いました。私も過去を語るのに『す』で終わるのに抵抗があります。リズムが悪い訳ではないのですが、続き過ぎたかなと思いました。長く書いてすみません。この後の幸せをご両親から一字ずついただいて、とても幸せなものが待っているといいなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    よくニュースである育児放棄とか、そういうニュースに心を痛めつつ、そういう人も現実に存在しているのだな、と受け止めつつの母親のキャラクターづくりでした。世の中には理解できない、分かり合えない人もいるものです。でもそういったことを拒絶してしまうのが一番よくないことなのかなとも思ったりもするわけです。またそういう環境にいる人もいるはずなのです。そういう人の心境に寄り添うのもまた大事なのかなと。なんか取り留めないですね……ただ書いているときはそんなことを考えていたのです。
    文体は確かに『た』を多用しておりまして、意図的には語り手の冷静さを押し出すために、あえてそんな書き方をしておりました。事実だけを淡々と積み上げていくというか。まぁ感情を出さないための書き方とおもってましたが、まだ改良の余地がありそうです!
    ということでうれしいコメントありがとうございます!
    もう感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとう!

  • 先程とは一変しておりますね。視点が多人数にわたるのも面白いですね。

    作者からの返信

    いすみさん、こんばんは!
    お越しいただきありがとうございます。
    今回は三作の同時進行になっておりますが、最終的には力づくで一本にまとまっていく構成になっております(笑)

  • うわー、タイミング悪すぎ......!
    いい知らせなのにゼロに戻ってしまった、いやマイナスになってしまった......。虎子といい一筋縄ではいかない展開にこちらまでヤキモキしてしまいます。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    タイミングの悪い登場ってなかなかいいものです(笑) ここは息抜き的にコメディーを入れ込んでみました。ちょっとシリアスが続き過ぎていたもので反射ですね(笑)

  • 『🐈輝男の秘密』への応援コメント

    関川 二尋 様
     無意識の中に蓄積された知識を取り出す力、並みの人間ではなかなかできませんよね。必要でない記憶は忘れるように脳が整理していますし。
     それを、自分の中にネコという人格を作り出して実現させた輝男さん、天才といえばそうですが、他の人にとってみれば奇人のように見えたのでしょうね……それがますます彼を孤独にさせてしまったのは、切ないです。

    作者からの返信

    空草さん、こんばんは!
    無意識っていうのはいろんな可能性をひめたブラックボックスなんですよね。脳の働きなんかも実に不思議なものが多いですし。
    今回はそのバイパスにサブ人格を設定してみたというのが真相ですね。この発想はこれまでなかったのではないかと思うんですがどうでしょう(笑)

  • 虎子らしい登場、華々しくて爽快ですね。学生時代のエピソードが甦ってきました。こういう豪快な女性好きです。

    作者からの返信

    虎子さん、私もお気に入りのキャラクターです。
    まっすぐで行動力のある人、しかもサッパリした性格の人には惹かれますね。たぶん自分にない要素だからかも(笑)でも性格だけはさっぱり系かな(笑)

  • 人間が増えるとろくなことがないのかな、と悲しくなります。
    「自分が成しとげられない事に、それでも希望を抱くこと、それこそが祈りというもの」
    この一節がとても印象的です。思わず頷きました。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!
    人間って集団になると気が大きくなっていろいろと問題を起こしがちですよね。同時に集団だからこそ成し遂げることあるんでしょうが……
    そうそう。私自身は無宗教なのですが、祈りというのは大事なものなのかな、と思うことがあります。

  • 『🐈輝男の秘密』への応援コメント

    幼少期にイマジナリーフレンドを作り出すことでなんとか心を保つ輝男くんが健気で切ない!!(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)

    作者からの返信

    仁科さん、こんばんは!
    輝男ならではの防御作用なんだろうなと。よく体を守るための防御作用は話に出ますけれど、心を守るためにも防御機構がついているというのは何気にすごいことだよなと。
    まぁ夢を見るのも一種の防御機構という話もありますしね。


  • 編集済

    『🐈高校時代』への応援コメント

    虎子さんが却下した発明品が出回っていたら
    暴走族はいなくてみんなツーリング族でしたね。

    虎子さんのはちゃめちゃな所は正義感の強さだったんですね。
    輝男はそれが分かっていて発明してる感があります。
    幸せな時期にほっこりしました。

    追記。すいません。却下したでした。
    ペコリ

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    虎子さんははちゃめちゃながら、実に気持ちのいい人です。
    そういう女の人っていいですよねぇ、そういえばこの物語は圧倒的に女性の方が行動家なんですよね(笑)

  • 『🐈中学校時代』への応援コメント

    朝からうるっとしました。
    虎子さん、強くてカッコいいのでスカッとするはずですが。
    輝男のセリフにやられました。

    いじめはいつの世にもあって、発生する心理状態は同じでしょうね。
    輝男のメンタルの強さと悟りきった姿。感動です。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    そうなんです。暴力での解決はスカッとするし、エンタメでも一番盛り上がるところなんですよね。でもそれはまた禍根を生むということでもあるんですよね。まぁバトルものであれば話が続く原動力でしょうが。
    いじめの問題もいつまでたってもなくならない。むしろますますひどくなっている気がしてなりませんね。

  • 『🐈ネコとの別れ』への応援コメント

    はじめまして。コメント失礼致します。
    実は奥森さんや雪世さんのところで何度もすれ違っていたのですが、ご挨拶するのが遅くなってしまいました。

    ネコの言葉ひとつひとつが温かく、また理不尽の中にあっても最後までネコを信じ続けようとする輝男の優しさ、その底知れぬ強さに胸を打たれました。

    続きもマイペースになってはしまいますが、楽しみに拝読させていただきます😊◎

    作者からの返信

    数波さん、はじめまして!
    お読みいただきありがとうございます。
    奥森さん、雪世さんともわたしも仲良く交流させていただいております。数波さんとも縁がつながってうれしい限りです!

    ネコはひとつの人格であると同時に、その言葉はテルオ自身の心の声でもあるんですよね。ネコとのこの別れはあとあとですごく大事な意味を持ってきます。

    ということで続きも楽しんでいただけると嬉しいです!


  • 編集済

    松平め!いいところだったのに!!(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)

    作者からの返信

    仁科さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!
    松平は実にタイミングの悪い時に現れるという特技があります。
    たまにそういう人がいるんですよね(笑)

  • ましろさん時代に拝読していました。細かく気になる所もあるのですが、大きくみて面白いですね。作者様の気概を感じます。設計されたと言う印象も受けます。

    作者からの返信

    いすみさん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!
    設計された印象は間違いないです、かなり設計してましたからね(笑)
    楽しんでいただけると嬉しいです。

  • 小さいオジさん族も驚きの脱獄計画です。
    もうワクドキが止まりません。
    けれど、なんか不穏な一文があって、大丈夫かしら?

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    考えてみると、このタイミングで小さいオジサン族読んでたのも縁かもしれないですね。うん。小さいオジサン族もまたアトランティス人だったのかも!

  • そろそろ走る計画。色々繋がって、一つの道筋になってきているのがよくわかります。
    二百人の科学者は外に出ることができるのでしょうか?
    まだ隠されている秘密はありそうです……。

    作者からの返信

    アワインさん、こんばんは!
    いよいよ転がりだしたところです。
    これまでがひたすら地味展開でしたから(笑)

  • やっぱり!ついにそこへ来ましたね。斬新な脱獄のアイデアですね。
    でもまだ何か障害がありそうで不安ですが......

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    やっぱり、です。まぁ伏線もずっとコレをさしてましたからね。
    しかしここからが脱獄の正念場です(笑)簡単には脱獄させません。

  • 龍という発想、いいですね。
    三人ともまだ小学生だったんですものね、この会話。
    ワクワクしてしまいました。

    ナスカの地上絵は宇宙人が描いた説。
    方舟伝説みたくて良かったです。

    果たされることになるの傍点。きゃっほいです!

    作者からの返信

    ハナスさんこんばんは!
    こういうなぞ解き、というか想像は楽しいですよね。
    ナスカの地上絵の話も大好きです。あれはほんと何のために作ったんでしょう?
    箱舟伝説も過去の事実に基づくという説がありますからね。

  • 『🔬鋭子ふたたび』後編への応援コメント

    ロンさんが龍次さん!
    気づかなかったです! 本当に色々と繋がっていきますね。鋭子さんも凄いし、龍次さんも本当に凄い。輝男先生は頼れる友人を持ったなぁと思いました。

    作者からの返信

    アワインさん、こんばんは!
    ロンさん、実は結構序盤から登場してたものの、登場シーンがほとんどなかったですからね。ヒーローは遅れてやってきますしね!

  • .⁠·⁠´⁠¯⁠`⁠(⁠>⁠▂⁠<⁠)⁠´⁠¯⁠`⁠·⁠.

    作者からの返信

    仁科さん、こんばんは!
    おいでいただきありがとうございます!

    長い作品ですので無理ない範囲でお付き合いいただければ嬉しいです。

  • わいもアトランタに行く( ͡° ͜ʖ ͡°)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アトランタもいいけどアトランティスで。
    大丈夫、ちゃんとたどり着きます。


  • 編集済

    おはようございます。ノートのほうのコメント、拝見しました。
    『焉天の旅人』を読んで頂き、こちらこそありがとうございます。

    アトランティスのつまようじ、少しずつ謎が解き明かされていきますね。ミステリー要素は読んでいて楽しくなります。

    この先も楽しみです。

    作者からの返信

    士田さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。

    長い話ではありますが、いろいろと仕掛けいっぱいの楽しい物語にしたつもりです(笑)

  • 『🔬鋭子ふたたび』後編への応援コメント

    驚きの再会! ロンって名前がポイントだったんですね。しかし彼は彼で何か計画していたんでしょうか。ドタバタの脱獄劇の始まりに期待しています。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    ロンさん、わりと最初から登場しておりました(笑)
    なのに気づかない……という設定にちょっと無理がありますが、流していただけるとうれしいです。

  • 『🔬鋭子ふたたび』後編への応援コメント

    ロンさん、龍次さんだったんですね。
    それで本物の刑務所にいたことがあるんですね。
    いや、そこではなくて、脱獄だー!

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    ロンさん、龍次でした。分かりやすいですよね。
    それ以上にテルオ気づけよと言いたくなりますよね(笑)

  • 『🔬鋭子ふたたび』前編への応援コメント

    確かにこれも天才の一種ですね。人の心を動かしてしまうんですから、一番の天才かも知れない。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。

    演技の天才は盲点だったでしょう? 科学の話を中心にしてミスリードをせっせと仕込んでました。天才にもいろいろいるんですよね!

  • 『🐈神城龍次』への応援コメント

    三人の絆が強まったのはいいですが、女教師のヒステリックは
    許せないですね。輝男くんに言われたことが本当のことだったからでしょうね。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    こういう先生はいるんですよね、偏見かもしれないですが私の場合も女教師でしたね……こういうこと書いちゃうとアレですが(笑) ただ図星で逆上するというのはやっぱり大人げないですね。

  • 『🐈神城龍次』への応援コメント

    表面的な見方や先入観は人の目を見えなくさせるものですが、この教師はその見本ですね。
    負け戦のようでも、これで三人の気持ちが強く繋がったことは一生の宝になったと思います。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    他の方のコメント見ると、こういう教師に当たった方が多いみたいでしたね。
    まぁ環境上仕方ないとはいえ、教師の方は独特の閉鎖空間で生きてますからね。
    でも大事なのはそれも子供のうちで通り過ぎていくものだという事ですね。会社に入ってこういう人に当たると一年やそこらで抜け出せませんからね(笑)

  • 『🐈神城龍次』への応援コメント

    この女教師のしたことは学校が隠蔽するんだろうな……。
    3人が仲良くなってよかったと思う反面、闇が見えますね……。

    作者からの返信

    昔はこの手の先生が多かったように思います。
    しかし今は生徒とか、生徒の方が強いみたいですね。それはそれで先生がかわいそうな気もしますね。いいバランスはないものですかね。
    そして『闇』ですよ。人の心にはいろんな闇があるんですよね……

  • 『◭ボクの裁判の話』への応援コメント

    カズンって別人格だったのか!
    夢中になって読み進めてしまいましたが、続きがどうなるのか楽しみです……!
    スケイプくんが過去に行くとなると……どんなことが起こるのか。どこで何かがつながるのか。楽しみです!

    作者からの返信

    カズンの正体は別人格、そのためにせっせとミスリードを仕込んでましたね(笑)
    今はあまり伏線が歓迎されないようですが、伏線のあるストーリーは大好きなんですよね。
    ちなみに新作ではなく改稿ですので、お知らせが流れないと思います。完結までは毎日夜八時に投稿してますので、ぜひまたいらしてくださいね!

  • チャールズ!?
    チャールズってあのチャールズですか!?
    いや面白い!
    色々と繋がっていくので、読み進んでいって本当に飽きないです!

    作者からの返信

    この物語は三つを平行稼働させてまして、だんだんとですが全部つながっていきます。ちと長いのですが、楽しんでいただけると嬉しいです!

  • 読み進める手が止まりません……!
    どうやって脱獄するのか気になりますし、彼が心安らかにくらせるアトランティスに向かえるのでしょうか?

    作者からの返信

    うれしい感想ありがとうございます!
    もう科学者ならではのびっくり方法です。とはいえ根はコメディーですので、お気軽に。

  • コメント失礼します。
    科学は使いようによっては人を救い、人を殺す。なのに、私達人間はどうして悪事に加担してしまうんだろうなと思いました。
    私達人間は本当にどうしようもないな……。

    作者からの返信

    アワインさん、はじまして!
    コメントありがとうございます!

    人間ってどうしようもないな、本当にそう思います。いつまでも終わらない戦争、終わったらまた始まる戦争、なにも学んでないんだよなと。つくづくそう思います。
    でも素晴らしいところもちゃんとあるはずなんです、全部台無しにしちゃってるけど。

  • 人生で一番高尚なことを考えるのが幼稚園児の頃、納得です。
    「人生で必要なものは幼稚園の砂場で学んだ」
    こんなタイトルの本がありましたね。
    善悪の基準も良心的な振る舞いも、人の痛みも学んだはずが。
    群衆心理に精神年齢の低さが加わって人間は愚かな行動をするのだと
    改めて感じました。輝男が誓いを果たそうって思う経緯が分かりました( ; ; )

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    そうなんですよ、幼稚園児に教えることってことごとく大人になって破られている気がしてならないんですよ。特に今の時代は人に迷惑かけなけりゃ何やってもいい、みたいな風潮があり、肝心の迷惑かけてることも判断がつかない人が増えている気がするんですよ。
    そういうの、どこかでハッキリ言葉にした方がいいんじゃないのかなと。
    まぁ自分も気を付けないと、と思いつつです。

  • そちらは明けましておめでとうございます、ですね。
    スケールの大きい物語もさることながら、この作品には大事なことがいっぱい散りばめられていると思います。人間とは何かというところまで考えさせますね。
    今後の展開を楽しみにしつつ、ご挨拶まで。
    昨年は関川さんのお作品に出会えてよかったです。
    どうぞ今年もよろしくお願いします。

    作者からの返信

    柊さん明けましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。

    人間とは何か、というのは文学作品の一つのテーマですよね。まぁコレは文学というものではないですが、そこに踏み込んでいきたかったのは私なりの課題でもありました。だからうれしいお言葉でした!

  • 幼稚園児が立てる誓いこそが、人間にとって一番大事で、崇高なもの。
    本当にそう思います。

    さらに泣かないっていう誓いにこちらが泣いてしまいそうです。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    今年はハナスさんと交流できて楽しい一年になりました!

    幼稚園児の誓い、大事だと思うんですよ。それをおしえる大人が、大事なことを置き去りにしているってのが残念ですけどね。
    思うにここで教えるのは基本的な道徳だと思うんですけどね……

  • すごい、このメッセージの数々!これは泣いてしまいますよね。すごく心強いです。でも同時に期限間近でドキドキします...!

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    今年は柊さんと交流ができて実り多い年でした!

    メールなんかもいいけれど、言葉か書いてある紙っていいものですよね。
    アナログの良さって永遠だと思います。

    編集済
  • 『🐈大塚守男』への応援コメント

    大塚のスイッチが入ったような狂気がさっきのシーンと重なります。これはもう病的な性質ですね。多勢に無勢という女の子たちの暴力も、嫉妬とか鬱憤とかを晴らすように感じて不気味ですね。ここで神城が現れてよかった…!

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    こう、カッとなるタイプの人が昔身近にいまして。そういうスイッチが入ると、なんか野生動物みたいで怖かったんですよね。人間、カッとなると誰でもそういう風になるのかな、と思いつつ書いておりました。
    穏やかに暮らせないものですかねぇ……

  • 今回のお話はまさに、今に当てはまりますよね。
    その時には意識するのですが、幸せに逃げてしまう。
    もう大丈夫だろうと、関係ない世界だろうと、危機感が薄らいでいく。
    だからこそ、悲劇を繰り返してしまうのでしょうね。

    『わたしたちには明らかに自覚がたりない。
     ああいう戦争行為や何かを全て人のせいにしている』

    同じ人間ですもんね、戦争をしているのは。
    考える事をやめてはいけないですね。

    作者からの返信

    ヒナさん、こんばんは!
    書いていた当時はこんな戦争はなかったんですよね。テロとの戦いはありましたが。
    日本が平和に慣れているのは本当にいいことです。でも世界中がそうであってほしいんですよね。戦争を語る世代が去っていき、戦争に対するアレルギーと反省が薄れてゆく。まさにそういう時期なんだなと思います。
    いかなる理由があれ、人間同士が殺しあうようなことはあってはならない、それが染み込むまでにまだどれだけの時間と血が必要なんだろう?

  • 『🐈山川鋭子』への応援コメント

    雑然とした教室の中で、そこだけ違う次元のように心が通じあう瞬間。理屈では言い切れない特別な繋がりを感じるシーンですね。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    このエピソードは自分でも気に入ってる一つです。
    魂の孤独を共感できる人って本当に大事だと思うんですよ。

  • 研究の裏には悲しい思い出があったんですね。
    これだけ具体的なものが揃うと偶然ではなく運命だと思わざるを得ませんね。どう歯車が噛み合っていくのでしょう。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    研究の動機って純粋で崇高なものだと(例外はあるにせよ)思うんですよ。
    逆に政治家って純粋な動機ではなく、復讐心とか功名心みたいなものなのかなと、実感として思うんですよね。
    まぁそれはともかく、これからいろいろと歯車が回りだします!

  • 飛び級の飛び級ですね。
    大学まで行ってしまうとは!
    語学、あらゆる分野の知識を蓄えた頃に猫の導き。
    古代文明に関心を持ち、ついにアトランティス大陸の扉を!
    ワクワクします。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    飛び級ですね、今の時代なら。でも私の子供時分にはそんな制度はアメリカとか外国にしかなかったように思います。今はどうなんでしょうね?
    まぁそれはともかく、アトランティスの扉がようやく開きました。

  • 湯沢先生が一生の恩師になるかと思ったら、あっさりと普通の大人でした(笑)
    結局輝男は自分自身の好奇心で自分の分野を切り開いて行くんですね。導くのはやっぱり猫なんですね。。

    作者からの返信

    こんばんは!
    湯沢先生、見事に期待を裏切ったでしょう。
    たぶん私は教師という存在がすごく苦手というか、不信感があるのだろうなと、改めて思いました(笑)
    学校にはいい思い出がないんですよね、なんだか。

  • 関川 二尋 様
     子供は案外周りのこと、とりわけ親のことをよく見ていますし、気持ちをなんとなくではあると思いますがくみ取っている気がします。
     輝男さんの過去もそうですが、お母様の幼少期も辛いですね……。

    作者からの返信

    空草さん、こんばんは!
    そう、子供ってすごく世界が狭いですからね、ちゃんといろんなことを見て、自分の立ち位置なんかも考えていると思うんですよ。だからこそ、家庭環境ってすごく大事だと思うんですよ。

  • 原子の世界はスカスカですが、私の頭もスカスカなので
    難しかったです。
    けれどウエイターロボをさらに進化させてしまう田中さんもいれば
    脱獄計画は上手くいくのでしょう。
    不可能を可能に!

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    ちょっと科学話に入り込みました。でも大丈夫、押さえておくのは原子の世界はスカスカ、それだけです。タイトにも書く親切設計となってます(笑)

    ここら辺からいろいろとつながり始めます。

  • 門外漢には科学者の話が高度すぎるんですが、分かりよい表現が挟まれているので助かります。細胞を小さく...もしかして?センセイの大胆な計画がどう実現するのか楽しみです。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    私もバリバリ文系なのですが、この手の科学の話は好物でして。なるべくわかりやすく書いているつもりですが、本職の人から見たらダメだしがきそうです(笑)
    まぁSFですからね、そのあたり寛大にスルーしてもらえると助かります。
    そして予想の方は……ケホケホッ

  • 『🐈ネコとの別れ』への応援コメント

    テルオの伝記、③も読み応えがありました。
    泣けます。ネコとの出会いから別れ。
    強くなるために、成長したゆえに必要だったのですね。
    サヨナラがちゃんと言えて良かったです。

    家庭内での虐待や学校でのイジメによって、現実逃避するために
    脳内で別人格を作ってしまうのでしょうね。

    輝男という名前は確か明るく輝く男であるようにって付けられたはず。
    なんか母親の幸子に腹立ちました。プンプン。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    テルオ編はなかなかツライ境遇の話が続きます。
    でもテルオの強さとか芯というのは、やはりこの過去の体験から作られたものだと思うんですよ。そういうものを乗り越えた人こそ、本当に強い人なのではないかと。優しい人間になれるのではないかと。
    でもそれにはやはり前を向いていく、明るい道をちゃんと歩いていく、そういう基礎が必要なのではないかと。

  • 『🐈ネコとの別れ』への応援コメント

    たったひとつの拠り所を失うって、生活のつらさとはまた別格のものですね。別れたと同時に記憶も消えてしまうとは、読んでる側も喪失感が大きいです。

    作者からの返信

    テルオの過去編はかなり過酷なものになっていますね。
    でも昔も今もこういう環境を作り出す人がいるのも事実なのではないかなと。
    穏やかに暮らすことはできないもんですかね、といつも思います。

  • 天才と言われる人は、脳のある部分はまともに機能しなくなるんでしょうか。
    うーん、ハジメさん、興味深いです。
    アインシュタインも人間的には変人だったようですね。

    現代も然りで、戦争が無くならないのは……
    人間の心を持っていない天才が牛耳っているからかしら。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    天才というのはやはり常人とは違うようですよね。イメージですが。

    人間の心を持っていない天才、なるほど。科学ばかりでなくいろんなジャンルに天才がいますからね。まぁトップに上り詰めるんですから、ある種の天才だろうなと。

  • 関川 二尋 様
     社会がより良く進歩する為に閉ざされた空間で研究に研究を重ね、完成した物がたくさんの命を奪っていた……。
     今の世界情勢を鑑みると、深く考えさせられます。

    作者からの返信

    空草さん、こんばんは!
    素晴らしい発明がことごとく悪用されてゆく、というのは実感として周りにたくさんあるのではないでしょうか。
    そういう意味ではノーベルは賞を作ることで後世まで悪用を警告する機会を作ったことになりますね。そういう意味でも天才だったのでしょうね。


  • 編集済

    こんばんは。
    なんかこう、このご時世だと色々考えちゃいますよね。
    わたしも化学系だったんですけど、研究ってやってる本人にとってはそういうもんじゃないですよね。なんか悲しいですよね。
    先生たち見てるとそう思いました。

    作者からの返信

    こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます! でも無理はしないでくださいね!
    アトランティスを読み返すと、けっこう戦争の事について書いてあって、今のこのご時世に読むとまた違った角度で眺められるなと。
    今はドローンとかも戦争の道具になってますが、これだって武器として開発されたわけじゃないんですよね。災害時に役立つ側面だったりが本来だったような。
    奥森さんは化学系でしたか。物語からして文学系かと思ってました。

  • 『🐈輝男の秘密』への応援コメント

    自身の心を守り、同時に知識も蓄える。
    脳の使い方がすごいのは、幼少期からの経験でもあるのですね。
    幼い子がここまで強くあろうとしている姿は泣けてきますね。
    本能なのでしょうね、これも。
    状況は最悪になっていきますが、輝男さんはそれでも自分で希望を作り出し続けていて、切なくなります。

    作者からの返信

    天才の頭の中ってどうなってるんだろう?
    これはけっこういろんな物語のテーマになっている気がします。しかし、天才でない自分が天才を書く、このハードルがなんかメチャ高いんですよね(笑)書いていて思い知りました。
    テルオのいいところはコメントにあるように常に希望を見出すところなんです。つらい境遇を経験したからこその強さと優しさ、そんなところが描けれていればいいなと。

  • 『◭ボクの子供の頃の話』への応援コメント

    なるほど。
    達成する幸福感もありますが、ずっと達成できない幸福感も感じていたのかもしれないですね。
    ゴールすれば終わるところ、終わりを作らない天才は努力を続けますからね。
    大変な子供時代だと思いますが不幸は感じられないのは、彼の物事の捉え方がチャールズによって前向きなものになっているからでしょうね。

    作者からの返信

    ヒナさん、こんばんは!
    スケイプ君もまたもう一人の天才です。ちょっと変わった天才ですね。
    チャールズとの絆もまたどんどんと深まっていきます。

  • もくじへの応援コメント

    幼稚園児とネコのが面白そうです。他も勿論。

    作者からの返信

    長いですからね、こちら。
    でもその分、いろいろと書きたかったことが詰め込んであります!

  • ~ 序 ~への応援コメント

    時事的にもタイムリーな問いかけですね。

    作者からの返信

    いすみさん、こんばんは!
    戦争のニュースは本当に憂鬱なりますね。

  • 爪楊枝はそういうことだったんですね。
    硬い物質ダイヤに暗号が。
    またまた気になる展開です。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    つまようじに隠されていたのは物語でした。
    この『物語』というのがなんとなくユルい秘密かなと。

  • 関川 二尋 様
     輝男さんの語り口にするすると吸い込まれるように読んでしまいました。
     自由がないとはなんとも不憫な、というべきか、発明(もしくは研究)に没頭できる有意義な空間を提供されたというべきか……。
     最後の鋭子さんの「まだ脱獄しないの?」という言葉から何か始まる予感がします!
     某脱獄ドラマが思い起こされます……。

    作者からの返信

    空草さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。
    長い作品ですので、読みやすさには特に気を使って書いておりましたので、うれしいお言葉でした!
    脱獄ドラマとか映画とか、結構楽しいものが多いですよね。なんか不思議とワクワクする感じが不思議です。

  • 『◭ボクの子供の頃の話』への応援コメント

    他の子と違うってこういう意味だったんですね。
    物事が上手く行っていて、もう少しで成功するという時に限ってそれに耐えられなくなる感覚ですね。そういう破壊衝動ってある気がします。そして失敗に安堵を覚えるような。強迫観念みたいにも思えます。

    「どんなに失敗を繰り返しても、ボクは自分の幸福の中に倒れこんで、幸福の中で気絶していた」

    この一節がそれを物語っているようですね。きれいで印象的な一文ですね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    スケイプ編はとらえどころのない不思議な物語として書いておりました。スケイプ本人からしてそんな感じです。なんというか子供の頃の熱病に侵されているような雰囲気を思い出しながら作ってました。

  • いつになったら戦争がなくなるのだ?
    (国民の生活よりも防衛費にお金をかけると決まった2022年)
    この問いかけがより胸に響きます。

    関川さま、田中一さんより天才です!
    みんなでアトランティス大陸に行きましょう。

    作者からの返信

    こんばんは。
    もうね、本当にいつも思うんですよ、なんでいつまでも戦争が終わらないのか、憎しみの連鎖は永遠に続くものなのか、って。今回はそのあたりをストレートに書き出すのが一つのテーマだったんです。
    今だってワールドカップで現実の戦争から興味が移っているわけだし。
    なんかムニャムニャとした心境ですよ、ほんと。

  • こんな小さな物体にこんな大きな謎が隠されているのがすごいです。こんなダイヤモンドを作るアトランティスとは。
    数学や科学を交えた壮大な話になっていくのが楽しみですね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    二次元の傷の中に隠された秘密……というのがいかにもSFっぽいでしょう?
    SFっていかに本当らしく書くかが本当に難しいなとしみじみ思いました。嘘と真実の絶妙なブレンドが大事みたいです。
    そして風呂敷はさらに広がります!

  • ここでタイトル回収、そして暗号にぞくりとしました!
    複雑なはずなんですけど、説明がわかりやすくて置いていかれずに(たぶんですが笑)読み進められました!
    また他の物語と繋がりましたか、その分謎が増え、考える事がなくならないので楽しさも増え続けますね。

    作者からの返信

    タイトル回収は早めに(笑) なんのことか分からないタイトルでしたので尚更です。
    こういう科学小話というか豆知識みたいなものはすごく好きなんですよ(笑)これからもまだまだ出てきます。

  • ここでハジメさんの事が!
    こうやって少しずつ繋がってくるのですね。
    みんな、生み出そうとしたものは胸を張っていいものばかりなのでしょうね。
    だからこそ、輝男さんのこの言葉は胸に響きそうな気がします。
    何より輝男さんがなぜ未来の事がわかっているのかも気になりますが、それを本気で信じているからこそ希望が伝わると思います。

    作者からの返信

    一見バラバラでもちょっとずつ繋がっていきます……が、コレ書くの本当に大変だったんですよ(笑)
    発明って基本的にみんなが喜ぶだろうというのが基本的な動機だと思うんですよね。でもそれを悪用する連中というのが厄介なんだと思うんです。どんな発明も本当にもろ刃の刃だと思うんですよね、悲しいことに。

  • 大人になった輝男さんを少しだけですが知っているからこそ、この幼少期は読んでいて辛くなってきますね。
    幼稚園の子供というのは、親をよく見ていますし、大人が考えるより大人を理解していますよね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    こちらのパートではテルオの辛い過去も書かれていきます。
    テルオはなんというか度量の広さがあるキャラクターとして描いたつもりですが、度量っていろんなつらいことを乗り越えたり、飲み込んだりして形成されるものなのかなと。つらい経験があるから人にやさしくできる、という感じですね。

  • 輝男の人格形成に、母親の影響は大きかったですね。
    ここまで拝読してタイトルのアトランティスの部分が分かりました。

    つまようじ……この謎が解けるのを楽しみにしております。

    作者からの返信

    テルオの育った家庭環境というのもキャラクター的に大事な要素だと思うんですよね。でも自伝ってたいてい良いことや成功体験みたいなものが中心になりますからね。そういう暗い面もしっかりあって、その上でのキャラクターなのだと。

  • わぁ、自分のせいで五千人の犠牲者とは、のたうち回りますね。
    切ないです。まるでダイナマイトのような人。

    松平さんがオレ!って言ってる気がします。

    作者からの返信

    そう、まさにダイナマイトのようなキャラクターです。
    本当に苦しむべきはそのスイッチを押す人、押させる人なのに。
    松平君はこれからも妙な活躍を見せていきます、もっぱら嫌な奴ですが(笑)

  • ノーベル賞三回の発明家が囚人で美人女優と仲良し。
    もうワクワクが止まりません。

    作者からの返信

    ハナスさん、お読みいただきありがとうございます!
    テルオはなかなか異色の人物像になっております。
    そんな彼だからこそ実現する脱獄劇です!

  • 科学の進歩=戦争の道具
    発明が必ずしも人間の幸せをもたらすとは限らないですね。

    作者からの返信

    柊さん、お読みいただきありがとうございます!
    科学の進歩と武器の進歩、こういうのはよく表裏一体と表現されていると思います。
    実際のところそうなのでしょうが、それではあまりに救いがないですよね。

  • ここで新キャラさんですね。
    彼はいったいどんな事をしてここに来たのか。
    作文の内容も今のところは穏やかですから、捕まる理由が想像できません。
    でも、収容所を作ったや、犯罪についても久々すぎるのが気になります。
    謎を追いかけるのが楽しいです!

    作者からの返信

    ヒナさん、こんばんは!
    もう一人の主人公の登場です。
    こちらは作文ということでいろんな説明がないまま進んでいきますが、大丈夫、ラストにはちゃんとつながります。
    楽しんでいただけているようでこちらもうれしいです!

  • 幼馴染だからこそのやり取りに、2人のこれまでの流れを感じますね。
    お互いの事がよくわかる関係っていいものです。

    そして輝男さんの発明は素晴らしい!
    彼の人柄がよく伝わります。
    だからこそ、それを利用されたのがとても悲しく、悔しいです。

    作者からの返信

    こんばんは!
    この物語は恋の物語でもありまして……と書くとなんか気恥ずかしいですね(笑)
    でもまぁいろいろと詰め込みたかったと。

    放射能除去の装置、本当に早く発明されてほしいものですが、絶対悪用される気もするんですよね。人類不信ってやつかも(笑)


  • 編集済

    始まりの問いからぐっと引き込まれ、輝男さんの語りですらすら読めてしまいました。
    独特な言い回しが科学者っぽいなって思います(笑)

    すごく不思議な始まりになっていて、なんでこんな事になっているのだろう?と謎を追いかけたくなります。
    刑務所ですけど、居心地が良さそうでふふっとなります。
    そして外からの声、とても重要そうですね。
    これがないと人間である事も忘れてしまいそうです。
    鋭子さんの言葉で、輝男さんの心は動かされるのでしょうか?
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    ヒナさん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!

    居心地のいい刑務所、どうしてそこから脱獄しなけりゃらならないのか? なんていろいろと不思議な状況が積み重なってます。まぁ半分コメディ、半分シリアスな感じの作品です。
    続きも楽しんでいただけると嬉しいです!

  • はじめまして。銀鏡と申します。(夜分に失礼します。)
    アトランティスのつまようじ、拝読しました。
    夜中にもかかわらず最後が気になって、こんな時間に読了しました。

    本当に素晴らしい作品でした。最後は思わず泣いてしまいました。

    そして、世界情勢が不安定な昨今、作品を通じて考えさせられるものがありました。
    科学は生活を豊かにするものであって、人を傷つけるものであってはならない。
    作中に出てきたアインシュタインの例がまさに的を射ているなと思いました。

    世界平和を考えるためにも、この作品は多くの方に読んでもらった方が良いと純粋に思いました。

    繰り返しますが、本当に素晴らしい作品でした。
    ありがとうございました。
    拙いながらレビューをしたためさせていただきます。

    作者からの返信

    銀鏡さん、お読みいただきありがとうございました。
    作品を通じて何かを考えるきっかけになればいいな、なんてことはいつも思っていることです。同時に物語として面白くなければそもそも読んでもらえないしな、なんて二つのことを考えつつ書いていたことを思い出します。
    それだけに素晴らしいのお言葉は何よりうれしく思います。
    長い作品だったと思います。
    それだけに感謝の気持ちでいっぱいです。
    ありがとうございました!

  •  やっと最後まで読みました。すごい大作ですね。お話も壮大でした。

    作者からの返信

    雲江さん、こんばんは。
    最後までお読みいただきありがとうございました!

    大作でしたが、書くのもホント大変でした(笑)

  • 『🐈高校時代』への応援コメント

     万能合鍵は、もしかしてBD7ですか?

    作者からの返信

    少年探偵団ですね!
    実は未見でして、万能合い鍵って出てくるんでしょうか?
    と、ココで質問してもアレですね(笑)

  •  ここまで散々読んできて、やっと初コメントというのもどうかと思いますが、お久しぶりです関川さん!

     脱獄って、なんかわくわくしますよね。投獄されたことないので、あくまでフィクションとしての話ですが。
     名作脱獄ものとしてはやはり映画『大脱走』が思い浮かびます。
     あとは、テレビドラマ『コンバット』にも、捕虜収容所から脱走する話があって、それも面白かったです。サンダース軍曹が指揮して、いかにも穴掘ってますってトラップを仕掛けるストーリーでした。しかし実は別の経路からの脱獄を狙っていという。

     あと、本作読んで、ふいに、「そういえば、江戸時代のお姫様がすごいアイディアで脱獄する話があったなぁ……」と思い、さんざん記憶をたぐって、先日やっと思い出しました。
     小説『安政五年の大脱走』でした。

     が、やはりぼくが知るうちで最高の脱獄ものは、やはり映画『アルカトラズからの脱出』ですね。
     手口といいストーリーといい、そしてオチといい最高です。
     しかも、実話(笑)。


     と、本日は暇な時間があったので、長めにコメントいたしました。

     続きはおいおい読ませていただきます。
     

    作者からの返信

    雲江さん、こんばんは!
    なんか脱獄物は不思議とドキドキとワクワクがありますよね。
    私も原点としては大脱走ですね。
    あとはショーシャンの空にとかも良かったですね。
    プリズンブレイクとかもありましたが未見です。
    結構あるんですよね。
    安政五年の大脱走、なんか雲江さんの解説だけで読んでみたくなりました。
    アルカトラズは見てなかったですね、今度見てみます。
    あとは勝利への脱出も印象に残ってますね。
    やはりコッソリと行動を進めつつ、アッと驚く大脱走、という構図は人を惹きつけるみたいですね!

  • ついに、エピローグも読み終えてしまいました。
    ひとつひとつのエピソードが細かく書き込まれているのにスピード感があり、散りばめられたたくさんのピースをかき集めながら見事にぎゅっと収束して行くのに、物語自体はどんどん壮大になって、ついに地球を覆ってしまったよ!!! なんというスケールでしょう!! しかも過去から未来まで!! 緻密にして、壮大。すごい物語でした。本当に、すごい。圧巻です。鼻血ブーです。

    争いのない平和な世界を作ろうとしたら、やはり文明は取り上げなきゃなりませんね。私も理想の箱庭みたいな世界を作るお話をちょろっと書きましたが、どうしても争いは無くならず……しまいには「悪」を食べる存在を生み出してお茶を濁すというていたらくw
    やはり関川さまは神。ありがたくて目が潰れそうです。おいおい、なんと頭の悪いコメントでしょう……でも、仕方ないのです。感動にやられて頭パァーン! なのです。脳がズゴゴゴと小刻みに揺れている感覚。脳から変な物質が流れ出て止まらないのです。合掌。

    作者からの返信

    霧野さん、改めて感謝の言葉を。
    お読みいただきありがとうございました! もう長い話でしたからね。ここまで読んでくれて、たくさんの嬉しいコメントも書いてくれて、私の方こそもう嬉しい気持ちでは鼻血が出そうですよ。苦労して書いたので、なおさらです。
    とにかくどうもありがとうございました!

    ちなみにこの三部構成、わりと二部構成のモノはあると思うのですが、三部はなかなかないんじゃないかと書き出したのですが、とにかく大変でしたね。パズルを組み立てる立場のはずが、自分で組み立てられないパズルをつくっているような、そんな状況でしたね(笑)

    でもこういう作品を何としてでも書いてみたかった。その上でこうして霧野さんに楽しんでいただけたなら、もう大満足ですよ。感謝してもしきれないです。

  • スケイプくん、ピラミッドパワーで時空を超える存在になったのかと思っていました。まさか、巨大化の果てに溶けて拡散してしまうとは……実体が無くなったからこそ、いつでもどこにでも存在できるのですね。
    ということは、今わたしの後ろにも……?

    飛行機の目撃談が竜の伝説になったの、素敵です。巨人も! すべてアトランティスへ繋がっているのだ!

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは!
    とうとうここまで来ましたね!
    感謝の気持ちで一杯です。
    アトランティスへとつながる道、世界に伝わる不思議、こういうの好きなんですよね。強引に結び付けたんですが、意外としっくりくるかと。

  • 『🔬大脱走』後編の下への応援コメント

    大、号、泣…!!!
    スケイプー!! ネコぉぉぉ!!!チャールズぅぅ!! うわぁぁぁぁん!!!
    ネコとの再会の静かなシーン、感動的でした。ちゃんと約束守って……まも……まも……うぅぅぅ、また泣いちゃう。

    >たいしたことじゃないのだ。
    この終わり方、最高です。いつだって、遅すぎることはない。どんなすごいことだって、たいしたことじゃない。今からだって、何だってできるんだー! うおおおお!!

    作者からの返信

    うれしいコメントありがとうございます。
    霧野さんを泣かせられたらこれはもう名作だったのではないかと(笑)でもまぁ、このラストの章が私的にも一番気に入っているところです。積み上げたものが帰結するのはいいものです。もっとも書ききれていたか、いまだに心配ではありますが。

    ちなみに、いつだって遅くない、万事大したことじゃない、というのは真面目なメッセージでしたね。人に対して自分に対して宛てたメッセージ。いつでもそういう心持ちでいたいものだな、と。

    ぜひエピローグまで楽しんでいってもらえると嬉しいです!

  • 『🔬大脱走』後編の上への応援コメント

    輝男さんのプロポーズを、鋭子さんが煽り立てて盛り上げる流れ、流石です! 最高です!!
    白衣のウェディングドレスとブーケ。この上ない花嫁衣装じゃないですか! ボーイズダイアリーでもウェディングドレスが素敵な使われ方をしていたのを思い出しました。

    アトランティスでの生活、皆さん幸せそうでよかったー!! アトランティスの女神がいるのだから、大丈夫ですよね!
    龍次さんとサクラさんもおめでとうございます! 松平さんもハリウッドデビューおめでとう! すごいぞマツケン!大塚はざまぁみろ。

    作者からの返信

    テルオのプロポーズシーンはなかなかいい感じで書けたかな、と思ってました。なんか二人らしい感じのエピソードだったのではと。まぁ、恋愛シーンみたいなものがあまりないので、すっ飛ばしての結婚シーンですね。某ダイアリーも(笑)

    とにかくみんな無事にアトランティスにたどり着きました。
    やっとたどり着いたな、と書いててしみじみ思いましたね。

  • 『🔬大脱走』中編の下への応援コメント

    やっと! 脱獄成功!!! 大感動のフィナーレ!! ではなく、まだスーツケースの中なんですよね。後日談も楽しみです! アトランティスに辿り着いてからのあれこれも読めるのかな。ワクワク。

    作者からの返信

    とりあえず脱獄は成功ですね。
    ここが本当のクライマックスなんですが、もう少し物語は続くのです。
    なかなか離しませんよ(笑)
    引っ張ります、とも言いますね!