第八幕も面白かった…!
新たな協力者が加わり、龍次が加わり…
何より鋭子さんの演技力がすごい、輝男の賛辞も微笑ましくなるほどすごい(笑)
過去も現在も、猫が二匹可愛く絡まってますね。これも伏線でしょうか。
ダイヤに傷をつけるのを始めたのはチャールズだったんですね。なんて有能なロボット!
色々と、何でも作り出してしまえそうなのがポイント高いです。
登場人物が、みんなとても個性的で面白いです♬
研究がどこまで進んでるのか気になります!
作者からの返信
黒須さん、こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
いよいよ脱獄計画が動き始めたところですね。というかここまで長かったような(笑)
猫たちはまぁ伏線のようなそうでもないような。とにかく作品にネコを出すのが好きなんですよね。以前は犬派だったんですが。
チャールズもだんだんと個性が出てきますね。素朴なんだけどどこまでも主人の味方で、という所がすごく気に入っているところですね。最近のロボットはなんか冷たい感じのものが多いのが気になってまして。
この先からはだんだんと加速がついてくるはずです。楽しんでもらえると嬉しいです!
太古の人々は神話を用いて自然現象を説明しようとしましたが、それと似ていますね。飛行機雲は空を優雅に横切る神秘的な存在にも見えますから、まさに龍のイメージにぴったりです。
西洋中世のドラゴンは地面にいる印象が強いのですが、こちらは戦車や自動車から作り出されたのかも。
作者からの返信
飛行機雲って綺麗ですよね。
まっすぐ伸びている感じは見つけるとなんだか嬉しくなります。
ドラゴンに関しては、恐竜が生きていた時代に共存していた哺乳類が、その恐怖を遺伝的に覚えていて、それが無意識の領域に記憶されて共通イメージになった、なんて話も読んだことあります。さすがに苦しい理由付けとは思いましたが……
でもまぁ爬虫類に対しての恐怖心なんかはあるかもしれませんね。小さい蛇でもトカゲでもなんか怖いですしね。
なんだか、この3人の友情があつくて…
羨ましいなぁ。
この子達、色んな苦労をしてるけど、でも、子供時代に滅多に見つける事が出来ない、本当に大切なものをちゃんとこの3人は見つけられて、自分のモノにできた。
本当はきっと、最高に幸せな子供だったんだんじゃないかな…
なんか、いいなぁ〜
作者からの返信
友情とか仲間とか、なかなか得るのが難しいですよね。
輝男は大人たちには恵まれなかったのですが、得難い友達だけは持ち合わせていましたね。龍次や鋭子も同じですね。