応援コメント

『🔬ヒロインの登場』中編の下」への応援コメント

  • たしか松平君は鋭子に魅了され、味方になった筈じゃぁ? でも違った? 
    早くに自分は見方だよと言えば、投げ飛ばされなくって済んだのにね。
    でも、思いがけず輝勇の勇姿を見ることが出来たのだから、良かったね。
    穏やかで弱そうな人でも、本当に怒れば怖いんだぞ!!
    これには読者は胸のすく思いがしたことでしょう。
    これって読者へのサービスかな? な訳ないか。

    透明マントとか迷彩シートとかを、ず~っと以前にテレビで見たことがあります。
    あれって輝男発明グッズだったんですねぇ、凄い!!

    作者からの返信

    そう、怒らせちゃいけない人ってのがいるものです。
    普段物静かなだけに効果は抜群ですよ(笑)
    このシーンは輝男にとって唯一の見せ場であり、年をとっても成長できる、ってことを書きたかったシーンなんですよね。ちゃんと自分で考えて、自分の頭と体を使って行動して、目の前の壁を壊す! まぁ私にとっても理想なんですよね。

  • えー?松平君、味方だったの???
    ややこしいこと言うからだよ!ちゃんと先に言えば良かったのに(^_^;)

    でも、光学式迷彩シートってすごい!
    鋭子さんの会社で開発って事は、天才はここ以外にも沢山いそうね。

    いよいよ大脱走!
    ワクワクします♥️

    作者からの返信

    松平君もなんだかよくわからないキャラクターです。
    いい人なんだか悪いんだか、アホなんだか素直なんだか(笑)

    光学迷彩シートは半分くらい実用化にこぎつけてますね。
    もっとも戦争に利用されそうな感じではありますが……

  • 今までの自分を越えてゆく輝男さん、すっごくかっこよかったです!
    涙していたところに、まさかの戦いへ。
    そしてヒロインですよ!
    ようやく、触れ合えましたね。
    続きは脱獄してから、ですね!

    作者からの返信

    今回のシーンは自分でも気に入っています。
    テルオはなんかいいひとキャラクターで来ておりましたが、やっぱり弱いところ、逃げていたところがあったんです。そこを認めることで打破してゆく、それがまぁ誰にとっても大事なのかなと。
    そして行動を起こしたゆえに報われた、というのが物語では大事な事かと。

  • 自分で考えたことを他人の手に委ねてきた彼が自分自身の手で行動を起こしたのはものすごい変化ですね。このままの勢いで色んな障害を突き破ってほしいです!

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    この、自分自身で行動を起こす、というのは実は私の作品群の裏テーマでもあるんです。私自身がそういうタイプではないので、自戒を込めて裏テーマにしております。
    でもそういうのが大事だと思うわけです。同じ行動でも人の決断によるものか、自分の決断によるものか、は大きく違うし、たとえ失敗してもそこから流れる感情は違うものになると思うんですよね。

  • 輝男さん、一本背負いの後のキメ台詞、カッコ良かったです!! 自ら動き出した輝男さん、ヒロイン登場で、これから大ハッスルですね。
    それにしても松平くんは、輝男さんと鋭子さんの抱擁シーンを独房から眺めていたのでしょうか。ちょっとカワイソw

    作者からの返信

    霧野さん、こんばんは!
    やっとですよ。
    やっとテルオが主人公らしく行動してましたよ。
    それまではひたすら檻の中でしたからね(笑)
    それと松平君にはちょっと可哀そうなシーンでしたね。

  • ヒロイン出現と脱獄という盛り上がる瞬間です!

    作者からの返信

    うすださん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。

    やはり物語にはヒロインが必要ですからね。盛り上がる感じで書いてみました。
    ま、うすださんトコのなるみちゃんのような可愛さではないですけどね!

  • 輝男のアクションシーンが見られるとは!
    ヒロインも登場して、盛り上がってきましたね

    作者からの返信

    琥珀さん、こんばんは。
    やはり主役ですからね、周りに助けられてばかりではいけませんよね。逆にここの『動』を生かす為に、テルオにはずいぶんと動けない状況を作っておりました。ナイショですけど。

  • ヒロイン登場、盛り上がりましたー!

    作者からの返信

    やはり最高のタイミングで登場ですね。
    ヒロインのなんたるかをよくわきまえている鋭子さんです。

  • 戦え! 戦うんだ輝男!
    何か、いいですよねこういうの。ワクワクしてます。

    作者からの返信

    奥森さん、こんばんは。
    テルオはずっと閉じこもってましたからね、ここでこういうシーンがないと主人公らしくないですよね!
    というか頑張る姿って大事ですよね。

  • 鋭子、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
    こう、タイムリミットが決まっているのってワクワクしますよね。

    作者からの返信

    やはりヒロインの活躍というのも外せませんからね。
    そうそうタイムリミットはすごく緊迫感が出ますね。
    でもその緊迫感を出すのって難しいなぁ、としみじみ思いましたね。

  • 鋭子の登場に拍手。( ´艸`)
    カモフラージュシートかぁ~

    史上最大の脱獄!楽しみです。

    作者からの返信

    光学迷彩シートは実用化まであと一歩の所みたいです。
    もっとも軍事利用がメインのようですが……

  • 輝男の心にくすぶっていたわだかまりの描写、こういう心理面を描いてこそ小説の面白みがありますね♬

    作者からの返信

    かなり遅咲きの成長ですが、主人公はやっぱり自ら行動を起こしてほしいですよね。
    とはいえ長いタメでもありました。

  • 輝男さん……トンネルが空いたままの独房に戻されたの?
    それってすごくリスキーじゃない? 大塚所長が罠でも仕掛けたかと思ったんだけど、あっさり脱獄できたってことは……単に所長が甘いってこと?

    作者からの返信

    状況としては……もちろん脳内設定的にはですが、
    虎子たちの乱入により刑務所内はパニック状態をひきずっています。独房はそもそも部屋数が少なく、テルオには簡単な補修をしただけで独房に十分閉じ込めておけると思っていた。
    が、もちろん大塚ですので、もう一つ念のための防衛策を講じており、それは次章で明らかになります。まぁどちらにしてもテルオに対しては甘く見ているのは確かですし、そう思われるテルオにも問題があります。そのあたりも次章で明らかになるかと。

    追記
    すみません。この章で明らかにしていました。
    所長が甘いというより、テルオが自ら行動を起こすことが計算外だった、として書いています。

    編集済
  • なんというフェイク、フェイク、フェイク!
    長田さんを使ってまで仕掛けたフェイク!

    全然関係ないですが、テルオのジジイっぽさが露骨に出ていて、ほっこりしました(*^^*)

    作者からの返信

    ここで輝男が本当の意味で輝きだします。
    頭ではないですよ。
    ずいぶんと時間がかかりましたが、オジサンが一旗揚げる、の回になったかと。

  • いよいよ本題ですね。
    科学者らしい脱獄期待します。

    作者からの返信

    いよいよ本題です。
    いろいろと可能性が切れていき、やっと物質小型化装置の出番が近づいてきました。
    桜雪さんの期待と予想を上回るといいなぁ、と。

  • 殻を破った輝男、かっこよかったです!!
    そして鋭子とカモフラージュシート!
    ばらけてしまいそうに見えたパズルピースがまたパチリパチリとはまりだした感覚です✨

    作者からの返信

    やっと輝夫が行動を起こしました。
    かっこよかった、と言っていただけてうれしいです。

    そして忘れていたころ登場のカモフラージュシートです。
    実はもう一つ大事な役割があるのですが、種明かしは来週に。

    ちなみにここだけの話、盛り上がるようにと「バキッ」と効果音が何度もつづくリフレイン効果を使っております。ボーイズダイアリーの逮捕のシーンでも使いましたが、この手法がけっこう好きなんですよね。