基本の物語がちいさな刑務所の中で進むのに、すごくスケールの大きい物語なのが良いですね。
あ、名前を覚えていただいていたようで、ありがとうございます。
作者からの返信
箱庭的に舞台を設定するのは好きなんですよね。
なんというかリアリティが出しやすいというか、映像にしやすいかなと。
お読みいただき、こちらこそありがとうございます!
編集済
やはり、小さいのですね。
序盤から、そんな匂いを漂わせてましたものね。
これは当たりました。
未来か過去か…いずれにしても、資源の枯渇から自らを小型化させた選民がアトランティスだと考えてました。
もっとも、海底の中にあると思ってましたが…これはハズレました。
泡のように繋がる街、でも時間軸はデタラメで過去にも未来にも繋がり、そして離れる、その中心に位置するのがアトランティス。そんな世界を想像してました。
しかし、脱獄の王道を貫きますね~睡眠薬ですか、いいですよ。
使い古された王道と行き過ぎた化学(想像)が混ざり合ってる。
cm気づいてませんでした…。
細かなヒントが散りばめてあったですね。
まだまだ、気づいてないことがあるんでしょうね。
楽しみにしています。
作者からの返信
未来の人類は小さくあるべき、というのは真剣にそう思いますね。
今の世界人口って60億くらいでしたか?学校で習った頃はたしか40億でした。これ以上もっと増やしていくなら、もうそれぐらいしか手はないような。だって世界の広さは有限ですからね。
海底都市も考えたんですよ。海のトリトンてきな感じですね。ムーの白鯨とか。なんかあの頃のSFはソフト設定でもワクワク感がありましたね。
そういうのを楽しんでいただけているのが、わたしもすごくうれしいです!
ちなみにスケイプ編で単位をシーエム、としていたのはCMセンチメートルだったのはお気づきでしたでしょうか?
完璧な計画だと思っていたのが大間違いと!?
∑(・ω・ノ)ノ
無事脱獄できるのかドキドキしますが、スケイプの記録が残っていること、輝男達がアトランティス大陸に辿り着いた上に住民が彼らの来るのを知っていたこと、アトランティス大陸も住民たちもすでに非常に小さな存在として存在していたこと……。
これらは輝男たちの脱獄が成功しなければ有り得ないことですものね。
後は大塚がこのままあっさりと脱獄を許すかどうかもドキドキします!
ねちっこい奴だから、まだ何か妨害してきそうですもんね(><)
作者からの返信
今回もまた結末だけは見えているドラマでした。
そこからいかに物語を盛り上げていけるか、分かっている結末を忘れさせるか、なんてところが悩みどころであり、書いていて楽しいところですね。
編集済
そうか。アトランティスってものすごく小さいから見つからないんだ……目から鱗! じゃあ、大学生のとき、小さくされて3日過ごして、また大きくなったってこと?
じゃなくて、過去の世界へ行ったんだっけ? 物質小型装置とタイムマシンの話が出てきたことで少し混同しています。後で、説明があるのかな?
追記
了解しました(。・x・)ゞラジャ♪
わざわざありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
引き続きがんばってね(∩╹∀╹∩)ファイッ
作者からの返信
今一度説明の機会はあったと思いますが……それは本当にラストの回ですね。
ちなみに小さくされて3日間を過ごし、また大きくなったのもその通りです。
ちなみにタイムマシンはスケイプ編でのみ扱われており、輝男たちには無関係です。
実際発明するのは田中ハジメですが、それは脱獄後の事になります。
そう、タイムマシンは魔物ですよね。
あれが入るだけで結構いろいろ話に混乱をきたすんですよね。
でもSFを名乗る以上のせたかった!だけではなく、もうひとつ大きな目的があるんです。
しかし矛盾が生じるのがこわいのもまた事実です……
脱獄計画に向けて役者が動き出すお祭り前夜的な雰囲気の下に、大きすぎる装置が未来永劫動き続けるビジョンと現在の時間軸から切り離されるビジョンが同時に浮かぶ怖い回でした。それよりも龍さんの破天荒ぶりが見られるのか、それとも以前語られた理詰めの聡明さが見られるのか、そちらの方が気になります(*^^*)龍さんファンとしては龍さんの登場度合いを増やしてくれと激しく抗議したい気持ちが無限大です(笑)
作者からの返信
もうかなり話が大きくなってきてますね。
それに混乱も。そしてテルオは独房の中というギャップにしてます。
いつも読んでいただいて、こうしてコメント寄せていただいて、ホントうれしいです。
自分の作品語れるのって、やっぱ楽しいですからね。
ちなみに龍次の活躍もこれからですが……
と意味深な引きをしておきます。
ああやっとかぁ、と嬉しくさせておいて、なぁに、あの一文。
「脱獄というものは、何一つ計画通りにはいかないものだったのだ」
やだな、そんなこと言わないでよ。
「それを思い知るのはまだ少し先の話」ですってよ~ 聞いたぁ、皆さん。
キン肉マンの闘いが伸びに伸びて何週にもまたぐ・・あれってじれるでしょ、そんな気分。だけど、楽しみは長く続いた方が嬉しいもんね。我慢、です。
作者からの返信
いわゆる「引き」というやつですね、私これが大好きでして。
えー、次どうなっちゃうの? ってのが読んでも書いても大好物です。
まさにジャンプの漫画は毎週これの連続ですからね、すごいものです。