仲間からの励ましに胸が熱くなりました✨
それぞれはバラバラのことをやっていても、テルオの元ですべてが繋がっている。
独房の中で自分自身を保つためには、ひとりの人間としてどうあればよいかという幼稚園の誓いは大切ですね(´∀`*)
読む人の数だけ捉え方も様々かとは思いますが、私はテルオが「もう泣かない」と決めたことに特に違和感はなかったです(^^)
人格形成の上で歪められてしまった部分がかなりあると思うのと、天才にありがちな、一つのことにはずば抜けているけれども他のことはまったくダメダメという個人的偏見から、テルオは大きな子どものようなものだと思っていますので……
作者からの返信
仲間からの励ましは本当にいいものですよね。
私自身もカクヨムでそれを日々実感しております。
そして幼稚園児の誓い、昔人生で大切なことは幼稚園で習った、みたいな感じの本があったと思います、読んでないんですが、たぶんこういう事なのかなと。
輝男が泣かないと誓ったことについてのご感想もありがとうございます。テルオが大きな子供というのは、まさにそんなつもりで書いてましたので伝わって嬉しいです。
読み手によってとらえ方が違うというのも、カクヨムならではの気づきですよね。本当に参考になります。みんなそうでしょうが、書くときは一人ですからね。
いつもありがとうございます!
編集済
涙の数だけ強くなれる
アスファルトに咲く花のように
という歌があったのを思い出しました(∩╹∀╹∩)ファイッ
個人的な意見ですが……年を取った男性の「泣かない宣言」はカタルシスとは逆効果になる気がしました。たぶん「男は泣かないのが当たり前」&「大人は泣かないのが当たり前」といった前提に立つ中で、大の男が「もう泣かない」なんて声を大にして宣言するのは、当たり前のことをスゴイことみたいに言っているように聞こえて、引いてしまった感があります。
あくまで個人的な感想ですが……重要な意味があって、ボクがそれを読めていないだけなのかもしれないので、スルーしてもらって構いません<(_ _)>
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
「泣かない宣言」が当たり前のことをスゴイことのように言っている、というのはまさにそう言う意図で書いてました。
輝男はそういうところ、精神的にいろんなところがずれている、欠けているところのある設定で、しかしその中で彼なりのカッコよさ、男らしさを書こうとは思っています。
しかしながら引くという感じであれば修正したほうがいいかもとは思っています。今一度検討してみます!
いつもご意見、本当に感謝しております!
廊下に誰かいてくれたら・・松平健がいたら好都合・・
おバカなタワクシは、思わず暴れん坊将軍が助けに来てくれるシーンを想像 🙇🙇
いや、話を戻そう、それも真面目に!
独房でお決まりのあの囚人服を着て食事。オーソドックス!
食事の中に紙片が。わおっ、これ又オーソドックス!
何枚も、何人もの励ましの言葉に涙する。これぞオーソドックスの極み也!!
よくあることよ、と言いたいところが・・
その極め付けに、読者がみな落涙するのですから、先生、腕ポンポンですよ(久しぶりに使いましたが、使い古しではありませんね、いざポンポンなりトントンですよ)
作者からの返信
独房といえばやっぱりコレでしょう。
なんか知らないけど、みんな同じイメージをもっているはず。
こういうのって実は大事で、簡単に想像がつく、というのは物語にのめりこんでもらうための有効な仕掛けだろうなと。
いろいろ考えて書いてます、エッヘン。