応援コメント

『🔬原子の世界はスカスカ』後編」への応援コメント

  • SFにあまり馴染みのない私に、娘が大好きな東野作品をもって話してくれました。
    先生の幾つかの作品はファンタジー、SFファンタジー。
    ファンタジーとSFの違いなるものを聞かされたが、わかったような・・残念な頭。

    ま、わからずともヨシ。簡単には魔法を使うのではなく、化学や技術の進歩などをもって、ありそうもないようなことを、科学的にまことしやかにあかしていく? と。理解力のない私には科学的な言葉や説明がい~っぱいで、ありえへん事も科学の力でなしとげられる・・この回の原子のお話のように、こんなに語られたんではふやけた頭はこんがらがりそうで。
    でも、小難しい(不適切?🙇)ことはさておいて、それでもワタシ脱走のお話にはついていけますよね、ね、ね、ね??(しつこいぞ!ワリィ)

    作者からの返信

    今はSFというのはかなりジャンルが広がってますからね。書きやすくなったともいえるわけです。
    そもそもファンタジーってのは空想ですからね、そもそも幅が広すぎるんです。だからこそ何でもありの面白さがあるわけですが。
    まぁもっともらしく嘘を塗り重ねて語っていくのが物語ってやつですから、それっぽい話を織り交ぜながら進んでいくものです。まったくの嘘より、ちょっと真実を混ぜたほうが信じやすいものですからね。
    ……なんてかくとほら吹きの与太話みたいでしょ(笑)

  • 原子の世界はスカスカですが、私の頭もスカスカなので
    難しかったです。
    けれどウエイターロボをさらに進化させてしまう田中さんもいれば
    脱獄計画は上手くいくのでしょう。
    不可能を可能に!

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは!
    ちょっと科学話に入り込みました。でも大丈夫、押さえておくのは原子の世界はスカスカ、それだけです。タイトにも書く親切設計となってます(笑)

    ここら辺からいろいろとつながり始めます。

  • 門外漢には科学者の話が高度すぎるんですが、分かりよい表現が挟まれているので助かります。細胞を小さく...もしかして?センセイの大胆な計画がどう実現するのか楽しみです。

    作者からの返信

    柊さん、こんばんは!
    私もバリバリ文系なのですが、この手の科学の話は好物でして。なるべくわかりやすく書いているつもりですが、本職の人から見たらダメだしがきそうです(笑)
    まぁSFですからね、そのあたり寛大にスルーしてもらえると助かります。
    そして予想の方は……ケホケホッ

  • 原子の世界はスカスカ!!

    こんな分かりやすい表現ではありませんでしたが、似たような話を読んだことがありました。
    それはどちらかというと「実体のないエネルギー」の方についてのお話でしたが、それを読んで、この世界は結構ユルく出来てるんだな〜と思った朧げな記憶があります。

    距離を減らすということは、ギュッ!てしちゃうのでしょうか? 圧縮? 短縮? どうやって? 失神なんてしてないで、早く教えて田中くん!!!
    あれ? このウェイターロボットって、後のチャールズ?

    作者からの返信

    そう、原子の世界はスカスカ。わたしもこれを知った時はけっこう適当にできてんだな、なんて思ったものです。
    まぁそれをいい感じで少し縮める、というのがキモですね。質量のこととかあまり深く考えてはいけませんよ。なにごともゆるく考えるのが一番です。

  • 輝男氏と田中氏の会話がいかにも科学者という感じで、ちょっとニヤッとしてしまいました。
    どんな脱獄計画になるんでしょう。楽しみです!

  • 関川 二尋様

     私の頭では、まだまだ理解しきれないことばかりですが、でも、二人が新しい事にチャレンジする喜びに溢れている様子が伝わってきて、私も一緒にワクワクしております。続きも楽しみに飲み進めさせていただきます。

    作者からの返信

    ここはちょっと物理的な話が多めですね。それだけになるべく分かりやすいように書いていますが、それでもまぁ難しいだろうなとは書いてて思います。
    でもこんな風に世界が出来ている、と考えるのはまた新しい発見だったり、価値観の変換だったりするものです。
    わたしもこの話を読んだ時はやっぱりびっくりしたもので、その時の感動とか、価値観が変わる感覚をメインに書いてみました。

  • 原子の世界はスカスカ!まさしく!
    田中さん、重要人物過ぎて慄いてます。
    どんどん展開が楽しみになりますね!

    作者からの返信

    琥珀さん、こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます。
    結構長いでしょう?(笑)気長に楽しんでいただけると嬉しいです。

    そう。原子の世界はスカスカなんですよね。まぁイメージ的なものかもしれませんが、初めて知った時は面白いなぁと思った物です。

  • 原子分子の隙間を埋める……
    つまり物自体を小さくしちゃおうということ………?

    >クオークには四つの力があります
    四つの力とは、基本的相互力のことでしょうか?(Wikipedia参考にしながら考える)

    作者からの返信

    そう、モノを小さくしてしまうということです。
    コーヒーカップの例えをすると、ちょっとぐらい小さくするのは楽勝じゃないかと思っていただけるのではと。

    それにしてもロンちゃん、クオークのことまでご存知とはさすがですね。あたりです。

  • この小説がSFジャンルだったのを再確認しました!

    作者からの返信

    坂井さん、こんばんは!
    そうでしょう、SFジャンルだったんですよ。とはいえ、いわゆる少し不思議のSFですかね(笑)

  • もうお気づきとは思いますが、如月ヒャッハー状態です(;゚∀゚)=3ハァハァ

    作者からの返信

    あ! 嬉しい感想が!
    やっぱり科学の話は面白いですよね。まえに科学部でも書きましたが、例えが身近にあると分かりやすいんですよね。
    ただそういうのを捜してくるとか計算するのって、ホント大変なんですよね(笑)
    そうそう私もこの話を本で読んだ時には(もちろん違う形での表現でしたが)、科学の面白さにしびれました。
    現実が当てにならない感覚というんでしょうかね。
    こういう価値観がひっくりかえるのは楽しいものです。

  • 難しい話になってきました。(OωO; )
    あ、頭が……。

    6キロ先にたどり着けるか……。

    作者からの返信

    この章で難しい話は終わりです。
    ポイントはスカスカなので、もう少し縮まるのでは?の一点なのですが、これだけだとリアリティにかけるかと。
    そしてこれが脱獄と物語全体のキーになっていきます。

  • 説明過多だと近況の方で懸念されておられるようでしたが、個人的には全くその印象はなく、これまでで一番面白い章でした。点と点が繋がり始めたせいかもしれませんが。続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    そういっていただけるとホッとします!
    理想としては何らかのアクションをからめつつ、内容が説明されればものっと読みやすいだろうな、とは思いつつ、そういうシーン設定が結局浮かばなかったのです……
    といいつつ、いつもありがとうございます!

  • 様々な物語でも登場するようなことを、ここまできっちり理論だてて考え抜かれているのを初めて見ました。
    ホントすごいです!!
    でもアトランティスはどこにあるのだろう。
    私の中で何となく予想していることの中にあるのか、それとも。。。

    作者からの返信

    アトランティスはあなたの心の中に……
    といいたいところですが、そろそろ予想がたつころですよね。
    たぶん当たっていると思います。

  • アトランティスってもしかして…いや…今は、まだ胸の内に留めます。

    昔、考えたことがあるんです。
    実は自分は、何かの生物に寄生しているだけの生き物なのかも…って。

    作者からの返信

    このコメントの感触、気付かれたようですね。
    ヒントは誰にも見つけられていない「大陸」というところですね。

  • 100%は理解できていませんが、リアリティは十分過ぎるほど感じています――ワクワクしているのは彼だけじゃないです(小声)

    作者からの返信

    リアリティをRayさんから褒めていただけるのは嬉しいですね。
    そこにすごくこだわっているのを知っているだけに。
    ホント、物語のリアリティって嘘の上手なつき方、リードの仕方に結びつく気がしますね。

  • おおー怒濤の展開。熱量あがってきた。

    ……よくこんなの書けるなぁ。羨望です。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    ちょっと説明が長いですが、ここからは転がり始める予定!
    ちなみにストーリー作りはものすごい苦労してます。
    それこそ通常の3倍以上です。

  • なんて好奇心を煽る展開とやり取り!
    次が読みたくなる構成に心を毎回打ちぬかれております。

    作者からの返信

    子供むけ科学漫画のような感じ、と、少年向け脱獄アクション、がうまくかみあえばいいなぁ、と。
    なんか物知りになって、新しい発見があって、物語として面白い、が今回の大きな目標ですね。

  • アレがアアなって、コレがコウなって……
    ああ、わたくしの頭脳が激しく煽動し始めております

    物語が静から動に変わろうとしておりますのね

    作者からの返信

    ここは、一番説明回なんですよね。
    でも言いたいのは原子の世界はスカスカ、その一点だけなんです。
    そこを説明するためにあれやこれやと、書いてます。
    もちろん飛ばして読んでも差し支えないとこです!

    編集済
  •  忙しくしている間に、関川さんの新作を見逃していました。
     もう、連載が始まってこんなに経っていたなんて……。
     三つの視点から語られるこの構造、面白いですね。複雑に絡み合っているようだけれども、たぶん最後には一つにつながっていくのだと思うと、今からわくわくします。
     ……すみません。一つだけ気になった点があります。
     関川さんが決して悪い意味で使っていないのは分かるのですが、「多動症」について、チャールズが「病気」が「悪い」としていることが、どうしても気になりました。
     作中世界での定説をもとにチャールズが喋っているのだから、現実世界と混同してはいけないとは思うのですが、(こんなところが気にかかってしまうあたり、推測できるとは思いますが、彼ほど特性が強くはないものの、その類に該当する知り合いがいるので)ひっかかりました。
     優しいチャールズの台詞ならば、「悪いのは坊ちゃんの中にある病気なのです」ではなくて、多動症であることも含めて彼を受け入れ、「多動症である彼」を「そのままの彼でいい」と認め、「それは神様からの贈り物なんです」と言ってほしかったな、と思いました。すみません。
    (当事者寄りの感覚なら、「病気」ではなく「ひとつの性質」であるという受け止め方になる気がします。また、現在よりもこの性質を持つ人が多い世の中なら、もう少し理解がある気がしました。そういう意味では先生の対応には疑問があります)
     あと、顕微鏡と猫はPCでは表示されません(□になっています)。タブレットなら見えます。
     脱獄方法は、あんな感じかな~と思いながら楽しみにしています。

    作者からの返信

    一気に読んでくださったようでどうもありがとうございます!
    そして丁寧なご感想とご意見ありがとうございます。
    多動症の件、なるほどと思うことばかりです。
    近々修正をかけてみます。
    というのもこの作品で誰かを傷つけたくないし、どうせならみんなに愛される作品になってほしいと願うからです。
    ほんとうにご意見ありがとうございます!

  • これはもう爺様の発明というより田中の発明になりそうですね!
    田中、恐ろしい子(笑)

    作者からの返信

    爺様はあくまでアイデアマン
    そして釣り師
    そしてこの監獄にはたくさんの優秀な人間が集まっているということが、爺様の想像力に翼を与えることになります。


  • 編集済

    説明、ド文系の私でも理解できました(^^)
    なるほど……
    しかしそれで6キロ先の塀まで辿り着き、5メートルの壁を上るのは大変そうですね!
    どのようにして脱獄を成功させていくのか楽しみです✨

    そして、チャールズの原型がここで登場ですね( *´꒳`* )

    作者からの返信

    今回は本当に説明回でした。
    ホントはなにか動きのあるストーリーと組み合わせて説明するのが理想ですが……とはいえ理解できたと聞いて安心しました。
    チャールズの方も無事気付いてもらえてよかったです。
    いつもありがとうございます!

  • スモールライトも同じ原理なのかもしれないですね。

    作者からの返信

    ケホケホッ……
    ついにその道具の名前が出てきて……
    ケホケホッ……